エホバの証人掲示板

鬼太郎

ゲストユーザー

ＪＷ会衆を支える特権・階級制

ＪＷ会衆は、その特有の特権と立場（開拓者 奉仕の僕 長老）の制度が会衆を維持するうえでの大きな柱となっています。

ここで、前提として特権と立場を区分しておきます。
つまり立場はイコール特権ですが、特権イコール立場とは限定されないからです。
具体例として、、、
洗礼を受けたばかりの兄弟にとっては、集会や少人数の集まりにおける祈りも
特権です。集会で朗読するのも特権です。
野外奉仕で司会するのも特権です。
さらに、立場ですが、、
同じ奉仕の僕でも公開講演者となれるのはさらに大きな特権です。
また同じ長老でも三役（昔の主宰監督今で調整者・書記・奉仕監督  ）
は特権です。
また、会衆の仕事以外に大会の割り当ても特権、さらに大会を組織する大会監督
監督補佐もやはり大きな特権です。

洗礼を受けたばかりの兄弟達は、『奉仕の僕を目指して下さい』と励まされます。それだけなら問題は無いのですが、、、。
いわば立場というニンジンをぶらさげて、そのニンジンのためには、、、
『野外奉仕での熱心さの良い手本となりなさい 開拓を目標に、、 』
『集会ではさらに意味深い注解を、、』
『日頃の言動 振る舞いでもさらに手本となって、、』

つまり梯子を登らせます。
奉仕の僕になると、、講演者を目指す
講演者になると長老を目指す。
その過程では、立場を失う恐怖があります。

ここで普通の教会ならば、、、
恐らく、洗礼一年生として教理を学ぶことや自身の信仰に関して考える期間となるでしょう。しかし、、ＪＷでは早々に出世競争に乗せられます。

さらに奉仕の僕がＪＷ教理に関して疑念を持ったら、、、
他の姉妹に話せば、背教の罪 、長老に言えば霊的な病人扱いか最悪審理問題。
つまり立場を失います。つまり、淫行姦淫と同様の悪行者扱いです。
これは開拓者の姉妹も同様です。つまり立場を悪行者として失います。

では、開拓者でも奉仕の僕でもない兄弟ならば、、、？
祈りの特権や野外奉仕の司会の特権も制限されます。
周りのＪＷ達からは、要警戒 要注意人物と映ります。

これが、いわば見せしめとなり、疑問どころか質問さえも遠慮します。
つまり、排斥制度と同様にＪＷ組織では、この特権・階級制度は大きな柱となってます。

ガリレオくん

メンバー

Re: ＪＷ会衆を支える特権・階級制

最近では大会の塔要約で、ステージ上にて注解に参加しプチスポットを浴びる特権が加えられてます。これじゃ要約ではないですけどね(^^;出てる人、後光が差してました 

1,000時間奉仕者

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Re: ＪＷ会衆を支える特権・階級制

これは私も、何十年も考え続けてきたことです。

「エホバの証人になったら進歩（ありていに言えば ”さらに上” の資格をとらえる）しなければならないの？」

最初のきっかけは、「かぶりもの・頭の覆い」。私はこれで中学生の研究生をつまずかせて、彼は集会に来なくなりました (>_<)。

また、男子には各種の資格・特権（これ私キラいな単語）への機会が開かれているのに、女子たちには圧倒的に少ない状態に、？？？を感じたことです。

● 会衆内での何かの長（Headship）は必ず兄弟たちだけ（すごーく小さい会衆で実質の業務上のヘッドはベテランの△△姉妹でも、掲示板に張られる組織表上のヘッドは小学生の兄弟だったりする）。
● ベテル希望者の集まりに来ていいのは基本的に若手の兄弟たちだけ（昨今、姉妹たちも来ますがごく少数）。
● つい最近までギレアデ希望者の時には「現在のところ協会は、独身の姉妹たちを招待する計画はありません」とロコツに言われてました。
● MTS・BSSBに行けるのは兄弟たちだけ（ま、名前からして明らか）。
● BSCC（夫婦学校）によって、やっと姉妹たち（ただし既婚者）にも門戸が。
● そしてSKE（School for Kingdom Evangelizer、この略号が発表されると会場がどよめきました(^^;)。発表したベテライト本人はポカンとしてたのが笑える）。この集まりで司会者は「このたび組織は親切にも独身の姉妹たちに素晴らしい機会を開いてくれました！」と誇らしげに語っていたのが忘れられません。

