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#201 2016年12月01日 23:36:07

yukahena
メンバー

Re: アブラハムの神の限界

元証人 さんの発言:

浅いんだよなyukahenaは。
俺(敢えて普段の言葉)から言わせれば、yukahenaはエホバの証人で言えば研究生レベル。しかもレベルが低い。
求道者なりたてみたいな感じかな。

しばらく出てこないと思っていたらためてから、いくつも質問してきやがる(笑)

そして、こっちの簡単な質問である、ささらほーさらさんと同じ人かな?という事にも答えない。
一方、神学的な事は御自分で調べて下さいという言葉も無視、しつこいんですよという言葉も無視。
そもそも、yukahenaって誰よ?
端々に皮肉が込められていてまともに対話したいと全く思わないんだが(笑)

せめて自己紹介してからお願いと言ってもする人物はおらず。


あまり失礼な事は言いたくないけど、ほんとにこの人は神学的なものは全く学んでないんだろうね。

以上、敬虔なクリスチャンであるこの俺の心の叫びでした(笑)

寝る(笑)

キリストに倣うのなら、わからない人に丁寧に説明しそうなものですが、自称敬虔なクリスチャンが突っ込まれて窮地に陥るとこうだから信用を失うんですよ。これで聖書って素晴らしいと思える人がいますかね。聖書の信頼性が問われているのに神学って言われましてもね。元証人さんが客観的な証拠が無いのに聖書の神を信じているとか聖書の神が正しいんだと主張されるので、あなたが信じていることは傍から見るとおかしなところがありますよと指摘しています。

自己紹介が必須というルールにしたかったらご自分で掲示板をおつくりになられてはいかがでしょうか?ささらほーさらさんと私が他人だと言って、あるいは同じだと言って確かめることができますか?議論に関係ない質問だったのに#142で別人だとはっきり答えていますがこれで答えていないとすると元証人さんの読解力に疑問符がつきますよ。

自分のものではない掲示板で自分の主張は書く、しかし都合が悪い質問をされると無視したり神学がどうのと言ったりあげくのはてはこの態度ではいったいここで何をしたいのですか?

浅いというのは元証人さんが答えに窮する質問のことをさすのですか?肝心なところをはぐらかすのでしたらJWとそう変わりませんよ。

オフライン

#202 2016年12月01日 23:47:28

元証人
ゲストユーザー

Re: アブラハムの神の限界

akameさんに言いたい事は言ってます。

akameさんとさやかさんはあなたよりはまだ答えてくれてます。

贖いが痛みを伴わないで贖えるとか呆れてしまいました。

全くの初心者で聞きたい事があるなら、この点について教えて下さらないでしょうか?というのが当たり前です。

自分の身分は隠しておいて対話も何もないでしょ。
私のユーモアが分からないなら、まだまだです。(笑)
本当に真面目に求道したいのなら、ここで聞かず私のトピックで少しずつやって行きますが、テーマをある程度絞って自分のペースでやります。
しかし、あなたの境遇をしっかり教えて下さいね。


ところで、重要な事ですが、あなたは、私が、神を信じられる根拠を示したら信じる気はありますか?

#203 2016年12月02日 00:09:15

yukahena
メンバー

Re: アブラハムの神の限界

元証人 さんの発言:

贖いが痛みを伴わないで贖えるとか呆れてしまいました。

私は購いに痛みが必須であるとう決まりのほうが呆れますけどね。聖書の根拠を是非教えて下さい。

元証人 さんの発言:

全くの初心者で聞きたい事があるなら、この点について教えて下さらないでしょうか?というのが当たり前です。

自分の身分は隠しておいて対話も何もないでしょ。
私のユーモアが分からないなら、まだまだです。(笑)
本当に真面目に求道したいのなら、ここで聞かず私のトピックで少しずつやって行きますが、テーマをある程度絞って自分のペースでやります。
しかし、あなたの境遇をしっかり教えて下さいね。

初心者ではありません。聖書の記述には元証人さんに今のところ引け目を感じる必要が無い程度には通じています。
求道したいのではなく、客観的証拠が無い主張が間違っている場合にはそれを示す証拠を提示しています。大きな矛盾が解消されないのに聖書が正しいと断言されると信じてしまう人が
出たら大変だと危惧はしています。執拗に境遇だの立場だのを教えることを要求するのでしたら繰り返しになりますが自己紹介が必須というルールにしたかったらご自分で掲示板をおつくりになられてはいかがでしょうか?ささらほーさらさんと私が別人だとはっきり書いているのに答えないと書いた点についても都合が悪くて無視ですか?

