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無責任
2016年05月10日 17:27:36

この掲示板でこういう相談をまじめにしてくる人がいること自体、
JWには頭が悪い人が多いんだなぁ~

と、つくづく

こうじ
2016年05月10日 15:18:57

もしよかったら、推薦の問題で、腹が立ったり、つまずいたりした経験持っているかたいらっしゃいますか?
もしあれば、教えてください。

こうじ
2016年05月04日 00:24:52

推薦なしの移動の実害についてお話します。
それはおそらく移動先の会衆の兄弟たちの人間性次第だと思います。
特権主義の兄弟たちであれば、推薦受けてない兄弟に対して、冷たい態度をとったり、冷遇したりすることが
あると思います。また自分自身、過去の不当な扱いに対するいらだちであったり、コンプレックスから、のびのび
奉仕したり、現地の人々とたくさんの人間関係を築くことができなくなるというデメリットがあると思います。

Meisa
2016年05月02日 11:14:44

少々キツイことを書いてしまいましたが、外資系で色々と海外に行くことも多いのでお節介ながら・・・
某国で法輪功信者がどのような扱いを受けているかご存知ですか?
ご自身のやりがいのために、周りの人が感化されて同じ扱いを受ける可能性があるということです。本人だけならばいいですが、家族や罪のない子供まで巻き込まれます。。。
私の親族の一人も海外ベテル→海外奉仕ですが、正直やっとカルトから抜けた身としてはそんなもの撒き散らさないでくれ、というのが本音です・・・

ジョエル
2016年04月28日 13:38:58

外国語を学んでそこに住む人に役立つ何かをすることを「夢のある仕事」と考える人はいます

「日本人がなぜソコに?」的な番組はよく見ますが、彼らには何かの組織のバックアップや大した収入もありません。自分のやりたいことに時間を使っている、という点では誰もが「利己的」ですが、自分にはとても同じことはできないので素直にリスペクトしています。

こうじさんの夢ある仕事には「この組織に導くことが唯一の救い」が前提になりますね

推薦制度やその悪用、日本人体質がどうの、は枝葉なので、今回の件も一つの材料に、この掲示板など表では語られない経験談も参考にしてその前提に確かな根拠があるかを再考するのはいかがでしょうか

この問いに肯定の答えを出すなら、組織上の手順に従うことは「エホバ」の是認に直結すると思います

「自分で考えて聖書的じゃないと結論した組織の手順や長老の指示はスルーしてよい」という手本で仮に誰かを導けても、その人が「外れ」長老の権威的指導に打ち砕かれて精神を病んでも責任取れるでしょうか

「自分がどうしたいか」の奉仕になってしまいますよ

モトシモベ
2016年04月28日 10:00:33

GW前の有給を謳歌(おうか)しているモトシモベです。
禁令下の国における宗教活動の是非は、今のところディスカッションの枠外に置いておきます。

こうじ さんの発言:

海外奉仕者は、生活もすべて自費で賄う必要がある中で、たくさんの時間、奉仕に充てています。
そして収入にはいっさい関係ない外国語を習得することにたくさんの時間を充てて、そして苦しみの
中、習得しています。

現地に移動した兄弟姉妹たちが、現在進行形で払っている努力を否定しているわけではありません。
多くの兄弟姉妹たちを現地で援助してきましたから、自費で海外奉仕を行う彼らの生活態度や苦労は痛いほど理解できます。
彼らを全力で応援してきた人間として、それら兄弟姉妹たちの真摯な願いも過酷さも身に染みて理解しています。

海外に赴く兄弟姉妹の動機を「利己的」と括ったことには語弊があったかもしれません。
わたしは「(たとえ長老や未信者の親族による反対があったとしても)万難を排して達成したい目標」を総じて「利己的」と表現しました。
移動の詳細な理由なんて人それぞれですが、おしなべて自分のワガママを達成したいだけなんですよ。
長老や友人の反対で意見を翻すなら、所詮その程度のワガママだったと言うことです。

それでも移動する人たちの壮大なワガママに、周囲の人たちは付き合っているのです。
移動する側の人間も、受け入れる側の人間も、愛すべきうつけ者でなければそんなことできません (笑)

会衆内の事情や家庭の事情を神権的なオブラートで包み、自分たちの都合に合わせて海外に移動したり自国に戻る遊牧民が海外奉仕者たちです。
たとえば、いつかは兄弟も日本に戻る日が来ることでしょう。
あとに残されるJWや研究生たちの気持ちを考えたことはありますか?

好き勝手に書きましたが、そこまでして打ち込みたい仕事があるというのはいいことです。
兄弟も例外ではなく、万難を排して禁冷下の国への移動を果たしました。立派なことじゃありませんか。
わたしは兄弟の心意気に最大限の敬意を払いたいと思います。


ところで…
兄弟は推薦の手紙なしで移動した結果、なにか実害があったのでしょうか?
これはわたしの興味本位の質問なので、回答しなくてもかまいません。

モトシモベ
2016年04月28日 08:50:09

取り急ぎ…
アウェイのグラウンドへおかえりなさい (笑)

兄弟のご判断に任せますが、もう少しテーブルに留まりませんか?

