エホバの証人掲示板

鬼太郎

ゲストユーザー

Re: 脱塔か残留か - JWの辞め方について考える(スレッド分割)

ないぞうさん その通りですね
人にはそれぞれの事情があり、立場もあり、やっかいな神権家族もいたりします。
組織のウソに気づいても、、、
高卒で開拓奉仕、べテルとＪＷの清掃会社でしか働いた職歴しかない兄弟もいます。
年金も無しで老後の世話を会衆頼るしかないＪＷもいるでしょう。

つまり、、
断絶して脱会する
自身の本音をぶつけて背教者扱いで排斥される
  ※上手くいけば他のＪＷに疑念の種を蒔けるかも、、、。
病気・うつ・経済市場等で問題を抱えて自然消滅する
あるいは、、、、
  奉仕や集会を適当に手抜きしながら組織に残留する

何も、皆が皆レイモンドフランツや最近話題の告発姉妹に倣う必要はありません。

本人にとって最もベストの道をそれぞれが考えることだと思います。

鬼太郎

ゲストユーザー

Re: 脱塔か残留か - JWの辞め方について考える(スレッド分割)

訂正します  経済市場⇒経済問題

sk

メンバー

Re: 脱塔か残留か - JWの辞め方について考える(スレッド分割)

おはようございます。

ないぞうさん、鬼太郎さん、その他自然消滅派のみなさん、

それで、いいと思います。

思いと心はもはや奴隷ではありませんからね。

インチキを離れたら健康を回復し強くなるでしょう。
それから第2ラウンドを始めてもいいでしょう。

JWやものみの塔に頼らなくても幸福に生きている多くの貧乏な人々がいますから、神を信じる皆さんが破綻することはないでしょう。

いずれ全ての人は真実に直面します。

みんな元気でね

編集者 sk (2015年04月03日 06:17:38)

かおり

ゲストユーザー

Re: 脱塔か残留か - JWの辞め方について考える(スレッド分割)

カレブさん、分割して下さりありがとうございます。

skさんのねぎらい&今後のアドバイスに泣けてきました。
勇気を出して伝えてよかったと思えましたし、
今後も頑張ろうという気持ちをいただけました。
たくさんの具体的なアドバイス本当にありがとうございます。

第二ラウンドまで考えていませんでしたが、教えて下さってありがとうございます。
カンフル、非常に参考になりました。
一度はずれたベールはもうかけられないとは思いますが、
でも、負けてしまいそうにならないようにちゃんと準備しないと、と強められました。

JWの社会問題は本当にたくさんあって、洗脳時代は目にもしたことがなかったですが、
組織の株の問題(証拠もたくさん)
幼児虐待(うじゃうじゃニュースになっている)
排斥による問題(これはデンマークの映画や北欧でのニュースでJWが異常だと分かりました)
極め付けは教理は人間からのものだったと言いたいです。
統治体のひどさ(これは良心の危機を読んで欲しいです)や、エルサレムの滅びはちゃんとめざめた頭で調べると607年では決してありえないJ、など、、、
人によって慎重に順序だてて証拠を見せて、伝えたいと思っています。

司会者の姉妹には本当に愛を注いでいただいたので、心からの感謝もあり、
黙って去るのではなく、少しずつ伝えたいと思っています。
その他何人かの友人にも伝えたいと思っています。

それで、今は断絶せずに自然消滅の道を歩もうとしています。

今日は最後になると思いますが、一応記念式には出席して、

いよいよ明日は長老二人による夫婦牧羊です。

ひとまず、集会には当分行かないことを、
体調不良、精神的負担、仕事を理由に伝えたいと思っています。

ドキドキですが、頑張りたいと思います。

ささらほーさら

ゲストユーザー

Re: 脱塔か残留か - JWの辞め方について考える(スレッド分割)

かおりさん

今後もがんばってください。

実は、私と同じ会衆の姉妹ひとり（Ｋ姉妹）と近隣の会衆の姉妹ひとり（Ｓ姉妹）も
ずっと一緒にいろいろ調べていて
彼女たちも組織には呆れ果てています。
どちらも60代前半の姉妹で、
お子さんたちは独立し未信者のご主人と暮しておられます。

おふたりの反応は違います。

Ｋ姉妹は病気がちのご主人に代わって
バリバリ仕事をし、ご自分の趣味もハツラツとこなしてきた方です。
近隣のいくつかの会衆の合唱指導もしています。
一方
Ｓ姉妹はご自分が気落ちしがちで
ご家族の中に不安なことが生じると毎回不眠に陥ったり自信を失ったりされます。

Ｋ姉妹は少し迷っておられましたが、
「秋に合唱の発表会を済ませたら組織を離れる」
と2日前に言っておられました。
若くはないけど、もっと別な道を模索したいようです。

Ｓ姉妹とは夕べ電話で話したのですが
「エホバは『腐った組織』でも用いられるのではないか？
イエスの言われた『行ってすべての国の人々を弟子...としなさい』というご命令を
果たすために、エホバの証人を一時的に用いておられるのではないか？
それに、組織を離れたら自分の拠り所はどこにあるのか？」
と言っておられました。
随分前から会衆や組織の苦情は言っておられたけど
いざとなると躊躇してしまうようです。

私としては「イエスが『会衆の頭』として本当に地上の弟子に関心を抱いておられるなら
始めから『腐っている組織』を用いられるかなぁ？」と思ったのですが、
彼女の気持ちを尊重したかったので
夕べは反論することは止めておきました。
また機会があったら話し合ってみようと思っています。

何とも罪深い「組織」ですね。

かおり

ゲストユーザー

Re: 脱塔か残留か - JWの辞め方について考える(スレッド分割)

skさん、こんばんは。

K姉妹、S姉妹の反応を教えてくださり有難うございます。
本当にそれぞれの反応ですね、私の司会者も60過ぎなので、希望が持てました。
K姉妹の様になる可能性もあるって事ですね...
まあ、期待はせずに頑張ります。

さて、skさんのアドバイスはすごいと思いました。

すでに第二ラウンドが開始されていました。
昨日夜、自宅に中位の箱が宅急便で届きました。
送り主は司会者でした。
私の体調を気遣って(ストレスが多いと話したので)、
健康になる食品が箱いっぱいに入っていました。大切な娘へ...
との事でした。あ〜これが第二ラウンドだ、って思いました。
少し時間をあけて、skさんのアドバイスを実行したいと思います。

また、今日は長老二人による夫婦牧羊のはずでしたが、
びっくりすることに結局連絡がなく、忘れられているようです。
明日からは集会に行くつもりはないので、手紙にしようか、どうしようか
じっくり考えたいと思います。

かおり

ゲストユーザー

Re: 脱塔か残留か - JWの辞め方について考える(スレッド分割)

大変失礼いたしました。

K姉妹、S姉妹の反応を教えてくださり、ありがとうございます、
とお伝えしたかったのは、ささらほーさらさんに、でした。
大変失礼いたしました。

sk

メンバー

Re: 脱塔か残留か - JWの辞め方について考える(スレッド分割)

