ログインしていません。

#176 2016年05月25日 15:09:40

1,000時間奉仕者
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

>そうやって罪を犯す!

「罪」と来ましたか……。司会者に恵まれませんでしたねー。

お母さんが田中和子姉妹(例)で娘が幸子姉妹の場合、壇上から「田中姉妹」と呼べば答えるのは母ですし、娘は反応しない?ことも多い。

でもこれは好ましくないと考える動きもあって、「幸子は和子姉妹ん家の幸ちゃんではなく、たなかさちこ姉妹というれっきとした一人のJWとして見なされるべき」との見解から、注解の指名は(出席している家族がいるか否かに関わらず)全員をフルネームで呼ぶようにしている兄弟たちが増え始めました。やってみるとそんなに大変ではなく、かえって若手を親とセットで考えなくなって良かったとか。

また未信者時代が長かったあるパパ兄弟たちは、息子たちがサッサと資格を身につけて有名になってしまったため、長らく「あぁ、あの巡回監督の鈴木兄弟(例)のお父さん!」としてしか認知されなかったという逆転現象も起きています。

数々の記録を持つジョッキーの武 豊は、小さい頃から「武邦彦(騎手)のせがれ」と呼ばれることにムカつき、「あっちを武豊の親父と呼ばせてやる」と決意してその通りにしてしまった、という大した男だそうです  (笑)。

#177 2016年05月26日 12:59:01

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

知らないで年若い二世姉妹を周囲が呼ぶように
話しかけることがどうして罪なのか
わたしには理解できません。

わたしは高校三年のとき研究生になりました。
司会者は献身するまで60歳前後の姉妹だったのです。
その人にはわたしと同じ年の息子がいたのですが、
研究してJWにはなりませんでした。
司会者はわたしの親のような年齢でしたから、
研究生時代は「~ちゃん」と
子どものように呼ばれていたのです。
でも、兄弟になってからも
彼女が亡くなるまで、わたしが40歳を超えても
同じように呼ばれましたね。研究生時代、
よく「あんたがうちの息子だったらなあ」とも
しみじみ言われたものです。
その司会者は甥から証言を受け、息子が中学生ぐらいのとき
JWになったので、息子を信者にできませんでした。
親の気持ちがよく表れている言葉だと
つくづく思ったものです。

名前なんて周囲が呼んでいるように呼ぶものです。
わたしも中一の女の子が献身しているのを
まったく知らずにしばらく名前で呼んでいましたが、
別に何もありませんでしたよ。

名前の呼び方ぐらいで罪かどうか言い出すなんて、
パリサイ人も顔負けだろうと思います。
司会者に恵まれなくて残念でしたね。

武豊の話は面白いですね。
ときとしてそれぐらいの意気込みが必要だと思います。

オフライン

#178 2016年05月27日 05:59:01

野の花
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

1000時間奉仕者さん、ラハムさん。

当時は右肩上がりでJWが増えていった時代でした。
大会の経験では杉並区に住むある姉妹は105人を組織に導いたと話されていました。
私の司会者も何とか自分の手柄を大会で披露したいと思っていたのかも知れません。
とに角厳しくて研究用の参考聖句も すべてノートに一字一句書き留めるよう言われました。
伝道者になるために相応しくないモノを持っていないか タンスの引き出しまで突然調べられたこともありました。まだまだありますが ある日我慢できなくなって長老に相談に行きましたら
「エホバの証人を悪く言うとはトンデモナイことです!**姉妹は立派な姉妹です!」と凄い剣幕で叱られました。
その長老は当時30そこそこで この世的に見るなら底辺の人、司会者も30歳のこれといって取り柄のない専業主婦。
半世紀以上生きて来て今思えばなんとクダラナイ人たち、サイテー。なのですが20代前半の社会経験殆どない私には 目上の人の言うことには従わなければと。。。バカでした。

#179 2016年05月27日 14:24:52

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

野の花さん。

その105人を組織に導いたというのは
このトピックに現れたU兄弟の奥さんかもしれません。
彼女は杉並区の人でしたし、大会ごとに自分が研究司会して
バプテスマを受ける人がいたとよく聞かされましたから…。
ただ、別人でもうひとり同じような人がいたような気がします。

当時はそのように多く組織に導くことを
「産出的な奉仕」などといって称賛していました。
でも、皮肉なことですが、このような掲示板やブログなど
ネット情報があふれてくると被害者を大勢生み出した
ただの人間だったということになってしまいます。
さらに、被害者が被害者を生み出す…。
たいへん罪な行為だったかもしれませんね。

さらに、その姉妹と研究した人たちはどの程度組織に
とどまっているのでしょうか。
いったいどれほどの人がほんとうの喜びに満たされて
JW人生を続けているのか興味あるところですね。
かなり少数だと思いますが…。

わたしの経験している限り、
この世でえらくなる能力のない人がJW長老になると、
ひどく威張りだし、仲間を苦しめる傾向がありました。
たいして能力もなく、知恵もないのですが…。

女性たちも開拓奉仕などしていると
何か偉いものになったようにふるまう人もいましたね。

まあ、わたしもそうしたところにどっぷり
浸かってしまったのですから、
愚かだったと言わざるを得ません。

こうして振り返ると、
長老になってほかの人を当惑させたり、
研究の初期からはじまって組織に
導いた人のいなかったことだけはよかったかなと、
胸をなでおろしています。

編集者 ラハム (2016年05月27日 17:46:09)

オフライン

#180 2016年05月28日 17:12:04

ゆっこ
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

野の花 さんの発言:

1000時間奉仕者さん、ラハムさん。

当時は右肩上がりでJWが増えていった時代でした。
大会の経験では杉並区に住むある姉妹は105人を組織に導いたと話されていました。
私の司会者も何とか自分の手柄を大会で披露したいと思っていたのかも知れません。
とに角厳しくて研究用の参考聖句も すべてノートに一字一句書き留めるよう言われました。
伝道者になるために相応しくないモノを持っていないか タンスの引き出しまで突然調べられたこともありました。まだまだありますが ある日我慢できなくなって長老に相談に行きましたら
「エホバの証人を悪く言うとはトンデモナイことです!**姉妹は立派な姉妹です!」と凄い剣幕で叱られました。
その長老は当時30そこそこで この世的に見るなら底辺の人、司会者も30歳のこれといって取り柄のない専業主婦。
半世紀以上生きて来て今思えばなんとクダラナイ人たち、サイテー。なのですが20代前半の社会経験殆どない私には 目上の人の言うことには従わなければと。。。バカでした。

野の花さんの司会者さんとは今も交流されているのでしょうか。
隣人愛的に接すべきが、司会者と研究生、師弟関係、、私も司会者には何も言えないところがありました。

集会へ行き始めたきに、司会者の姉妹は席を用意して下さいましたが、真ん中の中央の席でした。
私がどんなふうに集会で聞いている様子を他の兄弟姉妹から見える形でした。
仕事で少しでも遅れると、遅刻しないように、いろいろと注意をされました。

研究も厳しく、時間だけが長く、交わりなど姉妹の許可がないと、他の姉妹と親しくするには司会者の許可がないと、あなたはまだ、研究生だから...と小言、長老に相談したら、野の花さんと同じことを言われました。

教えていただいて感謝の気持ちがないのですか。これがMTSを卒業した長老です。

研究を止めました。

別の姉妹が近づいてきました。心を許してお茶をしました。
しかし研究をしたいと思えなかったのです。
研究を断りました。

雑誌だけを家に届けてほしい。大会の案内がほしいと伝えたら、
雑誌は長老に許可を取ってから。大会は私と一緒に行くなら、リーフレットを渡すからと、言われました。

あとで分かったのは正規開拓者の姉妹でした。
私を研究生にさせたかったのでしょう。

何年後に、研究したいと伝えたところ、長老が司会者を選びました。
研究生が司会者を選ぶものでないと、従順でないと言われましたので従いました。

開拓者の姉妹ですが、大会では家族で車で行きます。
あなたは健康だし、高齢の姉妹を載せていくから、会衆のバスで行ってねと言われました。
バスの中で親しい姉妹が話しをかけてくれて大会で隣に一緒に座ると、

