エホバの証人掲示板

ラハム

メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～

以前、研究生のゆっこさんという方が
JWとして「楽しい思い出を語ってください」と
話してくださったので、しばらく考え込んでいました。
はたして、わたしのJW人生で「甘い」つまり
楽しかった経験など存在するのだろうかということです。
そのような思い出が全くなかったと
言えないとは思うのですが、
思い出そうとしても非常に難しいと感じています。
存在すればいいのですが…。
考えてみると、一片の楽しさの中に、
疑念、当惑、悲しみなど
消極的な感情が入り混じっていることに気づきます。
だから、JW人生の経験を述べるとき、
どうしても暗い一面を書くことになってしまうようです。
楽しいことのほうが多ければ、
脱塔しようとしなかったと
考えるのであれば、消極的な気持ちが多いのは
どちらかというと自然な傾向かもしれません。

ゆっこさんの期待に沿えなくて申し訳ないです。

ゆっこ

ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～

ラハムさん、こんばんは。

お返事が遅くなってすみません、私の福祉を考えていただき、お気遣いに感謝致します。
ラハムさんの気持ちはよくわかります。
下記に書いてくださった気持ちは同感致します。

わたしのJW人生で「甘い」つまり
楽しかった経験など存在するのだろうかということです。

考えてみると、一片の楽しさの中に、
疑念、当惑、悲しみなど
消極的な感情が入り混じっていることに気づきます。
だから、JW人生の経験を述べるとき、
どうしても暗い一面を書くことになってしまうようです。
楽しいことのほうが多ければ、
脱塔しようとしなかったと
考えるのであれば、消極的な気持ちが多いのは
どちらかというと自然な傾向かもしれません。

私も思い出すと、今もそうなのですが、何も悪いことをしていないのに、集会に不活発になった。
長老から指定された研究の司会者としないというだけで、不従順とみなされ、冷たい態度を取られ。
スーパーやコンビニで会っても、一部の姉妹は声をかけますが、特権のある長老や奉仕の僕、開拓者の姉妹は霊的に弱った人で知らぬ顔をされます。

ラハムさんが書いてくださった、私も消極的な気持ちになります。

それはどこから来るのでしょうか。エホバの組織、統治体がルールを決めた、排斥という制度です。
このような制度がエホバの証人に根強くある限り、人の倫理観を歪めてしまう可能性があると思います。

神エホバのご意志が書かれた聖書に「集まり会う事をやめたりせず、」という言葉が あったと思います。
兄弟や 姉妹 に励ましあい、エホバから離れないように。
今は この世の中を サタンが支配してますので。

頭では理解していても、人でなく、エホバを見るようにと教えられても、 研究生を司会者が“自分の持ち物”みたいな扱いを受けたり、長老に相談しても、真理を教えてくれる姉妹ですよ。（あなたは世の人ですよ）という扱いを受けたり。私が司会者の姉妹（とてもきつい姉妹でした、まだ、伝道者になっていないとか平気で言う姉妹でした）

第二会場で半年以上、今もそうですが（最近は休んでいます）、ひとりで座っていても、半年以上、長老や長老の妻、開拓者、特権者が話しかけてくれたことはなかったです。
私は「霊的進歩の無いお荷物」、ＭＴＳを出た長老や なんなら辞めてもらっても構わないというスタンスで接してこられました。

研究生なのに排斥をされた扱い、今も辛い思いです。

私の家のマンションは奉仕場所です。研究生でおわって何も悪いことをしていないのに、マンションの管理会社に、奉仕をしないでほしいと言おうかと思った次第です。

人を幸福に導くべき宗教が、暮らしやすい社会なんて夢のまた夢でしかありませんよね。

聖書を学ぶ人がこのような人なら、心に 神の教えが入りにくいのではないかな？と 私は思います。

私も気持ちに苦しめられています。
ラハムさんの葛藤も、よくわかります。苦い経験の方が多かったので、現実の生活からも、離れても、ＪＷを忘れられず、掲示板に集まられるのでしょう。

ゆっこさんの期待に沿えなくて申し訳ないです。

私がそんな書き込みをしてしまったので、たのしい思い出で心を満たされる話題を願った次第です。
こちらこそ、恐縮しております。
ラハムさんの暖かいお心遣いに、心より感謝を申し上げます。
心穏やかな生活を過ごされますように、祈っています。

ゆっこ

ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～

トビを、エホバの証人の方の甘いも吸いも辛きも同窓生で、懐かしい話し、奉仕の思い出で、盛り上がってくださいませ❗

トビが脱線して申し訳ありませんでした。

元エホバの証人の同窓生でこの掲示板で、つきない話しで語り合い下さいますように。

iris

メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～

ゆっこさん、初めまして。irisです。
私は同窓生ではありませんが、ゆっこさんとお話がしたくて出てきました。カトリック信者です。

そして、もう一つの質問です。聖書のことばを読みたくて、別の教会に行き始めました。
愛によって安らぎを得ているのは今、通い始めている教会ですが、聖書に忠実で
実践されている、歴史的にも裏づけ（一部誤り）がありますが、聖書の教えを
忠実に守っているのは、エホバのような思いにとらわれています。

聖書をあそこまで細かく教えていて熱心な組織はやはりエホバ以外に見いだせず(笑)
教理では物足らないのです。三位一体も納得いきません。
聖書箇所はこうした背景で前後の流れはこうでこういう理解になると理路整然
教えて頂ける先生や組織があれば…と思うことがあります。

そう思った方もどのようにして克服されたのか、新世界訳聖書を用いてエホバを
賛美されている離れた方はどのように聖書研究をされているのか、霊的な仲間が欲しくて、
他の教会に行かれた方の経験なども伺いたいです。

伝統的なキリスト教は三位一体を教えていますが、三位一体というのは奥義とされていまして、
要するに簡単にわかることではないとされているんです。ですから、納得がいかないのは当然です。
大きな声では言えませんが、辻褄を合わせるための屁理屈の一種だと私は思っています。
（神はただおひとりだけど、父と子と聖霊で3人になっちゃうから、３人で１人ということに
してしまえ、と）

