#726 2016年12月12日 21:39:20
- YOSOI ITOSHI
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
クリスチャンである私は、大洪水を信じていますよ。
#727 2016年12月12日 22:23:04
#728 2016年12月12日 23:02:45
- カレブ
- Administrator
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
管理人でさえ、聖書の神が残虐との誤った思考で偏った提供をしてますからね。
そりゃ、氷床コアも鵜呑みにして信じますよ。
ときどき元証人さんの発言で パリサイ人の下の言葉を思い出します。
(ヨハネ 7:49) …だが,律法を知らないこの群衆はのろわれた者たちなのだ
論点を戻しますが
そもそも「氷床コアを信じる」ってなんでしょうか。
科学にはわたしたちが把握できていない分野はあります。
しかし覆せないほど明確なものも多くあります。
氷床コアのデータは「信じる」とか「信じない」とかのレベルではありません。
氷床コアのデータを否定することが、何を意味するか考えてみてください。
莫大な時間をかけて先進国の科学者がデータを分析しています。
もしそれを否定するならSKさんが言われるように「イルミナーティ(シオニスト、フリーメイソン)たち」が
こぞって人々をだますためにインチキを働いていると主張するほうが論理的です。
あるいは、神が隠ぺい工作を働いているか
そのいずれかということになります。
それ以外で論理的な擁護論は元証人さんから何一つ出ていません。
オフライン
#729 2016年12月12日 23:36:06
- u-chan
- メンバー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
このスレ、この掲示板の目的はJW、さらに似たような思想をもつ方への、それで良いのか?と言う問い掛けも含まれるのだと思っていますが、違うのでしょうか?
ここは自然科学を追求する場ではありませんし、この掲示板の意義は良い子さんの言われる通りだと思います。
その意義というか大きな目的を果たすために、JWや聖書ファンダメンタリストさんたちにも分かりやすいように、盲信されがちな一つひとつをまじめに議論しようとされているのではないでしょうか。
このトピックスのテーマもそのひとつだと思います。
その細分化されたテーマに対する議論の中では、そのテーマにクローズした方が良いのではないでしょうか。
聖書に書いてあるのだから正しいと考えるのは自由ですし、聖書にあることを疑ってはならないと思うことも自由です。
でも、Aさんはクリスチャンではないから彼の言うことは信用ならないという(自称)クリスチャンの異議申し立てや、棄教者は発言に責任がないとか、JWと我々(自称)クリスチャンはこういう点で異なるとか、そういうテーマ外の議論は、この純粋な議論に水を差すだけです。
元証人さんはそれに反応しておられるのだと思います。
反応するなら、それ専用の適切な場所を確保してくださいというお願いです。
別トピックスでもいいし、ご自分のブログでもいいし、ご自分のサイトでもいいので。
血の話などは、ついつい反応しがちではありますが。
鬼太郎さんも、#850でせっかく蒸し返した南極の氷にちょこっと書いちゃった血の話に、まさか食いついてくるとは考えてなかったのでしょうね。
聖書を読み解く力があるのですから、主題とそうでないものの区別くらいできると思います。
オフライン
#730 2016年12月12日 23:54:45
- 鬼太郎
- メンバー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
u-chanさん 論点を整理し、戻していただき感謝です。
信じるかどうか、の問題ではなく、事実か否かの論点が一番簡単かつ明確ですから、、。
納得のできる信条で、例えばクリスチャンとして殺人はできないから徴兵忌避で死刑になってもよい、
ということなら誰も止める必要はないでしょう。
しかし、、
事実に反することを事実と信じて、さらに地上での永遠の命という根拠なき希望を信じて、
