#601 2020年01月19日 21:04:39
- ガッツだぜpart2
- ゲストユーザー
Re: 人生の一駒
私にも良く分からない。人が人である理由。まあ、有り体な感想ですが・・・
伝えるため。何かを次に。人以外では、口述であれ、文書であれ、文明や歴史を記録媒体を通して
残している生物はいないし。
なぜ次に伝えるために存続するのかと言われてもそれはちょっとなんとも言えません・・
伝えたくない人は断絶してますから・・
#602 2020年01月19日 21:13:13
#603 2020年01月19日 21:34:15
#604 2020年01月19日 22:06:01
- akame
- ゲストユーザー
Re: 人生の一駒
先程思い出した歌です ♪
私が生まれてきた訳は
父と母とに出会うため
私が生まれてきた訳は
きょうだいたちに出会うため
私が生まれてきた訳は
友達みんなに出会うため
私が生まれてきた訳は
愛しいあなたに出会うため
春来れば 花自ずから咲くように
秋くれば 葉は自ずから散るように
しあわせになるために
誰もが生まれてきたんだよ
悲しみの花の後からは
喜びの実が実るように
私が生まれてきた訳は
何処かの誰かを傷つけて
私が生まれてきた訳は
何処かの誰かに傷ついて
私が生まれてきた訳は
何処かの誰かに救われて
私が生まれてきた訳は
何処かの誰かを救うため
夜が来て 闇自ずから染みるよう
朝が来て 光自ずから照らすよう
しあわせになるために
誰もが生まれてきたんだよ
悲しみの海の向こうから
喜びが満ちて来るように
私が生まれてきた訳は
愛しいあなたに出会うため
私が生まれてきた訳は
愛しいあなたを護るため
さだまさし
あと、武田鉄矢の
人として も思い出しましたね。♪
#605 2020年01月19日 22:15:37
#606 2020年01月19日 22:44:16
- akame
- ゲストユーザー
Re: 人生の一駒
遠くまで見える道で 君の手を握りしめた
手渡す言葉も 何もないけど
思いのままに生きられず 心に石の礫なげて
自分を苦しめた 愚かさに気付く
私は悲しみ繰り返す そうだ人なんだ
人として人と出会い 人として人に迷い
人として人に傷つき 人として人と別れて
それでも人しか 愛せない
夢を語り合えばいつも 言葉はすぐに途切れてしまう
ひざを抱えて うつむくことばかり
鳥のように生きたいと 夕空見上げて佇むけれど
翼は愚かな あこがれと気付く
私は大地に影おとし 歩く人なんだ
人として人と出会い 人として人に迷い
人として人に傷つき 人として人と別れて
それでも人しか 愛せない
それでも人しか 愛せない
金八先生
懐かしい ^ - ^
#607 2020年01月20日 09:44:27
- めぐママ
- メンバー
Re: 人生の一駒
良い詩ですね。
カルトにいたので 金八先生を知らないのです。
テレビ は世のもの と言われて。 でも ある時 公開講演で 大河ドラマの話を 入れたり お宝発見 とかいう骨董品の番組のはなしをするので 自分は 例外なのか？
知らないことばかりで 読書もしてないと 筋力が低下するみたいに 読む力が無くなっているとわかりました。
大地に影を落として 歩くことにします。
朝 ラジオを聴きながら 掃除をしていたら
ギザギザはあとの子守唄 という歌が リズム良く
チェッカーズ というらしい 20年間 世の ぶんめい 文化 から隔たっていた。
バブル期に 浮かれなかったのは 良かったけど
思いのままに 生きられず 心に石の礫を投げていた
心に 枷を かけていた
オフライン
#608 2020年01月27日 19:12:26
- akame
- ゲストユーザー
Re: 人生の一駒
https://yokopsy.com/index.php/latterfreud/moses
モーセと一神教 解析
以下抜粋
反ユダヤ主義を生み出した原因のひとつは，他民族にたいするこの誇り高い優越感(精神的に他民族よりも優れて いる)である，
この優越感は他の民族 と一線を画する態度に表れた。すでにヘレニズム時代にそ うであった....そしてローマ皇帝ティトゥスによるエ ルサレム破壊以後(紀元後70年)，中東から離散したユダ ヤ人は「書物の民」となってそのアイデンティティーを守っ た。【書物と文字こそは精神性の優越の証】である
...抜粋終わり
パウロはユダヤ人のこの選民意識を破壊しながらも、
実は、より普遍的、グローバル化した新たな選民思想、優越主義....を唱えた訳です。
「書物と文字の民」を精神的に継承した、不信者を哀れむように見降ろす、そう、今もある、
