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#126 2014年09月25日 22:54:15

るい
ゲストユーザー

Re: News

連投すみません。

ルーマニアのチャウシェスク独裁政権時代、近所、職場には政府から雇われてスパイをしている人が多くいて(仕事をせず暮らしているので見分けやすかった)建物のあちこちに盗聴器がつけられていたそうです。

親類や子供も要注意で、大事な話は二人きりで野原の何もないところまで歩いて行き話すと当時かの地に留学していた人から聞きました。

おそらくルーマニアだけでなく共産圏はどこもそうだと思いますが、も塔は共産主義とコアは同じなのですね。

#127 2014年09月28日 10:42:37

sk
メンバー

Re: News

おはようございます。



Raymond Franz in Prague (チェコ・スロバキアのプラハ 2007年)



わたしが生まれる前から両親はものみの塔協会と交わっていました。父は1913年にバプテスマを受けこの宗教に入信しました。

わたしは1922年に生まれましたので現在85歳です。1940年に高校を卒業した年に、わたしはこの組織の業に生涯を費やす決意をしました。そして何年もの間に多くの経験をしました。

わたしは極右の愛国者と称する人々からの集団暴行 (mob violence) を受けました。わたしはカリブ海の地域で20年間宣教者として現地の人々の家で暮らし、彼らの食事をともにし、肝炎、デング熱などを含むその地域特有の多くの病気にかかりました。

ドミニカ共和国において、わたしは独裁者のラファエル・トルフィロ (Rafael Trujillo) と会見しました。わたしは、その独裁者と意見を異にするものがしばしば消されることを知っていました。

そして、1969年にものみの塔協会の世界本部のあるブルックリンへの招待を受けました。
そして、数年後に全世界の業を監督するエホバの証人の統治体の一員となるように招待されました。
その最高機関 (supreme body) で過ごした9年間は、この宗教に対するわたしの見方 (attitude) を全く変えてしまいました。

わたしは、彼らが本当にイエス・キリストの霊によって統治されていない様を見ることができました。
全てが、組織上の方策 (organizational policy) や伝統 (tradition) 次第でした。

しばらく経つと、わたしは良心的に続けられない状況に至りました。

1939年の1月1日にバプテスマを受けときに、水の中で「これからのわたしの人生はキリストを通して神に属する」と思いました。

そして、キリスト・イエスだけが持つ権威や役割を、自分たちも持つと主張する組織や統治体に属するとは思いませんでした。


イエス・キリストは、「わたしは道であり真理であり命です。」とのべました。(I am the way, the truth, and the life.)
ものみの塔協会は、「わたしたちもそう思います。しかし、わたしたちがキリストに至る道です。」と言います。(We agree, he is the way. But we are the way to him.)

彼らの出版物は、実際「人々はイエス・キリストとの関係を組織を通してのみ得られる」という
その考えを信者に提供しています。

ものみの塔は、「彼(イエス)は真理です。そのとおりです、しかし、わたしたちがその経路です。全ての真理はわたしたちを通して、組織を通してきます。」と言います。

また、「彼(イエス)は命です。しかし、私たちの組織に入らない限り誰も命を得ることはできません。」と言っています。

それで、わたしは統治体の集まりで、これがわたしの良心的な気持ちであると伝えました。そして40年に渡る組織内での全時間奉仕の後、1980年に、そこを離れました。


わたしは全く後悔していません。
なぜなら、わたしは聖書に注意を向けていました。
わたしは、個人的に多くの人々が聖書に関心を持つように助けました。

わたしが残念に思っていることは、人々が組織によって形作られるのではなく、キリストによって導かれるために聖書を学ぶように助けられていたらと言うことです。


人々がわたしに何か後悔していることはないか尋ねるなら、
「10年早く、58歳のときではなく48歳のときにこの事実を悟ることができなかったことを時々残念に思います。」

しかし、もしそうならば、わたしは、統治体の一員としてそれが実際にどのように機能しているかを知る経験はなかったでしょう。

それで、58歳のときに妻とともにブルックリン世界本部を去りました。

それから、人生のやり直しをしなければなりませんでした。
わたしたちは、お金はなく、少しの所有物しかありませんでした。
しかし、わたしが経験したことを少しも後悔していません。
なぜなら、神を信頼するなら、神は気遣ってくださる証拠を見てきたからです。




JWの兄弟・姉妹たち、
レイモンド・フランズの「良心の危機」は全国の図書館で借りて読むことができます。

編集者 sk (2014年09月28日 13:05:06)

オフライン

#128 2014年10月05日 09:45:59

sk
メンバー

Re: News

おはようございます。



2014年10月4日(土)
ものみの塔協会の年次総会がニュージャージー州のスタンリー劇場 (the Stanley Theater) で行われました。
4,000人を超える出席者があり、各地のベテルの19,000ほどが話を聞きました。

jehovahs-witnesses-annual-general-meeting-2014.jpg





内容のハイライトは、

1) 2015年の年の聖句は、詩篇106:1
1 あなた方はヤハを賛美せよ。
エホバに感謝せよ。[神]は善良な方だからである。
その愛ある親切は定めのない時にまで及ぶからである。


2) 15の歌が追加された新しい歌の本の発表


3) 改訂版の新世界訳のポケット版の発表
pocket-version-revised-new-world-translation.jpg



4) マゴクの地のゴクの解釈の変更(サタン ⇒ 諸国民の政府)


5) 開拓奉仕学校の新しい取決め(月に10時間コース)


6) 2015年1月より適用される奉仕会のプログラム変更
会衆の必要がなくなり、新たに「どのように真理を知るようになった」と題する会衆の成員による経験談の発表が始まります。



skの感想、
ものみの塔の教えの論理破綻からJWの注目を感情的なつながりにシフトする試みのように思えます。

JWの皆さん、理性で偽りを見破りインチキ組織から出てください。


テサロニケ第一 5:21
21 すべてのことを確かめなさい。りっぱな事柄をしっかり守りなさい。22 あらゆる形の悪を避けなさい。

編集者 sk (2014年10月05日 09:49:09)

