#126 2016年05月07日 00:52:44
- 鬼太郎
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
輸血拒否の教理による被害者達は誰の目にも明白な犠牲者ですが、、、、、
この１９７５年問題 その後の世代の解釈変更による被害者達の多くは沈黙のままで泣き寝入りです。
声を上げれたければ、排斥か断絶を選ぶしかありません。
許しがたいのは、そんな過去の罪を覆い隠しながら 真理 真実 の代表組織と宣伝し、新たな犠牲者を招き続くことです。今後も糾弾を続けましょう。
ＷＴ日本支部としても、相当手強いサイトと掲示板としてマークしているでしょうが、、、。
#127 2016年05月07日 10:16:34
奉仕頑張ってね～#128 2016年05月07日 10:49:57
#129 2016年05月07日 11:03:34
弱った羊は囲いの外に放っぽり出すんです 
そういうマニュアルがあったっけ？#130 2016年05月07日 11:41:43
- さやか666
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
ガリレオさんお疲れ様
穏やかな週末を迎えておられるでしょうか
お子さんとたくさん遊んであげて下さいね
#131 2016年05月07日 11:50:10
#132 2016年05月07日 12:18:11
- 野の花
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
最近かなり遅れて｢ブログ飯｣読みました^^;そこに出てくる鬼嫁様が｢諦めた瞬間、豊かさが入ってくる｣という言葉を載せてました。私にとってイロイロ考えさせられた、深い～言葉でした
ガリレオさん そうなんです。
私の知り合いや親類でも組織を出た人たちは皆揃って楽しく生活しているんです。
子供達も教育受けて希望の職種についたり幸せな結婚生活しているんです。
組織にいる頃より家族仲が良くなっているんです。
それに比べると現役さん’８０年代、’９０年代の あの元気さ すっかりなくなりました。
先日会った２世の現役アラフィフ姉妹に「ハルマゲドンも楽園も来ないよ」とはっきり言ったのですが「でもね、他に行くとこないし」って。
２０年前なら思いっきり「霊性が低い」だの「背教」だの言い返されるところですが。
#133 2016年05月07日 13:17:28
)流出するでしょうから組織に残る方はこの上なく心配すると思いますよ。#134 2016年05月07日 14:36:02
- けろけろ
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
組織に残っている人たちも
どうして こんなに苦しいんだろうとか考えているでしょうね。
自分が苦しい ← 終わりの日
だったら離れた人はもっと苦しんでるはず → 心配
とか。
でも、出たら集会大会に行く時間が空いて、心の余裕が生まれる
。季節の行事は 穏やかに参加。
参加してみたら、子を思う気持ちや
親を思う気持ち。今を生きる人たちが
願いを込めて 楽しみ事を見つけていただけと知る。
治療や人付き合いで、ビビる必要がなくなるので
精神的に楽。
ＪＷでいた間、どうして神に好かれるとか 嫌われるとか
そんなことばっかり考えていたんだろうと。
お父さんと手をつないで
楽しそうに歩いている子供を見るたびに
不思議に思います。
#135 2016年05月07日 14:51:47
- ラハム
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
｢諦めた瞬間、豊かさが入ってくる｣ですか。
なかなか含蓄のある言葉ですね。
ものみの塔をあきらめた瞬間、心が解放され、
もっと広い視野で物事を受け入れることが
できるようになったので、
精神的にも物質的にも豊かさが入ってくる
道筋が開けたということでしょうか。
とにかくいろいろな意味で
組織の縛りから解放されるのは必要だと思います。
サタンも自分を光の使いに変容させている、
という聖句があったのですが、
先ほど聖書を開いても見つかりませんでした。
この部分、研究生だったとき司会者が
サタンは光の衣を着ていると表現していましたが、
文語体聖書からの引用でしょうか。
ギリシャ語部分を持っていないので
確認できませんが、意味のある表現ですね。
野の花さんの言うことがよくわかります。
カレブさんのこのサイトも
ほかの脱塔者のサイトも組織の主張が偽りで
満ちていたことを明らかにしています。
これらを知っても、JWの研究生でい続けることも、
