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#1 2012年09月07日 15:58:03

sk
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カリフォルニアにおける審理委員会 (2012年9月)

元記事 http://www.jwstruggle.com/2012/09/apost … new-video/

中部カリフォルニアのエホバの証人のコミュニティに今起きている、(メンローパーク、キャンディス・コンティの事件に加え)さらなるホットなニュースです。

現役のエホバの証人の元長老兄弟の背教者としての審理委員会が開かれようとしています。

この兄弟は30年ほど、いわゆる真理のうちにおり、開拓奉仕、べテル奉仕、巡回、地域大会の話の割り当てなどを果たしてこられた方です。
やがて、協会の教理の幾らかに良心的に同意できなくなり、自ら長老の職を辞退され、現在は、2010年から JWStruggle.com において教理的な面も含めてエホバの証人や元エホバの証人を助ける記事を公開されている方です。

彼が同意できない教理のいくつかは、
1914年にイエスの目に見えない臨在が始まっている、
イエスは、144000人だけの仲介者である、
忠実で思慮深い奴隷の統治体への権威の集中とその行使の仕方、
などです。

まだ、現役の方で、ご家族は模範的なエホバの証人ですので、これまで、JJ という匿名を用いてこられました。

この兄弟の HP と YouTube ビデオにより多くの現役のエホバの証人と元エホバの証人が助けられてきました。
それで、今回のこの兄弟の審理委員会のニュースは、アメリカのエホバの証人の中で、ある程度の影響を及ぼすものと思われます。
現在アメリカでは、3人に2人の割合でエホバの証人になった人が、エホバの証人を辞めています。


背教者裁判 Part 1

さて、それは、ついに起きました。長老たちは、エホバの証人により教えられた聖書の真理に反する背教の教えを広めたとの告発で、審理委員会への召喚状を数週間前送ってきました。内情に通じている者にとって、これは、私が上記の違法行為において有罪であると、彼らが既に決定していることを意味します。手紙は、配達証明郵便で送られてきました。そして、それを受取り、私は配達証明書に署名し、マルティン・ルター (Martin Luther) と印刷しました。私の霊的石打刑のために彼らが定めた 8/30 日が不都合であるため、私は、返信で、1週間後の日付を求めました。

延期は認められ、9月の半ばの仮の日付を与えられましたので、何が起きるか分かるでしょう。私は、この集まりを恐れてはいません、とはいえそれは楽しみにしているものでもありません。そうでなければ私の良心が許さないので、個人的にはそれ(審理委員会)がなされるべきだと感じています。初期クリスチャンは、ライオンの餌にされ、もしイエスをキリストと告白するなら、迫害され、会堂の前に引き渡され、追放されるだろうと、イエスは述べています。(ヨハネ16:1-4)
とにかく、審理委員会への召喚状を示しながらこの件について話すビデオを作る必要を強く感じました。そしてそのリンクは下にあります。
[ビデオリンク]

一人の兄弟に私の差し迫った石打刑について知らせたとき、彼は、前向きで、勇気を与え、こう述べました。
「主の業に全速前進」

親愛なる友よ、そのように述べてくれてありがとうございます。私は正にそうするつもりです。

キリストを信じる
JJ

追伸
これは、カメラの前に私が現れる最初のビデオです。自然なことなので、さらに続くでしょうけど。カリフォルニア中部の巡回、地域大会また王国会館の聴衆の数千人のエホバの証人に、かなり見分けがついていましたが、最初は作り声をさえしていました。(注:協会の誤りを公開している自作ビデオでについて語っている)
何回か後に、これが馬鹿げていると感じ声を変えるのを止めました。皮肉なことに、それは決して私の発見とはなりませんでした。(正体がバレなかった)
数少ない親密な家族の成員と友人に TTATT (The Thing Around The Thing or The Truth about "The Truth"、真理の真実)  を分け与える間違いを犯しました。そしてそれが最終的に長老たちの耳に入ったのです。私は、その危険を冒したことを知っていました。しかし、私がそれ程気遣うこれら者たちが、マインド・コントロール組織(洗脳組織)の真実に目覚めることを助けるため、またそう試みるために私はそうしました。多分、(ただ時間が経てば分かることですが、)それは、これらの者たちの助けにはなりませんでした。しかし私の祈りは、www.JWStruggle.com と YouTube videos (注 JJのHPとビデオ)が、他の人々がものみの塔協会から出て、思いを開放することです。

私たち全ては、一緒にそれをすることができます。一時に一歩づつ、私たちは、それらの助けを望む人々を、神の恩寵 (grace) により助けることができます。

編集者 sk (2012年09月20日 19:15:17)

オフライン

#2 2012年09月08日 17:26:24

カレブ
Administrator

Re: カリフォルニアにおける審理委員会 (2012年9月)

また興味深い投稿をありがとうございます。
youtube動画もみました。 続きが出そうな感じですね。

JWStruggle エホバの証人の苦闘 というタイトルの意味がよくわかります。

自分が真実を知った時に第一の苦闘があり、そして家族や仲間に真実を伝えたいと思った時に
第二の苦闘が始まるのだと思います。

ネットの動画などを通じて、エホバの証人から離れた人の意見などを客観的に聞けるというのは
良いことだと思います。
(実際には事情があってオープンに話せない人が大多数だとは思います)

オフライン

#3 2012年09月20日 19:14:28

sk
メンバー

Re: カリフォルニアにおける審理委員会 (2012年9月)

審理委員会のビデオがアップされました。

エリック・バードフ兄弟の証言と長老たちの穏やかな対応を見聞きできます。(英語)
エホバ神が誠実なエホバの証人の皆さんをを覚醒へと導いて下さることを願います。

http://www.youtube.com/watch?v=9bjl9olq … redirect=1

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