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#1 2018年06月24日 13:21:47

背教者
ゲストユーザー

背教者がエホバの証人を擁護するウェブサイトを開設している真実

皆さん。「新世界訳 ― エホバの証人の聖書」という、宮原崇という人が開設しているウェブサイトをご存知の方も多いでしょう。

この人は自分はエホバの証人であると言っています。

しかし彼は自分のウェブサイトを更新するのに、いつもエホバの証人を辞めた人(背教者)やエホバの証人の反対者の人が作ったウェブサイトや本を見て(読んで)いるのです。

これは何かおかしくないでしょうか。

ものみの塔聖書冊子協会では、エホバの証人を辞めた背教者と呼ばれる人々のウェブサイトを見ることや本を読むことを、固く禁じています。

それなのに彼は、それらを見たり読んでいるのです。

エホバの証人を擁護するウェブサイトに掲載するのならば、それらを見たり読んでも良いのでしょうか?

この人は間違いなくエホバの証人でしょう。

そうであるならば、ものみの塔聖書冊子協会は、彼がエホバの証人を辞めた背教者と呼ばれる人々の、ウェブサイトを見ることや、本を読むこと黙認している(認めている)のです。

ある意味彼は、完全にエホバの証人の人々から見れば背教者です。

新世界訳聖書を擁護するためならば、はっきり言って完全に背教者である人を許して(黙認して)いる「ものみの塔聖書冊子協会」。

皆さん。何かおかしいと思いませんか?

#2 2018年06月24日 14:08:27

背教者
ゲストユーザー

Re: 背教者がエホバの証人を擁護するウェブサイトを開設している真実

#3 2018年09月25日 13:25:33

紺碧の証人
ゲストユーザー

Re: 背教者がエホバの証人を擁護するウェブサイトを開設している真実

ずいぶん前に、宮原崇さんの家に遊びに行ったことがあります。
彼はエホバの証人です。

#4 2018年09月26日 07:12:30

??
ゲストユーザー

Re: 背教者がエホバの証人を擁護するウェブサイトを開設している真実

♪崇~さん崇~さん お~はなが高いのね
そ~よアブラーもた~かいのよ~♪

#5 2018年11月04日 14:30:22

???
ゲストユーザー

Re: 背教者がエホバの証人を擁護するウェブサイトを開設している真実

宮原さん 10月にも更新しているようですね。

10月14日更新   ローマ  9:5  はJWに都合が良いように
翻訳されているのではないんだそうですね。

#6 2018年12月17日 12:38:58

???
ゲストユーザー

Re: 背教者がエホバの証人を擁護するウェブサイトを開設している真実

宮原 崇さんのページ更新
韓国のJW釈放云々について述べています。長い( ´Д`)

エフォソムリエ有資格者による解説を望む

#7 2019年01月06日 10:47:27

JW
ゲストユーザー

Re: 背教者がエホバの証人を擁護するウェブサイトを開設している真実

#8 2019年01月06日 10:52:20

JW
ゲストユーザー

Re: 背教者がエホバの証人を擁護するウェブサイトを開設している真実

#9 2019年01月06日 13:04:26

カレブ
Administrator

Re: 背教者がエホバの証人を擁護するウェブサイトを開設している真実

オフライン

#10 2019年01月06日 19:47:54

ラハム
メンバー

Re: 背教者がエホバの証人を擁護するウェブサイトを開設している真実

確かに面白いです。
3,000年の決着をつけるとは大胆ですね…。
それにしては最後の部分がずいぶん短いようですが…。
わたしはこの部分に関する外典・偽典は見ていませんが、
読むことができれば、その真偽はともかく
当時の思想を知って参考にできるかもしれません。

オフライン

#11 2019年01月07日 18:01:27

死生観の者です
ゲストユーザー

Re: 背教者がエホバの証人を擁護するウェブサイトを開設している真実

私の戯言を無視していただいて構いませんが個人的感想を一つ。そのままモーセのくだりを
読むと「やらかしちった。神の軌跡の種明かしをやっちまった。」んじゃないでしょうか。
比喩的に書いてあるため熱心教的に読むと見えて気辛いかもしれません。
正直、エジプト神話のセトとオシリス、ラーの物語の焼き直しに実際の民族内の権力闘争劇を
からめたように読めます。私的にモーセの罪の意味を解決したとすれば
「神の軌跡の種明かしをしちまった。」のがもとでアーロンとモーセの争いが起き、モーセは
岩の牢屋に幽閉されてしまい、アーロンは処刑されるという同士討ちをしてしまったように
読めました。エジプト神話でいうところのオシリスとセトの争いですか。