かおりさん

こんばんは、

良かったですね。

次に、ささらほーさら兄弟

こんばんは、

面白い名前ですね。

この掲示板が始まった2012年ごろからすると多くのJWの兄弟姉妹たちがものみの塔の正体を見抜くようになりましたね。
それで兄弟やK姉妹、S姉妹のように脱塔を考えている兄弟姉妹たちが日本全国に同じような比率でいると思います。

2015年、機は熟した観があります。

創世記 15:16
16 しかし四代目に彼らはここに戻って来る。アモリ人のとががまだ満ちていないからである」。

ものみの塔協会のインチキ指導のとがは満ち、その終わりのときが到来しました。

今は、全世界で出エジプトの秒読み段階に入ったと思います。

ダニエル 5:26-28
25 そして,書き記されたその文字はこうです。メネ,メネ,テケル,そしてパルシン。
26 「この語の解き明かしはこうです。メネ,神はあなたの王国[の日数]を数えて,それを終わらせた。
27 「テケル,あなたは天びんで量られて,不足のあることが知られた。
28 「ペレス,あなたの王国は分けられて,メディア人とペルシャ人に与えられた」。

ものみの塔インチキ組織の日数は数えられ、その不足が知られ、分裂するでしょう。

ものみの塔のインチキを糾弾して去る兄弟姉妹たちも多いと思います。
その影響はそれなりで、後に残る自然消滅派の兄弟姉妹たちがインチキ組織を出やすくなるかもしれません。
または、改革派が現れて1918年のように組織が分裂するかも知れません。

真実と偽りが混ざり合うことはありません。
良い木が無価値な実を生み出すことはありませんし、腐った木がりっぱな実を生み出すこともありません。
腐った木は切り倒されて火に投げ込まれることになっています。

マタイ 7:17-19
17 同じように,良い木はみなりっぱな実を生み出し,腐った木はみな無価値な実を生み出すのです。18 良い木は無価値な実を結ぶことができず,腐った木がりっぱな実を生み出すこともできません。19 りっぱな実を生み出していない木はみな切り倒されて火の中に投げ込まれます。

神は腐った木を用いません。
腐った木は神が植えた木ではありません。
それは神のものではありません。

マタイ 15:13-14
13 [イエス]は答えて言われた,「わたしの天の父がお植えになったのでない植物はみな根こぎにされます。14 彼らのことはほっておきなさい。彼らは盲目の案内人なのです。それで,盲人が盲人を案内するなら,二人とも穴に落ち込むのです」。

ものみの塔が生み出した腐った実を軽く見ることはできません。
そのような腐った実を神は用いません。
その腐った実は、ものみの塔が神の器ではないことの証拠です。

エフェソス 5:9-14
9 光の実はあらゆる善良さと義と真実さとから成っているのです。10 何が主に受け入れられるのかを絶えず確かめなさい。11 そして,実を結ばない闇の業に[彼らと]共に組するのをやめ,むしろ[それを]戒めることさえしなさい。12 彼らによってひそかになされる事柄は,話すことさえ恥ずべきものだからです。13 さて,戒められている事柄はみな光によって明らかにされているのです。明らかにされている事柄はみな光だからです。14 それゆえにこう言われます。「覚めよ,眠っている者よ。死人の中から起き上がれ。そうすれば,キリストがあなたを照らすであろう」。

ヨハネ 3:19-21
19 さて,裁きの根拠はこれです。すなわち,光が世に来ているのに,人々が光よりむしろ闇を愛したことです。その業が邪悪であったからです。20 いとうべき事柄を習わしにする者は,光を憎んで,光に来ません。自分の業が戒められないようにするためです。21 しかし,真実なことを行なう者は光に来て,自分の業が神に従ってなされていることが明らかになるようにします」。

ものみの塔協会は神の器ではありませんが、善意のJWの兄弟姉妹たちはそれなりに神の恵みを受けていると思います。神は偽りが全ての人に及ぶことを許していますが、偽りを積極的に活用したり、それによって人々を試したりしているのではありません。

ヤコブ 1:13, 16
13 試練に遭うとき,だれも,「わたしは神から試練を受けている」と言ってはなりません。悪い事柄で神が試練に遭うということはありえませんし,[そのようにして]ご自身がだれかに試練を与えることもないからです。

16 わたしの愛する兄弟たち,惑わされてはなりません。17 あらゆる良い賜物,またあらゆる完全な贈り物は上から来ます。[天の]光の父から下って来るのです。そして[父]には影の回転による変化もありません。

神は、りっぱな実の源であり、腐った実の源ではありません。
神が腐った組織を用いて人々を試したり導いたりすることはありません。
神が腐ったことに積極的に関与することはありません。
腐った実は神にとって不快の原因であり取り除かれる定めにあります。

神はサタンの世の存在を許していますが、サタンの世は神のものではありません。神がサタンの世を用いていないように、神は人間の組織宗教を用いていません。それはサタンのものです。
それでも神は、サタンの世に生まれた全ての人に良いことだけを行っています。

使徒 14:16-17
16 過去の世代において,[神]は諸国民すべてが自分の道を進むのを許されました。17 とはいえ,ご自分は善いことを行なって,あなた方に天からの雨と実りの季節を与え,食物と楽しさとをもってあなた方の心を存分に満たされたのですから,決してご自身を証しのないままにしておかれたわけではありません」。

神が用いているものはキリストの王国であり、それによって人々はサタンの世に住んでいても、そこから救出されます。そしてサタンの世はキリストの帰還のときに取り除かれことになります。そしてキリストの王国は宗教組織ではありません。

サタンの世が終わるまで、クリスチャンは物理的にその中にとどまることになりますが、宗教組織に関して言えばその中にとどまる必要はありません。むしろその裁きの前にそこから出るように呼びかけられています。

コロサイ 1:13
13 [神]はわたしたちを闇の権威から救い出し,ご自分の愛するみ子の王国へと移してくださいました。

啓示 18:4-8
4 また,わたしは天から出る別の声がこう言うのを聞いた。「わたしの民よ,彼女の罪にあずかることを望まず,彼女の災厄を共に受けることを望まないなら,彼女から出なさい。5 彼女の罪は重なり加わって天に達し,神は彼女の[数々の]不正な行為を思い出されたのである。6 彼女自身が返したとおりに彼女に返し,二倍を,つまり,彼女が行なったことの二倍を彼女に行ないなさい。彼女が混ぜ物を入れた杯に,二倍の混ぜ物を彼女のために入れなさい。7 彼女が自分に栄光を帰し,恥知らずのおごりのうちに暮らしたその分だけ,彼女に責め苦と嘆きを与えなさい。彼女は心の中で,『わたしは女王として座す。やもめなどではない。嘆きを見ることは決してない』と言いつづけているからである。8 そのために,彼女の災厄は一日のうちに来る。それは死と嘆きと飢きんであって,彼女は火で焼き尽くされるであろう。彼女を裁いたエホバ神は強い方だからである。

汚れた組織に対する神の見方は、明白です。

コリント第二 6:14-18
14 不釣り合いにも不信者とくびきを共にしてはなりません。義と不法に何の交友があるでしょうか。また,光が闇と何を分け合うのでしょうか。15 さらに,キリストとベリアルの間にどんな調和があるでしょうか。また,忠実な人が不信者とどんな分を共に持つのでしょうか。16 そして,神の神殿と偶像にどんな一致があるでしょうか。わたしたちは生ける神の神殿なのです。神が言われたとおりです。「わたしは彼らの中に住み,[彼らの]中を歩くであろう。そしてわたしは彼らの神となり,彼らはわたしの民となる」。17 「『それゆえ,彼らの中から出て,離れよ』と,エホバは言われる。『そして汚れた物に触れるのをやめよ』」。「『そうすればわたしはあなた方を迎えよう』」。18 「『そしてわたしはあなた方の父となり,あなた方はわたしの息子また娘となる』と,全能者エホバは言われる」。