その司会者姉妹は私を探し出し、「あなたの席は取ってあるのよ」と言われました。
バスで話しかけてくれた姉妹と座ると伝えましたら、怪訝な顔になりました。大会で研究生を連れていると会衆内の評価がほしいのでしょう。

いろんな正規開拓者の姉妹と研究をして気がついたのは、隣人愛でなくて、会衆内の評価を上げるためのように思います。

研究生をもつ、パプテスマまで導いたとなると会衆で評価されると気がつきました。

長くなりますので内容は割愛しますが、私も長老に相談しましたが、野の花さんと同じように言われました。
献身してからいろいろとあるのですよと、愛で覆いなさいと、あなたは感謝がないのですか。
バプテスマを受けていない人は世の人と同じ。司会者側の肩を持ちました。

私が野の花さんのように司会者が理不尽であっても、耐えて献身して、仲間になったのなら、180度、態度が変わったかもしれません。

私はそれだけでこの組織は、世の人(エホバの証人でない人、研究生も含む)に冷たいと思いました。

その後、ネットでいろいろと調べました。
ネットがなければ、私も野の花さんのように耐えて、バプテスマを受けていたかもしれません。
排斥された方の非人道的な対応をみて、バブテスマを受けるべきではなかったと感じています。
私を教えてくれた司会者は年金免除しています。
世の人、、こんな見下げたことを言われますが、世の制度(税金を免除)を上手く利用しています。

まず、聖書を教えてくれるという人より、一般的に社会人として適用して生活をしているのか、、そんな開拓者の人だったら、ここまで押しつけがましく研究はなかったでしょう。

一般のキリスト教の方が愛を示して下さる気がしました。

今は研究したいという気持ちがなくなりました。
エホバの証人の開拓時間は70時間、研究時間は奉仕時間に入るので、どうしても開拓者になってしまいます。
研究時間は、奉仕時間に入れるべきでないと思います。
奉仕は奉仕時間で入れる、研究は奉仕時間に入れない。
研究時間を奉仕時間に入れるなら、研究は6時間までと限定すべきです。
そうすると、研究時間を長くする司会者はいなくなります。

真に聖書の教えを伝えたい、ほんとうの意味でのクリスチャン、開拓制度がなくならない限り、時間でお互いを諮り、特権で人を見る目がついてしまいます。

エホバの組織は高齢化しており、財政難になり寄付や経費削減が進んでいるのにかかわらず、このような奉仕や排斥などの制度が玩として存在する限り、献身したいと思う人がいないでしょう。
組織は縮小していくでしょうし、援助を受ける開拓者も仲間が援助をしてくれる余裕がなくなるでしょう。

昨年の地区大会でエホバの元に帰ってくださいというプロシュアが発表され、集会に行き始めました。
第二会場でひとりで座っていましたが、半年間、長老や奉仕の僕が話しかけてくれることはなかったです。
これが牧者なのか、、世の人だからなのか。一般の教会の方が研究生、開拓者、伝道者もなく、まだ、聖書について語り合う雰囲気はあります。
今はほとんど行かなくなりました。

今年の地区大会の土曜日のシンポジウムのプログラムには、シンポジウム: エホバに忠節に仕えるよう助ける。
以前に研究していた人を (使徒 26:28, 29)不活発な人を助けるとあります。

教えている内容と実際的なエホバの証人には違和感があります。

エホバの証人の方に聖書を教えてくださり、自身の布石となり感謝はしています。

今も、野の花さんは厳しい導いた司会者と今も連絡は取り合っているのでしょうか。
元同窓会の掲示板なのに、このようなコメントですみません(^.^)/

#181 2016年05月28日 20:42:47

鬼太郎
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ワンポイントですが、、、
MTS卒の兄弟に関してです。
MTSは当時八週間もの日程でした。独身の長老と僕 それも二十代三十代の若い人優先でした。
これが何を意味するか?
近隣の会衆のアホかつ無能、無神経 かつプライドだけが高いS兄弟がいました。
Sの利点は、三十歳代の独身の開拓者でJW会社勤務のため八週間の休暇がとれることでした。
MTS卒の兄弟達は、能力関係なしにエリート意識が強いものです。
ただし、そのエリート意識の根底にあるものは、組織絶対主義。
逆に、組織が絶対的に神の組織という前提ゆえのエリート意識でもあります。
組織に関して抱いた疑念の一つが、そんな人間的な取り決めでした。
今では、そのSに対しても感謝しています。

オフライン

#182 2016年05月28日 21:23:48

ゆっこ
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

鬼太郎 さんの発言:

ワンポイントですが、、、
MTS卒の兄弟に関してです。
MTSは当時八週間もの日程でした。独身の長老と僕 それも二十代三十代の若い人優先でした。
これが何を意味するか?
近隣の会衆のアホかつ無能、無神経 かつプライドだけが高いS兄弟がいました。
Sの利点は、三十歳代の独身の開拓者でJW会社勤務のため八週間の休暇がとれることでした。
MTS卒の兄弟達は、能力関係なしにエリート意識が強いものです。
ただし、そのエリート意識の根底にあるものは、組織絶対主義。
逆に、組織が絶対的に神の組織という前提ゆえのエリート意識でもあります。
組織に関して抱いた疑念の一つが、そんな人間的な取り決めでした。
今では、そのSに対しても感謝しています。

鬼太郎さんへ
ワンポイントの返信をありがとうございます。
私の会衆の長老はふたりとも、MTS卒です。30代ですが、やはり、第二会場でひとりで座っていても、すれ違っても、話しかけてきません。心配してくれた姉妹達は純粋な特権もない、姉妹達です。

30代のMTS長老が来た途端、50代後半の長老2人と4人になりました。一年後、一人は長老を降りられ、一人は地元の会衆へ帰りましたが、研究を止めても、私を咎めませんでした。
いつも笑顔で迎えてくれました。

MTS長老ふたりが来て、若いので会衆が明るくなりましたが、何かしら、組織、、研究生はこれから組織に入るのだから、頑として司会者側が正しい。あなたは教えを受けている身。前の50代長老の穏やかなやさしさとは違いました。
一般的な気持ちが通じません。

私から研究を止めたので仕方ありませんが、昨年の夏の大会後、第二会場で集会に行きましたが、MTS長老2人が近づいてくれたことはありませんでした。他の人という目でした。

それがいやで、一般の教会にも通いました。礼拝後、食事の交わり、一人300円出せば、参加できました。
教会はイエスの体と言われる、暖かさを感じました。
聖書的な教えはJWと比べて、物足らなさを感じましたが、自由で、朝・夕礼拝があり、いつでも参加できます。

これだけ、聖書に興味をもったのも開拓者の司会者の熱心な聖書研究があったからこそ、感謝はしています。
他の聖書も一人で読めるようになり、(新共同訳、新改訳聖書、リビングバイブル) 新改訳聖書が一番、私は読みやすくなっています。
そう思うと、理不尽な思いをしましたが、JWの書籍研究でなければ、エホバ、神の愛は培えなかったでしょう。
感謝すべきだと思っています。

今は集会のみ(書籍研究、信仰に倣う、エステルや聖書通読 詩編はおもしろく、、排斥制度がなく、JWが一般の教会のような、信者に無理をさせない、世の隔離を感じさせないのならと思っています。

長年のJWでの研究生活で、友人に年賀状を出さなくて、伝道者をめざして雑誌を郵送するなど、友人が離れていきました。
今年、数年ぶりに年賀状を出しました。誕生祝いもしました。

優秀な会衆、暖かい会衆ならバプテスマを受けて奉仕をしていたことでしょう。
私の会衆で、このような長老、司会者だったので、20年後の自分を考えたときに、JWと距離を置いたほうが幸せになれると思いました。

