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#1 2014年06月24日 23:13:31

ブルー
ゲストユーザー

2014年 長老の学校について

排斥されている者ですが、復帰後に自然消滅したいと考えている者です。

今、日本で開かれている長老の学校について情報をご存じの方がいらっしゃれば教えていただきたいです。
・期間は何日くらいでしょうか?
・扱われる具体的な内容はどのようなことでしょうか?

『自然消滅の方々、お気をつけを!!』のトピックも参考にさせていただいていますが、
特に、今後自分が通るであろう、排斥からの復帰や、
自然消滅者(というより不活発者?)に対してどのような対応をするかなど
の情報があれば尚ありがたいです。

宜しくお願いいたします。

#2 2014年06月25日 05:52:45

sk
メンバー

Re: 2014年 長老の学校について

おはようございます。

ブルーさん


ものみの塔インチキ神の代理店に戻る必要があるんですかね。
なぜですかね。
わたしは、その心情が分かりません。

差し支えなければ、なぜか説明していただけないでしょうか。

オフライン

#3 2014年06月25日 07:00:11

ブルー
ゲストユーザー

Re: 2014年 長老の学校について

skさん、ご返信ありがとうございます。

戻る理由は家族が全員JWだからです。
このままでは親が死んでも葬式にも出られないからです。
組織のやり方にはうんざりですが、
家族との関係を取り戻すには復帰する以外の選択肢がないからです。

#4 2014年06月25日 21:11:47

sk
メンバー

Re: 2014年 長老の学校について

こんばんは、

ブルーさん


そうですか、

今年あたりからものみの塔インチキ神の代理店は倒産するんじゃないですかね。
そしたらご親族のJWは大本営発表で喜ぶか、悲しむか、怒るか、へんてこになりませんかね。

一つの選択肢としてみてください。

倒産するまでまとうホトトギス。

オフライン

#5 2014年06月25日 21:59:18

ブルー
ゲストユーザー

Re: 2014年 長老の学校について

skさん

そうですね、少しずつ崩壊してはいくと思っています。
それでも、組織以前に本当に真面目に神様を信じてきた人や、
組織になんの矛盾もたいした不満も感じていない人たちは、
そう簡単に排斥制度を含めたJWの教えに従わなくなるとも思えません。
恐らく、私の家族もそのタイプだと思います。

私はこれまで復帰に向けて、
ドつまらない集会に頑張って出席し続けてきたので、
ここまできたらさっさと復帰して消滅したいのです。

もっと早くこの組織の裏に気づいていたら、
滅びるまで待つという選択肢を選んだかもしれませんね。

#6 2014年06月26日 00:11:45

鬼太郎
ゲストユーザー

Re: 2014年 長老の学校について

ブルーさん
排斥事由によってはかなり厳しい試練も覚悟して下さい
特に、、背教がその理由の場合は、復帰には時間がかかります
組織としては最も歓迎できない人物であるからです
復帰の後も長老・僕達のフルマーク 要注意人物扱いです
ただし、ブルーさんのご家族に対する思いは本当に素晴らしいです
何もて゜きませんが、家族を取り戻されることを祈っています

#7 2014年06月26日 18:31:34

ブルー
ゲストユーザー

Re: 2014年 長老の学校について

鬼太郎さん

ご心配、応援の言葉をありがとうございます。
私の排斥の理由は、背教ではなくありがちなものなので、そういう意味では安全ゾーンです。
でも、無事に復帰を果たした後に、うっかり失言しないように気をつけなければ、と思っています。

#8 2014年06月27日 13:11:53

カレブ
Administrator

Re: 2014年 長老の学校について

ブルーさん おはようございます。
長老学校は 今年は 11/11~1/11 の間の期間のうちの
1日だけ(8時間コース)と聞いています。
1日だけなので年末年始である必要はないと思いますが
日本では慣例的に年末年始が選ばれるかもしれないですね。

扱われる内容は必ず審理問題の扱い方がありますので
学校の直後は 長老たちが自分たちが裁判官になったつもりになって
厳しい目になってると思います。

逆に言えば、その程度のにわか裁判官ですので、要点を押さえれば復帰もしやすいと思います。

復帰が決定された後は特別な理由がない限り、再審査されることないと思います。
つまり、復帰した後に ぱったり集会来なくなっても長老は何も手出しできないのでは
ないかと思います。
この点は推測なので、何か具体的な文面や情報を見つけたら書き込みたいと思います。

カレブ

オフライン

#9 2014年06月27日 22:50:10

ブルー
ゲストユーザー

Re: 2014年 長老の学校について

カレブさん

情報をありがとうございます。
やはり、審理委員会についても含まれているのですね。
提出する際は心して臨もうと思います。


今年の学校は、中部地方と関東はちょうど今行われていると小耳に挟みました。
地域によって、開催時期に差があるのでしょうかね。

また、新たに質問が出てきたので、もしご存じでしたら押してください。
一つの会衆に2人以上の長老がいる場合は、同日に参加するものでしょうか?
それともバラバラに日をずらして参加するものでしょうか?


