#151 2015年11月29日 00:10:58
- 1,000時間奉仕者
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
＞ぎゃんだらみほにけむーさまぽっけ
Uちゃん、すごいリスニング力ですね。スペル、正しいんですか？
#152 2015年11月29日 21:41:32
- さやか666
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
（だから私と結婚した？）
↑
きっとそうでしょうね(笑)
冗談はさておいて お互いにかなりの時間とお金をかけていたプロジェクトのドタキャンとか、長年協力関係にあった仲なのに些細な事で突然付き合い取り止めとか
俗にちゃぶ台返していうんでしょうか 馴れ合いとか遠慮から発生する損失を考慮するなら
ちゃぶ台返しは私は全然アリだと思うのですが(明かなモラル違反は問題ですけれど)
男と女で比較しちゃってもいいですかね 憧れ半分ですが
とっさの判断力とか度胸はやはり 男性に分があるのかなと感じます
私のいた会衆の実話です
未信者のご主人(素敵な)を会衆全体でレクリエーションや食事によって援助して 一見かなりよい関係を築いていたと思いきや
なにか食事だかお茶だかの席で長老の一人が世間話のつもりだったと思われますが ご主人に仕事に関する持論?ウンチクを喋り始めたとたん
「なんだお前、もう少し勉強してから物を言え」と場が凍りつく発言＆妻を残して車で帰ってしまうハプニングがありました
勿論、主婦の姉妹達は長老を白い目で見てましたね
まあ、そのわりにはご主人その後も大会の送り迎えとか記念式には出席されてましたね、きっと気まずさとか平気なんでしょうね。
長老団のほうが 腫れ物に触るようなぎこちなさで 小者感丸出しでした
親切にされて 断りきれずになんとなく入信しちゃう方には判断力と度胸が不足してますよ
随分と話が脱線しましたが♯148の考察、もっと深まれば 盲信者に悩まされている方(私も‼)に参考になるのかなと ちょっぴり期待です
#153 2015年11月29日 22:59:37
#154 2015年11月30日 00:45:46
- 匿名希望
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
先に書いたJ関連のブログを書いておられるブロガーさん、掲示板をご覧いただいたようです。
ガチマイコンJならそう答えるだろうと予想しておられたと思いますが…、予想通りの答えだったようです(笑
予想を覆せず、申し訳ないのですがガチマイコンJなら「従う」ですよ。
他にも現役Jに質問したい事がたくさんあると思います。
ですが、
エルサレムの滅びが本当は何年だろうと、流刑の年数が聖書に書いてあるなし正確であるなし、1914年の教理が変更になろうとも、世界を騒がす裁判が起きていても、寄付クレクレでも、トップが贅沢三昧の暮らしでも、組織が出した指示や見解に迷わず従うんです。自分の信じている事が間違いだったらどうするか？Jこそが唯一真の宗教だと信じている人がそんな事、まず考えることすらしません。迷わず従うからガチマイコンJですよ。
上記の質問は全部、私は自分の両親に質問してきました。どの質問の答えも、皆さんの予想を裏切らない答えです。理解不能、不思議、もう笑うしかない。
私の両親は何が起きたら脱できるんだろう？何を聞いたら迷いの種が生まれるのだろう？棺桶に入る日まで、ガチのままかもしれませんね。
迷いや疑いが芽生え情報を探す人にとって、脱するチャンスとなるキラリと光る何かが見える場所に辿り着けたらいいなぁと思います。
#155 2015年12月01日 21:26:06
- 匿名希望
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
私の両親の会衆の調整者は30代開拓夫婦の夫。彼は特別な資格(高時給を得られる資格)は持っていません。夫婦共に。夫婦共に高卒、妻は通信卒。
夫は週3日しか仕事をしていません。妻も週2と週1を各週交互で仕事しています。
