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#51 2018年01月24日 15:48:54

tk
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

#52 2018年01月25日 19:52:03

ちょっと一言
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

JWにとって、最も大事なことは何でしょうか?それは。組織に対する忠節です。ほかは、なぁーにもいりません。組織が右と言ったら右を向く、組織が左と言ったら左を向く。それでいいんです。それで楽園のチケット、ゲットです。

でも、困ったことに、その点をわかっていないJWが結構いるんですね。そんなJWの多さに耐えかねたのか、JWでは、聖書の翻訳を一部変えてしまいました。どこかご存知?

答えは、ミカ6:8です。日本語版を見てみましょう。

エホバがあなたに求めておられるのは,ただ公正を行ない,親切を愛し,慎みをもってあなたの神と共に歩むことではないか。

いい聖句ですね。親切を愛し(to love kindness)がいいですね。ところがJWはそれが気に入らなかったみたいで、新世界訳の2013年版では次のように変えました。

And what is Jehovah requiring of you? Only to exercise justice,  to cherish loyalty,  And to walk in modesty with your God!

それ以前はこうでした。

And what is Jehovah asking back from you but to exercise justice and  to love kindness  and to be modest in walking with your God?"

親切を愛し(to love kindness)が、to cherish loyalty(忠節を抱き)に変えられています。このように訳している他の聖書はないでしょう。多くは親切か慈しみです。JWによる聖書の改変です。

この2013年版の日本語訳はまだなんですよね。できるのが楽しみです。内容もJWの教義に合わせた勝手な変更続出で、しかも誤訳だらけでしょう。

聖書の訳までかえて、忠節、忠節というJWって、へんだよ!!!

#53 2018年01月26日 03:13:47

iris
メンバー

Re: ここが変だよJW

《参考》新共同訳の場合

人よ、何が善であり
主が何をお前に求めておられるかは
お前に告げられている。
正義を行い、慈しみを愛し
へりくだって神と共に歩むこと、これである。
(ミカ書6章8節)

オフライン

#54 2018年01月28日 11:37:01

ちょっと一言
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

前回、ミカ6:8が、新しい新世界訳(英語版)では“親切”から“忠節loyalty”に訳を変えていることをお伝えしました。

統治体の老人は、聖書を変えてまでも忠節の重要性を訴えたかったのでしょう。楽園に行きたければ、JWの皆さんは、統治体に忠節を尽くしてくださいね。

同じような例は他にもあります。エフェソス4:24です。

神のご意志にそいつつ真の義と忠節のうちに創造された新しい人格を着けるべきことでした。

忠節がでていますね。忠節と訳されている元のギリシャ語は、osiotēti です。その意味を知るために、ストロングのコンコーダンスをみてみると、holiness神聖さ, godliness敬神, piety敬虔 とあります。忠節に相当する言葉はありませんね。他の辞書を見ても同じです。

この単語は新約聖書ではあと一か所使われています。ルカ1:75です。

いつの日もみ前で忠節と義とをもって恐れなく神聖な奉仕をささげる特権をわたしたちに得させるためなのです。

やはり、忠節と訳されています。忠節大好きですね。

ほかの聖書で、忠節と訳しているものはあるのでしょうか?新共同訳だと、“清い”と訳しています。エフェソス4:24では、

神にかたどって造られた新しい人を身に着け、真理に基づいた正しく 清い 生活を送るようにしなければなりません。

英語の聖書では、holinessかholyで、新世界訳みたいにloyaltyと訳しているものはありません。JWもこのことは知っています。

「洞察」の本の“忠節”のところを見てみますと、こうあります。

ギリシャ語聖書の中で,ホシオテースという名詞とホシオスという形容詞は,神聖さや義や畏敬の念,篤信で信心深いこと,神に対する責務すべてを注意深く守ることといった考えを伝えています。これには神との正しい関係が含まれます。
(略)“loyalty”(忠節)という語は専心と忠実さという考えを確かに含んでいるので,神とその奉仕に関連して用いられる際におよその意味を伝えるのに役立ちます。この聖書用語の十分な意味を確定するための最善の方法は,聖書におけるその語の用法を調べることです。

ここで何を言っているかというと、もとのギリシャ語には忠節という意味はない。しかし、聖書の用語法を調べると意味が確定できる。それで、用語法を調べた結果はどうなのでしょうか?洞察の本は何と言っているのでしょうか?