まっとうなJWとして信仰を貫くのも
本人の自由な決定だと思います。
その信仰を貫くことで幸福な人も確かにいるのですから。
それでも、彼らが何かの瞬間、
考え直そうとすることがあるかもしれません。
そのために道を開いておき、
考える糧を準備しておくのは、
先に脱塔したわたしたちの務めだと思います。
弱った羊を囲いの外におっぽり出す
マニュアルというのはたぶんないと思います。
しかし、この組織は秘密を
守ってくれないことが多いです。
調整者と群れの監督に洗いざらい話したなら
彼らの口から、ガリレオ君の事情が漏れて
多くの人に知られてしまっているかもしれません。
わたしが脱塔したころ、
近所で会った姉妹に事情を手紙で伝えたところ、
主宰監督に提出され、背教者と付き合って入る者
として奉仕会で注意を喚起されたことがありました。
それに近いような事情があるのかもしれません。
オフライン
#136 2016年05月07日 17:08:31
#137 2016年05月07日 19:54:50
#138 2016年05月08日 08:39:36
- 中年だって脱塔したい
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
それに比べると現役さん’８０年代、’９０年代の あの元気さ すっかりなくなりました。
先日会った２世の現役アラフィフ姉妹に「ハルマゲドンも楽園も来ないよ」とはっきり言ったのですが「でもね、他に行くとこないし」って。
中年以降の脱塔のたいへんさはここにもあると思います。
とくに姉妹たちはたいへんかと。
#139 2016年05月08日 10:03:00
- めぐママ
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
おはようございます。 還暦過ぎて、脱党しました。 かつて、ダッポク者と、夫に言われたことがありますが・・・。 会衆内のトラブル、長老の扱いを見て、ほとほといやになり、移動した時です。 どこも、おんなじでした。 もとの、組織全体がおかしいと、気付きました。
このサイトや、他の方のブログ助けになりました。 おおた哲成さん、にも助けられました。
今日、 親になって、初めて、息子の配偶者から、鉢植えの花のプレゼント、いただきました。 母の日、ということで。 年末に、シクラメンとか、かってもらったりしたけど、これまで、行事とか、拒否していた自分がすごく幼稚に思えます。 クリスマスケｰキも、無しで、いただいたら、困って、成績表頑張ったね、のお祝いとか。
お年玉も、苦しい言い訳考えたりして、子供らしい無邪気な楽しみを奪っていました。 これからは、季節ごとの、楽しみ、２４節季の祝い事や、けじめみたいな、こと、やりたいと、思っています。 こうして、いのちを、賜物をいただいて、楽しめることを、互いに感謝しあえるように。
#140 2016年05月08日 10:14:09
- 野の花
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
ささらさん お久しぶり(＾◇＾)
2世、3世さんや依存性の高い女性は大変だと思います。
生活の細かなところまでローカルルールで縛り「従順は犠牲に勝る」と依存するように仕向けられてます。
その上一般人を見下すような教育をされてますから無駄にプライドは高い。
失敗しても「不完全なんです」で通そうとする。
雇う方もチャレンジではないでしょうか。
#141 2016年05月08日 10:43:59
- 野の花
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
めぐママさん おはようございます。
これまで、行事とか、拒否していた自分がすごく幼稚に思えます。
私もJWだった頃を思い出すと恥ずかしいです。
どれだけ仕事仲間やご近所さんや子供の学校関係の人にお世話になり、わがままを聞いてもらったか。
世の人達は大人ですね。 皆さん嫌な顔せずに 受け入れて下さいました。
近所でお葬式があった時 つべこべ言い訳して裏方に回って台所仕事をしたり。
それを知った会衆の姉妹たちからは冷たくされ。
私は脱塔後 見知らぬ土地に引っ越しましたが、その土地から動けない人たち 針のムシロではないですか？
#142 2016年05月08日 13:18:12
- ラハム
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
ささらさんが言われるように脱塔者を
援助する仕組みがあればいいと思います。
しかし、組織にとどまっていることをどのように