横入りすみません。

#12 2019年01月07日 20:19:33

アノニマス
ゲストユーザー

Re: 背教者がエホバの証人を擁護するウェブサイトを開設している真実

次いでエホバはその同じ日にモーセに話してこう言われた。 49  「アバリム*+のこの山,ネボ山+に上りなさい。それはモアブの地にあって,エリコに面している。そして,わたしがイスラエルの子らの所有として与えるカナンの地+を見なさい。 50  そしてあなたは,上って行くその山で死に,自分の民のもとに集められるように+。あなたの兄弟アロンがホル山で死んで+その民のもとに集められたのと同じように。 51  これは,チンの荒野にあるカデシュのメリバの水+のところで,あなた方がイスラエルの子らの中にあってわたしへの忠順に背く行動をしたからである+。あなた方がイスラエルの子らの中でわたしを神聖なものとしなかった*からである+。 52  あなたは遠くからその地を見るが,わたしがイスラエルの子らに与える地に行ってそこに入ることはないのである+」 申34

#13 2019年01月07日 23:15:34

アノニマス
ゲストユーザー

Re: 背教者がエホバの証人を擁護するウェブサイトを開設している真実

すみません、ごめんなさい、#12を削除してください。リンク先にちゃんと載っていますね。本当にごめんなさい。

#14 2019年01月22日 11:41:38

JW
ゲストユーザー

Re: 背教者がエホバの証人を擁護するウェブサイトを開設している真実

#15 2019年01月27日 13:28:12

JW
ゲストユーザー

Re: 背教者がエホバの証人を擁護するウェブサイトを開設している真実

#16 2019年01月27日 13:33:19

JW
ゲストユーザー

Re: 背教者がエホバの証人を擁護するウェブサイトを開設している真実

コピペ間違えたところがあります。
失礼しました

聖書協会共同訳
今日私たちが取り調べを受けているのは、病人に対する善い行いと、その人が何によって癒やされたかということについてであるならば、皆さんもイスラエルの民全体も知っていただきたい。この人が良くなって、あなたがたの前に立っているのは、あなたがたが十字架につけ、神が死者の中から復活させられたナザレの人イエス・キリストの名によるものです。
宮原氏による修正
今日私たちが取り調べを受けているのが、病人に対する善い行いと、その人が何によって癒やされたかということについてであるなら、皆さんもイスラエルの民全体も知っていただきたい。この人がよくなってあなたがたの前に立っているのは、あなたがたが十字架につけ、神が死者の中から復活させられたナザレの人イエス・キリストの名によるのです。

#17 2019年01月27日 14:46:21

???
ゲストユーザー

Re: 背教者がエホバの証人を擁護するウェブサイトを開設している真実

ネタ切れ気味で、過去記事の焼き直しの
繰り返しだった宮原サイトにとって
聖書協会共同訳改訂版の発表は、格好の
ツッコミネタになってしまったのでしょうね
もう少し 短く まとめて書かないと 神権学校の
監督から 課題点OKをもらえません
でも お話への努力そのものは大変熱意あるものでしたので
その取り組みに 感謝します(笑)

#18 2019年02月26日 13:56:51

JW
ゲストユーザー

Re: 背教者がエホバの証人を擁護するウェブサイトを開設している真実

#19 2019年02月26日 19:53:39

仰天
ゲストユーザー

Re: 背教者がエホバの証人を擁護するウェブサイトを開設している真実

宮原さんは聖書協会共同訳の辛口レビューと題し、色々と書いておられますが、その中のマタイ 6:1について見てみましょう。

マタイ6:1
「見てもらおうとして、人の前で善行をしないように注意しなさい。そうでないと、天におられるあなたがたの父から報いが受けられない」

この聖句に対して宮原さんはこう述べています。

引用

普通、「報いが受けられない」は「報いは受けられないでしょう」にしたいところです。ところが、聖書協会共同訳聖書にはルールがありますから、「報いは受けられない」か「報いは受けられないだろう」しか選択肢はないというとになります。
だったら「報いは受けられないだろう」を選べばいいと思うのですが、そうはなっていません。

引用終わり

宮原さんは、「報いは受けられないでしょう」にしたいところです。と述べています。そして、共同訳にはルールがあるにしても「報いが受けられないだろう」を選ぶべきだと述べています。

しかし、「だろう」だとギリシャ語原文は未来形が対応するわけですが、原文の動詞は 、

「現在 直説法 二人称複数 能動形」です。

直訳的には「あなた方は持っている、持つ+報いを+否定(〜ない)」です。

つまり直訳では、「あなた方は報いを持たない」となるわけです。



聖書協会共同訳の「報いが受けられない。」は、男単対格の「報いを」を主格の「報いが」のように変えて、「持つ」という語の意味を取り「受ける」と訳しているわけですが 、

動詞の態は、きちんと直説法能動態現在で訳しています。
つまり、翻訳的には正しいと言えるでしょう。

宮原さんはご自身の中で勝手なルールを作って色々と主張されているわけですが、全くと言っていいほどギリシャ語文法を知らない方のようです。

様々な翻訳を引用して一見、もっともらしく見えても、基本を知らない方が自説を説いているわけですから鵜呑みにしないほうがよいでしょう。

#20 2019年02月27日 21:55:22

仰天
ゲストユーザー

Re: 背教者がエホバの証人を擁護するウェブサイトを開設している真実

全ての点を扱う余裕はないのですが、
宮原さんは、「ギリシャ語パースと救いの概念」という記事も書いておられます。

そこでは、コリント第一 15:22 が取り上げられています。

◇ 新世界訳聖書 ◇ (エホバの証人)
アダムにあってすべての人が死んでゆくのと同じように,キリストにあってすべての人が生かされるのです。

◇ 新共同訳聖書 ◇ (カトリックとプロテスタント)
つまり、アダムによってすべての人が死ぬことになったように、キリストによってすべての人が生かされることになるのです。