答えは、何も言っていないです。用語法を調べるといったって、たった2回しか使われていない単語です。すぐわかるはずでしょう。忠節と訳したほうが良いことの根拠など見つかりません。「洞察」の本では、次の話題に移ってしまうのです。

つまり、もとのギリシャ語を例外的に“忠節”と訳していることの、正当化をしようとしたのですが、できないのでやめたのです。統治体の人は、この部分を執筆した人を排斥処分にすべきですね。まったく使えない奴です。

最後に、聖書からの引用です。エホバの証人について聖書はこう述べています。ルカ18:11です。

パリサイ人は立って,これらのことを自分の中で祈りはじめました。『神よ,わたしは,自分がほかの人々,ゆすり取る者,不義な者,姦淫をする者などのようでなく,またこのエホバの証人のようですらないことを感謝します。』

#55 2018年01月28日 11:58:45

iris
メンバー

Re: ここが変だよJW

私の印象ではこうです。

エホバの証人は立って、心の中でこのように祈った。『神様、わたしは世の人たちのように、奪い取る者、不正な者、姦通を犯す者でなく、また、背教者のような者でもないことを感謝します。』

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#56 2018年01月31日 20:37:43

ちょっと一言
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

JWのへんなところといえば、狂った“排斥制度”ですね。でも、これはエホバからの懲らしめだそうです。

例えば、ものみの塔(研究用)2013年6月号 「エホバの懲らしめによって形作られる」の17節にはこうあります。

排斥 も エホバ から の 懲らしめ の 一つ です。この 方法 は 会衆 を 悪い 影響 から 守り,罪 を 犯し た 人 の 回復 に 役立ち ます。(コリ 一 5:6,7,11)ロバート は 16 年 ほど 排斥 さ れ て い まし た。その 期間 中,ロバート の 両親 と 実 の 兄弟 たち は 神 の 言葉 に ある 命令 を 忠節 な 態度 で 守り通し まし た。悪行 者 と の 交友 を やめ,その 者 に あいさつ を し て も なら ない,と いう 命令 です。


一方、ホームページにある「聖書の教え」の“若い人”のところをクリックし、右側に出てくる項目の中の“学校”をクリックします。その中の“いじめられたら,どうしたらいいですか”には何と書いているでしょうか。

初めにこう書いています。

いじめ は,決して ささい な 問題 で は あり ませ ん。英国 で の 調査 に よれ ば,全国 の マスコミ で 報じ られ た 若者 の 自殺 の 40 % 余り は,いじめ が 一つ の 要因 で あっ た と 思わ れ ます。

次に、“いじめとは”とあり、いじめを定義しています。

暴力 行為 だけ の こと で は あり ませ ん。次 の よう な もの も 含ま れ ます。
・言葉で攻撃する
・仲間外れにする
・ネットで嫌がらせをする

さて、JWは排斥した人に対して、交友をやめ、あいさつもしてはならないといっています。これって、ものみの塔の定義によれば、いじめにあたりますね。学校でのいじめは自殺者も出すほど深刻な問題と認識しているのに、排斥された人には家族全員でいじめろと命じています。

“いじめ”の記事の最後に、クイズと答えが出ています。これはとても参考になります。いくつか紹介しましょう。

4.いじめ られる の は,自分 が いけ ない から だ。
答え:間違い。いじめ られ て 当然 と 言える 人 は い ませ ん。いじめ は,いじめる 側 が 悪い の です。(強く賛成です。JWの人、わかった?)