聖書は2000年前の外国の古典ですから、適切な指導者がいなければ正しい理解はできません。
1000年前の日本の古典である源氏物語だって、指導者なしに理解することは無理でしょう。
そして、聖書に関する研究が蓄積されているのは、やはりキリスト教会なのです。

聖書はキリスト教の聖典ですから、キリスト教の教えに従って読むのが自然です。
ものみの塔は、キリスト教の教えとは違うものみの塔の教えに聖書を合わせようとしていますから、
組織の出版物をよく読むと、三位一体よりも理解不能な屁理屈がたくさん出てきます。
ただ、組織の教えを前提に聖書を読むと、組織の教えが正しいように思えてしまうのです。

組織の教えを離れて、まっさらな気持ちで聖書を読んでみてください。違う世界が見えますよ。
適切な指導者と出会うには、やはりいろいろなキリスト教会を訪ねてみることです。
私もカトリックに落ち着くまでに、いろいろな教会に行きました。
居心地の悪いところは、さっさと見切りをつけることがポイントです。
また、カトリックの中にも、よく勉強していて聖書に詳しい神父さまと、勉強不足で
何を言っているのかわからないような神父さまがいます。居心地はいいけど、聖書の理解に
納得がいかない、と思うようなら、同じ系列の別の教会に行ってみるのもよいと思いますよ。

信仰を持つのも持たないのも、ゆっこさんの自由です。
自分自身の人生を目いっぱい楽しんでください。

編集者 iris (2016年06月30日 12:37:38)

fei

ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～

はじめまして。
いつも閲覧いたしておりました。
この度初めて投稿させて頂きます。
元神権家族で 3年前に親子で断絶、2年前には一人残った主人も断絶いたしました。

障害を持ったお子さんの親御さんや ご自身の方がいらっしゃって 只々頷くこと多々あり…

わたしにも障害を持った子がおります。
JWが原因で精神障害を発症しました。
会衆でのいじめが原因です、
影響力がある神権家族の子どもに長年にわたっていじめられ続け
精神を患って不定期になってからは 長老から冷たい目で見られ…
そしてわたし自身もうつ病を患い…

結局会衆も 9割以上の信者も助けてはくれません
助けてくれたのは 同じく障害を持ったお子さんを持つ姉妹だったり
ご自身が重度の障がい者の兄弟だったり。

神権家族で職を転々としている兄弟の奥さん姉妹… 平気で年金なんて払っていない、と言っていました（知ってるだけで2家族）
年長の姉妹に諭されてましたが
「自分たちが年金受給の年齢になるまでにはこの体制はないから‼」
と、言い放っていたのには驚きました。

うちは未納期間はゼロ、子どもにでさえ成人してからは国民年金を払っていました。
そのお陰あって 近年 子どもに障がい者年金の受給の申請が通りました。
未払いを意に介してなかった神権家族は一家族は60代中半、もう一家族は来年60です。
（つまりその年齢までに終わりは来なかった）

けろけろさんの
＞ 組織はね、楽園でチャラになるから 今は 我慢しときーって
そういうだけです

わたしが最後に聞いた地域大会（3年前ですが）では衝撃的な講演でした、

「楽園に行っても こんなはずじゃなかった、という事態が生じる、
忍耐が強いられる、不公平と思える事態が生じ得る」

というのです…
具体例が挙げられました

「死体の後片付け…
他の兄弟姉妹の家は建ったのに自分の家はまだ建ててもらえない、いつまで待たされるのだろう？
自分の家より他の兄弟姉妹の家の方が広くて日当たりもいい・・・・・・・」等…

愕然としました…
ただでさえ会衆内での差別に耐え忍んできたのに
さんざん「楽園、パラダイス」と甘い言葉で信者を洗脳し続けておきながら
今更 楽園に行っても 即パラダイスとは思わないでください！と崖から突き落とすような見解…

主人は、
「その方が現実に即した見方だ、別に驚かない 予測していた」
と言いましたが、
当然協会もそういう事が生じ得ることはとっくに予測していたはず
でもそういう見解を公の場（しかも地域大会）で聞いたのは初めてでしたし
協会は何故黙っていたんでしょう？
いつもハルマゲドン後に関しては 甘い蜜のような 耳をくすぐる事ばかり言っていましたから…。

いずれにせよ
断絶した今、反対者だった義両親から金銭援助を受けて生活建て直して人並みな暮らしをいたしております。
子どもも社会復帰に向けて 生き生きとしています。
今でも聖書は信じてますが
あのまま協会にとどまっていたら大切な人生をロスにするところでした。

ゆっこ

ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～

irisさん、こんばんは。

初めまして。カトリックを学ばれている方から、コメントをうれしく思います。

ものみの塔は、キリスト教の教えとは違うものみの塔の教えに聖書を合わせようとしていますから、
組織の出版物をよく読むと、三位一体よりも理解不能な屁理屈がたくさん出てきます。
ただ、組織の教えを前提に聖書を読むと、組織の教えが正しいように思えてしまうのです。

組織の教えを離れて、まっさらな気持ちで聖書を読んでみてください。違う世界が見えますよ。

irisさんが書いてくださったとおり、日曜日の公開集会での研究記事、小麦と雑草など、他教理など、ものみの塔の教えに聖書を合わそうとしている。
組織崇拝につながる解釈だということに気がつきました。

適切な指導者と出会うには、やはりいろいろなキリスト教会を訪ねてみることです。
私もカトリックに落ち着くまでに、いろいろな教会に行きました。
居心地の悪いところは、さっさと見切りをつけることがポイントです。

また、カトリックの中にも、よく勉強していて聖書に詳しい神父さまと、勉強不足で
何を言っているのかわからないような神父さまがいます。居心地はいいけど、聖書の理解に
納得がいかない、と思うようなら、同じ系列の別の教会に行ってみるのもよいと思いますよ。

信仰を持つのも持たないのも、ゆっこさんの自由です。
自分自身の人生を目いっぱい楽しんでください。

居心地が良い教会と、聖書の理解を納得できる教会、この2つは大切ですね。irisさんが書いてくださったように、信仰は神から与えられた希望をもって生きることirisさんのように、私も聖書の教えから離れたくないため、そのような教会を探し求めていきたいと思います。

irsさんの暖かいクリスチャン愛とお気遣いに感謝を致します。

ゆっこ

ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～

feiさん、初めまして。
会衆内のいじめで精神障害を患ったとお読みしました。９割以上助けてくれなかった。村八分のような、愛のある組織と思いませんね。
会衆はお花畑にいるような、リラックスできる人間関係を第一とするのに。
障害や体の不自由な方を大切にしなければならないのに、不定期になると、手の平を返しますね。
とてもつらかったでしょう。お気持ちは察します。

