エホバの証人掲示板

1,000時間奉仕者

ゲストユーザー

戸口での第一声

最近このサイト、トピック立て放題、ID使い分け放題で無秩序になってるように感じるのですが……カレブさん、よろしく。

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我々の区域は大会前なので、まだ招待ビラ配ってます。
「来週の金土日、イベントありますので来てね！」がキャッチフレーズです（どこもそうですね ^^;)

現役で野外に参加している皆さん、チャイム⇒「はーい」⇒、の後（つまり第一声）に何て言ってますか？

シンプルに「△△といいますが……」とか「JWの奉仕者で△△と申しますが……」と名を名乗っていますか？
それとも名乗る間もなく「来てね」と本題に入ってますか？

「宣」の証言例にはいつも、挨拶が終わった続き部分からしか書かれていませんので参考外。

日本で戸別訪問をする業界では、まず最初に「個人の名前」じゃなくて「所属の名前」を言うのが通例です（こんにちは、ヤクルトの△△です。とか、讀賣新聞ですけど。とか）。所属も名乗らずにいきなり「今日お伺いしましたのは…」とか「◇◇についてどう思いますか？」などと言うのはJWくらいなものです。招待ビラ一枚、拒否される典型的なパターン。

戸口の証言から研究を始めた方々、また紹介の言葉で会話が始まったという方々、その時の「第一声」が何だったか覚えておられますか？ または「最近、こんな工夫をして効果的だった」という事例をお持ちの方、いらっしゃいますか？

さやか 666

ゲストユーザー

Re: 戸口での第一声

効果的な宗教勧誘についての意見交換ですか

私は逆に いかにして しつこい勧誘を追い払えるかに関心がありますよ(;_;)

1,000時間奉仕者

ゲストユーザー

Re: 戸口での第一声

ちがいます ↑

あくまでも「アポなしで訪問してきた人を家の人々はどう思うか」です。目的は宗教でも商売でもかまいません。

例えば、日本のビジネスの世界において「お忙しいところ恐縮ですが、わたくし太郎と申します」などと口火を切ったら、もうアウト（笑）でしょう？

そういう意味では（日本の野外の）戸口での紹介の言葉（第一声）はサイアクだと感じているのです、私。

そして（ここには多くないでしょうが）現役で戸別伝道（door-to-door work）に携わっている人たちにお尋ねしています。チャチャを入れたいだけの方々は対象外です。

さやか 666

ゲストユーザー

Re: 戸口での第一声

ビジネスも含めての意見交換だったのですね

ごめんなさい

野の花

ゲストユーザー

Re: 戸口での第一声

日本で戸別訪問をする業界では、まず最初に「個人の名前」じゃなくて「所属の名前」を言うのが通例です（こんにちは、ヤクルトの△△です。とか、讀賣新聞ですけど。とか）。所属も名乗らずにいきなり「今日お伺いしましたのは…」とか「◇◇についてどう思いますか？」などと言うのはJWくらいなものです。

大抵ヤクルトなどは女性で会社のユニフォーム、新聞の勧誘は馬券売り場にいるような感じのおじさんたちです。

ＪＷは兄弟たちは一応ビジネスマン風ですが顔にＪＷと書いてあり、姉妹たちは誰もビジネススーツではなく独特のスカート丈に体の線が出ないようにブラウスを着ていますから、名乗らなくても家の人は断るか、話を聞く態勢になっています。

お風呂やさんの男風呂では、ＪＷとＳ学会はすぐわかるのだそうです。
髪が７：３と顔つき。
スーツ姿では靴で見分ける。ＪＷは革靴でＳ学会はズック。

カレブ

Administrator

Re: 戸口での第一声

ＪＷの訪問がイラつかれる理由は
「ほぼ間違いなく宗教の勧誘だろう」と推定できるのに
自己紹介で断るタイミングを与えないで
「効果的な」証言にチャレンジするところでしょうね。

https://www.youtube.com/watch?v=LOxAlFA-eIA
対応する人はほんとは こんな感じで早く切り上げたいのだと思います。

野の花

ゲストユーザー

Re: 戸口での第一声

対応する人はほんとは こんな感じで早く切り上げたいのだと思います。

リンク先にもう、大爆笑！！

これです。これこれ！！！

臥薪嘗胆

ゲストユーザー

Re: 戸口での第一声

効果的だった事例というと、まず思い当たらないのが正直なところですが、言及されている新聞やその他のセールスのように、まず自分の所属から言うのが基本であり、当然であり、マナーだと思っています。