オフライン

#129 2014年10月05日 11:57:57

黒河内隆
ゲストユーザー

Re: News

「どのように真理を知るようになったのか」 自分の初心の感動を思い起こさせて、「この組織のおかげで真理を知ることが出来たのだ」という
思いを植え付ける様な意図があると私は思うのですが、 まさにものみの塔に信者を引き止めておくための方策だと思っているのでしょー

#130 2014年10月05日 18:37:26

ラハム
メンバー

Re: News

新世界訳聖書を字義訳から意訳に変更することによって
聖書の解釈を変えやすくなったと思います。
意訳してみたら字義訳ではわからなかったことが新しく理解できたので、
光が増しくわえられましたとか…。
何をどのように変更するのかじっと見守っていくつもりです。

オフライン

#131 2014年10月07日 01:14:26

ハジメ
ゲストユーザー

Re: News

早速、年次総会情報は、私のブログにアップさせてもらいました。
それにしても色々な変更が好きな組織ですね。

>開拓奉仕学校の新しい取決め(月に10時間コース)
これは開拓者学校の月は10時間の奉仕で免除されるってことでしょうか?

>新しい歌の本の発表
いつから使用開始かお分かりでしょうか?

#132 2014年10月07日 07:32:40

sk
メンバー

Re: News

おはようございます。


ハジメ兄弟、

開拓学校の10h/月コースは、多分2日で10hの勉強だと思います。
新しい本とポケット版聖書は年次総会で発表されましたので、注文の通知がやがて各会衆に届くと思います。
いつからの使用については分かりません。


年次総会で発表されたもうひとつのハイライトは、

JW.orgがオンデマンドのテレビ局を開設運営することです。


インターネットでのメディア操作がこれで万全になるともくろんでいるのではないでしょうか。

統治体の成員による番組やイベント情報、各地のニュース、子供向けの番組、エンタテイメントなど、いわゆるJW社会の主要メディアが誕生しました。
(sk 教育的であり、毒が入っているでしょうね。大衆子守役のTVと同じでマイコンの強力な道具ですね。そのうち歌番組や漫才やバラエティー番組がふえるかも、それはないか。icon_lol.gif


ここにあります。
JW.org Jehovah's Wintnesses BROADCASTING

http://tv.jw.org/#home



日本人の技術と寄付がここに使われているかもね。
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編集者 sk (2014年10月07日 17:21:44)

オフライン

#133 2014年10月07日 20:27:59

sk
メンバー

Re: News

こんばんは、



また、性的虐待事件です。



USのバーモント州(Vermont)の2人の姉妹、
ミランダ・ルウィス Miranda Lewis (23才)、アネッサ・ルウィス Annessa Lewis (27才)は、
およそ20年前の性的虐待についてノートン・トゥルー(Norton True)を訴えました。
その当時トゥルーは奉仕の僕でした。

これは、ものみの塔が関わる多数の性的虐待のひとつのケースに過ぎません。

トゥルーがベビーシッターをしていたときに、まずアネサが自宅で虐待を受けたといわれています。ミランダの場合は、もっと後の1995年と1996年の間に起きたとされています。彼女は、「最初の出来事は、集会後、会衆の成員が帰るときに、トゥルーが彼女の手を取り、背中をつかんだことでした。」とのべています。両方とも数回にわたり性的な虐待を受けたとのべています。

「虐待の影響を説明するのは難しいです。これまで、うつ状態、不安、自己同一性、その他の多くの問題に悩まされてきましたが、それが性的虐待から来ていることが今分かりました。」とミランダは述べています。

この裁判が彼女の回復の助けになり、他の児童を虐待から守ることになると彼女は思っています。

彼女たちの母親のマリナ・マウボリィアン・ホルソン(Marina Mauvolean-Folsom)もこの裁判に関わっています。信者の送別会の際ミランダを納屋に連れ込もうとしているトゥルーを捕まえたとき、彼女は娘の虐待について知りました。

トゥルーは、ミランダを触ったことを否定しましたが、アネッサが妹がトゥルーにより愛撫さていたことを宣べ母親に事実を確定しました。

母親は、トゥルーについて会衆の長老団に報告しましたが、何の処置も取られませんでした。彼女と娘たちは、ものみの塔協会とベローズ・フォールズ会衆(Bellows Falls congregation)の長老団も訴えています。

マウボリィアン・ホルソンさんは、「長老たちは起きたことを誰にも知らせないことを望んでいました。」と説明しています。必要な処置を取るのではなく、長老たちは彼女と娘たちを別の会衆へ移しました。数年後に家族は、ものみの塔を去りました。現在、トゥルーがものみの塔でどのような立場でいるかは不明です。

「わたしたちは、多くの人々から嘘つきと言われました、
わたしの家族に対する援助はありませんでした、
理解も全くありませんでした。」
とミランダ・ルウィスは述べています。


虐待事件は、1996年の9月に治療専門家に報告され、同時に州に伝えられたようです。彼女たちは、児童および家族部署、また地方警察の部署から事情聴取を受けましたが、ノートン・トゥルーに対する訴訟は起こされませんでした。その理由は不明です。とはいえ、それは犠牲者が幼児であったために警察が訴訟を推し進めることが困難であったからかもしれません。

この裁判における彼らの代表は、ザルキン法律事務所のイルウィン・ザルキン(Irwin Zalkin)弁護士と、Gravel & Shea PC. O’Neillのジェローム・オニィール(Jerome O'Neill)で、カトリック教会の性的虐待訴訟で既に何百万ドルもの勝訴を得ています。イルウィン・ザルキンはものみの塔に対する特に性的虐待訴訟で既によく知られています。彼は現在ものみの塔が関係するコネティカット州の同様のケースに関わっています。

ザルキンは、ものみの塔の「2人の証人のルール」に対して公に次のようにはっきり述べています。
「いつ、またどれほどしばしば変質者が自分のしたことを認めるでしょうか。またどれほどしばしば、性的虐待の目撃証人がいるでしょうか。事実上そのようなことはありません。それで、ものみの塔は自らの規則により、決して必要な処置を取りません。」

