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#26 2015年10月07日 12:14:34

1,000時間奉仕者
ゲストユーザー

Re: JW会衆を支える特権・階級制

経験談に時々「時間を考慮された特開者」というのが出てくるので、どんなんだそれ?と長らく思っておりましたが、↑ なら理解できました。

15~20年前、「正規開拓者になれる特開者はできるだけそうしてね (^_-)」というお達しがあって、特開者の数がバッサリ削られた時、「△△ご夫妻はもう70近いからね、今から職探しはまず無理だろうから、特開続けてもらいながら会衆で支えていかなくちゃね」という優しい?言葉を聞いたことがあります。

「え、エホバが養って下さるってこういうことなの? 長年の功労に報いるのは当然だけど、そのために(協会からお手当てか出る)特開者っていう肩書がどうしても要るわけ? んじや、肩書ナシで正規開拓でがんばって80超えの人たちの生活保障は?」

>野の花さん

未亡人特開者姉妹の「ワガママ」具体的に教えてください。

#27 2015年10月07日 12:56:59

匿名希望
ゲストユーザー

Re: JW会衆を支える特権・階級制

かやのそとさんへ

両親は人がいいので、ターゲットにされないよう守ります。まれに、本当にまれにいい特開や巡回もいますが、大概は他人の財布を自分の財布だと思っているような人間です。彼らのたかりの手口は巧妙ですから、それこそJがサタンの巧妙な誘惑に用心しなさいを特開や巡回の巧妙な誘惑から用心しなさい、ですね。

1000時間奉仕者さんのコメントを見て、特開大リストラを思い出しました。リストラの手紙にはあんに自分から降りたいと申し出るように促す、いやらしい内容でしたね。
組織の財政難をブログに載せている人がおられたので、ベテルの大リストラも時間の問題でしょう。
ベテルに自分の子どもが入った、入っている親も我が子はエリートといわんばかりに鼻高々の人が多いですから、リストラになったらどんなに凹むことか。ベテルに入れる為に、入れてからも我が子の財源としてたくさんのお金をつぎ込んでいるだけに、残念なお金の使い方です。
自分はベテルで働いてました!君たちより階級が上です!元ベテルを印籠のように勘違いするおバカさんが会衆に帰ってくると思うと、それこそ会衆は特権ではなく迷惑なことかもしれませんね。

#28 2015年10月07日 14:16:14

野の花
ゲストユーザー

Re: JW会衆を支える特権・階級制

1,000時間奉仕者 さんの発言:

>野の花さん

未亡人特開者姉妹の「ワガママ」具体的に教えてください。


彼女は60代後半で地声の大きい方でした。

誰も奉仕で組みたがらず、私は何度か組みましたが 家の人と喧嘩をするのです。足でドアを抑え まくしたて 困った家の人が私の顔を見るので彼女の上着の裾を少し引っ張ったところ「私は証言してるのよ!!」と怒って
奉仕が終わるまでずっとお説教されました。


いつもシミだらけのスカートなので生地を買ってきて縫ってスカートを2枚プレゼントをしたことあります(私は仕事で時々洋裁をしていました)きちんと採寸し仕上げて本人も喜んでいたのですが 数か月後3キロ以上痩せてスカートが緩くなったそうで他の姉妹たちに「あんな体に合わないスカート」と愚痴っていたそうです。


「靴を買いに行きたいけどバスを乗り継がないとならない」と奉仕の間中何度も言われ、あまりのしつこさに「タクシーで行かれたらどうですか」
と言いましたら「私にタクシーに乗れってどういうこと!!」とカンカンに怒って「野の花は愛がない」と姉妹たちに言いふらしていました。

