ログインしていません。

返信

メッセージを書いて送信してください。
オプション

戻る

トピックレビュー(最新表示)

通りすがり
2022年08月09日 11:21:50

恥ずかしながら,この観点は知らなかったので,個人的に衝撃でした。(下記Youtubeリンク参照)
これなら,長い年月のうちに,生殖細胞異常によって生じた変異種がやがて獲得形質に似た変化を起こせるんじゃないかと思われます。組織の出版物にこの観点に触れられたものはなかったかと思います。

https://youtu.be/PbN32JsWy0E
― 京大 おどろきのウイルス学講義【第2弾】|宮沢孝幸(京都大学 ウイルス・再生医科学研究所)

DNAのうち,ほとんどがジャンク?情報だというのも“試行錯誤”の形跡の証左だと考えます。

通りすがり
2022年06月28日 12:40:47

ご指摘ありがとうございます。

モトシモベ
2022年06月28日 12:36:29

こんにちは。
通りすがりさんが「証拠」と仰るものをきちんと確認しないまま書くのは恐縮なのですが続けます。

通りすがり さんの発言:

自由になるのにそれほど多くの“証拠”を取りそろえる必要はないことを言おうとしたものです。

一般的に真偽不明とされる仮説を事実と証明したいなら、なおさら多面的な証拠を提出する必要があるでしょう。
さらに通りすがりさんの主張を許容してしまうと、(数多の資料から自分たちの教えに一致した)都合の良い資料を証拠として示す組織の主張を退けることができなくなります。

SIMカード理論と同じくロジックが成り立ちません。

通りすがり
2022年06月28日 10:00:23

後段について,我が国の人々,特に若い人たちが平穏に,みずから選択してなりたい自分として一度しかない人生を謳歌してほしい私にとって,「死ぬと無になる」,「エホバを認めない限りその魂は永遠に滅びる」,その上,家族の死を経験したばかりの我が邦民に「愛する家族に再会する唯一の方法は,死者を記憶しているエホバという神にすがること」..という聖書を振りかざした上からの教えは,恐怖を与えるものでしかない,と考えます。平穏な生活の中でふだん,死後について明確なビジョンを持つようになる一般人はほとんどおらず,耐性のない中にそのような“聖書に基づく”吹き込みがなされると,不安・恐怖から精神のバランスを取るためにJW側へ傾倒しかねません。
そこで,事実として,医師たちが臨床的に数多く経験している事例を挙げるなどして,死は無への通過点ではなく,滅びるどころか,むしろ臨床経験的にはまったくその逆のことが観察されている,ということを広く知っていただく必要がある,と考えたものです。ほかにも私がSIMカードと表現させていただいたように,肉体とは別の「意識」が量子的な存在である可能性や,「記憶」について集合的規模の複合体が存在する可能性など,さまざまな理論が提唱されており,JWに傾倒する前に,それら科学的・医学的情報に各自で接することが重要と考えます。30年JWに縛られた私個人としても,当時の立場上,祖父の葬儀に参加できず,最後の別れができなかったことを非常に後悔しているからです。参加できていれば祖父からそれが見えた可能性があるからです...。

前段の村木さんの検討については,先に紹介した赤ちゃんのニュースについて,JWは不都合な証拠対しては年代測定の誤りとして一蹴するわけですが,それが人類創造以前のものか後のものかについては真理は存在すると思います。そして,この赤ちゃんが人類創造の前である,ということになれば,そこには大人にさえなれなかった子象を愛する慈悲深い神の存在はないものと考えます。(子牛をその母の乳で煮ることさえ忌む神の姿と矛盾します。)ただ単に時期の前後関係が明らかになるだけですが,それでも村木さんのケースでは,その一点だけでもじゅうぶん有利となりました。自由になるのにそれほど多くの“証拠”を取りそろえる必要はないことを言おうとしたものです。

モトシモベ
2022年06月28日 07:14:38

おはようございます。
なかなか面白いロジックだったので少しだけ登場します。

通りすがり さんの発言:

真偽は自分で確かめるものだと思います。また,自由になることを恐れる必要もありません。人類はずっと,すべきこと・働く目的を封建国家・専制者から強制されてきました。ようやく現代になって,憲法のもとそこそこの自由が急に得られるようになりましたが,特に日本人は“自由と言われても,何をして生きるのか”という隙があり,そこを狙われます。“人の人生は,目的に縛られるほど軽いものではない”ので,視野を広げてほしいものです。

前段で言及された村木氏に働いた背後の力学は知りませんけれども、嫌疑がぬれ衣かどうかは村木氏本人がいちばん理解していたはずです。
何もやましいことがなければ「絶対的な真理」が存在します。
真理は覆い隠すことができないので、注意深く調べれば証拠がみつかるのは必然でしょう。

一方、真偽不明なものは確かめる術がありませんよね。
自由のある・なし、視野の広い・狭いにかかわらず「結論は○○であろう」の範疇を抜け出せず、たぶん根拠もみつかりません。
したがって両者に等価関係は成り立ちません

通りすがり さんの発言:

また,死ぬと無になる,と固く信じると,逆にその意識はフリーズします。人の本質であるSIMカードのような意識が死後どのように完全変態すると考えられているか,数多くの死を扱い,観察してきた脳科学者たちの最新研究を調べてみて欲しいと思います。私自身は,自分の死後の変化を今からとても楽しみにしています。(ちなみにそういう変化があり得ることを,聖書自体も認めています。)

こちらも同じです。
SIMカードに書き込まれた電話番号が消えたら(物理的に存続していても)SIMカードとしての機能は停止した状態です。
実質的には「無」の状態で、そこから新たに変化することは不可能でしょう。

仮にSIMカードに新しい情報が書き込まれたとしても、物理的に同一のSIMカードでも(電話番号は変わっているので)実質的には別の端末ですね。
こちらも等価関係は成り立ちませんので、もう少しロジックを整理されることをお勧めします。

まぁ「実際に死んでみれば証明できる」との反論もあるでしょうけれども、そういう極端で行き過ぎた思考の飛躍はカルト的ですらあります。
つか実質的に別人になってしまうような変化が「楽しみ」とは、少し変わった趣向の方なのかなと思ってしまいました。
わたしは嫌ですけどね、そういう変化。

通りすがり
2022年06月27日 17:12:59

タイトル違いになろうかと思いますので,一般向けに,きっかけとなった動画URLのみ再掲します。(精神性が進化した結果,と見ればタイトル整合とも言えるかと思いますのでご高察ください。)
◆死後の世界はある 東大病院の医師が語る
https://youtu.be/F8v7kuTYrv4
◆死後の世界はあった/エベン・アレグザンダー(脳外科医)
https://youtu.be/H7lMmgi1Y5E
◆続・死後の世界はあるのか? その重要な証拠とは? 東大卒医師の考察
https://youtu.be/oVVMv-ga0Kw

以上,入口として紹介したまでです。

スピィリチュアルうに
2022年06月27日 13:26:22
通りすがり さんの発言:

また,死ぬと無になる,と固く信じると,逆にその意識はフリーズします。人の本質であるSIMカードのような意識が死後どのように完全変態すると考えられているか,数多くの死を扱い,観察してきた脳科学者たちの最新研究を調べてみて欲しいと思います。私自身は,自分の死後の変化を今からとても楽しみにしています。

それはまた違うオカルトとかスピィリチュアルのような気がしますが、誰の影響を受けましたか?
M・ドーリル博士とか色々いますよね。それぞれが信じたいものを信じてるんでしょうね。進化論も無神論も輪廻も何もかも含めて。


※ゆみさんとは関係ありません。

通りすがり
2022年06月27日 10:31:20

人生を狂わされ,一時は自由を失った村木厚子さんのことが思い出されます。
なぜ自分が拘束され,強大な力に抑圧されなければならないのか,村木さんは徹底的に証拠をひとつひとつ自分で確認しました。
そうすると,“証拠”とされる一つに重大な細工がなされていることに彼女は気がついたのです。その証拠の日付,前後関係が矛盾していたのです。
たった一つ,その,“証拠の時期”,前後関係が明らかになっただけで,どれだけの変化が生じたでしょうか。彼女に罪がないことが証明されたばかりか,強大な国家権力の側がすべて間違っていたことが立証され,責任者たちは追放されました。当然,村井さんは自由となり,名誉が回復されました。
Wikipediaリンク: https://w.wiki/5MSk