6.いじめ を 目撃 し た なら,見 て 見 ぬ 振り を する こと だ。
答え:間違い。傍観 者 に は 何 の 罪 も ない,など と いう こと は あり ませ ん。いじめ を 目 に し て 何 も 言わ ない 人 は,問題 の 解決 に 貢献 する どころ か,いじめ に 加担 し て いる と 言える か も しれ ませ ん。(強く賛成です。JWの人、わかった?)

7.いじめっ子 は,偉 そう に し て い て も,弱さ を 抱え て いる こと が 多い。
答え:正しい。いじめっ子 の 中 に は,我 が 強い 子 も い ます が,弱さ を 抱え て いる ため 他 の 子 を けなし て 気 を 良く する 子 も 少なく あり ませ ん。(強く賛成です。JWの人、わかった?)

8.いじめっ子 が 行ない を 改める 場合 も ある
答え:正しい。いじめっ子 も,仲裁 され 援助 さ れ て,考え方 また 行ない を 改める 場合 が あり ます。―エフェソス 4:23,24。(これはJWには期待できませんね。)

JWとしては、排斥制度はやめるつもりはないでしょう。長老向けマニュアル「神の羊の群れを牧しなさい」には、審理委員会に審理すべき事項として、61ページに

幾度も助言を受けながら、故意に、また不必要に、親族でない排斥された人の交わりを続けること

と、ありますからね。それなら、“いじめ”の記事は削除したほうがいいですよ。自分たちはいじめ推進団体なのに、いい子ぶるのはやめましょう。堂々と、“いじめは神の愛”とか、“いじめによって人は鍛えられる”とか、書いてほしいですね。

聖書は、エホバの証人ついてこういっています。マタイ23:13です。

偽善者なる書士とエホバの証人たち,あなた方は災いです! あなた方は人の前で天の王国を閉ざすからです。あなた方自身が入らず,また入る途中の者が入ることをも許さないのです。

#57 2018年02月03日 21:23:36

ちょっと一言
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

#58 2018年02月09日 20:54:31

ちょっと一言
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

JWのへんなところといえば、預言をしては外すことだと思っているでしょう。ちがいます。外れた後の、開き直りぶりです。

「洞察」の「諸国民の定められた時」にはこうあります。

「1880年3月号の「ものみの塔」誌が上述の点や証拠を根拠に,1914年が「諸国民の定められた時」の終わり(さらには,異邦人の支配者に権力が与えられた期間の終わり)であることを明らかにしたのは,注目に値する歴史上の事実です。それは,その年が来て,その年に始まる重大な出来事が起きるよりも34年ほど前のことでした。当時のニューヨークの一流紙「ザ・ワールド」は,1914年8月30日付の日曜版の特集記事の中でその点について論評し,こう述べました。「欧州における恐るべき戦争のぼっ発は異例な預言の成就となった。過去四半世紀の間,……『国際聖書研究者』は,伝道者や出版物を通して,聖書に預言された憤りの日は1914年に明けるであろうと世界にふれ告げてきた」。」

ここでは、1914年に関する預言が当たったぞ、すごいだろう、一流新聞だって、預言が成就したと認めてくれたよ、と偉そうに言っていますね。すごい開き直りぶりです。

1914年以前に、ものみの塔が何を言っていたかというと、
①.終わりの日は1799年に始まり、1914年10月に終わる。
②.イエスは、1874年に臨在し、1878年に天の支配を開始した。
③.異邦人の時は1914年10月に終わり、その後、ハルマゲドンの戦いの終わり、偽宗教の滅亡、すべての地上の政府の終わり、天と地における復活と地上の楽園が生じる。簡単に言えばそれまでの世界が終わり、新しい世界が始まる。
というものです。

1914年に、③のことが起こりましたか?起こりませんでした。ただ、ヨーロッパで大きな戦争が起こりました。これは預言には含まれません。いつものように、ものみの塔の預言は外れたのです。「洞察」の記述が、信じられないくらいの開き直りぶりだということがご理解いただけたでしょうか。