私が集会・奉仕以外に一人暮らしのお年寄りの姉妹を定期的にドライブに連れ出していたのを知り 自分もと思ったのでしょう。


一度お茶に呼ばれたことがあって1LDKのアパートに行きましたら汚部屋でした。何故か部屋の隅にイス式のオマルがありました。


集会・奉仕の送り迎えは別の開拓姉妹が何年もしていたのですが、たった1度だけガソリン代として200円もらったことがあると聞きました。


しかしこの特開姉妹、数百万円の貯えがあり銀行は信用出来ないから家で保管していると言ってました。


「長いこと巡回夫人で上げ膳据え膳が当たり前で 料理も掃除も出来ないの
よ」と長老の姉妹が言ってました。


一緒に奉仕をしていて雑誌が出たのを見たことありませんでした。


長年の研究生(50歳くらいのパーキンソン病、一人暮らしの男性)が1人いましたが、誰も研究参加したことないそうです。

#29 2015年10月07日 15:25:58

鬼太郎
ゲストユーザー

Re: JW会衆を支える特権・階級制

野の花さん 投稿に感謝、、。
現役時代感じていたことですが、、、。
巡回監督で長い人は、変わり者で神経図太いタイプ、さらに家から家の奉仕で
家の人とゆく喧嘩するタイプが目立ちました。
奥さん姉妹も似たようなタイプ、、、。

考えれば、毎週他人の家を泊り歩く生活、、
普通の神経では続けられないのかも、、。
某監督などは、泊まった家の柱時計の振子の音で眠れず、夜中にガムテープ
で止めたものです。

しかし、、それにしても野の花さんのところの特開姉妹 度を超えてますね。

#30 2015年10月08日 01:41:03

野の花
ゲストユーザー

Re: JW会衆を支える特権・階級制

>野の花さん 投稿に感謝、、。

鬼太郎さん、感謝されたついでにもう一つ。笑

アメリカに住んでいて今は自然消滅した従姉妹から聞いた話です。
国際大会でバッジを見た日本からの地域監督夫婦(30代後半?)に声をかけられ、どういう理由でアメリカに住んでいるか聞かれ、移住したと答えると既婚か独身か仕事は何か、 矢継ぎ早の質問に言葉を濁しているとムッとした顔をされ、翌日会っても無視されたそうです。

その地域監督の妻は控えめな感じの姉妹だったけれど、一緒に来ていた実の妹は鼻にかけたような嫌な態度だったそうです。


もう一組、巡回の夫婦(こちらも30代半ば?)交わった会衆の姉妹の実のJW妹夫婦がカナダに住んでいると聞き頼み込んで休暇旅行に出かけて行きました。

英語は何とか出来たそうで早速地元の大会に赴きそこで知り合ったアメリカ人に渡りをつけ、移住を果たしました。

この巡回、妻は美人で「お母さん 私と一緒に旅行して」という経験が雑誌に載った人の娘さんです。

ご夫婦共とてもチャッカリ屋さんで新しい巡回区では真っ先に、夫が未信者の金持ち開拓姉妹を見つけるのが上手という評判でした。


立派な巡回監督2組知っていますが、ご夫婦共にいわゆる良家の出身でした。
前述の特開姉妹は食事にも事欠いて育った人。


つまり聖書を学んだからと言ってその人の本来持っている資質は変化しないということですね。


しかーし日本を出て外国暮らしをしたい(それも先進国)特権持ちJW沢山いるんですね。他にもいっぱい知ってます。

#31 2015年10月08日 14:03:51

1,000時間奉仕者
ゲストユーザー

Re: JW会衆を支える特権・階級制

>匿名さん

>ベテルに入れてからも我が子の財源としてたくさんのお金をつぎ込んでいるだけに、残念なお金の使い方です。

この類のウワサはいつも話半分で聞き流していたのですが、当時の現役ベテライトから聞いた結構確かな話:

まだほとんどのベテライトたちが軽自動車に乗っていた1988年に、図書室で朝刊を読んでいたルームメイトが「ね、ちょっとこれ……」と見せてきたのでのぞくと、「新発売!日産セフィーロ」の全面広告が。

「これが何?」
「駐車場のあそこにあるのはもしかして……?」
「あ、セフィーロ!」
「………」

最初、聞いたとき「ウッソー、何でそんなことできるの?」と思っていましたが、セフィーロの父上がご子息のベテライトに早速贈ってくれたらしい。

経済的に支えちゃいけないとは言いませんが、もうちょっと控え目な方が良かったんじゃなかろうか。もらった本人も肩身が狭かったのでは?(当時なら)

#32 2015年10月08日 14:49:36

鬼太郎
ゲストユーザー

Re: JW会衆を支える特権・階級制

野の花さん 千時間奉仕者さん インサイダー情報の投稿に感謝します(笑)
一般の会衆の新人のJW達から見て、地域監督もべテル奉仕者も雲の上のみ使い
のような存在ですから、、。
特権、、というよりも立場階級が人格を歪めることもありですね。

