ログインしていません。

#251 2019年07月15日 14:34:46

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

ハハハ・・・(*^o^*)すみません、私は複数ブログを持っています。だからそのうち整理しようと思っています。
また、ご指摘のブログのいいねもずっと閉じたり(塾関係者からのいいねがbotかなと思ったので)、二度、すべて
記事も消して一からやり直しました。その中に混じっていました。だからそのように思われたのですね。

ただ、ご指摘のブログも方向性を再び変えようかと思っていました・・・
ここへの書き込みもそろそろ書き込み過ぎたので、止めようかと思っていました。
「自分の気づきをばらまくのもこの辺でやめよう」と思います。
でも指南車とコンパス、香り時計は面白かったでしょ?
管理人さん、もうこれ以上私の気づきについて知られる意味も価値も無いと判断しましたので
これで終わります。私の書き込みも「一種アイディアみたいなものなので」これ以上知られるのも
損な気がします。閉鎖してください^^
これから当たり障りのない内容なら許されれば書き込ませていただきます。

#252 2019年07月15日 14:57:55

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

ひまわりさん、時計の歴史について調べましたか?ヨーロッパウズラや病気、エジプトの
暦、バビロニアの歴史について・・・

お好きなようにお考えください。あと、私のご指摘のブログは遊びに走っていますので
軽く読んでください。

#253 2019年07月15日 15:01:27

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

ヒマワリさん

わたくしは シセイさんがここで 新興宗教の教祖になる可能性はないと思いますので 楽しく読ませていただいておりましたよ。脱カルトのための掲示板ですから。

オフライン

#254 2019年07月15日 15:32:11

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

いいんですよ・・・めぐままさん。ちょっと独壇場過ぎたので。私の指摘のブログもまた
名前を変えるか作り直すかな・・・隠れ家的な感じで書いていたのですが、なんかランクイン
したりしてしまったのですよ。私としてはどうせ誰も見ないし好き放題書こうと思ってたので
正直まずいなこりゃと・・・いいねもフォロワーも申請も拒否しようとして閉じたり拒否設定
したりしてました。だからなんですよ。掲示板も作ろうかなと思ったのですが、面倒で・・・
管理人さん閉鎖よろしくお願いします。^^

#255 2019年07月15日 22:16:02

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

閉鎖していただく前に一言。

ひまわりさん、私も書きすぎましたがあなたの「人々を愚弄」とはなんですか?
なんという失礼極まりない文章。私がいつこのトピで誰を愚弄しましたか?

日本では、全体的に聖書について、その背景について中東の生活をよく理解されず読まれて
いるように思っていました。だからそういう意味で警鐘していました。
残念です・・・それを愚弄などと書くとは。もう知り得たこと(調べたこと)を書きません。

そしてあなたもよく調べてください。教会でなぜお祈りの時間、鐘があるのか。いくら何でも
知らな過ぎる。時計の成り立ち、歴史くらい調べて頂ければ私が単なる思いつきで書いてない事
くらい分かりますよ。このままでは「自称霊能者」「カルト団体」に騙されて自己憐憫で終わりますよ。
では・・・閉鎖願います・・・

#256 2019年07月15日 22:50:01

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

シセイさん

どうして閉鎖する必要があるのでしょうか?

閲覧数が多いと言うことは 皆さん  楽しく読んでいるからですよね。

ひまわりさんも  興味がない分野だったのかもしれませんね。 そうなら読まなければいいことですし  わたくしも全てのトピを読んではいません。

ひまわりさんも お好みの 話題で トピを立てられたらいいと思います。
指南車  オリエンテーション  と関わりある意味  とか面白かったです。あと 水脈を探す時の あれ なんだっけ? 今も水道工事会社でつかつているとテレビで見て  広島か何処かで。

