#351 2016年04月28日 18:05:51
- 匿名希望
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
悩む開拓者さんへ
投稿拝見しました。
連休前で仕事が忙しく、、、。
ご参考になるか分かりませんが、私の周りの脱した姉妹の話を後日書かせていただきたいと思います。
他の方々も、お忙しいのだと思います。
ガッカリしないでくださいね。
#352 2016年04月28日 22:00:53
- 悩む開拓者
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
ありがとうございます。
何しろ一大決心なので誰かに背中を押してもらいたかったのですが、周りに相談できる人もいないので、ここへ投稿するに至りました。
その経験を是非お聞かせ願えれば嬉しく思います。
#353 2016年04月29日 01:55:47
- 匿名希望
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
悩む開拓者さんへ
こんばんは、
未信者の父親を持つ姉妹の脱経験が参考になると思い、聞いてみました。
書こうと思ったのですが、
①会衆の人、○○兄弟か姉妹に躓いた事を離れる理由にした。
②語学留学やワーホリで海外に先ずは脱出。
③心の病になりそう(なった)と話し、しばらく休む、その後自分は区域外に引っ越し、やめる。
悩む開拓者さんにとって、①と③は良心がいたむ内容になりそうですし、②は語学と費用と海外暮らし。私の知り合いの経験では、脱するのをためらわせる事になるかもしれません。
Jの教義への疑問や間違いをハッキリ言えば背教者扱いされる可能性もあるので、自然消滅をしたい人は言えないですよね。
聞いてみて共通していたのは未信者の父親を味方につけた事です。未信者の父親がJをどう思っているかどうかにかかわらず、先ずは父親に相談していました。
全然、背中を押せていないですね。
悩む開拓者さん、ごめんなさい。
他の方々はどのような方法で脱しましたか？教えてくださる方、いませんか？
#354 2016年04月29日 01:58:19
- 匿名希望
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
↑#368の姉妹の話は①に当てはまります。
#355 2016年04月29日 07:57:37
- ＹＹ
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
ささらさん、ラハムさん、先日はコメント下さり有難うございました。
やっぱりローカルルールによって左右される所はありますよね。
実体験を聞かせて下さり有難うございます。
匿名希望さん、悩む開拓者さんへ
私は排斥されてしまった身なので、アドバイスする立場ではないのですが、こうすれば良かったなぁと思う点などを書かせてもらいます。
匿名希望さんも指摘されてたように、未信者のお父様を味方に付けるのはとても良い考えだと思います。
我が家も悩む開拓者さんと同じく父親が未信者なのですが、排斥当初、私との接触を避ける母親との架け橋になってくれたり、家族より神様が大事なのか！と憤ってくれたりしました(これはあまり効果的ではなかったですが…)
とりあえずお父様に、自然消滅するまでの手順などは伝えてサポートしてもらえるなら良いですよね。
肝心の自然消滅の仕方ですが、状況により不可能な事もあるかもしれないですが、匿名希望さんが②で挙げられた方法が一番無難なのかなと思いますし、周りの自然消滅の方々はそのパターンが多いですね。
国外に出なくとも一度その区域から出るなら、長老やお節介な兄弟姉妹からの訪問も避けられますし、お母様は色々と心配してくださったりすると思いますので交流が無くなることはないと思います。
仕事が忙しくてなかなか集会にも顔を出せなくなった…というのが自然で良いのかもしれませんが、状況は様々ですので実行に移すのは難しかったりしますよね。
とりあえずはお父様に相談してみるのが一番良いんじゃないかな？と思います。
#356 2016年04月29日 08:15:13
- めぐママ
