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#51 2019年04月15日 12:24:09

めぐママ
メンバー

Re: 二世 離れて何年も経ってから辛さを感じる

新しい人格とか 嘘で  もともと  良い人は良いし
悪い人は  あそこに止まっても  1,000年経っても 変わらないんです。

楽園で一緒に過ごすなんて 真っ平ゴメンだわ!  とある方には 言いました。

あなたの 感覚 それで良い。
人生を  ムダに してはいけない。

オフライン

#52 2019年04月15日 17:24:15

めぐママ
メンバー

Re: 二世 離れて何年も経ってから辛さを感じる

人生再構築さん

その前に  親睦  のところも ご覧下さい。
それから あなたのご家族は機能不全家族  珍しくはないそうです。
その中で育ったあなたは アダルトチルドレン。
そして  あなたはだいすきだという お母さんとの共依存関係です。
このままだと 一生  引きずり  終わってしまいます。
よく調べて 信頼できる方に 相談してくださいね。

オフライン

#53 2019年04月15日 19:57:34

人生再構築
ゲストユーザー

Re: 二世 離れて何年も経ってから辛さを感じる

めぐママ さんの発言:

アレコレ考えていても 時間が ムダになるだけです。

行動すること!
考えを 変えるにも、行動を 変えてみることです。

まさにこの無駄な時間になんとも言えない虚しさを感じていました。
ずっと狭い世界にいたこともあって、一歩が踏み出せず行動を起こしていませんでした。
それが歳をとるにつれ、2世は関係なく、やめて以降の自分が悪かったのかとも思っていました。

アダルトチルドレンということも姉の精神疾患を通して知りました。父のアルコールと母の宗教の影響が、歳をとっても付きまとってつらく、いつまでも進めない自分が幼稚なんだと苦しかったです。

がんばってみます、その人と少し出かけたり出来るようになってきたので、勇気を出してみます。
2世でも幸せになられた方がいて、それが本当に励みになります。
誰に相談すべきか探しても選びきれず、初めてこういったところでアウトプット出来て少し気持ちが変わった感じがします。

楽園で過ごすなんてまっぴらごめん!には少しスッキリしました!そんな風に考えたこともなかったです。

ありがとうございます。

#54 2019年04月15日 20:36:56

めぐママ
メンバー

Re: 二世 離れて何年も経ってから辛さを感じる

ファイト!

「死ぬこと以外は  かすり傷  」と言う本もあるくらいです。

災害に遭った方の こと 引き合いに出しても  あなたの辛さは   あなたの辛さです。

でもいつかきっと  今の 悲しみが  優しい 思い出に 変わる時が 来ます。

その方と  美味しいもの一緒に食べて 一緒に美味しいねって 笑えたら

オーケイ!

親 兄弟 の事は  しばらく  二の次でいい

自分のことだけ 考えたら ヨロシ

オフライン

#55 2019年04月15日 22:40:38

人生再構築
ゲストユーザー

Re: 二世 離れて何年も経ってから辛さを感じる

めぐママさん

本当にありがとうございます。
今よりつらいことはないと思って行動してみます!がんばります!

#56 2019年04月17日 22:55:07

ルーカス
ゲストユーザー

Re: 二世 離れて何年も経ってから辛さを感じる

いまでも時々この曲で泣きそうになります。
キリンジ Drifter
https://m.youtube.com/watch?v=LHF_mFLeEJc

交わしたはずのない 約束に縛られ
破り棄てようとすれば
うしろめたくなるのはなぜだ

#57 2019年08月03日 21:52:22

もやし
ゲストユーザー

Re: 二世 離れて何年も経ってから辛さを感じる

二世と呼んでいいかわかりませんが、母親が信者で小さい頃から集会や奉仕に連れ回されていました。
父親は無神論者でしたが母親の活動については黙認していました。自宅で集会を行っていた頃、父がそっと帰ってきて家の奥の部屋で一人で静かに夕食をとっているのにずっと違和感を覚えていました。
もちろん幼稚園などには行かず、話すのは会衆の年上の兄弟姉妹のみでした。6歳離れた姉と兄がいましたが、母親はjw信者には珍しいとは思いますがなぜか教育に対しては熱心で二人とも中学受験のために塾通いをしだし、その頃から上の2人は自然と集会には行かなくなりました。残された私は引き続き行きたくない集会に行き、よくわからないまま「エホバです」の解答をさせられ、小学校で苦労してできた友達(同い年くらいの子との付き合い方がわからず、入学したばかりの頃は本当につらかったです)の家に奉仕に行き、頼むから不在でいてくれと祈りながら母親の後ろに隠れていました。
小2のとき、友達に誘われた誕生日パーティーにこっそり行きました。プレゼントは用意出来なかったので、絵と手紙を書いてプレゼントしました。友達のお母さんが用意したアイスケーキを食べ、この世にこんなに美味しいものがあったのか!と驚き、ハッピーバースデーを歌った時、こんなに楽しい会なのに自分はとんでもない罪を犯していると思って罪悪感で胸が潰れそうでした。
お土産をもらって帰宅すると鬼の形相で母が立っており、あなたはもう悪魔の子になった、エホバを裏切った、私を裏切った、と罵られ、竹の物差しでお尻を叩かれました。
泣いて謝りながら、どうしてこんなに怒られないといけないのか?どうして誕生日がだめなのか?友達は喜んでくれたのに…という疑問が心に残りました。何に対してもそうなのですが、なぜ、と聞くとエホバがそう言っているから、聖書にそう書いてあるから、と言われるだけで一度も疑問に対する答えとして納得できたことはありません。

