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#1 Re: 総合フォーラム » 改名:騙されやすい「心」(「価値観の変遷について」からの改名です) » 2018年09月06日 13:43:19

めぐママさん、こんにちは。
ユーリさん、お元気ですか?

なかなか返信できなくてごめんなさい。

めぐママさんは、本当にいろいろな体験をしてこられたのですね。
今朝は北海道で大きな地震が発生したようですが
人知ではどうしようもないのが自然災害(実は他の諸問題の多くもコントロールは困難かも)!
可能性のない「救い」をふれ告げるよりは
今、手を差し伸べる方が実際的ですよね。


めぐママ さんの発言:

ささらさんの紹介してくださった、心理学の応用で経済学を、というの
行動経済学 という分野でしょうか。

そうです。
2002年にノーベル経済学賞を取ったダニエル・カーネマン(ユダヤ人)は心理学者であり、行動経済学者です。
プロスペクト理論、ピーク・エンドの法則などなど・・・
認知科学の研究によって人が出資するときのバイアスのかかり方などを見出した人です。


人って・・・どんなに冷静で理性的な人でも
遺伝的に獲得した傾向からは、絶対に逃れられないのでしょう。
最近、ヒシヒシと感じます(泣)。

#2 Re: 総合フォーラム » 改名:騙されやすい「心」(「価値観の変遷について」からの改名です) » 2018年08月31日 06:11:58

めぐママさん、おはようございます。

めぐママ さんの発言:

豪雨で、実家のある市と、となりの市が酷い被害を受け、今住んでいる所は無事だったのですが、毎日ニュースを見るのが辛かったです。実家も、幸いに姉や兄達の所も無事でしたが高校の同級生の出身地が水没してしまいました。

暑いのが苦手で、夏は二度も入院した程弱く、よくもまあ生き伸びたものだなと思います。

大変な思いをされていたのですね。
お見舞い申し上げます。

昨今の災害は「想定外」が多く、予想がつかないところが怖いですね。
長女が2人目の子を希望しているのですが、
その子たちの将来(JW的にではありませんよ(* ´艸`))の地球の状態を考えると心配です。


「心」といっても、実際には「脳」のシステムの一部ですから、「脳」の状態はとても重要だと思います。
心理学も最近では「脳科学」と「進化生物学」も同時に研究する必要性がわかっています。
そして少し以外感がありますが、心理学的な研究によって経済学の「ノーベル賞」を取った学者もいます。
人が宗教を作り出したのも、信仰を持つようになったのも
社会や文化を形成してきたのも・・・実は進化の「適応」と深い関係がありますし・・・
それは取りも直さずヒトの「脳」の進化とは切っても切れないものでもあるわけです。
健康な「脳」でありたいですね。

いろいろお読みになるのは、視野を広げるのに役立ちます。
お身体ご自愛しつつお過ごしください。

#3 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会・脱塔分室~JWからの脱塔指南します~ » 2018年08月24日 11:04:24

ラハム さんの発言:

60代と推測していますが、耳の性能が落ちてくるのは悲しいものですね。
聴力も大切にしたいと思います…。

上記、同感です。


いずれにしても「統治体」が自らの権威を高めようとしてきたのは事実です(; ・`д・´)。

#4 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会・脱塔分室~JWからの脱塔指南します~ » 2018年08月23日 19:54:25

ラハムさん、こんばんは。


ラハム さんの発言:

「統治体、彼らを讃えよう」などということばを
果たして含めるだろうかととっても疑問に思いました。

さすがにそれはないと思います。
「統治体」という言葉を使っている歌詞もなかったように思います。
「思慮深い奴隷~、彼ら支えよう」を「統治体、彼らを讃えよう」という風に誤って記憶してしまったのではとわたしも思います。

#5 Re: 総合フォーラム » 「おら東京さ行くだ」奉仕 » 2018年08月14日 12:54:29

トオリスガリさん、情報ありがとうございます。

トオリスガリ さんの発言:

天の兵車に瞬時に合わせ

天の兵車・・・なかなか方向が定まらない優柔不断な神の兵車の様子が反映されているわけですね (笑)

#6 Re: 総合フォーラム » 改名:騙されやすい「心」(「価値観の変遷について」からの改名です) » 2018年07月30日 13:08:09

Tak さんの発言:

このスレッドの話題から外れてしまってすいませんでした。

離れていないと思います。
「格差問題」の根源も、実は(進化の)適応的な結果であり
その土台なくしては、人の「心理」云々も語れないと思うのです。

「言ってはいけない~」の内容とも関連ありです。

#7 Re: 総合フォーラム » 改名:騙されやすい「心」(「価値観の変遷について」からの改名です) » 2018年07月30日 13:03:56

Tak さんの発言:

世界全体が外向きのベクトルで動いていているのにそれについていけない
個人や集団や国がますます内向きのベクトルになってその軋轢が今の世界の
問題のかなりの部分に影響している気がします。