JWの良いこともプラスにして、世と言われる友人と離れている時期もありましたので、徐々に関係性を取り戻して、幸せに暮らすこと、「今」と「未来」に生きたいと思っています。

#183 2016年05月29日 11:11:14

野の花
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ゆっこさん  こんにちは。

その厳しい司会者のG姉妹は私のアパートにあった英文タイプライターを見て「あら懐かしいわ。お勤めしてた時使ってたのよ。貸してくださる?」と持って行ってしまいました。
司会者には絶対服従ですから断れません。
その3週間後「タイプライター返して頂いても宜しいでしょうか」「ああ、あれ?今はA姉妹のお宅にあるわ」ブラザーのタイプライターで高校の時 親から買ってもらったものです。当時の高卒事務員さんの月給と同じくらいしました。
ヒトから借りたものを又貸しするなんて!と驚きました。私の司会者は開拓者のA姉妹を有名大卒ということで感銘を受け常日頃持ち上げていました。
そしてA姉妹に言ってタイプライターを返してもらったのですが何とシフトキーに被せてあるボタンが無くなっていました。新品同様の品物です。簡単に外れるモノではありません。
二人に聞いてみましたが知らぬ存ぜぬで終わりました。もしかするとG姉妹の5歳になる娘さんがイタズラをしたのかも知れないと思いましたが言えませんでした。
まだまだありますが 暫くして引っ越しを理由に研究を辞めました。
JWはとにかくシツコイ。こちらがウンザリするまで思い通りに動かそうとしますよね。
大学を辞めるように、仕事を変えて新聞配達するように、もっと安いアパートに住むように、結婚は考えないように、神権学校に入るように、伝道者になるように、、、すべてはもうすぐハルマゲドン。
そのたびに引っ越しをして逃げていましたが、どこに越してもドアをノックされる。
青い表紙の真理の本は暗記するほど研究しました。関わった司会者は10人くらいです。
でもこのG姉妹には懲りてその後7年ほどJWとは関わりませんでした。

#184 2016年05月29日 12:17:28

ゆっこ
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

野の花 さんの発言:

ゆっこさん  こんにちは。

その厳しい司会者のG姉妹は私のアパートにあった英文タイプライターを見て「あら懐かしいわ。お勤めしてた時使ってたのよ。貸してくださる?」と持って行ってしまいました。
司会者には絶対服従ですから断れません。
その3週間後「タイプライター返して頂いても宜しいでしょうか」「ああ、あれ?今はA姉妹のお宅にあるわ」ブラザーのタイプライターで高校の時 親から買ってもらったものです。当時の高卒事務員さんの月給と同じくらいしました。
ヒトから借りたものを又貸しするなんて!と驚きました。私の司会者は開拓者のA姉妹を有名大卒ということで感銘を受け常日頃持ち上げていました。
そしてA姉妹に言ってタイプライターを返してもらったのですが何とシフトキーに被せてあるボタンが無くなっていました。新品同様の品物です。簡単に外れるモノではありません。
二人に聞いてみましたが知らぬ存ぜぬで終わりました。もしかするとG姉妹の5歳になる娘さんがイタズラをしたのかも知れないと思いましたが言えませんでした。
まだまだありますが 暫くして引っ越しを理由に研究を辞めました。
JWはとにかくシツコイ。こちらがウンザリするまで思い通りに動かそうとしますよね。
大学を辞めるように、仕事を変えて新聞配達するように、もっと安いアパートに住むように、結婚は考えないように、神権学校に入るように、伝道者になるように、、、すべてはもうすぐハルマゲドン。
そのたびに引っ越しをして逃げていましたが、どこに越してもドアをノックされる。
青い表紙の真理の本は暗記するほど研究しました。関わった司会者は10人くらいです。
でもこのG姉妹には懲りてその後7年ほどJWとは関わりませんでした。

野の花さん、経験を語って下さり、ありがとうございました。
G姉妹、とても押しつけがましいですね、やはり、引っ越ししかないでしょうか。
野の花さん、そして、離れた方、同窓会の質問ではないのですが、今後、諸先輩方に伺いたいので、下記の質問を引き続きさせていただきたいと思います。

研究の本2冊が終了に近い時、司会者姉妹の理不尽や絶対服従な態度から、研究や割り当てを私から中止しました。
エホバに申し訳なく、第二会場に一人で座っていますが週1の平日のクリスチャンと生活の集会に出席しています。

司会者の不完全さから長老や組織の疑問が生じるようになり、日曜日の集会は行かなくなりました。

ただ、近くにエホバの証人の方がたくさん住んでいます。
平日の集会のみ参加で日曜日集会に行かなくなったとき、駅で開拓者の兄弟姉妹と会うと挨拶どころか目をそらす人、MTS卒の長老とすれ違いましたが、進歩しない研究生なので、目は合ったもの、素通り、知らぬ顔をされました。
(これが霊的に高いMTS卒..)と思ったものです。
一方、話しかけてくれる証人の方もいます。

霊的に弱った人、研究を再開しないので、従順でない人、街が会っても素知らぬ顔をされることが多くなりました。今後、全く行かなくなれば、研究生でおわったとしても霊的に弱った人、世の事を優先したと見られて、街ですれ違っても、知らぬ顔をされるでしょう。

駅で開拓者の姉妹と会いましたが、挨拶どころか目をそらされました。
これが愛を伝える、隣人愛の教えを率先して伝えていく人達かと思ったもので、献身しなくてよかったと思います。
ただ、引っ越しは簡単にできません。
区域が狭いので、近くに奉仕の僕、長老など、開拓者など住んでいます、近くのスーパーで会います。
引っ越しの選択肢しかないのでしょうか。
引っ越しせず、組織から離れた方はどのようにその思いを克服されてこられたのでしょうか。

しかし、何かあると「不完全なので…」で済まされる組織です。
イエスは愛こそが真の追随者である事を見分ける方法であると語られました。
このようなことを経験すると、今の教会は愛があるような気がします。
正装しなくても、パンツスーツであっても、不潔や不快でなければ他人の服装を言う人もいません。一般の方も礼拝後、お茶も誘ってくれます。

ただ、やはりエホバに申し訳ない気持ちもあり、罪悪感があり、エホバの集会に週1は行っていますが、組織は腐敗しているのを感じています。精錬されていく時期と言われていますが、そう思えず、愛によってイエスの弟子と見分けらる、非人道的な排斥制度や来なくなった人を極端に避ける人はいません。愛を実践しているのはキリスト教の方な気がしますが。

そして、もう一つの質問です。聖書のことばを読みたくて、別の教会に行き始めました。
愛によって安らぎを得ているのは今、通い始めている教会ですが、聖書に忠実で実践されている、歴史的にも裏づけ(一部誤り)がありますが、聖書の教えを忠実に守っているのは、エホバのような思いにとらわれています。

聖書をあそこまで細かく教えていて熱心な組織は やはりエホバ以外に見いだせず(笑)
教理では物足らないのです。三位一体も納得いきません。
聖書箇所はこうした背景で前後の流れはこうでこういう理解になると理路整然教えて頂ける先生や組織があれば…と思うことがあります。

そう思った方もどのようにして克服されたのか、新世界訳聖書を用いてエホバを賛美されている離れた方はどのように聖書研究をされているのか、霊的な仲間が欲しくて、他の教会に行かれた方の経験なども伺いたいです。

そして、集会に行かなくなった、自然消滅、離れたというだけで、証人の方を街や道、スーパーで見かけても、悪いことをしたわけでもないのに、顔をそむけられたり、そのような証人を気にせず、気持ちを克服された方のご意見と、村八分のような態度を取る、エホバの証人と出会っても気持ちを克服されたのか意見も伺いたいです。