彼らは夫婦共で毎月幾らの給料を貰えるだろう？iPadを夫婦各一台づつ持ち、スマホを持つ。自宅にはインターネットも契約している。築年数は古くても浴室あり、ワンルームではなく世帯用に住んでいるから激安家賃ではありません(田舎ではない)。
妻は頻繁に手作りスイーツを作って会衆の人にプレゼント、食事招待もよくします。模範的なJ夫婦に見えますが、よく考えてみましょう。彼らの暮らしは彼らの所得で足りるのか？
両親の会衆では、訪問公演者の食事招待は群れ単位でしています。
訪問公演者がこの夫婦に質問しました。兄弟姉妹は週どれ位仕事をしておられますか？
夫婦は正直に答えました。その答えに
「週3、本当に週3ですか？えっ！姉妹もそれだけしか働いていないのですか？本当にそれで暮らせしていけるんですか？」
「はい、生活に困っていません」
その日の食事招待は夫婦の家を使っていた。訪問公演者は部屋を見回し、
「ここは市営などではないですよね？本当にそれだけの仕事でこの暮らしですか？信じられませんね」
ナイスな指摘です。素晴らしい！よくぞハッキリ言ってくれました。
この夫婦は嘘をついています。彼らは夫婦共に2世です。未信者の父親がおり、親から毎月おこずかいをもらっています。だから生活に困っていませんと答えられるのです。
昨年は新婚旅行に行かなかったからと言う理由で海外で開催される特別大会に夫婦で行っていました。近場の国に申し込まず、日付変更線を超えていきました。お費用はどうやって工面したのでしょうね。
親のスネをかじりながら、私達は模範的なJ開拓夫婦ですって可笑しな話しです。
必死で働いても、給料が少ないから結婚なんてできないと希望が持てない人が多くいる世の中。
まともに働きもせず、私達は生活に困りませんと言うJ。親のスネをかじれなくなったら、世の中を知るのでしたのでしょうか？世の中を知らない人が人を救う業をしています？何様でしょう。私は2世ですが、こんな2世が大嫌いです。
#156 2015年12月01日 22:51:50
#157 2015年12月03日 09:47:47
- かたつむり
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
皆様 始めまして。
今週月曜日にネットのニュースでコンティさんの裁判を知り、１時間で覚醒してしまったｊｗ二世です。
ずっと皆さんの投稿を読むだけでしたが、ちょっと参加してみたくなりました。
親のスネカジリの二世についてですが、覚醒前から、おかしい、とは思っていました。
私も一時期開拓者で、親の援助は無く、完全に自活していたのですが、親(片親未信者)の援助で時間がバリバリ入れられる人と比べられ、長老や他の開拓者から
｢たくさん奉仕していて素晴らしい！見習いましょうね！｣
などと言われ、なんとも言えない気分になった事を思い出します。
現在、未信者(この言葉もあまり好きではありませんが)と結婚していますが、夫はそういう開拓者の事を
｢自分一人で生活も出来ないで、他人を救っているなんてよく言えるな、と思う｣
と言っていたので、jw以外の方にはそう見えるんだな～、と思いました。
本当に目覚めてからjwの活動について考えると、｢他の人を救う｣なんて傲慢な事を言っていたな、と反省しきりです。
二世は、も塔の教えが刷り込まれてしまっているので、聖書そのものとは分けて考えるのに苦労しています。
皆さんの投稿を読んで、他にも同じように考えておられる方がたくさんいる事に力付けられています。
#158 2015年12月03日 12:43:47
- かたつむり
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
ささらほーさらさん
よろしくお願いします。
断絶宣言 読ませていただきました。
カッコイイです（*'‐'*)♪私もあんな風に突き付けてみたい(笑)
覚醒はしましたが、これからどうしようか考え中です。気持ちとしては｢こんなのと仲間だと思われたくない｣なのですが、断絶すると子供達が両親と関われなくなるので、悩んでいます。困った規則です。
子供が学生の内に分かって良かった～！と思い、焦らず行こうと思っています。