真偽は自分で確かめるものだと思います。また,自由になることを恐れる必要もありません。人類はずっと,すべきこと・働く目的を封建国家・専制者から強制されてきました。ようやく現代になって,憲法のもとそこそこの自由が急に得られるようになりましたが,特に日本人は“自由と言われても,何をして生きるのか”という隙があり,そこを狙われます。“人の人生は,目的に縛られるほど軽いものではない”ので,視野を広げてほしいものです。

また,死ぬと無になる,と固く信じると,逆にその意識はフリーズします。人の本質であるSIMカードのような意識が死後どのように完全変態すると考えられているか,数多くの死を扱い,観察してきた脳科学者たちの最新研究を調べてみて欲しいと思います。私自身は,自分の死後の変化を今からとても楽しみにしています。(ちなみにそういう変化があり得ることを,聖書自体も認めています。)

通りすぎようとしたら
2022年06月27日 06:22:17
通りすがり さんの発言:

また新しいニュースが出ました。
「3万年以上前のマンモスの赤ちゃん、永久凍土から見つかる。『ほぼ完全なミイラ化した状態』」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5c64 … 59b7d9765e

これまでも何度か指摘してきましたが,人類誕生とされる時期のはるか前の動物たちが,どうして大人にもなれずに死んでいるのでしょうか。その時,“愛の神”はどうしていたのでしょうか。「子牛をその母の乳で煮てはならない」と“動物愛護”を主張する“神”は,時代によって精神分裂しているのでしょうか。
研究者たちによると象は「仲間や家族を失った動物たちはその死を悼んだり、嘆いたりするような行動を示すことがある」とされています。この点,その時代のことを皆に「見よ!」と勧めてまで「すべて良かった!」と主張する“神”は,大人にもなれなかった子供の動物たちを屁とも思わず無視し,その上,その無視した証拠が科学の進んだ現代に暴露・露呈されることを阻止する能力さえ持ち合わせていないのでしょうか。
また,さらに古い時代の地層から,ほかにも巨万の子供たちの化石が見つかっていることについては,何を物語るのでしょう。子供の化石だけでなく,誕生さえ許されなかった「卵」の化石は幾らほど見つかっているかご存じでしょうか。恐竜の卵はどうでしょう。
視野を広げ,歴史観を広げると,そんな“神”を信頼して全人生を捧げることなど合理的に考えて妥当なのか,強く問いたい気持ちになります。本当に,目を覚ましていただけるだけでも,これら子供たちの死が無駄でなかったと言えると思います...

それは現役に言わせれば、年代測定が誤りでエデンが失われた後の創造時の「良かった」状態じゃないので何の問題もなしw

通りすがり
2022年06月27日 00:36:32

また新しいニュースが出ました。
「3万年以上前のマンモスの赤ちゃん、永久凍土から見つかる。『ほぼ完全なミイラ化した状態』」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f5c64 … 59b7d9765e

これまでも何度か指摘してきましたが,人類誕生とされる時期のはるか前の動物たちが,どうして大人にもなれずに死んでいるのでしょうか。その時,“愛の神”はどうしていたのでしょうか。「子牛をその母の乳で煮てはならない」と“動物愛護”を主張する“神”は,時代によって精神分裂しているのでしょうか。
研究者たちによると象は「仲間や家族を失った動物たちはその死を悼んだり、嘆いたりするような行動を示すことがある」とされています。この点,その時代のことを皆に「見よ!」と勧めてまで「すべて良かった!」と主張する“神”は,大人にもなれなかった子供の動物たちを屁とも思わず無視し,その上,その無視した証拠が科学の進んだ現代に暴露・露呈されることを阻止する能力さえ持ち合わせていないのでしょうか。
また,さらに古い時代の地層から,ほかにも巨万の子供たちの化石が見つかっていることについては,何を物語るのでしょう。子供の化石だけでなく,誕生さえ許されなかった「卵」の化石は幾らほど見つかっているかご存じでしょうか。恐竜の卵はどうでしょう。
視野を広げ,歴史観を広げると,そんな“神”を信頼して全人生を捧げることなど合理的に考えて妥当なのか,強く問いたい気持ちになります。本当に,目を覚ましていただけるだけでも,これら子供たちの死が無駄でなかったと言えると思います...

