#176 2016年08月30日 13:35:50
#177 2016年08月30日 13:39:14
- ガリレオくん
- メンバー
Re: 聖書のみで607年は覆る
てつてつさんコンチワ 
昔、かのskさんとそのお題についてやり取りしました→総合フォーラム：70人訳について
このやり取りで、66冊の聖書を真偽振り分けながら読んでおられるskさんの自論をお聞きして、人生のガイドブックにするにはちょっと不安の残る本だと思いました。
参考になればうれしいです 
オフライン
#178 2016年08月30日 14:11:10
- てつてつ
- メンバー
Re: 聖書のみで607年は覆る
ラハムさん ガリレオさん コメントありがとうございました ７０人訳のフォーラムざっとみました 大変参考になりました 協会の洞察の言い訳も絶対可能性がないとはいえないので 事実は著者に聞かない限りわからないと思いました 自分の頭の中ではブラックボックスとしてとどめておくことにします（ルカ 2:19） …しかしマリアは，心の中であれこれと結論を下しつつ，こうして語られる事柄すべてを[記憶に]とどめていった…
三人寄れば文殊の知恵といいますが本当にこのサイトに投稿することによって多くのことを学べるのでうれしいです カレブさんありがとうございます
編集者 てつてつ (2016年08月30日 14:17:05)
オフライン
#179 2016年10月26日 05:59:45
- さやか666
- ゲストユーザー
Re: 聖書のみで607年は覆る
http://s.ameblo.jp/growj777/entry-12148763599.html
とあるブログなのですが どこから突っこめばいいのか・・・・・
このような方にとってWikipediaの改ざんはとるに足りない行為なのかと思います
市販されている聖書でも、旧約部分で神の固有名詞を表記している聖書もあったはずですがね
残念ながらネットを駆使するようになってからエホバの証人の知識レベルはどんどん下がっているように感じます
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
http://ameblo.jp/jwstudy/
エホバの証人の方はWikipediaの改ざんはやめましょう。
そうなのかも知れませんが
神のお名前を、聖書から除き去った
いきさつを、とことん追求していただきたいですね。
7000箇所以上も消し去っているわけですから
これらの調査をして戴きとうございます。
聖書の改ざんはやめましょう。
#180 2016年10月26日 10:45:02
- カレブ
- Administrator
Re: 聖書のみで607年は覆る
おはようございます。
わたしが気になるのは ネット上で公に発言しているエホバの証人の
知的レベルが平均的なエホバの証人と同レベルなのかということなんですが。
ネット上で堂々と発言するタイプのエホバの証人がたいてい
どこか思考の配線がずれちゃってるようですね。
数年前のほうが もう少しまともなエホバの証人も見かけましたように
思います。
最近のエホバの証人は
児童虐待の新聞記事もねつ造、オーストラリアの王立委員会も役者の演技、
マイケルジャクソンの母親はエホバの証人のふりをした闇の支配者からの刺客。
なんて思ってるようですね。
そのうち王立委員会に召喚された統治体のジェフリージャクソンの
映像もサタンが送り込んだ「着ぐるみ」だとかいいそうですよね。
http://ameblo.jp/jwstudy/
エホバの証人の方はWikipediaの改ざんはやめましょう。
そうなのかも知れませんが
神のお名前を、聖書から除き去った
いきさつを、とことん追求していただきたいですね。
7000箇所以上も消し去っているわけですから
これらの調査をして戴きとうございます。
聖書の改ざんはやめましょう。
この人はたぶん「エホバ」という名前が新約聖書の写本の中の
どこにも存在しないのに組織がギリシャ語のキュリオスを
「エホバ」に改ざんしたという事実を知らないでしょうね。
「7000箇所以上も」と述べているところから、