日本などは、絶対的な権力・決定権を持つ「立場」がありませんので
何にしても対応が遅いですよね。
責任を分散させているからなのです。

戦後、特にその傾向が強まり、昨今では「しょうもない」程に責任転嫁の連続です。
米国などでは、例えば学校の「校長」には絶対的な決定権があり
良かれ悪しかれ・・・迅速な対応は可能です。
日本は、どんどん取り残されて行くかも知れません。

それでも、どちらが「良い」とは言えません。
どちらにもメリットとデメリットが存在します。
さりとて、両方を臨機応変に使い分けるだけの「エネルギー資源」がヒトの「脳」には備わっていないようです。


橘 玲さんは、フィクション・ノンフィクション両刀使いですが
「言ってはいけない~」は、ノンフィクションの部類です。
興味があったら是非、ご一読ください。

#8 Re: 総合フォーラム » 改名:騙されやすい「心」(「価値観の変遷について」からの改名です) » 2018年07月30日 10:29:22

こんにちは。


格差が生じてしまう根本原因(Takさんがおっしゃるような進化・適応的)のひとつについて
軽く読める本があります。

「言ってはいけない(残酷すぎる真実)」(橘 玲著)ー新潮社

#9 Re: 総合フォーラム » 改名:騙されやすい「心」(「価値観の変遷について」からの改名です) » 2018年07月28日 17:45:04

こんにちは。

Takさん、コメントありがとうございます。
格差の問題、難しいし十分吟味したい問題ですよね。

わたしは「教育関係の科目」でも、頻繁に「格差」について出てくることに気づきました。
数か月前に読んだある学者(50代だったと思います)さんの経験ですが
「地方に住んでいたために、首都圏では得られる情報やチャンスの多くを逃してしまった」
「地域格差・・・も確実に存在している」
と語っていました。
わたしも、自分の経験から思わず頷いてしまいました。
グローバルな環境がほぼ整っている現在でも
例えば、諸外国から来た「芸術作品(美術・音楽・舞踏・・・諸々)」などは
都心部か、地方でも主要な都市でしか観賞することはできません。
学校などもそれなりの学校は首都圏周辺に集まっています。
各省庁が何とか地方を元気付けようとしても
自治体は弱体化していく一方です。
※それなのに、学校教育などは徐々に「自治体主導」へと誘導しています。→当然、自治体による福祉・医療関係への投資は益々減ります。(余談です)

そうすると、格差問題はその時々の個人の力や適応の問題だけではないかも知れません。
意図せずに「格差の犠牲になる」ということもあるわけです。

もっとも、包括的に(進化の適応、個々の適応、社会・文化など全体を含む)見ると
どうしようもない摂理(適応できたものだけが残っていく)という流れの中で「もがき続ける者」と
その中でも、ある程度「浮上」して適応するものとに「振り分け」られてしまうのかも知れませんね。

10MTVで、長谷川真理子も
「人は理性的に考えたいと思っても、どうしてもバイアスがかかる」と話していました。
それは、適応的な進化の中で獲得したものでもあるのですよね。
なので「横揺れ」が大きく成り過ぎないように(感情や直観、強い信念などによって)
個々人が努力するしかないのでしょう。

世界中の災害も「想定外」が増えることが見込まれているそうです。
「チャンスを掴んだ」はずの人も、そうでない人も
どこで「どんでん返し」があるかはわかりませんよ~(*^^)v。

#10 Re: 総合フォーラム » 改名:騙されやすい「心」(「価値観の変遷について」からの改名です) » 2018年07月28日 17:21:50

とても興味深いと思った記事ですのでUPしておきます。


AERA さんの発言:

極限状況の3週間を、拘置所でどう過ごしたか。麻原執行後、豊田亨死刑囚と面会を重ねた伊東乾氏が寄稿した。

* * *

7月26日、先週の約束通り小菅の東京拘置所に向かった。特別交通許可者として日常的に接見するオウム事件の死刑確定者、豊田亨君と面会するためだ。書類を窓口に提出すると程なく年配の刑務官から「面会は出来ません」と告げられた。私が待合室にいる間に、彼を含む6人のオウム事犯の死刑が執行された。

大学1年で知り合い東京大学理学部物理学科、同大学院で共に学んだ親友が突然行方知れずになったのは1992年3月。次に彼が私達の前に現れたときは地下鉄サリン事件の実行犯となっていた。

■筆記具を取り上げられ

だが、弁護士から連絡があり私が接見するようになった99年時点では、自らの罪を認識し、完全に正気に戻っていた。教祖の過ちを認め、深く悔いていたのだ。最高裁で死刑が確定した2009年以降は特別交通許可者として月に1度程度接見して様々な問題を共に考え、責任の所在や予防教育の必要を議論してきた。

この夏もAIや機械学習の人道利用、あるいはロボット事故の責任所在など数理と倫理の境界、さらには古代バビロニアやエジプトの数学、ハンムラビ法典「復讐法」とそれを超える修復的正義などを話し合った。

