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#26 2020年09月12日 10:53:49

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会・聖書を理解するための助けとヒント…。

自分で気づくしかないです。かつての私がイエス絶対否定派でしたから。

wikisourceイザヤ書口語訳より引用

55章
4 見よ、わたしは彼を立てて、もろもろの民への証人とし、また、もろもろの民の君とし、命令する者とした。

5 見よ、あなたは知らない国民を招く、あなたを知らない国民はあなたのもとに走ってくる。これはあなたの神、主、イスラエルの聖者のゆえであり、主があなたに光栄を与えられたからである。

6 あなたがたは主にお会いすることのできるうちに、主を尋ねよ。近くおられるうちに呼び求めよ。

#27 2020年09月12日 20:06:02

アノニマス
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会・聖書を理解するための助けとヒント…。

おじゃまします。以前、妬みについて色々な訳を教えていただき、ありがとうございました。

創世記1;26-27
             2;21-24

箴言8;23-36

ヨハネ1;1-2

イエスの天での立ち位置が礼拝を受けるにふさわしいかと、個人的意見を書かせていただきます。

#28 2020年09月12日 21:20:53

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会・聖書を理解するための助けとヒント…。

wikisourceヨハネ書より

”14:26”
しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってつかわされる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、またわたしが話しておいたことを、ことごとく思い起させるであろう。”

新世界訳(1985年)

”14: 26  しかし,父がわたしの名によって遣わしてくださる助け手*,つまり聖霊のことですが,その者*はあなた方にすべてのことを教え,わたしが告げたすべての事柄を思い起こさせるでしょう+。”

訳はともかく、ここから意図的な操作をして、ものみの塔は聖霊の役割をやがて「神の霊的な力」と解釈していくんですね・・

#29 2020年09月13日 07:38:52

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会・聖書を理解するための助けとヒント…。

アノニマス さんの発言:

イエスの天での立ち位置が礼拝を受けるにふさわしいかと、
個人的意見を書かせていただきます。

わたしもそのように考えています。
というのは、黙示録5章全体を読んでみると、
屠られた子羊に平伏す様子や、礼拝する様子が描かれているからです。
御座についておられる方と子羊のお二方を礼拝するよう求められていると思いました。
イエスの天での立ち位置を考えると当然でしょう…。

コメントありがとうございます。

オフライン

#30 2020年09月14日 08:35:42

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会・聖書を理解するための助けとヒント…。

聖書を理解するヒントになると思うので、
こちらにも移動させておきました。

仰天 さんの発言:
ラハム さんの発言:

どこのトピックだったか思い出せませんが、
カトリック教徒のirisさんが紹介してくれた本、読み終えました。
ドン・ボコス社の「聖書ものがたり」です。
とてもわかりやすいお話でした。
しかし、聖書全体を網羅するという点では
ものみの塔発行の「わたしの聖書物語の本」が優れていると思います。
どぎつい感じのする挿絵を無視できるのなら、
聖書全体の流れをその書籍から知ることができるでしょう。
ドン・ボコス社のほうは、挿絵のタッチがとてもやさしいです。
Amazonで購入したのですが、表紙の見開きに、
卒園記念と記載された幼稚園のパンフが貼ってありました。
やはり、園児から小学生低学年向けというところでしょう。
挿絵が子どもふうに描かれているので、
全員子どものように描かれているのかと思ったのですが、
よく見ると、ひげが描かれていたりして、
普通の絵だと気が付きました。
小人ふうに描かれていると思います。
ちょっと気になったところですが、イエス・キリストの母マリアが
「処女」でなく「少女」して紹介されていることでした。
現代人の感覚ですと子供を産むわけですから、
ある程度成人した女性を思い浮かべるわけです。
ですが、当時のユダヤ人社会では
女性は、14歳か15歳で結婚するのが慣習だったそうです。
日本でも、明治、大正のころは珍しいことではありませんでした。
それで、マリアは15歳か16歳で
イエス・キリストを生んでいるのかもしれません。
イザヤ書では「若い女」が生むことになっていて、
マタイでは「処女」が生むことになっているので、
聖書の矛盾点として指摘されることが多い箇所です。
ですが、当時の結婚事情を考慮すると
「処女」と記述されていても、おかしくないのではないでしょうか。
それで、聖書を読む場合、当時のユダヤ人的背景を
考慮する必要があるという一例だと思った次第です…。

