#51 2015年07月07日 05:51:47
- ささらほーさら
- ゲストユーザー
Re: 排斥制度に関する議論
あんずさん、おはようございます。
明らかに排斥案件にも関わらず、当人は引っ越しなどで逃げ切ったなどで、たとえ発表がなくても事務処理上排斥されたことになっていることはあるのでしょうか?
審理がされてないなら、それは「不活発者」扱いになるだけと思います。(伝道者カードを別扱いにする)
排斥者扱いにならないのですから、会衆で発表することはありません。
ですから、誰かがどこかでその方に遭ったとしても、
あるいは引っ越し先でJW(例えば仕事場で一緒)と関わるとしても忌避されることはありません。
それでも、その方の状況を知ったために「危険人物」「相応しくない」とみなして避ける個人はいます。
ちなみに神権家族や母親がJWの場合、交わりなどを考慮してなのか、息子や娘が独り暮らしを始めて、そのまま集会に来なくなり、そして一般の人と結婚したという話を度々聞いていましたが、こういう場合は見て見ぬふりなのでしょうか?
一度や二度は「牧羊」がなされているのかも知れません。
そういう人は掃いて捨てる程いるのが現実ですね。
まず、会衆に影響がない....という時点で長老たちは扱いません。
強いて言えば、その家族に「未信者と結婚した子供と同居するのは相応しくない」旨を知らせるくらいだと思います。
(現実には同居している方もたくさんおられますが)
結婚に関しては、未信者との結婚は「勧められてはいません」が「禁止」ではありません。
「助言」の対象者のようです。
どういうことかと言うと、仮に会衆に留まっている方が未信者と結婚した場合、
個人的に「助言」がなされ、全ての特権がなくなります。
一定期間「注解ストップ」もあるようです。
そういう方でも、その後再び活発になる方、配偶者の方も共に会衆に交わりだす方....などもいらっしゃいます。
長老たちには、原則として年に一度は不活発者を訪問するようにという指示があるようですが、
実際には不活発者本人にはおろか、その家族に不活発者の様子を尋ねることさえしません。
本当に熱心で指示通りになさる長老も極稀におられるようですが、
そこまで手が回らないようです。
現在では不活発になった若者や、未信者と結婚した方も大勢おられます。
誰かが長老に「相談」しない限り、長老からアクションを起こされる事は稀みたいです。
要するに、そこまで「羊を守ろう」とは思っていらっしゃらないと思われます。
守るべき羊は、目の前の「集会に集って、指示に従っている羊だけ」という感覚の長老が多いように感じます。
#52 2015年07月07日 11:44:24
- あんず
- ゲストユーザー
Re: 排斥制度に関する議論
ささらほーさらさん、こんにちは。レスありがとうございます。
こう言ってはなんですが、この組織って言わなければどうにでもなるという印象を受けます。
私がいわゆる奉仕者の必要で移動した会衆は排斥が多く、一方で長老も状況を知っているのに特に何もない方々もいたので不思議でした。
未信者と結婚は暗黙のうちに禁止なのかと思ってました。言われてみれば2世の姉妹で結婚している方も…
何であれWTの言う「勧められていないorふさわしくない=禁止」の図で変換されていたので、自分だけでなく周囲にも迷惑をかけていたかと思うと本当に申し訳ない。
つくづく頭の堅いマイコンJWだったんだなと反省しています…
#53 2015年07月07日 15:42:40
- 1,000時間奉仕者
- ゲストユーザー
Re: 排斥制度に関する議論
未信者(非信者という言い方もありますね)との結婚を全否定してしまうと、奥さんだけが姉妹になって、旦那さんが応じない or 強硬な反対者だったら離婚! になってしまいますから、禁忌でないのは明らかです。
また、「だれそれと結婚したいがためにバプテスマまで ”進歩” を示す輩も発生するので、その新しい人が安定したのを見定めるまで待ちましょう」(出典忘れ)という諭しも載ってました(爆笑)。
* 実際、浸礼後、早まって結婚したために後ほどなし崩しになって集会に来なくなった例をいくつか聞きました。
確かに、献身して交わらなくなって、よそにお嫁に行って尻切れトンボの姉妹たちとは、極端な忌避はせず「頑張ってまた活発になりましょうね!」という励ましまで得られます。