わたしにも障害を持った子がおります。
JWが原因で精神障害を発症しました。
会衆でのいじめが原因です、
影響力がある神権家族の子どもに長年にわたっていじめられ続け
精神を患って不定期になってからは 長老から冷たい目で見られ…
そしてわたし自身もうつ病を患い…

結局会衆も 9割以上の信者も助けてはくれません
助けてくれたのは 同じく障害を持ったお子さんを持つ姉妹だったり
ご自身が重度の障がい者の兄弟だったり。

いずれにせよ
断絶した今、反対者だった義両親から金銭援助を受けて生活建て直して人並みな暮らしをいたしております。
子どもも社会復帰に向けて 生き生きとしています。
今でも聖書は信じてますが
あのまま協会にとどまっていたら大切な人生をロスにするところでした。

私も研究生の立場ですが、このような会衆だったからこそ、バプテスマを受けないで済んだかもしれません。
人生のロス、開拓者達は年金免除して奉仕をしています。ほんとうに世の模範なら、税金を免除しないで、年金も全額納めてから家から家の奉仕すべきですよね。

私もあと、3年後に正社員になれるよう、資格取得など、自分の人生を大切に励みたいのと、聖書は好きなので、神から与えてくれた人類のラブレター、大切に聖書の教えを守っていきたいと思います。

書いてくださったように、ものみの塔、協会にとどまっていれば、人生のロス、私もそう思うかもしれません。

fei

ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～

ゆっこさん、はじめまして。
返信ありがとうございます。

過去の投稿を一部読ませていただいていますが わたしと本当に似た体験をなさっているのですね…

わたしの司会者もそっくりなタイプでした
神権家族でご主人が奉仕の僕、司会者だった奥さん姉妹は開拓者、
そして我が子を長年にわたって虐め続けていたのは誰でもない、その司会者の子どもたちでした。

進歩的な研究生をたくさん持っていたことから 長老よりも影響力が強く、会衆の人々から持ち上げられてました。
（結局長老も自分の妻にそのお鉢が回ってくるのを恐れて強く助言できず、その家族に関して見て見ぬふり）

よく 書籍研究の群れでお昼の交わりをしていたようですが いつも他の姉妹たちから
「feiさんも昨日の交わり来ればよかったのに。○○姉妹、研究生を全員連れて来てたよ。
○○姉妹に feiさんは?って聞いたら都合が悪いって言ってたけど…」
という話を 何度も聞かされました…
…わたし、誘われてもいなければ 都合が悪いって断ってもいないんですが…(笑)
クリスチャンが嘘ついてもいいんですかッ!?(ﾟ∀ﾟ;)

寂しいから 他の姉妹と仲良くすると
「研究生は司会者をさしおいて 他の姉妹と仲良くしてはいけません」
と釘を刺される始末、
でもお気に入りの研究生に対しては 「今のうちから色んな姉妹と仲良くしておいたらいいよ♪」と勧めていました(笑)

会衆でのいじめは学校のいじめと違い
「不登校という選択」「越境通学（転校）」「学年が変わってのクラス替えを待つ」「卒業して次に進めば環境も変わる」 等 の選択も希望も有りません。
学校で言う不登校 すなわち 不定期 は 霊的に滅び 終には永遠の滅び…という組織からの呪縛（マイコン）

そんなこと20年以上も続けていて うつ病発症しない人の方が不思議なくらいでしょう。
唯一の希望の楽園も 不公平が続くとやらの見解…

因みに 年金未払いの神権家族の一家族は司会者家族で
「免除」ではなく「未払い」なのです。
マイホームはしっかり買いましたし ゼータクな車乗ってました、
でも常に職を転々としていて求職期間も多く その間に支払わなければならない国民年金を「放置している」と悪びれもナシに言っていました。

自分たち家族がどうしてそんな理不尽な扱いを長年にわたって受けなければならなかったのか…

影響力の強い 言いたい放題の開拓者姉妹たちがよく集まってお茶会をしていたそうで…
一度だけ同席した、わたしと親しかった姉妹が言ってました
わたしの悪口が出たそうで…つまり
「冗談が通じない」「話題が面白くない」「物事にうまく立ち回れないのが見ていてイライラする」「面倒くさい」等
聖書的根拠のない無いものばかりだった…と。

ま、確かに市の中心に位置する 転勤族や核家族ばかりのお気楽会衆の中で
うちの家族は封建的な家柄の跡取りで迫害も酷く
いつも対処しなければならない問題が降りかかり
アハハ、アハハ！状態ではなかったですから。

その後色々あり 悪口に賛同していた中の開拓者で わたしの両手を握りしめて泣いて詫びてくれた人もいましたが…

＿＿＿＿＿＿＿＿
余談ですが…
この場をお借りして…
タブーの領域と知りつつ 事実をお伝えいたします

今自分が診て頂いている心療内科のドクターは今までお世話になっていたドクターの息子さん先生なのですが
PTSDの患者さんを専門に診る病院(有名です）に数年勤務しておられ
近年 お父さん先生の病院を継ぐために地元に帰ってこられました。
そのドクターがわたしに聞きました（断絶を迷っているときに）

「以前の病院で エホバの証人の方で 子どもの頃虐待を受けた…という方が幾人もいて…
とても信じがたいのですが…皆言ってる事が同じで…
何でも、昔のミシンのベルトですか？それでいつもお尻を叩かれていた…と。
皆同じことを言うので嘘とは思わないですが ひょっとしたら症状ゆえの妄想かもと思うくらい信じられないのですが」

わたしは答えました
「わたし自身がそれを子どもにしました。そのわたしが言っているので本当です。
そしてそれは子どもの心の大きな傷でもあり わたし自身の大きな傷でもあるのです。
凄惨なトラウマ返しにも遭いましたが 生涯かけて受け入れていくつもりです。」