#33 2015年10月08日 20:06:47

匿名希望
ゲストユーザー

Re: JW会衆を支える特権・階級制

1000時間奉仕者さん

この類の話しはうわさ半分で聞き流し
そうなんですね。だから、財源もないのに早く僕になりたくて必要にでる無茶な人がいるんですね。
私は彼らの行動が不思議でした。ダス⚪︎ンや新聞配達、仕事の掛け持ち、夜勤などの仕事をしながら開拓をし、毎月の予定計画を見ると風邪を引いても休めない。休んだら金銭的にも大変、開拓の時間も入らない(嘘の時間報告をする人もいるそうですが…)。無理というより無茶な計画だから、やめた方がいい、仕送りなしでは無理だと言っても大丈夫、大丈夫だとしか言わない。必要に出て、僕になり長老にはやくなりたい。

そんな目標がなくても、親が少し所得がよいというだけで、勝手に目標設定され押し付けられる人もいる。
私の知り合いにも現在ベテル、現在長老&大会の話して&部門監督、医療委員など様々な人がいます。しかし、彼らの親はみな所得があります。あからさまに子どもにおこずかいを与えているとは言いません。言えませんの間違いかもしれませんが。
車もタブレットも国際大会の参加費用も、毎月のガソリン代などの維持費も、財源から出ていますが彼らの口からそんな話しは出ません。
エホバが支えてくださる!お決まりの台詞です!
自分の子どもが普通の長老より階級が上、その為なら安い投資なのかもしれません。

#34 2015年10月08日 21:30:41

SMG
ゲストユーザー

Re: JW会衆を支える特権・階級制

匿名希望さんへ
>エホバが支えてくださる!お決まりの台詞です!

そうです!彼ら彼女たちの芸のないワンパターンです。

子供のころ ピンクの本でイエス様が言ってました。
「自分にしてほしいことはまず他人にしてあげなさい。そうすれば必ずエホバ神がお支えになってくれるんですよ」
「そのための知識を得るためにはこの組織に入会しなければならないのです」
「この組織に入会し、仕えることのみでこそ永遠の幸福と命が得られるのです。なぜなら世界で唯一の真の神エホバによって認められた組織なのです」
「私たちを通さずして、神にもイエスにも真理にも命にも もちろん 地上の楽園にも通ずることはありません」

聖書は彼らにとってはただの釣りに使うミミズなんです。ただの飾りです。いうなれば。

箴言21:11  あざける者に科料を課すことによって,経験のない者は賢くなる+。人が賢い者に洞察力を与えることによって,その者は知識を得る。
この『知識』の意味が特殊でして 神に関する知識=組織に仕えるための知識  と恣意的に曲解するんです。



話が長くなりますが、それがどうして
「楽園に行けば問題ない」に繋がるんでしょうね?ww

#35 2015年10月09日 18:43:22

鬼太郎
ゲストユーザー

Re: JW会衆を支える特権・階級制

1980年頃 元巡回監督A夫妻が出張講演で会衆に交わりました。
A兄弟は地域大会で『若い人達へ正規開拓奉仕の勧め』という話を前年にされていました。
A兄弟が主宰監督のO会衆では成員のほぼ全員(1名を除く)が一年間の内一度一度は補助開拓奉仕
をされていたことを得意げに話していました。
『その一名の方も補助をやっていただけないかと思うんですが、』と言われてあきれました。
それって圧力ですよ!
幼い子供を抱えての夫婦での開拓奉仕でしたが、姉妹は疲れ果てていました。

1970年代後半 新聞報道された万引き事件 犯人は開拓者夫婦でした。
そんな悲惨なやせ我慢で特権・立場にしがみついていたわけです。
それほど日本人は立場から退くことに抵抗を覚えます。