ささらほーさらさん のおっしゃったあるご家族
お父さんが可哀相ですね。都合よく利用しているようにしか見えません。でも、本人たちは｢エホバに仕える為には上手に息抜きしないと｣って言うのでしょうか？
#159 2015年12月03日 20:55:31
#160 2015年12月04日 11:38:06
- かたつむり
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
u-chanさん
奥様が研究生なのですね。ご主人様方はどう思ってらっしゃるのかな～、と常々思っていました。
我が家では、一人で家に居てもつまらないから、と一緒に行きますが、以前、一長老家族から執拗ないじめを受け、主人共々無視されたりしていたので、守ろうとしてくれているように感じます。
研究生の内はみんな親切ですが、バプテスマを受けてしまうと監視社会に巻き込まれます。
奥様が早く組織の本当の姿に気付くといいですね。
トピックが ｢二世の目｣ なので、自分の事を少し書いてみます。
私が生まれた時に母が研究を始めたので、物心付いたときにはJWの生活でした。
小学生の間に両親共バプテスマを受けたので、ずっと神権家族です。
鞭打ちは勿論ありました。ただ、やたら打たれる事はなく、母は自分の太股で打つ強さを確かめてから打っていました。王国会館に鞭打ち用の板が用意された時、母は使いませんでした。そのことで長老の妻に(子供無し)非難されていましたが、私が理由を聞いたら、
｢あれは痛すぎるからね～｣
と言っていたので、自分で確かめていたのでしょう。
今考えれば両親共自分で考えて育ててくれた、良い親だったと思います。
小学生で神権学校、中学校で伝道者、高校でバプテスマ、と極めて真っ当な進歩を遂げ、開拓者になりました。
それが当然の社会の中で育ったので、あまり疑問も感じませんでした。(書いてみたら恐ろしい事ですねΣ（￣□￣;）)
少々おかしい所があることは分かっていましたが、｢人はみな不完全だから、愛で覆いましょう｣の言葉に感情を押し込めるしかないですよね。本当は異常な事なのに。
悩みだしたのは開拓者になってからです。時間の数え方で、ほとんどお喋りに費やしたにもかかわらず、
｢互いに励まし合っているんだから、神の業よ～｣
などと言っているのを見て、
｢区域の人々の目にどう映っているのだろう｣
と、ヤキモキしながら、でも新米なので、やんわり言っても怒られました。
そんな感じで真面目に奉仕すればするほど悩みまくっていたときに、主人に出会い、JW式に言えば弱っていたので、結婚を決めました。
長老に結婚を決めた事を話しましたが、排斥にはなりませんでした。
排斥が相次いでいたので、少なくしたかったのかも知れません。
それからは他の会集で｢未信者のご主人をもつ姉妹｣としてひっそりとＪＷ生活してきました。
すっかり｢弱い人｣状態です。JWとしては落ちぶれています(^.^;
今、主人と結婚して本当に良かったと思います。そうでなければ、ＪＷ以外の人からの見方を知ることが無かったからです。
児童性虐待のニュースを見ても、
｢統治体が言った通りだわ～｣
で終わっているでしょう。順調に生きている二世はどれほどサタンの世が邪悪か叩き込まれていますから、気付くのに時間がかかるでしょう。
順調に生きていればいるほど、自分の周りの世界が全てまやかしである事の衝撃で、苦しむのではないかと思います。
やりたいことは全部｢楽園で楽しみましょう！｣なので。
私は今まで生きてきて初めて心が軽くなりました。
主人がよく言っていました。
｢みんなで我慢自慢しているみたいだね。｣
本当にその通りだと思います。
ちょっと書くつもりが長くなってしまいました。
ＪＷでこの掲示板を見ている方、組織が見ることを禁じているのは、自分達の誤りが暴かれているからです。
ぜひたくさんの情報を取り入れて、自分の頭で考えて下さい。
みなさま、たくさん占領してしまってすみませんm(__)m
#161 2015年12月05日 01:04:52
- 匿名希望
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