ドクターは只々 暗い表情で黙っていました。

精神科医なので 輸血云々の問題よりもそちらの問題の方を 医師として重く捉えておられました。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

長くなりましたが ゆっこさん、
頑張って資格取って 夢を実現させてください！

わたしも今でもエホバは信じてますし 聖書は生きていく上での羅針盤だと思っています。

消極的な内容ばかりですみませんでした
ゆっこさんの温かいお言葉で つい、吐き出してしまいたくなりました…。
ありがとうございました。

Meisa

ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～

irisさん、はじめまして。
私は20ウン年前に家を飛び出して辞めた者ですが（両親を始め一族郎党は相変わらずどっぷりです）、息子が欧州で教会を見るのが大好きなので、昨年からカトリック教会のバイブルクラスに入れました。ミサにも一緒に参加してみました。
子供用聖書を買って、一番最初に書かれていた「神は愛です」という見出しを読んで涙目になりました・・・これ、エホバにいた時は全く感じなかったんです。これもダメ、あれもダメ、何かやれば楽園に行けないぞ、寝たら帰って靴ベラで叩かれる、という子供時代でしたから・・・
英語の教会ということもあるのかもしれませんが、来る皆さんもいい具合につかず離れず、妙な強制や「ラブシャワー」がなくて、歴史と余裕を感じます。そして何よりいいのは、エホ証のように他の宗教をやたらめったら攻撃しないこと。父などは「坊主が」「カトリックの神父どもが」とひどい言いようで、それだけ人を攻撃しておいて「迫害される」とか当たり前でしょ、バッカじゃないの、と子供心に思っていました（苦笑）
仏教も同じくで、親戚の法事に出たら来ていた曹洞宗のお坊さんの説法がとても面白くて。
私自身は宗教はもう懲り懲りなので今後何かを信心することはなさそうですが、あんなに「サタン」だと連呼していた他の宗教の指導者の方が、数段まともだと分かったのは大きな収穫でした（笑）

ラハム

メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～

JWの場合、まず教理があって、
その教理に合うような聖書の記述を探しているようです。
でも、聖書があって教理があるはずですね。
聖書を調べたらこのような教えだったというような…。
JWは自分たちが作り上げた教理に従って、
聖書を読もうとするので、
つじつまが合わなくなるのだと思います。
読み方がさかさまということですね。
JWの教理を離れて読むなら、
すっきりすると思うのですが…。

iris

メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～

Meisaさん、初めまして。コメントありがとうございます。

神は愛です。
教会は愛でないこともありますが、神はいつも愛してくださっていると感じています。

カトリック教会は来る者は拒まず、去る者は追わず、
洗礼を受ける気配もなしに何年も通っている人も少なくないですよ。
逆に言うと、自分から声をかけないと、構ってもらえないことが多いです。
もちろんお困りの様子があれば、教会側から声をかけますが。

本来、信者の親は子どもに洗礼を受けさせるよう勧められていますが、
うちの子どもたちは幼児洗礼を受けていません。
それでも一緒に御ミサに行って（当然ですが幼児はほとんど聞いてません）、七五三には
着物を着て御ミサの中でお祝いをしてもらい、教会は楽しいところと思っているようです。

カトリックも以前は他宗教に寛容とは言えない教会だったようですが、
現在は多くの宗教との対話や協調を大切にしています。
仏教の宗派によっては、教えている内容がカトリックとそっくりなところもあります。
人間にとって本当に大切なことは、どこでも同じなんだなと思います。

編集者 iris (2016年07月01日 15:25:53)

iris

メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～

ラハムさんのおっしゃる通り、ものみの塔では組織の教えが先にあり、
その教えに合う記述を聖書から拾い上げているのです。文脈も無視で。

ですから、聖書だけを読んで、ものみの塔の教えを読み取ることは無理です。
そのため、聖書は難しい、組織の出版物や指導がないとわからない、ということに
なってしまうのではないでしょうか。

キリスト教の聖典としての聖書の中で、最も重要なのは新約の４つの福音書です。
これは、４人が別々に書いた、イエスの伝記のようなものです。
何の知識もなく読んでも、イエスがどんな人だったのか、だいたいわかりますよ。
ただし、組織の教えを前提として読んではいけません。組織の教えは忘れて読んでください。
聖書のイメージが変わると思います。
興味があったら、参考書や指導者を探して背景知識を仕入れると、きちんと理解できますよ。

iris

メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～

新約の４つの福音書とは、新世界訳聖書でいうと、
ギリシャ語聖書のマタイ・マルコ・ルカ・ヨハネのことです。

新世界訳聖書は、訳し方も独特ですから、わかりにくいところは
別の聖書をいろいろ読み比べてみると面白いと思いますよ。
例えば日本聖書協会のホームページでは、オンラインで読めます。

編集者 iris (2016年07月01日 16:21:29)

ゆっこ

ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～

feiさんへ

お子さんと自身の経験を語って下さり、ありがとうございます。
私の司会者、2人とも開拓者姉妹(長老から紹介された司会者)でしたが、司会者より「司会者を差し置いて、他の姉妹と親しくなっていけません。長老に相談するのは伝道者になってから」とまず言われました。

自分を広くしなさいと、組織では、自分から兄弟姉妹に話しかけていきなさいというのが、あなたがバプテスマや伝道者になってからそうしなさいと言われました。研究生は司会者を通してからでないと長老もこの組織に入るのは認めないと、支配的な、研究生は司会者の所有物の使い方で、長老も注意しませんでした。

大会バスで、その司会者は娘開拓者姉妹2人と自家用車で大会会場に向かい、私は大会バスで行きました。2時間以上かかります。隣にすわった姉妹が司会者姉妹はなぜ、司会者姉妹はあなたと一緒に車で乗せてくれないの?と言いました。その姉妹と大会で座りました。その司会者姉妹が私を探し出し、一緒に今回はバスで来た姉妹と座ると伝えたら、不従順と言い出してしまいました。

あなたが伝道者になるのは、私の許可がないと、長老もそう言っていますからと。その後、長老に相談しました。あとで、その姉妹が司会者を差し置いて長老に相談するなんてと怒り、奉仕に一緒になった姉妹からそう聞きました。

研究を中断してから、長老(巡回区で必要できた長老とMTSの長老は、研究生の私が集会で5回－6回手を上げても注解させません、奉仕の僕もそうでした)

