エホバの証人掲示板

run

ゲストユーザー

Re: 不安による支配の背景と影響

社会貢献そのものが本業なのだ‼と開き直るのが 各教団の生き残りに必要となってくるのかもしれませんね

どうでしょうね？
例えば、下記のようなニュースを拝見していますと何か「ホッ」とする自分がいますけど…

過激派組織「イスラム国」（ＩＳ）から逃れて、カナダに保護を求めギリシャに逃げようとした家族のうち、トルコの海岸に波で打ち上げられた３歳のシリア人の男の子の遺体の写真が２日、ツイッターに投稿され、３日付の米クリスチャンポストを含むインターネット上で大きな反響を呼んでいる。一方、欧州に入ってくる難民や移民を支援しようと、欧州のキリスト教支援団体が活動を行っている。

世界教会協議会（ＷＣＣ）やルーテル世界連盟（ＬＷＦ）の加盟教会などからなる国際緊急支援団体「ＡＣＴアライアンス」は２日、「人々が私たちの戸口で死んでいる。欧州は今こそ行動する必要がある」として、北欧の６つの主要な援助・開発団体と共に、欧州各国政府に対し、欧州に向かう難民の危機に迅速に対応するよう呼び掛けた。（続きは下記URL参照）
http://www.christiantoday.co.jp/article … ponses.htm

ローマ法王フランシスコは６日、内戦が続くシリアなどから欧州に逃れてきた難民や移民らを欧州の全てのカトリック教区や教会などで保護するよう呼び掛けた。バチカン市国内の２教区でまず、近日中に１家族ずつ受け入れるという。日曜恒例の祈りの集会で語った。

弱者に寄り添う姿勢をモットーとする法王は難民や移民の問題に深い関心を示し、紛争や迫害などの犠牲者に国際社会はもっと目を向けるべきだと訴え続けている。法王自らもアルゼンチンのイタリア系移民の家庭に生まれた。

法王はバチカンのサンピエトロ広場に集まった信者らに対し「欧州の全ての教区、共同体、修道院、教会で１家族を受け入れる」よう求めた。
http://www.sankei.com/world/news/150906 … 31-n1.html

このような情報を見ても、評価しない人はしないでしょう。
いくら社会貢献を発揮していても、その根底にあるもの…
聖書の神そのものを悪と思っている人には
社会貢献すら胡散臭く思われるでしょう。