文章がまとまりなく、長くなってすみません、これから生きていく上で、気持ちの克服という点で助言をいただけたらと思います。

#185 2016年05月29日 13:21:36

野の花
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ゆっこさん
相手をまともな人たちと見るなら、こちらに非がなくても無視されたら いたたまれなくなりますよね。
彼らは表向きは身だしなみや言葉使いで中身以上に見えますが 真面目な信者も多くいますがダブルスタンダードもカス(下品でスミマセン)も多くいます。

私は10年以上前に自然消滅しましたが 先日親しかった姉妹から「排斥されたと噂で聞いた」と言われました。その時は腹が立ちましたが噂を流した張本人は盗みを働いてた姉妹です(仲間の信者から。本人が言ってました。秘密を知っている私を抹殺したかったのでしょう)そして最近彼女は乳がんの手術を2度して両胸を失ったと聞きました。やっぱりエホバかなあ(笑)。。。。。。。。なんて。。。。思ってません。

聖書の教理を熱心に教えている教会はあると聞いてます。
いろいろな教会に顔を出してみられたらいかがですか。「叩き続けなさい」とありますから。

#186 2016年05月29日 13:50:04

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ゆっこさん、
長文の書き込みありがとうございました。
このトピックは
「元・エホバの証人同窓会…」と銘打っていますが、
最初の紹介で「気持ちの上でJWを離れた人たち」も
お誘いしています。ですから、研究生段階、伝道者段階など、
献身やバプテスマまで到達しなかった方にも
遠慮なく参加していただきたいです。

どのような質問をするのかも自由です。でも、
必ずしも適切な返事があるとか、
どのような質問にも答えがあると期待しないでくださいね。

脱塔し、ここに書き込まれる方はとても親切で、
あなたの福祉にも、とても関心があります。

しかし、状況が十分把握できなかったり、
事情のすべてが分からなくて何と答えていいのか
困ってしまうこともあります。
また、皆さんの時間的な制約もあるでしょう。

わたしも脱塔して13年になります。
現在とそのころでは組織の方針も変わっているかもしれません。
正確にわかりやすくこたえる努力はしますが、
そのような事情を考慮し、念頭に置いて
ご参加ください。

オフライン

#187 2016年05月29日 14:12:42

ゆっこ
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ラハム さんの発言:

ゆっこさん、
長文の書き込みありがとうございました。
このトピックは
「元・エホバの証人同窓会…」と銘打っていますが、
最初の紹介で「気持ちの上でJWを離れた人たち」も
お誘いしています。ですから、研究生段階、伝道者段階など、
献身やバプテスマまで到達しなかった方にも
遠慮なく参加していただきたいです。

どのような質問をするのかも自由です。でも、
必ずしも適切な返事があるとか、
どのような質問にも答えがあると期待しないでくださいね。

脱塔し、ここに書き込まれる方はとても親切で、
あなたの福祉にも、とても関心があります。

しかし、状況が十分把握できなかったり、
事情のすべてが分からなくて何と答えていいのか
困ってしまうこともあります。
また、皆さんの時間的な制約もあるでしょう。

わたしも脱塔して13年になります。
現在とそのころでは組織の方針も変わっているかもしれません。
正確にわかりやすくこたえる努力はしますが、
そのような事情を考慮し、念頭に置いて
ご参加ください。

ラハムさん、野の花さん、鬼太郎さん こんにちは。

私の至らぬ迷い、質問に親切に答えていただき、とても感謝をしています。
元同窓生..とあり書き込みを迷ったのですが、野の花さんの記事を拝見して、思わず、お話しをしたくなりました。
今も集会のみ、会衆と交わっていますが、研究を中断しているので、誰にも相談する人がいなくて...。
このような掲示板があることを心より感謝をしています。

脱塔した人にいろんな方がいます。ラハムさんが書かれていますように、ここに書き込みされている方はとても穏やかな元証人の方ばかりです。

私はまだ集会に少し行っている身なので、ラハムさん、野の花さん、鬼太郎さんのように心が穏やかになれないですが、そうなって長い研究期間に行った会衆が、暖かな会衆でなく、研究生は服従といった会衆でしたので。

いずれかはここに書き込みされている方のように穏やかになれたらと思っています。
聖書については先ほど書かせていただいたように、聖書に忠実で実践されている、歴史的にも裏づけ(一部誤り)がありますが、聖書の教えを忠実に守っているのは、エホバのような思いにとらわれています。

聖書をあそこまで細かく教えていて熱心な組織は やはりエホバ以外に見いだせず(笑)
教理では物足らないのです。三位一体も納得いきません。

野の花さんが書かれたように他の教会に求めていく叩いていく姿勢も大切だと思います。
元証人さんは、その後、脱党して10数年、聖書は個々で毎日、読むといった姿勢でどのように、聖書研究を続けていらっしゃるのでしょうか。

ラハムさんが書いてくださった、どのような質問にも答えがあると期待しないでくださいね。
そのとおりだと思います。

しかし、書くことによって、心が落ち着き、癒されました。
これからも、元同窓生様の思いが書かれた掲示板をたのしみに読ませていただきたいと思っています。

#188 2016年05月31日 15:33:24

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

野の花さんも、ゆっこさんも
司会者には苦い思いをさせられましたね。
わたしもお二人ほどではありませんが、
いやだなあと思ったことがありました。
もう40年前のことです。

研究生になり一年以上が経ちました。
伝道者目指して、日曜日の集会は定期的に出席していました。
とある日曜日家族でドライブに行くことになったのです。
それで、集会を休むと司会者に電話したとき、
「まだ、遊びたいのか」と言われたことを覚えています。
いやだなあと思いました。

このころは、日曜の公開集会、ものみの塔研究、
火曜日夕刻は書籍研究、
木曜日夕刻は神権宣教学校と奉仕会でした。
周五つの集会出席が求められていたのです。
王国会館などで集まるのは週三回ですから、
家族で出かけるためには、
どこかで集会の欠席が必要な場合もあります。

いくら王国が第一などといっても
休暇を楽しむ時間が作れないなんてつまらないものですね。

ゆっこさんが質問されていた、
脱塔した元・JWはどのように聖書研究しているのか、
というものですが、わたしの場合はまったくしていません。
JW時代、ゆっこさんが書き込まれた聖書の翻訳は
すべて読みました。個人研究はしませんが、
黙想はよくすることがあります。

最近はキリストの臨在はほんとうに目に見えないのか、
ということをよく考えます。ものみの塔は
見えないと主張しているので、
聖書からするとどっちかなと考えているのです。

オフライン

#189 2016年06月01日 00:59:29

ゆっこ
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ラハム さんの発言:

伝道者目指して、日曜日の集会は定期的に出席していました。
とある日曜日家族でドライブに行くことになったのです。
それで、集会を休むと司会者に電話したとき、
「まだ、遊びたいのか」と言われたことを覚えています。
いやだなあと思いました。

このころは、日曜の公開集会、ものみの塔研究、
火曜日夕刻は書籍研究、
木曜日夕刻は神権宣教学校と奉仕会でした。
周五つの集会出席が求められていたのです。
王国会館などで集まるのは週三回ですから、
家族で出かけるためには、
どこかで集会の欠席が必要な場合もあります。

いくら王国が第一などといっても
休暇を楽しむ時間が作れないなんてつまらないものですね。


最近はキリストの臨在はほんとうに目に見えないのか、
ということをよく考えます。ものみの塔は
見えないと主張しているので、
聖書からするとどっちかなと考えているのです。

ラハムさん、こんばんは。
経験を語って下さり、ありがとうございます。

家族と一緒にいる時間はとても大切ですよね。JWは家族より配偶者より、まず、エホバ。
エホバを崇拝しているなら、その組織、思慮深い奴隷級が与えてくださっている霊的な宴、集会には休んではいけません。
もっともかもしれませんが、家族をつくったのはエホバ、神です。
両親や、肉(jw用語、実の兄弟姉妹)を与えてくださったのはエホバです。
未信者の家族、親せきの付き合いも、愛をもって大切にすることも集会と同じく大切です。