第二会場にひとりで座り、すぐ帰るので、巡回監督も知っているでしょう。おそらく真の真実を確かめずに、不従順に研究生とかたづけてしまっているでしょう。

他のキリスト教に行きましたが、違った点は、エホバの証人の方は組織にいる人しか救われないという考えは間違っている。プロスタント、カトリックへ転向しても救われないことはないと思ってると聞いたとき、この宗教は間違っていると思いました。

元エホバの証人の方から、研究生は会衆の宝であるのに、昔は研究生は大切にしていたのですが、長老か進歩しない研究生としても、第二会場で半年以上も一人で座って声もかけないということは信じられない。エホバの組織は腐敗していると述べていました。

他の伝道者の姉妹は、いつも司会者宅で食事やクッキーなど、たのしそうに気遣いながら研究している母子家庭の研究生がいました。群れの集まりに紹介していました。その母子家庭の研究生は来なくなりましたが、愛を受けているので、私のようなつらい思い出はエホバの証人にないでしょう。

私は一度も交わりはありませんでした、司会者の娘ふたりは開拓者でしたが、お茶もしたことがありませんでした。研究参加は開拓者のみ、親しい姉妹を参加と伝えると、あなたは司会者が決めた姉妹は霊的に成長させるからと言いつつ、開拓者の姉妹を参加させ、時間稼ぎのように感じました。

エホバの組織に入りたいと思わなくなり、今に至ります。

ただ、賛美の歌は毎日聴きます。聖書のことばを読みます。エホバの集会を愛しているので、ひとりでも聴きにはいきますが、この組織に入りたいと思いません。

ゆっこさん、はじめまして。
返信ありがとうございます。

過去の投稿を一部読ませていただいていますが わたしと本当に似た体験をなさっているのですね…

わたしの司会者もそっくりなタイプでした
神権家族でご主人が奉仕の僕、司会者だった奥さん姉妹は開拓者、
そして我が子を長年にわたって虐め続けていたのは誰でもない、その司会者の子どもたちでした。

進歩的な研究生をたくさん持っていたことから 長老よりも影響力が強く、会衆の人々から持ち上げられてました。
（結局長老も自分の妻にそのお鉢が回ってくるのを恐れて強く助言できず、その家族に関して見て見ぬふり）

よく 書籍研究の群れでお昼の交わりをしていたようですが いつも他の姉妹たちから
「feiさんも昨日の交わり来ればよかったのに。○○姉妹、研究生を全員連れて来てたよ。
○○姉妹に feiさんは?って聞いたら都合が悪いって言ってたけど…」
という話を 何度も聞かされました…
…わたし、誘われてもいなければ 都合が悪いって断ってもいないんですが…(笑)
クリスチャンが嘘ついてもいいんですかッ!?(ﾟ∀ﾟ;)

寂しいから 他の姉妹と仲良くすると
「研究生は司会者をさしおいて 他の姉妹と仲良くしてはいけません」
と釘を刺される始末、
でもお気に入りの研究生に対しては 「今のうちから色んな姉妹と仲良くしておいたらいいよ♪」と勧めていました(笑)

会衆でのいじめは学校のいじめと違い
「不登校という選択」「越境通学（転校）」「学年が変わってのクラス替えを待つ」「卒業して次に進めば環境も変わる」 等 の選択も希望も有りません。
学校で言う不登校 すなわち 不定期 は 霊的に滅び 終には永遠の滅び…という組織からの呪縛（マイコン）

そんなこと20年以上も続けていて うつ病発症しない人の方が不思議なくらいでしょう。
唯一の希望の楽園も 不公平が続くとやらの見解…

余談ですが…
この場をお借りして…
タブーの領域と知りつつ 事実をお伝えいたします

今自分が診て頂いている心療内科のドクターは今までお世話になっていたドクターの息子さん先生なのですが
PTSDの患者さんを専門に診る病院(有名です）に数年勤務しておられ
近年 お父さん先生の病院を継ぐために地元に帰ってこられました。
そのドクターがわたしに聞きました（断絶を迷っているときに）

「以前の病院で エホバの証人の方で 子どもの頃虐待を受けた…という方が幾人もいて…
とても信じがたいのですが…皆言ってる事が同じで…
何でも、昔のミシンのベルトですか？それでいつもお尻を叩かれていた…と。
皆同じことを言うので嘘とは思わないですが ひょっとしたら症状ゆえの妄想かもと思うくらい信じられないのですが」

わたしは答えました
「わたし自身がそれを子どもにしました。そのわたしが言っているので本当です。
そしてそれは子どもの心の大きな傷でもあり わたし自身の大きな傷でもあるのです。
凄惨なトラウマ返しにも遭いましたが 生涯かけて受け入れていくつもりです。」

ドクターは只々 暗い表情で黙っていました。

精神科医なので 輸血云々の問題よりもそちらの問題の方を 医師として重く捉えておられました。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

長くなりましたが ゆっこさん、
頑張って資格取って 夢を実現させてください！

わたしも今でもエホバは信じてますし 聖書は生きていく上での羅針盤だと思っています。

消極的な内容ばかりですみませんでした
ゆっこさんの温かいお言葉で つい、吐き出してしまいたくなりました…。
ありがとうございました。

feiさんの経験をお医者さんが興味深く聞いてくださったのはなによりです。
私も伝道者になろうとして、友人に非公式の証言をしていましたが、みな、インターネットでどんな宗教かを調べていました。お子さんのムチなど(今は実施されていない)選挙は禁止、七夕など、日本の行事に参加できない。

人間らしい宗教でないと、児童虐待に関しても、ムチ打ちにしても、過去あったことに対して、JWは公式サイトに謝罪、協会の見解がまちがっていたなど、決してホームページでも謝罪文はありませんから。

そのようなので、長くJWにいると、私のような司会者、長老といった仲間でしか愛せないクリスチャン、黒か白かといったパリサイ人になってしまうのでしょう。

今年から、年賀状を出しました。研究してから友人は離れましたが、徐々に関係を取り戻したいと思っています。
選挙も当然です。年金を全額免除して開拓奉仕していますといったエホバの証人をエホバが是認すると思いません。
時間で霊的なものをはかるより、税金や年金を全額納めて、奉仕をしている人は軽視されるエホバの証人はおかしいです。