元証人 さんの発言:

ところで、重要な事ですが、あなたは、私が、神を信じられる根拠を示したら信じる気はありますか?

数々の元証人さんの主張を覆す証拠を提示しても無視する元証人さんにこれを聞かれるとは思っても見ませんでした。私は自分の主張に反する客観的な証拠は無視せず受け入れたいと思っています。元証人さんは違うようですね。

オフライン

#204 2016年12月02日 02:49:43

関空発
ゲストユーザー

Re: アブラハムの神の限界

ルート さんの発言:

ここのトピに言いたいことは言いました。あとはないです。

もう来るなよここに。頼むで



ルート さんの発言:

超キザウルトラスーパーマニアックな


超ウザウザウルトラスーパー変態ルートだろ

#205 2016年12月02日 12:21:44

ジョエル
ゲストユーザー

Re: アブラハムの神の限界

だいぶ煮詰まってはきていますが

元証人 さんの発言:

説明した通り、これは不利な戦況を転換するためにモアブの王がモアブの神ケモシュに生贄を捧げた事ですのでイスラエルの神が受諾したわけではないのです。
なぜ、訂正もしないのですか。

akameさんは旧約の矛盾を提起しているので、他の箇所にこう書いてあるから・・メシャはケモシュの崇拝者である、ヤㇵウェは人身供儀を禁じる発言「も」している等・・はも塔あたりにも書いてありakameさんもご存知だと思います。なのになぜメシャが子を焼いて、ヤㇵウェの?憤りがおぞましい供儀をしたモアブにではなく、イスラエルに降りかかったのか、受諾したのではないか、という質問じゃないかと。


流れを見て書いただけなので元証人さんの回答は求めませんが、見ている人もいますし、もともとのakameさんのご質問に対する回答をきちんとされた方がよいと思ったので。

#206 2016年12月02日 17:44:05

元証人
ゲストユーザー

Re: アブラハムの神の限界

ジョエル さんの発言:

なぜメシャが子を焼いて、ヤㇵウェの?憤りがおぞましい供儀をしたモアブにではなく、イスラエルに降りかかったのか、受諾したのではないか、という質問じゃないかと。

人目によくつく城壁の上でなされたこの行為は、イスラエルの人々の目に強烈な印象を与え、恐怖心を強く与えたことと思われます。

本来なら、この行為のゆえに、モアブの王に対する厳しい主の裁きが語られてしかるべきであると思われるのに、この行為の後に記されているのは、意外にも、「イスラエルに対して激しい怒りが起こり、イスラエルはそこを引き揚げて自分の国に帰った。」(27節)という言葉です。
主の怒りがモアブに下されるのでなく、なぜイスラエルなのか、このモアブの王が長男を人身御供とした行為がここで非難されず、イスラエルに対して怒りが向けられたのは、どう考えても合点の行かない感じがします。

主によってイスラエルに禁じられていたこの人身御供にイスラエルが怯み、恐れをなしたのでは、

彼らがイスラエルを導かれる主を恐れるのでなく、偶像の神ケモシュの報復を恐れ怯んだ、という不信仰の表明をしたということになります。
イスラエルに向けられる主の怒りと、この戦いにおける最終的敗北の原因は、このイスラエルの不信仰に根本的な原因があります。

#207 2016年12月02日 18:26:48

ジョエル
ゲストユーザー

Re: アブラハムの神の限界

元証人さん

仰る通り、文面そのものをありのままに読めば、どう考えても合点がいかない部分ではあります。信仰で読むかどうかで(信仰のあり方も一つではなく)書いていない部分をどう補うかは異なるので、「訂正しないのか」はちょっと押し付けになってしまうのかな、と思った次第です。