ｊｗの中のあるセミナーでも、勧められている自己紹介の始まりは「エホバの証人の○○です。」でした。

では、王国宣教などでは何故それを書かずあくまで個人名で話しを始めるように勧められているのか。

これは私見ですが、結局証言内容もマナーも無く研修を受けたこともなく、その必要も感じたことの無い人たちだらけであるため、エホバの証人の名に傷がつくＷ為であると思います。
要するに協会は「あなた達が伝道するのはいいけど、あなたたちの粗相は面倒見切れないから簡単にエホバの証人とは名乗らないでね。」と言いたいのだと思いますが。

1,000時間奉仕者さんが言われるとおり挨拶はサイアクなのですが、それにすら気付かないでただ王国宣教にこう書いてあった！そのとおりにすればいい！そうしている自分はサイコー！としか思っていない人がほとんどだったと思います。
本当に話を聞いて欲しければ、本当に相手の命がかかっている大切な情報だと思っていれば、相手が受け入れやすいように工夫していくはずです。ところがその工夫の欠片も無いという事は、要するに隣人に対する愛が無いという事なのではないでしょうか？

自分の証言がまだまだだと思える人は幸いです。その人は上達できるからです。Ｗ

野の花

ゲストユーザー

Re: 戸口での第一声

臥薪嘗胆さん、こんにちは。

お名前を何とお読みするのかわからず調べてみましたら「がしん しょうたん」で、意味は目的を果たすために苦難に耐えて機会を待つこと。

もしかすると家族、親族を脱塔させるべく奮闘されておられるのかなと思いました。
トピずれ失礼しました。

1,000時間奉仕者

ゲストユーザー

Re: 戸口での第一声

＞野の花さん：

＞兄弟たちは……顔にJWと書いてあり、姉妹たちは誰もビジネススーツではなく独特のスカート丈に体の線が出ないようにブラウス……

ストライクど真ん中、ですね（笑）。

全く知らないよその地方を運転していても、「あ、あの人たち伝道者だ！」と瞬時に分かってしまうのはナゼだろう？と考えていました（どうやら歩くスピードが関係あるらしい）。

姉妹たちのスカート丈（+スカートの型？）は、申し合わせたユニフォームのように全国同じ。あ、厳冬地の方たち、どんな格好で野外でてますか？

（ビジネス街チームは別として）一般地の姉妹たちがスーツを身に付けない（パンツスーツは見たことない）のはどうしてなんでしょう？ あれこそ「音信の品位を保つ」服装なんじゃないの？と男の私は思ってしまいます。

イナカの夏では、兄弟たちはずいぶん前からノーネクタイですが、これだけ世間でクールビズが叫ばれているのなら、マチなかでもボタンダウンのノーネクタイでいいんじゃないんでしょうか？（東京・大阪などの大都市ではすでにクールビズ？ どなたか教えてください）

……おっと、話が逸れすぎましたね。本論は効果的な「第一声」でした。

ただ、服装も大事な「第一声」です。返答する前からカメラ付インタフォンで姿を見られているんですから。「いかにも」な格好で玄関先に立てば、ドアは開かず、挨拶すらできません。せっかく神権学校で「身なり」の単元があるのなら、断ってくれ、と言わんばかりの身なりを避けるよう、集会でレクチャーしてもらいたいものです。

＊    姉妹たちに質問：日本の女性伝道者の服装のチョイスを見て、「うゎ、あんな野暮ったい格好、勘弁して～！」とひそかに思ったこと、ありませんか？（笑）

日和見

ゲストユーザー

Re: 戸口での第一声

グーグルのストリートビューを見ると伝道活動しているJWがよく映っているよね…

音響係

ゲストユーザー

Re: 戸口での第一声

私も思い出しました。  自己紹介の後は訪問の目的。共通の関心事。簡単な質問。 その答えを聖句から示す。 そして適用。 次回の訪問の約束という流れでした。

例えば  「こんにちは私は何々と申します。 今日お伺いしましたのは、家族の絆をよりよくする方法についてご意見をお伺いするためだったんです。 といいますのも最近のニュースでは家族間での殺人という衝撃的な事件があとを絶たないからなんです。  なになにさんのご家庭はきっと良い絆を深めていると思いますが（ここで家の人を褒めるのは重要です！！！！）  なにか秘訣とかおありでしょうか？ 

それは素晴らしいことでですね。 実は同じような考え方がこの聖書にも記されていることをご存知でしたか？

また次回お会いした時には 子供とのきずなを深めるにはどうすればいいか 
という点についてお伝えできればと思います。 今日はお時間とって聞いて下さりありがとうございました。では良い一日をお過ごしください。」

