#1 2018年07月23日 16:05:37
- ラハム
- メンバー
元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話
世の中で怪談話というと死んだ人の霊が生きている人に現れて、
その人々に怨念をはらすというおおかたのストーリになっています。
いい話はほとんど聞きません。
ところがJWの世界では人が死ぬと塵に帰って
霊魂は残らないことになっているので
死んだ人は生きている人に影響を与えることができません。
では、JWたちが霊の影響を信じていないのかというと、
そのようなことはまったくなく、世の中の人以上に
悪霊(あくれい)の存在を強く信じ込んで、
非常に恐れ、慄いているのです。
妄想というのか病的と表現するのがピッタリでしょう。
わたしたちも現役時代そのような話をたくさん聞いてきました。
そのような話題を気楽に話せるトピックを立ち上げました。
どうぞ、気楽に書き込んでください。
暑さも吹き飛ばされるでしょう…。
ところで、研究生時代から気になっていたことですが、
JWは悪霊を「あくれい」と言っているのですが、
わたしはオカルト漫画の世代で、「あくりょう」だと思っていました。
なぜ、JWはあくりょうでなくあくれいと読ませたのでしょうか。
どなたか、正確なところをご存知ですか…。
オフライン
#3 2018年07月23日 19:18:34
- akame
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話
鬼太郎さん
面白いですね。別バージョンでは、雨でなく丸い聖霊バリアーもあるようですね。
この度はツッコミ役します。
その霊媒師さん、凄いですね。jwの神の聖霊が見えた、のですね。霊媒というjw教理では忌むべき立場でいながら、ナなんということでしょう。信者は見えないのに。彼こそ本当の霊能者です。
なんて、どうでしょう?
#4 2018年07月23日 19:38:21
- akame
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話
あ、ボケ役でました。
「じゃあオラは神の霊が見えるように、今から霊媒の修行すっぞ!」
#6 2018年07月25日 11:27:03
- 鬼太郎
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話
これは会衆の兄弟が霊が見えるという人を再訪問した際に言われたことですが、、
『貴方は凄く強い霊が付いていますね』
いわれた兄弟は、嬉しそうに自慢して話していました。
今振り返れば、、、もしかして強い悪霊だったのかも、、、、。
また、ある姉妹が悪霊の影響を受けてしまい『私には明日の新聞が読める』と言い出しました。
長老達の援助でわかったのは、その姉妹の祈りに問題ありでした。
『私の命はどうでもいいですから、兄弟姉妹達が楽園に行けますように』
と祈っていたため、、、、、、。
いわばイエスの贖いの適用を拒否した祈りのため、エホバもイエスもその祈りは聞かず、悪魔が聞いていた、、、。
そんな祈りをする姉妹いるのかな????
オフライン
#7 2018年07月25日 13:34:45
- ラハム
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話
雨の話。
ある霊媒師の方が、
道で頭の上から特定の人だけに雨が降っているのを 霊視。
その人の後をつけると、、王国会館に入っていきました。
その霊媒師も集会に参加したところ、ほぼ全員に雨が降っていましたが、
後ろに一人で座る人だけは降っていません。
その人は排斥者、つまり雨のように見えたのはエホバの聖霊だったという、、
ありがたいお話でした。
わたしもこれに似た話は聞いたことがありました。
霊媒師ではないのですが、
ある人は道を歩いている人を自分の望む方向に行かせることができました。
ところが、どうしても自分の望む方向に行かせることのできない人が現れました。
そので、彼は道行く人について行ったのです。
すると、彼は王国会館に入ってゆきました。
後ろから見ていると出席者全員の頭の上に火のようなものが見えます。
手を挙げて注解に参加するとその火のようなものは大きく燃え上がったそうです。
まっとうなJWには聖霊が一人一人の上にあるんだというように
解釈するだろうと思います。でも、akameさんのいうように
信者には見えない霊が、エホバが嫌っている霊媒師に見えるなんて、
ちょっとおかしいですよねえ…。
いろいろなバージョンがありますね。
口伝えで話して出現した変化形なんでしょうね…。
オフライン
#8 2018年07月25日 13:41:58
- akame
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話
JW に霊現象が多い理由の中には、
我が組織、我が神の霊はここまで凄いのだ!を示すためにjwはタブーとされていることを逆用していることになります。
これはモーセがエジプトで超常現象合戦をした「敵方の土俵に敢えて乗った」ことの真似ごとのようなものです。
しかし、霊たち「天使 人間は仮称であり、元来 親族的関係」も似たもの同士が引き合います。単に堕天使同士の寸劇ではなく、特定のシンボル的発言の多い宗教組織には死者の霊も集合しやすい、と私は解釈(かも知れない)しています。
勿論、他の解釈も可能ですから、あくまでも私見に過ぎません。