血を避けて命を捨てたら悲劇です。
また、それを事実として布教することも止めさせたい、これが自然な人間としての感情だと思います。
そのため、蒸し返しています。
カレブさんの詳細な情報提供とフォローにも心から感謝しています。
オフライン
#731 2016年12月13日 17:03:20
- 三太郎
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
このスレッドから、やや外れたところで盛り上がってるところに、申し訳ないのですが割り込ませていだきます。
先ず、私は大洪水は局地的なものであったと考えております。今回の氷床コアの件で更に確信を深めました。
しかし、一つだけ腑に落ちない点があります。
それは、大洪水と不可分の関係にある、大洪水の前と後の登場人物の年齢です。大洪水前に生まれたアダムやメトセラは、900歳を超えるという現実離れした年齢でしたが、大洪水を境に人間の年齢は徐々に短命化していきます。洪水を跨いだノアは950歳、セムは602歳まで生きましたが、後の世代から徐々に短くなり、アブラハムの代になると、アブラハムが175歳、ヤコブが147歳、その後は更に短くなっていきます。
この短命化については、大洪水後の地球環境の激変によるものという見方が多勢だったと思います。(大洪水の源となった地球を包む水蒸気の層が無くなってしまったので、有害な宇宙線が人体に悪影響を与えた等)
※同時代の縄文時代中期の人骨の鑑定では、彼等の平均寿命は、およそ15~40歳ぐらいであったと見られている。
私はかつて、地球規模の大洪水を信じて疑わなかった頃、これならば洪水前彼らが長く生き、その後は短命になったというのは理解できると納得していました。
しかし、全地球を覆うような大洪水がなかったとなると、洪水前の異常なまでの長寿とその後の短命化の聖書の記述が逆に引っ掛かってくるのです。
この大洪水前の現実離れした長寿と大洪水後の短命化について皆様のお考えをお聞かせください。
#732 2016年12月13日 18:47:09
- カレブ
- Administrator
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
この大洪水前の現実離れした長寿と大洪水後の短命化について皆様のお考えをお聞かせください。
三太郎さん こんにちは。
「大洪水前の現実離れした長寿」についてですが
ある時代から前は「現実離れした話」が際立ちます。
ある時代から後は「現実離れした話」が極端に減ります。
ある時代というのは「文字の文化」の発達の時代のことです。
文字の文化が普及する前は
「言ったもん勝ち」「早い者勝ち」で誰もがストーリーを残すことができました。
古代においては「文字」は一般に使われるものではなく
王や祭祀などの特権階級のためのものでした。
文字が体系的に整えられ粘土板の記録として広く残されるようになる前の記録としては
バビロニアやシュメールでも王が何百年も生きたとか明らかな創作が出ています。
ところが商業取引が発達するうちに
少なくとも現行の王の年齢については正確に残す必要が出てきました。
天文学の発達も同様に正確な記録を残す動機を与えました。
しかし文字が発達する前の過去の歴史を「どう書き残すか」は
別問題で、さきほど述べたように「言ったもん勝ち」「早い者勝ち」状態なので
かなりいい加減な記録ばかりが残っています。
ユダヤ人も整合性を持たせるために他の民族と同じようにしましたが
他の民族もやっていることなのですから
まったくの創作を作ることに心の痛みを感じる理由はありませんでした。
クリスチャン側の主な主張は
「ノアの洪水以後、人間の寿命が短くなったのは、天蓋が落ちたため、放射能が直接地球に降り注ぐようになったため」
というものですが
放射線が病気を誘発することはありますが、寿命自体を変えることはありません。
オフライン
#733 2016年12月13日 19:41:11
- Baldness
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
よく考えてみれば、寿命ってテロメアによって決まっているんですよね。テロメアは放射線の影響を受けるのだろう
か?