こんな証言を奉仕会の実演で作っていました・・・・

野の花

ゲストユーザー

Re: 戸口での第一声

だんだん思い出してきました。
開拓をしていて９０時間入れていたので、ほぼ毎朝のように奉仕に出ていました。
毎朝紹介の言葉を何にしようか、３つくらい用意するために新聞の社会面（三面記事）の中から探して、それと出てきた家の人の年齢、性別を絡ませて紹介の言葉にしていました。。。。と今思うと何と優雅な時間の使い方。。。あ～もったいないことした。

野の花

ゲストユーザー

Re: 戸口での第一声

＞１０００時間奉仕者さん、

スカートの丈もそうですが５０代半ばの姉妹がローラアシュレイの花模様のスカートに白のブラウス、明るい色のカーディガンなんです。

ＪＷ達は楽園が半年後か遅くても５年後には来て、自分は２０代に戻れると堅く信じているので脳内はそのイメージで洋服を選んでしまうんです。

1,000時間奉仕者

ゲストユーザー

Re: 戸口での第一声

＞野の花さん：

「脳内楽園だからローラ・アシュレー」！ ウケる～!! 信憑性あり、かも。

野外に出かける前にキチンと新聞記事に目を通しておいていたなんて（ま、優雅かもしれませんが）何と模範的な習慣じゃありませんか。← べつに皮肉じゃありません。私、そんなに打ち込んでなかったかも。

「知らない人と会話する文化」がない日本ですから、第一声や紹介の言葉に苦心惨憺するのは皆さん同じですよね。

効果的かどうかは問わないとして、「こんなぶっ飛んだ紹介の言葉」を使ったことがある、使っているのを聞いたことがある、などのあるあるをご存知の方、教えて下さい。

鬼太郎

ゲストユーザー

Re: 戸口での第一声

誰もマネのできない紹介の言葉の例
ルックスが誰が見てもハーフか外人さんにしか見えない某兄弟のオフィス街での紹介の言葉
   『私は、エホバ王国の大使の代理として伺いました』
関西の某兄弟が銀行の支店を訪問の際に、、、
    『儲かる話があるんですわ、、ちょいと支店長さんをお願いします』
まぁ、、二度と使えませんが、、。

あと、、、最悪の某巡回監督、、、
  家の人と口論となりそれでも『エホバの音信を携えて私が訪ねてきたことを覚えておきなさい！』
  その家にはその後、誰もいきたがらなくなりました。

その昔、僕の研究司会者の長老の証言の仕方、１９７５年直前のこと
  『来年にはハルマゲドンで世は滅びます、、、』

繁華街でヤクザさんの事務所訪問の際に、、これは姉妹の紹介の言葉、
  『貴方は義を愛されますよね どんなきっかけでこちらの業界に入られたのですか？』
一緒に奉仕していた巡回監督は震えていたそうです。

今にして思い返せば、、笑えますね。

ささらほーさら

ゲストユーザー

Re: 戸口での第一声

（ビジネス街チームは別として）一般地の姉妹たちがスーツを身に付けない（パンツスーツは見たことない）のはどうしてなんでしょう？ あれこそ「音信の品位を保つ」服装なんじゃないの？と男の私は思ってしまいます。

JWの中では、姉妹のパンツスーツ（パンツそのもの）は暗黙のうちにご法度になっています。
極寒地や足に事情がある方は別ですが...。
ちょっと見スカートにしか見えないキュロットスカートもタブーで
一般に年配の姉妹たちやそういった姉妹から指導を受けた方は許しません。
以前わたしの研究生が初めての集会にキュロットスカートを履いて出席。
ひとりの姉妹は、歓迎より先に「それは相応しくないんですよ！」でした。
30年くらい前までは、奉仕にスーツ（スカートの）を着て行かれる姉妹もけっこうおられました。
今はそういえば、ほぼ見かけませんね。

いろんな会衆を渡り歩いたわたしの感想としては、
たいてい、長老夫人がおしゃれだと「おしゃれを楽しんでもいいんだ」という気風が強まり
みなさんがダサい恰好を避けるようになる傾向があるような感じを受けます。
逆に、長老夫人が、地味な色地味なデザイン、しかもズラズラと長いスカートだと
みなさんもそうしなきゃいけないように思うらしく、全体がダサくなるような気がします。
巡回監督夫人の影響も大きいようです。
あと、司会者の影響ももちろんあるようです。
結局は、人の目や評価が気になる日本人気質なのかも知れませんね。

