korokoroさん、私は、本年3月24日に大切な人を殺されて、胸が締めつけらるような痛みを感じて、どんなに論理的に考えても、自分自身の意に反して、涙がとめどなく溢れるようになりました。祈りの言葉もなくしました。自制することができなくなってしまいました。

4月12日、事件現場で、私がエホバに祈ってほしいと、JW現役兄弟に頼むと、同兄弟は顔面蒼白、気分が悪くなり震えているようでした。そして、動くことができなくなり、祈りを捧げることができませんでした。
私は運転中に考え事をしてしまい、道を間違えては同じところをグルグル回りました。このままでは危ない、運転はやめなければ！ と考えました。

オカルト映画かホラー映画のシーンをイメージしていただけるでしょうか？  そんな状態になってしまったのです。

愚かな私を笑ってください。まず、エホバに祈ったことは、運転中に泣かないで、安全に目的地まで行かせてください。護ってください…  という祈りでした。
その祈りが聞かれたのでしょうか。私は7月末現在、事故を起こしていません。泣きながら目を腫らして、運転することもありません。

特に、人前では涙を見せず、泣くのは自分の部屋、寝床の中だけにしてください、という祈りも聞き届けられたようです。不思議ですが、確かに防御になっています。

> もし聞かれ(た)のならその理由は何だと思いますか 
> 教えてください。

祈りが聞かれた理由はよくわかりませんが、もしかしたら、何か目的があって、み使いが護っているのかな、とお花畑思考で考えています。自分自身の力ではないことだけは確かです。そして、聖書に書かれた言葉が防御力になっています。

だからと言って、どうか、みなさん、祈れば交通事故を起こさない、絶対安全だなんて、安易にお考えにならないでください。

一方、長年エホバに祈り求めた、私有地内で、会衆との言い争い(近隣にも知られていた騒ぎ)をやめて、憎しみをなくして、みんな仲良くなって、静かに安全に暮らせるようにしてください、との悲願は全く聞かれず、無惨に打ち砕かれました。
理由はわかりません。子どもっぽい自己中心的な祈りだったかな、と考えています。

祈ったら、
そのことがものみの塔に出てきました。

よ〜く、わかります。

akameさん
ありがとうございます。
私ももういちど頑張って見ようかな....

>利己的な祈りは利己的な存在に繋がります

ここはなんとなくほのぼの・・

だけど

真の神につながるって言うのは
組織が「エホバのご意志に沿うことなら聞かれる」って言うのとおんなじで
私は、いやだなぁ。と思います。

それぞれの信仰なんだから、いいんですけど、
別スレで言われていた
「悪いことは神からの試練」と同じく、こういう話は
祈っても、頑張ってもどうもならないところで生きている人間には
もっと、孤独になっていくだけで、何の足しにもなりませんよね。

それも、私の性格なのかもしれませんが。

悪いことが続いたときは
じっと孤独に耐えて、何か解決の兆しが見えるまで
ひたすら力をためておくしかない。

同じ境遇にあった人たちでも、こういうことができる人が結構いました。

これができる人はすごいなぁって思います。

かつての私はここで、神様やら奇跡を探し回るので
変なもんに引っかかって、家族まで巻き添えにして苦しめてしまったわけですが

akameさん
ありがとうございます。

エホバの証人の方ではないですね？
つまりエフタのような祈りかたを
するということですね。

祈りの効果を実感されているのは
うらやましいですね

経験から述べさせていただきます。

祈りを聞き応えようとする存在は多数あります。エホバもそのひとつに過ぎませんが、至高ではありません。我欲があります。

祈りで繋がる相手はその時の自分の状態に応じます。利己的な祈りは利己的な存在に繋がります。

真の神様に祈ることが大切です。真の意味で自分のことを度外視した祈りはこの方に繋がります。

例えば、自分では力の及ばない、明日食べて行くことができない親族がいるなら、どうぞその家族に必要なものをお与えください、と祈ります。

必ずと言って良いほど改善されます。心の問題なども、もちろん聞いていただけます。

改善されたら感謝はもちろんですが、困窮していた人に真の神様がいるから諦めないで、と伝えると祈りの力が増すのを実感できます。

試してみてください。