旧約聖書と新約聖書の扱いの違いを理解してないと思います。
旧約聖書の写本の中には確かに「ＹＨＷＨ」は存在していました。
しかしキリストの時代、つまり西暦１世紀にはＹＨＷＨはＹＨＷＨ
であり、それは「エホバ」ではなく「アドナイ」あるいは
「キュリオス」と発音されていました。
それはヨセフスの証言や他のユダヤ教文書で明確になっています。
もし１世紀当時と同じ「旧約聖書」を作成するのであれば
ＹＨＷＨは「エホバ」ではなくそのまま「ＹＨＷＨ」と記し
発音するときは「主」と発音するのが
１世紀のユダヤ人クリスチャンのスタンダードだと言えます。
現代の聖書翻訳者もそのスタンダードとは異なりますが
数百年使われてきた英語のＫＪＶではＹＨＷＨは
大文字のＬＯＲＤと記述することで
”発音はしないが識別はする”という１世紀のユダヤ人や
ユダヤ人のクリスチャンにならっています。
一方「新約聖書」にエホバを挿入する問題は
別次元のもので旧約聖書のＹＨＷＨをＬＯＡＤ（大文字）や
主（太文字）で表現することに比べると
そのままの意味で「改ざん」と呼べる行為です。
エホバの証人のほとんどは
新世界訳聖書でそのような「改ざん」が行われている
事実を知りません。
それは旧約聖書と新約聖書の違いを協会があいまいに
している結果生じている無知だと思います。
オフライン
#181 2016年10月27日 21:18:04
- KAO
- ゲストユーザー
Re: 聖書のみで607年は覆る
今日、三笠宮崇仁さまが亡くなられたということで、ものみの搭のBC607年問題の考察にあたっても大変有益な研究書をご紹介しておきます。
Ｊ・フィネガン著、三笠宮崇仁訳『聖書年代学』1967年、岩波書店
古代イスラエル年代学を含む周辺世界のオリエント年代学についての包括的な研究書です。絶版から久しいので入手が難しいかもしれませんが･･･
#182 2016年10月28日 01:03:20
- 元伝道者
- ゲストユーザー
Re: 聖書のみで607年は覆る
研究司会者だった長老兄弟が「ヘブライ語はとても難しい言語ですが、三笠宮殿下は日本でのヘブライ語の第一人者なんですよ」と言われてました。神道の本家にいながらも聖書にも通じておられたんですね。
#183 2016年10月28日 06:03:01
#184 2016年10月28日 09:32:55
- akame
- ゲストユーザー
Re: 聖書のみで607年は覆る
「見よ、私は全てのものを新しくする」という小冊子には考古学者としても知られた三笠宮殿下の言葉が引用されています。「はたして大洪水は本当にあったのでしょうか。....考古学者の発掘の結果、洪水が実際にあったことが立派に証明されました。」
これを読むとノアの大洪水があったことが証明された思ってしまいます。しかし出典となっているのは「帝王と墓と民衆、オリエントのあけぼの」という本であり、全地球的な大洪水について述べているものではなく、実はシュメル人の各時代の都市国家群で最も強力な王のことを書いた年代記である『シュメル王朝表』に記録された大洪水の記録のことです。
何時ものように有名人の言葉の一部を切り取って自分たちの都合のいい文脈に貼り付ける姑息な方法です。
WTは皇室を敬う日本国民に対して「皇族の三笠宮さえノアの洪水を信じてるから事実なんだ」と思わせたかったのです。
#185 2016年10月28日 10:11:41
- 元伝道者
- ゲストユーザー
Re: 聖書のみで607年は覆る
> 何時ものように有名人の言葉の一部を切り取って自分たちの都合のいい文脈に貼り付ける
利用できるものは何でも利用するトーチ体。金持ちと有名人大好きトーチ体。都合悪いと突然”世の人”と切り捨て御免。節操なさすぎー。
#186 2016年10月28日 10:26:03
#187 2016年10月28日 11:36:34
- akame
- ゲストユーザー
Re: 聖書のみで607年は覆る
本当もなにも
古代オリエント史の専門家で地球全水没を史実（学術的な事実）としている専門家はいるのでしょうか？
