#1 2014年03月28日 15:59:39
- albatross
- メンバー
離婚最高率のエホバの証人
エホバの証人の離婚率は他のどの宗教よりも高いです。(Facts About Jehovah's Witnesses)
データによればエホバの証人の離婚率は14パーセントと報告されています。
因みに、プロテスタント13%
カトリック 10%
モルモン 9 %
その他のキリスト教 9%
特にアメリカのエホバの証人の間では、多くの離婚が報告されています。
エホバの証人は、週2回も集会に通い、聖書に精通していると豪語しているのに、離婚率が一番高いのは、どうしてでしょうか?
果たして、エホバの証人の人生は本当に幸福なのでしょうか???????????
オフライン
#4 2014年08月31日 11:40:19
- かずこ
- ゲストユーザー
Re: 離婚最高率のエホバの証人
長老が円満な夫婦を離婚に追いやるということもあります。数年前大阪から被災地に移ったMTS卒のあるK長老は、ふだんからねたんでいた別の調整者の長老M兄弟に勝つために、M姉妹の研究生のSさんから仕入れた情報でM兄弟を失脚させました。私もMをあまりすきではなかったのでKにいろいろ言ったこともありましたが、今ではちょっとやりすぎたかなと。
M姉妹とSさんはすごくなかがよく、すこしどがすぎたたためにM兄弟は疎外感を感じていたようです。そのことをSさんにメールでつたえていたのがいけなかったのでしょう。M兄弟が演壇から「おんなどうしなかよくしすぎるのも同性愛的だ」(だったかな)というような話をしてからSさんの態度が敵対的になり、それまでのメールの内容をK長老にセクハラだとうったえました。
ちょうどそのころ会衆が分解になって、Sさんだけとなりの会衆になるはずだったのに、K長老はM姉妹とSさんがなかよく研究できるようにそのままにしてしまいました。夫としてM兄弟としてはM姉妹とSさんを離してほしいとねがっていたそうですが、K長老は夫の意見に耳を傾けませんでした。SさんとM兄弟とのあいだに問題があるとしながら、M姉妹とSさんの研究がつづいたので、集会で夫婦が一緒に座っている姿を見れなくなりました。M姉妹はSさんとなかよく座っていました。
ずっとそういうことがつづき、とうとうM兄弟は家を出て実家に戻ってしまわれました。夫婦の別居です。巡回監督も協会も助けにはならず、M兄弟としてはだれの助けも受けられない状態になりました。あのころ、まわりの長老たちも心配してK兄弟に善処するよう働きかけてくれていましたが、K兄弟はM兄弟がきらいなので放置してそのまま被災地の会衆の必要へ移動したのです。
聞いた話では、M兄弟は問題を解決してくれるように被災地のK兄弟の会衆に手紙を書いたそうですが、それがよくなかったのでしょう。そんな手紙を書いたことでM兄弟は審理の会に呼ばれることになりました。しかしM兄弟としては、先にSさんとM姉妹が結婚生活の邪魔になっている問題を先にあつかうべきだと反論して審理に行きませんでした。それでM兄弟は排斥になったのです。審理に行かなかったら排斥になるんです。
ながながと書いてしまいましたが、おわかりでしょうか? M兄弟は別居中に排斥になってしまったので、それ以降夫婦の会話もやりとりもまったくできなくなってしまいました。夫婦であろうとも排斥された時に別居していたらおわりです。私はM兄弟がその後離婚の道を選ばれたのは愛があると思っています。姉妹を自由にしてあげるほうがお互いのためです。
K長老は、家族でおこった問題は家族の夫にまかせたらよかったのではないかと思っています。私はほんとうはM兄弟が好き、というか、もっと知り合いたかった。あのころはほんとうによかったと毎日夜も寝れません。
#5 2014年10月12日 11:31:21
- green
- ゲストユーザー
Re: 離婚最高率のエホバの証人
元JWですが、
私の両親も (父 一般人 母 現役JW)離婚しています。離婚は母から切り出しました。
そして私も2世同士で結婚してみましたが、
離婚しました。
切り出してきたのは神権家族で育った旦那のほうからです。
#6 2014年10月12日 14:24:49
- ラハム
- メンバー
Re: 離婚最高率のエホバの証人
もう集会に行かなくなり、10年を超えました。
それ以後離婚に関するエホバの証人の解釈が変更されたのでしょうか?
