#26 2016年11月08日 20:51:16
- akame
- ゲストユーザー
Re: ”進化論”の真偽と”進化の証拠”について考える(タイトル改)
#27 2016年11月08日 21:00:34
- akame
- ゲストユーザー
Re: ”進化論”の真偽と”進化の証拠”について考える(タイトル改)
>インフルエンザ ウイルスは
どのようにして出来上がったとお考えですか?
私は進化論を白黒判断していませんから、進化で良いと思います。
#29 2016年11月08日 23:24:58
- KAO
- ゲストユーザー
Re: ”進化論”の真偽と”進化の証拠”について考える(タイトル改)
おわ~っ!!
てつてつさん、ご招待は嬉しいですが、この時間から参加しようとしても、とてもついて行けませ~ん・・・
「言語」の問題は、神学・生物学の問題というよりは、学校の先生になる人が教職課程で必ず学ばされる「野生児」の問題ですね。
幼児期に捨てられて森の中で動物に育てられたという子どもや、虐待で監禁され、人格的コミュニケーションを絶たれた状態で育ってしまった子どもたちは言語の習得が困難だという事例です。ここでは書ききれませんが、それらの観察事例には、今日様々な問題が指摘されています。
あと、「哺乳類」の中における「人間」の特異性については、アドルフ・ポルトマン「人間はどこまで動物か」岩波新書が大変有益です。
#37 2016年11月09日 12:15:02
- ルート
- ゲストユーザー
Re: ”進化論”の真偽と”進化の証拠”について考える(タイトル改)
単細胞生物から多細胞生物になったのって、凄い。
我々人間の細胞は、1人につきおよそ60兆個。細胞は入れ替わり、ホメオスタシス。身体は膨張し続けるわけじゃない。
性淘汰、子孫を残すからって、夫婦2人の人間から一人っ子、子沢山もいるから、相殺されてる。
人間の言語野、これだけは、明らかに特殊。
人間がゴリラに言葉と手話を教えてコミュニケーションが取れるようになっても、そのゴリラが他のゴリラに言葉や手話をみせても、教えられたゴリラが教えたゴリラと同等なコミュニケーションを取れるようにはならない。
一頭一世代限りで終了してしまう。
創造論も進化論も人間だけが、考える。
人間がいなければ、創造論も進化論も存在しない。
そして、創造か進化かの調査の一番ネックになっているのは、他でもない、考える葦である我々人間の存在そのもの。
日光猿軍団。猿が猿に芸を教えてるの、聞いたことない。もしそれが可能なら、校長1人で充分、一頭仕込んで後は任せて高楊枝。
#38 2016年11月09日 12:50:24
- さやか666
- ゲストユーザー
Re: ”進化論”の真偽と”進化の証拠”について考える(タイトル改)
考えてみると『卵が先か鶏が先か』にはならないような気がします
幼少期に獲得し損ねた言語能力というのは、どの程度なのかによりますが・・・
単純な数音の真似すら出来ないということなのでしたら困ってしまいますが。
原始時代に自分が生きていたとします
人生を巧くやっていく技術として泣き真似や、作り笑い、痛いふりはするでしょうね。
狩りに行くのをさぼりたいときはジェスチャーで仮病も使うでしょう
赤ちゃんが泣いていれば面白い顔をしたり
遠くから狼の遠吠えが聞こえたら、真似してみたり
皆で焚き火を囲んだら、たとえ歌詞に意味がないとしても踊ったり歌を歌いたくなりませんかね
踊り狂って調子に乗って火を触ったとき、無言ではいられないでしょ『・、♯#:、!』
おじいちゃんは『熱い』という言葉を発明して死んで
お父さんは『熱い』という言葉を覚えて、さらに『臭い』という言葉を発明し
子供は『熱い』『臭い』を覚えて、さらに『怖い』という言葉を発明して……
意外とすんなりいける気がしますが
#39 2016年11月09日 13:21:12
- ジョエル
- ゲストユーザー
Re: ”進化論”の真偽と”進化の証拠”について考える(タイトル改)
進化と創造の本では、聖書の神が地球発展のプロセスに直接干渉した聖書外の肯定的証拠ではなく、進化など「ありえない」から、という確率論による「偶然の否定」ばかりです。
以前にakameさんがリンクしたビッグバウンス理論や永久インフレーションなど、「現在この宇宙の138億年」は観察可能な始まりを指すだけで、この宇宙とは異なる物理法則をランダムに備えて、膨張と収縮を繰り返す他の宇宙も存在する可能性が研究されています。
無限を反証できないなら、打製石器と磨製石器の中間あたりで神がモノリスみたいなやつを送って原人の個体に魂(知性など)を宿らせた、という主張を反証できないように、確率は意味を持ちません。膨大な時間の経過と生成される星の数という宇宙レベルで見るなら、狭い世界の常識では「ありえないように思える」ことでも、この地球で起きたことは希少な偶然でもあり、「どこか」で起きるであろう必然でもある、と考える人もいます(自分)。
#41 2016年11月09日 13:41:19
- ルート
- ゲストユーザー
Re: ”進化論”の真偽と”進化の証拠”について考える(タイトル改)
誤情報の訂正です。
最近になって、人間の細胞数は、1人につき37兆個に改められたようです。
#43 2016年11月09日 14:31:23
- akame
- ゲストユーザー
Re: ”進化論”の真偽と”進化の証拠”について考える(タイトル改)
ジョエルさん
>他の宇宙も存在する可能性
宇宙は銀河だけだと思われていた時代から脱却したのが、ほんの100年前であることを考えますと、今後はさらに楽しみになります。
ウイルスの発見で生命の定義が広がったように、「進化」や「生命」の定義の広がりも予測不能で、さらに既成概念を覆す世界が待っているような気がします。^^
#50 2017年02月01日 13:13:04
- シャバ蔵
- ゲストユーザー
Re: ”進化論”の真偽と”進化の証拠”について考える(タイトル改)
単細胞でも生物ですよね…
単細胞生物の中身もDNAがバッチリ存在しており、そのDNAの中身にはDNAを複製するタンパク質情報の塩基配列が含まれています。
その情報は膨大な塩基配列から一定の部分を引き出してくるとの事です。
コンピュータプログラムと酷似しているこの仕組みはとても偶然出現出来ないかと思いますが…みんなどう考えてるのかな?
プログラミングをかじった事のある方ならこの理不尽さはわかるはず。
私はこれが呪縛になっています。