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
おはようございます。悩める開拓者さん、、わたくしも開拓者のときに眼が覚めてかなり苦しみました。まず、あなたはお若いですから、将来のことを考えて、仕事をなさることです。今、非正規なら、保険制度など、福利厚生のしっかりした環境を手に入れて、設計を立てることです。その間は、体調、仕事の都合、など、理由に、集会を休んで、 不審に思った、長老達には、適当に、決して、牧羊は受けてはなりませんよ。 イロイロ、マニュアルがあって、めんどくさいです。ああいえば、こういう。・・・・・
知り合いの、かなり熱心なご家族、神権家族でしたが、父親の兄弟。熱心で、正義感強い方、職場で、三人一緒にまなび、献身、奥様は一足先に献身、その親族もすでに献身しておられて、模範的な、理想的な環境でした。
その、兄弟、こられなくなり、 なんでも、仕事に、燃えておられるとか。
世に、魅力、富を愛して、とか、言われてましたが。こどもたちの将来、老後を考えると、当然です。
ハルマゲドン、楽園、復活、すべて、ウソ、嘘。 ですから。
ささらほうさらさんの、ブログや、元、2世の弁護士さんなど、のブログ、読まれて、心を整理なさり、時間をかけて、抜け出してください。
幸い、お父様は信者ではないようですし、お母様も、愛情があれば、眼が覚めますよ。
#357 2016年04月29日 08:45:20
- めぐママ
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
匿名希望さま、おはようございます。 神権家族、で、しかも、熱心な開拓者、特権重視の、上昇志向。 そんな中で、よくぞ、矛盾や、偽善を見抜いて、脱出されました。 さぞかし、苦しい思いを、たくさん、たくさんされたことと、思います。
親離れ、したとき、子育ては終わる、と思ってましたが、軽々しい発言失礼しました。
2005年くらいに、出版された、『心を生み出す遺伝子』と言う本。
ゲアリ－・マーカス著
新聞の書評に惹かれて、買ってましたが。
「遺伝子の情報が階層的かつ柔軟に機能するからにほかならない。言う寝れば、素材は限られているが、レシピを臨機応変に変更することで、料理に莫大なバリエ－ションがもたらされるというわけ。
そのような遺伝情報によって作られる脳もまた、柔軟な機能を秘めている。したがって、、『ヒトの心を決めるのは、氏か、育ちか』なる論争はもはや成立しない。遺伝は当然介在するが、遺伝だけで決まるはずもないのだ。」
環境、 を乗り越えて、新たな環境で、自分をかたちつくる。
匿名希望さん、の投稿を拝読して、親子関係、イロイロ考えましたが、わたくし、自身も含めて、希望は、相手に負担にならないように、秘めておきながらも、持ち続けたいものだと、おもいます。
#358 2016年04月29日 13:50:01
- ラハム
- メンバー
Re: 2世の目
悩む開拓者さんがそうとう悩む気持ちはよくわかります。
わたしはわたし以外家族はすべて未信者でしたが、
それでもどのように脱塔しようか
おなかがよじれるほど悩みましたから…。
幸い悩める開拓者さんのおとうさんは
協力してくださる可能性は高そうですね。
みなさんがおっしゃっているようにおとうさんの
協力を活用しない手はないと思います。
わたしは、父の高齢を活用しました。
90歳を超えてきましたので、父の世話で
集会を休むことが多くなると周囲にふれ告げました。
そして休みがちにしたのです。
JWでない友人も引越し先を提供してくれたので、
会衆には黙って引っ越しました。
どこまであなたに可能なことかわかりませんが、
奉仕のしもべや開拓者などの立場があるなら、
徐々に減らす手もあるでしょう。
わたしは最後の半年、野外宣教には参加せず、
うその奉仕報告1時間だけしていました。
長老の牧羊を避けるためです。
誰も来ませんでしたね。
急にJW活動に参加しなくなると
怪しまれて集中的に長老たちが来るかもしれません。
目立たないようにする方がよいだろうと思います。
あなたに不適当な提案だったらごめんなさい。
オフライン
#359 2016年04月29日 17:50:18
- 悩む開拓者