わたしが知っている範囲では淫行か姦淫が理由でないと離婚できませんでした。
姦淫は淫行に含まれていたと思います。
仮に、淫行以外の理由で法的に離婚が成立しても、聖書的には結婚しているとみなされ、
新たに別の人と結婚を認められなかったように記憶しています。
これが離婚に関する聖書的に正当な理解であるかどうかは疑問です。
でも、信者同士で結婚して、信者同士で離婚すると会衆としてはどのような扱いになったのですか。
忠実な信者で「性格の不一致」などで離婚できないのは不幸だと言っていた人もいました。
家庭内別居状態で、集会のとき離れた席に座っている夫婦がいるという報告も聞いたことがあります。
もっとも、多いと思われるのが信者になった人が信者にならない人と離婚することでしょう。
greenさんのご両親のように信者になった妻が未信者の夫と離婚した場合だと思います。
わたしは結婚のチャンスに恵まれませんでしたから、その難しさは理解しがたいですが、
初代会長のラッセルの時代からこの組織の結婚の在り方に問題が多いように思います。
オフライン
#7 2014年10月12日 16:23:57
- green
- ゲストユーザー
Re: 離婚最高率のエホバの証人
私への返信でしょうか?
私はやめて20年前後です。
私の離婚の時は既に二人ともあまり集会に行っていませんてました。
そのままフェードアウトです。
わざわざ誰かに言う必要もないし。
前の旦那も開拓とか降りてましたね。
前の旦那も私も排斥にはなっていません。
長老から旦那が元気かどうか尋ねられたことはありますよ。
そういうときは、「はい、とても元気にしてますよ」と笑顔で答えてましたから、バレませんでした。
嘘も方便 長老や信者たちに何もかも話す必要はありませんもの。
その後、元旦那は再婚と離婚を繰り返し、
私は同棲を繰り返した後に再婚しています。
元旦那がなぜ離婚したかったのか?今もよく分かりません。
性格不一致、飽きた、他所に女がいた
ってとこじゃないですかね。
これもいちいち長老や信者に言う必要無しです。
両親の離婚理由は、母がJWだからJWじゃない父とは無理!!
って思ったんじゃないですかね。
両親の離婚理由まではよく知りません。
両親には彼ら夫婦にしか分からないこともあるだろうし。
どちらにしても原因はJWです。
#8 2014年10月12日 16:32:14
- るい
- ゲストユーザー
Re: 離婚最高率のエホバの証人
ある会衆では4組の夫婦が別居し、長老と共に牧羊訪問を定期的にしていると知人の僕兄弟から聞きました。彼らは集会中は一緒に座っていて傍目には仲の良い神権家族に見えるそうですが集会後は駐車場で別々の車に乗り各々帰宅するそうです。
その僕兄弟は結婚後年数を経てご夫婦でJWになりましたから、どうにも理解ができないと言われてました。楽園の希望がなければ配偶者選びも違ったかも知れませんね。
#9 2014年10月14日 15:14:50
- ラハム
- メンバー
Re: 離婚最高率のエホバの証人
greenさん、ていねいなご返事をありがとうございました。
どうも、わたしの書き方があいまいで誤解をさせてしまったようですね。
わたしは、greenさんやご両親が活発なエホバの証人だと思い込んでいたのです。
当然ですが、活発な現役信者であればできそうにないことですから、
わたしの知っているものみの塔の見解が変更になったのだろうかと思いました。
でも、greenさんのやり方でよかったと思います。
わたしは現在でも自分を傷つけることなく組織から離れることがいちばんだと考えているからです。
るいさんが述べられているのが、エホバの証人たちの結婚生活の実情でしょう。
聖書の原則、聖書の原則と何でもないときは口では声高に言っても
けっきょく、世の中の人たちと大差はないということでしょうね。
ほかの問題でしたが、聖書の原則に従って解決しようと奮闘しましたが、
感情が絡むとそんなものはどこかに吹き飛んで解決できなかったことが多かったです。
非常に人間的な組織だったですね。
出てきて大正解だったと思っています。
オフライン
#10 2014年10月17日 18:27:38
- green
- ゲストユーザー
Re: 離婚最高率のエホバの証人
ラハムさん
でも、greenさんのやり方でよかったと思います。
ありがとうございます。
わたしは現在でも自分を傷つけることなく組織から離れることがいちばんだと考えているからです。
それが一番無難です。
けっきょく、世の中の人たちと大差はないということでしょうね。
本当に大差がないです。
一般人以下です。
私が当時現役だったのか辞めていたのかは、自分でもよく分かりません。笑
私は2世として育ちましたが、エホバの証人の教理を信じた事がありません。
母親に言われるまま、ロボットのように活動させられていただけです。