先週は時間がないとこぼしていた。手紙を書ききれないかもしれないと。夜間に筆記用具が使えなくなった。7月6日に麻原彰晃こと松本智津夫以下7名の死刑が執行された後、残された6名にその事実が告げられ、今の心境、特に自殺したいか問われるという信じがたいアンケートがあったらしい。以後は24時間常時監視、独房内から自殺に使われそうなもの、缶詰なども所持できなくなり、タオルは使用の度ごとに申請、夜間就寝後は筆記用具も取り上げられたと聞く(接見した弁護士による)。


豊田亨元死刑囚は東大物理学科で究極の素粒子理論を研究する優秀な学生だった (c)朝日新聞社© Asahi Shimbun Publications Inc. 提供 豊田亨元死刑囚は東大物理学科で究極の素粒子理論を研究する優秀な学生だった (c)朝日新聞社

■「命の限り贖罪を」

そんな事情も知らず、分厚い本など差し入れても、豊田君は丹念に目を通し、正確な議論が記された端正な手紙を送り返してくれた。

6日金曜朝の「麻原執行」後、ご家族等と予定がぶつからないよう確認の上、週明けの9日月曜朝に小菅を訪ねた。さすがにやつれきっていた。彼も彼を囲む人々、私自身も大変に焦燥して厳しい一週間になった。覚悟して迎えた13日金曜、生存を確認して訪れた時の彼の表情を私は生涯忘れない。この金曜を乗り越えて明らかに彼は強くなった。こんな拷問に人は適応してよいのか?という疑問。そしてこんな状況にすら気丈に立ち向かう豊田君の姿。

「残された時間を精一杯生きる」と、落ち着いた表情で語る豊田君と、私はブロックチェーンや暗号の数理を考え、エジプト式分数を一緒に計算し、古代ハンムラビ法典の野蛮と中世イスラム法の寛容の差を議論した。

今だから記すが、兵庫出身の豊田君は手元にあった現金にいくばくか足し、匿名で西日本水害被害者救済の義援金に全額寄付して身辺を整理した。

3月にオウムの死刑確定者が各地の拘置所に移された際、豊田君も東京拘置所内で収監される階が変わり、昔長らく在房した階に戻った。彼は明らかに看守諸氏から一目以上置かれ、大切に遇されていた。9日に面会したときは「命の限り贖罪し、社会に役立ちたい」と語っていた。こんな人を亡きものにしてはいけない、今後も再発防止などもっともっと働いて貰わなければならなかった。最期の2回の接見で彼はこう繰り返した。

「日本社会は誰かを悪者にして吊し上げて溜飲を下げると、また平気で同じミスを犯す。自分の責任は自分で取るけれど、それだけでは何も解決しない。ちゃんともとから断たなければ」

大切な人を今日失った筈だが未だ全く実感ない。(作曲家・指揮者 伊東乾)

http://www.msn.com/ja-jp/news/national/ … id=DELLDHP


サリンをまき散らした実行犯の一人でありながら死刑を免れた「林郁夫」などもそうですが、
※彼のその後についても少し読みましたが、「手記」等の印税は全て「被害者救済」に当てているそうです。

多くの「極々」優秀な人々がマインドコントロール(彼らの場合、薬物や物理的な要因もあったので、正確には「洗脳」)されてしまい
幹部と言われた者たちは、不名誉な仕方で命を落としました。
元々は、より正義感や平和・平等などへの欲求が強かったのではないでしょうか?

強い「正義への信念」と共に襲ってくる、自らの力では「如何ともし難い(人間の力では不可能な)」挫折感や無力感・・・
そんなものに囚われているときに、人はとてもとても弱くなります。

「麻原の話術」と「不可思議な力」への憧憬・・・
若いが故に「これだ!」という思いもまた強くなってしまったのでしょうね。

被害者感情や国の事情などもあり「死刑執行」となりましたが
本当に「洗脳」が解けていたなら・・・むしろ今後の社会には役立つ逸材だったかも知れませんね。

※死刑執行に関して賛否を主張するつもりはありません。

#11 Re: 総合フォーラム » 改名:騙されやすい「心」(「価値観の変遷について」からの改名です) » 2018年07月26日 15:25:18

最近は全部はなかなか読めないのですが
投稿を見ていると「科学」について勘違いしている方がけっこう見受けられるので・・・。


科学とは「見えないもの・知られていないもの」を否定するものを指すわけではありません。
一定領域の対象を客観的な方法で系統的に研究する活動そのものやその成果の内容を指します。

例えば、見えないものの存在について、真に「存在するものかどうか」を検証して行く課程であり、
その証拠を確立するためのプロセスです。
ですから否定するには理由があるわけです。
また、立証するには、必ずその論理は「反証できる論理である」必要があります。

疑似科学と科学との違いは、その「主張」の内容ではありません
疑似科学は、その課程において科学的方法論を正しく適用できていないのです。

例えば、アイスコアに関してですが、現に「アイスコア」は存在します。
ところが「アイスコア」などの証拠そのものを検証するのではなく
そういった新しい発見や知識を受け入れず、
自らの誤りを許容して考えの再生産を繰り返してしまいます。