信仰の回答をありがとうございます。

#208 2016年12月02日 21:44:38

カレブ
Administrator

Re: アブラハムの神の限界

エフタの娘を焼燔の犠牲として捧げた話に関して
二つの記事をアップしました。

http://www.jwstudy.com/Lesson/%E8%A3%81 … %E7%89%B2/
http://www.jwstudy.com/Lesson/%E8%A3%81 … %E7%90%86/

このうち1世紀のユダヤ人がどのような理解をしていたか
「聖書古代史」というヨセフス以外の作者不明の文書も新たに掲載したので参考にしてください。

エフタの”焼燔の捧げもの”の約束が”神殿の奉仕”を意味していたなどとすることは
実際にはあり得ないものです。

長いですが、「聖書古代史」ここにコピペしておきます。
難しい漢字が多用されていますが、日本語訳そのままです。
読んでて結構泣けました。

この文書の中には聖書には出ていないエフタの娘の名前や、エホバがエフタの娘が犠牲になることを導いたことなどが記されています。

そして聖書の中と一致している点ではエフタの娘の死に関連する習慣、つまりエフタの娘の死を「イスラエルの女らは大いに悼む」習慣が存在していたことが記されています。

聖書古代史 39:10-40:9 作者不明(偽フィロン)

アンモンの子らの王はエフタの声に聞き従おうとしなかったので、エフタは立ち上がり、民全員が出て行って準備万端で戦えるよう彼らを武装させて、言った。「アンモンの子らが私の手に渡されて私が戻ってきたとき、最初に私を出迎えたものはどんなものでも主のために全燔祭の捧げ物となるである」。主はお怒りになっておっしゃった。「見よ、エフタは最初に彼を出迎えたものをどんなものでも私に捧げると誓った。今もし犬が最初にエフタを出迎えたなら、犬が私に捧げられるのだろうか。今エフタの誓いは彼の初子において、つまり彼自身の胎の実において成就するがよい。そして彼の願いは彼に一人娘において成就するがよい。しかし私は今このとき、私の民を解放するであろう。彼のためにではなく、イスラエルが祈った祈りのために」。

エフタは行ってアンモンの子らを攻めた。そして主は彼らを彼の手にお渡しになり、彼は彼らの六〇の町を撃った。エフタは無事帰り、女たちが彼を迎えに踊りながら出て来た。彼には一人娘があり、彼女は自分の父を迎えに真っ先に家から踊りながら出てきた。エフタは彼女を見ると、気を失いそうになって言った。「お前の名がセイラと呼ばれたのももっともだ、お前が犠牲としてささげられるようにと。今、誰が私の心を天秤に、私の魂を秤にかけるであろうか。そうすれば私は立ってどちらがより重いか見るであろう、生じた喜びのほうか、それとも私に降りかかる悲しみのほうか。私は誓いの歌で私の主に対し口を開いたのだから、それを呼び戻すことはできない」。彼の娘セイラは彼に言った。「民が解放されたのを見ていながら、誰が死ぬのを悲しみましょうか。あるいは父祖たちの時代に起きたことをお忘れですか。あのとき、その父親は息子を全燔祭の捧げ物として置き、彼[=息子]は彼に逆らわず喜んで彼に同意しました。そして捧げられようとしていた者は準備ができており、捧げようとした者は喜んでいたのです。今、あなたが誓ったことはどれも取り消してはならず、実行してください。けれど、私は死ぬ前にあなたに一つだけお願いを申し上げます。魂をお返しすることに痛みを覚えるのでもありませんが、父が誓いによって罠にかかったことが悲しいので、私は犠牲のため自らを自発的に捧げたとはいえ、私の死に意に適わないのではないか、あるいは私は魂を空しく失うことになるのではないかと私は恐れています。こういったことを私は山々に告げ、その後戻るでしょう」。彼女の父は言った。「行きなさい」。