#36 2015年10月09日 21:43:01

匿名希望
ゲストユーザー

Re: JW会衆を支える特権・階級制

私の年代では、普通に高校へ進学せず通信教育の高校を選択して補助開拓、開拓奉仕者になるのが超模範的なJの子どもだともてはやされていました。
私が高校に進学する時にも、通信教育は世の人とかかわる時間が少なく、霊的な事を早くから第一にした生活ができるから通信に行くようにとすすめられました。経済的な理由や進学できる学力がないなどの理由があるなら通信の選択もあると思います。私にはそれが素晴らしいJの選択だという人達が狂っているように見えましたよ。当然、お断りし進学高へ行きました。残念ながら、父親の長老の立場保持のため大学進学は断念させられましたが…。悔しかったですね。子どもの将来や希望より、長老の特権を父は選びました。その時から、父とは上手に向き合えていないと思います。
私が兄のように親しくしていた兄弟も進学高で大学へ行くと決めていました。彼の父親は未信者だったので、大学進学を応援していました。彼が高校三年生の夏の大学の劇で大学進学を選ぶ事は愚かな生き方で、開拓奉仕者になる事こそが人生最良の選択だという内容が扱われました。彼は劇を観て大学進学をやめてしまいました。洗脳されてしまったのです。現在も彼はJの開拓者&長老です。仕事は高所窓拭きのアルバイトです。もう若くない彼は本当に幸せなのか?劇であんな内容をしなければ、違う人生があったはずでは?
出版物や大会では今も大学進学はサタン派という内容ばかりですね。
大臣の椅子を無理矢理増やして大臣待ちの議員のガス抜きをするように、Jでもよく分からない特権や学校を増やして満足させようと思っているのか。
世の中では何の価値もない、履歴書に書く事のできない特権や学校。
それに人生をささげる事は人生を捨てる事だと思います。

#37 2015年10月09日 23:21:12

かやのそと
ゲストユーザー

Re: JW会衆を支える特権・階級制

日本のJWの中では立場を降りるイコール「やらかした!」のイメージが根強いため、自分から辞めるとか大変になってきたから辞めるというのがなかなか言いにくい環境です。「立場は一生もの」という意識が強すぎるんでしょうね。

また、周囲の人たちもその人そのものを見ているのではなく立場でその人を見ている人が多いため、降りた途端に手のひら返しが一定数発生します。そういう周りの目も気になって結果的にしがみつきたくなる気持ちが強くなるんでしょうね。もちろんその人がまいたものを刈り取っているケースもありますが。

大学教育に関してはわたしも解せない気持ちが消えません。大学に行った上でそれでもJWとしてやっていくかどうかは本人が決めればいいことで、周りがとやかく言うことではありません。ましてやそれをネタに家族の立場を再検討対象にあげるように勧めるのはもうホントに「どうかしてるぜ」の世界です。

もっと解せないのが、そうやって家族の立場の再検討まで言っている割に、大学教育を受けてその後能力を磨いたJWのスキルに関しては「ごっつあんです」で大活用ですもんね。あれだけサタンだなんだ言ってる割にはちゃっかり恩恵にあずかっています。自分たちが否定している事の恩恵だけにはあずかるというこの組織独特の体質がここにも表れています。

大学に行きたくても行けなかったJWの若者がこの光景を見ると本当にバカバカしくなると思います。結局上手いこと言って行ったもん勝ちなんです。

行かせた親には腹を切らせて、行った子供にはちゃんとニンジンを用意して待っている。なんともおかしな組織です。そんなことならドンドン行かせて行った恩恵を還元してもらえばいいのにと思います。

#38 2015年10月10日 19:05:19

鬼太郎
ゲストユーザー

Re: JW会衆を支える特権・階級制

悲惨な経験談 二世で十代で洗礼を受けたA姉妹。パートタイムで正規開拓者へ、、。
JWを断絶した後が悲惨、、、、。学歴スキル職歴無し。無収入が続き、最後は風俗へ。
自己嫌悪から自殺。彼女こそ悲惨な犠牲者代表です。