兄弟たちは「男子である」というただそれだけの理由で上を目指すように発破をかけられ、姉妹たちは「女子である」というただそれだけの理由で、開拓者や旅行の奉仕の添え物としてしか活躍できない（発表のされ方も「巡回監督とその妻」みたいな……

女子は、どんなにスピーチの能力に長けていても一人ではステージに上がれないし、同じ場にいる兄弟がどんなに年少かボンクラでも、司会モノをする時にはかぶりもの必須（最近のかぶりものについての「質問箱」には笑えました）。

ま、かぶりものや資格のことは置いとくとしても、「上を目指さない男子」というポジションで行くことは許されないんだろうか、腕利きの新聞記者が「オレは生涯、一記者として書き続けたい」と◇◇長への昇進を断るように、何か先の立場に進むことを断ることは許されないんだろうか、と。（例えば、ノーベル賞の田中耕一さんは研究現場に留まりたいがゆえに島津製作所での昇進をイヤがったそうです。会社は結局「フェロー」という肩書を与えて、田中さんを大切にしている旨、世間にアピールするしかなかった）

バプテスマを受けた時点で世俗の仕事において代わりのきかない重要な立場にいて、職場に迷惑をかけたくないから、と“進歩”を断る兄弟は「模範的でない」のか？（集会や伝道がおろそかになるのは論外とします）
妻や子供との時間をしっかりと取りたいがゆえに、会衆での職務が負担になるのを懸念して、長老を目指さない奉仕の僕は落第者なのか？
何十年も“肩書”のない老兄弟は落ちこぼれなのか？

……などなど、資格についてのスタンスに湧く疑問は後を絶ちません……

1,000時間奉仕者

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Re: ＪＷ会衆を支える特権・階級制

＞ささらさん

パチパチパチ……

それ、大会のステージで言っちゃったんですか?!!

独身の姉妹たちの意気をくじくキラーパンチですね～。

こないだのBCastにも「独身生活を成功させる」というKYなビデオが流れてて、「自分が女性として魅力がない」という致命的な欠陥に目を瞑るように励まされていて幻滅しました。自分が「ワケあり」なのでお声がかからないことに気付かないように、と (>_<)。

そして最後は、SKEにしか希望を見いだせないことをダメ押し（親の世話とか、バツイチで育児をしてる、みたいなハンデのある独身姉妹は自動的に弾かれる）してチャンチャン！

「オンナも磨く」必要について語る地域監督……
「あの独身巡回監督の好みはね……」と伝授してくれるんでしょうね、兄弟？

会ってみたいですね。

SMG

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Re: ＪＷ会衆を支える特権・階級制

女性がこの世界で栄えることはありません。
あの世界も『男尊女卑主義の年功序列主義』です。

コリント第一 14:34、35
「女は会衆では黙っていなさい。話すことが許可されていないからです。むしろ、律法が言うとおり、女は服していなさい。それで何かを学びたいと思うなら、家でそれぞれ自分の夫に質問しなさい。女が会衆で話すことは恥ずべきことだからです。」

その証拠に統治体の構成員には女性が歴代で一人たりともいないではないですか？
どこまで行っても統治体はおろか地域会衆の長老や奉仕の僕にすらなれない姉妹達。
どんなにいっても伝道者までにしかなれない。
そんな男尊女卑主義の年功序列主義の世界に 女子供の悲痛な訴えが上層部に届くわけがないです。