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
匿名希望さん、YYさん、めぐママさん、ラハムさんアドバイスをありがとうございます。
とりあえず父に話してみようかと思いますが、一緒には暮らしておりますがはっきり言ってほとんど会話をしないので助けてくれるかはちょっと微妙です。
私は躓いたということにしてフェードアウトしようかと思います。躓いたというのはウソではありません。実際にオーストラリアなどの裁判のニュースを目にして非常にショックを受けました。
最初は背教者の画策かと疑って見ておりましたが、自分なりに調べた結果ワシントンポストやBBCなどの各紙・各社で報道されておりその内容に嘘偽りが無いことを確認いたしました。またニュースの英語原文も目を通し本当の事だとわかりました。
今現在の本心はこれが真実であってほしくないと言う思いや、半信半疑の気持ちが混ざりあう非常に複雑な気持ちです。今まで組織を全面的に信頼してきましたが、まさか性的虐待が行われていて、しかもそれを組織的に隠していたなんて信じたくありません。でも事実なんですよね・・・。こんな事他の諸宗教だけかと思っていましたが、この宗教もだったかと思うと非常に残念です。
話を本題に戻しますが、私は匿名希望さんの①に近い方法をとろうかと思います。兄弟姉妹ではありませんが躓いたのはウソではありませんから。
ただ私にとって障害となるのが仕事と金銭面の問題です。
現在私はパートの仕事をしておりますが、職場には同じエホバの証人の姉妹が同じ部署で同じ時間帯に働いています。まずはこの仕事を辞めなくてはいけないと思います。
また、金銭面についてですが、パートタイマーで開拓奉仕をしているということもあり、貯金は数十万しかありません。一度費用を計算する必要がありそうです。
皆さんはどのくらいの時期に(宜しければ当時の年齢も)脱退を決意し、行動に移しましたか？また、どのような方法でどの位の期間をかけて成功に至ったかを教えていただければ嬉しく思います。(すでにご自分の経験をお話頂いた方も改めて教えていただけると助かります)。また、世間から見てパートタイマーをしてきた20才を、正社員として取ろうってところはあると思いますか？
新参者なのに出しゃばってすみません・・・。l
#360 2016年04月29日 19:38:07
- 通りすがり
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
悩む開拓者さんへ
自然消滅は時間がかかりますから、焦らないで少しずつ計画されてくださいね。
「躓き」が理由の場合ですが、組織や指導の任にあたる人に躓いたとなれば背教者とみなされる場合もあるので気をつけてくださいね。
#361 2016年04月29日 20:10:20
- やんちゃ
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
悩む開拓者さん、みたいな方々 応援してます。
参考になるかわかりませんが自身の経験(笑)を。
20代後半、嫌気がさし 体調不良を理由に奉仕報告は１時間だと不自然なので2時間くらいを適当にしつつ 徐々に「霊的な活動」からフェードアウト、会衆から存在感が無くなってきた頃合いに、顔見知りの居ない会衆の区域に引っ越しをし、事後に旧会衆の書記宛に「○○会衆の区域、住所○○(※実在する適当なアパートとかの住所でも可)に引っ越しをしました」との旨の手紙を発送。 そうすれば書記は集会で発表&伝道者カードを会衆に移してくれます。
引っ越し後は勿論表札無し&完全居留守を徹底し、地元長老の訪問を振り切って下さい。開拓者さんなら良くお分かりでしょうが、やつらは居留守対策のワザを持っています。気を付けて。(ノック後10分以上息を潜めて廊下で待機、等)
運悪く出会してしまっても、しらばっくれましょう。(え？人違いでは..等)
考えてみて下さい、長老はじめ JW組織なんて、そもそも 社会的に 何の権威も持っていないわけです。馬鹿正直に 大ウソつきアメリカ組織に対して誠実に対応必要はありません。その価値はありません。サタンもドン引きの大ウソつきJW組織に対して、私たちが多少のウソをついても、良心を痛める必要はありません。