#39 2015年10月10日 21:43:35

匿名希望
ゲストユーザー

Re: JW会衆を支える特権・階級制

今日、大会だったと親から電話がありました。大会に出席して約40年、初めてバプテスマ希望者が0人だったそうです!
そういう時は2世の子どもを急がせてバプテスマを受けさせるなんてこともしてきたのに、今回はその手すら使えなかったようです。
今日の内容は?の質問に、長老は不完全だけど、長老に感謝の言葉を述べ、長老の為に祈り、会衆に協力するように。そうやって長老の信仰に倣いなさい。その話しの後の賛美の歌も長老様様の歌だったそうです。
長老様は不完全でもお偉いのです。みんな従え!
他は?と聞くと、
若い人はテモテのような生き方をしなさい。開拓者になれって話しですね。
他は?
あんまり記憶にないなぁ。
そうなの?
なんだか、今も昔もかわりばえしない話しですね。
バプテスマ0人だった後の昼休み、やっぱり終わりが近いから0人なのね。もう集めるわざも終わりなのよ〜、楽園が近い証拠ね。
あちらこちらで、そんな会話がされていたそうです。もうすぐ終わりだかは、早く帰って来なさい!と言われたので、電話を切りました。
連休に大会へ、無駄な休暇の使い方です。

#40 2015年10月10日 23:04:36

さやか 666
ゲストユーザー

Re: JW会衆を支える特権・階級制

希望者席ゼロ人なのに 話し手は困らないのでしょうか

今年はいろいろと未体験ゾーンに突入した感がありますね

#41 2015年10月11日 00:06:05

匿名希望
ゲストユーザー

Re: JW会衆を支える特権・階級制

さやか666さんへ

私も驚き、バプテスマの話しは無しになったのか質問しました。
バプテスマの話しは扱われたそうです。バプテスマについてのお決まりのような話しがされ、バプテスマを受けた模範的Jの若者、中堅、高齢者が壇上に上がり自分のJ人生の経験を話すコーナーがあったそうです。
バプテスマ希望者がいれば二つの質問&返事からの拍手で祈りになり、賛美の歌への流れですが、今回は0人ですかは、話し手の話しは時間いっぱいまで、話し終わり賛美の歌へ。
親の感想ですが、何時もの同じ演出がないので??という違和感があったそうです。
バプテスマの話し手という特権が与えられたのですから、希望者がいないから特権は無しですよーは無いんですね。
大会で話しを扱うのは、彼らにとって長老➕の特権ですから。
バプテスマ希望者を先導する特権が与えられた長老の特権は無くなりました。0人、これからは普通になるかもしれませんね。
最近の大会では、ものみの塔の注解を演壇の上からするという特権もあるそうです。
研究記事の一節に対して一人のJが注解する。これは姉妹にも与えられる特権です。
新しいニンジンですね。

#42 2015年10月11日 06:18:31

1,000時間奉仕者
ゲストユーザー

Re: JW会衆を支える特権・階級制

ウチの巡回区(※いま変換したら「巡回苦」と出た 笑)はずいぶん前から希望者ゼロの大会が時折ありましたよ。

外国語大会といえばまだ英語しかなかった頃、沖縄の宜野湾英語大会に行ってきました。当時はまだスカイマークもLCCもなくて、海老名大会ホールに行く費用や時間は工面できない人が多く、出席者は島嶼(事実上、本島だけ)の米軍とそれに関連した仕事についている皆さんだけ。出席者は80人もいなかったと思います。

バプテスマ希望者もゼロ。それでもプログラムを扱った宣教者は普段どおりに話し終え、「パプテスマ希望者でまだ最前列に座ってない方、いらっしゃいますか? いませんね? じゃ終わります」とサラリと結び、休憩前の歌に移りました。最近の土曜午前のプログラムに加えられた「先輩たちからの経験談」とかもないので、ほんとに講話だけ、でした。もう内容は忘れかけていますが、新人に諭す、というよりは、献身済みの出席者に「バプテスマ受けたころの熱意を忘れないようにね」みたいな話だったと思います。

上述のように出席者の大半は、沖縄赴任になったアメリカ兵の奥さん姉妹と子供たち、米軍基地の周りで英語がらみの商売をしている人、英語会衆で奉仕していた開拓者たち(MTSがなかったころだから地元出身者ばかり)、そしてベテルから数名。考えてみれば、希望者ゼロでも不思議はない。

人数(特に長老たち)が少なくてもプログラムの数は全国共通ですから、一人に割り当てられるプログラムは最低でも五つか六つ、それでも足りないのでシモベの資格で登壇する兄弟たち、それでもまだ足りないので、インタビュイー(質問に答える側)は終戦後に必要に迫られて(昔々)英語を話していたことがあるという高齢の方々を日本語会場から呼んで来て、原稿丸読みの経験談で何とか乗り切る。だからあの頃は奉仕のシモベにも「大会のプログラムを扱う」という稀有な機会があったんですねー。