それは「未科学」とも異なるものです
未科学は、未解明の部分が多く、知識や情報が十分ではないためまだ「確立」していないものを指します。

科学には「反証可能性」があります。
こういう結果になれば「仮説にすぎないか間違いである」(反証が成り立つという意味ではない)・・・とわかるものです。(ポパーによる「反証可能性」)
その意味では、ユングの夢判断やフロイトの精神分析、アドラーの深層心理などは「科学」ではありません。
何故なら、「当たっている例が存在しているとしても」反証できないものだからです
ノアの洪水説、紅海二分説、異星人飛来説などもそうです。
それらは、様々な「可能性」をまことしやかに力説したとしても、「反証可能性」の余地がありません。

面白いことに、疑似科学の主張では、しばしば現代の科学知識を「不確実」なものだと決めつける傾向がありますが、
実のところ自説についてはさらに不確実な根拠にもとづいているに過ぎないことを無視するという特徴があります

「否定できないから事実かも」論法は、大変多くの人が騙されます。

ハインズという心理学者が疑似科学の特徴の一つとしてリストアップしているものの中に「立証責任の転嫁」があります。
「さあ、科学で説明できますか?」と、懐疑側に説明責任を転嫁してしまうのです
すべての現象を現存の科学でうまく説明できないと、あたかも自説が立証されたもののようにみなしてしまうのです。

信州大学教授の菊池は、疑似科学の特徴として
「検証への消極的態度、発見の文脈と正当化の文脈の混同、説明項の発見と被説明項の発見の混同、事例の過剰な一般化、統計の誤用、心理的要素(さまざまなバイアスにより、判断の誤謬が生じやすい人間の心理的傾向)の軽視、その時点での最善の方法論の不採用・・」・などを挙げています。
()内ささら

それはスピリチュアルな分野での論理も同じです。
フランスのゴークランは、面白い実験をしました。
新聞紙上でホロスコープの診断を希望した人々に誕生日に基づく性格診断を送付しました。
後日、どのくらい「当たっていたと思うか」の評価を求めたところ、
151名の回答者の94%が「当たっていた」と答え、
中には「あまりにも正確なので驚いた」という感想を寄せた人までいました。
ところが、実はゴークランは全員に「全く同じ診断」を送付していました。
しかも、有名な犯罪者のホロスコープを送付していたそうです。

人の「感覚」なんて、そんなものです。


「~かも知れない」・・・と楽しみ程度に思いに留めることは、人生のスパイスになるかも知れませんが、
証明できないけど「経験した」という根拠による「確証」を広めてしまうのは、JWの方法と何ら変わるものではありません。


ですので

ささらほーさら さんの発言:

・自分の思考や推論の仕方、認知の傾向をよく知ること(メタ認知)
・物事を合理的に考え、適切な意志決定のための良質な思考(クリティカルシンキング)

を身に着けて、安易に「直観」に頼る傾向がないかどうか自己分析してみましょう。

せっかく暗い洞穴から出たのですから、別の洞穴に入って欲しくはありません。

#12 Re: 総合フォーラム » 改名:騙されやすい「心」(「価値観の変遷について」からの改名です) » 2018年07月26日 15:08:40

こんにちは。


関連ご意見ありがとうございます。

山のアザミ さんの発言:

人を殺してはいけないという事は、創造者の神から人間の脳に組み込まれていると何かで教えられました。

この教えは他でもないJWの教えだと思います。
かつては、諸教会もそのように指導していた時期がありましたが
進化論が「事実である」ということは諸教会も認めるところであり
組織として公に「創造主」を肯定しているのはID論者かJWです。


先にも記しましたが、人は「社会化」することによって子孫を残し繁栄してきた生物です。
それは、遺伝子を残す・・・という進化の中で
適応できたものが(遺伝子的にも規範的にも)残った・・・ということを意味しますし
人は基本的に「社会の中」でしか生き、子孫を残すことができない・・・ということも意味します。

仮に、独りで隠遁生活を送って生涯を送った人がいるとしても、それはその人一代限りであり
子供が共にいたとしても、何らかの社会の形成なくしては
その後の繁栄はあり得ないことを意味します。
「その代で終了!」ということですね。

逆の方向からその過程を考慮するならば
人が生きている「社会」にとって脅威となる者は
死ぬことになっても「仕方がない」ということを意味するわけです。
※ 猛禽類同様、進んで殺さなくても自らとその社会のためには殺しは容認されるのです。

現在では、「人権」やら「平等」やら「愛」やらが当然の如く語られていますが
(最近では、動物→生物全体の権利も語られています。価値観は社会や文化の流れと共に変遷しますから)
ところが、ほんの少し前、あるいは生き残ることそのものがギリギリの状態の地域では
嬰児殺しをはじめ、高齢者殺し、障碍者殺し・・・は容認されていました。
※わたしが容認しているわけではありません。