オリエント学会などは、直接的な創世記の検証ではなく（間接的には聖書考古学の一部になりますが）ノア洪水物語の「元になった伝説や神話」などが研究対象になっていると思います。
#188 2016年10月28日 15:06:46
- カレブ
- Administrator
Re: 聖書のみで607年は覆る
akameさん 興味深い書き込みありがとうございます カレブさんKAOさん 本当ですか
てつてつさん
「帝王と墓と民衆、オリエントのあけぼの 三笠宮 崇仁 (著)」
これは見たことがありませんが、考古学的に言うと
世界的な大洪水があったことを示す発掘結果は皆無です。
むしろ考古学的証拠は世界的な大洪水を否定しています。
なので次の引用について
*** 見 7ページ 10節 「見よ！ わたしはすべてのものを新しくする」 ***
考古学者でもありまた考古学の権威として広く知られている三笠宮は，次のように述べています。「はたして大洪水はほんとうにあったのでしょうか。近年考古学者の発掘の結果，洪水がじっさいにあったことが，りっぱに証明されました」。
１．これは実際には三笠宮著の書籍はメソポタミア地方の大洪水の話をしていたにすぎないところを
ＷＴが示す世界的な大洪水の証拠があるかのように示していた
ＯＲ
２．三笠宮さまがインチキ聖書考古学者であるか
のいずれかであると言えます。
三笠宮さまの書籍を読んでいないでので断定できませんが、
akameさんが指摘されているとおり上記１だと思います。
そうであれば三笠宮さまは一般的な考古学者と同様、
ノアの洪水がメソポタミアの地方限定の洪水を題材としていた
という見方を示しているだけになります。
それは ものみの塔の世界的洪水説をむしろ覆す内容であるといえます。
オフライン
#189 2016年10月28日 18:16:46
- てつてつ
- メンバー
Re: 聖書のみで607年は覆る
カレブさん ありがとうございます 帝王と墓と民衆 ネットでさがしましたがなかったのですが 図書館にあったので必要な部分だけコピーしてpdfにしましたので必要な方読んでみて下さい 「こういうことにはてつてつさんは執念深いのです」確かに三笠宮 様はシュメール地方の大洪水があったとのべているようですね
これを読むとノアの大洪水があったことが証明された思ってしまいます。しかし出典となっているのは「帝王と墓と民衆、オリエントのあけぼの」という本であり、全地球的な大洪水について述べているものではなく、実はシュメル人の各時代の都市国家群で最も強力な王のことを書いた年代記である『シュメル王朝表』に記録された大洪水の記録のことです。 何時ものように有名人の言葉の一部を切り取って自分たちの都合のいい文脈に貼り付ける姑息な方法です。 WTは皇室を敬う日本国民に対して「皇族の三笠宮さえノアの洪水を信じてるから事実なんだ」と思わせたかったのです。
akameさんの言うとおりだと思います 自分もいままで「見よ」のこの記述30年間も信じていました「でもまだ聖書のノアの洪水は進化と創造の本の説明信じているんですけど」どうもありがとうございました
編集者 てつてつ (2016年10月28日 18:17:31)
オフライン
#190 2016年10月28日 19:16:25
- akame
- ゲストユーザー
Re: 聖書のみで607年は覆る
もう少し、説明しましょう。
三笠宮殿下はその著書、昭和31年初版に於いて
（21頁〜23頁で、4.5千年前のシュメール人の伝えた洪水が紹介され、聖書の話と非常に似ていることが示され）
続く、25頁 26頁に次のように書いてあります。
「このように、古代オリエント地方には
洪水の物語が、天地創造の物語と組み合わせれて伝えられていますが、はたして大洪水はあったのでしょうか。これは昔から大きな疑問でしたが、近年考古学者の発掘の結果、洪水がじっさいにあったことがりっぱに証明されました。
（古代メソポタミアの地図参照とあり）
すなわち、エウフラテス川の川口に近いウルという町や、シュルッパクという町を地下深く掘ったところ、洪水のために上流から運ばれてきた土砂の層がはっきりと現れたのです。そして、その年代はおそらく今から、5、6千年も前だろうと言われています。」