冗談や冷やかしではなく、もう少し真面目にディスカッションしてみたくなりました。

こうじ
2016年04月28日 08:43:37

海外奉仕者は、生活もすべて自費で賄う必要がある中で、たくさんの時間、奉仕に充てています。
そして収入にはいっさい関係ない外国語を習得することにたくさんの時間を充てて、そして苦しみの
中、習得しています。
海外奉仕者の現状を知っているものとして、利己的、という言葉でくくることはかなり違和感を感じます。
それほど過酷なものです。
しかし、中には海外奉仕をブランドのように思って、それが動機として来る方もおられるかなと思います。

こうじ
2016年04月28日 08:28:20

私が、禁令化の国を選んだのは、その国が人口がかなり多い国であり、その言語を学ぶことは世界人口のかなりの割合の人とお話しを
することが可能なため、すごく夢のある良い仕事のように思えたからです。国はもうみなさんお分かりになるかと思いますが、
それが大きな理由です。

私は、大学時代に家から家で真理を聞き、その素晴らしさに感動し、入信しました。ですから大学出た後のキャリアをどうしても維持したい
という思いで、仕事と奉仕の両立を考えてきましたが、この組織内で両立することは できない というのが主流の考えのようですね。
親は未信者の1世ですので、親からの反対も受け、世のキャリアは最低限維持していきたいと考えています。
親も喜ばせていたいので・・。

モトシモベ
2016年04月28日 01:24:24

途中まで書いていた内容に加筆修正しながら、思いつくままにモノローグを続けます。
具体的な経験と言うより「海外奉仕論」に近いものだと思ってください。
しょせんはドロップアウトした人間の戯れ言です。期待外れだったらごめんなさいね (笑)


先ほど海外奉仕を志すJW向けに提起した自問チェックリストを再掲しておきます。

モトシモベ さんの発言:

兄弟は海外奉仕に何を求めているのでしょうか?

ご自分のため、地元の区域のため、地元のJWのため、(地元で働く)海外からの自発奉仕者のため、兄弟は何を成し遂げたいと思っていますか?

なぜ兄弟は禁令下の国を移動先に選ばれましたか?

こんな質問を投げかけると、模範的JWは、もっともらしい理由を述べるものです。(模範解答は割愛します)

こうじさんの例を引き合いに出してしまいますが、彼は「日本のJW文化に起因する閉塞感」を言い訳に海外脱出を敢行しました。
意地悪な言い方をすれば「日本のJW社会から逃げたい」というのが主な動機です。
見る人から見れば、この上なく肉的で利己的な動機です。
※ 「神権的な手順を踏まなかった」として非難の対象になる本当の理由は、おそらくこの辺りにあるのでしょう

どれほど模範的な理由が挙げられるかに関わりなく、挙げられる理由はすべて「言い訳」か「自己都合」に分類されます。
ほぼ例外なく「自分が海外に行く」という利己的な欲求を達成するための手段として、聞こえの良い「海外奉仕」を引き合いに出しているに過ぎないのです。


ここで誤解しないでいただきたいのですが、わたしは利己的な動機そのものが「悪である」とは思っていません。
こうじさんが「海外に行ってみたい」と思ったことと、計画を実行に移したことの二点は、最初のレスで書いたように賞賛に値する行動だと考えています。紛れもない本心です。

たいていの場合、正しい動機は後から追っかけてきます。
#9で1,000時間奉仕者さんが書いてくださった経験のような兄弟たちを、わたしも知っています。
彼ら一人一人は、とても素晴らしい愛すべきクリスチャンへと成長を遂げられました。

たとえば「女の子にもてたい」という不純な目的で始めた楽器が生涯の趣味になることもあるように、入口の動機が不純か純粋かなんて、長い人生の中では本当にちっぽけなことです。
異文化で過ごす期間が短い場合でも、それまでの人生すべてより濃密な時間になることは珍しくありません。
#19のレスでも書きましたが、ぶっちゃけ海外奉仕なんて「飛び込んだもん勝ち」なんです。

海外に行きたい人は、(あれこれ理屈をひねくり回すのではなく)それが利己的な動機であることを素直に認めて、とっとと海の外に飛び出せばいい。これがわたしの持論です。


ただし片時も忘れてはいけないことが、たった一つだけあります。
わたしが#19のレスで、ちょびっと書いた「自己責任」を全うする覚悟です。
それを突き詰めていくと、けろけろさんやMeisaさんが指摘された内容に繋がっていきます。(続く)

1,000時間奉仕者
2016年04月28日 00:00:46

↑ はーい、ぜひ!

カレブさん、いずれはトピック主の御意向に応じて下さるでしょうが、せめてあと一週間、閉鎖を遅らせて下さいませんか? そしてこうじさん、もうしばらくご辛抱を <(_ _)>

日本の野外はもうコチコチに煮凝ってつまんない、海外に飛び出していった友達からはなんだか楽しそうな写メ、音信にウブな途上国は入れ食い(失礼)状態だっていうじゃない? すでにツテのある会衆に合流すればしばらくは日本語でも生活できるって? 今なら親のバックアップにも期待できるし、ギレアデ出なくても私もインスタント宣教者! わ、ヤバくね?