破綻した教義が新たなものになるのは、かなり時間がかかり、1940年代です。それによって元の年代はすべて捨てられました。例外は1914年です。世界大戦がはじまった1914年は歴史の大きな転換点として、捨てきれなかったのでしょう。もし、この時1914年も他の年代と同様に捨て去っていれば、今のようにエルサレム陥落が607年というウソ歴史を主張し続ける必要もなかったわけです。新しい教義では、1914年に異邦人の時の時が終わり、キリストが天で支配を開始したことになったのです。

そして、1914年を体験した世代が死に絶える前に終わりの時が来るという預言を、信者集めに利用します。

この一連の対応を、科学者であり作家でもあるカール・セーガンが「Broca’s Brain」のなかで皮肉たっぷりに書いています。

どんな内容かというと、「この世が終わるぞ!」という預言に失敗したら、これまでの宗教は、「1914年といいました?申し訳ない。2014年の計算違いでした。」というか、「私たちは人類のために神に熱心に祈りました。そのおかげで人類の滅亡は延期されました。」というかのどちらかでした。ところが、エホバの証人は、独創的な見解を表明しました。「世界は本当に終わりました。ただ誰も気づかないだけです。」と。驚きましたね。

しかし、時がたち、1914年を体験した世代が死に絶える前に終わりの時が来るという予言が外れたことが明白になると、今度は重なる2つの世代が終わった後の、不特定の時期に、しかし「まもなく」終わりが来るという、支離滅裂なバカバカしい教義に変更されたことは、みなさんご存じのとおりです。


エホバの証人に対して聖書はこういっています。箴言13:5です。

偽りの言葉を義人は憎み,邪悪なエホバの証人たちは恥ずべき行ないをして身に恥辱を招く。

#59 2018年02月14日 21:03:12

ちょっと一言
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

JWのへんなところといえば、JWの新世界訳では、新約聖書なのにやたらとエホバ、エホバと出てくるところですね。

新約聖書にエホバやテトラグラマトン(神聖4文字)は出ていません。そのため、まともな聖書にはエホバという言葉がないのです。もっとも、啓示(ヨハネの黙示録)では、4回ハレルヤという言葉が出てきますね。最後のヤ(yah)はヤハウエのヤとされていますね。

どうして、JWの新世界訳では、新約聖書でも、エホバがでてくるのでしょうね?
ものみの塔2008年8月1日号(一般用)の「エホバという神の名は新約聖書に出ているべきか」によりますと、

「今日,新約聖書の写本は幾千も存在していますが,大半は,古いものでも原本が書かれてから200年も後のものです。そのころまでに,写本をした人たちがテトラグラマトンを「主」という意味のギリシャ語キュリオスで置き換えたか,あるいはすでに置き換えられていた写本を写したかのどちらかであろう,と思われます。」

すごーーい大胆な仮説ですね。神の名前をキュリオス(主)に書き換えてしまったので、現在5000以上ある写本から神の名前がきれいに消されたという訳です。問題はこの仮説を裏付ける証拠がないということです。名前を書き換えるとなれば、初期キリスト教会の間で大論争が起こるはずです。議論好きな人達ですから、その大論争は記録に残って当然ですが、そんなことを匂わすような文書もありません。

さらに、ものみの塔では、エホバの名前を使う2つの理由をあげます。

「(1)クリスチャン・ギリシャ語聖書は,霊感のもとに神聖なヘブライ語聖書に付け加えられたものなので,ギリシャ語本文からエホバの名が突然消えるのは一貫性に欠けたことではないか,と翻訳者たちは考えた。」

「(2)キュリオス(主)ではなく神の名を用いたセプトゥアギンタ訳の写本が発見された結果,イエスの時代にはギリシャ語の聖書の写本に ― そしてもちろんヘブライ語の聖書の写本にも ― 神の名が実際に出ていたことが翻訳者たちに明らかになった。」

まず(1)はエホバの名前を使う根拠になりませんね。「と翻訳者たちは考えた。」というのですから。話にならない。
(2)も根拠になりませんね。セプトゥアギンタ訳は旧約聖書のギリシャ語訳です。新約聖書とは関係ありません。関係ないものをあたかも関係ありそうに論じるのは、詭弁の一種です。