特にラハムさんを擁護するつもりではないですが、
マリアが処女でなく少女と書いてあるというのは、
ちょっと気になったというだけであり、
なにがなんでも処女と書くべきだなどとは述べておられません。

むしろ、当時のユダヤ社会では割と
幼くして結婚するという点を示しており、
少女が適当だと書いておられるようにも読めますね。

処女となっているマタイ福音書を改ざんのように言う者もいるが、
当時の未婚の「若い女」は貞潔を保っていたわけですから
マタイの「処女」という記述も間違いとは
言えないというお話でしょう。
なにも子供向けの絵本で処女と正確に書くべきという
発言ではないと思います。

仰天さんは、わたしの意図をほぼ正しく読みとってくださっています。
わたしが、説明したかったことは、聖書を正しく理解するためには、
当時のユダヤ人の背景や状況、習慣を知る必要があるということです。
他意はありませんので、あらためて申し述べておきます。

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#31 2020年09月14日 13:58:34

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会・聖書を理解するための助けとヒント…。

オフライン

#32 2020年09月19日 15:50:07

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会・聖書を理解するための助けとヒント…。

オフライン

#33 2020年09月21日 10:03:22

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会・聖書を理解するための助けとヒント…。

70人訳分冊版の解説をやっと読み終えました。
これは河出書房社の発行でモーセ五書の分冊版です。
一方、講談社学術文庫版はモーセ五書の合本で、解説はありません。
分冊版の第五巻申命記の後書きなんですが、
「本書の完成を『わたしの』神に感謝しつつ」と述べられていました。
この日本語訳者は秦剛平(はたごうへい)という人です。
現在ではモーセ五書以降も順次翻訳されていますので、
有能な翻訳者であり、たいへんな働きをしてくださっています。
ヨセフスの著作もこの人の翻訳で、他の本も読んでいます。
それだけ大きい働きをされているのですが、
この人って、神様を信じているのだろうかって、たびたび思ったものです。
聖書の矛盾点をよく指摘され、聖書の信頼性を貶めていると思いました。
わたしも思いが乱されたことがあって、他の人に相談した事があります。
最後の一文を見ると秦さんは神を信じているようですが、
「わたしの」という言葉を付けているので、
聖書の神ではないんだろうと思いました。違うかなあ?
聖書記述者たちもYHWHのことを
「わたしの」を付けて呼びかけていることもあったと思います。
秦さんの書き方からすると彼独自の神様のような気がするのです。
わたしも少し前から気が付いていたのですが、
信仰者と、翻訳家や聖書学者では読み方が違っているって。
変に信仰心を持っているより持ってないほうがいいかもしれません。
それぞれの神学を反映させた翻訳よりも、純粋な翻訳のほうが、
より一層聖書に近づけるような気がするからです。
わたしはできるかぎり純粋な信仰を取り戻したいので、
そのつもりで聖書を学び続けようと思います…。

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#34 2020年09月21日 19:55:26

てつてつ
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会・聖書を理解するための助けとヒント…。

秦さんは イエスを救い主と信仰するようなクリスチャンではないと思います

乗っ取られた聖書などを見ますと

8ページ~11ページ
「歴史のイエス」と「信仰のキリスト」はまったく異なるものです。異次元のものです

みなさん方の中には、聖書が「神の言葉」であると信じて、それは古来から誤りなく伝えられてきたものだとお考えになる方がおられると思いますが、本書を読み終わったあとで、聖書の歴史はこんなにも複雑だったのかと、天を仰いで嘆息していただければ、本書の目的は達成されたことになります


306~309ページ

「信仰のキリスト」、あるいは「教会のキリスト」は、教会によって「歴史のイエス」に厚化粧が施されて創出されたものだと想像して構わないでしょう。その化粧を施した第一号は、福音書記者と呼ばれる者たちでしょう