2人の証人の規則
被告の告白か、ある性的虐待事件(または2つの同様の事件)の2人の証人の証言がなければ、何の処置も取らない、と言う規則。

ザルキンは、ものみの塔は自らが世話する子供達を保護するよりも、事件により評判が落ちることを気にしているようだ、と見ています。性的虐待ケースがさらえに明らかになれば、ザルキンの見方がさらに証明されるでしょう。もし、ものみの塔が本当に子供達のことを気遣っているなら、児童性的虐待者(Pedophiles)に対してふさわしい処置を取るはずです。

ルウィス姉妹たちの虐待の前にトゥルーにより虐待されていた同じ会衆の他の3人の児童も申し立てをしています。子供達に及ぶ危険について親たちにへの警告を拒んだとして長老たちは訴えられています。

このケースについて、追訴は、事件についてどんな文書を会衆が残しているかにかかっている、とザルキンは見ています。ザルキンが関わる全てのケースにおいて、エホバの証人はどんな文書の提供も拒んでいます。

「カリフォルニアのケースでは、この種の請求に従わないために、法廷はものみの塔に対して欠席判決、懈怠判決、怠慢、不履行判決(a default judgment)を出しました。」とザルキンはのべています。

バーモントの法廷は、ベローズ・フォールズ会衆が事件に関係する文書を隠し通すことを許さない、との確信をザルキンは持っているように見えます。

さらに、ザルキンは出訴期限法、消滅時効の問題に遭遇するかもしれません。
大抵のケースでは、法令は犠牲者が18歳になるまで、それプラス州の消滅時効期限まで出訴期限を定めています。バーモント州の場合、それは6年間です。

アネッサは27才なので、彼女は6年の時効を過ぎています。
しかし、あるケースでは、犠牲者は性的虐待による問題が分かってから6年まで訴えが許されることをジェローム・オニィール(Jerome O'Neill)は説明しています。

アネッサの場合の結果は、危害に気づいたことに基づいて訴訟するかどうかによってある程度決まります。「それは法廷が決めます。」とオニィールはのべています。原告はある程度の和解金と陪審による裁判を要求しています。

トゥルー、ベローズ・フォールズ会衆の長老団、ものみの塔世界本部、に接触する試みがなされました。全ての試みは成功していません。



イルウィン・ザルキン(ものみの塔訴訟で多くの原告を代表している弁護士)
lewis-sisters-zalkin.jpg



ものみの塔はカトリックと似てきましたね。
http://www.wcax.com/category/166239/vid … d=10640910

編集者 sk (2014年10月08日 06:59:33)

オフライン

#134 2014年10月07日 22:55:38

もんもん
メンバー

Re: News

年次総会について。

>6) 2015年1月より適用される奉仕会のプログラム変更
>会衆の必要がなくなり、新たに「どのように真理を知るようになった」と題する会衆の成員による経験談の発表が始まります。

これは、他の宗教団体もよく使っている信者の囲い込みの手法です。おそらく、「組織の大切さを知りました」というようなフレーズを、経験談に
含める様に、ものみの塔からの手紙での指示があるんじゃないでしょうかね。

>年次総会で発表されたもうひとつのハイライトは、
>JW.orgがオンデマンドのテレビ局を開設運営することです。

「テレビはサタン」「世の技術を用いすぎないように」と教えてきたものみの塔協会が、何事もいわなかったかのようにインターネットでテレビを始めたんですね。大会では、ビデオの上映、巡回訪問では、スクリーンを使って、映像を配信していましたから、この方向性でいくんでしょうね。

オフライン

#135 2014年10月09日 20:59:41

sk
メンバー

Re: News

こんばんは、


ネットは、2014年の年次総会の酷評で花盛りですね。

新たに始まる開拓学校についてのうわさによると、10h/月というのは、「基本的開拓奉仕」(basic Pioneer)という取決めが発足し、奉仕時間の要求が月に10hであるとされています。
そのような開拓者たちのための学校が開かれると解釈している人々がいます。

いろいろな憶測が飛び交っていますが、そのうち、この取決め内容が発表されるでしょう。

それにしても、つまらない取決めですね。

編集者 sk (2014年10月10日 06:18:57)

オフライン

#136 2014年10月10日 11:26:55

るい
ゲストユーザー

Re: News

スタンレーシアターに4,000人を集めて発表した内容は王国宣教にでも載せれば間に合う内容ですね。ゴグとマゴグの新しい光も「ああそうですか。はいはい」

4,000人分の交通費、お弁当代は信者からの寄付では?他人のお金だから湯水のごとく
使えて。もう少し遠慮ってものがあってもいいのではないでしょうか。

#137 2014年10月11日 18:59:47

sk
メンバー

Re: News

こんばんは、


今から30年ほど前1980年代に、ものみの塔協会は真のクリスチャンを世界本部から追放しました。


多くの人々は、統治体の成員のひとり、またギレアデ宣教者学校の教訓者が背教し、世界本部の多数の職員を巻き込み集団背教が起きたと聞かされました。
その当時、実際何が起きたのかを知る手立てはありませんんでた。

1980年のものみの塔誌は背教の記事を掲載し、組織から追放された人々との一切の関係を絶つようにJWを教育しました。

それから、30年ほどが経ち、インターネットのおかげで事実が世界的に明らかになるようになりました。
ものみの塔の一方的な話は真実ではありませんでした。

事態はこれから逆転するでしょう。


編集者 sk (2014年10月13日 18:37:10)

オフライン

#138 2014年10月13日 21:55:49

新しい世
ゲストユーザー

Re: News

これから大患難になる

今年を起点に地球上は混乱に入る

人々はますます紛争や戦争にまみれ

経済は崩壊する

気象はさらに異常になり

エボラ ペスト その他が全地に蔓延する

JWも集会、大会は困難になる

雑誌や書籍の生産もできなる

奉仕も危険との闘いとなる

最後まで可能な全世界への連絡手段 ツールはインターネットであろう

各家庭や小規模な集まりで霊的な食物に預かるときがくる

諸国家がJWに襲い掛かるであろう

最終的に人間は「羊と山羊」に分けられる

油注がれたものが2007年から急増している

今は4人のみ使いが四方の風邪を抑えている

天に行くものの最終的な集める業が今行われている

2014の数が横ばいか下降したなら、あつめる業は終ったと言える

あとは大患難が始まるだけ

残されている時はもはや少ない

今地球上で起きていることをよく考えてみたいと思う毎日です。

#139 2014年10月13日 22:23:39

カレブ
Administrator

Re: News

新しい世 さんの発言:

