#1 2015年12月24日 16:10:27
- 1,000時間奉仕者
- ゲストユーザー
ベテル奉仕者たちアレコレ
特別全時間奉仕者たち(ぶっちゃけて言えば協会からお手当てをもらってる人々)の大規模なリストラに伴って、主に特別開拓者たちの去就が心配されている話はここでもいろいろ語られてきましたが、
いま現役のレギュラー・ベテライトたちの話があまり多く聞こえてません。彼らこそ人件費を膨らませている最たるメンバーですね?
テンポラリー(短期雇用)、コミューター(通い)を増やしているのですから当然、レギュラーが出向(野外に戻れ)を言い渡されるのは不可避です。
放逐される当落線上のベテライトたちの様子を間近でご存知の方、教えて下さい。
またこれとは別に、過去のベテライトたちのヘンテコな(興味深い)振る舞いについて語っていただけませんか(できるだけ直接の観察が欲しいので、主に相模地方の会衆を中心にお願いします……)。
#2 2015年12月30日 06:55:34
- 1,000時間奉仕者
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
当然ですが、これまでも様々な事情でベテルを出た奉仕者たちは大勢いました(主に兄弟たちの結婚)。
旅行の奉仕や特開者としてそのまま協会から “養って” もらえた人もいたかもしれませんが、多くは出身地やその近隣に腰を据えることになります。
それを分けるのは、ベテライトの兄弟のポスト。妻をベテルに呼べるかどうかも、本人のポストと婚約者の評価。
……その辺の当落線上のベテル関係者の実例をご存知の方、教えて下さい。
そして(こちらのほうが大事なんですが)「落選組」のその後、職業や住まい、現役ベテライトを将来の夫に選んだ姉妹たちの様子も知りたいです。
#3 2015年12月30日 06:59:25
- 1,000時間奉仕者
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
追記:
忘れてました。
「あたしもベテルで働けるかも……」と思っていたがアテが外れた姉妹たちはいかばかりでしょう……。
#4 2015年12月30日 10:26:33
- マギ
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
ベテルお膝元の会衆で生まれ育ちましたjw幽霊部員の者です。べテラーとは今でも交流があります。
私の耳に入ってきた中で 最近 二組のべテラーの結婚がありました。
これら 結婚し、引き続きベテル内で奉仕するべテラーは、いずれも いわゆる「背広組」(ホワイトカラー)です。
お察しのように ベテル業務の中にも「この世」以上に厳しいヒエラルキーがあります。
その中でベテルに妻を迎え入れられるべテラーは、まず「背広組」(ホワイトカラー)でなければなりません。
「背広組」(ホワイトカラー)がいる一方で文字通り「作業服組」(ブルーカラー)がいますが、これらのべテラーはベテル内に妻を迎え入れることはまずありません。結婚したかったらベテルを出るのです。
ベテルヒエラルキーの中での「ホワイトカラー」「ブルーカラー」の違いは、たぶん ご想像通りです。「この世」での状況とおんなじです。
また、削減が進められている この最中(渦中?)に、妻として新たにベテル入りを果たした姉妹は、勿論開拓者です。
地元で言われているのは、姉妹がこのような形(べテラー妻)としてベテル入りをするのには、最低5年、継続中の「模範的な開拓者」(要求時間を果たしていること、再訪問を努力していること)であることと、必ず1度は「開拓者学校」に招待されていることです。これらの条項に当てはまらない姉妹がべテラーと結婚してベテルに入ることはまずありません。
ですからべテラーは、例えばいくら同じ会衆に20歳のピチピチ開拓姉妹が居てGETしたくても、姉妹の開拓歴が3年だったら、それは「まだ」なのです。
恐らく、支部の人事マニュアルに明確な記載があるのだと思います。
長年見てきた中で多くのべテラー結婚を見てきましたが、 皆 同じパターンが見られます。
#5 2015年12月30日 11:09:38
- 野の花
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
マギさん こんにちは
ヒエラルキーといえば時々 部門から部門へと移動があるそうです。
ある時 支部委員から「例えば**部門から調理部門に移動になったからといってガッカリするのではなく謙遜に受け入れるように」というお話があったそうです。
それを聞いていた調理の兄弟たちが「なんだ、ボクたちは見下げられてたんだ」と腹を立てていたと あるべテラーから聞きました。
#6 2015年12月30日 12:01:39
- さやか666
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
本音はそんなもんか
すごい面白い話ですね
#7 2015年12月30日 12:09:02
- マギ
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
野の花さん
ベテル内では昔からそんな風に 見込みのある若手べテラーには、わざとヒエラルキーの下の方の仕事をさせて、それでも不貞腐れずに爽やかに仕事をこなすか観察して謙遜さを試す観察する手法がありまして、ここでちょっとでも不貞腐れて愚痴ったりしたら 出世の道が断たたれることになります。