今になって思うのは、ラハムさんが語ってくださった、王国が第一、休暇を楽しむ時間がつくれない、つまらないもの....。
休みの日は家族団らんの日がほしいですよね...。

>最近はキリストの臨在はほんとうに目に見えないのか、ということをよく考えます。ものみの塔は
見えないと主張しているので、聖書からするとどっちかなと考えているのです

マタイ24章3節の聖句に。「そのようなことはいつあるのでしょうか。そして,あなたの臨在と事物の体制の終結のしるしには何がありますか」。「あなたの臨在」および「事物の体制の終結」という非常に興味深い表現を用いました。
キリストの臨在は目に見えないもの、しるしを見る世代という表現が2008年 ものみの塔 2/15 21-25キリストの臨在、何を意味しますかと書かれています。

この研究記事より、キリストの臨在はみえないが、しるしを見ることができると書かれています。
http://wol.jw.org/ja/wol/d/r7/lp-j/2008125

ラハムさんは脱塔して約13年。今でもエホバの証人のことを思い出すのですね。

私も時折、アメブロやこの掲示板などをよく見ています。見なくなるよう日々が訪れることを私も願っています。



伝道者目指して、日曜日の集会は定期的に出席していました。
とある日曜日家族でドライブに行くことになったのです。
それで、集会を休むと司会者に電話したとき、
「まだ、遊びたいのか」と言われたことを覚えています。
いやだなあと思いました。

このころは、日曜の公開集会、ものみの塔研究、
火曜日夕刻は書籍研究、
木曜日夕刻は神権宣教学校と奉仕会でした。
周五つの集会出席が求められていたのです。
王国会館などで集まるのは週三回ですから、
家族で出かけるためには、
どこかで集会の欠席が必要な場合もあります。

いくら王国が第一などといっても
休暇を楽しむ時間が作れないなんてつまらないものですね。


最近はキリストの臨在はほんとうに目に見えないのか、
ということをよく考えます。ものみの塔は
見えないと主張しているので、
聖書からするとどっちかなと考えているのです。

ラハムさん、こんばんは。
経験を語って下さり、ありがとうございます。

家族と一緒にいる時間はとても大切ですよね。JWは家族より配偶者より、まず、エホバ。
エホバを崇拝しているなら、その組織、思慮深い奴隷級が与えてくださっている霊的な宴、集会には休んではいけません。
もっともかもしれませんが、家族をつくったのはエホバ、神です。
両親や、肉(jw用語、実の兄弟姉妹)を与えてくださったのはエホバです。
未信者の家族、親せきの付き合いも、愛をもって大切にすることも集会と同じく大切です。

今になって思うのは、ラハムさんが語ってくださった、王国が第一、休暇を楽しむ時間がつくれない、つまらないもの....。
休みの日は家族団らんの日がほしいですよね...。

>最近はキリストの臨在はほんとうに目に見えないのか、ということをよく考えます。ものみの塔は
見えないと主張しているので、聖書からするとどっちかなと考えているのです

マタイ24章3節の聖句に。「そのようなことはいつあるのでしょうか。そして,あなたの臨在と事物の体制の終結のしるしには何がありますか」。「あなたの臨在」および「事物の体制の終結」という非常に興味深い表現を用いました。
キリストの臨在は目に見えないもの、しるしを見る世代という表現が2008年 ものみの塔 2/15 21-25キリストの臨在、何を意味しますかと書かれています。

この研究記事より、キリストの臨在はみえないが、しるしを見ることができると書かれています。
http://wol.jw.org/ja/wol/d/r7/lp-j/2008125

ラハムさんは脱塔して約13年。今でもエホバの証人のことを思い出すのですね。

私も時折、アメブロやこの掲示板などをよく見ています。見なくなるよう日々が訪れるとしたら、傷が癒えているでしょう。



伝道者目指して、日曜日の集会は定期的に出席していました。
とある日曜日家族でドライブに行くことになったのです。
それで、集会を休むと司会者に電話したとき、
「まだ、遊びたいのか」と言われたことを覚えています。
いやだなあと思いました。

このころは、日曜の公開集会、ものみの塔研究、
火曜日夕刻は書籍研究、
木曜日夕刻は神権宣教学校と奉仕会でした。
周五つの集会出席が求められていたのです。
王国会館などで集まるのは週三回ですから、
家族で出かけるためには、
どこかで集会の欠席が必要な場合もあります。

いくら王国が第一などといっても
休暇を楽しむ時間が作れないなんてつまらないものですね。


最近はキリストの臨在はほんとうに目に見えないのか、
ということをよく考えます。ものみの塔は
見えないと主張しているので、
聖書からするとどっちかなと考えているのです。

ラハムさん、こんばんは。
経験を語って下さり、ありがとうございます。

家族と一緒にいる時間はとても大切ですよね。JWは家族より配偶者より、まず、エホバ。
エホバを崇拝しているなら、その組織、思慮深い奴隷級が与えてくださっている霊的な宴、集会には休んではいけません。
もっともかもしれませんが、家族をつくったのはエホバ、神です。
両親や、肉(jw用語、実の兄弟姉妹)を与えてくださったのはエホバです。
未信者の家族、親せきの付き合いも、愛をもって大切にすることも集会と同じく大切です。

今になって思うのは、ラハムさんが語ってくださった、王国が第一、休暇を楽しむ時間がつくれない、つまらないもの....。
休みの日は家族団らんの日がほしいですよね...。

>最近はキリストの臨在はほんとうに目に見えないのか、ということをよく考えます。ものみの塔は
見えないと主張しているので、聖書からするとどっちかなと考えているのです

マタイ24章3節の聖句に。「そのようなことはいつあるのでしょうか。そして,あなたの臨在と事物の体制の終結のしるしには何がありますか」。「あなたの臨在」および「事物の体制の終結」という非常に興味深い表現を用いました。
キリストの臨在は目に見えないもの、しるしを見る世代という表現が2008年 ものみの塔 2/15 21-25キリストの臨在、何を意味しますかと書かれています。

この研究記事より、キリストの臨在はみえないが、しるしを見ることができると書かれています。
http://wol.jw.org/ja/wol/d/r7/lp-j/2008125

ラハムさんは脱塔して約13年。今でもエホバの証人のことを思い出すのですね。

私も時折、アメブロやこの掲示板などをよく見ています。見なくなるよう日々が訪れるとしたら、傷が癒えているでしょう。



伝道者目指して、日曜日の集会は定期的に出席していました。
とある日曜日家族でドライブに行くことになったのです。
それで、集会を休むと司会者に電話したとき、
「まだ、遊びたいのか」と言われたことを覚えています。
いやだなあと思いました。

このころは、日曜の公開集会、ものみの塔研究、
火曜日夕刻は書籍研究、
木曜日夕刻は神権宣教学校と奉仕会でした。
周五つの集会出席が求められていたのです。
王国会館などで集まるのは週三回ですから、
家族で出かけるためには、
どこかで集会の欠席が必要な場合もあります。

いくら王国が第一などといっても
休暇を楽しむ時間が作れないなんてつまらないものですね。


最近はキリストの臨在はほんとうに目に見えないのか、
ということをよく考えます。ものみの塔は
見えないと主張しているので、
聖書からするとどっちかなと考えているのです。

ラハムさん、こんばんは。
経験を語って下さり、ありがとうございます。

家族と一緒にいる時間はとても大切ですよね。JWは家族より配偶者より、まず、エホバ。
エホバを崇拝しているなら、その組織、思慮深い奴隷級が与えてくださっている霊的な宴、集会には休んではいけません。
もっともかもしれませんが、家族をつくったのはエホバ、神です。
両親や、肉(jw用語、実の兄弟姉妹)を与えてくださったのはエホバです。
未信者の家族、親せきの付き合いも、愛をもって大切にすることも集会と同じく大切です。