油注がれたものが2007年から急増している

今は4人のみ使いが四方の風邪を抑えている

天に行くものの最終的な集める業が今行われている

2014の数が横ばいか下降したなら、あつめる業は終ったと言える

あとは大患難が始まるだけ

残されている時はもはや少ない

油注がれた者の数は「ものみの塔」にどんな記事を書くかで
いくらでも調整できます。 そのうち「新しい光」を出して調整する あるいは
まったく異なる見解を出して ブドウ酒を飲む人の数を無効にするかしますので
ご安心ください。

そして

エホバの証人の数が下降することはないので安心してください。
情報リテラシーが限られているアフリカやアジアの人口は急増していますので
まだまだ表面的な数では 信者は増え続けます。

自然災害や 伝染病は これからもなくなりません。
残念ですが そういうものです。

オフライン

#140 2014年10月14日 00:02:47

申命記18:22
ゲストユーザー

Re: News

カレブさんのおっしゃる通りです。私は,新しい世さんの発言は非常に危険だと思います。

そもそも「統治体」と称する団体は,少なくとも,その成員であるレイモンド・フランズ氏が組織の偽りを証言した時に神の裁きを受け,非聖書的な「法人団体」もろとも不義が立証されました。あたかも,1世紀に宗教指導者たちが退けられた時のようにです。人間の教えと伝統を愛よりも優先させた結果です。

神が本当に統治体を用いておられるなら,我々はその成員に従うべきではないでしょうか。真摯に,み言葉に忠実に信者を救おうとしたフランズ氏は,まさに孤軍奮闘した古代の預言者のひとりのようです。

「終わり」の預言について,それが現代であると主張する預言がほんとうに真実かどうかを判断するのは,信者ひとりひとりでなければならないと申命記18:22に書かれています。(超古代神さんの論考: http://exkodai.blogspot.jp/2014/06/1822.html

やはり,忠実に,熱心にみ言葉を研究すべきだと思います。人を救いたいという誠実が願いさえあれば,あさはかな妄言を人に広めたりはしないと思うのです...

#141 2014年10月14日 05:41:44

黒河内隆
ゲストユーザー

Re: News

聖書の中に神が御自分の僕たちに何回もわざと偽予言をさせてそれでもそこにいつまでも留まろうと言う人達を集めてその人達を是認したという記録が
あるでしょうか?  そのような方法で信者を集めたという記述は聖書には無かったように思いますが その点をどなたか教えて頂けますか。

#142 2014年10月14日 08:41:35

新しい世
ゲストユーザー

Re: News

エボラは簡単には収束しない
エボラはテロに使われる可能性が高い
アメリカ、イギリス、フランスはまず狙われている

デング熱
マールブルグ熱
ペスト
EV-D68

中国とロシアは急接近している
両国を合わせた資金力は莫大である
軍備の点でアメリカをはるかに、はるかに、凌駕している
「北の王」は軍事力で南の王を押す、そして、領土の拡大を行う
中国もロシアも金と軍事力にものを言わせ領土の拡大に取り組みだしている
日本も危ない 中国、ロシアは日本を狙っている
世界のパワーバランスは明らかに変わってきている

アメリカはシリア、アフガニスタン、経済問題、テロ、疫病で疲弊していく
世界の警察はすでに辞退しているが、まさにそれどころではなくなる

経済の破たんは秒読みと言える
中国のバブル崩壊
アメリカ、日本の国債の破たん
欧州の相次ぐ経済破綻

異常気象は人間手には負えなくなる
環境破壊や気象兵器のつけを世界中がかぶるであろう

すべての分野で人間は狂ってきている
もう止めることはできない
誰にとめることができるか

楽観視している人
傍観している人
無視している人
反論している人
エホバとその組織を否定している人
JWだとしても真剣に考えていない人

み-んな 気が付く時が来る
人間ではもう何もできない、どうすることもできないと思う時が

「その時死ぬでいいのだ」という人はそれでよい

でも、私たちはこの時代の目撃者に否応なくなるであろう

こんなことを考えている私は困ったものだ

#143 2014年10月14日 12:01:40

カレブ
Administrator

Re: News

新しい世 さんの発言:

楽観視している人
傍観している人
無視している人
反論している人
エホバとその組織を否定している人
JWだとしても真剣に考えていない人
み-んな 気が付く時が来る

世の中の有識者 その他の人々は
世界の問題に対して間違った楽観視もしていませんし 傍観や無視もしていません。
その問題に取り組んでいます。

「反論している人」って何に反論している人のことですか?

社会問題と エホバの証人の間違いの問題は 無関係ですよね。

オフライン

#144 2014年10月14日 14:36:10

ラハム
メンバー

Re: News

何かを自分の将来に実現するのを期待する発言をすることは自由だと思います。
でも、火山の噴火やあすの天気のことも正確にはわかりようがありませんから、
将来のことを断定的の述べるのは分別のあることではないと思います。
自分たちの聖書解釈が必ず実現すると述べて、
多くの信者を失望させたのがものみの塔の歴史が示すところですよね。
何度も実現しない予言を述べさせておいて、信者を神の側に集めさせた
という記録は何度考えても聖書にはなかったと思います。