ものみの塔の正体を見破った人は、いずれ機会を見つけて神に従う行動を起こせると思います。

とはいえ、それが分からない善意のJWはものみの塔を出る必要性が理解できないでしょう。
そのような人は、憐れみ深い者であれば、裁きのときに憐れみを受けるでしょう。
それで、ものみの塔に留まる善意のJWについて心配する理由はありません。
彼らも、憐れみ深い一般の人々と同じように救いにあずかるからです。

ものみの塔を排斥して、ものみの塔を去る人も、
自然消滅して去る人も、
居残る人も、

善良な神の導きや憐れみを受けるでしょう。

神はインチキものみの塔協会を用いていません。
それはサタンの世とおなじで、サタンのものです。

編集者 sk (2015年04月04日 21:41:05)

かおり

ゲストユーザー

Re: 脱塔か残留か - JWの辞め方について考える(スレッド分割)

skさんの聖書の理解を聞いていると、
もう一度めざめた目で聖書を調べてみようと思わされます。

私はこの2月まで開拓奉仕をしており、3月に夫が買った良心の危機を読み、いろいろ調べて
組織を離れる決意をしたところなので、聖書の本当の理解についてはまだどうなのか、
考える余裕がありませんでした。
めざめた目でちゃんともう一度読んでみようと思います。

ささらほーらさん

K姉妹、S姉妹に組織について伝えた経緯を、もしよかったらですが、お話いただけませんか？
どの様な順序や方法でどんな証拠を出されたか、など、どの方法でどの時点で納得されるのかは人それぞれだと思いますが、参考にさせていただければとっても助けになります。
私も伝えたい人はたくさんいますが、全ての人には無理かもしれないので、
でも出来るだけ多くに人に、本当の事、真実、を伝えたいと思っています。
もし、ご迷惑でなければ...です。
宜しくお願い致します。

ないぞう

ゲストユーザー

Re: 脱塔か残留か - JWの辞め方について考える(スレッド分割)

かおりさん、Skさん、そしてささらほーさらさん
貴重なお話しをありがとうございます。

聖書には「集まりあうことをやめたりせず」と書いてあります。
いままでずっと受け身だったのもどうかと思うのですが、
組織を出たら今まで自動的に与えられていた聖書からの教えが
途絶えてしまうと妻は懸念しています。

脱塔後の神との関係はどのように持続していけばよいのか、
聖書の知識はどのように取り入れ続けていけばよいのか、
なにかよいお考えがありましたらお教えいただきたく存じます。

組織を出たと共に神から離れてしまう方もおられますが、
自分達はそのようには考えておりません。

トッカン

ゲストユーザー

Re: 脱塔か残留か - JWの辞め方について考える(スレッド分割)

私は次のような手順を踏み、
現状維持しています。

① 友人知人とは全く縁のない土地を選び、
職と住居を押さえ、引越の準備を進める。

② 家族には詳しいことは説明せず、一言
「会衆とは距離を置きたい」とだけ告げる。

③ 長老団にも細かい説明なしで
「移転します」と告げ、転居先を伝えて
書類を当該会衆に送ってもらう。

④ 手早く引っ越す（手伝ってもらわない）

⑤ 世俗の仕事の予定に合わせて、
当該会衆や、同一王国会館内の
他の会衆の集会に出席する（無理はしない）
近隣会衆のにもチラホラ行く。

⑥ 集会は、開会の歌の直前から
結びの祈りの「アーメン・ダッシュ」までで
帰る。

⑦ JW.ORG は細目にチェックし、
大会スケジュール等を外から「モニター」する。

⑧ 伝道者の訪問には一言、「パス！」で終える。

⑨ 機会があれば、他の教会の礼拝その他にも
顔を出す（統治体見解との比較のため）

⑩ 可能ならできるだけ早めに再度、転居して
それまでの会衆の長老団を ”撒く”
（書類の転送をさせない）

**********************

⑩については私の場合、
職場の社員寮からだったので比較的容易でした。

要するに私の場合は、

全面的には信じられなくなったことを
他の人々に説いてまわるなんて
良心の痛むことを続けたくないが、
聖書のメッセージそのものには
関心を持ち続けていきたい、
キチンとした行状も保っていたい
……といった感じでしょうか。

ですから、すべての皆さんに
お勧めするやり方ではありませんし、
「これで成功」とも思っていません。

まして現在、会衆内で平穏に過ごしている
成員をゆすり起こして ”駆け落ち” する……
のは、論外です。

sk

メンバー

Re: 脱塔か残留か - JWの辞め方について考える(スレッド分割)

おはようございます。

ないぞう兄弟、

脱塔後の生活について書きます。

脱塔後は、奪われていた時間や知力、体力を自分の生活の改善のために使うことができます。
自由を実感できるでしょう。

若い人たちの場合、勉強や技術の習得などのための時間がたっぷりありますよ。
60代の方々も生活に余裕が生まれるでしょう。

霊的な食物は、ものみの塔のインチキ味付けのない真理を聖書から得られます。
聖書を読み考える時間もたっぷり取れるようになります。

西暦1世紀の兄弟姉妹たちの霊的食物は聖書でした。
そして、それ以来今日まで完成した聖書がやはりクリスチャンの霊的食物です。

ものみの塔は霊的食物の供給源ではありません。
むしろ食べ続けると健康を害する食品添加物で味付けしたジャンクフードみたいなものです。

ものみの塔ジャンクフード、JW.orgから即配達

キリスト教の歴史を見ると、組織宗教はそれぞれ独自の食品添加物を用いて聖書を味付けして人々を支配してきたことが分かります。

イエスが警告したように組織宗教は自分たちの伝統（都合のいい独自の解釈）で神の言葉を無効にします。

マルコ 7:9-13
9 [イエス]はさらに続けてこう言われた。「あなた方は自分たちの伝統を保とうとして,巧妙にも神のおきてを押しのけています。10 たとえば,モーセは,『あなたの父と母を敬いなさい』,そして,『父や母をののしる者は死に至らせなさい』と言いました。11 ところがあなた方は,『もし人が自分の父や母に向かって,「わたしの持つものであなたがわたしから益をお受けになるものがあるかもしれませんが,それはみなコルバン（つまり,神に献納された供え物）なのです」と言うならば』と言います― 12 あなた方はもはやその人に,自分の父や母のために何一つさせないのです。13 こうしてあなた方は,自分たちが伝えた伝統によって神の言葉を無にしています。そして多くのこれと同様の事をあなた方は行なっています」。

自分の霊性を満たしたければ、聖書を読んで自分で考えるようにすれば、やがて頭を使うことにより物事がはっきり見えてくるでしょう。

ヘブライ 5:13-14
13 乳にあずかっている者はみな義の言葉に通じておらず,その人は赤子なのです。14 一方,固い食物は,円熟した人々,すなわち,使うことによって自分の知覚力を訓練し,正しいことも悪いことも見分けられるようになった人々のものです。