生活保護を受給しながら、(これからも生活保護を受給しながら奉仕活動するエホバの証人もっと増えるでしょう)、障害年金や生活保護を受給しながら、聖書のボランテイアで奉仕するなら、内職などして(世と軽視している人達の税金で世話になっている)のに、世の人というエホバの証人、内職などして社会に還元してから奉仕をしてほしいですね。

イエスが望んでいるのは奉仕時間ではありません。
愛と希望と隣人愛です。feiさんのような会衆内でいじめがあったり、特権者のみ、巡回監督がきたときに大名行列のようなおべっかいがあったり、研究生はJWで一番下、伝道者になっても不活発な人には愛を示されません。

永遠に滅びるのはそのような人達であって、プロテスタントの牧師さんが言った、カトリックであろうとも、教理が違うからといって、滅びると一極端に考える、エホバの証人の方が間違えていると。

今もすれちがっても(研究生)ですが、霊的によわった、無視されますが、ほんとうに、一般的なキリスト教の方が三位一体、偶像崇拝と言われていましたが、暖かい人間愛と人類愛がエホバの証人よりあると思います。

feiさんと息子さんに、心の平安と幸せが舞い降りてきますように。
長年、研究生だった私ですが、feiさんと同じく、聖書は人生の羅針盤です。
神とイエスが幸せに、feiさんと息子さんに導いてくださいますように心より祈っています。

ゆっこ

ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～

irisさんが書いてくださった、<七五三には着物を着て御ミサの中でお祝いをしてもらい、教会は楽しいところと思っているようです>

長年、研究をしていて、ちやほやされるJWの研究生と、私のような開拓者の司会者、途中仕事の関係で同じ王国会館の別会衆にいましたが、そのときも長老の妻が司会者、服従といった聖書研究で、教会はたのしいところというより、司会者姉妹の顔色をみながら、うつになりそうでした。

子どもであっても、一般的な研究生であっても、皆がたのしいところでなければなりません。

七夕、母の日、日本の行事には、愛を基盤にしている行事もあります。irisさんの教会で七夕など、いろんなお祝いを取り入れることは子どもの成長にとって欠かせないことでしょう。

人間にとって大切なことは、異質であることをすべてシャットアウトしてしまう、エホバの証人より、大切なこと、いろんな物事に対する協調を教えることが大切だと今は感じます。

カトリック教会は来る者は拒まず、去る者は追わず、
洗礼を受ける気配もなしに何年も通っている人も少なくないですよ。
逆に言うと、自分から声をかけないと、構ってもらえないことが多いです。
もちろんお困りの様子があれば、教会側から声をかけますが。

本来、信者の親は子どもに洗礼を受けさせるよう勧められていますが、
うちの子どもたちは幼児洗礼を受けていません。
それでも一緒に御ミサに行って（当然ですが幼児はほとんど聞いてません）、七五三には
着物を着て御ミサの中でお祝いをしてもらい、教会は楽しいところと思っているようです。

現在は多くの宗教との対話や協調を大切にしています。
仏教の宗派によっては、教えている内容がカトリックとそっくりなところもあります。
人間にとって本当に大切なことは、どこでも同じなんだなと思います。

教会はキリストの体、疲れた人は休みなさいと言っています。
エホバの証人のように、来たり来なかったりすると、霊的によわった、冷たい視線を感じたり、無視されたり、本来のキリストの愛を忘れて、組織崇拝のクリスチャンと思わざるを得ません。

ほんとうに愛があるなら、排斥された方も断絶した方も、挨拶は交わすでしょう。
人間の本来の姿を失わさせると思います。

私はこの一極端の教理でなく、エホバの証人が真の人間性を取り戻せる宗教は、統治体を中心とするピラミッド組織(支部→巡回監督→長老→開拓者→伝道者→研究生→世の人)このような構図の元が開拓時間(奉仕時間)が亡くならない限り、エホバの証人に真の心の平安はないと思っています。

前のコメント(ｆｅｉさん宛てのメッセージに書きました）牧師さんはどこの宗派でも特に救われない、滅び去れることはないと言っていました。教理が違うだけで....。我々はエホバの証人も救われてほしいと願っていると話されていたことばに愛を感じます。

愛は相手の幸せや福祉を願い、祈り求めること。去っても離れても、神はいます。
私自身も、そのような信仰をしていきたいと思っています。

ゆっこ

ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～

Meisaさん。こんにちわ。初めまして。

irisさんとのコメントを拝見して、Meisaさんが書かれたコメントに共感して投稿させていただきます。
私のことは(前のコメント、feiさんとirisさん宛てに書いた前に投稿したコメント内容)を読んでいただくと私のJWの思いを理解して下さると思います。

英語の教会ということもあるのかもしれませんが、来る皆さんもいい具合につかず離れず、妙な強制や「ラブシャワー」がなくて、歴史と余裕を感じます。そして何よりいいのは、エホ証のように他の宗教をやたらめったら攻撃しないこと。父などは「坊主が」「カトリックの神父どもが」とひどい言いようで、それだけ人を攻撃しておいて「迫害される」とか当たり前でしょ、バッカじゃないの、と子供心に思っていました（苦笑）

仏教も同じくで、親戚の法事に出たら来ていた曹洞宗のお坊さんの説法がとても面白くて。
私自身は宗教はもう懲り懲りなので今後何かを信心することはなさそうですが、あんなに「サタン」だと連呼していた他の宗教の指導者の方が、数段まともだと分かったのは大きな収穫でした（笑）

最近、ブロテスタントの教会に行くようになりましたが、エホバの証人のことを悪く言いません。救われてほしいと願っているようです。エホバの証人の方が他の宗教を攻撃するようなことを言われますね、サタンであるとか。

>あんなに「サタン」だと連呼していた他の宗教の指導者の方が、数段まともだと分かったのは大きな収穫でした

それは私も同じ気持ちです。
世の人の方がまともで、他の宗教指導者の方が数段まともです。聞く耳はありますから。
組織は大切ですが、組織の一辺倒のような宗教組織でなく、自由に信仰をしたいですね。

