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#1 2016年10月06日 13:47:06

akame
ゲストユーザー

人間の限界と可能性

#2 2016年10月06日 13:58:57

akame
ゲストユーザー

Re: 人間の限界と可能性

#3 2016年10月06日 18:15:52

ラハム
メンバー

Re: 人間の限界と可能性

神の模索にも人間の限界をわきまえて
追求しようという気持ちではないでしょうか…。
人間の子どもが自分より先に生まれ出た親について
知ろうとすることには限界があることに似ていると思います。
何しろ相手は神様ですから…。

オフライン

#4 2016年10月06日 21:10:21

ジョエル
ゲストユーザー

Re: 人間の限界と可能性

#5 2016年10月06日 22:00:17

akame
ゲストユーザー

Re: 人間の限界と可能性

ラハムさんらしい敬虔さが出ますね。

その点私などは何度も石打ちでしょう。

ジョエルさん

「螺旋」もいろいろ意味深いです。

#6 2016年10月06日 23:34:54

akame
ゲストユーザー

Re: 人間の限界と可能性

私が述べるのも変ですが、人には認識できることに限界があります。

「錯覚」は視覚や心理面、その他様々な分野に及び、人により程度の差はあれ、例外なく有ります。個人としても集団としてもです。

日本に黒船が来たとき、沿岸の人たちの中には「どうしても船が見えない」人たちも居たとあります。

人には経験がないと認識できないことも多々あるようです。


本来の知覚力を凌駕するために、サイエンスは役立ちますが、それも検証や計測器の発達で常に不確定要素があり、最後には「人間の五感での知覚に変換できる」ことに限定されます。

どのような人にも、自分にも認識上の限界があることを意識することは、様々な利点があるように思えます。

私は異業種交流会に参加する度に感じるのは、個人としての限界の枠を超えられる方は、その限界を認識している方が少なくないのです。

そのような方は自分とは異なる体験や認知力を吸収しようとする気持ちが半端ではなく、それが「成功」に繋がっています。ここでの成功とは、「より多く方の生活をさらに喜びや活力あるものにしている」という意味です。

言い変えれば、限界をわきまえたほど、

既成概念に囚われないで、新しい視点を持つことに対しては「大胆で貪欲」であるように感じます。

#7 2016年10月12日 08:47:35

akame
ゲストユーザー

Re: 人間の限界と可能性

こちらが相応しいので、こちらにします。

「見えない世界からの干渉」を見極めることは容易ではありません。

地震や津波といった天災からの避難の際の人の心理分析にもありますように、

人は通常でない事象に対して、平静であろうとする本能が働きます。それは悪くは無いのですが、過剰になる傾向があります。

自分は大丈夫、何かの間違いであろう、また裏読みし過ぎたり、無視したり、それまでの経験や常識に囚われてしまい、事象の真の意味を捉えそこなうことが多いように思います。また、専門家の判断に丸投げ状態でもあります。


それで、(霊の性質上)JW内では通常でない事象が多いのですが、ほとんどはそのように対応するか「サタン」で処理報告されます。

これから述べる経験は他の方のプライベートに関係していますから、多少アレンジしますことをご容赦ください。

#8 2016年10月14日 06:40:35

akame
ゲストユーザー

Re: 人間の限界と可能性

(表現を少し考慮してます)

霊の憑依に見える事象に立て続けに遭遇した時期があります。

「世」においてはバブル期、JW期では増加のピーク直前に該当します。ある共通点のある二例を述べさせていただきます。

所謂、関心のある方の3人のお子さんが、流行りの(後ろの花子さん)の真似ごとしていたところ、「憑依」がおきました。

呼び出されますと、3人のうち2人が金縛り状態でした。私は一応予備知識がありましたから、先ずは状況判断に努めました。

以前にあったか、病の家系ではないか、など聞きながら観ましたところ、

小学と中学2人は目が充血。充血だけではなく、黒目が異常に震えています。呼吸が速く、脈は150〜200近くあり、本人の意志ではできない状態であることが確認できました。

1番の特徴は小学生とは思えない発言があることでした。その家周りの土地の因縁(後に調べると当たっていた)とか自然環境への人間のやり方に対する警告など、様々な内容です。おそらく解離や人格交代になるように思えました。