もし日本に難民・移民が命懸けで流れて来たとした場合、どうなると思います？
信仰のあるなしに拘わらず、人として試されるのでしょうね。＾＾；

さやか 666

ゲストユーザー

Re: 不安による支配の背景と影響

確かにそういう側面はありますね 

24時間テレビも日本ユニセフも批難の対象になるご時世ですし

なによりも、受けとる側の頭の中にまで介入できませんから

単純に宗教アレルギーって場合もありませんかね

そうではなく、わたしがなんとなく 思っているのはキリスト教側が矛盾無く教理の丁寧な説明をすることを諦めている(浅瀬やお花畑は除く)現状を見ていると

出来る事といえばその他の(一般に)有意義とされている事に打ち込む事ぐらいしか 存在価値がないような気がするのです

人の評価は別れるでしょうけれども。

run

ゲストユーザー

Re: 不安による支配の背景と影響

＞宗教アレルギー

確かに！納得です。
この一言に尽きると思いました。
どうもありがとう～。ﾟ+(人・∀・*)+｡

さやか 666

ゲストユーザー

Re: 不安による支配の背景と影響

掲示板のテーマから脱線します すいません

Runさんに シンプルな質問なのですが

仏教や神道の団体(個々の人々ではなく)が社会で果たしている

一般的に有意義とされている現在行われている社会活動に対してのrunさんなりのご意見

本業に対しての期待や要望

二点について 聞かせて下さい

存在そのものが消滅してほしい忌まわしいと考えておられるでしょうか

Runさんが寛容な方であるなら、私とそんなにスタンスが変わらないのかなと予想しています

akame

ゲストユーザー

Re: 不安による支配の背景と影響

組織ではなく、聖書と聖書の神を信じている皆さん、

どうぞ、民数記31章をじっくりと読んでください。そして、そのあとの私の質問に誠実に答えてください。

1さて主はモーセに言われた、 2「ミデアンびとにイスラエルの人々のあだを報いなさい。その後、あなたはあなたの民に加えられるであろう」。 3モーセは民に言った、「あなたがたのうちから人を選んで戦いのために武装させ、ミデアンびとを攻めて、主のためミデアンびとに復讐しなさい。 4すなわちイスラエルのすべての部族から、部族ごとに千人ずつを戦いに送り出さなければならない」。 5そこでイスラエルの部族のうちから部族ごとに千人ずつを選び、一万二千人を得て、戦いのために武装させた。 6モーセは各部族から千人ずつを戦いにつかわし、また祭司エレアザルの子ピネハスに、聖なる器と吹き鳴らすラッパとを執らせて、共に戦いにつかわした。 7彼らは主がモーセに命じられたようにミデアンびとと戦って、その男子をみな殺した。 8その殺した者のほかにまたミデアンの王五人を殺した。その名はエビ、レケム、ツル、フル、レバである。またベオルの子バラムをも、つるぎにかけて殺した。 9またイスラエルの人々はミデアンの女たちとその子供たちを捕虜にし、その家畜と、羊の群れと、貨財とをことごとく奪い取り、 10そのすまいのある町々と、その部落とを、ことごとく火で焼いた。 11こうして彼らはすべて奪ったものと、かすめたものとは人をも家畜をも取り、 12その生けどった者と、かすめたものと、奪ったものとを携えて、エリコに近いヨルダンのほとりのモアブの平野の宿営におるモーセと祭司エレアザルとイスラエルの人々の会衆のもとへもどってきた。 13ときにモーセと祭司エレアザルと会衆のつかさたちはみな宿営の外に出て迎えたが、 14モーセは軍勢の将たち、すなわち戦場から帰ってきた千人の長たちと、百人の長たちに対して怒った。 15モーセは彼らに言った、「あなたがたは女たちをみな生かしておいたのか。 16彼らはバラムのはかりごとによって、イスラエルの人々に、ペオルのことで主に罪を犯させ、ついに主の会衆のうちに疫病を起すに至った。 17それで今、この子供たちのうちの男の子をみな殺し、また男と寝て、男を知った女をみな殺しなさい。 18ただし、まだ男と寝ず、男を知らない娘はすべてあなたがたのために生かしておきなさい。

質問①あなたがそこにいたイスラエル人ならこの命令に従いましたか？（女性なら兵士の夫や親に協力するか黙認は従うこととします）

②従った理由
③従わない理由

仮定の話なので分からない、などと決して逃げないでください。

run

ゲストユーザー

Re: 不安による支配の背景と影響

仏教や神道の団体(個々の人々ではなく)が社会で果たしている

一般的に有意義とされている現在行われている社会活動に対してのrunさんなりのご意見

いや、期待を裏切ってしまうようで申し訳ありませんけど…
ご意見と言われましても、何とも思っておりませんし、今まで考えたこともありませんでした。
っていうか、「仏教や神道の団体(個々の人々ではなく)が社会で果たしている、一般的に有意義とされている現在行われている社会活動」というものが何なのかも分かりません。＾＾；

本業に対しての期待や要望

それは、「仏教や神道の団体」に対しての期待や要望という意味でしょうか？
その上で「存在そのものが消滅してほしい忌まわしいと考えておられるでしょうか」と質問されておられるのでしょうか？

もしそうなら、答えは「否」です。そのように考えたことはありません。
期待や要望についても、今まで特に考えたこともありませんでした。
答えになっていないようで すみませんね。