オフライン

#257 2019年07月16日 00:01:59

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

めぐままさん、実は私は身内が大学に通っています。
(これ以上は個人情報ですので)彼らも場合によってはここを見ている可能性も0ではありません。
というのも私の身内がそうだからです。そして彼らも年がら年中、数学・物理・工学について語って
いるわけでもありませんし、当然宗教系にも興味を持っています。私が思う以上に宗教系について
よく知っている子もいます。
偶然身内から聞いてしまいました。「学部生ですが、指南車とコンパスと教会の灯火と、礼拝を知らせる7つの
時について熱く語っている人がいる・・・」驚愕しました。見てますよ。
今のご時世、大学教授が「教えてgoo」「Yahoo 知恵袋」に相談しちゃった~とか言ってるんですよ。
震えます・・・垣根が無くなっています・・・
こう言っては何ですが、オープンな学者さんなら個人メールもきちんと返事くださいます。
ですので、管理人さんが閉鎖が必要と判断されなければ、神学的なものからできるだけ離れていちいち
調べて行こうと思っています
。なお、ブログの方もフォロワー・アメンバーも拒否設定に以前からさせて
頂いており、コメントも制限かけさせて頂いてます。センシティブな内容ですので・・・
ひまわりさん、なんでこんなにハヤブサ探査機を飛ばして小惑星を調べてると思いますか?そしてとりあえず
国立大だろうと私立大だろうとクリスチャンはいます。エホバの証人の中に○○医科大学の教授だった方も
おられます。どうして、こんな事態になっているのか分かりません。

そこで、私は思ったのです。聖書に通じている方は星の数ほどおられるが、中東のその当時の生活と絡めて
考察される方は少ないのではと・・・

例えば毛織物の染料について、どこかの聖書関係のサイトで緋色は「エンジムシ」から採れるような記載が誤解を
与えそうな感じで書かれていたように思います。よく読まないとエンジムシ=聖書の毛織物の染色材と
思われる人もいるかもしれませんが、エンジムシはウチワサボテンに付く虫らしく、ウチワサボテンは
当時の中東地方の植物ではないそうです。そして「コフェル」と聖書に書かれています。コフェルはサボテン
ではありません。

#258 2019年07月16日 01:01:36

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

めぐママさん、これなんかもリアルな中東遊牧民の生活です。

wikisource民数記第21章より引用

『16 彼らはそこからベエルへ進んで行った。これは主がモーセにむかって、「民を集めよ。わたしはかれらに水を与えるであろ
    う」と言われた井戸である。
   17 その時イスラエルはこの歌をうたった。「井戸の水よ、わきあがれ、人々よ、この井戸のために歌え、
18 笏とつえとをもってつかさたちがこの井戸を掘り、民のおさたちがこれを掘った」。そして彼らは荒野からマッタナに進み』

モーセが杖で叩いたから神の奇跡で水がいきなり湧いたのではなく、井戸掘ったと正直に語っています・・・
これは私の思いつきではなく、民数記が言っていることです。ダウジングかそれとも目安となる植物か・・・
こういっては何ですが中東の人が一番分かってることなんだろうなと思います。

それと、アブラハムはギョリュウの木を契約の証拠としてペリシテ人の土地(記憶違いだったらすみません)
とモリヤ山に植えていますが、このモリヤ山、ペリシテ人?の土地からロバで3日、徒歩で不明かけて
イサクと登っていますが、この辺りで山地だとヨルダン付近かなと・・・だとするとモーセたちは申命記等によると
ヨルダン辺りをうろうろしていたようですので、普通にアブラハムの植えたギョリュウの世話になった可能性が
あります。

今さらながら驚いています。ラハムさんも書かれていたと思いますが「エホバの証人はキリスト教系団体でありながら
他のキリスト教系の信者が知っていることも知らない」
下手すると仏教徒ですら知っていることすら知らない。案外カトリックの人は我々の知らないことも知っていると思います。
新世界訳聖書とその他の聖書が違いすぎて、もはや新世界訳は引用が難しいので避けています。
元兄弟の方たちも今一度聖句を見直してください。

#259 2019年07月16日 03:53:59

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

急ぎ追加。先の257のコメントで『今のご時世、大学教授が~』と書いている部分ですが、もちろん学術的な
内容というわけではないと、追記させて頂きます。ただ、垣根は恐ろしく低くなっています。
真夜中に「あっ」と気づいたので追記しました。

めぐままさん、民数記、申命記には結構本当のところが書いてありますね。^^

#260 2019年07月16日 06:10:13

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

訂正
緋色はエンジムシから採れますが、旧約聖書の時代には中東にはいなかったものと思われます。

#261 2019年07月16日 08:18:19

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

30年ほど前でしたかね  山口大学のさんぶいち教授 は現役のjwで 授業では 進化論を教えるので  兄弟 聖書と違うと言うと 「だから これは あくまでも 進化論 というひとつの説
としてこういう考えもある くらいのことだ」 とか そういう事を いわれていたと 聞きました。
山口県に行った 方 必要で奉仕に行ったかたはなにかと 問題を抱えて帰って来られたようです。 今は 何処に行っても 苦しみを抱えて 病気になるか 離れるかです。