エルサレムの神殿が崩壊するのは対ローマの戦争にユダヤ人が敗北したからです。それは紀元後七○年の九月の終わりの出来事です。イエスの死亡年は不明ですが、仮にそれを分かりやすく紀元後三○年としますと、神殿崩壊はそれから四○年後の出来事となります。常識的に考えれば、イエスが四○年後の出来事を予告することなどできるはずがありません。神の子だからできたはずだ、と申し立てるのは悪い冗談です。これはエルサレム神殿の崩壊を知った福音書記者が、その予告をイエスの口に託したものなので、このような言葉は古層に属すものではなくて、古層に上乗せされた別の層のものとしなくてはなりません。


などの言葉から聖書を神の言葉とも思っていないと思います ただ優れた聖書学者ではあると思います

「本書の完成を『わたしの』神に感謝しつつ」というのは自分みたいに何らかの創造者は信じているという意味の神なのか または単なる社交辞令的表現なのかもしれませんね

アマゾンのレビューでも

神さまをバカにしている
2014年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はっきり言って、読むだけ無駄。読み進むにつれて、無性に、著者に対して腹が立ってくる本でした。秦剛平氏の翻訳本以外はすべてこんな感じなのでしょうか。何が学術選書だ。買って損した。

みたいなのがよくあると思いますのでラハムさんが持った疑問は他の人ももっていると思います 自分も証人やめてから色々な聖書注解読みましたけど この著者は信仰持っているのだろうかと最初よく疑問に思いました 現在ではできるかぎり正確であろうまたは調べたことに忠実であろうとしようとする態度だと思っています

編集者 てつてつ (2020年09月21日 20:09:34)

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#35 2020年09月21日 23:41:48

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会・聖書を理解するための助けとヒント…。

ラハムさん、ものみの塔は、臥竜点睛を欠く、ガラクタ宗教だと思います。
イエスの愛という最も重要な部分を理解しないから全くもって意味がありません。
イエスは 愛に勝る律法なし と諭されました。
この金言を重要視すれば、輸血拒否で家族を死なせたり、グアテマラで姉妹を
死なせるような悲劇を防げたと思いますし、性犯罪を赦すべき些細な事とするような
大罪を犯さなくて済んだと思います。
イエスの言葉によれば、組織の掟の前に守るべきものが解る事でしょう・・
結局は聖書は最後にはイエスにたどり着くと思います。
イエスの示されたアガペー愛は、私たち人間のお手本であり、アガペーは
男女の間にもあるものです。創世記に、神々に似せて人間を作られたと
あるので。
男女の愛はエロスのみではなく、アガペーもあるという事なのですが、イエス
に習ってアガペーを示せば、男尊女卑という、野の獣レベルの思考ではなく
さらに高次元の思考にたどり着けるのではないでしょうか。
それが結局、命への道とつながるのではないかと思います。
イエスについて学ぶことは命の水へとつながるという事だと思います・・

女性は男性の良き相棒であることを忘れないでいる事が、福祉の充実や、社会の
進歩につながります。
きっとラハムさんなら解って頂けると思います。

https://toyokeizai.net/articles/-/316898?page=2

#36 2020年09月22日 05:30:48

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会・聖書を理解するための助けとヒント…。

#34に対する意見です…。

疑惑 さんの発言:
てつてつ さんの発言:

自分も証人やめてから色々な聖書注解読みましたけど
この著者は信仰持っているのだろうかと最初よく疑問に思いました
現在ではできるかぎり正確であろうまたは調べたことに
忠実であろうとしようとする態度だと思っています

てつてつさんがそのように考えて秦剛平さんの説を信じるのは構わないのですが、
公平を期すために、四福音書の権威の1人としてアメリカじゅうにその名を知られた、
クレイグ・L・ブロンバーグ博士の解説も載せて下さいよ。

博士は、スコットランドのアバディーン大学を卒業し、新約聖書研究の博士号を取得。
その後、英国ケンブリッジ大学のティンダル校で主任研究員として働き、
世界中の優秀な研究員とともにイエスに関する研究を行ない、
十数年間は、エリート神学校として知られるデンバー神学校で、
新約聖書研究の教授として教鞭をとっていました。