それをしないと「社会」そのものが崩壊してしまうからなのです。
子殺しは、不倫の子・経済的に困窮している時の子・障碍を持つ子・・・などは
社会全体がその殺人を「黙認」していました。

先週(すみません。どのニュースだったかが見つかりません)
ある貴族の家の修復を請け負った大工の話しが出ていて興味深かったです。
修復に使用された木材の裏に、日記のように彼の身の回りで起こった出来事が書かれていたそうです。
・近所の女性が、自分の友人との不倫の末子供を身ごもり、数人を生んでは殺し納屋に埋めている。
その友人は自分の妻にも言い寄っていてムカつくが、知らんぷりをするしかない。
・村の教会(カトリック)に訴えるにも、神父そのものが村の女性たちに手を出しているから無理。
・村の何人かで、上の教会に訴訟状を提出したが、次の誰かが来るならばプロテスタントの牧師にして欲しい。
ニュースの中にはそんなことが書かれていました。
大工でも字が書ける時代ですから、そう昔のことではないでしょう。
確かフランスでの出来事です。

戦争なども、人殺しが暗黙のうちに容認される事例のひとつです。
人は自分に近しいものから順に好意を寄せ、擁護する傾向があります。
正邪などは、緊急の時は無きに等しいものとなります。
自分の所属する「社会」が破壊されては生きて行けませんから(そんなことは実際は考えていなくても)
体の中の遺伝子が命ずるまま・・・他の人々が形成する「社会」の人の命は軽視されてしまうのです。

進化論側からみた「人殺し」の定義(?)ですね。
「社会」が崩壊に向かい
「人」の遺伝子を残していくことが難しい状況下では
その「社会」にとって最も「脅威であり邪魔」な順に、「人殺し」は容認されてしまうのです。

結論:人の「脳」には「人を殺してはいけない」という考えは組み込まれていない。

#13 Re: 総合フォーラム » 改名:騙されやすい「心」(「価値観の変遷について」からの改名です) » 2018年07月26日 09:59:31

オウム真理教の死刑囚、残り全員が執行されたそうですね。

マインドコントロールは悲惨です。

・自分の思考や推論の仕方、認知の傾向をよく知ること(メタ認知)
・物事を合理的に考え、適切な意志決定のための良質な思考(クリティカルシンキング)

を身に着けて、安易に「直観」に頼る傾向がないかどうか自己分析してみましょう。

#14 Re: 総合フォーラム » 改名:騙されやすい「心」(「価値観の変遷について」からの改名です) » 2018年07月26日 09:47:37

こんにちは。

進化論関係の書物などけっこう書いている
自然人類学の長谷川真理子さん(総合研究大学院大学副学長)が
10MTVのサイトで
以下の例について少し語っていました。

ささらほーさら さんの発言:

9、10歳頃には自分とは異なる他者の心を、
それまでより複雑な仕方で推測できるようになるのが一般的なのです。
(例えば「『〇〇さんが××だと思っている』と、△△さんは思っている」という風に)
また、自分の「語ったことの整合性」を直感的に捉え、
言い分に矛盾が生じないようにできる時期ともなります。(二次的信念の理解)

この「入れ子構造」の思考パターンを「三項関係の理解」と呼ぶそうです。
この理解や思考が可能になったことと言語の発生とには関連があると語っていました。
とても興味深いサイトです。
興味のある方はご確認ください。(※有料)

#15 Re: 総合フォーラム » 2018地区大会情報 » 2018年07月25日 08:24:35

おはようございます。

試験が近くて頭が痛い!
専門科目より総合科目の「運動と健康」とかがヤバい!
筋肉の話しとか・・・無理!

1,000時間さんは、現役JWと元JWの重要なパイプ役ですからね。
本当は是非来年も気張って出かけて欲しいところです。
そうですか。今年は3日目だけだったのですね。

1,000時間奉仕者 さんの発言:

アリバイ作りですね f(^^;)。

それ、わかります。
本当は個々の信仰・・・のはずなのに、いつも「周囲の目」が気になっていました。
「どのプログラムが一番印象に残りましたか?」な~んて聞いて来る空気読めない(むしろ読んでたのかも)長老とかいましたし
野外では「ねえ、誰々姉妹見かけた?他の大会行ったのかしら?」とか人の行動監視タイプもいたし
最近では関心薄いのですかね。

それでも若手のバプテスマ・・・南無~~~~チーン!