元☆☆医科大学教授 の老夫婦も 2010年頃には 超高級なホームに入っておられましたが   それ以前は 船旅で世界を回っておられたそうですよ。
そのホーム  門から入ると ずーっと道が続いていて 綺麗な庭園で  「まるで ビバリーヒルズね!」  とわたくしが 言うと 確かに そういう名前だと聞きました。
神奈川県の地方だと思います。



エンジムシ緋色 のエンジムシはあの時代の中東にはいなかったのですね。 旧居の 蜜柑の木には たくさん付いて  薬撒くのが嫌で  ガリガリやると  確かに紅い血みたいなのが出てキミ悪かった。

聖書には  デタラメ  たくさん書いてありますね。
其れをどう解釈するか において  は自由であるべきです。   この時代  NHKでも 「聖 セイント おにいさん」 という番組で キリスト と仏陀が  おかしな会話をしてました。 マツヤマケンイチ 

音楽の捧げもの として 作曲したバッハの曲 今でも 人気ですが Jazにアレンジしてあると 仕事中ずっと聞いていても疲れない。
音楽への 冒涜だ!  と ムキになってた おかしなお菓子やさん潰れました。

オフライン

#262 2019年07月16日 11:02:54

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

日本人は損をしてると思うのです。生活習慣が違うから聖書の記述をなんとなく読み切れない
部分があると思います。しなくていい我慢をしたり。ニュアンスがうまく伝わってなかったり。
江戸時代の蘭語翻訳と聖書理解が同じように感じます。

民数記と出エジプト記、何度読んでも「本当は井戸掘って争いになった」としか読めません。
対比させてみますね。

毎度wikisourceからの引用ですみません。
第17章
『1 イスラエルの人々の全会衆は、主の命に従って、シンの荒野を出発し、旅路を重ねて、レピデムに宿営したが、そこには民の飲む水がなかった。
2 それで、民はモーセと争って言った、「わたしたちに飲む水をください」。モーセは彼らに言った、「あなたがたはなぜわたしと争うのか、なぜ主を試みるのか」。
3 民はその所で水にかわき、モーセにつぶやいて言った、「あなたはなぜわたしたちをエジプトから導き出して、わたしたちを、子供や家畜と一緒に、かわきによって死なせようとするのですか」。
4 このときモーセは主に叫んで言った、「わたしはこの民をどうすればよいのでしょう。彼らは、今にも、わたしを石で打ち殺そうとしています」。
5 主はモーセに言われた、「あなたは民の前に進み行き、イスラエルの長老たちを伴い、あなたがナイル川を打った、つえを手に取って行きなさい。
6 見よ、わたしはホレブの岩の上であなたの前に立つであろう。あなたは岩を打ちなさい。水がそれから出て、民はそれを飲むことができる」。モーセはイスラエルの長老たちの目の前で、そのように行った。
7 そして彼はその所の名をマッサ、またメリバと呼んだ。これはイスラエルの人々が争ったゆえ、また彼らが「主はわたしたちのうちにおられるかどうか」と言って主を試みたからである。』

民数記第21章
『2 そのころ会衆は水が得られなかったため、相集まってモーセとアロンに迫った。
3 すなわち民はモーセと争って言った、「さきにわれわれの兄弟たちが主の前に死んだ時、われわれも死んでいたらよかったものを。
4 なぜ、あなたがたは主の会衆をこの荒野に導いて、われわれと、われわれの家畜とを、ここで死なせようとするのですか。
5 どうしてあなたがたはわれわれをエジプトから上らせて、この悪い所に導き入れたのですか。ここには種をまく所もなく、いちじくもなく、ぶどうもなく、ざくろもなく、また飲む水もありません」。
6 そこでモーセとアロンは会衆の前を去り、会見の幕屋の入口へ行ってひれ伏した。すると主の栄光が彼らに現れ、
7 主はモーセに言われた、
8 「あなたは、つえをとり、あなたの兄弟アロンと共に会衆を集め、その目の前で岩に命じて水を出させなさい。こうしてあなたは彼らのために岩から水を出して、会衆とその家畜に飲ませなさい」。
9 モーセは命じられたように主の前にあるつえを取った。
10 モーセはアロンと共に会衆を岩の前に集めて彼らに言った、「そむく人たちよ、聞きなさい。われわれがあなたがたのためにこの岩から水を出さなければならないのであろうか」。
11 モーセは手をあげ、つえで岩を二度打つと、水がたくさんわき出たので、会衆とその家畜はともに飲んだ。 』