いろいろ知りたいことがあれば、ネットや図書館で調べることもできます。
自分で調査し、自分で考え、答を見出す努力を惜しむべきではありません。

マタイ 7:7-11
7 「求めつづけなさい。そうすれば与えられます。探しつづけなさい。そうすれば見いだせます。たたきつづけなさい。そうすれば開かれます。8 だれでも求めている者は受け,探している者は見いだし,まただれでもたたいている者には開かれるのです。9 実際,あなた方のうち自分の子からパンを求められるのはだれでしょうか―その人は石を渡したりはしないではありませんか。10 あるいは,[子]は魚を求めるかもしれません―その人は蛇を渡したりはしないではありませんか。11 それで,あなた方が,邪悪な者でありながら,自分の子供たちに良い贈り物を与えることを知っているのであれば,まして天におられるあなた方の父は,ご自分に求めている者に良いものを与えてくださるのです。

箴言 2:2-9
2 我が子よ,あなたがわたしのことばを受け入れ,わたしのおきてを自分に蓄え,2 そして,耳を向けて知恵に注意を払い,心を識別力に傾けるなら,3 さらに,理解を求めて呼ばわり,識別力を求めて声を上げるなら,4 銀を求めるようにそれを求めつづけ,隠された宝を求めるようにそれを尋ね求めつづけるなら,5 そのとき,あなたはエホバへの恐れを理解し,まさに神についての知識をも見いだすことであろう。6 エホバご自身が知恵を与えてくださるからである。そのみ口からは知識と識別力が出る。7 そして,廉直な者たちのために実際的な知恵を蓄えてくださる。忠誠のうちに歩む者たちのために,[神]は裁きの道筋を見守ることによって盾となってくださる。8 また,ご自分の忠節な者たちの道を守ってくださる。9 そのとき,あなたは義と裁きと廉直さと,良いことに関する行路全体を理解するであろう。

ものみの塔食品添加物たっぷりの料理より、聖書を自分の導きにする人は幸いです。

聖書は人を良い方へ変えるでしょう。

ものみの塔によって培われた神に近い自分を中心に隣人（世の人）を見るパリサイ人格が、次第に憐れみ深い親切を愛するキリストを見倣うものに変化するでしょう。

「世の人」という概念は消え去り、全ての人を愛すべき隣人とみなせるようになるでしょう。

無神論者、自分と異なる意見を持つ人を説き伏せることの無意味さが分かるようになるでしょう。
自分の信仰や主体性を失わずに他の人の自由や意見を尊重して振舞えるようになるでしょう。

隣人を愛して助ける人になれますよ。

テモテ第二 3:15-16
16 聖書全体は神の霊感を受けたもので,教え,戒め,物事を正し,義にそって訓育するのに有益です。17 それは,神の人が十分な能力を備え,あらゆる良い業に対して全く整えられた者となるためです。

神の崇拝は、宗教組織の取り決めをこなすことではありません。
それは、生き方であり、生き方は新しい人格の反映です。
新しい人格は聖書をとおし神の霊により培われます。

どこにいても、いつでも生き方により神を崇拝することができます。
その人の思いと心はいつも神に向いています。
いつでも、どこでも神とキリストと結ばれています。

ヨハネ 4:20-24
20 わたしたちの父祖はこの山で崇拝しました。それなのにあなた方は,崇拝するべき場所はエルサレムだと言います」。21 イエスは彼女に言われた,「女よ,わたし[の言うこと]を信じなさい。あなた方が,この山でも,エルサレムでもないところで父を崇拝する時が来ようとしています。22 あなた方は自分の知らないものを崇拝しています。わたしたちは自分の知っているものを崇拝しています。救いはユダヤ人から起こるからです。23 とはいえ,真の崇拝者が霊と真理をもって父を崇拝する時が来ようとしています。それは今なのです。実際,父は,ご自分をそのように崇拝する者たちを求めておられるのです。24 神は霊であられるので,[神]を崇拝する者も霊と真理をもって崇拝しなければなりません」。

教会でも、寺でも、神社でも、どこの山でも、王国会館でもないところで、真の崇拝者たちが霊と真理をもって父を崇拝する時はイエスのときから始まっています。

ヤコブ 1:26-27
26 自分では正しい方式に従う崇拝者であると思っていても,自分の舌にくつわをかけず,自らの心を欺いている人がいれば,その人の崇拝の方式は無益です。27 わたしたちの神また父から見て清く,汚れのない崇拝の方式はこうです。すなわち,孤児ややもめをその患難のときに世話すること,また自分を世から汚点のない状態に保つことです。

集まりあうことについて

クリスチャンの友人がいれば、互いの都合がつけば、いつでもクリスチャンの交友を楽しめます。
食事を共にしたり、会話を楽しんだりできます。

組織宗教の集会のパターンに習う必要はありません。

これから、覚醒した多くのJWがものみの塔を出るでしょうから、近所にJW出身のクリスチャンを見つけることができると思います。それぞれが、生活の建て直しを始めると思いますので互いの都合に合わせて交友を楽しめると思います。「毎週1回は必ず集まる」みたいな縛りは不要です。

ものみの塔スパルタ軍隊式取り決めのイメージを捨て去ってください。
それはクリスチャンのものではありません。
それはものみの塔投資株式会社のセールスマンのためのものです。

ものみの塔マイコン集会

脱塔に先立ち、会衆の集会や巡回大会などで、「ひそひそ話し」をして脱塔後のクリスチャンの友を見つけるといいですよ。多分、みんなすでに見つけていると思います。

それで、何も心配する理由などありませんね。
クリスチャンの自由が待っています。

みんな元気でね

編集者 sk (2015年04月06日 17:40:56)

Meisa

ゲストユーザー

Re: 脱塔か残留か - JWの辞め方について考える(スレッド分割)

私は信者三世で、ほぼ家出状態で脱塔しました。
一族はこの業界では有名で、父は私と、もう一人抜けた妹のお陰？である名誉職を降りました。（長老は維持）
昨年熱心な信者だった妹が輸血を拒んで白血病で亡くなり、何で彼女の洗脳を解けなかったのか、と未だに悔やまれてなりません。
何かあってからでは遅いです。
「思い立ったら吉日」とはカルト宗教を抜けるためにある言葉です。
どんな方法でも構わないと思います。早めの脱塔をお勧めします・・・

ささらほーさら

ゲストユーザー

Re: 脱塔か残留か - JWの辞め方について考える(スレッド分割)

ｓｋさん

いつもいつも深い洞察、感心しつつ拝見させていただいております。
深夜の書き込みが多いのは、お仕事の関係でしょうか？
海外にお住まいでしょうか？

まあ、それはいいとして....。
ささらほーさら（ささらほうさら）とは、方言で「めちゃくちゃ、無頓着、いいかげん、取りとめがない」的な言葉です。
辞書などでは「甲州弁」と出ていますが、
甲州地方ではない私の生まれ故郷でも使う人がいました。
大変波乱に飛んだ人生（と回りの方に言われます）を歩ませていただいておりますため
こんなハンドルネームにしてみました。

