エホバの証人掲示板

さやか666

ゲストユーザー

Re: 組織としての児童性的虐待の対応について - オーストラリア王立委員会

namUさん ありがとうございます

午前午後と長い時間 話が続いたのですね

自動翻訳を駆使しつつ 頑張って閲覧してみます

ちゃい

ゲストユーザー

Re: 組織としての児童性的虐待の対応について - オーストラリア王立委員会

英語が分かるみなさんのおかげで
助かりました。
統治体まで出て釈明

マタイ１０：１８
総督や王たちの前に引き渡される 話すことは 聖霊によって与えられる

聖霊の導きがナッシングでしたね。

むしろ王立委員の検察官のほうが
さえてました。

1,000時間奉仕者

ゲストユーザー

Re: 組織としての児童性的虐待の対応について - オーストラリア王立委員会

あのー、14(金)17:00から後の追加投稿がないんですが、あの聴聞会、ジェフはどう切り抜けたんでしょうか？

結末を知りたいんですが……

1,000時間奉仕者

ゲストユーザー

Re: 組織としての児童性的虐待の対応について - オーストラリア王立委員会

訂正：

15(土)19:00～
でした。

カレブ

Administrator

Re: 組織としての児童性的虐待の対応について - オーストラリア王立委員会

幾つか字幕つきで動画をアップしたいと思っているのですが
時間がなくてまだ対応できていません。

ジェフ・ジャクソン氏の部分については
幾つか面白い部分はあるのですが、
ほとんどの質疑が、ジェフがのらりくらりで
論題について明確に回答せずに進んでいて
消化不良な感じです。

いくつかポイントあげるとすると

・エホバの証人が制裁を受けずに宗教を「辞める」選択肢がない問題
＝＞児童性的虐待に関して言うと犠牲者が会衆から無視される状況になり、適切なケアどころの話ではない

・性的虐待の問題を男性二人で聞き出す仕組みは問題
＝＞王立委員会は被害者の同性である女性が対応する仕組みが必要であることを理解させようとするが、ジェフは「頭の権」にこだわる。

・性的虐待の問題に「二人の証人」を要求する矛盾
＝＞王立委員会は長老マニュアルの大人の不倫に関しては「疑わしければ罰する」仕組みとのアンバランスを指摘

上の点は以前にブログで書いたことがあります。以下
http://ameblo.jp/jwstudy/entry-11472965323.html

・1006件の虐待案件が一つも通報されていない問題
＝＞王立委員会は法律で要求されない限り通報しない理由があるのかと聞くが、ジェフは法律で要求してくれたらジレンマがなくて済むのにと、法律の不備のせいにする。

以上が、主な点だったと思います。

その他、ちょっとした面白い場面もありましたが、
いつか書きます。

ＳＭＧ

ゲストユーザー

Re: 組織としての児童性的虐待の対応について - オーストラリア王立委員会

ここでざっくばらんに吐けば、連邦最高裁の心証もよくなるのに それをものにするどころか 最悪の形で失った統治体G ジャクソン。
もはやその者はクリスチャンに非ず。
かつて  「真の神の組織」を名乗った道化のことなど 新世界訳でさえ 聖書は何も語っちゃいない。

ＳＭＧ

ゲストユーザー

Re: 組織としての児童性的虐待の対応について - オーストラリア王立委員会

この長老は賢明ですね。「言わないと言えないことがあるんだって思われる。何か隠してると思われたらかえってまずい」と思ったんでしょう。
排斥を覚悟でざっくばらんに話してくれたんだと自分は感じました。

SMG

ゲストユーザー

Re: 組織としての児童性的虐待の対応について - オーストラリア王立委員会

事件を知っていながら排斥を恐れて法的機関への告発を怠ると「強姦、犯人隠蔽及びその共謀、教唆」という犯罪にあたり 最終的には法の下で裁かれることになります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8A%AF … E%E7%BD%AA