長くなるのでいったん切ります。

#263 2019年07月16日 11:31:10

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

続き民数記第21章

『16 彼らはそこからベエルへ進んで行った。これは主がモーセにむかって、「民を集めよ。わたしはかれらに水を与えるであろう」と言われた井戸である。
17 その時イスラエルはこの歌をうたった。「井戸の水よ、わきあがれ、人々よ、この井戸のために歌え、
18 笏とつえとをもってつかさたちがこの井戸を掘り、民のおさたちがこれを掘った」。そして彼らは荒野からマッタナに進み、』

この3つを対比させると、神がモーセに命じて民衆を集めて水を与えたとあり、18節に 笏とつえとをもってつかさたちがこの井戸を掘り、民のおさたちがこれを掘ったとある事から、モーセが岩を叩いたらいきなり水が湧いたのではなく、井戸を掘った事が読み取れます。言うまでも無く、あの辺は表面は砂漠ですが、地下水が豊富で岩盤を掘ったら水が出ます。

以前別トピで「モーセが岩を二度叩いたくらいでどうして約束の地にはいれなかったのか」と議論になっていました。
本当は井戸掘りに関するトラブルがあったのかもしれません。
この辺りの話は中東人でないと状況がリアルには分からないと思いますが、こんな感じで日本人の生活とはまた違っており
分かりづらいです・・・

#264 2019年07月16日 12:17:31

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

井戸掘りの 職人さんは とても信心深いです。
京都は 美味しい水で 豆腐 お茶の文化 パン屋さんも多いです。
美味しいものには 美味しい水が必要で、井戸を大切にしています。  水脈を探す  また井戸を 維持管理して掃除する職人さんの文化が  宗教的なもの 歴史と結びついていて 不思議な 独特の風土を作っていて  たまに旅先で触れるくらいなら楽しいです。

実家にも  井戸があります。 隣近所どこも 庭の打ち水は井戸水です。 都会から帰って家を建てた次兄も  畑仕事の為  井戸掘りの方に依頼して 掘り当てました。
水は大切。  そのために  昔は 争いもあったそうです。
人類が 水のために  知力 戦力 総動員して 闘ったのは事実です。
当然 神頼みをした。

モーセが   水は ココだ!
祭司が  いーや! こっちだろ!!
ジャンケンで決めれば良かった?  なんかのクジ? 当たるも八卦当たらぬも八卦
こうなるともう娯楽です。   神社のお祭り 信じるより 娯楽でしょ?
そんな おかしなエピソードを書いたのが聖書だよ、 と 孫には教えよう。
と  オモイマス。

編集者 めぐママ (2019年07月16日 12:26:26)

オフライン

#265 2019年07月16日 12:23:53

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

ふざけて ゴメンなさい。

それでも  つい数ヶ月前に 友人とお茶して後で  聖書はもういいけど 神の存在は 感じている。  とメールしたら  嬉しい!と返事があり 彼女も信じていると。
わたくしとは 正反対の性格で スパッとしていて  お勉強も良く出来て 年上ですが 高校生に英語数学 何でも教えられる。 行動派。

オフライン

#266 2019年07月16日 18:05:54

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

いいえとんでもないです^^ありがとうございます。

追記 私のサムソンに関するサムソンクイズの解答で、デボラをシメオン族と書いてしまいましたが、
デボラについては何族という書かれ方はしていないように思いますので、そのデボラシメオン族は
訂正させてください。ご迷惑をお掛けしました。
ただ、ユダ、シメオンはイスラエル族がカナン制圧
する時に、協力しています。デボラはハチミツという名は間違っていないようです。
聖句を見直しながらじっくり楽しく読んでいこうと思います。閉鎖されない間、間違えば訂正しますのでよろしくお願いします