#734 2016年12月13日 23:27:10
- カレブ
- Administrator
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
またサーティさんが何か言い始めましたが
対応が面倒なのと、きっとズレまくるので以下のスレッドに移転しました。
http://www.jwstudy.com/bbs/viewtopic.php?id=402
サーティさんは移転先から書き込んでください。
オフライン
#735 2016年12月14日 08:53:00
- カレブ
- Administrator
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
聖書に書かれている物語を文字通りの真実と考えると様々な問題に直面します。その一つにオーストラリア大陸とそこに生息する特有の生物の存在があります。
聖書によると今から4400年ほど前に世界的な大洪水が神によって引き起こされ、その際に箱舟の中に集められた動物以外のすべての動物が滅び去ったということになっています。
(創世記 7:19‐23) …水は地に大いにみなぎって、全天下の高い山々がことごとく覆われるようになった。…そのため、地の上を動くすべての肉なるものは、飛ぶ生き物も、家畜も、野獣も、地の上に群れなすすべての群れも、そして人もみな息絶えた。…ただノア、および彼と共に箱船の中にいたものだけがそのまま生き残った。
このノアの洪水物語を真実とみなすのであれば、今から4400年ほど前に中東のどこかに集められた雄雌二匹ずつの動物(あるいは清い動物は七匹)以外の動物が絶滅し、箱舟の扉が開けられてそこから出てきた動物によって現在の世界の生態系が出来上がったということになります。
つまり、現在オーストラリア大陸に生息する大陸特有の生物たちも今から4400年前に箱舟から出てきてオーストラリア大陸に渡って増え広がったということになります。
これにはどんな問題があるでしょうか?生物学者のリチャード・ドーキンスは次のように語ります。
進化の存在証明 – リチャード・ドーキンス 387頁
これらの動物がすべてノアの箱舟から分散していったのなら、動物の地理的な分布はどのようになっていなければならないかを、考えてみてほしい。中心地-ひょっとしたらアララト山-から遠ざかるにつれて、種の多様性が減少していく何らかの法則性が存在するべきではないだろうか。それが私たちの目にしているものではないことは、あえて言う必要もないだろう。
なぜ、これら有袋類のすべて - 小さなフクロマウスからコアラやミミナガバンディクートを経て巨大なカンガルーやディプロトドンに至る幅をもつ - が、有胎盤類はまったくこないのに、アララト山からオーストラリアへ大挙して移住してきたのか?彼らはどのようなルートでやってきたのか?
ノアの時代にカンガルーやコアラが中東に生息していたのでしょうか?あるいは箱舟に乗るためにはるばるオーストラリア大陸から旅をしてきたのでしょうか?そのどちらも可能性は非常に少ないと言えます。なぜならカンガルーは他の大陸に生息しておらず、カンガルーの化石もオーストラリア大陸でしか発見されません。オーストラリアでは現在のカンガルーとは姿が異なる3メートルのカンガルーの化石が見つかっています。これはオーストラリア大陸が他の大陸から地理的に独立し、長い時間をかけて独特の進化や絶滅を経験し大陸の中で多様な種を生みだしてきたという推論と一致しています。その期間は4000年では足りないのです。
オーストラリアにはコアラやカンガルー以外にも特有の有袋類が生息しています。この写真にあるフクロモグラもその一つです。このモグラはオーストラリア大陸にしか存在しません。フクロモグラがアララト山からオーストラリアに移動する姿を想像してみてください。しかもフクロモグラは目がないようなもので一日の大半を地中で活動します。大陸が分離する前にどれだけのスピードで彼らはオーストラリアを目指して進んだのでしょうか?何か月も海水に浸かった台地で餌になる幼虫や蟻も絶滅した道をオスとメスのつがいが食物のないままオーストラリアにどのようにたどり着いたのでしょうか?
ものみの塔の答え、そして文献の不正な引用
ものみの塔協会はオーストラリアにノアの洪水後にどのようにコアラが「どのように移動して」行ったのか、その答えは「陸橋によってです」と答えています。
ものみの塔1962年p127「読者からの質問」
ものみの塔はスウェーデンの地理雑誌「イメル」でレニー・マイレス博士が「大西洋を横断する陸橋」があったと発表しているので自分たちの主張が正しいと述べています。しかし引用されているニューヨーク・タイムス1956年9月23日にはヨーロッパからグリーンランドまでが湾のようになっていた時代があると主張されているだけで、オーストラリアに陸の橋が渡されていたことをほのめかすような主張は一つも見当たりません。しかもグリーンランドとのつながりも1万年以上前の話とされておりノアの洪水の話とリンクさせられるようなものでもありません。(資料:「ものみの塔協会との手紙のやりとり」英文)
http://www.watchtowerletters.com/Cited_Article.html
New York Times 1956
答えなくてはならない疑問
コアラはオーストラリア原産のユーカリの葉だけを食するように進化してきました。あるいはコアラはユーカリだけを食するように神が創られたと仮定しても、その極端な食性には変わりはありません。ユーカリの葉はカロリー効率が悪く他の動物は食用にしません。コアラにとってはライバルがいない有利な条件ではあるものの、食物消化とカロリー消費のバランスを合わせるため1日のうち20時間は寝て過ごします。コアラがユーカリの木が茂っていない場所を長距離旅行をすることは考えられません。
ノアはコアラの存在と食性を知っており、1年分のユーカリとオーストラリアまでの移動のためのユーカリを箱舟に集めたのでしょうか?箱舟を出た後、海水に浸かった大地をコアラはどのように大量のユーカリを運びながら移動したのでしょうか?