王国宣教の証言例などは、支部によって違うそうです（当たり前か）。
ですから、初体面の人にオープンではない日本での証言例は支部も苦労はしていると思います。
わたしの会衆では毎回必ず「わたしはエホバの証人の〇〇と申します」で話し始める姉妹がおられますが
エホバの証人を知らない人以外はほぼアウトみたいです。

30年くらい前に、玄関のチャイムを何度も何度も鳴らす巡回監督がおられました。
「命が懸っていますから」と真剣に言っておられました。
区域カードをみんなに掲げて「何が見えますか？」と言われる。
奉仕者が「地図以外何もないのに...」と黙していると
「みなさんには羊が見えないのですか？わたしには、ここに『取り残された羊』が見えます」と真顔で言われる。

ここまで終わりが来ないと、そんな緊急感も失せてしまいますね。

野の花

ゲストユーザー

Re: 戸口での第一声

鬼太郎さん

全部笑わせて頂きました。涙出ちゃった。

誰もマネのできない紹介の言葉の例

その昔、僕の研究司会者の長老の証言の仕方、１９７５年直前のこと
  『来年にはハルマゲドンで世は滅びます、、、』

この司会の長老には「今のお気持ちを聞かせていただけますか」と聞いてみたいです。

繁華街でヤクザさんの事務所訪問の際に、、これは姉妹の紹介の言葉、
  『貴方は義を愛されますよね どんなきっかけでこちらの業界に入られたのですか？』

この姉妹、天然なのか、そうでないなら 大した度胸ですね。  
伝道には み使いが中天を飛んで守ってくれてると信じていたのかな。笑

ガリレオくん

メンバー

Re: 戸口での第一声

留守宅に「お留守ですか〜？居留守ですか〜？」と問う関西の某兄弟、元気かな〜

ピンク

ゲストユーザー

Re: 戸口での第一声

ガリレオさんのコメントで思い出したけど…

今は亡き関西の面白兄弟が、奉仕中に暴言(?)をよく吐いてたの思い出しました。
3回連続おばあちゃんが出た時に
「ここはババァ村やな！」と聞こえるくらいデカイ声で言ったり
すっごくボロボロで暗い文化住宅に訪問した際は
「真っ暗やな！よくこんなトコ住めるな！」
とまた大きな声で言うもんだからハラハラしていました…
挙げ句の果てに、セッカチなのでピンポン押してから3秒くらいしか待たず次のお宅に行っちゃうので、二人同時に出てこられたりしてその対応に追われたり…
とにかくぶっ飛び兄弟でした。

けろけろ

ゲストユーザー

Re: 戸口での第一声

夏の日焼けする季節になると
必ず、アームカバーを装着し日傘をさして
伝道に出かける姉妹たち。

だけど、そのアームカバーが 煮しめたように(九州弁でものすごくドロドロのこと)汚い。
それをつけたまま、家の人に聖書を開いたりするのは
汚すぎるのでやめてほしい。

私のいた会衆の姉妹たちは、なぜか、ものすごくぼろぼろの服着て
奉仕に行くのです。

集会ではきちんとしているのに
あのなぞはずっとわからないままでした。

ささらほーさら

ゲストユーザー

Re: 戸口での第一声

私のいた会衆の姉妹たちは、なぜか、ものすごくぼろぼろの服着て
奉仕に行くのです。

同情心に訴えたい？ 笑

follia

ゲストユーザー

Re: 戸口での第一声

作業着？

1,000時間奉仕者

ゲストユーザー

Re: 戸口での第一声

＞けろけろさん：

その「煮しめた」姉妹たちがそうかどうかは不明ですが、パリッとした（それこそ北九州で「ツヤつけた」← 分かるかな？(笑）身なりで訪問すると、お家の人たちから「気どってやがる」と見なされるので、あえて作業着ふうのラフな格好をする場合があります。

島嶼区域で伝道する時、工場現場の監督みたいなジャケットを着て働いたことがあります。着崩し具合がけっこう難しい。

「汚ない」と「ラフ」の線引きは微妙です。「第一声をどうす言うか」とおなじくらい。

野の花

ゲストユーザー

Re: 戸口での第一声

７０歳の開拓姉妹が雑誌を紹介するのに、指に唾つけて殆どのページをめくって説明し、最後に雑誌を家の人に向け「神とインク代のご寄で、、」とやってました。配布出来たのを見たことは ありません。

とても気丈な姉妹だったので誰も何も言えず ペアを組まされないように祈るだけでした。