匿名希望

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Re: ＪＷ会衆を支える特権・階級制

こんにちは

組織の中での特権に執着するのは、日本人特有なのかもしれないと感じた経験があります。
アメリカでの国際大会に参加した時に、ホテルでの宿泊だけでなくホームステイもありました。
私がお世話になった家は元長老の家族。長老を自ら降りたとの話を聞いて、当時真面目なJだった私は驚きなぜ特権を降りたのかと質問しました。彼は私の質問に反対に驚いたようで、こう答えました。「仕事が忙しくなって、家族との時間が取れなくなったんだ。長老なんて今できる余裕がある人がすればいいんだよ。私もまた時間に余裕ができたら長老になるよ。どうしてそんな質問をするの？そんな事は普通の事だよ。」忙しくなり、余裕がなければ長老を降りる、また時間に余裕ができたら長老になる、それが当たり前の考え方。自分はなぜ特権、特権と思うのか？会社の昇進、係長、課長、部長とポストを上がるのを目指すように考えている。世の中でポストを得られない事のかわりのような、、、。
イタリアにいる友人を訪ねた時、大会と重なり一緒に参加しました。会場内で一番大きな声で笑って話している兄弟がいました。小さな子どもから大人まで、たくさんの人の輪の中で、彼は冗談を言って笑わせ笑っていました。友人に彼の事を聞くと、巡回だよと言われました。日本人の大会でも巡回のまわりには人が寄ってきますが、私は特別だオーラと近づく人も特別な人に話しかけるかのような雰囲気があります。しかし、彼にはそのようなものは一切感じませんでした。私は友人にお願いし、彼に質問をしました。どうしてそんなにフレンドリーなんですかみたいな質問です。「彼はあなたは日本人かい？どうしてかって、私は巡回だよ。簡単に言えば自分がこの会場で一番低いのさ。だから、みんなを楽しませるのは当然だろ？」友人に、これが普通なのかと質問すると、普通だよと。日本は独特というか、異常だと、イタリアに来て感じると言われました。
私は特権、特権をと思っている自分の動機を考えさせられました。
世の中で正社員として働くようになり、自分の仕事にやり甲斐を感じるようになると、Jでの特権などどうでもよくなりました。アメリカの彼が言ったように、そんなものは暇で時間に余裕がある人がすればいい。
学歴がなく、世の中で使い物にならない人が多いJの中で(世の中で立派な地位にいる方もおられます)、自分のポストや自尊心を得る為のツールとして、日本人は特に特権に執着するのかもしれないと思いました。

鬼太郎

ゲストユーザー

Re: ＪＷ会衆を支える特権・階級制

皆さんの投稿で、僕も思い出した点ですが、、欧米では日本ほどの特権意識、
立場を追い求めるスタンスはないようですね。
このトピックスの題を『日本の』ＪＷ会衆を支える特権・階級制にするべきでした。
米国でもべテルで奉仕を希望して、向かないと即やめる、特に問題無し、そんな
感覚だと聞きましたし、、、。

閲覧だけの人

ゲストユーザー

Re: ＪＷ会衆を支える特権・階級制

確かに生真面目な日本人は、
「特権」や「立場」に特にこだわるかも知れませんね。

特に(日本の)二世の子供たちは、“こだわる”ように教え込まれて来たように思います。
30年以上も前の事ですが、私が子供時代のこと……
書籍研究の祈りの後に、子供達には小さなアンケート用紙が配られました。
毎月毎月月初めの恒例行事です。
アンケート用紙には大きな目標について記入する欄と、それを捉えるための小さな目標について記入する欄がありました。
私は大きな目標にはバプテスマ、小さな目標には注解と書いた記憶がありますが…
バプテスマという回答では不満足な様子で更にそのあとの目標について個人的に聞かれる事も多く、その時は答えに詰まり(全く考えてもいない)当時の女の子が答えられる最大のもの…「特別開拓者」になりたいと嘘をついたものです。

当時の幼馴染のほとんどは離れて去って行きましたが、残った男の子達のほとんどは組織内での重要ポスト(ベテルのお偉いさん、宣教者、巡回監督等)になっています。
(ちなみにアンケート実施したその長老は後に地域監督とMTSの教訓者になりました)
二世の場合は、幼い頃からの教育の結果と思えます。
そのようにして重要ポストになってる事が多い日本の二世の兄弟達は、海外の兄弟達のような柔軟な考え方を持つのは難しいのではないかと感じます。