感じているのかのほうがとても大事ではないでしょうか。
出たいのか出たくないのか、
行く場所がないからとどまっているのか、
行く場所があれば脱塔したいのか、
なぜ、脱塔したいのか、
このままとどまっていると自分はどうなってしまうのか、
などなどですが、わたしはこうしたことを
脱塔前真剣に考えました。
けっきょく、本人がどうしたいのかが
いちばん大事だろうと思います。
野の花さんが話しかけた姉妹は
生きる気力を失いかけているような感じですね。
組織にずっといると気力をねこぎに
されてしまうのかのかもしれませんね。
オフライン
#143 2016年05月08日 15:23:37
- めぐママ
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
野の花さん、こんにちは。 本当に、非常識で、失礼なことを、平気でやらせるように訓練して、エスカレ－トして、抜け出せないようにし、大会で経験を語らせる。 そんなシステムでした。
研究生や、ご近所、再訪問の方には、おおかた、組織の危険性について、偽りの、預言について、話しました。 親しい姉妹、まだ、マイコン状態なのが悲しいです。
あまり、急ぐと、背強者として、危険視されるので、ほどほどに・・・。
とにかく、相互監視と、ヘンなルｰルで裁き合い、見せしめ、に震え上がり、理不尽さに、弱ってやめてゆく方が、多かったです。
今は、こうして、ネットで、実情が解るので、わたくしのように、還暦過ぎてもやめます、と言えるようになったと、思います。そういう意味でもこのサイト、掲示板は、健全に運営されて有益なのです。
#144 2016年05月08日 21:30:08
#145 2016年05月09日 09:31:00
- ラハム
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
何がいいって答えがひとつではないですからね。
まさしくそうなんです。
人生の送り方に関していく通りも答えはあるはずですが、
組織は聖書を使ってその答えを一つしかないようにし、
あるいは見せかけ、人の人生を操ろうとしたところに
大きな誤りがあると思います。
ところで、掲示板を読んでいて
脱・JW語があることに気が付きました。
脱・JW語録を作ってみたいので、
皆さんも何か作成できたら書き込んでください。
１．脱党を文字って「脱塔」あるいは「脱塔者」
２．倒壊を文字って「塔壊」
３．統治体を文字って「頭痴態」
４．脱北を文字って「霊的脱北」
言いえて妙な表現で、おもしろいです。
オフライン
#146 2016年05月10日 13:24:49
- ラハム
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
「目ざめよ!」1995年10月22日号・発行者の言葉の
画像ファイルをこちらにも表示させようか
どうかと考えていました。
しかし、「エホバの証人研究」のサイトを
リンクしてゆくと表示されていますので、
確認したい方は下記のURLをクリックしてご覧ください。
http://www.jwstudy.com/ja/gbsays_knorr_1914/
しつこいくらいですが、組織がJW信者に1914年の世代が
過ぎ去る前に新体制が来ることを宣言していた、
究極ともいえる文書証拠だと思えるからです。
オフライン
#147 2016年05月11日 22:09:00
- 鬼太郎
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
１９１４年 第二次世界大戦 １９７５年 そして１９１４年から一世代 ２０世紀中には業が
終わるという予言、、、。
だいたい２０年に一度はハルマゲドン騒ぎを起こしては信者を集め、同時に信者達に奉仕優先の人生設計を要求するＷＴの手口。ネットが発達していなければ延々と続けることも可能だったでしょう。
特に新興国やそれまでの禁令下は絶好のターゲットでしょう。
新たな被害者を生まないためにも、この手口は、今後もネットで晒し続けることは重要です。
特にＪＷ達が世代交代して、１９７５年問題を知らない長老もいるわけで、世代に関する解釈変更
も過去の古い真理とされてしまいますから、、、。
#148 2016年05月12日 13:47:18
- ラハム
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
鬼太郎さんの言うようにJW組織の偽預言については
これ以上人生を棒に振る被害者が増えないよう、
絶えず思い起こさせる必要がありますね。