そのようにして、引っ越し後 １年間居留守を徹底すれば、自然消滅は8割方成功、と言えます。
仕事、生活についてですが、例えばアメブロ界では
☆負け組・お先真っ暗JW＝パート・アルバイト(非正規雇用)。
☆勝ち組・覚醒・脱塔者＝正社員・人生の正解・幸せのカタチ みたいな価値観がポピュラーなようですが、これだと 現に非正規で暮らしている覚醒者の自尊心が辛くなり 次のステップへの気力、やる気を失い、むしろ脱塔への行動を躊躇させてしまうことになるんじゃないかな、と思ってます。
折角 ファリサイな組織から脱するのですから、とりあえず、「正社員or非正規」などといった、日本ならでわの差別観や枠組みはこの際無視して、とにかく 毎日毎月を国民の義務を果たしながら暮らしていけるだけの収入を得ることが出来れば、正社員だろうがアルバイトだろうが何でもでも良いんじゃないでしょうか。正社員じゃなきゃ駄目なんだ、とは考えないで下さい。それが脱塔への足枷になってしまいがちなのは残念なことです。(ちなみに私は1度も正社員になったことはありませんが、自営業週3～4日稼働で年収700万前後です 正社員様にはかないません)
#362 2016年04月29日 20:30:06
#363 2016年05月05日 15:30:08
- 中年だって脱塔したい
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
悩む開拓者さん、みなさん、こんにちは。
悩む開拓者さんは、はやく気がつかれてよかったですねf^_^;
私は中年期まで引きずった上、勇気がないため、いろいろ気がついてしまった今でも決断できないお寒い状況です。
私の場合、何はともあれフルタイムの仕事にありつこうと考え、なんとかありつきましたが、
大きくない企業のため、あまり収入はよいとは言えないです。
（確かに開拓やってた時代とは雲泥の差なのですが、世間一般と比べますとね。。。）
親の問題、独り身である自分のこれからを考えると暗澹たる気分になります。
結局のところ、元からＪＷとして中途半端であったため、お花畑にもなれず、
いろいろ知ったいまでは、さらにもがくことになってしまっています。
中年になってからだと、「負け組」という言葉が、なおさら突き刺さりますなぁfX_X;
#364 2016年05月05日 16:06:14
- 鬼太郎
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
僕も四十代で脱塔しました。
負け組という言葉がついてまわりましたが、、、
ともかく経済面でＪＷの縛りがなくなっただけ楽になりました。
ＪＷの掟と集会奉仕ではまともに稼ぐことなど不可能でしたから。
#365 2016年05月07日 17:27:53
- ラハム
- メンバー
Re: 2世の目
わたしも40代後半で脱塔しています。
未信者の父が準備しておいてくれた資産や
福祉制度のおかげで生き延びることができています。
エホバの手は超（ちょう）短いのだと思います。
わたしは生活保護は受けていません。
生活保護を受給しているJWは
サタンの手先である政府に養われていることを
はっきり認識すべきと思います。
マナは天から降ってきません。
ザレパテだったかな、やもめのツボのように
油はわいてこないのです。
キリストのように魚やパンはふやせません。
ほとんどはJWが世の人として
さげすんでいる人たちの税金で賄われているのです。
もちろん納税しているりっぱなJWもいますが…。
ちょっときびしいかなあ…。
脱塔してから幸せになれれば、
負け組でないと思いますが、どうでしょうか。
わたしは自分が幸せになって、組織を見返したいのです。
オフライン
#366 2016年05月08日 11:35:18
- 悩む開拓者
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
通りすがりさん、やんちゃさん、ガリレオくんさん、中年だって脱塔したいさん、鬼太郎さん、ラハムさん、皆さんご自身の経験を話してくださりありがとうございます。
アドバイス頂いたように父に話をしてみましたが、やはり反応はイマイチでした。「お前の好きにしろ。俺は知らん。」と言われてしまいました。
とりあえず計画を練ることにします。