悪質な場合、執行猶予つきでも懲役or禁固で2年はくだらないでしょう。
キャンディスさんの場合、彼女が所属していた会衆の事件当時21歳以上の信者は罰金科料一人あたり約200万円を慰謝料の他に支払うことになります。何も知らない末端信者 かわいそう・・・

仮に懲役or禁固になった場合、
いくら位かかると思う？弁護士料、裁判費用、その借金、留守家族の生活費…年2000万かかるんです。つまり
・・・・信者一家族約3000万ですか？
でも 心当たりはあるんでしょ？なら仕方ないです。

カレブ

Administrator

Re: 組織としての児童性的虐待の対応について - オーストラリア王立委員会

こんにちは。
一応 解説入れておきたいと思います。

「犯人蔵匿」というのはすでに警察が犯人を追いかけているような場合に当てはまるので
犯罪を通報しないという行為には直接は当てはまりません。

しかし児童虐待に関しては先進国では
通報を怠ることによる罰則を含めた対応をとる動きになっていますので、
今後は懲役ということもあるかもしれません。

SMG

ゲストユーザー

Re: 組織としての児童性的虐待の対応について - オーストラリア王立委員会

有罪なら執行猶予でもその地区の会衆は長老を含め全員トカゲの尻尾切りに遭うはずです。事件や裁判を知られてしまった組織からすれば目の上の瘤です。制裁金を工面するためにその地区の会衆をどこかの誰かに売却するでしょう。
たしか、キャンディスさんの件で行政の仮処分による制裁金だけで28億ドルでしたっけ？現在のレートだと約4000億円・・・・ですか？
会衆一件売りに出してもたかが知れてます。焼け石に水です。
もう時間の問題ですね。いい加減悪足掻きはやめたらどうなんですかね？
ま、別に口を割ってもらわなくても排斥にされた幾萬の元信者の証言が物語ってるから統治体としてはもう逃れようがないんだよね。

統治体本人が裁判に出廷さえしていれば、今後の各国で起こるであろうものみの塔裁判において被告であるものみの塔側への裁判官の心証も少しは良くなってたのにね。

さやか666

ゲストユーザー

Re: 組織としての児童性的虐待の対応について - オーストラリア王立委員会

ジェフさんも二人の証人に関してそうでしたが

607問題も然り

自身の信条を弁護してくれるはずの 頼りの綱、聖書さえ

細かく読み進めると 全く違う事実を記している

しかも その正論が散々見下していた

クリスチャン以外から飛んできちゃう事もあって

「お株を奪われる」って言葉がピッタリなんですが

そういう時の人の心の変化 すごく私は興味深いです

虐待の暴露と償い 事態の進展がありますように

樹上のザーサイ

ゲストユーザー

Re: 組織としての児童性的虐待の対応について - オーストラリア王立委員会

公聴会やニュースを翻訳してくれている方々には頭が下がる思いです

自浄作用もなく腐敗した組織と組織の信奉者達が
今もおめおめと世界中で布教活動を繰り広げているのには本当に虫唾が走ります
もしも本当に愛の神エホバなどというものが存在するならば
鼻ほじって見てないで一刻も早くこの性犯罪集団に裁きを下せと怒鳴りつけたいところで…

何十年も繰り返されてきた悪習が増し行く光に照らされるかのごとく国内外の各種メディアで大々的に取り上げられ
善良な一般市民が注意を喚起されることを名前のない神に祈ってやみません

SMG

ゲストユーザー

Re: 組織としての児童性的虐待の対応について - オーストラリア王立委員会

＞樹上のザーサイさんへ
祈ったところで何も変わりません。だから誰かがやるしかないんです。あの組織を知っている私たち不当排斥を食らった被害者たちなのです。

富士見産婦人科病院事件は知ってますか？健康な子宮と卵巣を無免許無資格のニセ医者によって摘出され、大金もお金では永遠に買えないものを根こそぎ奪われた事件です。私はシンパシーを感じました。似てるって思ったら 口に出ちゃうんです。「似てる似てる」て言って。
消されてたら消されてたでごめんなさい。消されないうちに保存をお願いします。きっと 皆様も彼女たちと同じ気持ちだと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=agtFRjyODMM
45:00～1:09:10