音響・ステージのスタッフもぜんぜん足りませんから、「次の話は△△兄弟です」と終えたあと話し手本人がヨイショヨイショと台をずらしていたり、劇は日本語の本会場で演っているのをケーブルで引き込んだテレビ画面に合わせて、アテレコの英語を(ライブで)付けながら見る……何もかもが新鮮で、ウブな私には楽しかったです (^^)。

※ 地域大会での私の「同期生」は120人以上いたはずです。プールに向かう列が退場し終わるまで10分くらいパチパチしてた。あの頃は100人はザラでしたよねー。

やれやれ寂しい時代になったものです。

#43 2015年10月11日 13:42:40

鬼太郎
ゲストユーザー

Re: JW会衆を支える特権・階級制

1000時間奉仕者さん
確かに僕の洗礼の時も、地域大会でのバプテスマは100人近かったです。
バプテスマを受けるのが当然、受けないのは、よほどこの世に未練がある人、エホバの愛を認識していない世的な人、、、未熟者?
そんな風潮もありました。研究生を数年もやっていたら、伝道者の内25%は洗礼をうけていない、、、ナゼ受けないのか そんなWTの研究記事。
ものみの塔研究の後おばさん達から『鬼太郎さん、今日の記事如何でしたか?良心が痛みませんか?』
そんな攻撃もありました。時代は変わりましたね。

#44 2015年10月11日 15:58:43

1,000時間奉仕者
ゲストユーザー

Re: JW会衆を支える特権・階級制

>鬼太郎さん

>ものみの塔研究の後おばさん達から『鬼太郎さん、今日の記事如何でしたか?良心が痛みませんか?』そんな攻撃もありました。時代は変わりましたね。

えぐいプレッシャーのかけ方ですねぇ。「良心」ときましたか。

昔々の日本では小学生兄弟姉妹が多く出現していた、とこのサイトで知りました。私がじかに知っているのは、小六で奉仕会の発表のプログラムを扱ったことがあるマセた兄弟だけ、かな。最近では、やはり6歳(小一)の男の子がバプテスマにたどり着いたのを聞きました(彼が在籍する会衆の長老は「あんなに早いとちょっと不安だな」と漏らしていましたっけ)。

*** 塔92 3/1 p.26 6歳の時に定めた目標を追い求める ***

(サンドラ・カウアンの語った経験)

多くの親は,子供のために音楽やバレエといった職業を選び,非常に幼い時から訓練を始めます。私の母は私のためにその通りのことを行ないました。生後2週間の時から,私をすべてのクリスチャンの集会や野外宣教に連れて行ってくれたのです。

私が4歳の時,母は私がもう独りで伝道することができると考えました。私は,初めて伝道を試みた時のことをはっきりと覚えています1946年の夏,私は米国オハイオ州クリーブランドで開かれた国際大会でバプテスマを受けました。わずか6歳でしたが,エホバへの献身を果たす決意をしていました。その夏,初めて開拓奉仕を行ないました。忘れられないのは,ある朝,カリフォルニア州サンディエゴのザ・プラザで,そこに座っていた人々に40冊の雑誌を配布したことです。もちろん,小さくておしゃべりだったことも大いに関係があったと思います。

(中略)

ニューヨークからの帰途,私たちは王国農場に立ち寄りました。ギレアデ学校を見ることができたのはそれが初めてでした。私はある教室の中に立って,『私はまだ11歳にもなっていない。ここに来ることなんか絶対にないわ。ハルマゲドンが先に来てしまうもの』と,心の中で思ったことを覚えています。それでも,そこに立ち寄ったおかげで,ギレアデを目標にする決意はかつてないほど強くなりました。

**********

この姉妹、念願のギレアデから主に西アフリカで働いていて、計算すると現在65歳になります。17の時に知り合った「いい兄弟」と結婚したのは18(読むと彼、6歳時のサンドラを見初めていて、本気の交際から半年で婚約にこぎつけている)。

「円熟度」という曖昧な物差しがありますが、カウアン姉妹の場合は「吉と出た」と見るべきでしょう(なにしろ今大会リリースの「本当の愛とは?」のビデオの中で、「お前たちはまだ若すぎる」とリズのパパが懸念した時、娘は18でしたから)。