勧められていないが禁じられてもいない ⇒ 後ほど非信者がバプテスマまで行く、ケースも多々あるので結果オーライ、十把一絡げにもできないのが現状です(むろん、模範的とはみなされませんが)。
#54 2015年07月07日 17:48:22
- けろけろ
- ゲストユーザー
Re: 排斥制度に関する議論
気の毒なのは、せっかく普通の人と結婚したのに
親に「エホバの側に戻ってきて」と執拗に追い掛け回され
再び集会に行くようになり
離婚した人たちです。
組織には「ほら見てごらん、エホバの側にいない人と結婚すると
こうなるのよ」と言われてしまい、利用されますが
壊したのは組織だという悲しい現実。
いつも犠牲になるのは子供たちです。
#55 2015年07月07日 18:12:56
- ポコ
- ゲストユーザー
Re: 排斥制度に関する議論
せっかく普通の人と結婚したのに
親に「エホバの側に戻ってきて」と執拗に追い掛け回され再び集会に行くようになり
離婚した人たち
そういう方々が、戻ろうと思うきっかけはなんなのでしょうか。
結婚生活にすこし不満をもっていて、親の言う通り、エホバから離れたことが原因かもしれないと考えたのでしょうか?
一旦は外の世界にでることができたのに・・・。
#56 2015年07月07日 18:31:49
- こうた
- ゲストユーザー
Re: 排斥制度に関する議論
私も世の人と結婚しました。
現役時代だったので、長老にはちゃんと言いましたけど周囲には言いませんでした。
会衆の中でも結婚したのを知っていたのは、ごくわずかな人だったと思います。
結婚前に遠くの区域に引っ越して、遠距離でしたが集会に通っていました。
半年間くらいで疲れてしまって行かなくなりましたが・・
私は戻りたいとは思わないですね。
集会奉仕に行かない有意義な時間が増えて嬉しいです。
よくもまあ週に何回もあんなに時間取ってたな~
たまになら大会に行ってもいいけど、戻るのは無理ですね。
ちなみに制限とか戒めとかはありませんでした。
どうせ特権のないぺーぺーでしたけどね。
#57 2015年07月07日 20:39:47
- tama333
- ゲストユーザー
Re: 排斥制度に関する議論
私の夫は奉仕の僕でしたが窮屈で逃げ出し、長いこと不活発でしたが、
引っ越し先で自らKHの場所を調べ、ときどき集会に行っていたようです。
古い教理をずっと、真理だと思っていました。
結婚前から信仰を中心にした生活をしたいと言われていましたが、
私が難色を示していたので、集会に行くまでには至りませんでした。
(私は非信者です)
そうこうしているうちに、日差し帽を被った二人連れの訪問があり、
私との話し合いをそっちのけに、兄弟姉妹の話しになって、集会に行く約束を取り付けたのが始まりです。
もちろん私にお伺いを立てる、などということもなしにです。
現在夫は徐々に覚醒しかけているものの、はっきりとした決別宣言をしているわけではありません。
今でも、その頃のことを思い出すと胃がねじくれるような気持ちになります。
あの、善意の悪魔たちがやってこなければ、・・・という気持ちです。
なんとかニュートラルに物事を見ようと思ってはいますが、組織憎悪に傾きがちです。
夫のケースは、何年も離れていても、マイコンが外れなかったのが原因でしょうね。
活発にならないまでも、ずるずる不定期に集会に通うタイプでしょう。
気が合うJWと出会ったりしていたら、棺桶に頭まで入れてしまっていたかもしれません。
#58 2015年07月08日 03:18:44
- あんず
- ゲストユーザー
Re: 排斥制度に関する議論
1,000時間奉仕者さんが言われたような人が知人にいました。明らかに結婚目的で兄弟になった人が。裏で手を引いていたのが兄弟のお母さん姉妹で、結婚すれば組織にとどまってくれるのではという願いのうちに全面協力。
結果、結婚後半年程で兄弟は来なくなったみたいです。自分の決定とはいえ、結婚した姉妹は本当に悲惨な状況でした。
私の個人的な感想ですけど、一部のJW夫婦を除いて、未信者と結婚したほうが幸せな結婚生活を送ってるように感じます。
組織と交わるのをやめ、時経つうちに配偶者と一緒に祝祭や様々な趣味を楽しめるようになったりと、すごく生活が充実している様子を聞くと良かったな~と思います。