かたつむりさん
ちょっと書くつだけのつもりが、長くなってしまう、なりますよね。
占領してしまったなどとは思わないでください。何度か言っていますが、ガチマイコンJは公式サイトしか見ませんよ。J関連のブログや掲示板をご覧になる方は、迷いや疑念がうまれた方で、情報を知りたいと思われている方だと思います。(最近、J擁護派なる方々のブログもあるそうですが…)
かたつむりさんの経験や感じられた事を見た方が、かたつむりさんがそうであったように何が真実で、自分はどうしたいかを考えるきっかけになられるかもしれません。
私は元2世ですが、かたつむりさんとは経験が違います。でも他の2世の方の経験や考えを知れる事は、この掲示板を見る楽しみです。ささらほーさらさんのように、1世の親の立場だった方の話をお聞きできるのも、楽しみです。(断絶届、私も読みました)
私は自分の脱までの経験を書くとムカつく事が分かったので、もうしばらくは書けませんが(笑
ささらほーさらさん、電話の結果、また教えてくださいね。気になります。
#162 2015年12月05日 03:28:20
#163 2015年12月05日 12:56:27
- 1,000時間奉仕者
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
＞何度か言っていますが、ガチマイコンJは公式サイトしか見ませんよ（by 匿名さん）
（私自身は「マイコン」という言い方は好きじゃないんですが…）
自ら食らった長老の資格剥奪に猛然と反撃して「民事訴訟も辞さず！」の勢いでそのいきさつを綴っていた兄弟のブログに “感動的” とも言える記述があったのを覚えています（記憶に自信がないのですが）。
＊＊＊＊＊
こういったひどい仕打ちを受けていろいろ調査しようと、それまで決して見ることがなかったエホバの証人関連の（外部）サイトを探っていると、出るわ出るわ、組織のズサンさや腐敗ぶりを指摘する赤裸々な報告が。今まで踏み込まなかった領域にこんなにもあふれている情報の数々に驚いた……
＊＊＊＊＊
何に感動したかというと、長老の資格という「臭い物やイヤな事にも相対さなければならないであろう職務」についていた人が、それまで律儀に？反JWサイトに近づかないようにしていた、という部分なのです。この「臭い物」の中には、性的不道徳を改めない成員とか、メチャクチャになった個々の家族関係に踏み込む場面とかも含まれており、文字通りキレイゴトなど言っていられない、一筋縄ではいかない状況のことです。
模範的なJWが好きこのんで反サイトに近づこうとしないのは当然ですが、この兄弟（本人の言い分が正しければ、あくまでも義を追及する熱血漢）がそれまで反サイトに全く免疫がなく、いったんそれらに触れると一気に全身に感染？して、ついには当時の長老団を世俗の法廷に訴えようとするまでになってしまった……この辺りに唖然としてしまいました（コリント第一6:1-8を地で行くような振舞ですね。しかもこの聖句が問題にしている金銭トラブルじゃなくて、身内の泥仕合というもっと恥ずかしいモメごと。パウロが泣くわ (>_<)
その後、あの案件はどうなったんでしょうか？
＊ 余談ですが、30年くらい前の「目」の読者の声に、「雑誌の中に出てくる “ふさわしくない映画や音楽” と呼ばれている作品は、ベテルの兄弟たちがちゃんと自分でチェックしているんですか？」というストレートど真ん中の質問が掲載されていて、協会からの「私たちがじかに見聞きしなくても、行った人に訊いたり評論などを調べて記事を書いていますよー」という微笑ましい回答が添えられていました（爆笑）。上述の「危険なサイト」について警告する時にはどうチェックして執筆しているんでしょうか？
#164 2015年12月05日 22:12:28
- 匿名希望
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
1000時間奉仕者さん
マイコンはと言う表現は好きではないのですね。違う表現をするようにしますね。でも…、真のクリスチャンだと確信して疑わない方々をどう表現したらよいか？考えてみます。