今になって思うのは、ラハムさんが語ってくださった、王国が第一、休暇を楽しむ時間がつくれない、つまらないもの....。
休みの日は家族団らんの日がほしいですよね...。

>最近はキリストの臨在はほんとうに目に見えないのか、ということをよく考えます。ものみの塔は
見えないと主張しているので、聖書からするとどっちかなと考えているのです

マタイ24章3節の聖句に。「そのようなことはいつあるのでしょうか。そして,あなたの臨在と事物の体制の終結のしるしには何がありますか」。「あなたの臨在」および「事物の体制の終結」という非常に興味深い表現を用いました。
キリストの臨在は目に見えないもの、しるしを見る世代という表現が2008年 ものみの塔 2/15 21-25キリストの臨在、何を意味しますかと書かれています。

この研究記事より、キリストの臨在はみえないが、しるしを見ることができると書かれています。
http://wol.jw.org/ja/wol/d/r7/lp-j/2008125

ラハムさんは脱塔して約13年。今でもエホバの証人のことを思い出すのですね。

私も時折、アメブロやこの掲示板などをよく見ています。見なくなるよう日々が訪れるように、これから日々の生活を上向きになりくすように。

#190 2016年06月01日 18:26:48

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ゆっこさん、ていねいなご返事ありがとうございます。

わたしはJWと関わりのあるネットは閲覧を続けるつもりです。
たしかに、JWの聖書解釈の多くを信じることはやめました。
でも、わたしはJW組織に変遷には興味があります。
自分が、人生をささげ、命がけで信じてきた
JWの組織がどのように移り変わってゆくのか、
命の続く限り見守っていこうと決めていました。
どのように聖書解釈を彼らにとって
都合のいいように変化させていくのかに興味があります。
もし、できるのなら組織崩壊のドラマも観たいです。
わたしたちにとって非常にドラマチックですね。

わたしがキリストの臨在に興味があるのは、
初代ものみの塔協会会長CT・ラッセルが述べた
終わりの日のしるしの解釈や説明が、現在のJWとは
まったく異なっていることを知ったからです。

だから、キリストの臨在が目に見えないという
組織の見解も自分なりに考察してみたくなりました。
同時に「世代」の解釈も視点に入れています。

JWも聖書研究者として知られていました。
自分なりに聖書研究することも必要だと思うのですが、
どのように考えますか。

オフライン

#191 2016年06月02日 11:45:44

1,000時間奉仕者
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

>JW組織に変遷には興味があります。自分が、人生をささげ、命がけで信じてきたJWの組織がどのように移り変わってゆくのか、命の続く限り見守っていこうと決めていました。


私も「なんで自分は今のようなポジショニングを取っているんだろう?」と考えてきましたが、これに関心があったんだなぁと気づかされました。ただ立ち位置は今でも会衆内ですが。

現代JWの来し方行く末を、ラハムさんは外から、私は内側からじぃっと見つめ続けていこうとしているんだな、と。衰退の一途をたどるのか、予想外に持ちこたえて意外な展開を見せるのか。

私自身はだいぶ冷え込んだ物の見方しかできなくなったので、他の成員に “悪影響” を与えぬ距離を開けて、会衆内にもバイアスをかけないようにしながら傍観者を決め込んでいます。

#192 2016年06月02日 12:40:55

鬼太郎
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

僕の場合は、JWに関する批判的な話や内部の仕組み、信者の心理等を公けで話してきました。
最初は、恨みつらみを吐き出すため、JWの洗脳を解くため、罪悪感を克服するためでした。
しかし、、
JW裁判で未信者の夫と話し、ボランティアの弁護士の抗弁を聴き、変わりました。
これ以上の犠牲者を増やさないため、かつてのJW活動をしてきた償い、内部で脱会を考えている
仲間達に少しでもメッセージを伝えたいためです。
匿名とはいえ、組織からフルマークされている要注意人物となりましたが、、。

それでも、自分の命ある限り、WT組織が存続する限りこの活動を続けていくつもりです。
そのためにも、組織内外の方の書き込み 情報提供は役に立ちます。
さらに、ゆっこさんのような研究生という第三者の目線も会衆の雰囲気を知る手がかりとなります。
これからも、書き込みを楽しみにしています。

オフライン

#193 2016年06月02日 16:32:33

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

わたしはもう20年ぐらい前でしょうか、
集会に交わり内部にいるけれど、
外部から接しているかのようにJWでい続ける必要が
あるのではないだろうか、と考えたことがあります。

というのは会衆の長老たちのわたしに対する扱いに
大きな理不尽さを感じていたからです。
でも、真理は捨てたくありませんでした。

自分たちは世界一の真理、絶対確かな真理を知り、
実践しているのにどうしてこれほど苦しいのか、
なぜゆえ、物事が正されて人間関係を平和にできないのか、
わたしにはわからないことばかりだったのです。

これ以上組織とかかわり精神的葛藤を抱え続けることに
非常な危険を感じるようになりました。
ですが、当時のわたしは間違っているのは自分自身で、
組織は正しく、自分を調整し続けねばならない
という概念に強くとらわれていました。

しかし、友人宅で見たJWICの情報で、
自分の感性が正しかったことを知ることになったのです。
間違っていたのは組織のほうであったこと、
その聖書解釈は正しいところもあるが,
人間生来当然の欲求を聖書の原則と称して、
無理やり抑え込もうとさせていることに気が付きました。
だから、非常に苦しかったのです。

でも、命がけで掴み取ったという真理が
大いなる偽りの塊であることを
受け入れる必要を迫られ、しばらく呆然としていました。
わたしは真理の証人でありたかったのであり、
偽りの証人になることを望んだことはありませんでした。
偽り者の集団の一人と同じように見られたくなかったのです。
それで、脱塔する決意に至ったのです。

でも、自分の若い時代すべてをかけて
関わった宗教の変遷や行く末には興味があります。
内部にいる1,000時間奉仕者さんのような兄弟の
報告もぜひとも必要としています。
ゆっこさんのような研究生の感性も必要ですね。
長老経験者の鬼太郎さんのコメントも貴重です。

皆さんの協力を得て、これからJWになろうという人、
-とても信じられないことですが-
内部にいて何か変だと感じ始めている人などに
考える糧を発信し続けたいのです。

オフライン

#194 2016年06月02日 23:19:20

鬼太郎
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ラハムさんの投稿に心から同意します。
二十代の頃のことです。
『真理のため、最も正しく賢明な生き方 神様に喜ばれる人生を選ぶため、全てを犠牲にした。
貴重な時間を宣教と会衆のために捧げること、どんな事態が生じても、自分はエホバの主権を擁護する、
何があっても組織から離れない。この邪悪な事物の体制は長くない、せいぜい四十歳までには楽園、自分が還暦を迎えることなど百%ありえない。』
そんなふうに自分自身に言い聞かせて理不尽なことにも忍耐しました。
今は還暦までカウントダウンで未納の年金を支払うことになりました。
このJW組織との戦いは続けます。
今では、これこそ、神様と隣人への愛と思うからです、、、。

オフライン

#195 2016年06月03日 10:28:41

Meisa
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

皆さんの投稿、とても参考になります。
そして三世で親族郎党もエホバだった自分は、別に神との関係なんて正直どうでもよくて、環境と見栄(周りの期待とプレッシャーは半端ないものでした)だけで20年を過ごしただけだったのだな、とつくづく思います。お陰で家を出た後も洗脳はあっという間に解けて遊び呆けていましたが・・・
ただ今思えば、その当時でさえ父の特権に配慮してこっそり家を出て少し距離のある地区で一人暮らしを始めた訳で、どれだけ体裁を気にしたのか、と思います。この掲示板に元知り合いの方とかいるかもしれないな、と思いつつ、父や叔父・従兄弟達の立場を一応配慮して身バレは覚悟できない自分がいます(苦笑)