2世同士で結婚したのも、彼を好きだったからではありません。たまたま寄ってきたのが彼であり、たまたまその人も2世だった というだけです。
当時、一般人が私に寄ってきていたとしても、普通に結婚していたと思います。
このようなbbsやネット上に出てこないだけで、似たような体験をした元2世はかなりいると思います。
私の友人にも似たような離婚をした元2世は何人かいます。
こちらこそ返信ありがとうございました。
#11 2016年03月30日 10:24:53
- Soh.K
- ゲストユーザー
Re: 離婚最高率のエホバの証人
この記事,本当にその通りだと思います。
http://ameblo.jp/shou-tan-jw/entry-12143276852.html
組織内での結婚というのは,教科書通りには,恋愛感情や身体的な魅力で惹かれたふたりではなく,“王国”のために共に闘う“パートナー”という位置づけにすぎません。
私も尊敬していた某元兄弟も在塔中はそれを信じて「特別開拓を目標にして欲しい」という“姉妹”と“結婚”,いざ生活をはじめると,“妻”は単に地元でピアノを教え続けたいという理由で“必要の大きなところ”には結局出たくない,ということになり,兄弟も地元で“がんばる”ことに。
しかし結局十数年目にして,もっとも過酷で助けが必要なときに“妻”は兄弟をないがしろにし,旅行・遊び三昧。
もともと好きでもない,恋愛感情もない,身体的魅力も感じていたわけではないふたりなので,トピタイトルのように,けっきょく最後には離婚に至りやすいと思います。彼らも最終的に離婚。
彼の去り際はとてもあざやかでした。難しいとされる離婚も調停を利用すれば非常に簡単です。
まずは別居をおすすめします。そして,その後に心おきなく公然と組織批判でもして審理委員会をボイコットし,予定通り断絶か排斥かされてから,裁判所の調停手続を利用します。費用は全部でたったの2500円です。断絶・排斥されているので相手とか長老とかといっさい連絡を取らなくてすみます。楽です。調停は,不調になっても,その後事情が変わればまた再調停できます。「“姦淫”が唯一の理由だ」などといわれれば,淫行した,とだけ(実は犬と...)でも言えばいいでしょう。
調停の結果は判決とおなじなので成立すれば覆りません。晴れて自由です。
その元兄弟は今は若い新妻としあわせに暮らしているようです。彼いはく,せっかく脱塔したのにときどき夢に“神”があらわれて,彼を扱った者たちを神がさばく,彼らに救いはない,と言い続けるそうです。たしかに彼は知りませんが,彼の脱塔後,ふしぎなことに彼を扱った長老はいずれも病気,失踪,死亡しています。彼にとってはもうそんな慰めはいらないようですが。
#13 2016年03月30日 22:18:23
- 鬼太郎
- ゲストユーザー
Re: 離婚最高率のエホバの証人
極めつけは某巡回監督夫婦。
実家が裕福で美人の奥さん姉妹が40過ぎても我儘なお嬢さんそのもの、、、
その監督に夫婦関係の相談をしたT兄弟に対して、、、
巡回監督もつい『僕もなんで結婚しちゃったんだろ?』と文字通りつぶやいていました。
さすがにこれはトップシークレット扱い。
奥さんに伝わったら、、、
身に艱難 どころか一足先に巡回監督だけ大患難に突入コースでしたから、、、。
#14 2016年06月02日 15:51:45
- てぃ
- ゲストユーザー
Re: 離婚最高率のエホバの証人
エホバの証人になって家族がより幸福になるケースもありますが
恐らく1割くらいでしょうね。残り9割はより不幸になっているように思います。
「幸せな家庭を築く秘訣」は エホバの証人になることなく 夫、妻、親としての一般的な常識で努力をすることです。
まったくその通りです。
激しく同意します。
うちの会衆には、信仰の問題でもめて、離婚したひとがいっぱいいます。
本人は、エホバの側を選んだのだから、神が祝福してくださるに違いないと。悦に浸っていますが、
実際は不幸そうです。
そんな人が、「幸福な家庭を築く秘訣」などが書かれた書籍や雑誌を伝道で配布して回ってるのですから
滑稽です。
#15 2016年06月02日 17:27:43
- てぃ
- ゲストユーザー
Re: 離婚最高率のエホバの証人
あと、個人的に愚痴なのですが、うちの会衆は
生理的に受け付けない独身兄弟が多かったです。
そのうち、一人からストーキングされてました。
気持ち悪かったです。漫画のキャラで言うと、阿部高和そっくりでした。
目が不潔でした。
#16 2016年06月02日 22:13:42
- 野の花
- ゲストユーザー
Re: 離婚最高率のエホバの証人
うちの会衆は
生理的に受け付けない独身兄弟が多かったです。
そのうち、一人からストーキングされてました。
気持ち悪かったです。漫画のキャラで言うと、阿部高和そっくりでした。
目が不潔でした。
いました。いました。それも長老で。
実際不潔で同じ車に乗るとすえた臭いで夏などオエッとなる。