#165 2015年12月05日 23:38:43
- 1.000時間奉仕者
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
あ、お気になさらず……
個人的には響きがどうもね……という嗜好の話ですから。
それに、あるご主人から言われたことがあります：キミらのいう「思いを作り直して自分を変革する＝マインドコントロール」なんじゃないのか？ と。
妙に納得してしまいました。
世間でいうところのマイコンは「とにかく目つぶって付いて行く ―― それが道義的に〇だろうと✖だろうと」の意味合いが濃いですが、日本にもまだまだ捨てたもんじゃない兄弟姉妹たちが多くいます。そのことが「マイコン」という語への抵抗感なのでしょう。
前稿は匿名さんの一行を引用せざるを得なかったので、図らずも自分の発言にも使うハメになったわけでして……ご自身でお使いになる分にはノープロブレムです。どうぞどうぞ。
#166 2015年12月06日 00:43:59
- 匿名希望
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
1000時間奉仕者さんへ
私は研究生から「エホバの人は自分達を羊に例えるけど、私から見たら羊ではなくロボットに見える。インプットされた情報に忠実に、ただその作業だけをずっと行い続けるロボット。皆んな同じ顔をしているように見えて不気味だ。こういうのを洗脳とかマインドコントロールというのではないでしょうか？匿名希望さんの事は嫌いではないのですが、研究はやめようと思います。」
初めて出席した記念式の感想です。
そうだよなぁ、そう見えるよなぁ、何のフォローの言葉も思い付かない、
「分かりました」
と言うしか他にありません。自分もJを信じられず、疑問ばかり感じていましたが、研究生のこの言葉で私が逆に「やっぱりか！はやく脱しなければ！」と励まされました。
(マインドコントロールが長いのでマイコンと短くして使っていました)
でもよい機会です。両親を呼び掛ける時にも使いたいので、マイコン以外の分かりやすく通じる言葉を考えたいと思います。
話は変わりますが、
「演じる」
私自身もですが、私の友人たちの2世はこの言葉をよく使いました。
例えば集会の後、「今日も演じて疲れた」交わりの後「演じ過ぎてヘトヘト」。
わかる！わかる！と思われる元2世や、現在もJに交わりながら見ておられる2世がいるのでは？
模範的なクリスチャンの子供を演じるから「演じる」です。少しでも隙を見せればあげ足を取られ、陰口を言われ、噂話のネタにされます。これはうっとうしい！本当にうっとうしい！だから、演じます。
脱後、お世話になっていた1世の親の立場の方にモールでたまたま出会いました。その時「子どもが集会後に、演じ過ぎて本当に疲れる。もう行きたくない。」と言うのですが、なぜ演じる必要があるのか理解できない。演じる必要なんかない、いつも通りでいいと言うと「分かってない！演じないとダメなんた！」と言ってキレられた。困っていると話されました。
子どもさんの気持ち、よくわかります。「演じないとダメ！」私も演じ、裏表生活をしてなんとか自分を保ちました。その1世の方に「しばらく心を休める時間をあげてはいかがですか？」と言いましたが、「離れたら困る！離れている間にハルマゲドンが来たらどうするんですか！」とキレられました。
子どもさんはその後、鬱になり、高校を中退しなければならなくなりました。
演じる価値があるなら演じ続ければいいと思います。しかし、疲れたと感じるなら、もう演じる事はやめた方がいいと思います。ストレスのコップがいっぱいになり、溢れてからでは遅い。
「演じる」
この言葉は、私にとっては嫌な思い出をフラッシュバックさせる言葉です。
#167 2015年12月06日 13:24:45
- かたつむり
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
匿名希望さん
嫌な思い出をたくさんお持ちなんですね。