tama333さんのご主人のように、色々なタイプがあるんでしょうね。
私は排斥されて3年程経ちますが、社会復帰ができるのか、これからの人生設計どうしようと毎日考えて嫌になります…
さすがにもう戻るのは厳しいし、それでもJWの家族が覚醒しないかなとふと思ったりします。
私の立場上、話したくても突っ込んで話せないのでどうしたものかと悩んだり。
それよりも、ひとまず自分の身の振り方をなんとかしなければ(--;)
#59 2015年07月09日 08:51:29
- ささらほーさら
- ゲストユーザー
Re: 排斥制度に関する議論
おはようございます
要するに、そこまで「羊を守ろう」とは思っていらっしゃらないと思われます。
守るべき羊は、目の前の「集会に集って、指示に従っている羊だけ」という感覚の長老が多いように感じます。
に関して、最近近隣の姉妹が言っておられたことです。(ちょっとトピからははずれるかも知れません)
彼女はわたしとほぼ同時期に覚醒いたしました。
それでも、ご主人の大反対を押し切ってのバプテスマだったことや
今後の生活やより所に不安を感じて、現在は不活発の一歩手前という感じの姉妹です。
ちょっと会衆の姉妹に「最近の組織についての愚痴」をこぼしたところ
直ぐに長老の耳に入り、牧羊がなされました。
姉妹としては、「組織についての急変やニュースにショックを受けている。どう聖書と調和するのか知りたい」と訴えたそうですが
それに対する返答はなく「(チクった)姉妹は大変動揺しておられる。わたしたちには羊を守る責任がある」と言われたそうです。
姉妹は、結局「疑問を持っているだけ」ということで今回はお咎めがないようですが、つくづく言っておられました。
「他言しないでという約束を破って長老に話した姉妹のことは『守るべき羊』だと言っていたけど、
わたしだって一応会衆の『羊』のはずなのに
組織に疑問を持つと、彼らにとってはもう導くべき『羊』ではなくて、
『オオカミ』側の人間にされるんだな....ということがわかったわ」
長老たちは、一方側(組織側)からしか物事を見ないように訓練されてるということなんでしょうね。
編集者 ささらほーさら (2015年07月09日 08:53:31)
#60 2015年07月16日 21:42:21
- もんもん
- メンバー
Re: 排斥制度に関する議論
最近、日本支部と巡回監督が復帰を長老に求めているらしいという情報が中野っちさんのところでありました。
組織が、猫も杓子も復帰させている、という件
http://ameblo.jp/nakanokatsuhiro/entry-12051018167.html
もし本当なら、これは、本部からの指示がからんでいるのでしょうかと思われますか。
各地で行われている排斥による宗教差別の抗議運動と何か関連があるのでしょうか。
オフライン
#63 2015年07月16日 23:17:55
- ボアネルゲス
- ゲストユーザー
Re: 排斥制度に関する議論
最近、日本支部と巡回監督が復帰を長老に求めているらしいという情報が中野っちさんのところでありました。
組織が、猫も杓子も復帰させている、という件
http://ameblo.jp/nakanokatsuhiro/entry-12051018167.htmlもし本当なら、これは、本部からの指示がからんでいるのでしょうかと思われますか。
各地で行われている排斥による宗教差別の抗議運動と何か関連があるのでしょうか。
わりと最近巡回訪問がありましたが、そんな動きは全くありませんね
#65 2015年07月17日 12:20:44
- 1,000時間奉仕者
- ゲストユーザー
Re: 排斥制度に関する議論
>復帰が相次いでいる
というのが想像できないのですが、要するに出て行った人たちにがんがんアプローチをかけては「集会だけでもおいでよ」と「牧羊訪問」が沢山なされている、ということですか?
それとも、集会に出続けてはいるものの、なかなかOKが出なかった復帰申込み組がスンナリ復帰できるようになったということですか?
#66 2015年07月17日 13:48:46
- けろけろ
- ゲストユーザー
Re: 排斥制度に関する議論
その巡回監督も 長老も 覚醒してたりして・・・