ただ、ひとつ訂正させてください。
私は姉妹です。
兄弟だったら、もっと組織の内部を覗けたのに....と悔いております。

最近ここに潜り込んだばかりで
実は右も左もわからず会話に参加させていただいております。
今後共よろしくお願いいたします。

ｓｋさんの脱塔後の生活についての投稿、
友人たち、とりわけＳ姉妹には絶対伝えたいと思います。

かおりさん

長い話しになりますよ。

Ｓ姉妹はそれぞれの長男が同級生であったため仲良くなり
お互い会衆が変わっても連絡を取り合っている25年来の友人です。

彼女が現在の会衆の区域に引っ越した頃（17年くらい前）
その会衆には（特に長老の）問題がいろいろありました。
彼女はよく電話でその様子を聞かせてくれたものです。

そんな会衆には彼女が尊敬する、とても利発な姉妹がおられました。
その方は正義感も強く、会衆の問題を手際よく巡回監督に手紙で報告したそうです。
ところがそれでも問題は解決されず、その姉妹はとうとう支部にも手紙を書きました。
その後、一度非公式の巡回訪問（地域監督付き）があり、続いて「審理」が開かれたそうです。
その結果、削除された長老や開拓奉仕者がでたようですが、
それは、その姉妹の納得するような結果ではなかったそうです。

というのは、「審理」の前に最も問題と思われた長老夫妻はそそくさと引っ越してしまい
その他にも裁きを免れた人々がいたらしいのです。
ところが「審理」の手はその人々にまで及ばなかった！
その利発姉妹は諦めきれずに更に訴え続けたそうなのです。
で、結果、その利発姉妹は「権威に服さない」という理由で排斥になりました。

その利発姉妹はＳ姉妹に「2年後に戻るから」と言い残して会衆を離れたそうです。
その姉妹が離れていた間に読んだのが「良心の危機」の本。
S姉妹は会衆の目を盗んでは利発姉妹を訪ねていたため「良心の危機」を読むよう勧められていたようです。
その後「二度と組織には戻らないし、あなたが組織に留まるならもう来ないように」と宣言されたそうです。
そして利発姉妹は引っ越してしまいました。

そんなある日、私がＳ姉妹のお宅を訪ねると「これ読んでみて」と勧められたのが、その「良心の危機」でした。（15年くらい前）
その時は、数行読んだだけで、私は彼女に「これは読めないわ。背教者の本でしょ？」と言って押し返しました。

ときは流れ.....

youtubeで海外のニュースを見ていた私は驚きました。
キャンティス姉妹の事件です。
キャンティス姉妹勝訴！
えっ？何これ？
性犯罪者を司法に引き渡さない？
示談で済ませていた？
他にも類似事件が多数？

私は即座に会衆の長老二人と巡回監督に質問してみました。
長老Ａ えっ？うっそー！性犯罪者？エホバの証人が？事件を隠ぺい？まっさかー！
長老Ｂ そんな事あるんですか？聞いたことないですね。全然知りません。
巡回監督 姉妹、メディアをあまり信じない方がいいですよ。統治体は悪いようにはしませんよ。

それから、生まれ故郷の馴れ合い長老にも質問しました。
その方は、この組織は元々隠ぺい体質であること、エホバの証人は類似の訴訟問題をたくさん抱えていること
寄付の取り決めも変わること....などを教えてくれました。

それから私自身はネットを中心に（カレブさんや情報センター保管庫さんには大変助けられました。）
「良心の危機」「異邦人の時再考」（和訳なし）などを読み漁り
確信を持った段階で、改めてＳ姉妹に話を持っていきました。

Ｓ姉妹は「良心の危機」を読むことを途中で止めてしまっていたのですが
キャンティス姉妹の訴訟問題を中心に伝え、
「良心の危機」を読むように（今度は私が）勧めることになったのです。
カレブさんのサイトの情報もＳ姉妹には難しいとのことなので
月に2回くらいのペースで解説に行っています。

Ｋ姉妹は、大柄で活動的な姉妹です。
劇団にいたこともあるので、割り当てなど人前で話すことが上手です。
ステージなどで突然話しをふっても、事もなげにこなせてしまうタイプです。

ところが、私が今の会衆に交わり始めて数年、彼女の注解を一度も聞いたことがないのです。
1度か2度「朗読」をされただけ.....。
それである時、その理由を尋ねてみました。
「書いてあることを答えることは簡単だけど、なんだか『右へ倣い』的な感じを受けるし
とても聖書の研究とは思えない」との事。

実は、彼女も私も若かりし頃声楽を学んでいたこともあり
また私の息子と彼女のご主人がプロの声楽科だったりするので
2度ほど一緒にリサイタルを催したことがあります。
練習や活動を一緒に行ううちに気ごころが知れてきたから
お互いに率直に意見の交換ができたのだと思います。

所謂、エホバの証人の「原則に基づいた愛」の関係では
反乱の「口火」を切るのは難しいかも知れません。
とりわけ日本のエホバの証人は
「遠慮がちで控えめ」「自分のマイナスの感情は出さない」人ほど
霊的な人と考えがちなので、
本当のその人（というか心に感じている事）がわからないことが多いような気がします。

その人が本当はどんな人でどんな欠点や弱さを持っていて
どんな感じ方や考え方をしているのか
どんな問題を抱えているのか....などをお互いに受け止めた者同士じゃないと
突破口を見つけにくい....そんな気がするのです。

逆に本当の友人だったら、組織を離れても
Ｓ姉妹が利発姉妹を慕ったように
「どうして？どうしたの？何があったの？」と尋ねてきたり
少なくとも「どうしたのだろう？」と考えてくれるような気がします。

あとは提案なのですが
ＪＷはメディアを信じないように擦り込まれていますから
メディアの情報よりも
例えば（自分のブログでも書いたのですが）昨日の研究記事のメチャメチャな理屈を
「教えて欲しい」という形で尋ねてみるのもいいような気がします。
研究記事の参照聖句だけではなく、
「ソロモンの歌」全体を読みながら記事を検討してみると
記事の中で主張していることの根拠が聖句の中に全く見出せないことがわかると思います。
85歳の母でさえわかりました。

かおりさん
参考になったとも思えないのですが
お互いがんばりましょう。

ささらほーさら

ゲストユーザー

Re: 脱塔か残留か - JWの辞め方について考える(スレッド分割)

Ｍｅｉｓａさん

妹さん、残念でしたね。

でも3世でいらっしゃるのに脱塔。
すばらしいと思います（脱帽）。
さぞ勇気が必要だったことでしょう。

これからの人生に幸多かれと願います。

sk

メンバー

Re: 脱塔か残留か - JWの辞め方について考える(スレッド分割)

こんばんは、ささらほーさら姉妹

間違えてしまって、ごめんなさい。

ささらほーさら姉妹と、K姉妹、S姉妹は、長い間のお友達なので脱塔後もクリスチャンの交友を楽しめますね。

その集まりに他の人も加わるようになると思います。

クリスチャンは男性も女性もありませんので、キリストが導かれるままに他の兄弟姉妹たちの益のためにご活躍ください。

ガラテア 3:26-29
26 現にあなた方は皆,キリスト･イエスに対する信仰によって神の子なのです。27 キリストへのバプテスマを受けたあなた方は皆キリストを身に着けたからです。28 ユダヤ人もギリシャ人もなく,奴隷も自由人もなく,男性も女性もありません。あなた方は皆キリスト･イエスと結ばれて一人の[人]となっているからです。29 さらに,キリストに属しているのであれば,あなた方はまさにアブラハムの胤であり,約束に関連した相続人です。