エフタの娘セイラは出発した、彼女と彼女の友達の娘たちは。そして民の賢人たちのところに来て語ったが、誰も彼女の言葉に答えることはできなかった。その後彼女はテレグ山に来た。主は夜、彼女についてお考えになり仰せになった。「今や見よ、私はこの世代における私の民の賢人らの口を封じた。彼らがエフタの娘の言葉に答えることができないように。それは私の言葉が成就されるため、また私が考えた計画が覆されることのないためである。私は彼女がその父よりも賢いのを、またここにいる賢人全員よりも娘のほうが思慮深いのを見た。今、彼女の魂はその願いによって与えられよ。彼女の死はいつまでも私の前に貴いものとなろう。彼女は去って死に、その母たちの懐に収まるであろう」。

エフタの娘はテレグ山に来ると嘆き始めた。そしてこれが彼女の哀悼歌である。彼女は逝く前にその哀悼歌でもって悲しみ、身の上を嘆いて言った。「聞いてください、山々よ、私の哀悼歌を。見てください、丘よ、私の目の涙を。証人になってください、岩々よ、私の魂の嘆きの。見よ、私はどのような試練に遭わされていることか。でも、私の魂が空しく取られることはありませんように。私の言葉が天まで届き、私の涙が蒼穹の前に記されますように。すなわち、父は犠牲に捧げると誓った娘を説き伏せているのではない、と。支配者は犠牲にするよう約束された彼の一人娘の言うことを聞き入れている、と。

私は私の夫婦の部屋によって満ち足りたことはなかったし、私の婚礼の花輪で満たされたこともありませんでした。私の高貴さにふさわしく華やかに装ったことはありませんし、香油を用いたこともなく、私のために準備された塗油を私の魂が享受することもありませんでした。ああ母上、あなたが一人娘を産んだのも空しいことでした。なぜなら陰府が私の夫婦の部屋になったからです。私の香料と、あなたが私のために準備してくださった香油の調合物すべては地面に注がれるがよい。そして母が織った白い衣を衣蛾が食い、私の乳母がその時のために編んだ花輪はしおれるがよい。青と紫で私の枝が織り上げた[寝台の]上掛けを衣魚が台無しにするがよい。私の友達の娘たちは何日も私について嘆いて語り、私のことを悼んでくれますように。木々よ、枝を垂れて私の若さを嘆いてください。森の獣よ、来て私が処女のままであることに呻き声を上げてください。なぜなら私の年月は断ち切られ、私の人生の時は闇の中で老いるでしょうから」。

こう言うと、セイラは父のもとに帰った。そして彼は誓ったことをすべて行い、全燔祭の捧げ物を捧げた。それからイスラエルの娘たちはみな集まり、エフタの娘を埋葬し、彼女を悼んだ。イスラエルの女らは大いに悼み、その月の一四日目に毎年集まって四日間エフタの娘を悼むことに決めた。そして彼らは彼女の墓の名をその名にちなんでセイラとした。エフタは一〇年間イスラエルの子らを裁いた。彼は死んで、自分の父祖と共に埋葬された。

聖書古代誌―偽フィロン (ユダヤ古典叢書) – 教文館から

オフライン

#209 2016年12月02日 22:13:14

てつてつ
メンバー

Re: アブラハムの神の限界

カレブさん 興味深い記事ありがとうございます ヨセフスの古代史確認してみましたが確かにエフタが犠牲にささげたことが出ていました

編集者 てつてつ (2016年12月02日 22:16:09)

オフライン

#210 2016年12月03日 00:07:17

Baldness
ゲストユーザー

Re: アブラハムの神の限界

http://www.jwstudy.com/Lesson/

新しいページを作られたのですね。まったく知りませんでした。どこかで、告知していましたっけ?
これから、読ませていただきます。

#211 2016年12月03日 00:27:41

run
ゲストユーザー

Re: アブラハムの神の限界

カレブさん、記事を読ませていただきました。

カレブ さんの発言:

ものみの塔2007年5月15日号9ページにはこの物語の場面が父親の立派な模範として描かれています。

こういう記事があるから余計な誤解を招くことになるのでしょうね。(>_<)
エフタは軽率な行動を取ったのであって、立派な模範などではありません。

ヨセフスも「このような犠牲は、律法に適うものでも、神に喜ばれるものでもなかった」と書いているではないですか。
偽フィロンについては、彼自身が空想で書いている部分がありますよね(特に太字部分)。

