#1251 2024年09月30日 05:13:49
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-五主なる神は人を連れて行ってエデンの園に置き、これを耕させ、これを守らせられた。一六主なる神はその人に命じて言われた、「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。一七しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」。 創世記2:15-17
一九わたしは彼が後の子らと家族とに命じて主の道を守らせ、正義と公道とを行わせるために彼を知ったのである。創世記18:19
#1252 2024年09月30日 08:24:35
- アノニマス
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シナイ山で神さまがモーセに授けた十戒、イスラエルの民が同意した律法。
神さまは命令と約束を交わします。
#1253 2024年10月04日 07:22:15
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これから来る御国も命令と約束があると思うのです。
永遠の命についてヨハネ第一の手紙を読んで頂きたいです。
#1254 2024年10月07日 02:27:50
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一八すべて神から生れた者は罪を犯さないことを、わたしたちは知っている。神から生れたかたが彼を守っていて下さるので、悪しき者が手を触れるようなことはない。一九また、わたしたちは神から出た者であり、全世界は悪しき者の配下にあることを、知っている。二〇さらに、神の子がきて、真実なかたを知る知力をわたしたちに授けて下さったことも、知っている。そして、わたしたちは、真実なかたにおり、御子イエス・キリストにおるのである。このかたは真実な神であり、永遠のいのちである。二一子たちよ。気をつけて、偶像を避けなさい。ヨハネ第一5
#1255 2024年10月10日 05:17:41
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"命令"が"永遠の命"
わたしたちは、真実なかたにおり、御子イエスキリストにおるのである。このかたは真実な神であり、永遠のいのちである。
"永遠の命" =イエスキリスト =命令(神の律法)
#1256 2024年10月13日 22:11:45
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一初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。二この言は初めに神と共にあった。三すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。四この言に命があった。そしてこの命は人の光であった。五光はやみの中に輝いている。そして、やみはこれに勝たなかった。 ヨハネ1:1-─5
一初めからあったもの、わたしたちが聞いたもの、目で見たもの、よく見て手でさわったもの、すなわち、いのちの言について──二このいのちが現れたので、この永遠のいのちをわたしたちは見て、そのあかしをし、かつ、あなたがたに告げ知らせるのである。この永遠のいのちは、父と共にいましたが、今やわたしたちに現れたものである──ヨハネ第一.1:1-12
#1257 2024年10月16日 05:17:42
- ゆずポン
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そのような人をサタンに引き渡して悪い影響力を除き去らなければなりません。主の日に会衆の健全な精神が守られるようにするためです。ーコリ一5:5(新世界訳スタディー版:日)
you must hand such a man over to Satan for the destruction of the flesh, so that the spirit may be saved in the day of the Lord.(新世界訳スタディー版:英)
あなた方がそのような人を肉の滅びのためにサタンに引き渡し,こうして主の日に霊が救われるようにするためです。(新世界訳参照資料付き)
このような者を、その肉が滅ぼされるようにサタンに引き渡したのです。それは主の日に彼の霊が救われるためです。(新共同訳)
主語まで変わっていますが、スタディー版の日本語訳はおかしすぎませんか。
教理に合わせたこんなあからさまな意訳が、許されるのでしょうか?
編集者 ゆずポン (2024年10月16日 05:50:14)
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#1258 2024年10月16日 09:12:03
- ゆずポン
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5,000を超す新約聖書のギリシャ語写本のいずれにも、神のみ名は一つも出ていません。
エホバの証人は新約聖書に神の名を復元するにあたり、「西暦二,三世紀の背教したクリスチャンたちが写本からみ名を取り除いた」と主張しています。
色々と複雑な推論を元に新世界訳聖書には神のみ名を記していますが、もっと単純に考えられないのでしょうか?
迫害を耐えるよう神が聖書を守ってこられたのであれば、なぜ新約聖書の原文にあったと主張しているみ名を、「取り除く改ざん」からは守らなかったのでしょうか?