救急車を呼ぶのは最後にしたい、できれば沈静化してもらえないか?とのことでした。それで方法としては、キリスト教的な仕方を試しました。(これが少し問題でしたが)

聖書を読んだり、声を出し祈ったりしました。

#9 2016年10月14日 07:43:54

akame
ゲストユーザー

Re: 人間の限界と可能性

#10 2016年10月14日 18:34:29

ラハム
メンバー

Re: 人間の限界と可能性

JW研究生で自分が悪霊にとりつかれていると
自ら話してくれた人がいました。
そこで、家庭聖書研究に長老に参加してもらうのですが、
研究中に悪霊により長老は眠らされてしまい、
役に立たなかったという話を聞いたことがあります。

JW長老の信じている神がアブラハムの神なら、
やはり、限界があり、別次元を考察すべきと思います。

オフライン

#11 2016年10月14日 19:49:21

akame
ゲストユーザー

Re: 人間の限界と可能性

ラハムさん、>別次元
そうですね。

(以下、事象自体はほとんどそのままです)

その時、少なくとも3つの霊的個性がありました。その場にいないとわからないと思いますが、完全に子供の人格を越えた個性です。
歴代の名優でも不可能でしょう。

そこで、エホバの名前で出て行くように命令しましたところ、一つは口から騒がしく出て行きました。

もう一つはイエスの除霊場面の朗読により、
静かに出て行ったように見えました。

しかし暫くやり取りしましたが、もう一つがなかなか出て行きません。声などでは無理だとわかりましたから、媒体処分に切り替えました。

私の目は霊の作用で視野狭窄が生じていましたから、子供の視力を借りて検索しましたところ、部屋にある1枚の絵が浮き出たようになりました。

私は早速それを家人に燃やすようにお願いしました。燃える間喚いてましたが、燃え尽きると同時に叫びながら出て行きました。

そして静かになりました。
家人からお礼を言われ、子供たちは夢から醒めたようにボーとしています。ほとんど記憶がありません。1人の子が「今、ありがとうって言ったよ。」と口を開きました。

これで、一安心。ところが、当時はこれが最善だと思っていましたが、私も若く知識も不十分で、以下の感違いを免れていませんでした。

①その時生じてた、霊たちの関係に気づかなかった。

②霊の作用を引き起こした真の問題に気づかなかった。


私は未熟にも、とにかく悪霊を追い出せば解決と考えていました。もう一つの事象に会いそれを痛感することになりました。

#12 2016年10月15日 06:27:56

akame
ゲストユーザー

Re: 人間の限界と可能性

その日、「憑依」ではないか?観て欲しい、と他会衆から連絡がありました。やはり病院沙汰や警察沙汰は困るとの心理からでしょう。(霊干渉があることを知っている医師も立場的に表現を控えています。警察内部は霊現象に通じた方がさらに多い)

観ますと、金縛りは無く、只管動物の動きをしています。(その動きはまさに生態模写の名人級)そして、動きを止めては周りの人間に警告や戒めのようなことを発しています。
どうやら、霊が1番言いたいことは「自分のものをとられそうだ」でした。

そこで媒体やその霊がタブー視しているものを洗い出そうとしましたが、これが非常に難航しました。

#13 2016年10月15日 21:51:02

akame
ゲストユーザー

Re: 人間の限界と可能性

#14 2016年10月16日 06:37:30

ラハム
メンバー

Re: 人間の限界と可能性

人に取り付いた霊はどこからきているのでしょうか。
人の内側から生み出されるのですか。
あるいは、JWが信じているように
サタンを中心とする
悪霊の軍団のようなものがあるのでしょうか。
あるいは、よく言われているような
この世に未練を持った死後の霊者たちのことでしょうか。
背後霊かもしれません。