あれこれ答えを探したとしても、屁理屈のようなものしか出てきません。むしろ中東に住んでいた創世記の作者は中東と近隣に生息する動物のことしか念頭になく、コアラやカンガルーの存在を知ることなく箱舟の物語を書いていたと考えるほうが自然です。
オフライン
#736 2016年12月14日 10:15:45
- 元証人
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
公平に調べましょう。
ノアの箱船を出た動物は、どのようにオーストラリアに来たのか? | True Ark Bible
#737 2016年12月14日 11:15:12
#738 2016年12月14日 11:53:50
- 三太郎
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
「大洪水前の現実離れした長寿」についてですが
ある時代から前は「現実離れした話」が際立ちます。
ある時代から後は「現実離れした話」が極端に減ります。
ある時代というのは「文字の文化」の発達の時代のことです。
文字の文化が普及する前は
「言ったもん勝ち」「早い者勝ち」で誰もがストーリーを残すことができました。
カレブさん、ありがとうございます。
これは興味深いですね。私も可能性一つとして頭の中にはありました。
というのも、このカラクリは日本書紀と実によく似ています。それはこういうことです。
現存する国内最古の歴史書は、「古事記」と「日本書紀」ですが、その原典となったのが「帝紀」と「旧辞」。
さらに、その「帝紀」と「旧辞」にも原典があったらしく、記紀の中にその原資料らしきものが記されています。
それらは現存してませんが、学者の多くはかつて存在したことを否定していません。
その中で最も古いと見られるのが、「日本書紀」履中四年八月条(5世紀半ば)にある、「国史」と「四方志」です。
この時代は所謂「倭の五王」の時代で、「倭の五王」は中国朝貢の際、中国皇帝に上表文を送っています。
また、埼玉県の5世紀後半造営の稲荷山古墳の金錯銘鉄剣には、115文字の金象嵌の銘文が表されています。
つまり、5世紀半ばぐらいから、あるいはその頃には文字による記録が行われていたということです。
次に、日本書紀は初代の神武天皇の即位年を、西暦前660年としています。
無論、これを事実と受け止める学者は皆無です。
面白いのは、日本書紀の年代は第十九代・允恭天皇の崩年(西暦453年)を境に、それ以前の在位年代は延長されているが、それ以後は延長されず、西暦453年以降の天皇の在位年代は、ほぼ正確に記録されているということです。
なぜ允恭天皇の崩年以前の在位年代が延長されたかというと、これは長くなるので簡単に書きますが、日本書紀は中国を強く意識した歴史書であり、日本が歴史の長い国であることをアピールするために、古代中国の讖緯説の一つである辛酉革命説によって、神武元年を西暦前660年と設定したのです。
そこで允恭天皇の崩年以前の天皇在位や出来事の年代を、比例配分で無理やり過去に引き延ばしたわけです。(書記編纂者は既に西暦を知っており、比例配分法などの算術に長けた人物もいたようです)
そのため、仁徳以前の天皇は、ほとんどが100歳を超えており、垂仁天皇などは140歳まで生きたことになっています。これを真実と見なすのは非現実的です。
それで、文字文化が皇族や豪族の知識人に伝播したであろう時期(5世紀半ば)と、年代設定の境に設定した允恭天皇の崩年(西暦453年)がほぼ重なることから、文字文化の発達を境にして、現実離れ⇔現実的が記述がなされているという見方ができます。
これは、カレブさんが言われたことと非常によく似てるかと思います。
おそらく「言ったもん勝ち」は、古今東西関係なく人間の性向かもしれないですね。
一般的に、勝者の側の歴史書は自分たちの正当性を主張するために、都合のいいことだけを書き記し、都合の悪いことは抹殺します。
また、権威者はその権威を誇張するために自分の事績に箔をつける傾向があります。
聖書の著者も例外に漏れず、当時の習慣に感化された人間臭い手法で記したと見るのが妥当かもしれません。
ただ、それだと真実と異なることが書かれているということになり、全体としての信用度はガクンと落ちることになります。
ましてや、神の霊感を受けた書であれば、数字についても正確性・完全性を期待するのは当然です。
要するに、このあたりが聖書の泣き所なんですよ。
まだ日本書紀ならば、この箇所は信用できないが、この箇所は信用できるので参考にしたいという学術的な見方が出来ます。
しかし、人生を左右する信仰の教典となると話は別です。
聖書を唯一無二の真実の書とし、それを信じて真面目に研究し人生の指針としたい人であるなら、可笑しな記述には目をつぶり、そうでない記述は採るということに納得はできません。
それは盲目的な信仰につながりますから。
カレブさんの見解、非常に参考になりました。
時々参加させていただきます。
#739 2016年12月14日 12:08:26
- u-chan
- メンバー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
公平に調べましょう。
ノアの箱船を出た動物は、どのようにオーストラリアに来たのか? | True Ark Bible
だから!