もし、聖書的に自分の娘を捧げたかったのであれば、その規定はモーセの律法に定められています。五歳から二十歳までの女なら、十シェケルを払えば良かったのです(レビ27:5参照)。
ですから、エフタの娘が焼燔の犠牲として捧げられたとするならば、強調すべき点は「エフタの無知」「頑なさ」です。彼は立派な模範でもなく、間違った模範です。

#212 2016年12月03日 00:33:28

カレブ
Administrator

Re: アブラハムの神の限界

Baldnessさん 掲示板でさりげなく告知はしてました。
あとTwitterアカウントで自動通知もしてます。
無神論的メッセージを含むものは Lesson のページに投稿する予定です。
まだページ数少ないですが参考にしてください。

オフライン

#213 2016年12月03日 00:51:27

カレブ
Administrator

Re: アブラハムの神の限界

runさん

>エフタは軽率な行動を取ったのであって、立派な模範などではありません。

ものみの塔の説明は次のようになっていました。

*** 塔07 5/15 9ページ エフタはエホバへの誓約を守る ***
エフタがその誓約を行なったときには,神の霊がエフタの上に働いていましたし,エホバはエフタの努力を祝福されました。エフタはその信仰と,神の目的に関係して果たした役割のゆえに,聖書の中で褒められています。(サムエル第一 12:11。ヘブライ 11:32‐34)ですから,エフタが人間を犠牲としてささげて殺人を犯すことなど,とても考えられません。

自然に推論するとヤハウェはエフタの誓いを知ったうえで、それをとがめることもなく、そのままエフタの願いを聞き入れました。そして娘が生贄になるであろう状況を阻止することもなく、そしてイサクのときのように静止させるでもなく生贄をエフタが捧げるのを見届けました。そしてヘブライ11章で信仰の模範としています。

結論としては、ものみの塔は間違っているのですが、間違った結論を出さなくてはWTが描くヤハウェの姿と整合性が出ないのだと思います。このジレンマはエホバの証人以外の教会でも大差はないのではないかと思います。

新約聖書では地獄で人々を焼きますので、うまく解釈のフィリターを通さないと旧約の神より劣化しているとも見なされてしまいます。

オフライン

#214 2016年12月03日 01:14:09

run
ゲストユーザー

Re: アブラハムの神の限界

*** 塔07 5/15 9ページ エフタはエホバへの誓約を守る ***
エフタがその誓約を行なったときには,神の霊がエフタの上に働いていましたし,エホバはエフタの努力を祝福されました。エフタはその信仰と,神の目的に関係して果たした役割のゆえに,聖書の中で褒められています。(サムエル第一 12:11。ヘブライ 11:32‐34)ですから,エフタが人間を犠牲としてささげて殺人を犯すことなど,とても考えられません。

>エフタが人間を犠牲としてささげて殺人を犯すことなど,とても考えられません。

となっていますね?
なんか、JWの説明は矛盾してませんか?(^^;)

#215 2016年12月03日 02:33:16

さやか666
ゲストユーザー

Re: アブラハムの神の限界

エフタの父が模範的とされているのか、性急で軽率だったとされているのか

そういう細かい点も大切なのかもしれませんが

そういうの、吹き飛ぶくらい「娘を焼き尽くす捧げ物にしちゃう」というのがインパクトあります



具体的にどういった手順で人間の焼燔の犠牲捧げたのでしょう?