神のみ名がそれほど神にとって重要なのであれば、それこそ守るべきメッセージではありませんか?
エホバの証人は、自分たちが用いている「新世界訳聖書」にもっと真摯に向き合うべきでしょう。
オフライン
#1259 2024年10月16日 14:59:10
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一八この書の預言の言葉を聞くすべての人々に対して、わたしは警告する。もしこれに書き加える者があれば、神はその人に、この書に書かれている災害を加えられる。一九また、もしこの預言の書の言葉をとり除く者があれば、神はその人の受くべき分を、この書に書かれているいのちの木と聖なる都から、とり除かれる。 二〇これらのことをあかしするかたが仰せになる、「しかり、わたしはすぐに来る」。アァメン、主イエスよ、きたりませ。 二一主イエスの恵みが、一同の者と共にあるように。 黙示22
#1260 2024年10月16日 15:17:03
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一五もしあなたがたがわたしを愛するならば、わたしのいましめを守るべきである。 ヨハネ14
二三イエスは彼に答えて言われた、「もしだれでもわたしを愛するならば、わたしの言葉を守るであろう。そして、わたしの父はその人を愛し、また、わたしたちはその人のところに行って、その人と一緒に住むであろう。二四わたしを愛さない者はわたしの言葉を守らない。あなたがたが聞いている言葉は、わたしの言葉ではなく、わたしをつかわされた父の言葉である。ヨハネ14
#1261 2024年10月16日 16:10:16
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「主はそのみ言葉に聞き従う事を喜ばれるように、 燔祭や犠牲を喜ばれるであろうか。 見よ、従うことは犠牲にまさり、 聞くことは雄羊の脂肪にまさる。 二三そむくことは占いの罪に等しく、 強情は偶像礼拝の罪に等しいからである。 サムエル15:22〜23
jwの聖書執筆者はこれらの意味がわかっているのでしょうか?
#1262 2024年10月17日 17:25:15
#1263 2024年10月18日 13:13:53
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「私達は聖書を勝手に判断してはいけないのです。」
研究の司会者が言っていましたね。
#1264 2024年10月20日 04:32:05
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六女がその木を見ると、それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。 口語訳創世記3:6
6 そこで女がその木を見ると,おいしそうな実が付いていて,魅力的な美しい木に見えた。それで女はその木の実を取って食べ始めたg。その後,一緒にいた時に夫にも渡した。夫もそれを食べ始めたh。 スタディー版3:6
#1265 2024年10月20日 05:22:02
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口語訳では女は「賢くなるには好ましい」と思って食べ、そばには男がいたのがわかります。
jw聖書では女がずっと見続けて欲望をつのらせついに食べてしまった。その時は男はいなかったと変えられてしまっています。
jwは世をうらやんで見続け欲望をつのらせると女のように罪に堕ちると教えていましたよね。
信者を洗脳するために「神の言葉」を変えるのですからjwには神への愛も畏れも無いのですね。
#1266 2024年10月20日 09:17:35
- ゆずポン
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私は聖書学者ではないので細かなことまではわからないのが歯がゆいのですが、創3:6の表現については「塔90 6/15 31ページ」で以下のように解説されていました。
創世記 3章6節には,エバが「その実を取って食べはじめた。その後,共にいたときに夫にも与え(た)」と記されています。しかし,別の聖書翻訳からは違った印象を受けます。ジェームズ王欽定訳はこの本文を,「遂にその実を取りて食らい,またこれを己と共なる夫に与えければ彼食らへり」と訳しています。
「与えた」と訳されているヘブライ語の動詞は未完了態であり,「そして」(ヘブライ語,ワウ)という特殊な形態の接続詞が付いているため,時や論理の継続が示唆されています。それゆえ新世界訳は,創世記 3章6節の一連の出来事をつなぐものとして何度か出てくるワウを訳出するのに,「そして」(「……して」)だけでなく,「そこで」,「それで」,「その後」などの訳語も使っています。ですから,上記の新世界訳聖書の訳には確かな根拠があるのです。