妹が亡くなってから、自分だけではいけない、周りもきちんと脱会させねば、と思いますが何せ妹の結婚相手もその親族もエホバだったりするので、なかなか手ごわいです。家族を失くしても目が覚めないなんて完全に洗脳ですよね・・・ぞっとしますが次世代の姪や甥はせめてこちらに戻さないと。
私の闘いはまだこれからです。。。

#196 2016年06月03日 13:41:24

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

1970年代中期にわたしが研究生だったころは
一世が主流で二世が育ちつつある環境だったと思います。
その二世も生まれた時からJW環境でなく、
生まれてしばらくたち、親がJWになったというものでした。

でも、現在は三世の時代なんですね。
JW組織が存続する限り、四世、五世と連綿と続くでしょう。
この世の中の続く限り、JWのような宗教を
必要とする人が存在することは避けられないと思います。
しかし、不必要な犠牲者を出さないために、
JWの記録を保持することも必要でしょう。

Meisaさんのお話も興味深く読ませていただきました。
どうぞこれからも書き込んでください。
楽しみにしています。

オフライン

#197 2016年06月04日 12:20:54

ゆっこ
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

幸いに、不完全な会衆だったのと、ネットにより、JWをいろいろと知ることができました。
長い間、研究生だったのでいろいろとありました
当時、組織の本は伝道者になってから、王国宣教は神権学校に入校してからでした。
今は司会者を通さなくても、JWの公式サイトですべて読むことができます。

変わらないのは、JWの意識です。

MTS卒の長老が結婚することになりました。地方から来た長老だったので、地方の会衆と我が会衆と招待状の封筒をひとりひとりの名前を印刷して渡していました。当時、ひとりの姉妹は私を研究生にしたくて横に座ってくださっていましたが、私がいるので渡しづらい雰囲気でした。わざと席をはずしました。しかし、集会後、駐車場で自転車で帰る私はそのMTS長老と偶然に会いました。
その封筒を渡しきれなかった兄弟姉妹に駐車場で渡していたのです。私は帰るときに「結婚、おめでとうございます」と言いましたら「個人的なことですから」と言われてしまいました。

社会人としても、「妻がこの会衆に来るので挨拶してください」そういう世間一般のことばも出ないのです。奥さん姉妹が地方からその長老の妻として歓迎されてきましたが、第二会場でひとりで座る研究生の私に、新しく来た長老の奥さん姉妹が声をかけてくれたことは一度もなかったです。
違う独身のMTS長老が調整者になっても、研究生で司会もしていない長年、聴くのみの私はもう、来てほしくないでしょう。記念式は駅前のホールでしたが私とすれ違っても会釈もなく、通り過ぎました。

昨年、巡回大会に会衆バスを利用せず、水口にある大会ホールで電車の接続が不便でしたが、3時間近くかけて電車でひとりで行きました。MTS調整者の長老、開拓者の姉妹達は目は合いましたが、司会者姉妹と来ていない、伝道者の姉妹以外は、声もかけてくれませんでした。

そのときに気がついたのです。この宗教は高齢化しており、後20年後、衰退するのであろうと。
長老、開拓者、特権をもつ人に嫌われると、居場所がなくなる宗教です。
聖書やエホバを崇拝しても、愛を実践していないのです。
特権、組織、「人」を崇拝しているからです。
排斥者や不活発者の冷たい仕打ちなど、180度対応が変わること。
エホバイエスは家族を分離させるなど望んでいません。

友人に、非公式の証言をしていましたが「ネットでいいこと、近所でも若い人が働かないで奉仕している。キリスト教でないと言っていたよ」と雑誌も受け取ってくれませんでした。

エホバの証人はキリスト教でないと一般の教会は言われています。
愛が排斥者や不活発者の冷たい仕打ちなど、180度対応が変わること。
そのような愛がないから、エホバの証人はキリスト教として認めないということだと思います。

生活保護を受給しながら、奉仕をしている高齢の兄弟姉妹がいます。世を、研究生でさえも、世の人だからと一線を置いていた人達が、世の制度を上手く利用して、福祉の世話となり、世の人、世の制度にお世話になっているのです。ボランテイア活動している、運動のためと言い、生活保護を当たり前として受給しています。年金は免除して開拓者として誇っていた人達です。

一般の人は年金や税金を免除して奉仕をして世の人を見下げて、結局は国からの扶助で伝道、何か間違っている、きちんと税金や年金を納めて恥ずかしくない人達が家から家の奉仕を行なうべきです。

福祉のケースワーカーも、生活保護受給して運動になるからと奉仕しているのであれば、内職でも指導するようさせるべきだと思いました。それで開拓奉仕をしている。

私は伝道者になることは嫌になりました。宣べ伝えるのに恥ずかしいと思ったのです。
そのようなことを知った一般の人は、真理よりも、そういう態度に嫌になり、特に特権意識はもっています。開拓者や長老など、今後、エホバの証人になろうという人は少ないでしょう。

最近は集会は平日のみの集会で、公開集会は行かなくなり、別のプロテスタント教会に日曜日、行っていますが、心が安堵しています。

こんな人達に、我が住む町に奉仕、聖書の伝道してほしくありません。

ラハムさんのように半世紀かけてきたところではありませんが、長年、平日と日曜日の集会に行っていた私です。今でも、JW関係のブログは読みます。

いい人もいたので、私が心を開いていた人たちの所に戻れないということもあり、JWブログ、ネットでさみしさを求めています。やはり、JWになっていませんが、JWの人と交流を持ちたいと思っています。研究生なので、元JWオフ会に行ったことはないのですが、ネットでオフ会の揉め事など読むと、それよりもこれからの人生を考えるべきなのですが、さみしみとむなしさはあります。

長年、司会者を変えて、その後、集会に行きましたが、研究を再開しない研究生というだけでも声もかけてくれなくなったこの宗教、私もこの宗教がどのように変わるか、興味があります。

JWコミュニティにいた人々、離れた人は戻れないさみしさで掲示板、アメブロなどのブログに集まってくるのでしょう。

自然消滅、不活発者に冷たい宗教、組織から出てきた人には優しく挨拶を交わしてあげていただけるJWであってほしいと願っています。

#198 2016年06月04日 15:40:28

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ゆっこさんが一人で出席された水口の大会ホールというのは
京都にある関西大会ホールですね。
ここはかなりの山奥だったと思います。
わたしは30年以上前ですが、巡回大会に出席しました。
関西大会ホールは埼玉県東松山にあった東京大会ホールの
次にできたところで、宿泊施設がありましたね。
JW大会ホールのすべてを知っているわけではありませんが、
宿泊施設が完備されているのはここだけだったと思います。
言い換えるのであれば、
それだけ交通の便が悪いということでしょう。

30年以上前わたしは自動車で行きました。
電車を乗り継いででは
さぞたいへんだっただろうと思います。

当時JWは大会での食事を自分たちで作っていたのです。
たしか「給食部門」とか言っていたと思います。
わたしが研究生だったときは、トレイを持って列に並びました。
学校給食で使われていたような
プラスチック製だったと思います。
これに、おかずやご飯を盛り付け配っていたのです。
大会ホールが使用される頃には弁当箱を
使うようになりました。

関西大会ホールでは珍しいことに弁当箱に
「エホバの証人の巡回大会」のような
銘が印刷されていました。
このとき、お汁粉も食べたのですが。
それにも同じように銘が印刷されていたのです。

この器は持ち帰りませんでしたが、
あまりにも印象的だったので、写真に撮りました。
保存文書を探せばどこかにあるかもしれません。

この給食をこしらえるために自発奉仕の
取り決めがありました。
わたしは参加していませんが、早朝5時に集合し
作業を始めたということです。
この自発奉仕に参加した兄弟たちは、ほとんどプログラムを
聞くことができなくて、もう一つほかの大会に出席する
必要があってたいへんでした。
そのようにしてお弁当と現金を引き換えることにより、
大会運営の資金や協会への寄付をねん出したのです。