ラハム

メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～

皆さんの書き込みを読ませていただき、
とても興味深く感じています。
カレブさんのご親切でこのトピックを立ち上げ、
やはりよかったなあというのが、正直な気持ちです。
ところで、名前の読み方ですが、
アルファベットで書かれているとなんて読むのだろうって、
考えることもあります。正確に知りたいのですが…。

Meisaさんは「メイサ」さん、
Feiさんは「フェイ」さん、
irisさんは「イリス」さん、
あるいは「アイリス」さんでしょうか。
エホバかヤーウェかではありませんが、
親しみを込めて、お呼びしたいので、ぜひ知りたいのです。

編集者 ラハム (2016年07月02日 15:25:48)

ゆっこ

ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～

ラハムさんへ こんにちは。

カレブさんの掲示板があったからこそ、いろんなことを総合的に知ることができて感謝をしています。
私はJWになっていないので同窓生ではありませんが、ラハムさんの親切な取り計らいで仲間へ参加させていただき、JWの良き思い出の一つになりそうです。

悩んでも、思い煩っても、仕方がなく、ラハムさんが書いてくださった、これからの人生を有意義に生きることに生かし努めたいと思います。

feiさん、meisaさん、irisさん、1000時間開拓者さん、鬼太郎さん、ラハムさん、野の花さん、いろんな方と交流できてよかったです。JWのときは決められた以外は会話もできない窮屈さを感じていましたから。

今、思えば、司会者以外の兄弟、姉妹と話しをしたかったのですが、それを許されず、いつも司会者姉妹とセット、所有物の感じでした。愛を与えるには自分を広くしないとけませんよね。

しかし、JWに対しては、私は今の組織であれば倒壊してほしいと願う一人です。人を幸せにする宗教が、人を迷い、自滅させる方向を感じるからです。

でも、JWに対して、恨みはありません。聖書を学んだものとして、クリスチャンとしての道はイエスの追随者として人を許し、憎しみを抑え、神に倣い、他の人の幸福を願うことであったこと。

今の現役のエホバの証人に対してそう思っています。心を広く考えられるようになったのが、聖書を学んでよかったことだと思っています。

ゆっこ

ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～

再び、投稿で重ねてすみません。

でも、私もトラウマになっています。伝道者になろうとして、いつも、ものみの塔の公開の集会では2時間近く、予習をしていました。でも、普通の研究生は1.2回で注解させます。5-7回以上、手を上げてやっと注解させる。必要できた巡回区の長老は平気でそれをするのです。仕事の都合で越境した同じ王国会館の集会でも、長老に報告しており、1-3回で注解させませんでした。研究を止めてから、すれ違っても長老はいないかのような態度でした。

第二会場で一人で座っても、長老は無視でしたし、前の司会者はまだ、来ていると怪訝な顔でした。
ここ数ヶ月休んでいます。今は私が来なくなってほっとしているでしょう。来週は水口にある関西大会ホールの地区大会です。ここ数か月休んでいますが、雑誌も、地区大会の案内チラシも訪問に来ません。

それでいて、悩んでいるのは、私のマンションの前は奉仕場所なんです。このような宗教。
管理人(昔からの地主なので)に、そのような宗教を話せば、王国会館に連絡を入れてマンションの前に奉仕をするのを止めるよう言ってくれると思いますが、日本の憲法は宗教の自由がありますから、JWはそれを言い分として再開するはずです。

ロシアのように、JWの布教は禁止。そうなってほしいです。JWとすれ違っても、無視です。やめても、離れても、挨拶ができる愛の宗教のみ奉仕活動をしてほしい。

引っ越しするのがいいのですが、研究を始めてから長年、正社員にならず、非正規社員でした。

何も悪いことをしていないのに、JWをやめてから村八分の対応(挨拶もしない)がしんどくて、自然消滅した人は引っ越しされたという記事を読むと、どこが愛のある組織、会衆なんでしょう。

私の住む地域で、奉仕活動はしてほしくないです。しかし奉仕活動は活発でないかもしれませんが、このような対応をしない、カトリック、プロテスタントの方がよほど、一般的でしょう。

家の前が奉仕場所、否でもJWと会います。目下の目的はJWのときに離れた一般の友人と仲を取り戻すこと、仕事、資格取得等、ボーナスをもらい、引っ越しすることなど、人生の転換をはかるしか、JWのトラウマは抜けられそうにありません。

ラハムさんのトピック、カトリック信者さんからのご意見、feiさんの経験、みなさんの経験に感謝しています。
しかし、引っ越しするしかないといった現状、排斥といった忌避といった宗教。私の住む地域で奉仕してほしくないです。

暖かい励ましに愚痴ってしまいました。心のトラウマ、傷を癒されるまで、しばらく、カレブさんの掲示板やJWのブログを読み、心のリハビリに努めたいと思っています。

1,000時間奉仕者

ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～

ここでも別トピックでも繰り返し目にする「研究司会者の許可を得なければ研究生は会衆の他の成員と仲良くできない・集会でも座れない・長老たちと話もできない」という “シバリ” について、今いちど確認しておきたいのですが……

明文化された指示はないし（あったらエラいこっちゃ）、私の長いJW生活の中で直接見知った例はないし、ずっと「？？？」です。。

強いて挙げれば、長く世話していた研究生の隣にいつも座りたがっていた（研究生が、じゃなくて）司会者に奉仕監督が苦言を呈していたのを知っているくらいです：いつも姉妹がブロックになってしまって△△さんとお知り合いになりたい他の皆さんの邪魔ですよ、と。

これだけ複数の「司会者独占例」報告が上がっているのですからたぶん事実なのでしょうが……右肩上がりの1995年前後でしょうか、現在もでしょうか？

私が在籍していたのがよほど恵まれた会衆たちだったんでしょうか？ 私がお世話していた研究生の一人は私とどうしてもソリが合わなかったので、群れの監督が組替えを提案して双方合意のもとに “コンビ解消” し、司会者チェンジしたことがあります（その後引越してしまったのでどうなったかは未確認）。相性の齟齬などよくある話しなので別に何とも思いませんでしたが……