#9 2018年07月25日 13:49:02
- ラハム
- メンバー
Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話
研究生の頃 朗読の際に『あくりょう』と読んだら
『あくれい です』 と矯正されました。誰か教えて下さい。
わたしと同じようなことがあったんですね。
そういえば、研究生になりたての頃、
司会者の姉妹が聖霊と悪霊の違いを紙に書いて
一生懸命説明してくれたことを思い出しました。
けれども、何を聞いたのかさっぱり覚えていません。
「あくれいと」「あくりょう」のことですが、
JWとしては、天使として善良だった霊者たちが神に反逆して
悪い霊者になったのであくれいと読ませるのかもしれません。
一方、人間が死んで霊魂が残り人にたたる霊者のことを
日本語では悪霊と書いてあくりょうと読ませていますから、
天使たちから出たものか、人間由来かを区別しているように思われます。
あくま(悪魔ではありません)でもわたしの推測です。
今度、のこのこやってくる長老にでも聞いてみましょう…。
オフライン
#10 2018年07月25日 13:52:02
- akame
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話
JW に霊現象が多い
神経症も多々ありましたが、それだけでは説明できない現象、医師などに聞いても解答できないも少なくありませんでした。
#11 2018年07月25日 15:06:11
- 山のアザミ
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話
aKameさん
そういえば、補足したい事ありまして…
先日、屋根を大男らしき者がドスンドスンと歩いたという過去の経験ですが、二度目の時は、友人もいました。JWでない一般の人ですがやはり天井見上げて驚愕してたのを思い出したので。証人がいて、私の幻覚では無いということお話ししたかったです。
私の不気味な経験は沢山あります。書籍研究から帰宅してからの事多いです。会衆内の悪霊を連れて帰ったとしか、今はそう考える事が、自然です。。全てにおいて、異様な集団であることは間違いないのに、まだそこを愛して、大会行くとか、組織に留まりたいとか、また戻りたいとか、こんなにも間違った教えを広めている嘘教団に愛着抱く人々はまさに悪霊に取り憑かれたのではないでしょうか?反論されても、私はこの事を声を大にして言います!(*'ω'*)
#12 2018年07月25日 15:21:21
- akame
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話
>友人もいました。
私の体験では、全く無信仰な
方の同席もありましたから、集団心理でも説明が困難です。
>組織に留まりたい
そう強く願っている方は少ないかも知れません。
多数の方は、きっかけが必要な気がします。悪環境でも慣れてしまったり、また人間自ら孤独になることも結構大変ですから
#13 2018年07月25日 19:18:54
- akame
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話
鬼太郎さん
>『私の命はどうでもいいですから、兄弟姉妹達が楽園に行けますように』
と祈っていたため、、、、、、。
いわばイエスの贖いの適用を拒否した祈り
ハルマゲドンの脅しは半端でなかったので、似たような話はあります。(例、未信者の家族への祈り)でもそれは感情的、脅迫観念的な気持ちからであり、イエスの贖いを無視した訳ではないでしょうに、実に狭量なことです。
#14 2018年07月25日 19:54:10
- akame
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話
山のアザミさん
>会衆内の悪霊を連れて帰った
これも私感ですが、霊的な存在には基本的に善悪はないのです。
はい、自分はエホバです、サタンです、自在に発言して面白がったりします。
人間と似て、善にも悪にもなれます。ですから、全てが悪霊とは言いがたいのです。
jw事象と巷での現象、宗教団体に有りがちな現象を見聞きした感想ですが、単なるイタズラ好きな霊も多々あります。
いずれにしろ、それらがjw説明のように、真に神に敵対するサタンや悪霊の攻撃なら、結果としてjw神への依存を強める場合が多くなるという矛盾に対する説明が非常に困難になります。
#15 2018年07月25日 20:24:41
- akame
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話
>霊的な存在には基本的に善悪はない
自然界の生物と同じです。たまたま人間を刺したムカデ。でもゴキブリなどを食べてくれます。
絶対的な善悪は人間の創作、都合です。だから「私はサタンの声に従って人を殺した」などの言い訳が、普通は通らないのです。
すみません、わき道それて
#17 2018年07月25日 21:38:26
- 三太郎
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話
そういえば、神無月(10月)に全国の神様が一斉に集まる出雲大社の近隣の会衆では、その時期になると、突然集会中に異言を吐いたりする兄弟姉妹がいたり、王国会館で変な物音がする現象があるという話を思い出しました。
(実際どうだったんでしょう?)