でも嫌な顔はできません。
世間一般の感覚から大きくずれていても集会奉仕さえ熱心にやっていれば偉くなれる組織。
#18 2016年06月03日 14:52:47
- 鬼太郎
- メンバー
Re: 離婚最高率のエホバの証人
ある奉仕の僕Tの例です。
奉仕は週に二回ほど、夫婦で時折補助開拓、能力も霊性も、、国語力も問題あり、、
ただし金銭的に豊かでした。
得意技は、長老やへのゴマすりと接待、プレゼント攻勢。巡回監督には最大のもてなし攻勢。
先に長老に任命されましたが、、、。
会衆からは尊敬も信頼もされず、任命後は孤立。苦しかったと思います。
ただし、正直に告白しますが、当時正規開拓者でしたので、心の中は落胆していました。
Tは後からJWになり、『鬼太郎兄弟は正規開拓されていて立派ですね』と誉めながら
影では批判するのがTでした。
Tは霊的なことを愛するよりも特権だけが目標でした。
それは奥さん姉妹が常に励ましていたからです。
思えば、猿山の猿たちを笑えない馬鹿馬鹿しい出世競争でした。
そんな競争心理を巧みに操る統治体は、悪魔のような見事な心理操作と組織マネージメントです。
オフライン
#20 2016年07月13日 05:19:19
- 野の花
- ゲストユーザー
Re: 離婚最高率のエホバの証人
JWと研究を始めたとき既に6年間ご主人と別居中だった女性がバプテスマを受けました。
その後も5年ほど熱心にご主人に雑誌を届けたりして関係修復を図っていました。
別居の理由は結婚後すぐから「理由はない。とにかく顔を見たくない」と言われてたそうです。
姉妹の方は絶対に離婚しないと言ってましたが 会衆内の独身兄弟を好きになりあっさり離婚。そして「実は主人には女がいたんです。その女が妊娠中絶をして~」と誰も尋ねてないのに積極的に説明していました。
追いかけに成功してめでたく結婚。
独身兄弟はアラフィフの初婚。
姉妹はアラフォーで会衆内では「本当のことはエホバしかわからないよね」と言われてました。
#21 2017年02月18日 01:07:52
- Soh.k0701
- ゲストユーザー
Re: 離婚最高率のエホバの証人
本当に、本当のことはわからないように巧妙にさせられるものです。問題が起きても、長老自身の公正の感覚や性愛についての感覚がゆがんでいるために、“裁き”がさらに問題の種になってまさに殺し合いまで引き起こしかねません。
ここ福岡でもいろいろ絶えませんが、昔いた県外の会衆では、必要で入ったはずの独身Bが独身姉妹に猛アタックして徹底的にフラれ、その後そのBは何を根に持ったか、その姉妹をいつまでも毛嫌い・いびり続け、そのBが長老になってしまってからも理不尽な扱いがつづく、ということがありました。
ひどいのはその清楚で真面目な姉妹が、別のBから交際を迫られたとき、その別の兄弟はなんと二股だったのですが、いびり長老は二股Bをまったく戒めず、姉妹のおこないがすべて悪いと決めつけて守らなかったのです。その姉妹は別の会衆に引っ越さざるを得なくなり、本当にかわいそうな状況になりました。
わたしは最近も親しい姉妹からくわしくこれらのいきさつを聞きましたが、やはり憎しみを感じますし、のうのうと今も過ごしていることが許せません。ベテル長老の息子か何か知りませんが、本人だけでなく地元の姉妹たちの恨みをどれだけ買っているか、思い知るべきだと思いますし、近々思い知るでしょう!
#22 2017年05月19日 18:16:08
- 通りすがり
- ゲストユーザー
Re: 離婚最高率のエホバの証人
奥さんに伝わったら、、、
身に艱難 どころか一足先に巡回監督だけ大患難に突入コースでしたから、、、。
暗い気分で掲示板を見ていたのですが、思わず笑ってしまいました。
ユーモアは大事ですね。
#24 2017年06月04日 19:02:07
- MN
- ゲストユーザー
Re: 離婚最高率のエホバの証人
塔研17 4月号 3–8ページ 16節
聖書は別居の根拠について述べていませんが,特定の状況のもとで別居せざるを得ないと判断した人もいます。配偶者から虐待される場合や,配偶者が背教的な見方を持っている場合など,自分の命やエホバとの関係が極度の危険にさらされる場合です。
「配偶者が背教的な見方を持っている場合」は、「別居せざるを得ない」ような「自分の命やエホバとの関係が極度の危険にさらされる」とみなされるようになりました。
配偶者が背教的な見方を"強要する場合"ではありません。"持っている場合"です。
極端を言えば、配偶者が組織に少しでも背教的な見方を持った場合は即別居しても構わないとのことです。
これは新たな見解ではないでしょうか?
JW同士の結婚はともかく、配偶者が未信者(たいていは夫)の場合は、ものみの塔組織の教え全てを受け入れることは期待できないでしょう。
この記事で別居の基準が"緩和された"ように思います。
今後、離婚率はさらに上昇するかもしれません。