#51 2015年06月03日 08:38:51
- ささらほーさら
- ゲストユーザー
Re: サタンの世
#52 2015年06月03日 09:44:19
- ないぞう
- メンバー
Re: サタンの世
トピから外れたままですが、拙い私見を書き込みます。
神の愛は人間の愛よりはるかに大きく、ましてやJWが言うところの条件付きの愛などでない事はここに来られる誰もが同意していると思います。
人間の親が、子供がLGBTであったとわかった時、ショックはあったにせよやがてそれを受け入れ子供と共に歩き出すのであれば、神ならばどうされるかは想像に難くないでしょう。
今の世の中の状況は聖書時代と同じではありません。イエスが地上で宣教していた時代の中でさえ、イエスは人々の状況の変化に応じて対応を変えるよう弟子達に指示しました。
また古代においても神は、当初の結婚の趣旨に反するとも言える一夫多妻を容認されました。それを考えると今日でも、神はマイノリティを含む全ての人間を計り知れない大きな愛で見守ってくださると確信できます。
みなさん、どうぞお幸せに!
編集者 ないぞう (2015年06月03日 09:44:56)
オフライン
#53 2015年06月03日 10:13:44
- ささらほーさら
- ゲストユーザー
Re: サタンの世
#54 2015年06月03日 10:27:43
- u-chan
- ゲストユーザー
Re: サタンの世
#55 2015年06月03日 10:59:01
- 柿の木
- ゲストユーザー
Re: サタンの世
#57 2015年06月03日 18:55:26
- 2丁目
- ゲストユーザー
Re: サタンの世
skさん、あなたの書き込みからは神に対する賛美や愛を感じることができません。
必死に、自分は神に愛され、是認されているのだ、自分は正しいのだと主張しているように感じます。
そのためには、神の不評を招くことをも恐れない。
哀れですね。
今まで辛い思いをされてきたのでしょうね。
あなたの信じる神は、きっとそんなあなたを許してくださるのでしょうね。
#59 2015年06月03日 19:05:08
- カレブ
- Administrator
Re: サタンの世
SKさん
>ですから、同性愛も小児性愛者も同じと見ています。
これは「ことば尻」の問題ではないと思います。
わたしたち人類は、宗教的概念と科学的発見との間で摩擦を起こし
時には悲惨な汚点を残しながらも
宗教的*解釈*を修正しながら解決してきました。
もし科学的理解を受け入れなければ、いまだに私たちは
太陽が地球の周りをまわっていると信じていたのです。
わたし自身は同性愛に対して 聖書の新たな解釈を勧める気はありません。
ただ同性愛の問題は、わたしたちが聖典や古代の価値観など
「絶対的」と思っていたものが いかに危ういものなのかを
知らしめるよい議題になっていると思います。
セクシャルマイノリティーのかたは異性愛者と同じように
誰にも被害を与えているわけではなく、
同意のもとで恋愛が成立しているなら何の問題もありません。
他方 小児愛はマンガの世界だけならまだしも
現実に恋愛を成立させること自体で被害を子供に与えます。
まったく種類の違うものです。
むしろ 同性愛と 異性愛 は もし偏屈な神を話題に
出さないなら まったくもって道徳的に同じもんだと言えます。
この話題は いろいろ啓発的なものだと思います。
しかし せっかくアンソニー・モリス三世がLGBTキ○ガイ陰謀論者の
トップ10にギリギリ入っているところをランクインから外れるようなことはないように願います。
(^_-)-☆
オフライン
#62 2015年06月03日 20:44:13
- ささらほーさら
- ゲストユーザー
Re: サタンの世
#63 2015年06月04日 00:04:05
- u-chan
- ゲストユーザー
Re: サタンの世
#64 2015年06月04日 06:28:11
- sk
- メンバー
Re: サタンの世
おはようございます。
u-chanさん
わたしは、u-chanさんと言葉遊びをするつもりはありません。
日本全国の読者がすべてu-chanさんとおなじように問題を見ているとは思いません。
何度でも書きます。
アダムの子孫は全て欠陥人間です。
別の表現では不完全と言います。
また罪人とも表現されます。
イエスは罪人を救うために働きました。
すべての人は罪の奴隷から開放される希望が現実のものとなっています。
ですから、同性愛、その他の性的な弱さ、怒り、妬み、虚栄心、貪欲さ、など、受け継いだ罪の影響を克服することは可能です。
性の不道徳は、進化による単なる生物多様性でも好みの問題でもありません。
それは自然に反することです。
それは、妬みや貪欲や嘘のように神に喜ばれない行為です。
これはわたしの信仰です。
聖書を信じていない人とこの点で話はかみ合わないと思います。
編集者 sk (2015年06月04日 07:02:44)
オフライン
#66 2015年06月04日 14:28:25
- 1,000時間奉仕者
- ゲストユーザー
Re: サタンの世
>カレブさん
すこーし本論とはズレますが、最近気になったことを一つ。
>2015/2/15 読者からの質問:「香水過敏症の皆さんを…」
>長老団は,会衆の状況が許すなら,香水に敏感な人たちが王国会館内の別の場所に座る取り決めを設けることができるかもしれません。例えば,スピーカー付きの会議室で集会の益にあずかれるように取り計らうことができます。もし,道理にかなった解決策が見つからず,重い症状が続く人がいるなら,その人のために集会のプログラムを録音したり,自宅から出られない人たちの場合と同じように,電話回線を活用したりできるでしょう。