アダムは妻が蛇と話している様子を黙って見守り,蛇の背後にいた目に見えない反逆者の語る偽りや中傷を聴いていたのでしょうか。興味深いことに,ドイツの聖書学者J・P・ランゲはその考えを退け,「誘惑者が働きかけていたときに夫がその場にいて,しかも黙っていたなどとはとても考えられない」と注解しています。またユダヤ人の注釈者B・ヤーコブは,「共にいた」という部分について説明し,この表現は「(エバが食べる前,もしくは食べていた時に)共に立っていた,という[意味]ではない」と述べています。
エバが蛇と交わした会話の内容からして,エバの夫が,その木から食べてはならないという神の命令を彼女に伝えていたことは明らかです。(創世記 3:3)
新共同訳を見ると、「女が見ると、その木はいかにもおいしそうで、目を引き付け、賢くなるように唆していた。女は実を取って食べ、一緒にいた男にも渡したので、彼も食べた。」となっています。
「一緒にいた男」という表現は、日本語の読み方によっては「配偶者としての男」という風にも受け取れる表現で、その時その場にいたのかどうかという点については、原語の表現がどうなっているのか、気になるところではあります。
しかしながら、「夫」には「配偶者としての男」という考えがすでに含まれていますので、「一緒にいた時に夫に」あるいは「共にいた夫」という翻訳と整合性が取れなくなりますが・・・難しいです。
ただ、スタディー版の表現からは「賢くなる」という考えが損なわれているようではありますね。ここは他の聖書翻訳と明確に異なっているようです。
いずれにしても、スタディー版の「聖書用語を分かりやすくする」や「読みやすくする」という特色は、新世界訳の翻訳者(恐らくはjw)の考え方やとらえ方というバイアスがかかりますので、非常に危険だと思います。
たとえ表現が難解であったとしても、「聖書翻訳は基本に忠実」でなければ、結果的に神の言葉を書き換えることになると個人的には考えています。
オフライン
#1267 2024年10月24日 14:20:05
- アノニマス
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6 そこで女は見て,その木が食物として良く,目に慕わしいものであるのを知った。たしかに,その木は眺めて*好ましいものであった+。それで彼女はその実を取って食べはじめた。その後,共にいたときに夫に*も与え,彼もそれを食べはじめた+。 新世界訳創世記3;6 1985年版
脚注--「眺めて」,七十訳,シリ訳,ウル訳。字義,「知恵(そう明さ,慎重さ)を授ける」。
婦樹を見ば食に善く目に美麗しく且智慧からんが爲に慕はしき樹なるによりて遂に其果實を取て食ひ亦之を己と偕なる夫に與へければ彼食へり 文語訳
#1268 2024年10月28日 07:43:16
- アノニマス
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その後,一緒にいた時に夫にも渡した。 スタディー版
その後,共にいたときに夫に*も与え,彼もそれを食べはじめた+。 新世界訳
また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。口語訳
“And when the woman saw that the tree was good for food, and that it was pleasant to the eyes, and a tree to be desired to make one wise, she took of the fruit thereof, and did eat, and gave also unto her husband with her; and he did eat.” kjv
6 Consequently, the woman saw that the tree was good for food and that it was something desirable to the eyes, yes, the tree was pleasing to look at. So she began taking of its fruit and eating it.+ Afterward, she also gave some to her husband when he was with her, and he began eating it. jw2013年版
jwでは「その後」と「時に」「when 」が付け足されています。
#1269 2024年10月28日 10:51:20
- サタン
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Re: 聖書その他関連冊子のレビューをどうぞ
ものみの塔冊子協会の「いつまでも幸せに暮らせます」の聖書レッスン本は刷り込み洗脳本ですよね。聖書とは関係ないおかしな箇所が多々あります。証人信者は気が付かないのかと疑問に思う。共同訳と世界約聖書を照らし合わせて読むと改訳の部分が多々有り胡散臭い。そもそも世界約聖書って誰が訳したのか。エホバ教の創始者か?