どっかの誰かの主張を投げ込むだけでは、議論どころか会話にもならないってば!
自分への問い掛けに答えることなく、次から次に得体の知れない主張を放り投げていらっしゃいますね。
これであなたは、議論しているつもりなのでしょうか?
元証人さん、みなさんが次の発言に注目しています。
自分への問い掛けを無視し続けるなら、あなたは、ご自分が哀れな“リンク貼り付け野郎”でしかないことを、ご自分で証明することになります。
心して書き込みましょう。
オフライン
#740 2016年12月14日 21:20:30
- yukahena
- メンバー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
公平に調べましょう。
ノアの箱船を出た動物は、どのようにオーストラリアに来たのか? | True Ark Bible
どこの誰かわからない人が書いたまるでjwのような~かもしれません、~でしょうという希望的観測から結論めいたものを導き出すようなのを読んで調べた気になれるとは、元証人さんは正直者でいらっしゃいますな。しかも理解するのに限界があるとしながらも自分達に都合の良い結論は出すという矛盾もお気にならないのですか?
狭い世界の中でだけ通じるトンデモ理論に無責任に誤導するのは厳に慎まれたい。
オフライン
#741 2016年12月15日 00:06:09
- 元証人
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
どこの誰かわからない人が書いたまるでjwのような~かもしれません、~でしょうという希望的観測から結論めいたものを導き出すようなのを読んで調べた気になれるとは、元証人さんは正直者でいらっしゃいますな。しかも理解するのに限界があるとしながらも自分達に都合の良い結論は出すという矛盾もお気にならないのですか?
狭い世界の中でだけ通じるトンデモ理論に無責任に誤導するのは厳に慎まれたい。
ほう、聖書の神が下した正当な裁きと後世の人間の過ちからの残虐な事件とを散々、同じように語っておきながら謝罪もせず、その態度ですか。
進化論者や科学者でさえ、古代を見たわけではなく、こう考えられますとか、恐らくこうなったのでしょうなどの表現を用います。推測、証拠の捏造もあり得ます。
科学否定ではないですが、科学信仰になってませんか?自分の狭い考えに合わないものをすぐにトンデモと片づける前に調べてみてはどうですかね。そこは、しっかりした団体であり、質問にも答えてくれますけどね。ここの掲示板の懐疑論者は偏った情報しか提供していないので、釣り合いを保つために私が敢えて紹介しているのです。
なんなら、あなたが進化論を皆の納得いくように説明してくださってもいいんですよ。出来ますか?