いやぁ、細やかな配慮を払うようになったもんです。
これまでだったら、
「△△アレルギーをものともせず出席し続けた誰某」
「◇◇な人々のために何々するのを控えるようになった誰某」
を美談にする風潮だったところを
「現実的に対処しましょう」と ”根性路線撤回” ですから。
あ、ウチの王国会館、海老名ベテルが新築された1980年代、
献堂式に招待された古株の長老が張り切って、
「我々もあれを目指そう!」と、
ステージ背中の壁に濃いベージュの緞帳を張ることに
こだわって、タックのついたベルベット地のカーテンを
姉妹たちに縫ってもらっていました。
大変な作業でしたが、姉妹たち頑張って
見事な海老名大会ホール・ミニチュア版を
再現してくれました。
今、その王国会館、更地です……。
#67 2015年06月04日 14:51:58
- 1,000時間奉仕者
- ゲストユーザー
Re: サタンの世
あ、肝心のトピック適用を忘れてた…
要するに、少数者(ジェンダーとかマイナー言語)に対する
見方・扱い方は、だいぶ変化してきているようです。
「とにかく△△!」だったのが →
「こういう場合もある、その時は~」と
現実とマトモに向き合ってきた、と言えばいいでしょうか。
その昔、無理解な会衆・長老団に付き合いきれなくて
交わるのをやめた皆さんは、現状をどう見ているんでしょうね。
#68 2015年06月04日 18:41:02
- ささらほーさら
- ゲストユーザー
Re: サタンの世
カレブさん、こんにちは。
いつも「わがまま」を聞いてくださり感謝いたします。
ありがとうございます。
#71 2015年06月04日 20:35:28
- 鬼太郎
- ゲストユーザー
Re: サタンの世
この問題を考える場合、性的なマイノリティーの人権保護の観点、聖書解釈の観点、さらに個々の良心の問題もあります。1994年までドイツでは同性愛や獣姦を禁じる法律が存在していました。
これはソドムが語源と思われるソドミー法という法律を調べていただくと確認できます。
司法は保守的、つまり最後の砦のように社会の流れに対しては遅行性が強いものです。つまり、それほど近年では同性愛は
理解され、性的なマイノリティーの人権侵害は許されなくなりました。
(対して小児性愛は違法であること、今後も違法であろうことは説明不要でしょう。)
つまり現代社会は、同性愛も同性愛傾向が生まれつきある人も裁くことはしません。個人の問題であるためです。
その種の傾向のある人達が、互いに納得して愛し合うことは自由です。
また生まれつきの傾向として医学的にも認められつつあります。
つまり、その種の性的なマイノリティーの人権は保護されるべきであるということです。
では、聖書解釈の問題です。
確かに聖句は同性愛行為を非としています。
では、聖書をそのまま文字通り適用することは絶対的に正しいのでしょうか?
聖書が書かれた背景、特にそれぞれの巻物や福音書、手紙等は特定の時代に特定のグループのために書かれた、と解釈
するは間違いでしょうか?
具体例として旧約のアダムとエバの記述 ノアの箱舟 はJWのように文字通り解釈するのは実証科学とは矛盾して
いることからも、例えや比喩 その当時の人々向けのメッセージと考えるほうが理に適っていると思います。
同様に、聖書をそのまま持ち出して性的なマイノリティーを否定する根拠とするのは?です。
かといって、すぐに聖書解釈を変えて同性愛行為も容認しろ とは申しません。
司法以上にキリスト教は、この問題に対して保守的なはずです。またそうであって然るべきかもしれません。
僕は、神様を信じ聖書を尊重しているつもりですが、この問題は早急に結論はだせません。
医学的な面で解明等がさら進むことから、もう少し時間をかけて考えてみたいものです。
最後に、僕の良心は、聖句から性的なマイノリティーの人達を否定するように裁くのは避けたいと思います。
僕自身はその種の傾向はないので、昔見知らぬ男から手をいきなり握られて最悪の嫌悪感を覚えましたが、、。
そして今は結婚しています。では、、、
今の僕に彼女ではなくて、男と結婚することが正しい、そうでないとハルマゲドンで滅びる と脅されるなら、それこそ神もイエスも信じられなくなるでしょう。
なんだかとりとめのない内容ですが、、、、、。
#72 2015年06月04日 21:19:13
- 80kcal
- ゲストユーザー
Re: サタンの世
#74 2015年06月04日 23:25:23
- 青空
- ゲストユーザー
Re: サタンの世
SKさん
>アダムの子孫は全て欠陥人間です。
別な表現では不完全と言います。
また罪人とも表現されます。
欠陥人間とは能力が非常に劣った人のことであり類語として、ゴミ人間、低能、無能、ダメなやつとあります。
これでは生きる資格がないと言われてるようなものです。
一方不完全さには幅があります。
寿命があることに変わりませんが、ちょっとだけ不完全な人から、うんと不完全な人です。うんと不完全な人は嫌なやつと言われるかも知れませんが、それでも生きる価値がないとまでは言われません。
罪人も同様に、許される罪とレイプや大量殺人のような許されない罪もあります。
何もかも一緒くたにするとJWに多い神経症を患うことになります。
SKさんの国語の問題かもしれませんね。☺