というわけで、新約聖書にエホバを使う根拠なんかないことがわかりますね。

一方、エホバが大好きなくせに、エホバを使わないで「主」とそのままに訳している例もあります。一貫性がないですね。それはエホバと訳してしまうと、JWにとって不都合な聖句になるからなのです。一つ例をあげましょう。ペトロ第一3:15の前半です。

「 むしろ,あなた方の心の中でキリストを主として神聖なものとし,だれでもあなた方のうちにある希望の理由を問う人に対し,その前で弁明できるよう常に備えをしていなさい。」

これは、イザヤ8:13の、「万軍のエホバ ― この方をあなた方は聖なる方とすべきであり,」の引用なのです。JWのルールなら、15節の前半は、こうすべきです。

「 むしろ,あなた方の心の中でキリストをエホバとして神聖なものとし,」

これは、JWとしては受け入れられないですよね。イエス=エホバとなり、三位一体の教えに近づくからです。都合が悪いので、ここは「主」のままになっているわけです。

新約聖書の中では、イエスが旧約聖書の神と同一視されている場合が結構あるのです。JWは、イエスは天使ミカエルとかいっているわけで、そのような聖句は大変不都合なのです。そこで、イエスを指している「主」を無理矢理「エホバ」にかえて、イエスと旧約聖書の神は違うのだとしているわけです。

ここでも、まず怪しげな教義があって、それに合わせるように聖書を変えるという、とんでもないことが行われているわけです。

新約聖書の中のエホバは直ちに削除してね。へんだよJW!!


ペテロ第一 2:8のなかで、エホバの証人について触れられています。

こうしたエホバの証人はみ言葉に不従順なためにつまずいているのです。彼らはまさにそうした結末に定められてもいました。

#60 2018年02月15日 17:32:57

とおりすがり
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

ちょっと一言さん、大変ためになります。

#61 2018年02月20日 19:55:05

ちょっと一言
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

#62 2018年02月25日 10:34:44

ちょっと一言
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

#63 2018年02月25日 17:17:50

ラハム
メンバー

Re: ここが変だよJW

編集者 ラハム (2018年02月25日 17:24:27)

オフライン

#64 2018年02月28日 20:42:19

ちょっと一言
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

#65 2018年03月01日 03:31:25

リッチ
メンバー

Re: ここが変だよJW

まあ、カンマの位置がどちらにせよ、キリスト教自体が危険な宗教なんですけれどもね・・・

オフライン

#66 2018年03月01日 17:16:28

ラハム
メンバー

Re: ここが変だよJW

編集者 ラハム (2018年03月01日 17:17:50)

オフライン

#67 2018年03月02日 11:37:11

万年研究生
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

私は常々、使っている言葉に違和感がありました。

謙遜 ⇒謙虚
緊急感 ⇒緊張感

意味的に右の語が適切だと思うのですがどう思われますか?

#68 2018年03月03日 00:14:38

くるみ
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

はい、私も右側が適切だと思います。
子どもの頃から長い間JWですが、
違和感を感じるワードは多いです。

交わり
ふさわしい、ふさわしくない
世の人
肉の兄弟

なども、私は使いたくないです。

#69 2018年03月03日 10:02:36

るみこん
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

違和感のある表現。

はげまされる、、という言葉は不思議でした。
英語の直訳なんでしょうね。

また、
おられる、というのを人間に使うのもどうなんだろう?と
姉妹が私に対してよく使っていました。

#70 2018年03月03日 10:57:36

ラハム
メンバー

Re: ここが変だよJW

「不完全だから仕方ない」という言葉が大嫌いでした。
それを頻繁に使う人間はバカじゃあないかと思ったものです。

オフライン

#71 2018年03月03日 14:31:21

元研究生
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

汚部屋に住んでる長老婦人が「研究司会者」だった。
毎回台所のシンクに洗ってない食器の山。1DKのアパートは
荷物の山でそのすべてに目隠し用の風呂敷がかけられていた。
優しい人だったけど「姉妹だらしがないんですね」とうっかり
口が滑ってしまい嫌な顔された。