あのスタイルです。
#609 2020年01月27日 22:45:39
#610 2020年01月28日 08:36:22
- ジョエル
- ゲストユーザー
Re: 人生の一駒
唯一正しいとか、最も優れているとか、他にはないとか、そう思わないとやっていけない何かがあって、今もそういう根深い需要の名残のようなものがありそうです。
非信仰者が聖母マリア様のような眼差しでlet it beする時代になっていくのかもしれません。
#611 2020年01月28日 15:07:32
#612 2020年01月28日 15:27:52
#613 2020年01月28日 16:36:58
- akame
- ゲストユーザー
Re: 人生の一駒
以前から、注目していたTV番組で、
記憶喪失の方たちの身元の公開捜索
があります。
記憶喪失の方たちの中には、
喪失部分の上書きのようなことを無意識に
行っておられるようなケースも見られます。
私感として、こうした現象は、宗教派生要因として、既存の心理学的なアプローチの補足に
なるような気がしていました。
以下、参考意見
竹田講師も示唆されたように、フロイトと言えば、その個々の仮説を取り上げてそれが本当かどうか訓古学的にあれこれ議論される。しかし全体としてはある意味過去の思想として、思想史の「巨人」の一人という形で学習されることが多いと思います。しかしここでは全然違いました。部分的には荒唐無稽と言われるフロイト思想が、ひとつの大きな世界像として示され、その現代的意義が現象学的観点から読み解かれる、それはまったく新しい知の展開の現場に立ち会うようなスリリングな体験でした。
山竹伸二
私感として、宗教の派生の内、とりわけ一神教には、大災害や部族間闘争による生活のひっ迫と言う事実に対する反応としての「集団妄想」「都合の良い解釈」「良心を麻痺させる自己正当化」「ジェノサイド」との関係もありそうだと感じています。
それで、別トピ ？にて、断片的になりますが、関連したものを、フロイトの著作などを中心に、時間のある時に取り上げようと思っています。諸事情により出来ないかもしれませんが.... (◞‸◟)
宗教とは、幼児的な無力感の体験に基づき、自然を擬人化することによって、かって両親としたように、それと交渉し取引し和解しようとする防衛的な営みである。
ジークムント・フロイト
「ある錯覚の未来」より
#614 2020年01月28日 17:29:53
- akame
- ゲストユーザー
Re: 人生の一駒
ジェノサイド（虐殺）という行為は、歴史的に見ても数十年、いや数年に一度くらいには、世界のどこかで起きていいます。近年だと、ナチス、スターリン、文革、ルワンダ、クメールルージュ、ボスニア、スーダン…など、現在だと、ボコハラム、アルジャバブ、タリバン、ヒズボラ、シリア、イエメン…など。今なお、それは続いています。
もちろん日本を含むアジアでも虐殺の歴史は沢山あります。
虐殺の主な理由に、民族浄化、選民思想、排他思想といった様々な優越主義があります。それは恐怖や強迫観念とも強く関係しています。
言うなれば、
「神に、また神の教えに従わない者は、殺されても仕方がない」が根底にあるのです。
状況により
「神に従っている我らに従わない者は、殺されても仕方ない」
に変換されます。
或いは、神でなく、自分が正しいと考えている「義」にも適用されます。
直接宗教に関係していない状況においても、民族や各集団同士の軋轢が鬱積している状況に、さらに追い討ちを懸けるような状況下でも、生じ易いようです。
http://www.edu-kana.com/kenkyu/nezasu/no48/kikou1.htm
時代を越えて、優越主義は他の優越主義との闘争や報復の連鎖を誘発しています。
#615 2020年01月28日 18:19:27
#616 2020年01月28日 18:32:45
#617 2020年01月28日 18:34:19
- akame
- ゲストユーザー
Re: 人生の一駒
ジョエルさん
>唯一正しいとか、最も優れているとか、他にはないとか、そう思わないとやっていけない何かがあって、今もそういう根深い需要の名残のようなものがありそうです。
https://diamond.jp/articles/amp/92166?display=b
厳しい環境、内政や対外不安などが
強まると人は強権を求めるようです。
コロナウイルス？
世界の変遷次第では、ヒトラー
以上の危うい者が出てくるのでしょうか？
加えて、
人生の末路への絶望感...