わたしが脱塔するころは、昼食など自分たちで
調達して持参することになりました。
取り決めの簡素化とか言っていましたね。
現在どのようにしているのか知りません。

さて、ゆっこさんの書き込みでちょっと気になりました。
ゆっこさんは会衆の成員から
ほとんど声をかけられないということです。
これはJWにあるまじきことだと思います。
でも、ゆっこさんのほうから積極的に声をかけたら
どのような反応でしょうか。

わたしはゆっこさんの地元にいないので
はっきりしませんが、
ご自分から会衆メンバーに声をかけて
無視されるようなら、ほかの教会に出席していることが、
長老団の耳に入り警戒すべき人物として、
注意するよう通達されているのかもしれません。

ほかの教会に出席していたも不親切に扱う
理由はないとおもいますが、
ことのほか研究を長く続けてきて、
バビロンと考えられているところの集まりに参加している
ということで、警戒されているのかもしれません。

編集者 ラハム (2016年06月04日 15:45:40)

オフライン

#199 2016年06月04日 16:40:46

ゆっこ
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

ラハムさん、こんにちは。
水口ホールは滋賀県にあります。電車を5回乗り継いで行きました。

別の教会に行き始めたのは、今年の記念式以降からです。
やっと、めざめたという感じです。
私の方から、会衆に人に声をかけたら、挨拶は返ってきます。話しかけてくれます。
主に未信者の夫がいる姉妹、伝道者の兄弟、姉妹です。

ただ、会衆の人から声をかけられない人は開拓者や奉仕の僕、長老です。
長年、研究していました。司会者の姉妹は開拓者の姉妹です。二人司会者を変更しています。
司会者を変更する=従順でない。ということです。
奉仕のときに、私のことを、他の姉妹と話す、親しくするだけで司会者の姉妹から、「まだ研究生なのに」、姉妹には聞きにくくて、前のやさしかった長老に質問すると、「司会者をさしおいて」など、奉仕中に他の姉妹に言っていたので、気をつけるようにと言ってくれました。

2回目の姉妹は長老が決めた姉妹で、弟子というより、服従、席もなんでも司会者を通さないと気が済まない姉妹でした。「あなたを伝道者にさせるのは私を通してから」と言うような態度でした。
世でいう偉そうな、驕っていそうな。

研究を私から中断。その後、集会に行くと会衆の人からまた、司会者を変更した。白々しい目でした。暖かく声をかけてくれたのは、その姉妹達を知っている伝道者の目立たない姉妹達でした。

MTSの長老はそのような私に、組織には合わないと感じたでしょう。
司会者を自分で選ぶことは、従順でない。と言われました。
1年以上、司会者がいない状態でひとりで集会に第二会場に座っていましたが、調整者も奉仕の僕も、MTS長老は「来ている」といだけで、すれ違っても、向こうから挨拶することはなかったです。

5月に巡回訪問でしたが、巡回監督には報告されていないでしょう。研究生だからと、片付けられていると思います。

今も、私が第二会場に座って、姉妹に話しかけると、話しかけてくれます。
以前の司会者二人が開拓者で地元で牛耳っている会衆で、従わない、従順でないと奉仕中で言っているでしょう。別の姉妹が言ってくれました。

開拓者は世を照らす光なのに、奉仕中に研究生の悪口を言うなんてと思いました。

私が別の教会に行っていることは、その教会でなく、エホバの証人の話は一切してませんので知らないと思います。
自宅付近でなく、仕事の近くのプロテスタント教会なので、かなり離れています。

偶然に明日6/5は水口 関西大会ホールの巡回大会です。
もう、電車を乗り継いで行った思い、今はなくなっています。

昨年もひとりで電車で関西大会ホールに行き、ひとりでお昼を食べました。会衆の人は大会バスでした。大会ホールで奉仕の僕やMTS長老を見かけましたが、長老の奥さん姉妹など、知らぬ顔で遠すぎました。前の司会者も知らぬ顔でした。

5月の巡回訪問でも巡回監督も新しい人を育てるというより、長老や開拓者が悪くても多くエホバに仕えている人に合わない人は次の人を探しなさいというように感じました。

その前は、一般の長老兄弟でしたが集会に来ると、会釈をしてくれる方でしたので、今は会衆の雰囲気も変わっております。

自分から話しかける雰囲気、あなたは研究生だからと一線を感じます。

しかし、エホバとイエス、聖書は大好きです。愛を残してくれているからです。
同窓会なのに、暗い話になってすみません。

さて、JWのたのしかった思い出を語ってくださいますように。

#200 2016年06月04日 17:14:13

ゆっこ
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~

JWのたのしい思い出、、JWのコミニュテイかなと思います。
今も組織を離れがたい方はJWのコミニュテイから、離れるのがさみしいかなと.....。
最初の司会者は仕事の都合で、土曜日にある王国会館に行きました。
隣にすわった年下の伝道者の姉妹がとてもやさしくていい方で、人柄も暖かく、聖書の知識も増し加えて、私もそのようになりたいと思いました。
リクリエーションなど、参加もさせてくれました。

今の2人の司会者(開拓者)と違って、押しつけがましいこともなく、私をその会衆になじませようと、一緒に食事をしたり、取り計らってくれました。神権学校に入りたいとなったときに、自分の区域に戻るようにと紹介されたのが今の会衆です。

そのときに司会者は決められていました。前の姉妹のように、何でも質問できる雰囲気ではなく、言ったことをすぐ長老に報告されていて..。研究時間は雑談入れて3時間。いやになってしまったのです。
二人目の引き継ぎには報告されていたので、あまりいい雰囲気ではありませんでした。
会衆のレクエーションも、司会者とうまくいっていませんでしたので、誘ってくれたことはなく、「研究生は誘わないんです」「伝道者になってから」と平然という姉妹でした。

イエスは弟子といつも親しかったのではと、長老に研究中断のときに伝えましたが、あなたを真理に導く姉妹ですと言われてしまい、3人目は開拓者でMTSの兄をもつ姉妹が用意してくれていましたが、断りました。集会に来ていながら、声もかけてくれなかった姉妹だからです。その二人の司会者から私のことを聞かされていて、避けていたのでしょう。自分で選びたいと言いましたが却下でした。

海外の会衆なら、大会で研究生が他の姉妹と座っても、その研究生の進歩度合によって足らない箇所によって司会者を変えてもOKだと某ブログ(今は消えていますが)読んだことがあります。

前の会衆だったら、すんなりとバブテスマまで受けていたかもしれません。会衆や姉妹の暖かさがまったく違うからです。

ただ、JWの良き思い出は、最初の司会者がいた暖かい会衆です。JWのコミニユテイはある意味、密度が濃すぎてしんどいかもしれませんが、とても暖かい場合、離れがたいと思いました。

しかし、自然消滅した方、排斥、離れた方はそれがなくなります。しかも、忌避、無視といった非人道的になります。これが隣人愛、離れたからと言って、顔を向けることもなくなること、エホバの証人の教えは、組織に忠実でない人々は、神の裁きの日に(ハルマゲドン)に滅ばされる、というものです。

しかし、詩編作者ダビデは次のように述べました。
「エホバは心の打ち砕かれた者たちの近くにおられ,霊の打ちひしがれた者たちを救ってくださる」
神に愛を示している限り、 いつでもエホバはそばにいてくださいます。

人でなく、エホバを見るなら、組織に従えるのでは...、ネットで、排斥や不活発、自然消滅した人ほど、慰めや愛を与えないといけないのに、逆行していますから。

人間の愛は変わるかもしれないが、エホバやキリストの愛は変わらないと思っています。

明日は関西大会ホールでの巡回大会ですが、もうひとりで電車に乗り継いで行く気力はありません。
トピックから外れてすみません。

たのしかったJWの同窓生の思い出を語ってくださいますよう。
本来ならば、聖書を学んだとおし、たのしい思い出が充満しているのが本来の姿の宗教だと思います。
この掲示板もそのような暖かい語らいの場所でありますように。

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