>復帰後の情報について
はい、また何か情報がありましたら、宜しくお願いいたします。

#10 2014年06月27日 22:54:12

鬼太郎
ゲストユーザー

Re: 2014年 長老の学校について

カレブさん 情報に感謝します
1970年代はべテル泊まり込みで一週間以上と聞いています
僕の時は土日の二日間、、、、
だいぶ短縮されましたね。 当時は、審理問題を扱える さらに審理問題となるか否かの基準を学んだ そんな優越感を感じたものです。
同時に成員も 一種の裁き人 警官兼検事兼判事 としてみますから、これが長老の権威の源の一つです。
にわか裁判官とは見事な表現 その通りです。

#11 2014年06月28日 01:35:34

カレブ
Administrator

Re: 2014年 長老の学校について

ブルーさん
>今年の学校は、中部地方と関東はちょうど今行われていると小耳に挟みました。

よく考えたら私が指摘したのは2014年9月以降のまだ開催されていない学校のことだったようで
2014年については すでに数か月前に海外では開催されています。
去年あたりからビデオ上映を行い短い時間で効果的に勉強できた*つもり*になる仕組みになっています。

今年の長老学校のビデオは 非常に醜い審理委員会のビデオで 機会があったら字幕つけて一部公開したいと
思っています。内容は罪を告白して泣き崩れている男性を排斥にするというものです。

鬼太郎さんの言われる通りで、裁き人になった気にさせるレッスンビデオで、非人道的な裁きが増えそうな
予感をさせるものでした。

オフライン

#12 2014年06月28日 12:49:32

鬼太郎
ゲストユーザー

Re: 2014年 長老の学校について

カレブさん そのビデオは興味ありますね。
罪を告白して泣き崩れる~普通ならば特権剥奪 注解もできません 程度ならわかりますが、、。
淫行を犯したA兄弟も排斥されず 単に僕削除のみ
限りなく淫行に近い 汚れ の罪を犯した X会衆のB兄弟 Y会衆のC姉妹
B兄弟は叱責のみで僕を続け C姉妹は開拓を降ろされました
ともかくにわか裁判官ならば温情判決が無難では?これが普通の人間の感情です
統治体は厳しい措置で組織の引締めを狙っているのかも?

#13 2014年06月28日 22:57:12

ブルー
ゲストユーザー

Re: 2014年 長老の学校について

カレブさん

追加の情報をありがとうございました。
そのビデオの状況、まさに自分と重なります。
そして、その兄弟が味わったであろう絶望もきっと同じものだろうと思います。
字幕つきの公開、手間のかかる作業かと思いますが、ぜひお願いします。楽しみにしております。


鬼太郎さん

罪には相応の償いが必要だということは同意しますが、排斥制度は度が過ぎますね。
まして、そのような不公平な裁きがまかり通るのですから尚更です。

#14 2014年06月29日 01:15:09

鬼太郎
ゲストユーザー

Re: 2014年 長老の学校について

蛇足ですが、、、、
さらに、、、1980年代の前半までは レイプ 強姦された姉妹も審理問題として扱われ、、
排斥となった姉妹もいました、、、。!
男性を二人の姉妹が再訪問したところ、相手は複数で待ち構えていて、、レイプ。
一人の姉妹は悔い改めて排斥は免れましたが、一人は排斥。
その後、レイプされた被害者は淫行の罪無し と調整(?)されましたが、、、。
ハルマゲドンが近い、楽園での永遠の命 これでどんな理不尽も思考停止にさせる、、
考えると信じられない組織にいたものです。

#15 2014年06月29日 09:28:41

カレブ
Administrator

Re: 2014年 長老の学校について

鬼太郎さん
>さらに、、、1980年代の前半までは レイプ 強姦された姉妹も審理問題として扱われ、、
>排斥となった姉妹もいました、、、。!