1,000時間奉仕者 さんの発言:

ベテル希望者の説明会がなかったのも時代を感じさせました。

なるほど、ベテルは希望者ではなく選別性になったとか?
外部から見たら「あからさまな変化」
でも内部にいると、たぶん気が付かないことが多いのでしょうね。
人は自分に近しいものを擁護する傾向が強いし・・・。

返信ありがとうございました。

#16 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~ » 2018年07月21日 16:03:53

本当に暑いですね。

iris さんの発言:

ついでに言うと私は、宗教全般を糞味噌に評価することのほうがよほど乱暴だと思いますよ。
「宗教なんてどれも同じ。ものみの塔がダメだったんだから、どの宗教もダメに決まってる。(だから宗教はないほうがいい)」みたいにね。
ささらほーさらさんがそうだとは、言ってませんけれどね。

個人的には、この文明社会の中で「宗教」はほぼ役割を終えた・・・と思っています。
別の言い方をすれば「終えるべき」だと考えています。
※ひとつがダメだったからこっちもダメ・・・的な判断ではないつもりです。

多くの人々の「強固な『思い込み』」はそう簡単には解けません。
それがヒトの性質です。
柔軟な「心」と「頭脳」を持つということは、そう簡単ではありません。
それでも
わたしは人類は時間をかけてでも「宗教」からの呪縛を解いていくべきだと考えています。
相当長い時間が必要ですから、その前に人類が終焉を迎えてしまう可能性も大いにあります。
でも、今それを主張するつもりはありません。


ところで、現代は「情報過多」ではありません。
むしろ、まだまだ少ないです。
ヒト社会全体として、また個々人として情報の処理能力が不足しているところに問題があるのです。
現代社会の成り立ちは、全て先人の情報の積み重ねの賜物です。
それがなければ、例えばカトリックも誤りを正してここまで来ることさえできなかったでしょう。
情報以上の「心理的な豊かさ、キャパシティ」がないので、情報が無駄になり、誤りを生じさせるのです。


すみませんが、試験が間近ですのでしばらくお暇しますね。

#17 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~ » 2018年07月21日 06:12:56

おはようございます。

iris さんの発言:

宗教には飛躍が付き物ですよ。飛躍のない宗教なんかないと思います。
何にでも飛躍なしで説明がつけられる人には、宗教は要りません。
ただ私は、世の中には理屈で語れないものもたくさんあると思っておりますので、自分にとって必要ならば、宗教の物語を利用して納得しようとすることもあります。

重大な決断や重大な試練を前にして、誰かに背中を押してもらいたいけれど、適当な人がいなかったら…
自分の中の神さまに打ち明けて「大丈夫だよ」と言ってもらう。
何の根拠も保証もなくても、それで勇気が出る人も世の中にはけっこういるものですよ。理解できない人には全然できないでしょうけれどね。

正にその通りだと思いますよ。

ヒトの持つ「錯誤的信念」の多くは、(進化の過程で)適応的に獲得してきたもの・・・でもあります。
誰もその傾向を免れることはできません。
だいたいは上手くいく・・・という即座の判断(ヒューリスティク)の繰り返しです。
実際には「理詰め」の人生では生活など成り立ちません。

そんな人類の中で「宗教」(という錯誤)は、問題の多い人生の中の支えであり、
それをある種の人たちは利用してきたからこそ(本人たちが知ってか知らずか)巨大な宗教組織が成り立ってきたのです。
言わば「必要悪」として存在してきたわけです。

ただね、その人類特有の「錯誤」を(確信犯的に)取り入れているirisさんご自身が
「カトリックは受け入れるけど、JWについてはクソミソ!」という理屈が不可思議なのです。

irisさん的に「自己満足・支え」をJWに求めて暮らしている人もいるわけです。

iris さんの発言:

重大な決断や重大な試練を前にして、誰かに背中を押してもらいたいけれど、適当な人がいなかったら…
自分の中の神さまに打ち明けて「大丈夫だよ」と言ってもらう。
何の根拠も保証もなくても、それで勇気が出る人

・・・がね。

#18 Re: 親睦・相談 » 元・エホバの証人同窓会~酸いも甘きもわたしのJW人生~ » 2018年07月20日 10:32:26

こんにちは。

iris さんの発言:

悩んで悩んで、自分なりに「これでよし」と腹が決まったときが、信者にとっての「神からの答え」だと思います。自分自身が心から納得できることが大切で、まわりからどう見られるかは二の次ですよね。自分の人生ですから。


ここの判断の「飛躍」が不思議です。

自分なりに「これでよし」と腹が決まった(自分の判断)=P
自分自身が心から納得できた(自分の判断)=Q
まわりからどう見られるかは二の次(自分の判断)=R

P⇒Q
Q⇒R
∴P⇒R
は成り立つのですが

理論的には、そこに「神からの答え=S」が入る余地はないはず・・・。
そのように「矛盾」を無理に捻じ込むところが「宗教心」の成せる技なのでしょうね。

※irisさん、ごめんなさい。
貴女自身を揶揄するつもりはないのですが、ちょっと気になってしまいました。
それだけ「自分で悩んだ」「自分で腹が決まった」「自分で納得できた」「自分の人生」と強調されながら→「神からの答え」って何だろうと・・・。

#19 Re: 総合フォーラム » 改名:騙されやすい「心」(「価値観の変遷について」からの改名です) » 2018年07月19日 21:00:27

こんばんは。

Tak さんの発言:

スレッドの趣旨からはずれてしまったらごめんなさい。
個人的にいろいろ思うところがあったのですが、
うまく書くことが出来なくてとりとめのない文章になってしまいました。

「思い」を言葉にするって難しいですよね。
でも、話したり書いたりしているうちに
自分でもまとまらなかった自分の「思いや考え」が形になることもあります。

また書きこんでください。
是非!