2001年ごろからビル・ボーエンさん（元統治体レイ・フランズさんも2012年に亡くなるまで献身）が始めたこのサイレントラムズという被害者団体。

このサイレントラムズというエホバの証人被害者団体は私の居場所、やっと見つけた私の人生。
おかげでこの７、８年は驚くほど充実していました。不当かつ一方的に排斥にされて行き詰っていた私や母、姉、妹に生きる希望と意味を与えてくれたボーエンさんとフランズさんそしてサイレントラムズの皆さんには本当に感謝してもしきれないです。

先ほどの映像でも似た台詞が混じっていますが私の気持ちを簡節的にまとめました。
『このままで本当にいいの？あの婆たちは世界中で起こっているこの事件のことを何一つ知らずに上の男たちの言われるがままに家々のドアのチャイムを鳴らしてこんな風に
https://www.youtube.com/watch?v=ca63nGACDkE
作り笑いと猫なで声で馬鹿の一つ覚えみたいに「聖書を読まれますと良い人生の導きになりますよ」という マニュアル通りの言葉で誑かして、被害者と加害者をこれからも増やすことになるんだよ。被害者は私たちだけで沢山だ。自分と同じ思いは誰にもさせたくない。私たちの代で終わりにしよう。このような悲劇が二度とこのようなことが起こらないためにも20年前のオウム（現アーレフ）と同じく各国の政府と裁判所、そして私たち性的虐待被害者団体が手に手を取って1日も早くものみの塔から法人格を剥奪してほしい。同じ被害者が、騙された親のもとに生まれてしまった子供たちが私たちのようにあらゆる面で不利益を被ることのないようにするために。私たちがここで諦めたら 私たちのような被害者がこれからも増やすことになり、それを放っておいたらレイプ魔を許すどころか、肯定してしまうことになってしまうわけだから、私たちもサタンと同類になってしまう。そんれを我慢しろというのですか？「いつか生まれる君達」を想い、誰かがやらなければならない。それまで私は終われないし死ねない。』

私の生き甲斐はこの言葉を何も知らない若いカタギ達とに遺して死ぬこと。これが私の宿命なのです。結局何が言いたいかって？

『みんなでカタギを守りましょう！私たち被害者はものみの塔が滅ぶまで戦うぞ！』
ということです。

樹上のザーサイ

ゲストユーザー

Re: 組織としての児童性的虐待の対応について - オーストラリア王立委員会

＞SMGさんへ
大変遅くなってしまいましたがお返事、そして情報に感謝です
確かに祈りなど意味の無いパフォーマンス、何かしらのアクションを起こさねば変わることはありませんね

これから虐待の犠牲者は１人として出すまいとする努力、被害者に対する誠実な対応、
そのどちらも全く示せない犯罪組織など人間社会から排斥されるべきだと思います
累計２万人以上もの虐待被害者を出しておきながらも未だにぬけぬけと清廉潔白を掲げる彼等は
もはや重度の人格障害者としか言いようがありません

動画を拝見しましたが惨い話ですね…
取材の受け答えに表れる姿勢といい組織の体質、事件の顛末といい
今回の虐待事件の様相と非常に似ていると言わざるを得ません

富士見病院の被害者達が病院の不正ゆえに到底不利である裁判を闘い抜くには
狡猾な相手と対峙するだけの知恵と知識、
何より多大な時間と想像を絶するエネルギーが求められたのではないでしょうか
そういった点で皆様が本当に多くの積み重ねをなさっていることに感服いたします

微々たるものにすらならないかもしれませんが、
私もエホバの証人の危険性を少しずつでも訴えて行こうと思っております
（恥ずかしながら過去の体験などを某掲示板に書き込む程度なのですが…）