その後父が白血病で他界し(もちろん輸血のことで揉めました)、私もある日突然限界が来てもう行かないやめる宣言を母にしました。

私はいま33歳です。独身です。恋愛も何度かしましたが、パートナーに親の宗教のことは話せていません。
兄は結婚していて子供を連れて実家に来ることがありますが、その時も宗教の価値観を兄の配偶者に押し付ける母をみて、自分のパートナーにはこんな思いはして欲しくないと思い心がモヤモヤします。

このままでは前に進めないと思い、意を決して母と一泊の旅行を提案しました。宿泊代は全て私持ちで、姉と私と母で出かけ、夜に食事をしながら上記の子供時代の記憶やつらかったことを柔らかめに伝え、あなたが信じるものは自由だし宗教を続けるのは構わない、でも判断力のない子供に価値観を押し付けて欲しくなかったと、伝えました。かなり勇気がいりました。
母の答えは「自分が良いと思ったものは子供にも伝えたいと思うのは親として当然のこと。それに、あなたは結局宗教をやめたんだから、私は押し付けてはいない」
自分の教育のせいでとんでもなく社会で生きづらくしたことに対する自覚はおろか、謝罪の言葉はもちろんありませんでした。
その日の夜はうなされ、金縛りにあい、翌日はもう同じ空気を吸うのもつらくて一人で風呂に逃げ、観光もせず帰りました。

これだけ嫌なのに親との縁を切るところまで決心がつきません。宗教を離れて暮らしている二世の皆様にお聞きしたいのですが、親との距離感や宗教との折り合いはどうつけていらっしゃいますか?
また、価値観の押し付けと考えや好きな物に対する否定を繰り返された結果、自己肯定感が低く何をするにも自信を持てません。自己肯定感を高めるためにされていることはありますか

#58 2019年08月04日 01:07:38

ほい
ゲストユーザー

Re: 二世 離れて何年も経ってから辛さを感じる

もやしさん、私も二世ですので境遇はよく分かります。
私は男なので、参考になるか分かりませんが、自分の見方をお伝えします。

まず、もやしさんは、今でもJWの教えが「正しいかもしれない」と思っておられますか?
だとすると、今でもJWが禁じていることには罪悪感を感じてしまうかもしれません。この掲示板では、JWの教えの矛盾や誤りがよく議論されているので、もしまだトラウマがあるなら、JWは間違っているということを一度しっかり確認されることをお勧めします。
そうすれば、無意味な罪悪感から解放されるはずです。

親御さんに対する感情については、簡単に落としどころが見つかるものではないと思います。
ただ、「悪意をもって」JWの価値観を押し付けたわけではない、とは言えるかもしれません。皆親からは良いものも悪いものも受け継ぎます。100年前の日本では天皇崇拝が当たり前の価値観でしたし。
なので、自分の場合はこればかりは仕方がなかったと考えるようにしています。
でも、JWの場合は、日本社会に対して圧倒的少数なので、他の人の共感を得にくい、相談できる人が少ないというのがつらい部分です。この掲示板では親身に話を聞いてくれる人もたくさんおられるので、他には言いにくいことでも何でも書き込んでください。

JWの教育は、JW内でもJW外でも人の見方を過度に意識させるものなので、特に二世の場合は自己肯定感を持ちづらいというのはよく分かります。
でも、私から言わせれば、JWとしてのつらい経験を今後の人生に生かすことができるなら、その苦労を経験したことのない人よりもより深みのある人間になることができ、より魅力的な人間になると思います。
独身時代は、どうしても自分の良い面を交際相手に見せたいと思うものですが、本当は自分の欠点などの自分がマイナスだと感じている部分を見せるべきです。
それを見て嫌だと言ってくるような相手は結婚相手にふさわしくないです。逆にそれを肯定的に受け止めてくれる人は人生を共にする価値のあるパートナーになり得ると思います。