第二次世界大戦や原爆被害を忘れないよう、
多くに人たちが心を砕いているよう、
わたしたちも努力し続けたいと思います。
さて、鬼太郎さんが#98で述べておられたＵ兄弟ですが、
わたしの交わっていた会衆の兄弟によく似ています。
もう、35年前になりますが、一緒の会衆でした。
彼は40代前半で、中学生の娘がいました。
彼は最初の奥さん姉妹と死別し、再婚していたのです。
どのような会社に勤めていたか知りませんが、
全時間のサラリーマンだったと思います。
それにもかかわらず、地域大会本部で奉仕し、
地域大会のプログラムも扱っていました。
家族全員でのプログラムの実演もありましたね。
巡回大会でもよく用いられていました。
わたしは彼の励ましもあって正規開拓者になりました。
わたしにもとても親切な兄弟だったのです。
たぶん、80年代中ごろだったと思いますが、
彼は全時間の仕事をやめ、正規開拓者になります。
それで、巡回監督を目指したのです。
その正規のとき、巡回監督代理もしていました。
彼の妻も正規でしたし、一人娘もバプテスマを受けたので、
そこまでは順調だったのでしょう。
その娘が成人し、独立して生活するようになりました。
彼女はとある長老を好きになったのですが、
その恋は実りませんでした。
それから彼女はJWでない人と淫行に走ったようです。
わたしはＵ兄弟とは別の会衆になっていましたが、
所用があり、彼の家によくいくことがあったのですが、
なんだか、以前と雰囲気が変わり変だなあと感じていました。
Ｕ兄弟は誰だかを風呂に入れているというのですが、
その名前を聞いてもわたしには誰だか分らなかったのです。
ですが、生まれたばかりの赤子みたいでした。
成人したその娘がいつ結婚して、
子どもを産み、彼は祖父になったのか、
わたしにはまったく事情が分かりませんでした。
世の中では別に珍しいことではありません。
そのようなこともあって、Ｕ兄弟は自分から長老を
降りることを長老団に話したそうです。
娘は成人していて家を出ているのだから、
責任は軽いようで、長老を降りる必要はない
という長老団の話だったそうです。
でも、わたしの知っている限り、家族の援助にたくさん
時間を費やしたいということで、彼は降りました。
当たり前かもしれませんが、潔いと思います。
JW組織は特権に何とかしがみつこうという人が多いですから…。
わたしはそのような彼を尊敬しています。
しかしながら、信者でない彼の父から
そのような不祥事があって、恥知らずだということで、
県外に引っ越したのです。
わたしは脱塔しようとする何年か前、彼に直接会っています。
でも、脱塔したことはまったく話していません。
彼に、わたしの脱塔事情に突っ込まれたくなかったのです。
彼の奥さん姉妹は1990年ごろでしょうか、
大勢いるところで、あと5年以内に終わりが来る、とか
それほど長くこの体制が続くはずがないなどと、
声高に言っていたことを思い出します。
わたしは、そんなことを軽々しく言っても
いいのだろうかと思っていました。
1995年に世代の解釈が変更され、
Ｕ兄弟夫妻がどう反応したのかわたしは知りません。
彼らも80歳に手が届こうとしています。
重なる二重の油注がれた世代に解釈が変更されたのですから、
自分たちの生きている間に新体制が来ないことを悟り、
失望していて当然だろうと思います。
オフライン
#149 2016年05月12日 18:29:12
- 鬼太郎
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～
ラハムさん
Ｕ兄弟は結婚～娘さんが一人～その後妻が亡くなり男やもめに。
そのＵ兄弟の後妻となった正規開拓者の姉妹はピアノが上手 娘は確か公務員 税務署だったかな？
Ｕ兄弟は親が超有名大企業の重役 Ｕ兄弟はその大企業の子会社の課長代理で辞めたと思います。
辞めた後は清掃会社Ｐ社に役員として入社 週三日勤務で開拓者となりました。
キャンピングカーを買って巡回監督を目指していました。
一年で開拓者学校に行き、翌年には巡回監督Ｉ兄弟と共に教訓者でした。
ところが、、、
娘さんの姉妹が職場の世の男性と淫行～妊娠してしまいました。
さすがにＵ兄弟もショックで精神的にも相当な打撃だったようで、奥さんとも一時的別居でした。
まさかイニシャルはＫ・Ｕでは？
ご夫妻揃って面倒見が良く尊敬していました。
研究生が子供を置いて借金取りから逃げてしまい、その子供達を自宅に匿い、ヤクザから守ったことも
あり、『本物のクリスチャン愛の手本だ』と思いました。
ラハムさんの知り合いの兄弟と同一人物だったとしたら、、、、、
一生をＪＷに捧げた結末としては淋しい限りです。