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トピックレビュー(最新表示)

引っ込みじまん
2021年03月15日 21:54:09

てつてつさん、ありがとうございます。
なるほど、ハイキングですか〜!参考になります。

てつてつ
2021年03月14日 12:14:38

自分も同じような感じですけど 相手の嫌がるような話題は避けてハイキングとか一緒に楽しくできるような事をするように心がければ比較的平穏に過ごせるような気がします kiss

引っ込みじまん
2021年03月14日 10:43:27

○JWを憎んでいるような方が一定数おられること。

上記2つのグループに重複する場合もあるかもしれませんが、元JWの一定数の中には、JWの組織や、信者に、明確な敵意を持っているような方たちもおられると思います。それは自分の人生を台無しにされたという思いからくる怒りなのか、大切な人を傷つけられたという気持からなのか、その他の理由があるのか、推し量ることしかできませんが、怒りや憎しみをネット上で表現されているのは事実かと思います。私としては、信教の自由が基本的な人権で約束されている以上、他者の信条に対しては慎重でありたいというスタンスですが、表現の自由もまた、貴重な人権なので、そのあたりは良識の範囲内で、という思いです。ただ、掲示板で時折見られる、荒らし行為や、あからさまな感情的な言葉のぶつけあいなどには不毛さを感じます。それだけ、自分の根幹に関わる信条を守り抜くことと、他者の意見を尊重することの線引きが難しい、ということなのでしょうが、少なくとも、神を愛さない者には死という選択肢しかない、JWの教えに疲れているので、どんな考えの人でもみんな幸せになってくれたらいいと思います。

○JWの評価すべき点

聖書の規準から道徳的な生活を推奨していることです。この一点は、他の宗教も同様かと思いますが、評価できるポイントかと思います。中には、他者を裁くほど高慢になったり、2重の生活をして人を欺いたりするような残念な方(自分もこのタイプでした)がおられるかとは思いますが、大多数の一般信者は親切心を持った、柔和な人々だと思います。自分の場合、坊主憎ければ袈裟まで、とはならずに、実際に現役の頃に受けた様々な親切は、忘れてはならないと感じています。

○気になること、知りたいこと。

現在の私の悩みの最も深く厄介なのが、妻が未だに熱心な現役信者であることです。

私がJWの組織を離れたことで相当の心労を煩わせ、一時は険悪なムードにもなりましたが、お互い夫婦として共にやっていくことに決めました。とはいえ、生活となるとなかなか厳しいものがあります。なにせ見ている方向が全く違いますので…。私がJWに抱いている印象や、教理の矛盾点なども多少は伝えていますが、全く聞きたがりません。ただ、私の意思は尊重してくれていると思います。

この掲示板を見ている方で、特に配偶者が未だに熱心な信者の場合、どのように心穏やかに生活していけるのか、ご意見をお聞きしたく感じました。趣味とかに走ればいいのですかね(笑)?離婚や別居は無しの方向でお願いします。また、それ以外でも、離党後の充実した人生の参考になるご意見あれば、どうぞよろしくお願いいたします。

引っ込みじまん
2021年03月14日 10:42:14

はじめまして。私は3年前に組織を退いた、元JW2世です。

JWの組織を離れた後、元信者の方のブログやこちらの掲示板などをずっと拝見させて頂いておりました。

この度、その中で特に感じたことを私なりにまとめてみたいと思いました。どなたかのお気を悪くされたら申し訳ありません。個人的な感想として書き綴らせてください。


○覚醒後も、聖書(キリスト教も含め)の学術的な研究に時間を割く方が一定数おられること。

現役の信者の大多数が知らない、かなり細かなところまで聖書の知識を持っておられる方がおられるように思います。これは、JWの現在の教理のある部分、あるいは全てを否定するために、必要なことだからということなのでしょうか、JWを否定するしても、聖書自体に敬意を持っている方や、キリスト教を否定するつもりはない、という方もおられると思います。そうした方達の探究心には、ただただ頭が下がります。私としては、たとえ聖書の記述であっても、細かな部分までは既に興味が薄れてしまってきている現状があるので、現JWの決定的な教理的な誤りを証明できるだけの材料さえ揃っていれば(自分の頭の中に)十分かなと思っています。また、あまりにも専門的な知識(覚醒者からしたら初歩的なものであっても)から現役信者の覚醒を促すのは、かなり難しいと思います。

○組織内の人間関係に深く傷ついた方たちが一定数おられること。

ブログ等を巡回していると、女性の、特に(元)2世信者の方が多いように思います(私見です)。身近なJWからの(特に親)、心無い言動などにトラウマレベルの傷やストレスを抱えて生活している、もしくはしていた方たちが少なからずおられるように思います。脱党して、その気持ちを何らかの仕方で吐き出したり、理解してくれる方が近くにおられるようなケースはまだいいですが、そうできずに病気になったり、最悪の場合、自殺に至るような場合もあるようです。本当に悲しいことだと思います。こうした感情的に傷ついた人たちには、知識的にJWを論駁することよりも、感情面で寄り添うようなサポートが必要かと思います。非常に難しいことではありますが…。

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