その博士の説明では、福音書の書かれた時期は
他のアレクサンドロス大王の伝記などに比べると、ニュース速報並である事、
また、福音書よりも早く書かれたパウロ書簡には、
既にイエスの死と復活、多くの人々に現れたという事が示されており、
そのようなキリスト教の基本思想が、
イエスの死後わずか二年ないし五年以内には伝えられていたという事です。

ですから、福音書も秦剛平さんらが想定している年代よりも前に
書かれた可能性も十分にありますし、パウロ書簡で述べられている事実は、
使徒言行録でも裏付けられており、著者はルカによる福音書同様にルカだとされています。
他のペテロなどの使徒たちにもパウロは会っており、承認されています。

こうした点を考えますと、パウロや他のクリスチャンたちが早い段階から、
即ちイエスの死後間もなく布教しており、
福音書がたとえイエスの死後2〜30年後に書かれたとしてもまだ、
当時の実際のイエスを知る人々が生きていた時代に
事実と異なる事を伝え回っていたならば必ず反論されて指摘された事でしょうが、
そのような事はなく、多くの信じる人々が形成されて世界中に広がっていったわけです。

ですから、イエスが神殿の崩壊を事前に預言していたという事も、
数々の奇跡と復活による証明により信頼に値すると言えると思います。
(判断はもちろん各自で自由ですが。)

詳しくは、『ナザレでイエスは神の子か?』P50〜

オフライン

#37 2020年09月22日 05:35:00

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会・聖書を理解するための助けとヒント…。

ガッツだぜpart2 さんの発言:

女性は男性の良き相棒であることを忘れないでいる事が、
福祉の充実や、社会の進歩につながります。
きっとラハムさんなら解って頂けると思います。

その通りだと思いますよ…。

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#38 2020年09月23日 06:57:38

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会・聖書を理解するための助けとヒント…。

オフライン

#39 2020年09月24日 09:39:19

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会・聖書を理解するための助けとヒント…。

研究生時代から不思議に思っていた聖句があった。
イエスはどのおきてがいちばん重要かと問われて、
1.神を愛すること、
2.隣人を自分自身のように愛すること、の二つを指示された。
-マタイ22:35-40
また、ヤコブはその自分のように愛することを、
「最高の律法」と呼んでおり、新改訳2017の脚注では、
「王の律法」と別訳が紹介されている。

だから、隣人を自分自身のように愛することは、
非常に重要なことは誰でも理解できるだろう。

ところが、使徒パウロは妻に関して夫たる立場の人に、
1.自分の妻を自分のからだのように愛するように、
2.自分の妻を愛する者は自分自身を愛している、と述べた。

両方ともとても大切な助言なのだが、
隣人を自分のように愛することと、
妻を自分のからだのように愛することは、
どのように違うのか、なぜ別個に述べられているのか疑問だった。

パウロはその理由を述べて、
1.キリストが会衆を愛していること、
2.キリストが会衆を養って大切にしていると述べている。

そして、創世記2章の聖句を引用して、
「それゆえ、男は父と母を離れ、その妻と結ばれ、
ふたりは一体となるのである」と紹介している。
-エフェソス4:25-32

ここでも男性側が父と母を離れると述べていることも不思議だ。
「エデンの物語-旧約の民が読んだ聖書」-いのちのことば社(p30)で、
サンドラ・リクターの説明は興味深い。

若者よ、この結婚において、
あなたはあらゆる便宜と快適さを享受するが、
この日以降、
自分もまた家を離れた者であるように生きるべきである。
妻はあなたの骨の骨、肉の肉である。
今日から、あなたの最も大事な親族の関係は、
あなたとあなたの妻である。

ということを戒めるための教えだったとしている。

だから、考えようによっては、
妻は最も近しい隣人だということになる。
それで、特別な関係に入っているという意味で、
隣人を愛することと、妻を自分のからだのように愛することは、
別個に述べられているのだと思うようになった…。