オフライン

#145 2014年10月15日 17:43:01

sk
メンバー

Re: News

こんばんは、


新しい世さん、

悲しみや苦しみ、悪がなくなることを願う者のひとりとして、新しい世さんのお気持ちは良く分かります。
早く主の日(悪の終わり)が到来して欲しいですね。

それまでは、事態は良くはならないでしょう。
神を無視する人間の支配の腐った実が悪臭を放ち、多くの人々を苦しめ続けるでしょう。

社会を良くするための誠実な人々の努力を見下したり無視しているのではありませんが、その努力も全ての人々を益することはできないでしょう。


真の救いは神によりもたらされます。

聖書から、神の救いの手立てを知ったクリスチャンたちは、不正な世の中で、神からもたらされる将来の救いについて喜ぶことができます。

その希望により貧しい人たちや嘆き悲しむ人たちを慰め助けることができるなら、私たちの喜びは増し加わります。


それが、「救いの良いたより」、「キリストの良いたより」、「王国の良いたより」です。

それは、差し迫った人類の世の終わりについて警告し人々を恐怖によって信仰に導くことではありません。
その種の改宗はクリスチャンのものではありません。

不正や悪の終わりは、やがて到来しますが、悪人を処刑することがクリスチャンに求められていないのと同じように、それを生き残る人々を集めることも求められていません。

悪を嘆き悲しむ人々の額に印をつけるのは人間ではありません。
邪悪な者たちを処刑するのが人間ではないのとおなじです。


クリスチャンは、「終わりの日」を宣べ伝えるのではなく、「キリストの良いたより」を宣べ伝えます。

ものみの塔に騙されたJWたちは、その違いが分かっていません。
彼らは、偽預言者に騙されたために聖書を予言の視点で説明したがります。

それは、「王国の良いたより」でも、「キリストの良いたより」でもありません。


初期クリスチャンたちは、将来の裁きについて宣べ伝えましたが、エルサレムやサタンの世の「終わりの日」の予言を宣べ伝えていたのではありません。


エルサレムの滅びについて言えば、その終わりの予言は、滅びに定められたエルサレムに住むユダヤ人と年3回の祭りの際にその都市に集まる各地に住むユダヤ人およびユダヤ教の改宗者たちにしか意味を持ちませんでした。

その都市から遠く離れた地に住むギリシャ人やローマ人にとってエルサレムの滅びを生き残る方法は意味を持ちませんでした。


また、将来のサタンの世の終わりについても、救いはクリスチャンとしての生き方によるものであり、救われるための物理的な備えに依存するものではありません。

例えば、ハルマゲドンを生き残るために地下シェルターを造ったところで何の意味もなさないでしょう。
また、人間制のいかなる組織にも何の保護も期待できないでしょう。ものみの塔協会に入信してエホバの証人になったら、あるいはカトリックになったら救われる、大艱難を生き残れるというものではありません。


神の救いの手段を理解して生涯をクリスチャンとして生きることが重要であり、聖書予言の「終わりの日」を生き残ることを目指して生きることではありません。


西暦1世紀からクリスチャンたちは、神の救いの手段を宣べ伝えたのであって「終わりの日」の予言を宣べ伝え、解説したのではありません。


王国の良いたよりは、神が任命したアダムの家族の救いの主要な代理者に関するものであり、なぜ救出が必要になったのか、神の救いの主要な代理者は誰か、どのような救いが備えられているかについての知らせです。


その救いの良いたよりによりクリスチャンになる人々は、西暦1世紀から今日に至るまで、将来の「主の日」の裁きを待ち望みながら、自らのクリスチャンとしての生き方により神の救いの生きた証拠として生涯を終えています。


いつの時代にも、クリスチャンの生き方よりも「終わりの日」の予言に興奮し予言の担い手として人々を巻き込む者がいました。その種の人々は、聖書予言の成就のときが来たので自分たちのグループあるいは組織が出現したと思い込みました。そのようにして、いつの時代にも偽予言に振りまわされてクリスチャンの生き方を見失う人々がいました。

19世紀から今日までは、ウィリアム・ミラーなどの「キリストの再臨主義者」、「1000年期信奉者」たちに踊らされてできたモルモン、セブンスデー・アドベンチスト、ものみの塔聖書冊子協会などの宗教団体が全地の多くの人々を聖書の予言により獲得しています。


予言となると、隠された知識、神秘主義、特別な啓示などの人の興味をそそる要素がありますので、それにより詐欺を働く要素を持っています。それで聖書は偽預言者に警戒するように警告を与えています。


マタイ 24:11, 23-26
11 そして多くの偽預言者が起こって,多くの者を惑わすでしょう。

23 「その時,『見よ,ここにキリストがいる』とか,『あそこに!』とか言う者がいても,それを信じてはなりません。24 偽キリストや偽預言者が起こり,できれば選ばれた者たちをさえ惑わそうとして,大きなしるしや不思議を行なうからです。25 ご覧なさい,わたしはあなた方にあらかじめ警告しました。26 それゆえ,人々が,『見よ,彼は荒野にいる』と言っても,出て行ってはなりません。『見よ,奥の間にいる』[と言っても],それを信じてはなりません


テサロニケ第二 2:1-2
1 しかし,兄弟たち,わたしたちの主イエス・キリストの臨在,またわたしたちがそのもとに集められることに関して,あなた方にお願いします。2 エホバの日が来ているという趣旨の霊感の表現や口伝えの音信によって,またわたしたちから出たかのような手紙によって,すぐに動揺して理性を失ったり,興奮したりすることのないようにしてください



知るべき「しるし」は既に十分であり、将来何が生じるかについてクリスチャンは無知ではありません。
大切なことはキリストの弟子としての生き方であり、この世の有様に興奮することではありません。
もちろん、これは世の有様を暴露する必要はないといっているのではありません。
クリスチャンは、ものみの塔が教えるように、迫り来る「大艱難」の警報係ではないということです。
義を愛する全ての人々は、クリスチャンの努力で救われるのではなく、自らもそうであったように、神の憐れみとキリストの贖いにより救われます。

それで、自らが確信している将来の救いの希望によって喜んでください。
その希望の実現を確実にするためにキリストの弟子として生き抜いてください。



テサロニケ第一 5:1-5
1 さて,兄弟たち,時と時期については,あなた方は何も書き送ってもらう必要がありません。2 エホバの日がまさに夜の盗人のように来ることを,あなた方自身がよく知っているからです。3 人々が,「平和だ,安全だ」と言っているその時,突然の滅びが,ちょうど妊娠している女に苦しみの劇痛が臨むように,彼らに突如として臨みます。彼らは決して逃れられません。4 しかし,兄弟たち,あなた方は闇にいるのではありませんから,盗人たちに対するように,その日が不意にあなた方を襲うことはありません。5 あなた方はみな光の子であり,昼の子なのです。わたしたちは夜にも闇にも属していません。