因みに、私の実家は土着信仰（先祖崇拝）ですので、
このあやふや感は その辺も関係しているのかも知れませんね？＾＾；

さやか 666

ゲストユーザー

Re: 不安による支配の背景と影響

あれ？ 教育施設や 医療 地域社会の清掃活動など存じておられないのですか 

親切にされたことありませんでしたか？

あれれ 意外でした すいません

さやか 666

ゲストユーザー

Re: 不安による支配の背景と影響

脱線した割には 中身のないやりとりでした

ほんと すいません

社会活動、慈善事業はキリスト教の専売特許ではないと思っています バチカンまで見渡さなくても小さな善行は 身の回りに溢れているはず

もうちょっと考察を深めるといいますか 意見をお聞きしたかったのですが 取り止めにします

では

akame

ゲストユーザー

Re: 不安による支配の背景と影響

質問が残っていました。

⑤この聖句からをあなたは何を感じましたか？

run

ゲストユーザー

Re: 不安による支配の背景と影響

あれ？ 教育施設や 医療 地域社会の清掃活動など存じておられないのですか

親切にされたことありませんでしたか？

ごめんなさい。本当に記憶にありません。＾＾；

どうぞ、民数記31章をじっくりと読んでください。そして、そのあとの私の質問に誠実に答えてください。

まず、この戦争の背景について考えてみます。

（1） かつてミデヤン人は、モアブ人と結託して、イスラエルの民を淫行的なバアル・ペオル礼拝に引き込んだことがありました。その結果、2万4,000人ものイスラエル人が神罰によって死にました。

（2） この戦いは、イスラエルに対して罪を犯したミデヤン人を裁くためのものでした。

（3） この戦いは、主の戦いです。つまり、ミデヤン人の罪を裁くために、イスラエルの民が神の裁きの執行機関として用いられたということです。

（4） このような性質を持った戦いは、カナン入国前後の状況においてのみあり得たことで、今の時代にこれ（聖戦の概念）を適用することはできません。

この戦いから学ぶべき教訓は…

（1） 神は聖なるお方であり、罪はいつか裁かれます。神の聖なることを忘れていては、この戦いの本質を理解することはできません。

（2） ミデヤン人が滅びたことで、将来イスラエルの民を偶像礼拝へと誘う要因が取り除かれました。

（3） この戦いによって、主は、イスラエルの民の霊的必要、物質的必要のすべてを満たされました。イスラエルの神は、私たちの必要も満たしてくださいます。このお方を信頼して歩みましょうという教訓がここにあります。

akame

ゲストユーザー

Re: 不安による支配の背景と影響

runさん、

やはりそうでしたか？

目の前のミデアン人の男の子が手を合わせ命ごいしても、偶像崇拝者だから殺すべき、だ！

神は神聖だ？神の命令は絶対だ！

なるほど、聖書を信じれば当然そうなりますよね。

良くわかりました。

akame

ゲストユーザー

Re: 不安による支配の背景と影響

直接の答えはなく、

結局はぐらかすことしかしませんね。

akame

ゲストユーザー

Re: 不安による支配の背景と影響

>（2） ミデヤン人が滅びたことで、将来イスラエルの民を偶像礼拝へと誘う要因が取り除かれました。

偶像崇拝者は汚いので、聖なる神から殺されて当然と言う訳です。

自分が直接は殺人しないだけで、心で異教徒を抹殺しているのとなんら変わらないですね。

さやか 666

ゲストユーザー

Re: 不安による支配の背景と影響

もし自分が男性で

物語の中に 自分を登場させなければならないとするなら

ぶっちゃけ異教徒は殺すのが正解なんだろうな

akame

ゲストユーザー

Re: 不安による支配の背景と影響

もし自分が男性で

物語の中に 自分を登場させなければならないとするなら

ぶっちゃけ異教徒は殺すのが正解なんだろうな

当時の兵士ならイスラエルの神を信じる以外の選択は無い訳で、当然の帰結でしょう。

しかも勇んでやるでしょう。正義の戦いなので、喜々として殺すでしょう。聖書も敵の抹殺を誇らしく書いてます。

日本の陸軍将校だった方に聞きましたが、とにかく敵を同じ人間と思ったら殺せないそうです。

ですから赤子の足を持ってぶら下げ、刀で首をちね、首が転がり、胴体側からから血が吹き出すのを平気で見ているらしいです。

ロスタイム疑惑

ゲストユーザー

Re: 不安による支配の背景と影響

さやか666さん
あなたなら太平洋戦争に参加したかどうかと聞かれたら、そういう時代だったんだもの行くしかなかっただろうね～と答えるみたいなものですよね。
ところが聖書の戦いとなるといつまでも美化して、そういう時代だったんだね～まだまだ野蛮な時代だったんだ～とはならないこのフシギ。