こうした、状態で男尊女卑などとは存在するだろうか…。

オフライン

#40 2020年09月24日 18:34:59

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会・聖書を理解するための助けとヒント…。

日本の例ですが、又聞きですが、ある高齢の老夫婦がTVのインタビューを受けて、夫が妻への感想を聞かれて、「よくできた妻でとても幸せだった」と言い、円満でいいですねと終わるはずが、妻が泣きながら「1日だって幸せだと思った日はない」と言い、おかしな空気になった事があります。妻曰く、いつも自分の事は後回しで、ずっと耐えて生きてきたそうです。

他にも、某番組で、ある男性タレントが「男にとって家庭は心から安らげる場であって欲しい」と言ったら、女性タレントが「じゃあ、女性はいつ、どこで安らげばいいんですか?」と言った事があるそうです。
この場合、夫が死んだ後 という悲しい言葉が続くかもしれません。

これでは、結婚が原罪になってしまい、本当はつまらないのですが。

せっかく結婚するのですから、お互いに良い関係でいられたらいいのでしょう。

復活後は、涙も悲しみもなく、イエスによって原罪は贖われた後なので、そういった
事もなく、男女ともお互い自由で楽園時代の生活に戻れると思います。

#41 2020年09月24日 19:16:54

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会・聖書を理解するための助けとヒント…。

男尊女卑については、女性の意識も問題だと思います。ヤコブは母リベカをよく手伝う者でした。神は、野を父とともに
駆け回っているエサウではなく、リベカの家事を手伝っていたヤコブを祝福しました。当時は水汲み、食事の用意、農作業と女性の仕事は重労働でした。

ヤコブは母の指示に従いました。その結果、苦労する事になりましたが、のちにイスラエルと呼ばれ、子孫は約束の地に帰ってきました。
現在、イスラエルは再建国されて今に至ります・・・
一方、エサウの子孫は、肥沃な土地をペリシテ人に取られ、エドム王国となっていましたが、結局滅びる事になりました。

リベカは息子をどんな環境でも生活できるよう育て、母を見下さないよう育てる事ができました。パウロが、女は家庭で子どもを教育しなさい と言う言葉はある意味正しく、正しい認識を持った息子は女性に横柄な態度を取ったり、乱暴を
働く大馬鹿者にならないで済むかもしれません。まして、母と同じ女性を下に見るという考えは持たないのではないでしょうか・・・男の子だろうと両親に従う事になっているので。

しかし、母が年老いて、嫁姑問題でつまらぬいじめをする浅ましい様子を見せると、息子は女性を見くびるようになるかもしれません。よくアメブロでも見ます。

ヤコブはレアを族長たちの眠る墓に葬りました。神はヤコブを祝福されました。これに尽きると思います。

#42 2020年09月25日 16:13:04

アノニマス
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会・聖書を理解するための助けとヒント…。

「わたしはあなたの産みの苦しみを大いに増す。あなたは苦しんで子を産む。それでもなお、あなたは夫を慕い、彼はあなたを治めるであろう」。創3:16

実を食べる以前は男は治めていなかったのですよね。

一二あなたの父と母を敬え。これは、あなたの神、主が賜わる地で、あなたが長く生きるためである。出エ20;12

神の側では男尊女卑は無かったのでは?

#43 2020年09月25日 16:52:52

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会・聖書を理解するための助けとヒント…。

アノニマス さんの発言:

神の側では男尊女卑は無かったのでは?

わたしもそのように考えています…。

オフライン

#44 2020年09月27日 04:19:28

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会・聖書を理解するための助けとヒント…。

黙示録を読みますと、3つの災いの中に7つのラッパがあり、7つのラッパの最後のラッパの中に
7つの鉢の災害があると読めます。そして、7つの鉢の災害の時、天にしるしが現れるとあります。
断言はできませんし、無駄な期待もしたくないのですが、これは天体現象かなと思います。
例えば今年、惑星直列がありました。もちろん、今年だけではないのですが、問題なのは
それに合わせた災害です。