聞いたことはあったのですが本当にあるんですね。
びっくりです。
旧約聖書の「市内でレイプされて大声をあげなければ石打ち」という言葉を
当てはめちゃってるやつですよね。

協会が率先して表面的な審判をしているので
長老たちがそれに倣ってしまうのは当然かもしれないですね。

オフライン

#16 2014年06月29日 15:57:08

鬼太郎
ゲストユーザー

Re: 2014年 長老の学校について

長老といっても会衆の成員に対しては権威があります。会社でいえば支店長クラスですが、、、、
べテル・巡回監督に対しては、せいぜい課長クラスです。
哀れな中間管理職そのものです。常に上の顔色をうかがい、支部からの手紙には絶対服従、、、。
そんな長老達が排斥を決め、復帰も判断する、、、。
理不尽も矛盾も当然です。ナゼならば、、
どんな理不尽な掟であっても、それを実行する それが神権秩序への服従です
組織が間違っていても後でエホバが正す 調整する 実に便利な教理です。

カレブさんのビデオ 楽しみにしています。
そして、、
ブルーさんの復帰と家族を勝ち得ることを祈ります。

#17 2014年07月04日 10:30:38

Namu
ゲストユーザー

Re: 2014年 長老の学校について

はじめまして。

長老の学校の授業で用いられているビデオについて話題に上って
いたので、少々お知らせしたいことがあります。

そこで映し出されている「審理委員会」の様子は、模範的な例として
演じられているわけではなく、どちらかというと「良くない例」として演
じられているものです。

授業では、改善すべき点などを話し合う仕方で扱われます。

それで、このビデオをそのまま見ると、突っ込みどころ満載なのは
当然のことというわけです。

実際の長老の学校の授業の際も、上映されたビデオについて、
「ここが良くなかった」「あそこでもっとこうすれば良かった」などの
注解が数多く出ていました。

そうした注解の後、教訓者が正しい扱い方について解説するという
仕方で授業が行なわれています。

というわけで、ビデオで演じられている「審理委員会」が、模範的な
ものとして提示されているわけではないことをお知らせしたいと思います。

#18 2014年07月04日 11:04:08

鬼太郎
ゲストユーザー

Re: 2014年 長老の学校について

Namuさん 貴重な内部情報に感謝します。
また投稿を楽しみにしています

#19 2014年07月04日 23:50:13

カレブ
Administrator

Re: 2014年 長老の学校について

Namuさん
いつもお世話になっております。貴重な情報ありがとうございます。

>そこで映し出されている「審理委員会」の様子は、模範的な例として
>演じられているわけではなく、どちらかというと「良くない例」として演
>じられているものです。

この点は知りませんでした。そうすると司会者側の筋書きを発掘するか
録音テープを入手しないと、意図がわからないということになるんですね。
これはちょっとまいりました。

昨年度のビデオは夫の亡くした姉妹が自殺願望を長老に言い表し
それに対する長老の対応の「悪い模範」と「良い模範」の両方が
上映されていたのは知っていましたが、
今回の審理委員会のビデオは ごっちゃ ということなんでしょうか?
珍しいパターンですよね。

協会があのビデオのどのあたりを「悪い模範」として描写していたのか
もしわかれば教えていただけると助かります。
実は良い模範として描写していたのに注解で「悪い部分」を指摘されちゃった
とかそういうオチではないですよね?

オフライン

#20 2014年07月05日 22:20:25

Namu
ゲストユーザー

Re: 2014年 長老の学校について

現在各地で開かれている「長老のための学校」は、2011年8月後半から
開催されている一連のクラスと全く同じものです。
日本では当初、中部地方で2つのクラスが開催されて、そのうち1つの
クラスが、そこから順番に北へに向かって東日本で、もう1つのクラス
が南に向かって西日本で順番に開催されてゆきました。
この2つのクラスが何年もかけて全国を廻ってゆき、それが2014年の
夏ごろに全国を一巡してようやく終了するという予定になっています。

秋以降の予定については、日本ではまだアナウンスされていないため、
米国の予定よりも多少の遅れがあるものと思われます。

この「長老のための学校」は、従来からある「王国宣教学校」とは別
のものであるため、1日限定で開催されるという場合は、こちらの方と
なるのかもしれません。

現在海外で流出しているビデオは、近年行なわれた両方の学校で用い
られたものが含まれており、特に「王国宣教学校」で用いられたビデオ
は、今奉仕年度の2巡目の巡回訪問の「長老と奉仕の僕との集まり」の
中でも扱われたので、奉仕の僕の人たちも全員見ているということに
なります。

なお、「長老のための学校」の今後の取り決めに関する手紙が、昨年出
されていますので、参考までに、以下に転載いたします。

2013年11月27日
すべての長老団へ

2011年8月以降、継続的に開かれている会衆の長老のための学校(SCE)
は、来年夏ごろに日本のすべての地域での開催予定を終える見込みです。
会衆内の責任を担えるよう、また霊性を深めるよう長老たちを助けるこ
とを目的とするこの学校は、出席した長老たちにとって、大変印象深く、
忘れられない訓練課程となってきました。