しかも、俺たちをよくも誘惑してくれたな！惑わされちゃったじゃないか！ってイスラエル人ってどんだけ自己中心的なの？で、ミデアン人大虐殺して、あ～偶像崇拝から守られた～よかった～って、そのあと神殿作っての崇拝行為でしょ。それ日本の神社とどう違うのwww

akame

ゲストユーザー

Re: 不安による支配の背景と影響

自分以外の神を崇拝することに我慢ならない神の性格は基本変わりません。

キリスト教以外の信者を抹殺したがってるので

聖書の神に信仰がない者をハルマゲドンで抹殺するの日が待ち遠しいでことでしょう。信者も同様でしょう。

akame

ゲストユーザー

Re: 不安による支配の背景と影響

WT時代、ハルマゲドンの虐殺をクールに捉えるよう促す記事を見ながら、頻繁に感じていたものです。

信仰がない彼らにも愛する家族がいたり、親に従わざるを得なかったり、毎日の生活があったり

若い時は乱暴でも、世の中に揉まれ丸くなる者も多いし、

一人一人が色んな異なる状況で生きているのを、ある時期での一つの信仰の有無だけで裁けるものだろうか？

信仰が異なれば必ず邪悪だという証拠もないし、むしろ何時もむごたらしい戦争を起こしているのは、砂漠の神、聖書類を基盤とする宗教を信じる人たちじゃあないのか？

akame

ゲストユーザー

Re: 不安による支配の背景と影響

聖書の虐殺は相手が数人などはバカにされる世界観です。

ダビデたちのように数千〜数万で絶賛されています。

こうなると殺す対象は生き物ですら無いでしょう。

物ですよ、物。

さやか 666

ゲストユーザー

Re: 不安による支配の背景と影響

悪いことは言いません

また期を見て 浅瀬になった時には

その時こそ どうぞ神の愛を説いて下さい

お待ちしております

KKK

ゲストユーザー

Re: 不安による支配の背景と影響

少しは自分の価値観から離れてみなよ
世間では殺人が横行し平気で残虐行為がなされており
民族紛争では隣の人同士が殺し合う
その中にどれほど無実の人の血が流されてきたか
あんたの考えではいつまでたっても流血は続くだろ
殺人が悪だという事は誰にでも分かるが
人間が作り上げてきた歴史を観れば
この状態が良くなると思うか？？？？
平和ぼけしたあなたが神を裁けるか
無力な人間がどうしてこの状態を良く出来る？？
愛は寛容なれど悪には徹底した裁きが必要だろう

さやか 666

ゲストユーザー

Re: 不安による支配の背景と影響

うーん どこから突っ込もう

Kkkさん もしかして釣りでしょうか?

カレブ

Administrator

Re: 不安による支配の背景と影響

少しは自分の価値観から離れてみなよ

自分の価値観から離れ、そして聖書が示すエホバの価値観を熟考した結果、このトピックの論議になっているのではないですか？

KKKさん あなたはエホバの証人の中では端っこにいるタイプの人ではないですか？

最近思うのですが、ＪＷの中の中心ではなく、いろいろ問題ありながら端っこにしがみついているタイプの人のほうが主張の仕方が投げやりになるように感じます。

あたってませんか？

それに対してRUNさんはＪＷで言うと個人研究もしっかりやる真面目なクリスチャンだと思いました。

横やり失礼しました。
論議は興味深く読んでいます。

akame

ゲストユーザー

Re: 不安による支配の背景と影響

kKKさん、

>どれほど無実の人の血が流されてきたか

無実な者の血を流した者は因果応報で自分が苦しむでしょう。
死刑も仕方ないことです。

しかし、無実な者の血を一番流したのは聖書の神を信じると公言する者たちであることを知らないのですか？

>無力な人間がどうしてこの状態を良く出来る？？

随分悲観的ですが、

無情な神に丸投げでは殆どの人間は納得出来ないでしょう。

>悪には徹底した裁きが必要だろう

あなたの悪とは、何を基準にした悪でしょうか？

カナンでの虐殺など、乳飲み子も殺されたが、乳飲み子がどんな悪を行なったのかな？

キリスト教ではない者、無信仰者も悪として裁かれる対象かな？もしそうなら、彼らが悪として裁かれる根拠は何かな？

（面倒なので丁寧な言い回しを省略）

KKK

ゲストユーザー

Re: 不安による支配の背景と影響

少し投げやりでしたが
私が言いたかったのはつまりそのですね
私は神を愛しており
神に助けられた経験上から述べている訳で
神は私の苦しみを理解して聞き届けて
祈りに答えたくれ
啓示を与えてくださりご自身を示され
解放と希望を与えてくださった方なのでつい