2億の騎兵隊によって殺される1/3の人口ですが、これは第2、第3の災いによってもたらされる
連続して起きることのようです。まさに火と硫黄と煙で表される近代兵器による戦争や紛争
なのかなと思いました。
獣の国は暗くなり、出来物による苦痛で舌を噛む。
まさに首吊り自殺をすると舌を噛むようです。

最後に蝗害について。1915年パレスチナ蝗害です。
そして、これを皮切りのように一気に
色んな事が起きました。ものみの塔は主の臨在は1914年と言っていましたが、黙示録を
思わせるような出来事は起きていました。
ものみの塔は独特なダニエル書の異邦人の時に解釈によって、天のしるしを見て預言して
いませんでした。黙示録では天にしるしが現れると書いてあるし、イエスも天の様子に注意を
払うようおっしゃっています。

これらをどう考えるかは個人の問題だと思いますが、私は半分期待して、半分は諦めて
救いの日を待ちたいと思います。

この話はここだけの話となると思いますし、話題にはならないと思いますが
ちょっとだけ。
携挙については様々な解釈がありますし、終わりの日は父なる神のみぞ知るので、日々、後悔しない
よう生きたいと思います。(なかなかそうはいきませんが^^;)
被造物管理の神学、ずっと拝読しました。勉強になります。

#45 2020年09月27日 04:54:50

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会・聖書を理解するための助けとヒント…。

訂正 2つの災いではなく3つの災いです。

#46 2020年09月27日 04:58:32

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会・聖書を理解するための助けとヒント…。

連投になってしまってすみません。第2、第3の災いによってもたらされる人口の1/3
が殺される話は、3つの災いによって連続して起きることのようです。
当たり前ですが、たまに最終戦争とごっちゃになる人もいるかもしれないと
思ったので。

#47 2020年09月27日 07:48:35

ラハム
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会・聖書を理解するための助けとヒント…。

オフライン

#48 2020年09月27日 08:45:25

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会・聖書を理解するための助けとヒント…。

ルカ書第21章にもあるように、これらの事が起きたなら救いの日が近い事を知る
だろうという事で、調べたところ、第1次世界大戦、第二次世界大戦の軍人総動員数
が2億になるかもと思います。黙示録は絵空事ではないです。これらを知って、怖い
と思うか、嬉しいと思うか、まさに二分されます。つまり、聖書は嘘を言っていない
という事です。携挙について考察して良いと思います。

#49 2020年09月27日 20:12:21

アノニマス
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会・聖書を理解するための助けとヒント…。

妻たる者よ。主に仕えるように自分の夫に仕えなさい。二三キリストが教会のかしらであって、自らは、からだなる教会の救主であられるように、夫は妻のかしらである。二四そして教会がキリストに仕えるように、妻もすべてのことにおいて、夫に仕えるべきである。二五夫たる者よ。キリストが教会を愛してそのためにご自身をささげられたように、妻を愛しなさい。二六キリストがそうなさったのは、水で洗うことにより、言葉によって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、二七また、しみも、しわも、そのたぐいのものがいっさいなく、清くて傷のない栄光の姿の教会を、ご自分に迎えるためである。二八それと同じく、夫も自分の妻を、自分のからだのように愛さねばならない。自分の妻を愛する者は、自分自身を愛するのである。二九自分自身を憎んだ者は、いまだかつて、ひとりもいない。かえって、キリストが教会になさったようにして、おのれを育て養うのが常である。三〇わたしたちは、キリストのからだの肢体なのである。三一「それゆえに、人は父母を離れてその妻と結ばれ、ふたりの者は一体となるべきである」。三二この奥義は大きい。それは、キリストと教会とをさしている。三三いずれにしても、あなたがたは、それぞれ、自分の妻を自分自身のように愛しなさい。妻もまた夫を敬いなさい。口語訳エフェソス5

#50 2020年09月27日 21:42:10

ガッツだぜpart2
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会・聖書を理解するための助けとヒント…。

最近女性の自殺が増えてきたようです。こんな世の中嫌になったんでしょうね。
苦行しかない世ですからね。魂だけなら自由だからとは哀しい話です。
私は、もう少し生きてみます。

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