とあり、とても全地的洪水の説明ではありません。
しかし、聖書信奉者はおそらく著書の第二章の題「ノアの洪水」に飛びつき、著書を曲解し、文章をノアの洪水の証明にしたのでしょう。
心で信じるのは自由ですが、「考古学的にりっぱに証明されました」を引用すれば、単なる曲解でなく、りっぱな洗脳詐欺になると思います。
それで、てつてつさん、まだお読みでなければ
「ノア洪水の証拠はありますか？」のトピックの一連のレスに目を通して見ていただけますか？
もし感想や検証があれば、そちらでお願いできればと思います。
トピック違いになりますから
#191 2016年10月28日 19:18:15
- akame
- ゲストユーザー
Re: 聖書のみで607年は覆る
「ノア洪水を示す証拠はありますか？」です。
#192 2016年10月28日 19:23:08
- カレブ
- Administrator
Re: 聖書のみで607年は覆る
図書館にあったので必要な部分だけコピーしてpdfにしましたので必要な方読んでみて下さい
てつてつさん 素晴らしい。図書館に行く手間がはぶけました。
協会が引用した文章のすぐ後を見ると
「すなわち、エウフラテス川の川口に近いウルという町や、シュルッパクという町や、それからキシュという町を地下深く掘ったところ、洪水のために上流から運ばれてきた土砂の層がはっきりと現われたのです。」
となっていて、はっきりとユーフラテス川の氾濫に由来する洪水だと述べてますね。
発掘されたのはユーフラテス川の「上流から運ばれてきた土砂」でした。
てつてつさん
ものみの塔によって30年以上も汚名をきせられていた三笠宮さまが「インチキ聖書考古学者」ではないことを証明できました。
オフライン
#193 2016年10月28日 19:44:47
#194 2016年10月28日 20:04:57
- さやか666
- ゲストユーザー
Re: 聖書のみで607年は覆る
学習教材のような読みやすい資料ですね
インチキ研究者でなくてホッとしました
それにしても『見よ』の冊子はガンジーだったり三笠宮だったり・・・・酷い扱い方しますね
#195 2016年10月28日 21:01:09
- akame
- ゲストユーザー
Re: 聖書のみで607年は覆る
この著書の終わりには三笠宮殿下らしいお言葉があります。
南京に従軍された時のご感想。
「かかる事変当初の一部の将兵の残虐行為は、中国人の敵愾心をいやが上にも煽り立て、およそ聖戦とは思いもつかない結果を招いてしまった•••真剣な反省を促し、司令官以下最大の努力をしたが、手遅れであった•••こうして聖戦に対する信念を完全に喪失したわたくしとしては、求めるものはただ和平のみとなった」
日本は実に尊い生き証人を失ってしまいました。
#196 2016年10月29日 18:10:22
- ラハム
- メンバー
Re: 聖書のみで607年は覆る
akameさんは三笠宮さまの著書を所持されているのですね。
日本軍が南京で行った非道な行為は聞いてはいますが、
ほとんどの日本人は直接見ていません。
わたしの父も大正初めの生まれです。
もちろん兵役にはついていますが、
内地勤務だったのです。
三笠宮さまは父の弟とおなじ年の生まれです。
その父が「三度の飯が二度でもいいからうちに帰りたかった」
といったことがありました。軍隊生活の過酷さを感じます。
戦争の惨禍を直接見た世代はけっこう会うのですが、
兵役経験者は滅多にいなくなりました。
完全に世代の入れ替わりでしょう。
三笠宮さまもわたしの父も大東亜戦争の貴重な生き証人でした。
オフライン
#197 2016年10月29日 19:52:52
- てつてつ
- メンバー
Re: 聖書のみで607年は覆る