女性も会衆の奉仕者(a minister)として働けますよ。
http://www.jwstudy.com/jwbbs/viewtopic. … 1969#p1969

編集者 sk (2015年04月06日 19:06:36)

ささらほーさら

ゲストユーザー

Re: 脱塔か残留か - JWの辞め方について考える(スレッド分割)

ｓｋさん

神の女性の扱いに関する情報はまだ拝読していませんでした。
新鮮な資料もありがとうございます。
大変励まされました。

いろいろ学ばせていただけるのは楽しいです。

長い間、「エホバの組織」という色眼鏡で聖書を見ていましたから
まだまだ名残が残っていますが
これから純粋に聖書の言葉のひとつひとつを味わえると思うと心が躍ります。

かおり

ゲストユーザー

Re: 脱塔か残留か - JWの辞め方について考える(スレッド分割)

ささらほーさらさん、こんにちは。

詳細にわたって教えて下さりありがとうございます。
きっかけは利発姉妹だったのですね・・・排斥中に事実を知る方は多いのかも知れませんね。
排斥されてもそこを訪ねていたS姉妹は人間味のある方ですね。
でも、いつもはいろいろ言ってもいざと言うと・・・というものなのですね。
大変興味深く、人それぞれの反応を想定しないと、と学べました。
たくさん、書き込んで下さりありがとうございます。

ささらほーさらさんのきっかけと同じく、
私も、サンディエゴの幼児虐待のニュースがきっかけでした。
まあ、変な人はどこにでもいるし・・・と思いたかったですが、
えっ、15億円？罪を認めないのを条件？
私が命をかけて信頼しているはずの組織・・・どうなってるの？
というのがきっかけで、それまで組織の事を調べ続けていた夫の話しをゆっくり聞くことができました。

夫は70年代バプテスマの母を持ち、（ちなみに同じ敷地に住んでいます）
小さいころはムチをされ、好きなことも出来ず、おもちゃや雑誌は勝手に捨てられ、高校を卒業したらベテルか開拓奉仕、
学校で突然証言する場面になり、上手くいかず先生に反抗していると思われてしまい、母に連絡がくると、
頑張ったね、とほめるどころか、あんたがちゃんと準備してないからでしょ！と頭ごなしに言われ、
会衆でも学校でも居場所を見いだせず、死にたい時期があったそうです。結局高校生で離れましたが・・・。

戻ってから数十年経ちましたが、母と住み始めてから、そんな狂信的な母を見て、
昔の記憶はひどくなるばかり、都内の本屋でたまたま見つけた「ドアの向こうのカルト」を読み、
自分と同じような人がいるんだ、と再び離れる意思を固めてゆきました。

私達の戦いははじまったばかりで、先日日曜日から集会に行くことをやめましたので、これから会衆の長老やいろいろな兄弟姉妹が訪ねてくることと思います。
また、義母との戦いもあります。
断絶した方が楽だな、と思いながらも、まだ話したい人がいますので、頑張ろうと思っています。

それにしても、長老や巡回ご夫婦に話されたとは、すごいです。
S姉妹にも月に二度ほど説明されておられるとの事、そういう方法もいいですね。
これからもぜひ成り行きをいろいろ書き込んで下さい。
よろしくお願いいたします。

かおり

ゲストユーザー

Re: 脱塔か残留か - JWの辞め方について考える(スレッド分割)

ないぞうさん、こんにちは。

「集まりあうことをやめたりせず」。
私もそこはどうしたらいいんだろう、と思いました。

でも、聖書の事を学んでいるつもりで集会に行っていましたが、
結局は人間の教えを受けているに過ぎない、という事が分かった今、
集会に行っても、講演もプログラムも全て組織の筋書きがあってのものだと考えると、思考停止になってしまいます。
周りを見回すと、みなうんうんとうなずき、あ～、洗脳されているな、としか思えなくなりました。

忙しい中一生懸命時間を作って王国会館に行くのが本当に無駄な時間に思えてきました。

今、日々いろいろ調べていますが、研究生の時に必死で調べた時に似ているかもしれません。

こういう掲示板の場も、集まり合う事になるのかな～
なんて勝手に思っています。

ないぞうさん、奥様とのお話しあい、大変だと思います。
私もそうなっていたかも知れません。
でも、お二人が幸せになれる方向にいくといいですね。

応援しています！

ささらほーさら

ゲストユーザー

Re: 脱塔か残留か - JWの辞め方について考える(スレッド分割)

かおりさん

なかなかハードな境遇ですね。

でも突破口は必ずあると思います。

今は直接お会いしていないけど、
同じように（真理を求めて学び→行動→真理ではなかった事に気づき学び直し→慎重に行動を模索）している仲間が大勢いるみたいです。
私もまだまだ問題を抱えているため、直ぐには行動ができないでいます。
本当の真理のためにがんばりましょう。

また進展など投稿したいと思っています。

ないぞう

ゲストユーザー

Re: 脱塔か残留か - JWの辞め方について考える(スレッド分割)

親愛なるsk兄弟

拙いわたしのことを兄弟と読んでくださり、ありがとうございます。
またお礼が遅くなって申し訳ありませんでした。

兄弟が書かれた内容を何度も読み、自分なりに黙想しています。
ただわたしは組織の中で割と「すごしやすい」環境にいたので、
その中から疑問系JWの友を見つけるのは難しいです。
やはり「集まりあう」のは当分は「ここ」以外になさそうです。

自由に引っ越しできる方はトッカンさんのような方法もいいですね。

なぜでしょう、わたしはささらほーさらさんの事、あるとき「あ、姉妹だったんだ！」と
気づいた瞬間がありましたよ。本当に聡明な方ですね、近所におられたら家族ぐるみでおつきあいし
いろいろ聖書にまつわる話をしたいものです。

かおりさんは自分と一番立場が近いと思っています。
共にがんばりましょう！わたしは集会に行く回数を少しずつ減らしており、
妻はもういちど「良心の危機」を読み返しています。

ここに来られる大勢の人々が混ぜ物のない純粋な聖書からの知識によって
「真の自由」を得られる日すぐにが来ますように。

鬼太郎

ゲストユーザー

Re: 脱塔か残留か - JWの辞め方について考える(スレッド分割)