狭い世界だけで通じるって、あなたも数を出してると思いますがね。
#742 2016年12月15日 00:31:48
- yukahena
- メンバー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
ほう、聖書の神が下した正当な裁きと後世の人間の過ちからの残虐な事件とを散々、同じように語っておきながら謝罪もせず、その態度ですか。
謝罪って?今のところ同列ではないとするのは聖書の解釈を根拠にしたあなたの論理ぐらいです。どちらが正しいか論じているというのに謝罪する必要は全然ありません。見当違いな謝罪を要求するのは恥ずかしいですよ。だいたい「ほう」じゃないですよ。「その態度ですか」はこっちが言いたいです。都合が悪くて答えられない質問はなかったことにして答えられそうなところだけツマミ食いするのはやめましょう。
進化論者や科学者でさえ、古代を見たわけではなく、こう考えられますとか、恐らくこうなったのでしょうなどの表現を用います。推測、証拠の捏造もあり得ます。
推測と証拠の捏造は同じではありません。科学の場合は証拠から推測します。いかようにもとれる聖書の解釈と同列に語っては失礼というものです。捏造があり得るからなんだというのですか?論点になっている部分であげられた現代確かめられる証拠について、捏造があったらその都度ご指摘下さい。
科学否定ではないですが、科学信仰になってませんか?自分の狭い考えに合わないものをすぐにトンデモと片づける前に調べてみてはどうですかね。そこは、しっかりした団体であり、質問にも答えてくれますけどね。ここの掲示板の懐疑論者は偏った情報しか提供していないので、釣り合いを保つために私が敢えて紹介しているのです。
なんなら、あなたが進化論を皆の納得いくように説明してくださってもいいんですよ。出来ますか?
狭い世界だけで通じるって、あなたも数を出してると思いますがね。
科学信仰ではありません。現存する証拠を希望的憶測をスパイスに恣意的に利用するとああいうものになるという見本にはなりますが、あれは科学ではありません。だいたい懐疑論ですらないのです。素直に証拠を受け止めない方々の蒙を啓くと申しましょうか。科学で新たに解明されていることに一喜一憂右往左往しているのは聖書の正当性を主張する方々でしょう?もっともらしく複雑怪奇な煙に巻くような似非科学の説明で。
進化論の説明って、誰にですか?元証人さんはご存知の上で反論しているのですよね?
狭い世界というのは元証人さんがキリスト教が多数派でみたいなことを仰っていたのに不思議だなと思いまして。この場合は少数派でもいいんですね。
元証人さん、元と言う割には全然元JW感がありません。科学が都合が良ければ自説の補強に使う、悪いなら強引な説明をするかその科学的証拠は間違っていると言う、似非科学でもそれらしいことを言っているのなら受け入れ、これも自説の補強に使う等ご自分が元と仰っても傍から見ていると大差ないですよ。
オフライン
#743 2016年12月18日 09:37:23
- カレブ
- Administrator
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
新しいサイトに以下の記事を追加しました。
凍結したマンモスはノアの物語とは無関係
http://www.jwstudy.com/Lesson/%e5%87%8d … %e4%bf%82/
漢字の「船」の語源はノアの物語ではない
http://www.jwstudy.com/Lesson/%e6%bc%a2 … %e3%81%84/
✅ノアの箱舟-要点まとめ
http://www.jwstudy.com/Lesson/%e3%83%8e … %e3%82%81/
この他にもグランドキャニオンが洪水の証拠であるという説などもすでに書いています。
ノアの箱舟の証拠とされるものは、エホバの証人系に関してはほぼ網羅したと思います。
他にも主張があるようであれば指摘してください。
なお、「ノアの箱舟を発見した」とか「恐竜が人一緒に暮らしていた証拠」とかのネタはエホバの証人の出版物に見当たらなかったのでスルーしています。
オフライン
#744 2016年12月18日 10:11:26
#745 2016年12月18日 11:01:23
- Chimera
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
>なおグランドキャニオンは17億年から2億4,500万年前までの地質年代を網羅しており、コロラド川の浸食によって峡谷が形成されるにはさらに300万年以上が経過していると考えられています。
その数値は何を元に出されたのでしょうか?
考えられていますって、そりゃ考えるのは自由ですが、それをもとに証明されたかのように書くのもどうですかね。
>しかし以下の写真からわかるようにコロラド川は蛇行するラインをとっており、荒れ狂う激流で掘られたようなものではないことははっきりしています。
どうして蛇行していたら激流で掘られたのではないと断言できるのですか?
#746 2016年12月18日 11:38:59
- カレブ
- Administrator
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
>なおグランドキャニオンは17億年から2億4,500万年前までの地質年代を網羅しており、コロラド川の浸食によって峡谷が形成されるにはさらに300万年以上が経過していると考えられています。
その数値は何を元に出されたのでしょうか?