ところで、前後しますが

Tak さんの発言:

ところでカレブの動画ですが、あのような動画はいったい誰のためにあるのでしょうか。

あの動画に限らず、JWのサイト自身はほぼ「パフォーマンス」だと思います。
所謂「イメージ操作」ですね。

見るのはほぼJW自身だと考えられますが
親の参考になるとも思えず(雑誌や講演などで散々「やり方」教えてますし、子供だまし過ぎでしょ?内容が)
もちろん、子供が観て学ぶとも考えにくいです。
ですから「張り子のトラ」の如く「自己満足」であり
外部(内部の人間がほとんどだけど)に対しての「イメージ作り」でしょう。
制作部門に意識があるか無意識でかはわかりませんが・・・。

#20 Re: 総合フォーラム » 2018地区大会情報 » 2018年07月19日 20:44:27

1,000時間奉仕者 さんの発言:

大会に出席するのは今年が最後になるかもしれませんわ……

それでも、きっと出席するのでしょうね、JW組織が存続する限り(*^▽^*)v

#21 Re: 総合フォーラム » 改名:騙されやすい「心」(「価値観の変遷について」からの改名です) » 2018年07月15日 08:33:49

おもしろい発想ですね。

Tak さんの発言:

自分で調べたわけではないですが、操り人形と人形浄瑠璃を見比べたときに、
どこからコントロールされているか(上からか、それとも下又は後ろからか)
という視点がその文化が持っているしつけや教育観と関連しているような気がします。

わたしが学んでいる「認知心理学」や「ひと学」・・・でも
進化の過程での「適応」は外せない、としながら
それぞれの「文化」(環境)による枝分かれ(変化)的な違いに関する予測・仮説・・・がよく出てきます。


動画についてです。
わたしは、あのお父さんの「優しさ」の陰に見え隠れしている「脅し」的な方法が気になりました。
JWは「サタン」の存在を匂わせて、それをカレブくんの回りの「小悪魔?」「モンスター?」で表現しているつもりだと思うのです。
わたしも子育ての時、確かに「喜ぶのは誰?サタンじゃない?」などと言って使いました。
ところがマインドコントロールが解けた今となっては、
それは単に親のエゴであり、子供への「脅し」の材料でしかなかったな・・・と気づいたわけです。
そういった親の主張の正当化の拠り所や発想が
確かに「JWの発想」に起因していたことが改めて確認できた気がしました。

そんなわけで、あのモンスターは
むしろ、お父さんの気持ちの中の「ずるさ」のように見えてしまいました。

自分の経験を踏まえて考えるとき
子供に正直に本当のことを言って欲しかったら
親自身が「自分を信頼して欲しい」こと、
「嘘をつかれているのは悲しい」こと・・・など
親の気持ちを率直に伝えるべきだったのだろうと感じました。
今さらですが・・・。

しかも、結果的に「親が子供に『嘘』を教えていた」という
何とも笑えないオチですからね。

#22 Re: 総合フォーラム » 改名:騙されやすい「心」(「価値観の変遷について」からの改名です) » 2018年07月14日 08:48:09

こんにちは。


人は段階的に心理的発達を遂げつつ成長していく・・・とされています。
もちろん個人差はありますが、ほぼ同じ月齢・年齢の頃には同じような発達を遂げているため、
集団での学校教育がある程度可能になっているわけです。

【実験1】
4歳以上の子供Aちゃんがいます。
Aちゃんに、BちゃんとCちゃんの行動について映像などを使って説明します。
「赤い箱と青い箱があります。Cちゃんが見ているところでBちゃんは、チョコレートを赤い箱に入れました。その後、Cちゃんは部屋を出ました。Cちゃんがいない間にBちゃんはチョコレートを青い箱に移し替えました。Cちゃんが部屋に戻ってきました。さて、Cちゃんは赤い箱・青い箱、どちらにチョコレートが入っていると思っているかな?」(誤信念課題)
4歳未満の幼い子供は、普通、Aちゃん自身が聞いたり見たりした通りに(青い箱に移し替えたのだから)、
「青い箱」と応えてしまいます。
ところが、自分ではなくCちゃんの側からものを考えることができるようになるので、
Cちゃんが思っている通りに「赤い箱に入っていると思っている」と正答することができるようになります。

さて、JWのサイトには以下のような動画があります。
お父さんがカレブくんに、「どんな小さな嘘」もついてはいけない・・・と諭している動画です。
https://www.jw.org/ja/%E8%81%96%E6%9B%B … %E3%82%8B/

ところが、実は「嘘」をつけるようになるということ、
しかも一貫して「嘘」をつけるようになることは人が「社会化」していく課程の重要なポイントのひとつなのです。
※常習的な「嘘つき」や「詐欺」を擁護する意図はありません。