僕の場合は、とてもじゃないですが、他のＪＷに組織に関する疑念等は言えませんでした。
障害児の子供さんを抱えて、ひたすら楽園を信じて生活も人生も犠牲にしたお母さん姉妹達。
自身が出産の際に使用した薬で重い障害者（脳と肉体 ）となってから、ＪＷの信仰に唯一の希望を見出した姉妹。
親の信仰に倣い高卒後はＪＷの清掃会社に就職、週に三日間の肉体労働と開拓奉仕を続けて三十代となった奉仕の僕。
大学進学を希望し、未信者の父親は進学賛成しながらも、会衆の圧力と母親の希望で進学をあきらめ肉体労働を選んだ若い兄弟。
仮に、下手にＪｗのウソを暴露して、その結果僕が排斥されるのは問題ないですが、、、
彼らが自暴自棄になったら、、自殺したら、、、
実際に脱会後のうつ症状が悪化して自殺した兄弟も知っています。
正義や真理を愛することは立派で正しいことです。
ただし、、自分の強さや能力を基準にすることが、常に、また誰に対しても最善の選択とは限りません。
いつものことですが、、蛇足です。
蛇足ですから、深く考える必要はありませんよ。
僕も、、いいかげんに正しいことの追及に疲れました。
正しいことよりも、、自分が楽で楽しいことを選ぶことを神様も許してくれる、、と勝手に思っています。
聖書の神様は、、幸福な神 でしたよね。

ささらほーさら

ゲストユーザー

Re: 脱塔か残留か - JWの辞め方について考える(スレッド分割)

ないぞうさん

褒めて（？）くださり、ありがとうございます。

本当に神を、聖書を、愛しておられるのですね。
「自分はここにいるしかない」と今は結論しておられてもいいと思います。
ものごとには、やはり「時」があるのだと思います。

実は私など、いくつか前の会衆に交わっていたとき
長老になりたての方に「泣きながら喰ってかかり」
その後1年半ほど全く集会にも奉仕にも行かなかった（行けなかった）ことがあります。

当時はひとり親の立場で4人の子供を抱え
子供を育て上げるためにＣＧデザイナーになり
とある会社のデザイン部の責任者になっておりました。

責任上、顧客の関係している「展示会」のブースの設置には
営業共々出向いて行かなければなりません。
当然、設置は深夜に及ぶこともあり、
次の日はまた定刻に出社する....という時期があったのです。
とりわけ春と秋の期間は忙しく、集会が不定期になるわけです。
ところで、子供はそれぞれ高校生、中学生、小学生、保育園児でしたから
学校行事や役員関係で会社から時間休をいただかなければならないことも多々あったのですが
会社は快く子供のための時間を与えてくれていました。
それで、会社に対しても自分の分は果たさなければならないと思っていたし
一過性のものなので、その期間（展示会周辺）だけは仕方がないと考えていました。

ところがある晩の遅くに、件の長老があるファックスを送信してきました。
「あなたは真理を何だと思っているのか？
仕事を優先させるのは霊的な判断ではない。
子供の命を何だと思っているのか？」
という内容でした。
特に、「子供の命云々」というくだりには許しがたい怒りを感じました。

一気に頭に血が上り、気が付いたらその長老に電話をかけ
泣きじゃくりながら抗議をしていたのです。
人に対して、あんなに感情的にわめき散らしたのは後にも先にも他にはありませんでした。

なぜ集会に行けない理由を問うてはくれないのだろう？
なぜ「助けになれることはないですか？」と聞いてはくれないのだろう。
そんなにひとり親の立場は甘くはない！
何一つ私の言い分を確認することなく送られてきたファックス。
いろんな思いが頭の中をグルグルグルグル。

次の朝、玄関に花束とお菓子、そして謝罪の手紙が置かれていました。
それでも私の気持ちはどうしても治まらず、
結局引っ越して他の区域に落ち着くまで、その会衆に顔を出すことはありませんでした。
（でも、数年後に自分からその長老宅に出向いて仲直りしましたよ。）

その他にも「理不尽」と思えることはたくさん経験しましたし
納得のいかない研究記事も多々ありました。

それでもその頃は、完全にこの組織を離れようとまで決意することはありませんでした。
バプテスマを受けていた長男が離れ、数年後に長女も離れました。
結局子供たちは次々に「聖書や神は否定しない、でもエホバの証人は変だよ」と言って離れました。
それでも、今のように「完全にこの組織を後にしよう」という思いに駆られたことはありませんでした。

長くなりましたが、
兄弟も奥さまもじっくりじっくりお考えになって
いろんな角度から物事をご覧になられたら良いと思うのです。

悩む事、迷う事はきっと「実」になっていくと思います。

よく観察し、よく調べ、よく考える。
いつか別な事に気づくかもしれません。
いつか思いや考えが変化することもあるかも知れません。
変化しないかもしれません。

でも大丈夫。
だって、ご夫婦共々一生懸命悩んでおられるんですもの....。

応援しています。

ないぞう

ゲストユーザー

Re: 脱塔か残留か - JWの辞め方について考える(スレッド分割)

鬼太郎さま

わたしも会衆という囲いにいるうちは組織に対する疑念はチラとも口に出せません。
誤解を恐れずに言うならば、年配の兄弟姉妹は何も存じ上げないままでいる方が幸せだとすら考えております。
どんな状況であれ「純粋な思い」さえあれば神様は認めてくださいますよね。不義な者にさえ恵みの雨を降らせてくださる方ですから。

しかし知ってしまったからには...。
まずは男である自分から少しずつフェードアウトする予定で最近それを実践開始したところです。
「集まりあう」場所を今後、王国会館と呼ばれる建物から他にみつけなければならないのですが...。
当分は家族と、この掲示板だけになるでしょうか、喪失感は覚悟しないといけませんよね。
ささらほーさらさん、前回の書き込みで曖昧な書き方をしてしまいましたが、もう心は決まっているんです。

みなさんそれぞれ多くの経験やそれに基づく葛藤があるものですね。うちの家族なんてまだ生ぬるいものです。
すべてが良い方向に向かっていること、振り返ってみて無駄ではなかったと、いつか笑顔で話せる日が来ることをお祈りしています。

sk

メンバー

Re: 脱塔か残留か - JWの辞め方について考える(スレッド分割)

おはようございます。

ここに集まる人たちのように、みんなが自由に自分の気持ちや意見を出し合う場は、ものみの塔の集会にはありません。
なぜでしょうね。

それが禁じられているからです。

全てが協会の筋書きや方針により決められています。

ささらほーさら姉妹の事情を汲み損ねて一方通行のファックスを送った長老が人間味のある対応ができなかったのはなぜでしょうかね。

上からの圧力があるからです。

これが高度に統制された組織の姿です。
これは、人々の自由を望む神からのものではありません。

ものみの塔の気遣いや親切と呼ばれるものは、すべて企画された人工的なもので、心から生じる本物ではありません。
これでは、神の羊が本当の牧羊を受けられるはずがありません。
長老と呼ばれている人たちは、この事実をまじめに考えるべきです。
長老たちはものみの塔の社員で、神の民の真の牧者ではありません。