#267 2019年07月16日 20:12:48

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

めぐままさん、モーセとアーロンが井戸をダウジングしたとします。それで中東の
暑い砂漠地帯で井戸を掘っても水が出ず、2度掘ったとします。生きるか死ぬかです。
民数記で、モーセがそれまでに民に科した厳しい掟により、一度の咎で何人も処刑
されたように思います。
なのに、神が示されて井戸を掘ったはずが一度目は出なかったのなら、モーセもアーロンも
「落とし前」をつけなければなりません。自分たちだけ失敗してもOKとは民衆の手前、問屋が
下ろしません。モーセのエジプト人殺害はノーカウントですが・・・

旧約聖書のこういうところがakameさんが嫌悪されるところだと思います。そういう意味でイエスの
全人類の咎を負うから人類の罪を許してやってくださいという御心がより尊いのだろうと思います。

旧約聖書までは「砂漠に生きるベドウィンのような厳しさ」と戦国時代の物語と思って読んだ方
が良いと思います。
この旧約聖書は子どもに読ませる本じゃないです。精神的に成熟していないとPTSDになりかねません。
私は環境が環境でしたので平気でしたが。

#268 2019年07月16日 21:06:58

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

砂漠に行ったこともないし  まして 暮らしたこともないので 想像もつかないです。
やはり  海に囲まれた国に育ち  泳ぎが出来なくても 波の音を聴いて癒され  美味しいお魚で育ちました。  幼い頃はお肉を食べる事が出来なくて叱られた。  動物を殺して食べるという事が  受け入れられなかった。 
病弱を 克服したのは やはり お肉 すき焼き食べることができだしたからかな?
井戸掘りにも  人柱 犠牲を捧げたのでしょうか?
無知  偏見  迷信  妄信   猛進  も〜進   もー
牛信仰  ですかねー?


「アルキメデスの大戦」 という映画  戦艦大和の設計と  建造 のお話  面白そうです。

宇宙戦艦ヤマトを 見ている子に  「船が 宇宙空間で飛ぶ訳ないでしょ  とか 仮面ライダーは 暴力的 !」  なんて 言わなきゃ良かった!
わたくしたち 親子共に 生真面目な性格が  未だにあるのです。

息子が 入社して 新人研修に行ってた時   教官の方  が jwの方だったらしいです。
飲み会で 宗教の話になり 色んなのがあるね ということになり  担当の上司があのかた そうですよ。 とても良い人ですと教えてもらい 息子は「 うちの母親がやってますよ 聖書持って走り回っている 。ぼくも小さい頃 スーツ ネクタイさせられてた  辞めましたよー」 と答えたらしく 盛り上がったらしいです。 その教官は  人間的に良い人で 出世よりも 新人教育の部門を希望したらしい。  多分二世でしょう。

船  って 乗り物としては好きです。  ANAの整備をしてる人がヒコーキの飛ぶ仕組みを熱く語ってくださったけど わたくしは好きな乗り物は自転車と大型船です。
箱型 コンテナみたいな船には ロマンを感じない。
浮かぶだけで進む必要が無いのだから それで良いと言われても なんだか 不安定です。  揺れる〜
  動物たちは   フリーズしていたのかなぁ?

なんだか  久し振りに 晴れて暑いので  疲れたのか   醒めた目で 観ると 聖書って おかしな事ばかり 書いています。

オフライン

#269 2019年07月16日 21:17:03

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

事態が上手く行かないと  罪のせいだ!   水を 掘り当てる事ができないと 誰かが 罪を犯しているのでは? と 犯人探し。
で 犠牲を捧げ  神の怒りを鎮めるには  芳ばしい犠牲の 焼けた 生き物の香りが立ち登り

ヤハウェの  怒りに満ちた 心を和ませた  と。

どんな  神?


アカン  という人の 盗み が明らかにされた いきさつ   人の心を ご覧になる神

イスラエルの神 にプロファイラー  になって貰えば  世界平和  というか
統一は もっと早く 実現して いるはず。

オフライン

#270 2019年07月17日 13:11:01

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

分捕り物とか奪い尽くせとか、士師記の最後のベニヤミン一族の話は「未成年に読ませては
いけない」と思いますし、大人でも読むに耐えません。どちらが蛮族かわかりません。
ダン族は平和に暮らしていた村人を突然襲っていますし、とても神聖な神のご意向とは思えません。
宇宙の大きさを考えたらスケールが小さすぎて話になりません。イスラエルの厚顔無恥ぶりは
恥ずべきレベルです。ソロモンは現実的ですが、神殿を建てるのにエジプトから技術者を招いて
神殿の設計と建設指導をして貰ってる
のに、いざ完成すると神の敵呼ばわり。古代イスラエルは
恩を仇で返すのが神に選ばれた民の特権だと思っていたのでしょう。
これを神の教えだと信者たちに洗脳している団体がいたら彼らの間では恩を仇で返すのも正義
になってしまうのでしょうか・・・・・・新約聖書は旧約聖書を完全に切れば良かったのにと思います。

