７０歳の開拓姉妹が雑誌を紹介するのに、指に唾つけて殆どのページをめくって説明し、最後に雑誌を家の人に向け「神とインク代のご寄で、、」とやってました。配布出来たのを見たことは ありません。

とても気丈な姉妹だったので誰も何も言えず ペアを組まされないように祈るだけでした。

作業着？

夏の日焼けする季節になると
必ず、アームカバーを装着し日傘をさして
伝道に出かける姉妹たち。

だけど、そのアームカバーが 煮しめたように(九州弁でものすごくドロドロのこと)汚い。
それをつけたまま、家の人に聖書を開いたりするのは
汚すぎるのでやめてほしい。

私のいた会衆の姉妹たちは、なぜか、ものすごくぼろぼろの服着て
奉仕に行くのです。

集会ではきちんとしているのに
あのなぞはずっとわからないままでした。

留守宅に「お留守ですか〜？居留守ですか〜？」と問う関西の某兄弟、元気かな〜

JWの中では、姉妹のパンツスーツ（パンツそのもの）は暗黙のうちにご法度になっています。
極寒地や足に事情がある方は別ですが...。
ちょっと見スカートにしか見えないキュロットスカートもタブーで
一般に年配の姉妹たちやそういった姉妹から指導を受けた方は許しません。
以前わたしの研究生が初めての集会にキュロットスカートを履いて出席。
ひとりの姉妹は、歓迎より先に「それは相応しくないんですよ！」でした。
30年くらい前までは、奉仕にスーツ（スカートの）を着て行かれる姉妹もけっこうおられました。
今はそういえば、ほぼ見かけませんね。

いろんな会衆を渡り歩いたわたしの感想としては、
たいてい、長老夫人がおしゃれだと「おしゃれを楽しんでもいいんだ」という気風が強まり
みなさんがダサい恰好を避けるようになる傾向があるような感じを受けます。
逆に、長老夫人が、地味な色地味なデザイン、しかもズラズラと長いスカートだと
みなさんもそうしなきゃいけないように思うらしく、全体がダサくなるような気がします。
巡回監督夫人の影響も大きいようです。
あと、司会者の影響ももちろんあるようです。
結局は、人の目や評価が気になる日本人気質なのかも知れませんね。

王国宣教の証言例などは、支部によって違うそうです（当たり前か）。
ですから、初体面の人にオープンではない日本での証言例は支部も苦労はしていると思います。
わたしの会衆では毎回必ず「わたしはエホバの証人の〇〇と申します」で話し始める姉妹がおられますが
エホバの証人を知らない人以外はほぼアウトみたいです。

30年くらい前に、玄関のチャイムを何度も何度も鳴らす巡回監督がおられました。
「命が懸っていますから」と真剣に言っておられました。
区域カードをみんなに掲げて「何が見えますか？」と言われる。
奉仕者が「地図以外何もないのに...」と黙していると
「みなさんには羊が見えないのですか？わたしには、ここに『取り残された羊』が見えます」と真顔で言われる。

ここまで終わりが来ないと、そんな緊急感も失せてしまいますね。

＞野の花さん：

「脳内楽園だからローラ・アシュレー」！ ウケる～!! 信憑性あり、かも。

野外に出かける前にキチンと新聞記事に目を通しておいていたなんて（ま、優雅かもしれませんが）何と模範的な習慣じゃありませんか。← べつに皮肉じゃありません。私、そんなに打ち込んでなかったかも。

「知らない人と会話する文化」がない日本ですから、第一声や紹介の言葉に苦心惨憺するのは皆さん同じですよね。

効果的かどうかは問わないとして、「こんなぶっ飛んだ紹介の言葉」を使ったことがある、使っているのを聞いたことがある、などのあるあるをご存知の方、教えて下さい。

だんだん思い出してきました。
開拓をしていて９０時間入れていたので、ほぼ毎朝のように奉仕に出ていました。
毎朝紹介の言葉を何にしようか、３つくらい用意するために新聞の社会面（三面記事）の中から探して、それと出てきた家の人の年齢、性別を絡ませて紹介の言葉にしていました。。。。と今思うと何と優雅な時間の使い方。。。あ～もったいないことした。

グーグルのストリートビューを見ると伝道活動しているJWがよく映っているよね…