私も嫌な思い出はほとんど会衆内だった事に気付き、笑ってしまいました。
｢マイコン｣という言葉は二世の方がよく使っているように見受けられます。
状況をよく現しているとは思いますが、バカにしているように感じる方もおられるかも知れませんね。
JWが｢世の人｣と言っているのと似ているかな、と思いました。
言葉は人により感じ方が違うので、自分も気をつけたいと思いました。
｢演じる｣
確かにその通りです。二世にとって、会衆内は心安らぐ場所ではありません。
集会に行って来ましたが、｢神に仕える｣事や、｢信仰｣が、子供たちに誤り伝えられている事を考え、小さな子供達を見て心が痛みました。
同時に一世についても考えました。
｢自業自得｣と言う意見もありますが、始めに証言を聞いたとき、
｢これが真理だ！｣と感動して、全てを捨ててJWになった方が多いと思います。(組織は全て捨てるよう求めますので)
組織の誤りに気付いたとしても、離れることはもう一度全てを捨てる事になるので、とても苦しい事になるのではないでしょうか。
二世には一世のその苦しみは分かりません。
どちらの思いも考えて行こうと思った次第です。
1000時間奉仕者さん
横からすみません。
"相応しくない映画や音楽"についての回答、面白いですね。
ベテルの兄弟たちがサイトチェックしているところを想像してしまいました(＾▽＾)
#168 2015年12月06日 15:14:05
- 1,000時間奉仕者
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
＞かたつむりさん
本気でやろうとすれば、中国政府並みのサイバーパトロール部隊が必要になりますね。検索に打ち込むキーワード一覧、とかも (>_<)。
このサイトでも私が何度か言及してきましたが、執筆委員会が良い仕事をするためには “健全” なものばかりではなく、非聖書的な資料にも通じていなければなりません。となると、“大いなるバビロン系資料”、例えばカトリック百科事典とか、新イスラム大事典……それから進化論者の間違いを指摘しようとするための “むこうの言いぶん資料”（有名なのはR・ドーキンス著「利己的な遺伝子」、M・ビヒー著「ダーウィンのパラドックス」）を調べるハメになります。
ずいぶんとリスキーな任務ではありますが、真っ当な記事を書こうとするなら必須の作業です。JW文書は正確さが命ですから。
が！ 問題は、出典資料が巻末に羅列されているからといって、われわれ下々の者たちが「どれどれ……」とその原典を調べるのはNG！なのです。いや、特に明記されてはいませんが、会衆内で「あのさ、こないだダーウィンの種の起源を読んだらね、こんなことが……」と話題にしたら後ほど長老がすっ飛んで来て、「なんてモノ読んでるんですか？！」と目を三角にして叱責された…という経験があるのです。「でも兄弟、創造の本の中にちゃんとチェックできるように並べてあるんですよ？」と反論しても聞く耳持たず。
あの巻末参照資料はパフォーマンスなんです、「我々は公明正大にやましいところなくこの本を出しました。小保方さんのような、出典を伏せたコピペや剽窃などをしてはいません！」という誇示。しかし現役JWにはあまり近づいてほしくない資料。
ウェブサイト検閲でも似たようなスクランブルが展開されている可能性、大。
#169 2015年12月06日 15:51:07
- かたつむり
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
1000時間奉仕者さん
＞が！ 問題は、出典資料が巻末に羅列されているからといって、わ＞れわれ下々の者たちが「どれどれ……」とその原典を調べるのは＞NG！なのです。いや、特に明記されてはいませんが、会衆内で＞「あのさ、こないだダーウィンの種の起源を読んだらね、こんな＞ことが……」と話題にしたら後ほど長老がすっ飛んで来て、「な＞んてモノ読んでるんですか？！」と目を三角にして叱責された…＞という経験があるのです。「でも兄弟、創造の本の中にちゃんと＞チェックできるように並べてあるんですよ？」と反論しても聞く＞耳持たず。
そうなんですか!