#367 2016年05月08日 12:57:42
#368 2016年05月08日 23:28:18
- ガリレオくん
- メンバー
Re: 2世の目
悩むRPさん、漠然としたことしか言えなくて申し訳ないですがこれからは｢自分はどうしたいか｣が大きいと思いますよ。もちろん自身の行動がどう周りの人に影響を与えるかも考えますが、私は身内にコテンパンにされましたが、それでもどっちが後悔するか(将来的にも)考えた末、最終的には脱塔しました。この間1年くらい苦悩に溺れました 
あとは選んだ道を自己責任でどう取り組むかですね、昔の雑誌の記事にも(ここでは不謹慎？^^;うろ覚えですが)成功するかどうかは何を選ぶかということも大事ですが、それ以上に選んだ決定をどれくらい支持して取り組むかに大きく関わってくる、というような内容が載せられてたと思います。白黒付けられ るほど決定的な要素がないうちはグレーを進むのも1つの道です。過去の投稿をご覧頂ければ分かりますが(｢607年は聖書のみで覆る｣、｢70人訳について｣トピなど)、私も粘るだけ粘りました^^;
オフライン
#369 2016年05月15日 22:45:49
- 悩む開拓者
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
ささらほーさらさん、ラハムさん、ガリレオくんさん、励ましのアドバイスをありがとうございます。
ガリレオくんさんのそのお気持ちが今はよくわかるような気がします。自分にとってどっちが良いか。このまま脱塔した方が良いのかもしれませんが、今まで学んできて聖書の教えが生活に役立ったりしたことも沢山ありますし、会集の兄弟姉妹達も良い人ばかりですし、離れることにどこか後ろめたいような残念なような、なんとも表現し難い感情が沸き起こっています。
今回様々な事を知り、「知らぬが仏」ということわざの意味を痛感しました。
このまま何も知らずに幸せなまま(虚像ではありますが)暮らしたほうが良かったのか、真実を知って第二の人生を歩んだほうが良いのか、悩んでいる自分がいます。しかし、真実を知ってしまった以上行くべき道は後者しかありません。
今まで世の中とは、非常に危険で嫌な思いばかりさせられるような場所だと教え込まれてきました。世の中全部が全部そのような場所ばかりではありませんが、そういった事があるのも事実です。なので改めて世の中に出ていくことに非常に不安を感じます。皆さんはどのようにその大きな一歩を踏み出したのでしょうか。その時助けになった人や考え方などはありますでしょうか？よろしければ教えて下さい・・・。
#370 2016年05月16日 12:30:35
- ガリレオくん
- メンバー
Re: 2世の目
不安になる気持ちはよく分かりますよ。私は同じような経験をした時期にささらさんが言ってくれた｢ベビーステップでいい｣というアドバイスがとても励みになりました。事を動かすにしても赤ちゃん並のスピードでゆっくりゆっくりということです。同時に気持ちの整理をする時間も持つことができました。大きな一歩は後悔がなく覚悟が据わったときでいいです。脱塔後も訪ねてくれる仲間もいます、ケンカしたわけでもないですけど無視するヒトもいます。それでいいです、時間を長く共有していてもその程度の付き合いだったということです。トータルでいくと私は今はもの凄くラクです。社会との接触も事情が許されるなら｢ベビーステップ｣でいいんじゃないでしょうか？
オフライン
#371 2016年05月16日 12:36:44
- ROCK
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
悩む若き開拓者さん
知ることのできる真実であるならば知った方が良いに決まっています、
ただ覚醒者が初期状態で抱える問題のひとつが、知ることの出来ない真実を追い求めすぎて感情が振り回されることです。
あなたはまだ若いです、人生をやり直し、再構築するのには十分すぎる時間があると思います、何が信頼に足る「真実」なのか検証する力を身につけて下さい。
「神から疎外された人類社会は邪悪である」この言葉はものみの塔の呪いの言葉です。
この言葉を植え付けられた人はこの世界が実際にその様に映ることでしょうが、まず自分からその呪いの鎖を外す必要があります。