みなさんこんにちは 帝王と墓と民衆 全文ざっとよみました 大変やさしく書かれていて読みやすい本でした 6章のベヒストンの岩という くさび形文字が読めるようになったいきさつはちょっと興味深かったです あと7章の（出エジプト記 21:22‐25） …人と人とがつかみ合いをして，妊娠している女を傷つけ，その子供が出てしまうが致命的な事故には至らない場合，その者はその女の所有者が負わせるところにしたがって必ず損害の賠償を課せられる。裁く者たちを通してそれを払わねばならない。23しかし，もしも致命的な事故に至ったならば，魂には魂，24目には目，歯には歯，手には手，足には足，25焼き印には焼き印，傷には傷，殴打には殴打を与えなければならない…
が ユダの手紙が外典のエノク書のそのままの引用のように 自分も聖書より千年も前のハムラビ法典の引用にしか思えなくなりました「どんどん聖書が神様の本ではなくなっていくのがこわいです」
あと あとがきのわが思い出の記 を読むとどうしてオリエント史に関心を持つようになったのかのいきさつと この方が人間味あふれる人だったんだなというのがよくわかりました 関心ある人読んでみて下さい
あと三笠宮様も日本軍が中国の人にいかに残虐なことをしたかに言及されていますが 自分が以前読んだはだしのゲンを書いた中沢さんがユーカリの木の下というマンガの中でもふれていますので関心ある方読んでみて下さい「心臓の弱い人は読まないほうがいいです」
akameさん どうもありがとうございましたノアの洪水はあったのかのスレ少し読みました 気づかずにいままでまったく読んでいませんでした カレブさんの79番の書き込みの南極の氷の層が4000年以上で即納得しました 大洪水があって水の下になればそのとき氷は一回とけてなくなるに決まっています 自分は近くに中谷宇吉郎という雪の博士の科学館があり今まで何回かいったことがあるのですが雪や氷の中からいろいろな情報がわかるということいっていたので助けになりました 「あと進化と創造の本のどこがどう間違っているか知っている人いましたら教えてください」
でもノアの洪水がないと 聖書が神の本でなくなるし それに言及しているイエスキリストもどうなるんですか 神様やっぱり 悪い交わりは有益な習慣をそこなうで こんな掲示板の人たちと交わった私がいけなかったのですね えーんえん涙
編集者 てつてつ (2016年10月29日 20:21:47)
オフライン
#198 2016年10月29日 21:18:49
- akame
- ゲストユーザー
Re: 聖書のみで607年は覆る
てつてつさん、
私は元々「進化と創造」の本や聖書に依存していない創造論者です。
>ノアの洪水がないと 聖書が神の本でなくなるし
ノア洪水など、創世記には脚色が入っていないと説明不可なところが多いとは思いますが、しかし人生の様々なシーンに実際に役立つ「先人の知恵」「真実」があります。
また、聖書に残されたイエスの言葉には全てではありませんが、神界からのメッセージと言えるものを感じます。
バベルの塔の話にしても、事実探求よりもその話をどう生かすか？（たとえば、思い上がり過ぎて節操倫理が無くなった科学技術への警告）「悪いことしたら鬼が来るよ」的な親心と解釈できる訳です。
しかし「これ以外は皆偽りの信仰だ！サタンだ！滅ぶべきだ！」ではいずれカルトに向かうと思います。
聖書は神の本かそうではないか？嘘か真か？という単純なものではないと思うのです。
それで、他の色々な知識や体験、歴史などと照らし合わせた信仰、また「その人の背景に応じた信仰」に役立てられると私は思います。
#199 2016年10月29日 22:22:54
- akame
- ゲストユーザー
Re: 聖書のみで607年は覆る
トピック違い序でに書いておきます。
最近、太平洋戦争の兵役経験者の将校クラス、高齢者の方々が長い沈黙を破り生々しい体験を吐露しています。
老い先短いと云う理由はあるかもしれませんが、それ以上に「今」話をしている重要な理由を私たちは心に留める必要があるように思います。
すみません、余談でした。
#200 2016年10月29日 22:42:03
- KAO
- ゲストユーザー
Re: 聖書のみで607年は覆る
古代人にとっての「世界的な」には、当然地球の裏側までは考慮されていないだけだと思います。聖書の洪水物語の背後にあると思われる「ギルガメシュ叙事詩」の洪水物語など、あくまでオリエント世界だけが「世界」の全てであったのでしょうね。