出展資料は読んでも良いものだと思っていました。
無知のままにしておきたいのでしょうね。
#170 2015年12月07日 01:58:28
- 匿名希望
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
出展資料をわざわざ掲載しているのは、パフォーマンスのようなものです。
実際に読むと、自分たちに都合のいい部分だけ抜き出し、その部分の前後は載せていないとか、自分たちに都合のいいように解釈を付け足して載せたりしています。しかし、後ろのページにつらつら書かれた出展欄を見て、組織はなんて深い所まで調べているんだ！組織の努力は素晴らしい！と錯覚するというか錯覚させる為に載せています。
水色の本、緑色の本を信じこませ、創造が正しくて進化は正しくないと結論させます。
私はどちらも否定できないのですが…。Jに限らず答えに悩む人は多いと思います。東京では放送されない日曜日の昼過ぎに放送している討論番組で、創造が正しいに決まっている！進化の過程の化石が発見されていないじゃないか！と発言する人に、その発言は無知で間違っている！進化が正しいと実証できると反論する、そんな場面が流れていました。
どちらが真実か？
私が今、人として存在している事しか私には分かりません。
そういえば、学生の時、両親やJの大人から進化論の授業の時は証言のチャンスだから学校に書籍を持って行きなさいとか、創造が正しいことをクラスの前で話ができるよう先生にお願いしなさいとか、図書室に書籍を置いてもらえるよう証言しなさいとか言われて辛かったなぁ。
#171 2015年12月07日 08:14:26
- かたつむり
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
匿名希望さんの言葉
＞そういえば、学生の時、両親やJの大人から進化論の授業の時は 証言のチャンスだから学校に書籍を持って行きなさいとか、創造が正しいことをクラスの前で話ができるよう先生にお願いしなさいとか、図書室に書籍を置いてもらえるよう証言しなさいとか言われて辛かったなぁ。
ありました！
今も言われますよ。
子供達に長老から助言いただきました(￣_￣|||)
学校現場のことが何も分かっていない、おめでたい人だな～、と思いました。
私はと言うと、も塔の教えを一回リセットして考えて、今は創造･進化融合論みたいな感じです。
やみくもに否定せずいろんな可能性を考えるのが楽しいです。
大人が信じるのは勝手ですが、子供には自由に考える余地を残して欲しいな、と思います。
#172 2015年12月07日 13:33:42
- 1,000時間奉仕者
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
ちょっと脱線：
＞水色の本、緑色の本（by 匿名さん）
「水色」は創造の本ですよね？
「緑色」ってどれでしたっけ？ 「今ある命」？
#173 2015年12月07日 18:20:42
- 匿名希望
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
1000時間奉仕者さんへ
水色は、
生命ーどのようにして存在するようになったか
緑色は、
あなたのことを気づう創造者がおられますか
ですが、
後ろのページにつらつらと出展資料がどれかを記載しているのは水色の本だけでしたね。
緑色の本にはついて無かった。間違いでした。
#174 2015年12月08日 01:56:14
- 匿名希望
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
脱した時に、雑誌はあまりの多さに処分したのですが、古い書籍や小冊子は幾つかダンボールに入れたままになっていました。
水色の本の名前は…、緑色の本は…、と久しぶりにダンボールを開けたのですが、ザラ紙の小冊子や御国の書籍など古い物が残っていました。タイムカプセルを開けた気分です。例えば、小冊子と同じ名前で書籍も出版してたんだ！とか、カラーの冊子の記憶しかなかった見よも昔はザラ紙の小さな冊子だったんだ！などなど。子どもの頃に研究用に使っていた書籍は見あたりませんでしたが、読んだ記憶が一切無しの書籍や小冊子が出てくる。背表紙がボロボロではずれた物もありました。何度か引越しをしているのに、開かずの箱のまま捨てないで、引越し先に連れてきていました。
チラッと中を見ただけですが、昔の出版物の方が今の出版物より重みがあるような感じがするのは縦書きだからでしょうか。開かずの箱は、またしばらく開かずのままにしておきます。
産まれた時には既に両親がJだったので、両親の書籍か配布されずに残った書籍なのでしょう。
Jも今や電子書籍の時代になりましたが、この時代の人達はそんな時代が来るなど想像できなかったでしょうね。王国設立100周年‼︎を祝う日が来ることも…。
#175 2015年12月12日 03:10:54