ペテロ第二 3:11-14
11 これらのものはこうしてことごとく溶解するのですから,あなた方は,聖なる行状と敬虔な専心のうちに,12 エホバの日の臨在を待ち,[それを]しっかりと思いに留める者となるべきではありませんか。その[日]に天は燃えて溶解し,諸要素は極度に熱して溶けるのです。13 しかし,[神]の約束によってわたしたちの待ち望んでいる新しい天と新しい地があります。そこには義が宿ります。
14 それゆえに,愛する者たちよ,あなた方はこれらのものを待ち望んでいるのですから,最終的に汚点もきずもない,安らかな者として見いだされるよう力を尽くして励みなさい




フィリピ 2:12
12 . . . 恐れとおののきをもって自分の救いを達成してゆきなさい。




行きがかり上、聖書から論じましたが、ご意見がある方は、ここ(Newsのトピック)ではなく、「聖書の教え」か「予言」のトピックにフィードバックを下さい。


ものみの塔が予言を強調するのは、自らが皆んなをだます偽預言者だからですよ。 icon_lol.gif

編集者 sk (2014年10月15日 17:59:48)

オフライン

#146 2014年10月17日 19:37:42

sk
メンバー

Re: News

こんばんは、



2014年の年次総会のビデオを見ました。4時間ものです。
ここで、見れます。
http://tv.jw.org/#video/VODProgramsEven … 10_1_VIDEO



司会者は、マーク・サンダーソン(Mark Sanderson)で、
天における王国の設立から100年目を祝して、
100年前ラッセルが世界本部の食堂で天における王国の樹立を発表した以上に、2014年の年次総会が歴史的意義をもつものだと紹介し、神の祝福の証拠であることを強調していました。

新曲の3つの歌が披露され、始めと中ごろ、そして最後に出席者たちとともに歌われました。
歌詞は、エホバ神への賛美でりキリストについての言及はほとんどありませんでした。
4時間のプログラム全体でも同じで、エホバ神が中心でキリストについての言及はほとんどありません。
(sk まるでイスラエル時代に戻ったかのような印象を受けました。)

シリアの将軍ナーマンにエホバについて語ったイスラエルの少女により励まされて学校で勇気をもって証言を始めるソフィアのアニメが上映されました。
(sk なかなか良くできていましたよ。とはいえ、キャラが暗く写るのはなぜだろう。もっと明るくすればいいのにね。)


サムエル・ハード(Samuel Herd)によるものみの塔協会の100年間の躍進ビデオが上映されました。
その中でラッセルがフリーメイソンのシンボルの「十字架と王冠」のバッチを上着に付けて登場してきます。
CrownCrossWreatha.jpg  $(KGrHqN,!oMFC2ZUoVclBQ+cyTV(-w~~60_35.JPG
(sk もみの塔も、十字架と王冠のシンボルも、ピラミッドも、全てフリーメイソンのオカルトに由来します。)

1914年以来の100年間の組織の拡大を振り返るお馴染みの内容で、現在のインターネットテレビ局の開局に至るまでの組織の躍進の様子を描き出していました。
(sk 多くの貧しい信者と比べてやっぱり、ものみの塔協会は金持ちだなぁ~と思いました。協会の物質的な繁栄を映し出すことは印象的ではありますが、物質の繁栄を神の導きの証拠と見ても良いだろうか。)


短期間で外国語をマスターするために 言語アプリ(language application)が発表され、10月9日よりダウンロードして使えるようになっています。証言に活用できるよう神権用語を素早く検索できるそうです。


長年ベテルで奉仕してきた兄弟姉妹たちの経験が、ジェリット・ロッシュ(Gerrit Losch)により扱われ、経験を語った年配の兄弟姉妹たちは、前進する組織と統治体をとおしてなされる神の導きに対する信仰と感謝を語っていました。
(sk それらの年配の兄弟姉妹たちは、ものみの塔協会なしでは生きられないだろうなぁ~、と思いました。彼らは善意の第三者で、ものみの塔の中で幸福にクリスチャンの生涯を終えられたらそれで良いと思いました。)


予言や聖書の解釈に関する話

まず、予形と対形の話が、デビッド・スプレーン(David Splane)によりなされます。
スプレーンは、聖書中の記述の中で、何を予形と対形にするか、またどの程度の細かさで適用するかを誰が決めるかについて触れていました。そして、統治体は、これまでの協会の解釈を再検討した結果、その適用をもっと単純にする必要があると判断したそうです。これが解釈変更シンポジュウムの紹介のパートです。

(sk 統治体も一般の協議プロセスによって聖書解釈の調整をしていることが明白ですね。彼らもわたしたちと同様論理的な推論によって聖書を解釈しています。彼らが独善的なところは、自分たちの解釈を信者に押し付けるところにあります。いつものように信者たちの理解は、彼らのトップダウン方式により振り回されることになります。)

その後解釈変更のパートが続きます。
5人の処女の話をスティーブ・レット(Stephen Lett)が扱い、
タラントの話をアンソニー・モリス(Anthony Morris III)が扱いました。

これらの予言的なたとえの成就の時期は大艱難のときとされました。

最後に
マゴクの地のゴグの話が、ジェフリー・ジャクソン(Geoffrey Jackson)によりなされ、まともな解説がなされていました。

(sk 解釈と適用が簡潔でより論理的になったと思います。つまり、それはこれまでがおかしかったことの証しであり、そのおかしな解釈を神からのものであると強引に主張してきた傲慢さの露呈だと思いました。)


北の王の実体について、
ジェフリー・ジャクソンは、統治体もそれが分からないと認め、一般の信者と同じで神の天の戦車が導く方向を見定めるために目覚めているので統治体のために祈ってくださいと宣べ、聴衆の笑いを誘っていました。


JWの皆さん、聖書の理解を統治体に頼る理由はありませんよ。


映し出された映像は全てが豪華で美しく印象的でした。
スタンリー劇場に出席している4900名を超える世界の各地から集まった年配の兄弟姉妹たちは幸福そうに見えました。
これらの世界的な規模の物質的な繁栄は、神の王国の支配の証拠であると述べられていましたが、本当でしょうか。