そうかなぁ?
2022年06月23日 20:25:47

全文を翻訳したものもここに出てるけど、進化論を固く信じている2人が研究の結果、非常に困惑したようにしか見えないんですけどねぇ。


https://yukilifeblog.com/evolution_theory_denial_1/

種分化を促す何かが10〜20万年前にあったにしては、全く中間種がおらずに境界線がはっきりしているとしか読めません。

カレブ
2022年06月23日 19:52:58
確認として さんの発言:

管理人さん、原文を見つけました。進化論からしたら分が悪いと思いますが。


https://phys.org/news/2018-05-gene-surv … ution.html

この記事は何も「進化論」に分が悪いことはありません。

まず誤解されているであろう点を指摘すると

「ヒトを含む全体の9割が20万年前~10万年前に出現した」という点は

ホモサピエンスが突然 20万年前~10万年前に出現したという主張ではなく、
種分化を促す何かがその時代にあったのではないかという
ことを彼らは提唱しているにすぎません。

彼らは、ホモサピエンスに枝分かれする前の
ホモ・エレクトスの系統の存在を否定していません。
むしろ前の投稿で指摘したように彼らは人類の進化を含めて
進化論を「強く支持」しているのです。


自然選択が促進され、生物が枝分かれする時期が多くの種で共通している点については
指摘されたリンクの中で次のように述べられています。

日本語訳:
「ウイルス、氷河期、新しい競争相手の出現、獲物の喪失、これらすべてが、動物の個体数が急激に減少する時期を引き起こす可能性があります」

生物の進化は単なる時間の流れに依存しているのではなく
いわゆる「淘汰圧」が働くかどうかにかなり依存しています。
これは新しい理解ではなく、数十年も前から多くの生物学者によって
強調されている点です。

確認として
2022年06月23日 07:02:19

管理人さん、原文を見つけました。進化論からしたら分が悪いと思いますが。


https://phys.org/news/2018-05-gene-surv … ution.html

お礼
2022年06月23日 06:38:24

そうなんだ。
前に、管理人さんと同じように日本人の研究者が指摘してました。(どこだったか探せないんだけど)
調べてくれてありがとう。

カレブ
2022年06月23日 00:10:46

米ニューヨーク・ロックフェラー大学のマーク・ストークル氏(Mark Stoeckle)と、スイス・バーゼル大学のデビッド・タラー(David Thaler)氏は共同で、アメリカの遺伝子データバンク(GenBank)にある10万種の生物種の DNA から抽出された、500万の遺伝子断片である「DNA バーコード」を徹底的に調査した。

マーク・ストークル氏(Mark Stoeckle)とデビッド・タラー(David Thaler)氏の研究に関して
ロックフェラー大学のサイトを確認してみました。

https://phe.rockefeller.edu/news/2018/0 … evilution/

英文:
The study is grounded in and strongly supports Darwinian evolution, including the understanding all life has evolved from a common biological origin over several billion years.

The study follows mainstream views of human evolution. We do not propose there was a single “Adam” or “Eve”. We do not propose any catastrophic events.

日本語訳:
「この研究は、すべての生命が数十億年の間に共通の生物学的起源から進化してきたというダーウィンの進化論を強く支持しており、その考えを基盤としています。

この研究は、人類の進化に関する主流の見解に従っています。私たちは、「アダムとイブ」のような単一起源の話を提唱していませんし、何らかの壊滅的出来事があったことも提唱していません。」

ここではっきり断言されている通り
マーク・ストークル氏(Mark Stoeckle)とデビッド・タラー(David Thaler)氏はダーウィンの進化論に何も反対していませんし、特別新しい理論も提示していません。

「中間種が存在しない」という言葉も誤解されています。
彼らが言っているのは 現在分岐された種の間に中間種が存在しないという点だけであって
過去の進化の歴史を否定する意味での「中間種が存在しない」という主張とは全く異なっているかと思います。

彼らの主張は多くの生物が10万年から20万年前に突然出現したということではなく、
単に種の「分岐」が10万年から20万年前に起きたのではないかと想定しているにすぎません。

Board footer