……私のよく知る海外組のほとんどはこんな不埒な輩ではありませんが、そういう不届き者がけっこう混じっているのも聞いています。モトシモベさんの挙げてくださる具体例、知っておきたいですね。

モトシモベ
2016年04月27日 23:04:22

>1,000時間奉仕者さん
久しぶりに投稿できそうなトピックだったので、わたしも残念だったりします (笑)

1,000時間奉仕者 さんの発言:

幾つかの言葉を読み返していて「こうじさんほどの人がなぜここに書き込む気になったんだろう?」と不思議でした。
(中略)
もうご自分でもほぼ結論が出ているのでは?

ご自分の中ではWT組織に対する結論を導き出していることと思います。
ご本人はテーブルを離れるつもりのようですから、外野があれこれ追求するのは野暮なことですね。
ここの掲示板からどのような回答を得たかったのか、ご本人の口から聴けないのは心残りですけれども。


>鬼太郎さん
ご無沙汰しています。

鬼太郎 さんの発言:

某商社マンの長老は支部の意向で禁令下の国にWT出版物の原板の持ち込みをされていました。

そんな話もありましたね (笑)
知り合いの兄弟も長いこと「運び屋」をやっていました。
ほぼすべてが電子化されたこの時代、タブレットが一枚あれば、どんな書籍でも持ち込み放題ですけれども。


>おーる
どうせ消えるスレならば…
スレが消えるまでの間、海外奉仕についてわたしが思うところを書いておきましょうか?

鬼太郎
2016年04月27日 22:09:53

少し、ピント外れなカキコですが、、、、
エピソードの一つとして、、、
某商社マンの長老は支部の意向で禁令下の国にWT出版物の原板の持ち込みをされていました。
毎回のこととはいえ、真剣にエホバに祈ってから出国するそうです。
バレレバ、、、会社はクビ 最悪帰国もできない、、身の破滅ですから。

1,000時間奉仕者
2016年04月27日 21:53:59

ここを閉じたい、と……

珍しい方向性と考える材料が集まっているトピックだったので、無くなってしまうのは少し残念です(でも管理者のコメントは示唆に富んでいます。ご一考を)。でもそう思えるようになった気持ちは分かるような気がしますね。

幾つかの言葉を読み返していて「こうじさんほどの人がなぜここに書き込む気になったんだろう?」と不思議でした。大きな欠格条項があって全長老団から総スカンを食っているわけではないらしいし、資格などなくてもできることは何でもやる気概はあるし、何よりエホバの眼を意識している(まぁ JWStudyに出入りしているのはエホバに褒められたことじゃありませんが 笑)

>兄弟が現役のエホバの証人であり、エホバの証人として奉仕の拡大を希望されている以上、兄弟が従うべきは組織の方法であり組織の規則(組織が言うところの「神権的な手順」)by モトシモベさん#19

ご自分の言葉どおりなら、こうじさんは当地のエホバの証人兄弟姉妹の「お役に立ちたい」と願っていますね。そして各種免許(奉仕の資格)持参で行ければ無免許状態より多くの分野でお役に立てることも意識してらっしゃる(だから推薦の有無にこだわり疑問を呈している)。

もうご自分でもほぼ結論が出ているのでは?

>移動の際につきもののゴタゴタ

…についてだったら、このまましばらくこのトピックを開いておけば、面白いエピソードがあと10くらいは集まると思いますよ。

モトシモベ
2016年04月27日 18:36:56

皆さま、なかなか手厳しいですね (笑)
スレッド読者の1人として、わたしも兄弟なりに考えられた答えを聴いてみたいと思います。

こうじ さんの発言:

私は、ある長老たちの指示を仰ぎながら、今回の行動をしてきました。
ですから、独断専行という意識はありません。

なるほど。
確かにそれは「独断」とは呼べないかもしれません。

しかし兄弟が指示を仰いできた兄弟たちは、「兄弟が聞きたいこと」を話す方々だったのではありませんか?
しばしば人は、自分の聞きたくない言葉や意見を無意識下でフィルタリングし、除去してしまうものです。
もし兄弟がご自分の耳をくすぐる言葉を発する助言者をあえて選び、比較考量して結論を下されたのであれば、それは人間的な欲望に従った「独断論」です。(テモ二4:3)


さて…
Meisaさんが書かれていることにも通じるのですが、わたしが一番始めに書いた質問に立ち返ってみたいと思います。

モトシモベ さんの発言:

兄弟は海外奉仕に何を求めているのでしょうか?
ご自分のため、地元の区域のため、地元のJWのため、(地元で働く)海外からの自発奉仕者のため、兄弟は何を成し遂げたいと思っていますか?

もう一つだけ質問を加えます。
なぜ兄弟は禁令下の国を移動先に選ばれましたか?

くどいようで恐縮ではありますが、兄弟のお考えを聴かせてください。

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