もやしさんの文面から、相手に対する気遣いが読み取れますし、とても魅力的な方なのだと思います。
まだお若いですし、これからまだたくさんの感動や素敵な出会いが待っています。ぜひ人生を楽しんでください。

#59 2019年08月04日 09:44:25

akame
ゲストユーザー

Re: 二世 離れて何年も経ってから辛さを感じる

もやしさん

状況が異なりますが、以下を一つの参考にしてみてください。

私も二世ですが、有難いことに親が中途半端でしたから押し付けられ感はなかったのです。 おまけに愛情表現が豊か。

しかし、それが良し悪しで、覚醒に時間がかかりました。そして、自分の子どもたちを犠牲にしてしまいました。

詳しく言えませんが、ゆるい私と違い家内がガチガチで、鞭もしてテレビを見させない時期もありました。それで家族全員が脱出してからが大変でした。

年上の子どもと年下の子どもとの対決が待っていました。さざ波のように。子どもたちの性格の違いと私たち夫婦の違いにも要因があり、対決が状況ごとに生じましたが、

実は、本格的な対決と謝罪は実は孫たちが
生まれてからでした。

「これだけ小さな子どもに鞭をした鬼畜さ」「自己否定感の後遺症」「何よりも精神的な暴力が酷かったことから生じる、子育てへの不安の大きさ」などが訴えられてきました。

最初は穏やかな話し合い、親も良かれと思っていたこと、良い点もあったはず、などと弁明していましたが、辞めたから良い面もあったから済む問題ではない、やがて涙と怒りでぶつけてきました。大人なしく親にあまり逆らわなかった子どもが初めて見せる、まさに生死をかけた勢い、涙を流しながらの鬼の形相。しかし今となればそれに感謝しています。

その形相と剣幕で

「この子がこれほどまでに訴えてきたのは、余程のことだ」「子の心親知らずとはこのこと」「自己弁明どころではない」

本当の意味で子どもたちに侘び、土下座した瞬間でした。

子どもたちとの真の和合へと歩み寄った瞬間でした。

今から言えることは、人は親子でも分からない、その場になってみないと本当は分からない、意外性があると言うことです。

とりあえずここまで...

#60 2019年08月04日 09:48:45

akame
ゲストユーザー

Re: 二世 離れて何年も経ってから辛さを感じる

勿論、家族全員が脱出していたから
た゛とは思いますが...

#61 2019年08月04日 23:33:10

akame
ゲストユーザー

Re: 二世 離れて何年も経ってから辛さを感じる

追記します。

私が対決と述べた真意、また真の自尊心についてですが、

極限の虐待を受けた体験本

「Itと呼ばれた子」の著者 デイヴ・ペルザー氏の体験と関係しています。

この著書も前進するための必要な対峙を行なっていますが、

対決したのは(自覚していない)自らの復讐心とでした。


https://info.linkclub.or.jp/nl/2005_09/anata.html

お母さんのことをどう思っていますか?

デイヴ:心から許しています。


最も深刻な被害であっても、人にはそれを乗り越える潜在力があると私は思っています。

許しがどのような形になるかは、其々の状況で異なることでしょう。

人によっては、交流を断つことが最大の許しになることさえあるかもしれません。

最終目標を「許し」に設定する時に、この著書のような

魂の勝利

真の自尊心

を得るための力が湧き出るような気がします。そして、もやしさんの中にある親を断ち切れない思いが、

親から得られなかった暖かさに対する
未練や渇望ではなく(あって当然ですが)

主に親という存在を見捨てられない道義心、優しさからであれば、

(人道的にも)間違った宗教の影響からの勝利、また真の自尊心を得られる日は近いと私には思えます。

#62 2019年08月05日 15:57:57

ジョエル
ゲストユーザー

Re: 二世 離れて何年も経ってから辛さを感じる

>もやしさん

自分の場合ですが、一応は自分の結論(この組織は唯一の経路でも唯一正しい宗教でもない)を言っておこうと話しましたが、親が号泣して話にならなくなり、これ以上追い詰めると心配だったのでそれっきりにしています。

今はもう、akameさんの言う「親という存在であるがゆえの」逆スプランクニゾマイに近いのかもしれません。自分のターゲットは組織とそのインチキで狂った教えですが、気が向いたときに書き込んでいるのもこの掲示板くらいです。


たった、小2の子が、友だちのお母さんが作ったアイスケーキのおいしさに感動しただけなのに罪悪感で胸が潰れそうになった、だけでも苦しいのに、裏切り者と罵られ体罰まで受けた、のところを読むと親(のJW的要素)をスルーできない気持ちも分かります。きっともやしさんの中では、今でもその時の、あの子が泣いているんですよね。自分も読んでて泣けました。

でもすでにやめる宣言をして、パートナーも見つけていて、思いもぶつけているのですから、この宗教への勝利というか、本当の卒業も、近いのではないかと自分も思います。

#63 2019年08月07日 22:56:57

めぐママ
メンバー

Re: 二世 離れて何年も経ってから辛さを感じる

もやし さん

このままでは 前に進めないと思って 行動されたのですね。 しかも あなたが 宿泊代を負担して。 なかなか出来ない事ですよ。
お姉さまは あなたのお気持ちをどのように 受け止めておられるのでしょうか?
同じ娘でも 個性は違うとしても  jwのことに関しては 拒否したのですから 理解してくださるのではないでしょうか?