100年前の1914年当時5000名規模の組織が、終わりに定められた邪悪な世のなかで、今世界規模の物質的繁栄を達成したことを喜ぶ聖書的な理由があるでしょうか。

悪の終わりが迫ってくるなか、ものみの塔協会はただ働き同然の信者から寄付や労力を集め、この世の宗教法人登録により税金を逃れ、地上に宝をためてきましたが、それを神の恵みの証拠と誇れるでしょうか。

本来、寄付の目的は貧しい人たちを助けるためであり、組織の物質的な拡大のためではありません。
JWの皆さん、皆さんはもっともらしい口車に乗せられていますよ。


マタイ 10:8
8 . . . あなた方はただで受けたのです,ただで与えなさい

ローマ 15:26
26 マケドニアとアカイアの人々が,エルサレムにいる聖なる者たちのうちの貧しい人々に寄付をして,自分たちの物を喜んで分け合おうとしたからです。

ガラテア 2:10
10 ただ,わたしたちは貧しい人たちのことを覚えておくようにとのことでした。わたしはまさにその点でも真剣に励んできました。

ヘブライ 13:16
16 さらに,善を行なうこと,そして,他の人と分かち合うことを忘れてはなりません。神はそのような犠牲を大いに喜ばれるのです。

ヤコブ 1:27
27 わたしたちの神また父から見て清く,汚れのない崇拝の方式はこうです。すなわち,孤児ややもめをその患難のときに世話すること,また自分を世から汚点のない状態に保つことです。


ものみの塔協会は、信者に上記の聖句の実践を求めていながら、信者から集めた寄付をヘッジファンド、不動産取引、為替や株の投機事業につぎ込んで金銭上の利益を得ていますが、寄付の必要をほのめかしたり要求したりせずに本当にただで与えることや、貧しい人々に分配することを実践しているでしょうか。
それとも、彼らがしていることは単なる見せ掛け(パフォーマンス)でしょうか。



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編集者 sk (2015年03月26日 21:20:13)

オフライン

#147 2014年11月04日 06:35:00

sk
メンバー

Re: News

おはようございます。


ものみの塔インチキ「神の組織」は白く塗った墓ですよ。


マタイ 23:27
27 「偽善者なる書士とパリサイ人たち,あなた方は災いです! あなた方は白く塗った墓に似ているからです。それは,外面はなるほど美しく見えますが,内側は死人の骨とあらゆる汚れに満ちているのです。28 そのように,あなた方もまた,確かに外面では義にかなった者と人に映りますが,内側は偽善と不法でいっぱいです。


そんなものを信用できますか。

オフライン

#148 2014年11月05日 20:48:16

sk
メンバー

Re: News

こんばんは、


お節介JWマイコンロボット(愛情をこめて三バカトリオ)のみなさん、


統治体のレット兄弟のお話をお聞き下さい。


100年前1914年にイエスが天で見えない臨在を開始したことは、
電気、重力、風よりも証拠に富んでいるそうです。



皆さんへの宿題
証拠を出しなさい。

どうせそんなもの無いに決まっているけど。 icon_lol.gif


無駄な抵抗はやめて早くバビロンを出なさい。

元気でね。

編集者 sk (2014年11月08日 17:38:13)

オフライン

#149 2014年11月09日 07:16:04

sk
メンバー

Re: News

おはようございます。


左から
原告のの弁護士イルウィン・ザルキン(Irwin Zalkin)
被告の長老ゴンザロ・キャンポス(Gonzalo Campos)
統治体のゲリット・ロッシュ(Gerrit Lösch)
lopez-gonzalo-campos.jpg?zoom=1.5&resize=200%2C200


被告JWの長老ゴンザロ・キャンポス(Gonzalo Campos)、原告ホセ・ロペツ(Jose Lopez)の裁判で、
今回も法廷命令に非協力的で、責任者の出頭も必要な文書の提出もしなかったために、ものみの塔協会は、懈怠判決(かいたいはんけつ:非協力怠慢のための罰金判決)が出され、$10.5 million(11億8000万円)の懲罰的損害賠償金(punitive damages)を含む$13.5million(15億2000万円)の罰金刑が確定しています。


事件の説明はここにあります。(スクロールダウンして最後の記事を読んでください。)
http://www.jwstudy.com/jwbbs/viewtopic. … 1906#p1906




統治体のゲリット・ロッシュ(Gerrit Lösch)は、法定命令を却下するために以下の宣言書を提出しています。

その文書の中で、

ものみの塔協会に対する訴えは、統治体と関係がないと宣言しています。

まず、
6. 1994年7月1日にエホバの証人の教会の統治体に任命され、虐待事件が生じた1986年当時は、統治体の成員ではなかったことを宣言しています。

つづいて、

7. 統治体は、エホバの証人の教会権威であり、全世界のエホバの証人の霊的な監督をおこなっていると宣言し、

8. 自分がものみの塔企業の役員でも重役でもマネージャーでも職員でもないこと、ものみの塔企業の日々の活動を指導していないこと、ものみの塔会社に対して責任が無いこと、会社や部門の方針を決定する権限を個人として持っていないことを宣言して、

9. ものみの塔会社も自分に対していかなる権限も有していないと宣言し、

10. 個人的にこの事件に関する事実や状況を知らない(つまり事件と関係ない)と宣言しています。
a) ものみの塔会社の法律部門、奉仕部門の監督の仕事をしていない。
b) 1990年7月までアメリカに住んでいない。
c) それ以前はオーストラリアに住んでいた。
d) 原告のホセ・ロペツに会ったこともない。
e) 原告の母親にも会ったこともない。
f) 被告のゴンザロ・キャンポスに会ったことはない。


6. I am a member of the ecclesiastical Governing Body of Jehovah's Witnesses, having been appointed to serve in that capacity on July 1, 1994. I was not on the Governing Body in 1986 when the Plaintiff alleges he was abused by Gonzalo Campos.

7. The Governing Body of Jehovah's Witnesses is the highest ecclesiastical authority for the faith of Jehovah's Witnesses, and it exercises spiritual oversight for Jehovah's Witnesses worldwide.