これまで世の知恵として避けていたであろう色々な本を手にして読んでみてください、
一番最初に私が読んだのはD．カーネギーの「道は開ける」でした、それから今に至るまで
色々な本を読むようにしていますよ^^。
#372 2016年05月16日 12:57:41
#373 2016年05月17日 11:56:29
- やんちゃ
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
昨今の若い開拓者 ほぼ皆ネットでjwの悪事や裏側を全て知りながらも、同じ開拓者のオトモダチと遊びや出会いの為 また開拓さえやってれば親も援助&将来の事(相続)もしてくれる、車まで買って貰えるから、調子の良いこと言いながらタブレット持ってユルくチャラいリア充開拓ライフをエンジョイしてる若者開拓者が多い中で、当スレッドの悩む若い開拓者さんは本当に真面目なお方ですね。偉いです。
赤ん坊の一歩は覚えていないでしょうけど、初めての自転車は覚えていらっしゃるかも知れません。最初は無理と思えた補助輪無しも、いつの間にか乗りこなしていたのではないでしょうか。同じように 人生って、仕事にしても、引っ越しや人付き合いにしても、実行すれば、いつの間にか こなせるようになっているものです。
まずは小さな一歩、些細な事でも具体的な行動。悩む若い開拓者さんが勇気を持ってこの掲示板に書き込んだ事も具体的な行動の一つです。応援してます。
#374 2016年05月17日 13:08:40
- ＹＹ
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
悩む開拓者さん
参考になるか分かりませんが、書かせてください。
私は排斥(淫行で)された身ですので状況は異なりますが、脱塔後の一歩として、まずは今までJWだった時に出来なかったことを自分のモラルの範囲内でやってみました。
例えば、誕生日を祝ってみたり、進化論について学んでみたり、喫煙してみたり(これは合わなかったですが笑)献血してみたり…
今まで罪とされていた事が、世では実はとても楽しくて周りを幸せにする事だったりするという事実を目の当たりにして、すごく心が解放された気分でした。
最初は罪悪感や疑念もありながらの生活でしたが、JWの時より人に優しくなれたり、人を受け入れる心が育まれたように感じます。
世にはそりゃあ危ない事や汚い部分も確かにありますが、自分で考えて判断して自分の道を一歩ずつ踏みしめて歩いていかなければいけないように思います。
敷かれたレールをもがきながら争いながら辿ってきた今までの葛藤は何だったのか…と思うほどに、自由は自分を良い方向へ育ててくれたように思います。
聖書が禁じているからダメ、ではなく自分が今まで学んだ経験を元に自分の善悪を決める事は大事な気がします。
あと、「自分にしてほしい事を、みな他の人にもしなさい」ではなく、「自分がしてほしくない事は他の人に絶対しないようにする」の方が周りと調和して上手く生きていけます(笑)
不安もあるでしょうけど、今まで出来なかった事を楽しむ事から始めてみてはいかがかな？と思います。
世界は広いです！素晴らしい事もあれば絶望的な事までありますが、無知が一番怖いものだなーと実感します。
なので是非、怖がらずにまずは少しずつ興味のある事に足を踏み入れてみて下さい。
私も悩む開拓者さんを応援しています！
#375 2016年05月17日 13:28:04
- 野の花
- ゲストユーザー
Re: 2世の目
今まで世の中とは、非常に危険で嫌な思いばかりさせられるような場所だと教え込まれてきました。世の中全部が全部そのような場所ばかりではありませんが、そういった事があるのも事実です。なので改めて世の中に出ていくことに非常に不安を感じます。
JW組織内では人間関係を選べず、一緒に奉仕で組んだりしなければなりません。
それはストレスでした。
この世の中では学校や職場、住む地域も大体が似たような背景の人々が集まります。
また嫌いな隣人のために「死ぬほどの愛」も持たなくて良いのです。
「類は友」で付き合いをある程度は選べます。
この世の人間関係には自由があってJW組織と比べると とっても楽です。