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#176 2019年06月06日 23:45:13

MN
ゲストユーザー

Re: 輸血拒否に関する議論

34年前の今日 大ちゃん・・・(当時10歳)
http://ameblo.jp/jwstudy/entry-11270926930.html
風化させないよう毎年思い出したいものです。

奇しくも明日7日に特別養子縁組の年齢を15歳未満まで引き上げる法案が参院本会議で可決・成立する見通しとなりました。(今までは6歳未満)
特別養子縁組とは、親の虐待から子供を保護する制度として活用されています。
子供に必要な医療を受けさせない場合は虐待となり親権が一時的に停止される場合がありました。
特別養子縁組はそのような一時的な停止ではなく、終身的に養親へ親権を移転させる制度です。
子供の輸血を拒否する事案について、特別養子縁組がどう活かされるのか今後も注視していこうと思います。

#177 2021年04月30日 07:29:58

crecent
メンバー

Re: 輸血拒否に関する議論

信仰上の理由による輸血拒否は、その代表的な宗教として挙げられる「エホバの証人」の信者が国内だけでも約21万人(2009年)いることからみても稀ではなく、どこの医療機関においても生じうる事例である。実際には、エホバの証人の信者の間でも輸血についての解釈には幅があり、目の前の患者の意思確認が重要となる。輸血拒否といっても、たとえ生命の危機に陥るとしても輸血を拒否する絶対的無輸血の場合と、生命の危機や重篤な障害に至る危機がない限りで輸血を拒否する相対的無輸血の場合がある。実際に医療現場で問題となるのはいうまでもなく前者の場合である。

オフライン

#178 2021年04月30日 09:33:39

てつてつ
メンバー

Re: 輸血拒否に関する議論

生命の危機や重篤な障害に至る危機がない限りで輸血を拒否する相対的無輸血の場合がある


これは違うと思います cry

オフライン

#179 2021年04月30日 10:43:51

モトシモベ
ゲストユーザー

Re: 輸血拒否に関する議論

ちょっとだけ登場します。
ご指摘の文章ですが、こちらのサイトからの転載ですね。

医の倫理の基礎知識|医師のみなさまへ|医師のみなさまへ|公益社団法人日本医師会
https://www.med.or.jp/doctor/member/kiso/d3.html

問題の「絶対的無輸血」と「相対的無輸血」は、どちらも医師会の見解となり、JW公式の見解ではないので注意が必要です。
そしてcrecentさんにおかれましては、主観(ご自分の経験も含みます)と第三者の情報を明確に区別し、読者の誤読を招かない投稿を心掛けることをお勧めします。

てつてつ さんの発言:

生命の危機や重篤な障害に至る危機がない限りで輸血を拒否する相対的無輸血の場合がある


これは違うと思います cry

#180 2021年04月30日 14:33:25

ゆみゆみ
ゲストユーザー

Re: 輸血拒否に関する議論

ドーテイの言葉。

俺、綺麗な体だからなー。

#181 2021年04月30日 17:15:05

てつてつ
メンバー

Re: 輸血拒否に関する議論

crecentさん書き込みありがとうございます  自分の♯178の書き込みはcrecentさんのお考えかと思いちょっと休憩の合間に書き込みしたものです「ちょっと要点ずれてたようですみません cry
モトシモベさんの書き込みで公益社団法人日本医師会の見解であることがわかりました モトシモベさんありがとうございました kiss

>実際には、エホバの証人の信者の間でも輸血についての解釈には幅があり、目の前の患者の意思確認が重要となる。輸血拒否といっても、たとえ生命の危機に陥るとしても輸血を拒否する絶対的無輸血の場合と、生命の危機や重篤な障害に至る危機がない限りで輸血を拒否する相対的無輸血の場合がある。実際に医療現場で問題となるのはいうまでもなく前者の場合である。


それでお医者さんの側からすると患者としてやってくる証人は多分一様に輸血はしないでくださいというもののその理解の程度や「ある種の血液製剤を受け入れるかどうかは自分が現役のころは当人の良心ということになっていたので」

>幅があり、目の前の患者の意思確認が重要となる

となるのだと思います


>輸血拒否といっても、たとえ生命の危機に陥るとしても輸血を拒否する絶対的無輸血の場合と、生命の危機や重篤な障害に至る危機がない限りで輸血を拒否する相対的無輸血の場合がある。

これは証人はたとえ自分の命が危険に陥るとしても輸血を拒否するの一点しかなく 命の危険がある場合には受け入れる相対的無輸血というのはないかな思います「ただ現実は血液製剤を受け入れている時点で本当は輸血と同じ事しているんですけど協会によって親子間で免疫タンパクなんちゃら...忘れましたけど 大丈夫みたいな事いわれてて当人は輸血していないと思い込んでいる」ことが お医者さんから見ると相対的輸血に見えるのかなと思いました

編集者 てつてつ (2021年04月30日 17:18:03)

オフライン

#182 2021年05月02日 16:13:48

crecent
メンバー

Re: 輸血拒否に関する議論

現実 どれだけの信者さんが
自分の命  親族の、命を犠牲にしてまでも
自分の信仰を 貫いて要らしてなんでしょうね
命かけるほどに  信仰信じられているか
検証してみたいものです

オフライン

#183 2021年05月02日 16:17:15

てつてつ
メンバー

Re: 輸血拒否に関する議論

それはちょっと全員ゴーモンにでもかけて転ぶかどうか見てみないとわからないですね   devil

編集者 てつてつ (2021年05月02日 17:13:30)

オフライン

#184 2021年06月06日 11:08:25

MN
ゲストユーザー

Re: 輸血拒否に関する議論

36年前の今日 大ちゃん・・・(当時10歳)
http://ameblo.jp/jwstudy/entry-11270926930.html

去年は書き込みませんでしたが、風化させないよう毎年思い出したいものです。
「令和 2 年1月から12月までの 1 年間に,医療ネグレクトを原因とする親権停止が認められたのは全国で 9 件」だそうです。(全部がJWの輸血拒否かはわかりません)
https://www.medicalonline.jp/pdf?file=c … 104_01.pdf

#185 2021年06月07日 10:59:37

モトシモベ
ゲストユーザー

Re: 輸血拒否に関する議論

大ちゃんの当時の担任先生にお会いしたことがあります。

「とても良い生徒だった。助けられたはずなのに助けられなかった」と、非情に悔やんでおられました。
同時に「エホバの方の気持ちは尊重したい。でも僕は受け容れられない」とも言われました。

もう10年以上も前の話なので、今は70代ぐらいかと思います。
今でも同じ気持ちに苛まれているとしたら、やりきれないですね。

これは「当人や家族の信仰の問題」だけでなく、関係者全員の良心に関わる重要な問題です。

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