マイコンバリバリだった当時の私は、きっとサタンの手下の仕業に違いないと信じきってました。アハハハ。
あと、今までに私の周りで霊感の強い人って何人かいましたが、JW時代を含め、なぜか女の人が多いですね。
彼女たちに「霊って一体どんなふうに見えるの?」って聞くと、ほとんどボヤ~とした感じか、黒い影のようなものが動いて見えたり、上半身だけとか。くっきりとは見えないみたいです。昼間に見ることもあるそうです。
それを普段の口調で話すものだから、ウソをついているとも思えないのです。
#18 2018年07月26日 01:14:31
- akame
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話
三太郎さん
霊現象を知覚するのは脳ですから、生物学的影響を受けやすい、と思います。女性の右脳活用は男性よりも多い傾向と関係があるのかもしれません。子供を守り育てる為の役割差異も有ります。
https://r.nikkei.com/article/DGXBZO6450 … 21C1000000
当然、誤認も生じますが、近しい人なら日頃の振る舞いから、その方の認知の正誤の度合いを判断できます。
この点、「審神者」は男性が多いようで、私の親戚内もそうです。
この辺りで本来の怪談を少し。jw怪談から少しそれます。元jw関係ではありますが、(続く)
#19 2018年07月26日 06:34:03
- akame
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話
元姉妹Lさん夫婦は共に霊媒体質です。
月に一度は話す仲ですが、
旦那さんは車の走行中突然憑依されます。
ある日一人で走行中、映画マトリックスで出てくるシーンのように白い影のような2体が突如飛び込んできました。
今度はだれかな?
後部座席に中年男女の姿があり、近くの安全な場所に静かに車を止めます。
どうしたのか?少し会話し、それから、浄化を促したりすると、2人はスッと消えていきす。
付近を散策すると、大体交通事故の惨劇の後があるそうです。亡くなった方たちが自覚がないこともあったり、近所の方に尋ねると、時には心中事件だったりもあるようです。
彼の話では、比較的最近の惨劇の方が姿がはっきりしているようです。
#20 2018年07月26日 06:38:40
- akame
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話
今日も暑そうです。熱中症に気をつけ、元気出しましょう。
#21 2018年07月26日 19:08:19
- 山のアザミ
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話
akameさん
戸外のお仕事だったんですね、本当にお疲れ様でした。水分を沢山摂取して、熱中症お気をつけて下さいね。この暑さ、私は、実家の作業に行くのを中止しましたよ。(>人<;)
#22 2018年07月26日 19:08:39
- 三太郎
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話
akameさん
当然、誤認も生じますが、近しい人なら日頃の振る舞いから、その方の認知の正誤の度合いを判断できます。
それなんですよね。
TVでやってる心霊写真や心霊現象の番組、前世占い、スピリチュアリスト、ヒーラーなどの95%ぐらいは、トリック、インチキ、勘違いや思い込みだと考えています。
霊感の強い人の中には間違いなく本物もいると思っているのですが、その見極めが非常に難しい。メディア露出度が高く、やたらと宣伝や出版、有料の講演・セミナーなどが多いなど、お金儲け目的の人は先ずダメでしょうね。
基本的に本物は、そういう能力があっても、自分から表に出ない、金品・名誉を求めない、他者を束縛・強制しないようです。それは宗教にも言えるかもしれませんね。
#23 2018年07月26日 21:32:01
- akame
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話
山のアザミさん
今年は従業員の健康管理が大変で、涼しくならないと商売あがったりです。
三太郎さん
一概に言えまんが、逸失品のありかを一言で当てたり、病名を当てたり、近未来を当てたりのは品格関係ないように思います。
本物の定義次第、憑依した霊の性質次第かもしれません。
#24 2018年07月27日 20:44:01
- akame
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話
このクッソ暑いのに
イチイチめんどくさ!(ー ー;)
と、なにかと思う今日この頃
やはり会衆とかの話ではないのですが、昔出向でど田舎に宿をとり、技術者たちとビールを酌み交わしていた時の話です。
いつのまにか怪談話で盛り上がり、ひと通り面白おかしく、またギョッとする話もありましたが、中の1人がこのようなことを言いました。
「俺は全国の野丁場を渡り歩き、大概のことは平気だが、今までで一番怖かったことがある。ある時の深夜、飯場に帰るためたった1人で闇夜の原野の小さい道を歩いたことがあった。」
「頼りは消えかけた懐中電灯。すると道の向こうから足音がゆっくり近づいてきた。どうやら人のようだが、懐中電灯が暗くよく見えない。相手は夜中なのに電灯も持っていないようだ。」
「だんだん近づいて来た。どうも年増の女のようだ。お互い何も言わない。俺はすれ違った瞬間懐中電灯を顔に向けた。その顔の怖かったこと」
「口が耳まで裂けてたとか?」「わかった!のっぺらぼう」他の者たちが述べる。
「いや、そうじゃない。それは口をへの字に歪めて両目をカッと見開いた顔じゃった。」
「今思うと、あれは俺を恐れた顔だな」
「あの顔は本当に怖かった。この世のものではなかった」
お後がよろしいようで ^ ^
#25 2018年07月27日 21:51:25
- 三太郎
- ゲストユーザー
Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話
akameさん こんばんは
人間は寝てる間は、あの世に行ってるらしいですね。
肉体は寝ないと疲労が回復しないけど、霊は寝る必要がないので肉体を抜け出してあの世に行くらしい。
でも、目がさめても五感に縛られた肉体は、五感を超えた世界のことを思い出すことができない。それが歪んだ形で残っているのが夢だという。
最近は、まんざらでもない話だと思っています。