ものみの塔はインチキですが、

聖書の楽園の希望はインチキではありません。
罪の許しもインチキではありません。

身体障害も、精神障害も、なくなるでしょう。

神はご自分の地的な子たちが命の祝福を永遠に楽しむことを望んでいます。

なぜ、その神に注目できないのでしょうかね。
神の約束とものみの塔は何の関係もないですよ。

啓示 21:1-8
1 それからわたしは,新しい天と新しい地を見た。以前の天と以前の地は過ぎ去っており,海はもはやない。2 また,聖なる都市,新しいエルサレムが,天から,神のもとから下って来るのを,そして自分の夫のために飾った花嫁のように支度を整えたのを見た。3 それと共に,わたしはみ座から出る大きな声がこう言うのを聞いた。「見よ！ 神の天幕が人と共にあり,[神]は彼らと共に住み,彼らはその民となるであろう。そして神みずから彼らと共におられるであろう。4 また[神]は彼らの目からすべての涙をぬぐい去ってくださり,もはや死はなく,嘆きも叫びも苦痛ももはやない。以前のものは過ぎ去ったのである」。
5 そして,み座に座っておられる方がこう言われた。「見よ！ わたしはすべてのものを新しくする」。また,こう言われる。「書きなさい。これらの言葉は信頼できる真実なものだからである」。6 そして,その方はわたしに言われた,「事は成った！ わたしはアルファでありオメガであり,初めであり終わりである。だれでも渇いている者に,わたしは命の水の泉から価なしに与える。7 だれでも征服する者はこれらのものを受け継ぎ,わたしはその神となり,彼はわたしの子となるであろう。8 しかし,憶病な者,信仰のない者,不潔で嫌悪すべき者,殺人をする者,淫行の者,心霊術を行なう者,偶像を礼拝する者,またすべての偽り者については,その分は火と硫黄で燃える湖の中にあるであろう。これは第二の死を表わしている」。

アダムも含め全人類の善意の人々は、永遠の命と神との関係を回復するでしょう。
それは、神の約束であり、ものみの塔のものではありません。

ローマ 5:5
5 その希望が失望に至ることはありません。神の愛が,わたしたちに与えられた聖霊を通して,わたしたちの心の中に注ぎ出されているからです。

キリストに従うことは、ものみの塔の宗教活動に従うことではありません。

ローマ 9:31-33
31 一方イスラエルは,義の律法を追い求めていたにもかかわらず,律法に達しなかったのです。32 どんな理由のためですか。彼がそれを,信仰によらず,業によるかのように追い求めたからです。彼らは「つまずきの石」につまずいたのです。33 「見よ,わたしはシオンに,つまずきの石と,とがのもととなる岩塊とを据える。だが,それに信仰を置く者は失望に至ることがない」と書かれているとおりです。

31 一方エホバの証人は,ものみの塔の義の律法を追い求めていたにもかかわらず,律法に達しなかったのです。32 どんな理由のためですか。彼がそれを,信仰によらず,ものみの塔の宗教活動によるかのように追い求めたからです。彼らは「つまずきの石」につまずいたのです。33 「見よ,わたしはシオンに,つまずきの石と,とがのもととなる岩塊とを据える。だが,それに信仰を置く者は失望に至ることがない」と書かれているとおりです。

命の祝福は、キリストへの信仰から得られます。
命の祝福は、宗教組織の宗教活動からは得られません。

ものみの塔の宗教活動
偽りの終わりの日の予言で人々を伝道に駆り立てて、その報告を提出させ、その時間やリクルートの実績で人々をランク付けします。
ものみの塔の聖書解釈を強要し異なる考えを認めません。
聖書の理解について自由に意見を述べる集会はありません。
協会と見方を異にする信者を排斥します。
ものみの塔協会の権威を疑うものは拒絶され挨拶も会話も禁止されます。

このような組織に留まる正当な理由を見出せますか。
騙されていれば別ですけど。

ものみの塔の方針や教えはキリストの霊と調和しません。

ものみの塔協会はこれまで、読者にお詫びを表明したことがありません。
間違ったことが一度もなかったのでしょうか。
いいえ、多くの外れた予言がありますし、無責任な励ましも数多くあります。
それによって実害を被った兄弟姉妹たちが全世界にいます。
その深刻さを考えれば、被害者の兄弟姉妹たちの声を軽く見るべきではないと思います。

箴言 21:13
13 立場の低い者の訴えの叫びに耳を閉じる者は,自分もまた呼ぶが,答えてもらえない。

事実を知った人は同義的な責任を回避できないでしょう。

エフェソス 5:9-11
9 光の実はあらゆる善良さと義と真実さとから成っているのです。10 何が主に受け入れられるのかを絶えず確かめなさい。11 そして,実を結ばない闇の業に[彼らと]共に組するのをやめ,むしろ[それを]戒めることさえしなさい。

偽りに蓋をして忘れてしまえば、その後、何もまずいことは起きないだろう的な発想は良い実を生み出さないでしょう。

ものみの塔の方針や教えが生み出した実を知れば知るほど何をすべきかがはっきり分かるでしょう。

ないぞう兄弟のように波風を立てずに離れるのが現時点での最善の方法とみなさす方も多いと思います。
そうすれば、第2ラウンドが始めやすいかも知れませんね。

また、ものみの塔を糾弾して離れる方が最善となる立場にいる方も多いと思います。
それでも、神の導きや祝福を味わえるでしょう。

わたしの場合、ものみの塔の正体を見抜いたときにはっきりさせて去る選択をしました。
その決意ができていたので、JWの妹から電話があったときに「ものみの塔はちょっとやばいかもね」みたいなことを伝えました。妹の家族も協会についての消極的なことは口に出すことはありませんでしたけれど、やはり何か感じるものを持っていたと思います。ものみの塔の統制を受けているJWはみんな同じだと思います。

わたしは、かなり気をつかいながら「協会の？？？な点」を少し伝えました。妹は、伝えたことに同意することもなく単に聞いていました。その後、彼女の家族で話し合ったのでしょう。子供の方からJWを一日も早くやめたいとの強い訴えがあり、家族（夫は兄弟）で調査を開始して短期間で何をすべきかを見極め、会衆に調査の結果を報告して家族でものみの塔を去りました。

わたしがものみの塔を去った直後、偶然に排斥された兄弟に出会いました。
言葉を交わし、ものみの塔の正体について伝えました。彼は復帰を願って集会に出席していましたので伝えた情報をすぐに消化できませんでしたが時間をかけて理解するようになり、現在はものみの塔の縛りから開放されています。

また、わたしのとった行動に理解を示した兄弟姉妹がいました。

ある兄弟はJWとして育ち、ものみの塔の問題点を良く理解していました。彼はいわば自然消滅派の兄弟でした。
今年の記念式には、奥さん姉妹は、王国会館の記念式に行きましたが、その兄弟はわたしたちの記念式に参加しました。
奥さん姉妹はJWの親族がいますが、来年はわたしたちと共に記念式を行いたいと述べています。

また、わたしたちと同じようにものみの塔を評価していた姉妹とも交友を楽しんでいます。
その姉妹のご主人はJWではありませんが同じように交友を楽しんでいます。
そのご主人は、わたしが書いたものみの塔の暴露断絶文を読んで納得同意して4人の子供たちに送りました。

その他数名のJW関係者との交友があります。

ものみの塔を去ってから4年が経ちますが、時を経るごとに充実した忙しい生活を送っています。
今後もJWの覚醒が進むと思いますので、クリスチャンの交友に事欠くことはないと思います。

常識のあるJWは、排斥や、拒絶（口をきかない）方針がクリスチャン人格と調和しないと内心思っているでしょう。
そのような極端な統制は、秘密組織のものでありクリスチャンのものではありません。

ですから、自分の良心の声に従って一歩を踏み出せば、それによる波紋が起きます。
方法がどうであれ、ものみの塔インチキを離れるなら神の導きと祝福を味わえるでしょう。

みんな元気でね。

編集者 sk (2015年04月08日 19:02:18)