匿名希望

ゲストユーザー

Re: ＪＷ会衆を支える特権・階級制

閲覧だけの人さんの投稿を読み、私も幼い頃から目標は何？楽園に行ったら何がしたい？おきまりのように質問されていた事を思い出しました。
私は両親がJだったので、お決まりの質問には模範解答を求められました。将来の目標は？宣教者です。楽園に行ったら何がしたい？これは一番答えにくい質問でした。楽園なんて信じていませんし、楽園が来ても来なくてもどうでもいいと思っていたので、、、。答えは像に乗って世界をまわります。これは模範解答ではないですね(笑)。
幼い頃からずっと目標、目標と言われ続けるので、日本で特権を目指す、執着するのは当然かもしれません。
親に財力がある場合は、更にプレッシャーが多くなるように感じます。私の父はJでしたが、会社でもある程度の地位があり収入的にもまあまあある方でした。そうなると、巡回から露骨に毎月子どもに幾らの支援ができるか？お金の質問をされます。
仕送り額が巡回のお眼鏡に叶うと、必要に出せ！特別開拓にもなり易いし、ベテルに招かれるチャンスも他の人より高い！当時はMTSでしたが、それにも早く招かれますよ！
僕、長老にプラスの目標設定を勝手にされてしまいます。そのプラスは財源がある方が有利であり、特権という切符をお金で買うというような話しです。財源がなくてもプラスの特権を持つ人もいますが、財源がある方が有利。(ご気分を害される方もおられるかもしれません。意見や見方の違いだと思っていただければと思います)
そんな特権や階級に執着する日本人は悲しいと思いますし、財源がないのに高い目標を無理矢理すりこまれる子どもたちは不幸だと私は感じます。

鬼太郎

ゲストユーザー

Re: ＪＷ会衆を支える特権・階級制

巡回監督が幼い二人の兄弟に目標を聞きました。
『将来の目標は？』
弟の回答『将来は巡回監督になりたい！』
お兄ちゃんは、、、
『僕は地域監督になりたいです。』
立派な目標だと監督から誉められました。

宣教者たちは『日本のＪＷの子供たちは進歩するか脱落かのいずれか』と語りました
確かに、その通りでしたね。

鬼太郎

ゲストユーザー

Re: ＪＷ会衆を支える特権・階級制

匿名希望さん
親の財力 あるいは妻の実家の財力も特権に影響しているは、、、
事実ですね。あまり口にしては、躓きとなるため話題にしませんが。
それを知らないで、毎年べテル奉仕希望で集まりに参加している純粋なＪＷも
少なくありませんでした。

野の花

ゲストユーザー

Re: ＪＷ会衆を支える特権・階級制

このトピックスの題を『日本の』ＪＷ会衆を支える特権・階級制にするべきでした。
米国でもべテルで奉仕を希望して、向かないと即やめる、特に問題無し、そんな
感覚だと聞きましたし、、、。

日本には長い間 身分制度があったことも影響しているかもしれませんね。
イギリスはじめヨーロッパの王室のある国はどうでしょうか。

欧と米は全く違う。とヨーロッパのＪＷから聞いたことがあります。

ステイタスの移動が激しいアメリカでは 一般企業でも役付の人に対して恭しく接するというのは、あまりないようです。

野の花

ゲストユーザー

Re: ＪＷ会衆を支える特権・階級制

ただアメリカのべテルも上の方に行くと、特に統治体やモリスなどは 自分たちを特別視していますし、特権がどんなに心地良くて美味しいものかを味わい知っていますから、階級制 大いに結構でしょうね。

匿名希望

ゲストユーザー

Re: ＪＷ会衆を支える特権・階級制

鬼太郎さん
知っている人は知っている、でも知られてはマズイ真実ですね。
お金と特権が結びつくなど、純粋なJには考えられない事です。知っているのは、情報&噂大好きな人か私のようにハッキリ言われた人だけかもしれません。
必要な物はエホバが与えてくださる！これを100%信じて疑いません。
私の両親の会衆に特開が新たに入りました。60代後半、人生の大半特開として過ごしてきた夫婦です。
この位の人達は財源がない人が多いので、生活費の補填の為に会衆の寄付から少しお金を出す事になります。
マイコン両親に、よかったね特開が入って。会衆は特権だねと言ってあげました。両親からの返事は「まあ、ずっと特開で年金も掛けていないだろうし、今更働きなさいと協会も言えないから特開でいるしかない。今回ウチの会衆に入ったのは、両親の介護が理由。会衆は集まる人も減って寄付も減って赤字の月もあるのに、更にお金が必要な人が来ても迷惑なだけ。特権じゃない。お金がない開拓者と特開は迷惑！」
あらま、特開が会衆に入る事は特権ではなくなったのかぁ。両親の答えに驚きました。
私と同じで、両親も直接お金の話をされているので、財源が無いなら他人に迷惑な人になるだけだという現実を知っているからかもしれませんが、、、。
最近は親の介護を理由に会衆を移動する特開や、巡回から特開になって親の近くの会衆へという事も増えているそうです。
他の会衆でも、彼らが入る事は特権ではなく迷惑になっているのでしょうか？