人に狂気じみた振る舞いをさせる
霊的な存在があるなら、
それがどのように生じ、なぜ存在するのでしょうか。

オフライン

#15 2016年10月16日 08:42:48

akame
ゲストユーザー

Re: 人間の限界と可能性

#16 2016年10月16日 08:54:24

akame
ゲストユーザー

Re: 人間の限界と可能性

>狂気じみた振る舞い

実際には意味不明支離滅裂ではなく、後で冷静に分析すれば「意味がある」場合がほとんどです。

また一見「悪いもの」が、結果的に良いことをもたらすケースも多々あります。

#17 2016年10月16日 09:06:37

akame
ゲストユーザー

Re: 人間の限界と可能性

小刻みですみません。

以前にもかきましたが、霊の世界には絶対悪や絶対善はありません。

しかし、人間的には

やはり、霊の性質も、実によって見分ける「結果としてどうなったのか、教訓や益になったのか」しかないように思います。

#18 2016年10月16日 10:10:33

akame
ゲストユーザー

Re: 人間の限界と可能性

>サタンと軍団

マタイ12:24しかし、パリサイ人たちは、これを聞いて言った、「この人が悪霊を追い出しているのは、まったく悪霊のかしらベルゼブルによるのだ」。 12:25イエスは彼らの思いを見抜いて言われた、「おおよそ、内部で分れ争う国は自滅し、内わで分れ争う町や家は立ち行かない。 12:26もしサタンがサタンを追い出すならば、それは内わで分れ争うことになる。それでは、その国はどうして立ち行けよう。


しかし、昔から宗教同士の殺し合いが多発しています。同じ神を崇拝しながら。或いは
別々の神を崇拝しながら。

聖書記述と霊界の事象と実情では、其々がかなり乖離しているように思います。

#19 2016年10月16日 11:03:19

ルート
ゲストユーザー

Re: 人間の限界と可能性

akameさん。

突如生じた怪物は、宗教を語りながら、本来あるべき人間の喜びや自由を押し潰したこと。声に出せない苦しみをどれだけ理解して寄り添えるか、それが問われていることを意味していたのです。

その通りだと私も思います。

#20 2016年10月16日 11:21:36

関空発
ゲストユーザー

Re: 人間の限界と可能性

#21 2016年10月16日 12:10:30

てつてつ
メンバー

Re: 人間の限界と可能性

ルートさんこんにちはお久しぶりですそのせつもご迷惑おかけして大変申し訳ありませんでした またよろしくお願いいたします

編集者 てつてつ (2016年10月16日 12:38:38)

オフライン

#22 2016年10月16日 15:41:17

ルート
ゲストユーザー

Re: 人間の限界と可能性

てつてつさん、こんにちは。
迷惑かけられてなんていません。謝罪していただく理由はありませんです。
akameさんとてつてつさんが再登場なさって、読みながら嬉しいです。

私がコメントしてから関空発さんのコメントまで18分17秒後。時期尚早でしたね。
「突如生じた怪物」の標本、ベストタイミングで貼り付け完了しました。
関空発さんへ、『防弾少年団  血  汗  涙』オススメです。

#23 2016年10月16日 21:22:43

akame
ゲストユーザー

Re: 人間の限界と可能性

ここで、サタンについてもう少し掘り下げておきましょう。

私の真相を探るスタイルは、探索対象をよく説明している文章などを、まずは「記述されたことは事実」との前提から入ります。それから「事実であれば当然あり得ること」と比較して行きます。また、比較的理解が容易な文章を考慮するようにしています。


サタンに関することなら、例えば次のような文章があります。

ヨハネ13:25その弟子はそのままイエスの胸によりかかって、「主よ、だれのことですか」と尋ねると、 13:26イエスは答えられた、「わたしが一きれの食物をひたして与える者が、それである」。そして、一きれの食物をひたしてとり上げ、シモンの子イスカリオテのユダにお与えになった。 13:27この一きれの食物を受けるやいなや、サタンがユダにはいった。そこでイエスは彼に言われた、「しようとしていることを、今すぐするがよい」


どのように考察するできるでしょうか?

#24 2016年10月16日 21:26:23

akame
ゲストユーザー

Re: 人間の限界と可能性

どのように考察するできるでしょうか?(訂正)→どのように考察できるでしょうか?

#25 2016年10月17日 06:55:40

akame
ゲストユーザー

Re: 人間の限界と可能性

基本、WTも勧めるセオリー通りで良いと思います。(文脈考慮、関連聖句参照、聖書全体から考慮)そして、既に抱いている思いこみ或いは「思いこまされていること」を出来る限り頭から排除する必要があります。

これはとても重要なことです。思考力を奪われ、受け売りしかできない状態から覚めるためには時に苦痛が伴います。しかし、真相に迫れたと言う評価を自分に下せるかも知れません。

では先ほどの聖句を事実としながら、次のような分析を行ってみてください。

①サタンはイエスに関する神の意思をどれほど知っていたと考えられますか?

(続く)


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