考えられていますって、そりゃ考えるのは自由ですが、それをもとに証明されたかのように書くのもどうですかね。
クリスチャン文書以外から探せば幾らでも答えは出てくるはずです。
http://sk01.ed.shizuoka.ac.jp/koyama/pu … chi11.html
///// 以下上記サイトから引用 //////
専門家が地層の話をする時に「この地層の年代は○○万年前」などと、途方もない年数をあっさりと聞かされることが多い。この連載でも、そうしたことを疑問に思う読者の方がおられるだろう。人の一生の長さに比べて気が遠くなるほど昔の年代を、いったいどのように測定するのだろうか。
地層の年代を求めるために複数の方法が開発されている。それらは、地層に含まれる岩石の放射年代を求める方法、地層に含まれる化石の種類を調べる方法、地層に記録された地磁気を測定する方法などである。他にも色々な方法があるが、伊豆の地層の年代測定に活躍した、上の3つの方法を説明する。
放射年代測定法は、岩石中に含まれる微量の放射性元素の量と、それが壊れてできる元素の量を調べることによって、岩石ができてから経過した時間を推定する方法である。放射性元素が、その種類に特有の速度で崩壊して別の元素に変わってゆくことを利用した方法である。ただし、この方法が適用できるのは、ある種の火山岩に多く含まれるカリウム等の元素や、植物化石等に含まれる炭素だけであり、元素の種類によって適用できる年代幅も限られている。
化石を使う方法は、どの生物種がいつ出現していつ絶滅したかを事前に徹底的に調べて年代尺度を作っておくことで可能となる。もちろんその尺度を作るためには放射年代測定法や、他の方法の助けが必要である。年代尺度さえできていれば、あとは決め手になる化石や、化石の組み合せを地層中から見つければよい。ある種の微生物(石灰質ナンノプランクトン、浮遊性(ふゆうせい)有孔虫(ゆうこうちゅう)、放散虫(ほうさんちゅう)など)の化石は年代尺度が完備しており、とても役に立つ。
現在N極が北を指している地球の磁場は、時おり逆転してS極が北を指す時代があったことが知られており、そうした磁場の向きが岩石中の砂鉄粒子の中に記録されている場合が多い。よって、岩石のもつ微弱な磁気を測定することによって、その岩石ができたおおよその年代を知ることができる。
///// 引用終わり //////
放射年代測定の話題が出ると、たぶん”ノアの洪水で環境が激変したので うんちゃら”と来ると思いますが、すでに放射年代測定から独立して氷床の研究結果があるのですから、もう”若い地球創造論”はあきらめたほうが良いのではないですか? むなしくないですかね。
オフライン
#747 2016年12月18日 11:52:00
- Chimera
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
>放射年代測定の話題が出ると、たぶん”ノアの洪水で環境が激変したので うんちゃら”と来ると思いますが、すでに放射年代測定から独立して氷床の研究結果があるのですから、もう”若い地球創造論”はあきらめたほうが良いのではないですか? むなしくないですかね。
進化論者や斉一論の人たちが一致して示し合わせたように同じ事を唱えるのは斉一説などに毒された証明とも言えるわけで、バーディマンは、それらの人物らが氷床コアのデータに解釈を施したと述べてますが。
あなたは、自説に合うようなデータを寄せ集めて表などをのせてもっともらしく装い持論を展開しているだけだと思いますが、むなしくないですか。
進化論は、周りも言ってるんで自分も正しいに違いない派ですか?
#748 2016年12月18日 11:54:15
#749 2016年12月18日 15:48:48
- めぐママ
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
カレブさん、洪水について詳しく、解り易い説明ありがとうございます。明日、友人夫婦が来られますので紹介しますね。
漢和大辞典をみました。
#750 2016年12月18日 15:57:56
- めぐママ
- ゲストユーザー
Re: ノア洪水を示す証拠はありますか?
ささらさん、川の蛇行、 そうです。
扇状地も、長〜〜い時を経て出来上がります。
ちなみに、わたくしの住んでいる所は、奈良時代から、この地名で、古文書の地図にも載っているのですが、堆積物によって出来た、所謂、湾岸エリアですよ。
ブラタモリで、彼が、蘊蓄語ってくれてます。