そんなふうに べテラーは日頃から「常に爽やか、謙遜」を叩き込まれて 消極的思考は厳禁。愚痴ることも気軽に出来ず。その点 3ヶ月テンポラリーでふるいにかけて適正を見てから正規べテラーに招待するのは なかなか良いやり方と言えるかもしれません。
#8 2015年12月30日 12:56:55
- 野の花
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
さやかさん おひさしぶり( ;∀;)
ではもっと面白いべテルの兄弟たちの会話
「ここって北朝鮮民主主義人民共和国だよね」
「まったくそのとおり」
別な時
「刑務所じゃん、ここ」
「ほんと 刑務所だよね」
#9 2015年12月30日 23:43:14
- 1,000時間奉仕者
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
皆さん貴重な観察の数々、ありがとうございます。
野の花さん(#5)
>調理部門に移ったからといってガッカリする
支部委員兄弟、やっぱりプリンタリーやビルメンは「ガッカリするような奉仕」だと心の底では思ってたんですね……。うっかりホンネがポロリ…(笑)
#10 2015年12月31日 00:46:12
- さやか666
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
お久しぶりです 大晦日です
部署の仲間同士で待遇や他部署の悪口等
愚痴りあうだけなら
掃いて捨てるほど聞く話ですけれど
支部委員のありがたい説教に含めちゃうところが
始末書ものの失態ですよね うっかりさんだ
確認だけど ベテルって神の家だよね
もうちょっと理想や建前を大切にして下さい
#11 2015年12月31日 12:54:25
- 1,000時間奉仕者
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
私はベテルから離れた地方で暮らしているので、現・元ベテライトが首都圏以外の会衆で一目置かれた、いや無邪気に憧れられている様子を目にしています。若いコたちも「いずれは……」と口にするのが一般的。送り出す地元も、会衆を上げてのお祝い。
ある既婚の姉妹(音大卒)が、賛美の歌のコーラスに短期で招待されて行く時に「姉妹たちにもベテル奉仕の門戸が開かれるなんて!」と大ハシャギで壮行会がありました。
地方の会衆ってこんな感じですよ。
逆に、相模地方の会衆では成員にベテライトがいっぱいいるのが当たり前なので、それなりに冷めた見方をしてるらしいですね。
この温度差についてお気づきのことがありましたらお願いします。
#12 2015年12月31日 15:05:30
- マギ
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
昔からベテル付近の会衆では、べテラーが定着し、長老や調整者として根付いてますので、彼らの移動などの際には会衆の皆で感謝のパーティーやサプライズプレゼントなどでよく送り出したものですが、テンポラリーボランティアが始まったここ10年前後から3ヶ月ベテル奉仕者が日本中からやって来て入れ替わり立ち替わりが激しくなり、だんだんと いちいち歓迎送別などしなくなりました。やはり、べテラーでも数年単位で会衆に根付き あとやっぱり「愛されキャラ」じゃないと、会衆の成員の心も動かないんですね。ローマ5:7
#13 2016年01月01日 06:39:18
- 1,000時間奉仕者
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
今年もよろしくお願いします。
>サプライズプレゼント
ですか……。
休暇で帰省していた現役兄弟に会いに行って、そこいら辺の現状を尋ねると、
「特にシングルは所属会衆の移籍が多くて、こちらが成員の名前を覚えるどころか、下手すると自分の名前を覚えてももらえないうちにまた移籍、ということもあった。ベテライトは根なし草のようだ」
とボヤいていました。
#15 2016年01月12日 13:42:45
- 野の花
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
支部で翻訳されていた三浦勉兄弟はだいぶお年を召してから排斥になりましたが今はどのように生活されているのでしょう?
どなたか ご存じですか。
#16 2016年01月14日 02:45:55
- 1,000時間奉仕者
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
え~、三浦兄弟??
出されたんですか、出ていったんですか?
***********
追加でお尋ねします。
親族や出身会衆からの金銭的バックアップは除外して、ベテルでの人事配置その他が「コネ」にも左右されているようだ、という事例をご存知のかた、おられますか?
野外の前線での長年、旅行の奉仕から招待された人が即、奉仕部門配属というのなら分からなくもありませんが、19, 20のルーキーがいきなり事務所の配属になった、という話を聞いたことがあります。
聞けば、当時の翻訳部門監督(そのコの家族が懇意にしている)から「キミ、英検1級もってるんだって? サッサと願書を出しなさい」と催促され、選考一発で入ったら監督の “鶴の一声” で事務所に配属されたんだんだそうです。
そのルーキーが事務所の業務を大喜びで受けたかどうかはさておき通常、新入生は工場やホームでの下積みを乗りきって、それでも次のステージへ進めるかどうかも保証はされていないのに……。
これはもう、コネがモノ言ったとしか思えません。
他にもご存知のかたは?