#271 2019年07月17日 15:15:29

めぐママ
メンバー

Re: 聖書・その背景を考える

ガリア戦記  の全巻を かつて研究していた方のお宅に見つけて よく調べておられました。 ヨーロッパにも何度も旅をして  スペイン とモロッコが   特に良かったそうです。

戦記物は  歴史家がかなりの 情報を集めて いますけど 聖書は 特に ヘブライ語聖書の部分 荒唐無稽で  無茶苦茶な描写があるから・・・

ヤハウェの怒りに触れて何万人も 死んだ。  とか  疫病で 災厄で 
その人達は 葬られることもなかったのでしょうか?
恐竜の 骨は出てくるのに どうしたのでしょう?


日本にも ☆☆軍記  というものがたくさん残されていて  時の 武将  将軍  天皇の  お人柄

セリフが残されています。  手紙も 残されています。  歴史的な証拠として 一致しています。

オフライン

#272 2019年07月18日 00:32:24

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

wikisourceより引用
『列王記下
第14章
7:アマジヤはまた塩の谷でエドムびと一万人を殺した。またセラを攻め取って、その名をヨクテルと名づけたが、今日までそのとおりである。
第18章
4:高き所を除き、石柱をこわし、アシラ像を切り倒し、モーセの造った青銅のへびを打ち砕いた。イスラエルの人々はこの時までそのへびに向かって香をたいていたからである。人々はこれをネホシタンと呼んだ。』

「モーセの造った青銅のへびを打ち砕いた。イスラエルの人々はこの時までそのへびに向かって香をたいていたからである。」

モーセはイスラエルに偶像崇拝もたらしたましたが、金の子牛を拝んだ人を処刑した辺り、強権発動ですね。

塩の谷とは死海の南東部、セラとは岩という意味で、現在ヨルダン領ペトラだそうです。リンク貼ります。
https://www.paris-catholique-japonais.com/Pages/pisrael4.html

ベンヒンノムの谷に死体を葬った(投げ込んで焼いて灰にした)ようにそういう敵の死体の処分場を作ったかもしれませんが、ペトラは違うと思います。・・・死海も深いですし・・・(最深水深 433m)
死体が焼かれて灰になったり、深い湖に投げ込まれたら骨も見つからないかもしれません。
ベンヒンノムはまさにギリシャ語でゲヘナで燃える炉であり地獄の様相ですね。

#273 2019年07月18日 00:49:57

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

ベンヒンノムは葬るというより犠牲の幼児を焼いて捧げたトフェテの近くにあったような・・・・・
葬るというような綺麗なもんじゃないと思います。これも古代イスラエル人が行ったことです。
おぞましいですね。列王記あたりは読めたもんじゃないです。

私も精神的にきつくなりました。

最近では、地獄について別トピあたりで話題になっていたと思いますが、地獄とはベンヒンノムの谷
文字通り阿鼻叫喚、泣き叫ぶ幼児を焼いて火に捧げるところです。文章がおぞましくてごめんなさい。
これは敵国人も古代イスラエル人もやっていた事です。
こんなものが聖書で小学生にも読ませる文書でしょうか。知らない方がいいという言葉がこれほど
ふさわしいものはないです。

訂正 コメント272  誤 モーセはイスラエルに偶像崇拝もたらしたましたが
                         正 モーセはイスラエルに偶像崇拝をもたらしましたが

#274 2019年07月18日 01:14:32

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

訂正
誤 ベンヒンノム
正 ベンヒノム

過呼吸になりそうです。列王記はトラウマになるかも・・・

#275 2019年07月18日 02:46:39

シセイ
ゲストユーザー

Re: 聖書・その背景を考える

暑くておきたついでに追記 旧約聖書 セラ(土地名)
https://kotobank.jp/word/SELA-548946

https://www.paris-catholique-japonais.c … rael4.html
で検索できないときに。

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