- 匿名希望
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
J関連のブロガーさんが、ブログで94年のも塔をUPしておられます。輸血という治療法を信仰により拒否し、結果、命を失った人を立派な信仰者として掲載している記事です。
この記事は私もよく覚えています。輸血治療には危険が伴う場合もあります。輸血された血液により、別の病気に感染する危険です。94年より、現在は医学も進歩し、無輸血治療法も選択肢の一つとして選ばれるようになりました。
しかし、危険があっても輸血という選択肢しか治療法が無く、輸血しなければ死にますと宣告されたら、信仰を優先し助かる命を捨て死を選ぶのが、も塔が掲載しているように立派な事、素晴らしい信仰なのでしょうか？
詳しく書くと身バレしてしまう可能性もあるのですが、皆さんに知っていただきたいと思い書かせていただきます。
私の家族の一人が事故にあいました。私が病院に駆けつけた時にはあと２時間、命が持つかどうかという状態でした。事故にあった家族は未成年でした。
医師から「このままなら死を待つだけになります。しかし、今すぐ手術すれば助かる可能性も0ではありません。どうしますか？」と問われました。
両親はJです。自分の子どもが死にますと告げられ両親はパニック状態でした。私はまだ脱していませんでしたが、助かる可能性があるなら助けたい、何でもいいからすぐ手術をして欲しいと希望しました。ところが、両親はパニック状態にもかかわらず「私たちはJです。輸血はしないでください。輸血はしないでください！」と繰り返し繰り返し叫び始めました。なぜ輸血を拒否するのか、説明もできる状態ではないのに、輸血しないでくださいと泣き叫ぶ。
医師からは「輸血無しでは手術はしません。このままなら死を待つだけです。手術も一か八かの賭けのようなものです。それでも助かる可能性が0ではないなら、私は助けたいと願います」と言われました。私はこの方は立派な医師だと思います。
幸い、私はその時既に成人しおり、両親にかわって手術同意書にサインする事ができました。そんな事できるの？と思われる方もいるかもしれませんが、サインできますし、サインできました。(今は法的に無理なのか、わかりませんが)私は狂っている両親を部屋から追い出し、手術同意書にサインしました。
「どんな方法でも結構です。0ではないなら、手術してください！」そう言って頭を下げました。
医師から「あなた方Jの輸血拒否は知っています。あなた方に信仰があるように、私も医師として輸血に信仰があります。」と言われました。
緊急手術の結果、家族は今も生きています。その医師は優秀な技術を持っておられ、無輸血で手術を成功させてくださいました。緊急手術であり、事故の場合は医師が加害者側から無輸血手術の結果死亡したと訴えられるリスクがあります。私がサインした同意書には、輸血拒否の文言は入っていません。輸血してもよいという同意書にサインしています。
後日医師に聞きました。「リスクの高い手術をなぜ無輸血でしてくださったのですか？」
答えは私が同意書にサインをしたから。「同意書に輸血拒否の文言が入っていたら、手術すらしなかったでしょう。私はJが輸血拒否をするのを知っています。」
この答えに？の方もおられるかもしれません。医師は以前からJが輸血拒否する事を知っていました。今まで一度もJの手術をした事は無かったそうです。手術中、万が一の時には輸血も必要になるからです。今回は輸血を拒否しません。医師に全て委ねると同意しています。それで、医師は安心して手術をして下さり、輸血無しでも手術可能だと判断したので両親の希望を通り無輸血で手術して下さいました。
これは美談として書いているのではありません。
子どもが死ぬと宣告され、パニック状態でも輸血拒否を叫ぶ親が本当にいるという事を知っていただきたいと思い書きました。
Jの信仰、いえ、あえて洗脳と言わせていただきます。Jの洗脳の恐ろしさを知っていただきたいと思います。
普通なら、私の取った行動をするはずです。助かる可能性があるなら、助けたいと思うはずです。少しケガをしたのでなはく、死の宣告がされているのに、それでも輸血拒否を叫ぶ親が本当にいます。家族が無輸血手術で無事に助かったのはラッキーなだけだった、ただそれだけです。
今は法改正で、子どもが未成年の場合は親権停止をして手術可能にする事ができます。親権停止、私は当然だと思います。児童虐待です。
楽園で会えるから、楽園に行く為に死を選ぶ？
まだ組織の中にいて、脱すべきかどうしようか悩んでいる方は、この事を冷静に考えて欲しいと思います。
信仰の為に助かる命を捨てる事は素晴らしい事だと本当に思いますか？
追記:医療委員や長老など何の助けにもなりませんでしたよ。彼らが病院に来たのは長い手術が終わった後です。私が同意書にサインした事を両親は黙っています。話していたら、排斥ですね。私は排斥でも構わなかったのですが…。