今すでに絶対的なものを慕う人、
また私たちには、心にどんな嵐（不安）が吹いているのでしょう。
空虚感を埋めるのに宗教は手っ取り早いのかもしれませんが....
#618 2020年01月28日 18:58:44
#619 2020年01月28日 20:10:15
- akame
- ゲストユーザー
Re: 人生の一駒
半ば諦めなのか...
#620 2020年02月09日 08:55:19
- akame
- ゲストユーザー
Re: 人生の一駒
東京高等検察庁への人事介入
閣議決定による
官邸独裁が顕著に
#621 2020年02月09日 13:03:13
- ガッツだぜpart2
- ゲストユーザー
Re: 人生の一駒
輪廻転生。最近思うに、人間が生まれ変わったのではないかと思うような
動きを見せる動物を見聞きするに、魂が入れ替わり立ち替わり、体に入って
いるのかと思わされます。
妙に賢すぎるペット、昆虫、魚・・・
海に落としたiphoneを拾ってくれたイルカ、木の枝を折って鼻で掴み、枝で頭を掻く象。
人間が溺れていると助けてくれた子象。仲間を助けようとするヤモリ。
この間、カマキリを見つけ、思わず「あ。カマキリ！」と言うとビクッとして頭を
すくめ振り返ったカマキリ。彼は人間の残酷さを知っているのでしょうか。
全てのカマキリがこうではありません。
かつて人間だったのでしょうか。人間以外にも知能の差があると言ってしまえばそれきりですが。
別トピで同性愛について語られていましたが、男女が明確に区切られているのなら
男の魂が女の体に、女の魂が男の体にと思えば納得できる訳です。
akameさん、思うに、入れ物である体が食物連鎖によって循環するなら中身の魂も循環するという
のも自然であると思います。もちろん、前世の業なんて関係なく。それこそ当たり外れで。
ところで、我が国の首相も老けましたね。最近TVを見ておらず、久々に見て驚きました。首相は鏡を見て何か
思うことはないのだろうかと思います。剛腕で鳴らした小沢さんへの対抗かなと初期の頃は思っていました。
甘かったですね。
#622 2020年02月09日 13:28:31
- ガッツだぜpart2
- ゲストユーザー
Re: 人生の一駒
akameさん、本か何か出版されるというのはいかがですか。販売しなくても装丁を丁寧に
して日記風書籍のような。で、現世と別れる時、一緒にお墓に入れてもらうとか。
私はいたずらでそういうのを考えています。未来人が発掘したら面白いなと思って。
今いくよくるよ漫才コンビのいくよ師匠が、いよいよ末期の時、年齢と氏名を看護士に聞かれ
「ハイ！●●、2●才です」と答えた（はっきりした数は覚えていないのですが）というエピソード
を読みました。凄い人だなと思います。腹の底から漫才師だった、漫才一筋に生きた人でした。
そんな時まで笑いを貫いた、そんな事は私には到底無理です。本当に強い人でした・・・
滑稽でも、笑われても淡々と生きる、そんな人は本当に強い。きっとその魂は何に生まれ変わっても
生き方を貫くのでしょう。
#623 2020年02月09日 16:17:35
- akame
- ゲストユーザー
Re: 人生の一駒
>入れ物である体
最近は片足を棺桶に入れたようで、実感しております。笑
#624 2020年02月09日 18:37:52
- またい
- ゲストユーザー
Re: 人生の一駒
えっとあの。
もうちょっと、生きていて。