#72 2018年03月03日 21:44:34

ヒストリー
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

当地帯のレッド兄弟が、他の人をつまづかせてはいけないと言っていた・・・
神山・林田「それはひょっとしてギャグでいっているのか?」と思ったけど、
話を全部聞いたら協会の黒歴史は無かったことにしようとしている感じがした。
黒歴史の例えば、子供に圧力をかけてバプテスマを受けさせてはいけないとか、2世が体験した事柄が多かった。
自分は経験してないから(##゚Д゚)イライラはなかったなー。

#73 2018年03月04日 20:22:45

ちょっと一言
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

#74 2018年03月06日 17:05:48

ラハム
メンバー

Re: ここが変だよJW

ちょっと一言さん、ご返事をありがとうございます。
やはり新約聖書から楽園の希望を証明しようというのは
根拠が薄弱ということだと思います。
使える聖句は少ないですし、適用にも無理があるのでしょう。

わたしがJW研究生のときから学んできたことは、
人は死ぬと無意識状態になり、どこにも存在しなくなるというものでした。
組織はその解釈をイエスが磔になって死んだときにも当てはめていました。
地上に来たイエスはただの人間でしたから、死んで一時的に無意識状態になり、
どこにも存在しなくなって、霊者としてよみがえったというものです。
当然、楽園で一緒にいるであろうと約束された悪行者も
無意識で存在しなくなったわけでした。
だから、磔になり死んだ二人が、その日に楽園にいることがない、
ということだったと記憶しています。

それでカンマに位置を都合いいところに変更して、
パラダイスにいるのが将来のことになり、
約束したのが磔になったときになったのです。

この解釈にはちょうど良いことになります。
JWの聖書解釈ではカンマの位置に無理がありません。

いまのわたしにはどうでもいいような教えですが、
ちょっと一言さんの書き込みを読ませてもらい、
思い出したことをつづってみました。

引き続きちょっと一言さんの書き込みを楽しみにしています。

オフライン

#75 2018年03月06日 21:12:15

ちょっと一言
ゲストユーザー

Re: ここが変だよJW

知り合いのエホバの証人に質問をしてみました。質問はこうです。

「使徒6:1,2に、こうあります。

さて,そのころ,弟子が増えていた時であるが,ヘブライ語を話すユダヤ人に対してギリシャ語を話すユダヤ人がつぶやくということが起こった。そのやもめたちが日ごとの分配の面で見過ごされていたからである。 そこで十二人の者は,大勢いた弟子を自分たちのもとに呼んで,こう言った。

質問です。さて使徒たちは何と言ったでしょうか?」

代表的な回答はこうでした。

開拓者歴40年を誇る60代、腰痛持ちの姉妹。夫は1年前にがんで死亡。
「『エホバを待ちましょう。』じゃないですか。それ以外考えらえません。」

次は、20代のエホバの証人3世で、無気力・無表情の姉妹。眉毛がない。
「『不完全だから。』その一言ですましたと思います。」

その次は、30代主婦、研究歴2年目。非常に無口。
「よくわかりません。たぶん、『はげまされます』、じゃないですか。『エホバね』かもしれません。」

その次は、20代男性、2世の奉仕の僕。親と同居。職業不詳。持っていたタイトパンツはひそかに捨てた。
「疑問があるときは、組織の出版物を見てください。私の口からは答えられません。」

最後に、50代長老、職業不詳。好きなことは酒を飲むこと。
「『背教者だ。排斥する。』と全員に言い渡したと思います。これが正し組織の在り方です。」


さて、正解した人はいたでしょうか?
いるわけないよね。答えを知りたい人は聖書を読んでね。JWのみなさん、初期のクリスチャンを見習いましょう。

こんな答えをするJWは、へんだよ!


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