このサイトでの受け売りになりますが、「相手のことをよく知らない “恋は盲目” 状態で大事な決断(結婚)をするのは危ない」と言っておきながら、同時に「バプテスマを遅らせることはよろしくない、と若くして献身を決めるのは素晴らしい」という無茶苦茶な論理を展開する出版物の話の勧め方は矛盾しています。エホバへの献身の方が “結婚なんぞ” よりよほど重要なのですから。

同じビデオで(いや、地域大会劇で)バスケボールをパスし合いながらザック(タツヤくん)がバプテスマのことを「一生を捧げる決断なんだぜ、そんなに簡単に決められっかよ」と友だちに語っていたのの方が正しいです、どう見ても。

献身する前にじっくりじっくり考えて、種々の証拠や現象を調べて、GO!の決意ができるまでバプテスマを待つ、という一見「モタモタしている研究生の」方がよほど物事をよく考えているように見えます。

「排斥を恐れてバプテスマを引き延ばしているあなた、あなたは優柔不断ですよ」という文章を見るたびにムシズが走ります。
未バプテスマで留まっている伝道者が✖を喰らうのと、既バプテスマ者が排斥されるのとでは、どう見ても扱われ方の点で雲泥の差なんですから。前者は「頑張って献身に進歩しようねー」と逐次 励まされ、後者は「アンタなんか滅びるんだよー」と病原菌のように忌避されるんですよ。

献身とバプテスマについてじっくり考えている皆さん、あなたは立派です。エホバに(いや、この組織に)どんな扱いを受けても「踏ん張るんだ!」という決意を持ってじゃなきゃ前進できないのは、決して悪いことじゃありません。

#45 2015年10月11日 19:18:54

1,000時間奉仕者
ゲストユーザー

Re: JW会衆を支える特権・階級制

↑ 訂正:

カウアン姉妹、現在65 ➡75 でした。

#46 2015年10月11日 19:33:17

さやか666
ゲストユーザー

Re: JW会衆を支える特権・階級制

バプテスマゼロの大会は前例があったんですね

それなりの対応がなされていて納得しました

逆にそういうのが続いて誰もが「またゼロだ」と思っているのに プログラム終了前に希望者席にノコノコ誰かがやってきた場合

プールの準備とかどうするんでしょ


割れんばかりの拍手で見送られた後  そのまま帰宅するとかね

#47 2015年10月12日 23:31:41

鬼太郎
ゲストユーザー

Re: JW会衆を支える特権・階級制

バプテスマ希望者どころか、、親がJW以外で集会に出席している研究生も激減しているのでは?
主の記念式の出席者数の推移からの推測ですが、、、。
いくら特権を増やしても、監督職を設けても、、減少に転じると惨めですね。

#48 2015年10月13日 12:25:40

さやか 666
ゲストユーザー

Re: JW会衆を支える特権・階級制

♯40 のような経験 私の地元や必要で出た方も含めよく聞きました
 
ホント 聞くたびに悲しくなりました

つらかったでしょうね

華奢な方だと力仕事や運送のような仕事も難しいと思いますし

なにより社会的なスキルが無いというのが痛々しい。
全て個人の自己責任にされてしまうと二世には辛いですよね

塔壊後を想像するとゾッとしますよ

かといって ダラダラとカルトにすがるのは何の解決にもならないですけれど

#49 2015年10月13日 17:25:19

鬼太郎
ゲストユーザー

Re: JW会衆を支える特権・階級制

さやか666さん ♯40の経験談を伝えてくれたのは60代後半の元JW姉妹。
1970年代前半に結婚し、それから十年経過し、、彼女の夫は41歳で自殺 悲惨なことに山に登って命を絶ったため、、、発見されたのは一年後のこと、、。
警察から連絡があり、見せられた遺体の写真は?、、、。
その姉妹は繰り返し繰り返し、その?の話をされていました。
山の獣が遺体を食べたためでした。
特権からは横道にそれましたが、、JW組織の犠牲者の存在は語らないわけにはいきません。
殺人罪は時効無し 宗教団体による一種の殺人ですから、語り続ける必要があります。

#50 2015年10月13日 18:15:19

鬼太郎
ゲストユーザー

Re: JW会衆を支える特権・階級制

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