8. I am not, and never have been, a corporate officer, director, managing agent, member, or employee of Watchtower. I don not direct, and have never directed, the day-to-day operations of Watchtower. I do not answer to Watchtower. I do not have, and never have had, any authority as an individual to make or determine corporate policy for Watchtower or any department of Watchtower.

9. Watchtower does not have, and never has had any authority over me.

10. I have no personal knowledge of any facts or circumstances concerning the subject matter of this case because among other things:

a) I do not supervise or work for, and I have never supervised or worked for, the Watchtower Legal Department or the U.S. Service Department.
b) I did not move to live in the United States until July, 1990.
c) Prior to July 1990, I resided in Austria.
d) I do not know and have never met the Plaintiff, Jose Lopez.
e) I do not know and have never met Leticia Lopez, the mother of Plaintiff Jose Lopez.
f) I do not know and have never met the Defendant, Gonzalo Campos, who is sued as Doc 3.



つまり、ロッシュは、

宗教エホバの証人の統治体は、ものみの塔会社と関係ないと宣言しています。
訴訟がものみの塔会社に対するものなので、自分は部外者であると宣言しています。


こんな、屁理屈通用しますかね。
単なる責任逃れでしょう。


だから、原告の弁護士ザルキン氏も、ルイーズ裁判長も、あきれ果ててものみの塔協会に対して懈怠判決(かいたいはんけつ:非協力怠慢のための罰金判決)を下しました。



エホバの証人の統治体も、
ものみの塔会社も、

どちらもインチキですよ。

エホバの証人とものみの塔協会の怪しい関係は、聖書の「王国の子たち」の特徴から逸脱しています。

何度も述べているように、
ラッセルはイルミナーティ一族でロスチャイルドの友人でした。
ものみの塔協会はロスチャイルドの資金でフリーメイソンが作りました。
当初の目的はロスチャイルドが推進していたシオニズム運動のためにユダヤ人をパレスチナに移住させるためです。

ものみの塔協会は、株主が出資してできたビジネス法人でした。
ものみの塔協会の筆頭株主たちには、ラッセルを含め隠れフリーメイソンです。
ものみの塔協会の定款を調べると、不動産事業、その他のビジネスに従事することが書かれています。
かつてものみの塔協会は金鉱山、油田などに株主として投資していました。
彼らは未だかって株の投資先を信者に開示したことがありません。
しかし、昔から株の所有者たち(つまりものみの塔会社の所有者たち)は、ものみの塔事業からたくさんの報酬を受けて暮らしているでしょう。


それで、この宗教団体は、「王国の子たち」によるキリストの会衆ではありません。


テモテ第二 2:4
4 兵士として仕えている者はだれも,生活のためのもうけ仕事などにかかわりません。自分を兵士として募った者の是認を得ようとするからです。


皆さんは、統治体やJWの長老たちは真の牧者と思いますか。

ヨハネ 10:12-13
12 雇われ人は,おおよそ羊飼いとは異なり,その羊も自分のものではないので,おおかみが来るのを見ると,羊たちを見捨てて逃げます―そして,おおかみは彼らをさらい,また散らします― 13 彼は雇われ人であって,羊のことを気にかけないからです。


統治体もJWの会衆の長老たちも小さな子羊を児童性愛者の虐待から守ることに無関心ですね。

そんなものが真の牧者であるはずがありません。
ものみの塔の長老たちは全て偽者です。


彼らはパリサイ人の子孫です。

マタイ 23:5-7, 23-24
5 すべてその行なう業は人に見せようとしてするのです。彼らは,お守りとして身に着ける[聖句]入れの幅を広げ,[衣の]房べりを大きくしているからです。6 また彼らは晩さんにおいては最も目立つ場所を,そして会堂では正面の座席を好み,7 また市の立つ広場でのあいさつや,人にラビと呼ばれることを[好み]ます。

23 「偽善者なる書士とパリサイ人たち,あなた方は災いです! あなた方は,はっか・いのんど・クミンの十分の一を納めながら,律法のより重大な事柄,すなわち公正と憐れみと忠実を無視しているからです。これらこそ行なうべきことだったのです。もっとも,それら他方の事柄も無視すべきではありません。24 盲目の案内人,ぶよは濾し取りながら,らくだを呑み込む者たちよ!



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編集者 sk (2014年12月25日 19:52:27)

オフライン

#150 2014年11月09日 10:07:19

新しい世
ゲストユーザー

Re: News

おはようございます。
でも、もう少しで10時ですね。

sk兄弟、いつも情報をありがとうございました。

統治体のジェリット・ロッシュ(Gerrit Lösch)
最初は誰だったかなぁ-と思いましたが、ああ、ゲリト・レッシュですね。 英語読みなんでしょうか。最初は分からなかった。 lol
この事件では統治体、あるいはゲリト・レッシュが裁かれているのでしょうか。

いずれにしても、いろいろと抵抗しているみたいですね。

わたくしも考えていたんですが、ものみの塔誌の中で過去に「統治体」と「法人」はもはや関係なく、「統治体」は霊的監督、「法人」は世の法律に基づく統治体が用いる器、みたいな記事がありました。
2001/1/15
1990/3/15

この記事をなんとなく思い出し、何か法律の問題があったら言い逃れの手段として主張するのかな、と思っていました。
そんな感じでしょうかね。

あと、今年から巡回監督が長老と僕を任命するということになりました。

確か、ものみの塔は統治体(組織」が各会衆の長老と僕を任命しているので、その任命権から、ものみの塔協会にはその者たちの不祥事には責任があると言われた裁判がありましたよね。
この判決に今後対処するために、もはや統治体は任命していません。と言いたいのでしょうかね。
それでも、巡回監督は組織が任命しているので、やはり責任があると言われそうですが、
その時は、この巡回監督たちがする任命は組織ではなく、聖書(宗教法人上の経典)に基づくので、これは問題ないというのでしょうかね。
見え見えですね。

統治体と言う言葉も考えも聖書から証明できないので、変更したと思っています。
それでも、何かあればトップダウンで命令が出るでしょうけど。

下の者は逃れることはできません。

では、また

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