まさか、生きたまま身体に着火するわけ無いですよね………

ないよね


祭司が刃物で命を絶ってから、若くみずみずしい身体を焼いたのかな、祈りでも捧げるんですかね

知恵を絞ってエフタのこの部分だけでも外典扱い出来ないでしょうか

#216 2016年12月03日 02:55:56

run
ゲストユーザー

Re: アブラハムの神の限界

改めて読み直してみると、JWの説明に矛盾があるのではなく、カレブさんの説明に問題があることに気づきました。

カレブ さんの発言:

自然に推論するとヤハウェはエフタの誓いを知ったうえで、それをとがめることもなく、そのままエフタの願いを聞き入れました。そして娘が生贄になるであろう状況を阻止することもなく、そしてイサクのときのように静止させるでもなく生贄をエフタが捧げるのを見届けましたそしてヘブライ11章で信仰の模範としています。

ヘブライ11章で信仰の模範とされているのは、神の働きとしての模範であって、個人的に犯した罪のことまで神に是認されたとするものではありません。
例えば、ヘブライ11章ではエフタと並んでダビデの名も連ねられていますが、ダビデも完璧な人間であったわけではありません。ダビデは姦淫と殺人の罪を犯しました。その点ではダビデは神から罰を受けました。しかし信仰の面では神に評価されていましたので、ダビデは信仰の模範とされています。

ですから、ヘブライ11章にエフタの名が挙げられているからといっても、エフタの行動すべてが神の是認を受けていたというわけではありませんし、神がエフタの娘を生贄として受け入れたということもありません。

#217 2016年12月03日 03:12:19

さやか666
ゲストユーザー

Re: アブラハムの神の限界

ソースはnhkです

(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)

野球殿堂入り候補から清原和博元選手除外
11月30日 19時01分
野球界の発展に大きな功績を残した人をたたえる野球殿堂入りの候補者から覚醒剤を使った罪などで執行猶予付きの有罪判決を受けたプロ野球の清原和博元選手が、除外されました。
西武と巨人、それにオリックスでプレーした清原元選手は、平成20年に現役を引退するまでの23年間で通算2122安打、ホームランは歴代5位となる通算525本をマークしました。
そして平成26年に現役時代の功績が大きかった選手が対象となる「プレーヤー表彰」の候補者になりました。
しかし、覚醒剤を使った罪で有罪判決が確定したことから殿堂入りの候補者を選考する幹事会では、清原元選手を候補者から除外することを全会一致で決めました。
殿堂入り選ぶ規定の中のスポーツマンシップや誠実さを評価する項目があり、それにふさわしくないと幹事会で判断したためだということで

(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)(>_<)

清原さん、いろいろ言いたいことあるんだろうけど覚醒剤に溺れたから自業自得だよね



ヨハネ第一から慰めを得ましょう


ホカ(^^)vホカ (^^)vホッコリ(^^)vジーン(^^)v


何か心に責められるようなことがあっても,それについて神のみ前で自分の心を安んじることができるでしょう。神はわたしたちの心より大きく,すべてのことを知っておられるからです


ホカ(^^)vホカ (^^)vホッコリ(^^)vジーン(^^)v



読者の皆様ありがとう、旧約部分の人気出演者ダビデとエフタはヤハ様教の殿堂入り候補から外されなかったね

さすがバイブル!ヘブライ書でも圧倒的な安定感

#218 2016年12月03日 04:42:04

補足
ゲストユーザー

Re: アブラハムの神の限界

アブラハムがモリヤの山で一人息子のイサクを捧げようとした時、み使いに制止されたのに(創世記22:1~19)、エフタの場合は主が彼の行為を制止するためにみ使いを派遣されなかったのは何故でしょうか。
それは、アブラハムの場合は、主から出たテストであったのに対して、エフタの場合はうかつではあったが彼自身から出た誓願でした。

エフタが家に帰ったとき、いつも自分を出迎えてくれる僕たちの一人を捧げても良いと彼は考えたかも知れません。

主はエフタに自分の口から出た誓願の結果を自分で刈り取らせることで、後世の私たちへの教訓としようとなさったのでしょう。


エフタはいわば立てる必然性のない誓願をたてることで自分と家族を苦しめました。

#219 2016年12月03日 08:08:32

ジョエル
ゲストユーザー

Re: アブラハムの神の限界

run さんの発言:

例えば、ヘブライ11章ではエフタと並んでダビデの名も連ねられていますが、ダビデも完璧な人間であったわけではありません。ダビデは姦淫と殺人の罪を犯しました。その点ではダビデは神から罰を受けました。しかし信仰の面では神に評価されていましたので、ダビデは信仰の模範とされています。