そして、このように述べています。

引用

「ここでは、ギリシャ語 εν (エン) を領域の意味に(「にあって」と)読むか手段の意味に(「によって」と)読むかで πας の持つ意味が変化します。
新世界訳聖書はこれを領域の意味に読み、新共同訳聖書はこれを手段の意味に読んでいます。
これによりギリシャ語パースの何が変化しているでしょうか。パースの意味するところが限定的であるかどうかが変化しています。

新共同訳聖書の読み方では、二度の「すべての人」という表現が意味しているところは同じです。その読み方によると、人類「すべて」は一度はアダムによる死を経験しますが、後にはキリストによる生を経験することになります。

一方、新世界訳聖書の読み方では、二度の「すべての人」は同じではありません。片方の「すべて」は死ぬ者であり、もう片方の「すべて」は救われる者です。両者は区別されています。人類は救われる者と救われない者の二つに分けられるということです。」

引用終わり

まず最初に、ギリシャ語  πας は、発音は伸ばしているようにも聞こえますが、通常はパスと表記します。


そして、新世界訳は、アダムにあって、キリストにあって と訳すことにより領域の意味になり、新共同訳は「よって」となっているので手段の意味だとして持論を展開しています。



第一コリント15:22の原文にはギリシャ語 πας (パス) は、πάντες という形で出ています。これは名詞の男性複数主格形です。

彼の言う聖書に頻出するπας (パース) は、形容詞です。「すべての」という意味です。

ここでは形容詞が名詞的用法として、使われています。

「すべての人たちが」という意味です。


新世界訳では、ἐν τῷ Ἀδὰμ とἐν τῷ Χριστῷの  ἐν (エン)を「あって」と訳し
新共同訳は「よって」と訳しています。


ἐν(エン)の本来の意味は、英語のinと同じく「〜の中に」です。

ですので、古い訳であるKJVは「in」と訳しています。


KJV For as in Adam all die, even so in Christ shall all be made alive.


直訳風に訳すると「〜の中で」ではおかしいので「おいて」「あって」です。

新共同訳は意味を取って意訳して「よって」と訳したのでしょう。(ちなみに新改訳では、アダムにあって、キリストによってと、二種類用いられており、新改訳2017では、「あって」です。聖書協会共同訳でも「あって」が用いられています。)


いずれにせよ、新世界訳も新共同訳も、アダムのἐν(エン)も、キリストのἐν(エン)も 直訳では、inと同じく「〜の中に」ですので、

全く同じ意味のエンなので、それを日本語の訳語の感じから意味が変わるとかあれこれ言うのは全く分かっていないことを意味しています。


ギリシャ語については全くと言っていいほどご存知ないようです。

さらに、新世界訳では救われる者と救われない者とが区別されているけれども、新共同訳では区別されていないかのように書いていますが、そのようなことはありません。


宮原さんは「全ての人が救われる」と書いてあるから全ての人が救われるんだと言うファンダメンタルな人がいますと書いていますが、果たしてそのようなことを主張するクリスチャンがいるのでしょうか?

言うまでもなく、ファンダメンタルな教派が用いている聖書でも救われる者と救われない者は区別されているわけですが、彼の周りにそのような主張をする人物がいたのでしょうか。


彼の問題点は、ギリシャ語についての知識不足に加え、一部の人の意見はあったかもしれませんが、ファンダメンタルな人々が、キリストにより全ての人(全ての人類)が救われるとでも主張しているかのように書いている点も挙げられるでしょう。

#21 2019年02月28日 00:07:32

さやか666
ゲストユーザー

Re: 背教者がエホバの証人を擁護するウェブサイトを開設している真実

#22 2019年02月28日 10:58:31

akame
ゲストユーザー

Re: 背教者がエホバの証人を擁護するウェブサイトを開設している真実

いえいえ、根拠不足とはいえ

秀作です ^^

ある面、神義論や神学のめざすところです。

#23 2019年02月28日 11:35:44

akame
ゲストユーザー

Re: 背教者がエホバの証人を擁護するウェブサイトを開設している真実

残念なことに

サイトの色づかいが
いかにも ?

#24 2019年03月03日 22:15:56

仰天
ゲストユーザー

Re: 背教者がエホバの証人を擁護するウェブサイトを開設している真実

#25 2019年03月11日 12:58:03

仰天
ゲストユーザー

Re: 背教者がエホバの証人を擁護するウェブサイトを開設している真実

さやかさん

その、ファンタスティックメンタルな教派は何人くらい信徒がおられるのですか?
まさか本人のみ?(笑)


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