ゆっこ

ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～

1,000時間奉仕者さんへ。

こんにちは。コメントをありがとうございます。
特に、明文化された指示はないのですが、女性の司会者姉妹に多い気がします。
アメブロで、ブログ検索(JW エホバ 研究生)すると、JWの研究生だった方のブログが出てきます。
アメブロ ブログで研究生の方のブログを拝見しますと、研究の仕方が押しつけであったり感じます。

私の場合、何人か親しい姉妹もいましたが、司会者がいい顔をしないのです。まだ、姉妹になっていないのに、交わる方に注意しなさいと言われたくらいです。

ここでも別トピックでも繰り返し目にする「研究司会者の許可を得なければ研究生は会衆の他の成員と仲良くできない・集会でも座れない・長老たちと話もできない」という “シバリ” について、今いちど確認しておきたいのですが……

明文化された指示はないし（あったらエラいこっちゃ）、私の長いJW生活の中で直接見知った例はないし、ずっと「？？？」です。。

強いて挙げれば、長く世話していた研究生の隣にいつも座りたがっていた（研究生が、じゃなくて）司会者に奉仕監督が苦言を呈していたのを知っているくらいです：いつも姉妹がブロックになってしまって△△さんとお知り合いになりたい他の皆さんの邪魔ですよ、と。

これだけ複数の「司会者独占例」報告が上がっているのですからたぶん事実なのでしょうが……右肩上がりの1995年前後でしょうか、現在もでしょうか？

私が在籍していたのがよほど恵まれた会衆たちだったんでしょうか？ 私がお世話していた研究生の一人は私とどうしてもソリが合わなかったので、群れの監督が組替えを提案して双方合意のもとに “コンビ解消” し、司会者チェンジしたことがあります（その後引越してしまったのでどうなったかは未確認）。相性の齟齬などよくある話しなので別に何とも思いませんでしたが……

男性の兄弟と男性の司会者ではまた、違うかもしれません。
1000時間奉仕者の会衆は穏やかでやさしい会衆だったかもしれませんね。
私もそのような会衆に行きたかったです。あの姉妹や長老、この会衆でなければ、伸び伸びと研究生として大切にされて会衆に恩返ししたかったかもしれません。

今ではそれがきっかけで、掲示板や各ブログを読み、覚醒してしまった次第ですが、エホバとイエスは信じており、そのために組織があっては理解していますし、もう一度、知らないところで一から研究をして、エホバとイエスについて語りたいという気持ちを持っていますが、今の組織の事情を知ると、バブテスマを受ける気持ちにはなれません。

聖書の教えは人格に良いものを与えます。
1000時間奉仕者さんに、良い伝道活動ができるよう祈っています。

ゆっこ

ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～

元エホバの証人、同窓生のみなさんに伺いたいことです。JWから離れた後に、心のトラウマ、うつ、孤独感などをどのように克服されたのでしょうか。

私としては離れて、あと5年もしたら、JW関連のブログを読むことを忘れるくらい、充実した日々を過ごしたいのですが、長年の研究生活で、毎日の聖書研究、週末と平日の集会に費やしていました。今でもそれが少しなくしていてほっとする反面、何かしら消極的な想いを抱くのです。

JWから離れたみなさんは気持ちをどのように克服されたのか、同じ街に住んでいる方、JWと会っても忌避、挨拶を交わさないで平気な気持ちになられた方など、今は引っ越ししか選択肢がないものなのか、Jwをやめても同じ街に住み続けている方、JWの気持ちを克服をどのようにされたのか、よかったら、ご意見を伺いたいです。

野の花

ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～

先日 友人宅でお孫さんの世話をしながら留守番をしていたらJWが再訪問にやって来ました。友人は特に熱心でもないカトリック信者です。

中年の姉妹１人で例の銀色聖書を開こうとしたので

「マインドコントロールされてる皆さん方のことは本当にお気の毒に思ってるんです。教理もしょっちゅう変わって、児童性虐待やらで世界中で訴えられていて」

「マスコミは嘘の報道をしているし私たちはマインドコントロールなどされてませんよ」

「いえいえマインドコントロールなんですよ。それがマインドコントロール」

「私たちは議論をしないので」

「ええ、それがマインドコントロールなんですよ」

このご婦人が帰宅後耳から ”マインドコントロール” が離れなかったら少しは自分の頭で考えるのかな。マイコンされてた昔の自分はどうだったかな？と思い出していました。

ゆっこさん、fei さん、 私も研究生時代が長かったし虐めにも会いましたので会衆内の様子が手に取るようにわかります。長老によって会衆のカラーがまるで違います。口ではエホバと言っても長老や司会者の顔色を窺わねばならないのがJW組織です。

＞JWから離れた後に、心のトラウマ、うつ、孤独感などをどのように克服されたのでしょうか。

世の中の正直で誠実で常識もある尊敬できる人々と多く知り合うことでこうした感情を克服できます。リアルに知り合う場所がなかったら本を通してでも知ることが出来ます。するとJWの世界がいかに狭くて自画自賛の世界だったかと理解するようになり 無視されてもニッコリ微笑み返すことができます。

そうするなら自分たちがいかに幼稚かJWたちは気付くかも知れません。

野の花

ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～

ゆっこさん

JWを離れるなら不幸になると統治体から教えられているので離れた人間がトラウマで苦しんだり鬱になるなら そら見たことかと彼らは増々信仰を強めます。

ゆっこさんが
「長老兄弟 感謝ですぅ」「司会者姉妹いつもご迷惑ばかりかけてぇ」と心にもないことを言えるなら
「司会者姉妹、難しそうな研究生なのによく頑張られて、ねぇ」「忍耐を培わされるのよ」と陰で言われながらも周りも少しづつ受け入れてくれるようになると思います。

冷たくすれば研究生が自分たちに敬意を表し、なびいて来るだろうと計算しているのでしょう。コントロールです。

バプした後でさえ「自分より１歳でも年上の人には対等に話さないように」と長老から注意されたことがありました。しかし こちらが下出に出ると急にガーと態度を大きくする姉妹たち(笑)
劣等感なんでしょうね。可哀そうな人たちだなと今でも思います。もう関係ありませんけどね。

iris

メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会～酸いも甘きもわたしのJW人生～

ラハムさん、お声がけありがとうごさいます。

アイリスはアヤメの花のことです。
アヤメの花言葉は「よい便り」です。

皆様との出会いに感謝しています。