ダビデ殺人のように、この供犠は戒められても、罰せられてもいません

エフタの誓約通り、「主はアンモン人をエフタの手にわたされた」

ヘブライ11章で「信仰によって国々を征服した人物」の一人として称えられる

エフタと言えばこの話、のインパクトでしか旧約に出てこない

そして信仰の父と言えば長子燔祭のアブラハム



特に、カレブさんの説明に問題はないようですが

偽フィロンの古代史これは泣けますね

これがユダヤ人の価値観です。ローマに重用されたヨセフスの再話は現代キリスト教の、こうだったのでしょう、かもしれません、という「つごうの良いこと言ってもらう」行間埋め加筆作業と似ていて、旧約の理不尽さをユダヤ人の価値観を持たない異邦人向けに薄める加筆もあります。

#220 2016年12月03日 08:20:41

名無しくん
ゲストユーザー

Re: アブラハムの神の限界

まあ、そうも言えるけど、

じゃあなんでエホバさんは

エフタの娘さんが殺される前に娘への愛と憐れみで

制止してあげんかったの?ってなるけどな

アブラハムだって試すんはギリギリで制止したんだからさ

イエスの言う愛の神であれば、娘さんをギリギリで生かして欲しかったな

#221 2016年12月03日 08:24:01

名無しくん
ゲストユーザー

Re: アブラハムの神の限界

個人的な極論言うと

イエスの表現した愛の神さんは

魅力的ではあるが

それまでのユダヤ人の神と整合性持たせるんは

ちょっと無理がありすぎるんじゃな(´・c_・`)

#222 2016年12月03日 08:44:03

さやか666
ゲストユーザー

Re: アブラハムの神の限界

名無しくん さんの発言:

まあ、そうも言えるけど、

じゃあなんでエホバさんは

エフタの娘さんが殺される前に娘への愛と憐れみで

制止してあげんかったの?ってなるけどな

アブラハムだって試すんはギリギリで制止したんだからさ

イエスの言う愛の神であれば、娘さんをギリギリで生かして欲しかったな



☆みつかいがのんびり屋で間に合わなかった


★制止したんだけどエフタが筋金入りのサイコパスで、蛮行トランス状態! 追い返された


後世の信仰者が後付けで屁理屈を並べるのなら、私のこの二つの仮説も可能性に含めてほしいな

#223 2016年12月03日 08:50:12

名無しくん
ゲストユーザー

Re: アブラハムの神の限界

さやか666 さんの発言:

☆みつかいがのんびり屋で間に合わなかった


★制止したんだけどエフタが筋金入りのサイコパスで、蛮行トランス状態! 追い返された


後世の信仰者が後付けで屁理屈を並べるのなら、私のこの二つの仮説も可能性に含めてほしいな

なるほど

ヤコブもお相撲でガチムチ天使を足止めさせたしのう(´・c_・`)

ユダヤ人、ぱねえっす(;´д`)

#224 2016年12月03日 10:05:46

名無しくん
ゲストユーザー

Re: アブラハムの神の限界

さやか666 さんの発言:

☆みつかいがのんびり屋で間に合わなかった


★制止したんだけどエフタが筋金入りのサイコパスで、蛮行トランス状態! 追い返された

止めに行ったみつかいさんが、サタン軍の誰かにお相撲させられとる間に、悪い霊が入ったエフタ兄貴が暴走(;´д`)

ミカエルも立ち往生しとるしな(´・c_・`)

#225 2016年12月03日 14:53:36

run
ゲストユーザー

Re: アブラハムの神の限界

ジョエル さんの発言:

ダビデ殺人のように、この供犠は戒められても、罰せられてもいません

↓このように言いたいのでしょうか?
「だからエフタの場合は娘を生贄に捧げても神はそれを是認されたのだ」

と言いたいのでしょうか?

神ご自身がイスラエルの民に律法を与え、人間の生贄を禁じているのですから 神がそれを是認されるわけがありません。神は人身供養を忌み嫌われます。
イスラエルの歴史を見ると、それ(偶像礼拝、人身供養)の罪の結果が、バビロン捕囚となって神の罰を受けることになります。

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