#17 2016年01月15日 14:58:22
- ももきち2014
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
2005年頃だったかはっきりしませんが、三浦勉兄弟にベテル博物館を案内してもらったことがあります(なんでそんなことになったのかは、よく覚えていませんが)。私は田舎からの初めてのベテル訪問だったので、ウキウキ・ドキドキしていましたが、三浦氏は博物館の古い写真を見て「この人も排斥された」「この人も、また排斥された」と、口惜しそうに説明されていました。聞いてる私はびっくり・ドキドキしながら聞いていました(組織批判と取られるとJW社会では大変なことになるので)。確か翌年だったかには排斥されていましたね。その理由をベテラーに聞くと「彼は我々を裏切ったんだ」とのことでしたが、「何をどう裏切った」かは、もちろん明らかにしませんでした。
今思えば、三浦氏の排斥も冤罪排斥か、Rフランズ同じく”政治的”排斥だったのだろうと思っています。
最後にお会いした時は、排斥されることを予期されていたのか、ベテルを出てからの仕事の準備をしていた記憶があります。
あれから10年ぐらいたつと思います。
可能であれば、お会いしてお話をお伺いしたいです。
#18 2016年01月15日 18:55:48
- なぎさ
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
三浦勉さん、ときどきお見かけします。
以前同じ会衆にいました。
お会いしたときに、こちらの顔をみても、名前を言っても「??」でした。
しばらくご一緒だったのですが、記憶にないのか、それともご自分が排斥だったので
こちらの立場を考えてそうされているかもしれません。
いまでもエホバに対する愛は全く変わっていないでしょう。
排斥理由は分かりません。
でも概要を聞く限り、「良心的なもの」だと思えます。
今までなさってきたことに対する組織の仕打ちはひどいと思っています。
いくつになられたかわかりませんが、品のよさはそのままですよ。
奥さん姉妹と二人暮らしの様子ですが、片方は排斥、片方は開拓者・・
家庭生活がどんなものか想像するとつらさを感じます。
#19 2016年01月16日 07:17:12
- 1,000時間奉仕者
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
そうですよね、必ずしも夫婦一緒の生き方になるとは限りませんものね・・・・・・
三浦ご夫妻のような極端な例でなくとも、夫婦でベテルで働いていて、どちらか一方が「もうベテルやめたい」と言い出した例がありますか?
(特に妻側から。例えば赤ちゃん欲しくなった、とか。いや、んなことないか・・・・・・)
#20 2016年01月16日 07:41:19
- 1,000時間奉仕者
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
⋆ すみません、ちょっと脱線します。
記念式用の歌2曲、もう存在するのですか?
#21 2016年01月16日 09:09:29
- 野の花
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
ももきち2014さん、なぎささん
三浦勉兄弟のその後の情報をありがとうございます。
マイコンで良心的なものでの排斥はご本人も家族も辛いでしょう。
ただエホバの不確かな時を待ち続け 祈るしかできませんものね。
報われない人生。。
#22 2016年01月17日 23:42:10
- ちっぷ
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
スレ違いで申し訳ないのですが、4月に予定されている「特別講演」の講演者は、長老の資格が必要でしょうか?
ある方が講演者になっていて、過去を知っているのでショックを受けました。
講演者に当たっているということは、長老になったのでしょうか。
「エホバは必ず正される」「遅れることはない」
小さい頃から、何度も聞かされましたが・・・^^;
#23 2016年01月18日 10:21:51
- 通りすがり
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
ちっぷさん、必ず正されます。今まだ長老の肩書きのままいる人は、よっぽどの被マイコン者か頭の弱い人です。
世界各地で訴訟が起こされ、最初のうちは本部・支部が被告(被告人)に甘んじてましたが、今や、任命も排斥もすべて「現場と会衆の長老の責任において」、という移行がなされているわけで、今後、審理委員会という「監禁・逮捕」の刑事訴訟、排斥によって民法上の「夫婦相互扶助義務」が果たせなくなった別居夫婦の一方からの不法行為に基づく賠償請求訴訟、セクハラ・パワハラ、児童虐待、医療問題など、会衆の長老が被告(刑事事件では被告人)になっていきます!
各地でその準備が水面下で行なわれており、換金価値のある建物(王国会館)や財産があるうちに、まさに早い者勝ちで提起され、長老たちは「たいたまめを刈り取る」ことになるでしょう。(ミナミの帝王、言)その時、その長老は「山々に向かって倒れかかってくれ! と叫んでも、救う者はいない」でしょう。
彼らは身近でそういうことが起き始めるまで、この大患難に注意を払わないでしょう。そして起き始めたときに逃げようとしても、法的には手遅れ(辞めて請求権の時効が成立するほど相当程度年数が経っていないと手遅れ)でしょう。
通常特別講演は長老がいるなら長老が行なうことになっているはずです。
#24 2016年01月19日 01:03:05
- ちっぷ
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
通りすがりさん、ありがとうございます。
「必ず正されます」
力強い、あたたかいことばですね^^
やはり長老の資格が必要なのですね・・・。
ショックは大きいですが、
裏で聖書に反した行動をしながら、誰にも知られず、順調に「出世」していく様は、JWの呪縛から自由になるきっかけとなりました。
「その生み出す実をみなさい」確かにその通りですね(苦笑)
#25 2016年01月19日 02:53:12
- 1,000時間奉仕者
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
「講演者」で思い出しました。
たまに「訪問ベテル講演者」という制度がある(あった)そうですね。距離的に無理のない会衆であれば、ベテル長老の資格を持つ兄弟が土日使って「プチ巡回訪問」するという……。
なんか、名古屋くらいまでだっら来てくれるとかくれないとか。
じかに見たことないので、どんなんでしょうか?