SMG(show me god)

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Re: ＪＷ会衆を支える特権・階級制

まるで 土佐みたいです。

最初は「序列のない神とその僕によって公平を保たれた組織」っていってたくせに。
蓋を開けて見ると 男尊女卑の年功序列主義の階級肩書が栄える世界だった。

さやか 666

ゲストユーザー

Re: ＪＷ会衆を支える特権・階級制

m.youtube.com/watch?v=ZT28xIGzfHw

皆様のご記憶にまだ残っているでしょうか
私 何度見ても涙腺がゆるんじゃうんですが
部下を思うシーンなんて号泣しちゃいます

このような方たちになら「とにかく女は黙ってろ」言われても 納得ですよ

よく特権もちヨイショの研究記事なんかでも やれ「会衆の仕事のために睡眠時間を削っているらしい」やれ「巡回の仕事のために両親に会えないらしい」やれ「子供は大好きだけど産まない 巡回区の子供達を実の子供だと思われているらしい」だの素敵な注解が なされますね

称賛される側もまんざらでもないようで

あの茶番 ネチネチとほんとに キモかったな～

鬼太郎

ゲストユーザー

Re: ＪＷ会衆を支える特権・階級制

男尊女卑 年功序列の肩書社会 、、、その通りです
それが組織管理には、最適というか楽なんです。
１９７０年代の話ですが、、。
二十代前半で長老になり、有能であるため大会の組織管理の特権が委ねられた
Ｙ兄弟がいました。結果は、、年長の長老達の非協力という苛めに合いました。
その反動か、、Ｙ兄弟は、その後とりわけ年功序列主義に陥り、、、、、、
Ｏ兄弟という、霊的でもない、ただ妻子が模範的ＪＷというだけのオッサンを長老に抜擢しました。
予想通り、Ｏ氏の言動で会衆は混乱、Ｏは意に沿わないＫ兄弟を苛め抜くことまで
しました。五十代後半のＯ兄弟は、お気に入りの独身の若い姉妹とＫ兄弟が親しい
のを嫉妬しての苛めでしたから、、あきれました。

1,000時間奉仕者

ゲストユーザー

Re: ＪＷ会衆を支える特権・階級制

ちょっと脱線……

#17
＞ SMGさん
＞まるで土佐みたい

……が分かりませんでした。
どういうふうに「土佐」ですか？

SMG

ゲストユーザー

Re: ＪＷ会衆を支える特権・階級制

1,000時間奉仕者さんへ

坂本龍馬の土佐藩です。
似てると思ってつい口に出てしまうんです。似てる似てるって。

これは土佐藩の階級早見表です
http://www.ryoma-den.com/shiryou/seido.html

上士が道を通行する度、鉢合わせした下士とその家族は必ず額を地球に擦りつけなければなりませんでした。
違反すると「無礼討ち」です。

上の男たちにいくら道理を説いても、通用しない。
渡されたテキストブックの通りに返答しないと仕返しに 口封じにその会衆が丸ごと閉鎖にされかねない。
もちろんその会衆に所属していた信者は何のいわれもなく全員排斥。

かやのそと

ゲストユーザー

Re: ＪＷ会衆を支える特権・階級制

他の会衆でも、彼らが入る事は特権ではなく迷惑になっているのでしょうか？

匿名希望さん

人によるかもしれませんね。いい人に当たればお金の出しがいもありますしそういう人もいるのは事実ですが、その確率は極めて低いでしょうね。会衆には金銭的負担がかかるのは目に見えているので、口には出しませんが基本迷惑であることには変わりはないと思いますよ。

個人的な感覚としては特開者が来るというのは、ババを引いたと同義だと感じています。

鬼太郎

ゲストユーザー

Re: ＪＷ会衆を支える特権・階級制

最近の特開に関して貴重な情報に感謝します。
昔は特別開拓者が会衆に入った場合、その会衆に問題があり、いわば支部の
監督が必要なケースが多かったものですが、、、。
今は生活保護の代わりという意味合いもありですか、、、、？
６０代と言えば、、１９７０年代のＪＷでしょうかね。