9、10歳頃には自分とは異なる他者の心を、
それまでより複雑な仕方で推測できるようになるのが一般的なのです。
(例えば、「『〇〇さんが××だと思っている』と、△△さんは思っている」という風に)
また、自分の「語ったことの整合性」を直感的に捉え、
言い分に矛盾が生じないようにできる時期ともなります。(二次的信念の理解)

【実験2】
Dちゃんにある箱を見せます。そして「この中にはDちゃんが絶対気に入るオモチャが入っているのよ」と伝えます。その後「あ、電話みたいだからちょっと部屋を出るわね。でも、この箱の中は見ないでね。」と言い残して去ります。Dちゃんは、つい箱の中身を見てしまうとします。(カメラなどで確認)しばらくして部屋に戻ったときに「箱の中見た?」と聞くと、Dちゃんは「見てない」と応えます。次に「オモチャは何だった?」という質問をしてみると、二次的信念の理解が発達していない子供は、つい(見てしまった)オモチャについて話してしまいますが、発達している子供は「わからない」と答えるのです。

上手に嘘をつく、一貫して嘘をつく・・・これが拡大化して信頼できない大人になる場合は極少数です。
※これに相当する宗教家・政治家などもいますが

それでも、人は「嘘」をつきます。
それが大小様々な「群れ・社会」の中で問題を最小限に抑える場合さえあるでしょう。
「思いやり」や「気遣い」故の「嘘」も存在します。

ちょうど「第二次信念の理解」が身に着き始めただろう年頃のカレブくん、
お父さんは彼の「嘘」を察知して「それ」を否定的に捉えるべきなのでしょうか?
それとも、カレブくんの発達が順調なことを喜びつつ、
以後の彼の言動を注意深く「経過観察」した方が良いのでしょうか?

#23 Re: 総合フォーラム » ”進化論”の真偽と”進化の証拠”について考える(タイトル改) » 2018年07月14日 08:21:39

こんにちは。

さやかさん、お久しぶりです。

さやか さんの発言:

とんだサイコ野郎ですよ

同感です。

#24 Re: 総合フォーラム » とりあえず書き込み用 » 2018年07月14日 05:56:01

おはようございます。


以下のような統計を取り始めたのは、先進国でも戦後(第二次世界大戦後)のことです。

〇世界的な飢饉・疫病・犯罪の推移

ですので、世界的な推移を調べても、早くて1945年とか1946年以降の資料ばかりです。
後進国が徐々に統計に加わるようになったのは、もっとずっと後のことです。
資料を探しても「きちんとした資料」はなかったものが多いはずです。
国際協力体制も確立されておらず、各国がそれぞれの統計を取っていたわけでもありませんから
JWが1914年を境に「急増」した・・・と主張する根拠などどこにもないわけです

JWは、主観で書かれた書き物でも何でも
自らの主張に合致するものを見つけては「証拠」のように扱っているに過ぎません。

#25 Re: 総合フォーラム » ”進化論”の真偽と”進化の証拠”について考える(タイトル改) » 2018年07月13日 09:49:42

おはようございます。

全く別分野なのですが、こんな情報にぶち当たったので紹介しておきます。
縫い針(当然、縫い糸も)の歴史です。

「日本の栃原岩陰遺跡から、約1万年前の鹿角製の縫い針が発見されました。日本では、縄文時代早期(約1万年前)には、針穴が空いた、骨針が大小さまざま作られていました。同じ頃、ヨーロッパを支配していたネアンデルタール人も、衣服を着ていたことがわかっていますが、おそらくは精巧さが違っていたのではないかと言われています。ホモ・サピエンスは衣服を整えるための「縫い針」を、4万年前には作り出していたのです。細い骨を削って鋭くとがらせ、石器で小さな穴を開け、縫い針にしました。動物の腱をなめして糸にしました。それらで獣の皮を縫い合わせて、体に沿った衣服をつくり上げました。それがあったから、ホモ・サピエンスは寒い中でも外に出て狩りができました。その究極の技は、いまでも極北の地に住むイヌイットが受け継いでいるそうです。

ホモ・サピエンスは、このように精巧な縫い針によって、活動範囲を拡げたのです。三谷氏は、こう言っています。『最初に針に穴を開けた天才は、どんな人だったのでしょう。女性でしょうか、男性でしょうか? 若者だったのでしょうか、年配者だったのでしょうか? もしかしたら、縫うためではなくて、ただの遊びだったのでしょうか?』」

引用終わり
http://www.caguya.co.jp/blog_hoiku/arch … 87%9D.html

人類の歴史の中では、極々最近のことですが
シベリアなどで3~4万年前の縫い針(骨製)が多数見つかっているようです。
上記の日本での縫い針は角製のようです。
聖書によると最初の人間の服は「いちじくの葉を綴り合わせたもの」となっています。(創世記3:7)
何をどのように綴り合せたのでしょう?

細部について述べていないところが、いかにも「物語・おとぎ話的」です。

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