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#1 2013年02月23日 11:41:52

kuri
メンバー

心から共感したMETALLICAの曲です。

学生時代に聴いた時、自分の境遇に重ねて泣きました。
それ以来、ジェームス・ヘットフィールドは私の心の父親です。

特にThe Unforgivenは有名な曲ですが、
YOUTUBEを見ていたら、日本語訳がついたものがあったので紹介したいと思います。
ホワイト、ブラックアルバムの頃の曲なので、とても古いですが、今聴いても元気が出ます。



Dyers eve


The Unforgiven

オフライン

#2 2013年02月23日 23:33:48

カレブ
Administrator

Re: 心から共感したMETALLICAの曲です。

kuriさん

ヘビメタは好みが分かれる部分かと思いますが、2曲とも 考えさせられる歌詞ですね。

心の叫びを感じます。

以前に「エホバの証人をカルト指定したい」と言われていた気持ちがよく伝わりました。

オフライン

#3 2013年05月06日 20:22:06

T.D.L
ゲストユーザー

Re: 心から共感したMETALLICAの曲です。

初めて投稿します。元JW2世38歳4人の子持ち。現在はパチンコ店の店長をやっております(笑)

こんな曲があったことを初めて知りました。そして共感して涙しました。今も涙が止まりません。

ヘビメタであることが、現役エホバの証人の方々に受け入れ難いと思いますが。

親になって、親としての感情が分かるようになってさらに心に染みました。

JW2世の心の叫びそのものなのですが、親からの無条件の愛情に対する渇望も感じ取れて大きく心を揺さぶられました。親からは私が「エホバの証人として立派である」という条件付きの愛しか感じ取れませんでしたから。本当はそうではなかったのかもしれない、もしかしたら無条件に愛してくれていたのかもしれない、今はそう思います。

もし自分がエホバの組織から離れたら、親が、親族がどのような扱いを受けるか知っていたのでこの曲のような感情を押し殺していました。そんな苦しい状況を思い出してしまいました。kuriさんと同じように学生時代にこの曲に出会っていたら、噴き出す感情を抑えられなかったでしょうね。

#4 2013年05月11日 23:45:36

kuri
メンバー

Re: 心から共感したMETALLICAの曲です。

T.D.L 様

書き込みありがとうございます。

私は、エホバの証人の組織から離れた後、正しい道を歩んでいると確信しながらも、ぼんやりとした自殺願望をずっと捨てることができませんでした。
それは、簡単に言うと、納得のいかない今ある自分の人生を親や育った環境のせいにしていたからです。


私が本当に変わったのは、仮に一人でも私の子供を産んで育てると言った妻と、生まれてきた純粋無垢な子供の存在です。
小さな時から、エホバの愛、キリストの愛こそ最大だと教えられてきた私が、はじめて本物の愛を知ったのだと思います。


T.D.L様も4人のお子さんがいらっしゃるので、もう迷いはとっくにないと思います。
私たちは子供たちに不必要な葛藤を与える事無く、また現実社会から逃げる事のないように、教育できると思います。


私の子供たちが不幸な1世にならないように、さらには
私の孫たちが2世にも1世にもならないように、自分の親とその関係から私は学んだつもりです。


最近は、現役JWの親(子供にとっては祖母)に対する私の姿勢を子供たちにしっかり見せたいと思っています。


信教の自由は認めるものの、感情的にならずに徹底的に話し合う姿勢を崩していません。
結果、親の方から私を遠ざけますので、疎遠気味になっていますが、私にできる親への最大の愛情表現だと思っています。

オフライン

#5 2014年12月28日 14:21:26

ああああ
ゲストユーザー

Re: 心から共感したMETALLICAの曲です。

unforgivenは自分とファンの関係を書いたものだとずっと思ってた
全身全霊をかけて昔からのファンを喜ばせようとしたが受け入れられなかったbitter man he is

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