#1270 2024年11月01日 05:37:43
- アノニマス
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Re: 聖書その他関連冊子のレビューをどうぞ
創始者の思想がjwの教理で新世界訳もそれに合わせて変えられていると個人的に思うのです。
五それにひれ伏してはならない。それに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神であるから、わたしを憎むものは、父の罪を子に報いて、三四代に及ぼし、六わたしを愛し、わたしの戒めを守るものには、恵みを施して、千代に至るであろう。 出エジプト20;5-6口語訳
5 それにひれ伏してはならず,誘われてそれを崇拝してもならないe。あなたの神である私エホバは全くの専心を要求する神であるf。 スタディー版
「全くの専心を要求する神」、ここまでjw聖書を読んだ時、乾杯はダメ、バースデーもダメ、葬式で手を合わせるのはダメ等jwの要求に合わせなければならないと思ったことがあります。
#1271 2024年11月01日 07:52:35
- アノニマス
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創世記三章で夫が共にいた場合の状況を個人的に考察しました。
二人でいたのに、なぜ蛇が女の方に話しかけたのか。創3;1で蛇が最も狡猾(口語訳)、用心深い(jw)、ほかのどれよりも賢かった(新改訳)とあります。蛇は二人を長い間観察したと思います。そして女が園の中央の木を間違えていること、夫に強気であると判断したのでは?
#1272 2024年11月01日 08:02:14
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二九まただれでも、まず強い人を縛りあげなければ、どうして、その人の家に押し入って家財を奪い取ることができようか。縛ってから、はじめてその家を掠奪することができる。 マタイ12;29
#1273 2024年11月01日 13:29:16
- アノニマス
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Re: 聖書その他関連冊子のレビューをどうぞ
六女がその木を見ると、それは食べるに良く、目には美しく、賢くなるには好ましいと思われたから、その実を取って食べ、また共にいた夫にも与えたので、彼も食べた。 口語訳創世記3:6
女は「賢くなる」と思って食べ初めたけれど一個ではそうならないので、次々に実に手を伸ばして食べ、夫にも与え続けついにこれ以上入らなくなって、そこで騙されたと気が付いた?
#1274 2024年11月04日 07:49:02
- アノニマス
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八主なる神は東のかた、エデンに一つの園を設けて、その造った人をそこに置かれた。九また主なる神は、見て美しく、食べるに良いすべての木を土からはえさせ、更に園の中央に命の木と、善悪を知る木とをはえさせられた。 口語訳創世記2;8ー9
9 そうしてエホバ神は,見て好ましく食物として良いあらゆる木を地面から生えさせ,また園の真ん中に命の木+を,そして善悪の知識の木+を[生えさせた]。新世界訳
「知る」、「知識」。
聖書の中で「知る」はどんなところに出てくるでしょうか。
#1275 2024年11月11日 05:43:57
- アノニマス
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一人はその妻エバを知った。彼女はみごもり、カインを産んで言った、「わたしは主によって、ひとりの人を得た」。 創世記4;1
一七カインはその妻を知った。彼女はみごもってエノクを産んだ。 4;17
二五アダムはまたその妻を知った。彼女は男の子を産み、その名をセツと名づけて言った、「カインがアベルを殺したので、神はアベルの代りに、ひとりの子をわたしに授けられました」。 4;25
二四それで人はその父と母を離れて、妻と結び合い、一体となるのである。 創世記2;24
一六それとも、遊女につく者はそれと一つのからだになることを、知らないのか。「ふたりの者は一体となるべきである」とあるからである。コリント第1 6;16