一番大切なのは 今お付き合いしている パートナー とまで言われている かたの存在ですが  ここに書き込まれた内容を  その気持ちを 伝えては?  jwの親に育てられた事で 関係が終わるとか拗れるようなら  そのかたは他の点でも  難しくなるかもしれませんね。

わたくしの以前の知人で 息子さんが 「母さんがおかしな宗教やってるから結婚出来ない!」 と言って責めると言われてましたけど そんな事はないですよ。
結婚して お孫さんを連れて来られるのですが お嫁ちゃんが  抱っこさせてくれないそうです。  わたくしも  苦手なタイプの姉妹でした。

お母様は今は難しそうですが お兄様の配偶者に証言して押し付けるみたいなことしたら
迷惑だから 来ないよ!  と脅しの 一言だけ 言っておけばいいのでは?

自己肯定感 を高くするのは 時間をかけて  いろんな本を読む事をお勧めします。  わたくしも 浦島太郎で  世の事柄と言って遠ざけていたので 時間がかかりました。
あなたは 真面目で 優しいかたのようですので 疲れてしまわないように。

今まで 無理やり インプットされてるのです  お母様と縁を切ることは勧めませんが 距離を置いて   jwの情報に触れる事のない環境に 身を置かれては?

読書ノートに 気持ちを書いたり  この掲示板に思いを  書き込まれてください。 どこの誰かも 解りませんし  毒吐いても 誰も咎めませんよ。
インプットとアウトプットの バランスよく。

move ahead   move  ahead ‼️


あちこちに  クビ突っ込んで  書き込みして 出しゃばり過ぎ!  とか言われるのを 恐がっていた  めぐバァバ   です。 

悔いのない人生を!

オフライン

#64 2019年08月08日 18:04:40

グレー
ゲストユーザー

Re: 二世 離れて何年も経ってから辛さを感じる

もやしさん、はじめまして。
「何をするにも自信を持てません」私もそうです。
もやしさんが思い切って親に本当の気持ちを言えた事や、このような場で自分の思いのたけを打ち明けたという事は大きな大きな一歩前進・殻を一つ破ったと思います。
こういう何かのアクションの一つ一つの積み重ねがもやしさんの自信に繋がっていくような気がします。

私の場合はもやしさんとは状況があまりにも異なるのですが……。
二世の私が最初に覚醒し、親も私の説得により家族全員でエホバの証人を辞めました。
親からは心からの謝罪をうけました。
とても仲良くやっていますが、それでも今もずっと心の奥底で親を「許せない」という気持ちが無くなる事はありません。
もやしさんのような経験をお聞きするたび、自分の悩みはなんて贅沢なんだろうとも思います。
悪気の無かった親、謝罪も受けているのに心の底では許せずにいる自分は醜くてとても苦しい。許さねば、という気持ちとの闘い。

でもある時【許し】というのは、極めてキリスト教的な考え方であると何かで読みました。
理由はどうあれ酷い理不尽な扱いを受け続けたなら「許せない」と思うのが当然で普通なのだということ。謝罪すら無いなら尚更のこと。
これまで聖書からは見出せなかった【許さなくてもいい】という考え方は二世として育った私には全く新鮮な考え方でとても心が軽くなりました。
許せないでいるのはとても苦しい、でも無理に許さなくてもいいんだ、白か黒か決着つけようとせずグレーで生きてみようと今は思ってます。

#65 2019年08月08日 19:39:46

akame
ゲストユーザー

Re: 二世 離れて何年も経ってから辛さを感じる

再度、私事で申し訳ありませんが、

以前投稿しましたように、殺したいほど憎かった父親への想いから解放されたのは、キリスト教よりも、あえていえば、仏教的な感覚でした。結局は聖書の絶対神からは「許す手本」を見出せませんでした。


(座禅や信仰でなく、考え方として参考)

https://news.livedoor.com/lite/article_ … /13312359/

.....ブッダは煩悩(怒り、許せないこと)を否定せずに受け入れ、それと共に生きていける道を見いだしたのです。
(肯定否定でなく、自分への理解)


何よりも、人は其々、気質や感情の限界がかなり異なります。許すも人其々、定義付けなど意味がありません。

また、人は時の流れと共に変化します。

もやしさんにとって自然な、少しでも楽になれる道が開かれますように....

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