野の花

ゲストユーザー

Re: ＪＷ会衆を支える特権・階級制

いい人に当たればお金の出しがいもありますしそういう人もいるのは事実ですが、その確率は極めて低いでしょうね。会衆には金銭的負担がかかるのは目に見えているので、口には出しませんが基本迷惑であることには変わりはないと思いますよ。

個人的な感覚としては特開者が来るというのは、ババを引いたと同義だと感じています。

まったく その通りです。

巡回未亡人に特開として居座られた会衆に交わっていました。

長老たちでさえ一目置かざるを得ず、それに乗じて我儘放題。言いたい放題。
会衆内で最も嫌われてましたが本人気づかず。

「一番霊性が高いはずなんだけどね」と言われてました。

匿名希望

ゲストユーザー

Re: ＪＷ会衆を支える特権・階級制

かやのそとさん、野の花さん

特開の当たり外れ、少なくなっている寄付から外れに支出するのは腹立たしいでしょうね。
マイコン両親の答えた気持ちが理解できました。
私は既にJではありませんが、両親からポロポロ話が聞こえてきます。
最近、群の数が減り人員が大きく変わったそうです。両親の会衆は長老3人(特開含む)あと僕多数。群は４つになりました。群を預かる人には群の監督という名前の特権が与えられます。
この会衆の場合、多数の僕の中から1人だけがこの特権をもらえる事になります。
発表の日、選ばれし僕様とその家族は鼻高々！妻は同じ群になった人達に、私たちの群れですね。ご一緒できて嬉しいです。と、ご挨拶。
子どもたちも母の後ろで気持ちの悪いJ笑顔だったそうで、、、。群の監督って何？そんなに鼻高々の階級、世でいうところのセレブ様でしょうか？
私の父は既に長老を降ろされており、今は特権には拘らない人なのですが、彼らの何様ですかの態度を見ていて気分が悪かったそうです。因みに両親は特権ではないと言った特開の群れになりました。両親に慈善をしないように、厳しく釘をさしておきました。両親を財布にされては、老い先長い事を考えると恐ろしい。父は「群の監督になった兄弟は僕になって5年位。僕でずっと⚪︎十年頑張っている兄弟が気の毒でなぁ」と言っていました。
僕にも僕内で階級がある。⚪︎十年僕かぁ、、、Jのニンジンはむなしいなぁ、と感じました。

かやのそと

ゲストユーザー

Re: ＪＷ会衆を支える特権・階級制

野の花さん

最強のババを引かされてしまったんですね。人様のお金で生かせてもらっているという意識のない勘違い野郎達が勘違いしたまま生きていける環境が整っているのがJWですね。

匿名希望さん

ご両親への忠告必要だと思います。一旦ターゲットにされると「関心」「援助」｢励まし｣の名目でしつこくつきまとわれます。ただごくまれに本当にいい人もいるのでそういう人であればちょっとだけ助けるのを許してあげてください。

「僕にも僕内で階級がある」これ、まさにその通りです。組織の本では、“長老並”の仕事をする僕には｢有能な｣という表現を使っています。｢じゃない」人には委ねられないのです。なので〇十年僕をされている方には気の毒ですが、彼は長老達から｢じゃない｣と見なされているか本人が断っているかですね。

今回群れの僕になった兄弟と家族は、家族揃って模範的なJWという仮面をかぶった特権狂なんでしょうね。そこを見抜けなかった長老達の落ち度だと思います。

群れの僕がそんなに偉いかですが、会衆という小さな村の中だけで見れば頭一つ抜き出た感はあるかもしれませんね。｢本当は長老しかなれないものに俺はなったんだぜ～！」という優越感に浸れると思います。

しかし、遅かれ早かれ中間管理職の悲哀を味わうことになりそれが「長老にならねば!」という次のニンジンへの原動力になります。

鬼太郎

ゲストユーザー

Re: ＪＷ会衆を支える特権・階級制

ＪＷ組織制度の変更の一つとして、群れの司会者⇒群れの監督が発表され、
さらに書籍研究の集会が合同になりましたね。
感じたのは、、『監督職』を増やす いわばステイタスを与える印象でした。
長老でも群れの司会しかしていないと監督ではないような印象でしたから、、、。

同じ奉仕の僕でも『特権』によるランクの違いは大きいものです。
このトピックスで特権・階級制と表現したのもそのためです。
講演者～群れの監督の次は、、長老ですが、、
中間管理職の悲哀を味わうことは確実です。