皆さんは、比較的最近に長老に任命された兄弟たちなど、まだ学校の課
程にあずかっていない長老たちのためにどのような備えが設けられるの
か、関心を抱いておられることでしょう。
統治体の教育委員会から受け取った連絡によりますと、この学校は今後
も適宜開催されることになります。巡回区ごとに、クラスを構成するに
足る長老たちがそろった時点で、開催予定が考慮されます。
また、新たに任命された長老たちに加え、この学校に過去5年間出席し
ていない長老たちも順次招待されます。皆さんは、このような取り決め
が設けられたことを大いに喜ばれるに違いありません。新たなクラスの
開催予定については、皆さんの巡回監督が検討してくださいますので、
どうぞ今後の連絡をお待ちください。(以下略)

#21 2014年07月07日 00:08:59

葵の助
ゲストユーザー

Re: 2014年 長老の学校について

長老の学校について

私の所属する会衆では いま開拓者学校と長老の学校やってるみたいです。

長老は何人かいるので2回に分けて通っていたようですね。たしか今週末で終わったと言っていたような…

そのあと開拓者学校にもいく長老もいるらしく、ヘロヘロみたいです、なにやってんだかな〜…と冷ややかに見ております。

#22 2014年07月07日 01:19:36

甦る金豚
ゲストユーザー

Re: 2014年 長老の学校について

組織は、なんでむちゃくちゃな予定を平気で押し付けてくるんでしょうね?

2年前に5日間あった長老の学校のときは、私がいた地域では地域大会の前後に学校があって、たくさんの長老が疲弊してましたよ。
しかも、田舎だから毎朝5時に起きて出発しなければならなかったので、結局、年配の長老たちはほとんど居眠りでしたね。
あと「事故りそうだった(^^;)」という兄弟が何人もいました。

また、地域大会である部門の補佐をしていた兄弟が、地域大会の週の前2週間が開拓者学校で、大会の週は大会の準備と大会で、
そして翌週は、長老の学校のためほぼ一ヶ月仕事を休むことになり、悩んで悩んで巡回監督に開拓者学校の参加を今回は取りやめたいことを
連絡すると、「長老として信仰が足りない、模範的でない、立場を再考してみてはどうか」と圧力を受けて、しょうがなく仕事を休むことにして
開拓者学校に行くことになったものの、仕事をクビになってしまった。
長老の学校が同じクラスだって、そんな話をその兄弟が休憩時間中に話していたら、別の長老は「え?私は監督のほうから難しいようだったら
来年でもいいよって言ってくれたよ」と同じ巡回監督から言われたことを明かして、ショックと同時に怒りがこみ上げてくるほどだった
その簡単に休めた長老は、その巡回区で大きな会社を経営をしていている人だった。

先日、クビになった長老と偶然会うことがあって、その後を聞いてみると、すでに決まっていた巡回大会の組織で部門監督になっていたのだが、
巡回監督から電話があって「兄弟も職探しで大変だから重荷を下ろしたほうがいいと思うので、他の兄弟にお願いすることにしました」と、
一方的に降格の連絡があったそうです。もちろん、翌年の地域大会の補佐の立場から、奉仕者の立場になってたそうです。
しかも、現在は仕事を3つ掛け持ちしてなんとか家族を養っているらしく、結局、開拓奉仕を降りたそうです。
兄弟の疲弊した顔と切ない表情を見ると、言葉に困って自分は組織と交わる事を止めたにもかかわらず「祈りの力を信じましょう」と述べてしまいました。

ちなみに悪質な巡回監督は、昨年、家族の必要で巡回監督の立場を降り、今は優遇した長老の会社で働いています。
いずれ性格の悪さが出るだろうから、巡回の看板の無いクズ長老として敬意を失い、うつ病になればいいのに…
九州に帰った元巡回の●藤のように

少しコメントするつもりが、思い出したらついつい長くなってしまいました。

#23 2014年07月23日 20:27:36

鬼太郎
ゲストユーザー

Re: 2014年 長老の学校について

組織が無茶な予定を押し付けるのでは、あの1970年代に逆戻りした感がありますね。
それにしても、、会社経営している長老が元巡回監督を受け入れたケースはよく耳にします
なんといっても組織から優遇されたい長老と、特権をおりた後の生活保証を願う巡回監督の利害の一致ですね。
まるでこれでは天下りを受け入れような、、邪悪な世の風潮そのもののようですが、、。

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