ものみの塔の主張

*** 目85 1/22 6-7ページ 秒読みは終わろうとしている! ***
そうした大きな地震の起きる頻度に本当に変化があったでしょうか。いつ大地震に見舞われたかを知るのに,感度の良い測定装置は決して必要とはされません。1914年以来,毎年報道される激しい地震の平均数は,1914年より前の1,000年間のその同じ平均を11倍も上回っています。この預言の成就に,これ以上の証拠が必要とされるでしょうか。

 

*** 残 3章 22-23ページ 5-6節 現在の体制はいつまで続きますか ***

大地震の起きる頻度は1914年以前の2,000年間における平均の20倍にまで増大しました

 

事実は・・・

チャールズ・リヒター教授
一部の宗教団体が現在の不幸な時期をとらえて、地震の数が増えていると主張していることは面白いことです。その理由の一つに、世界中にある最近のより敏感な地震計によって、ますます小さな地震が観測され、分類されて記録されていることにより、宗教団体が惑わされていることが挙げられます。実際には、1896年から1906年の間の十年間の大地震の数は、それ以後のどの十年間に起きた大地震の数よりも多いということは注目に値します。
ナショナル・ヒストリー 1969年12月 44頁

チャールズ・リヒターはリヒター・スケール(マグニチュード)を考案した地震学者。
チャールズ・リヒター(Wikipedia)

 

そして、ものみの塔の主張の今・・・

*** 目02 3/22 9ページ 地震,聖書預言,そしてあなた ***
地震の数や威力の増大は,イエスの預言の成就に必要ではないことに注意してください。イエスが述べたのは,大きな地震がそこからここへとあるということだけです

「イエスが述べたのは,大きな地震がそこからここへとあるということだけです」。確かにその通りです。

ここではイエス・キリストが何を言ったかが問われているのではありません。自分たちが間違った情報を流していたことを棚に上げずにきちんと訂正し謝罪することが必要なことではないでしょうか?

地震の増加に関する「ものみの塔」の説明は読者に対する不誠実さの典型的な例となっています。ものみの塔が使っているカラクリについては以下を参照してください。

「終わりの日のしるし」-地震活動は変化しているのか?

終わりは迫ってませんよー 地震の回数は増えてない??