ログインしていません。

#26 2019年11月18日 21:27:00

ジョエル
ゲストユーザー

Re: 日蓮正宗について

そのウキでも池田大作関連のが一冊あったのと、さらっとネットを見ただけでもこんなのも出てきました。

https://honto.jp/netstore/pd-book_01340415.html


創価もいろんなところに入り込んでいるでしょうね。もちろん確証はありませんが、ちょっと気になっただけです。

#27 2019年11月18日 21:48:58

てつてつ
メンバー

Re: 日蓮正宗について

ジョエルさん書き込みありがとうございます

自分も昔読んだ 創価学会の信者で池田会長のかなり側近にいた人で30年来のできごとをメモしておいた学会の暗部を書いた黒い手帳という本を読んで 学会は信用しなくなりました


>創価もいろんなところに入り込んでいるでしょうね。もちろん確証はありませんが、ちょっと気になっただけです。

各方面に入り込む


会長の前では議員も前のめり

編集者 てつてつ (2019年11月18日 21:50:04)

オフライン

#28 2019年11月18日 21:58:08

さやか666
ゲストユーザー

Re: 日蓮正宗について

なにかとキモいっすね 池田先生の前で直立不動になるのは便利そうな機能です


これって それぞれの暴露本が事実で ホケ正宗も大勝利学会も 両方ともかなりイカれた宗教だという事も

おおいに有ると思うのですが

#29 2019年11月18日 22:21:37

ジョエル
ゲストユーザー

Re: 日蓮正宗について

>てつてつさん

「側近だった人」や「統治体メンバーだった人」のような組織の中枢に実際にいた人が直接見聞きしたことを本人名義で書いている本からの引用であれば、かなりの信ぴょう性や蓋然性が判断されますし、そのような立場にあった人が発信しているのが事実である以上、その内容に反証・反論する責任は暴露された側にあります。


ただ、この坂口さん(池田大作訴訟で創価寄りや創価バッシング批判の本も出している)という人が本当に創価とも正宗とも無関係(中枢どころか全くの部外者)であれば、中立であるべきジャーナリストとしての当然の責任として、親創価派?が書いた本からの会話を丸ごと引用する際には、その場にいた誰かの証言(つまり裏)を取るなどの取材が欠かせないはずですが、少なくともてつてつさんが引用した部分からは読み取れませんでした。

シュウイチさんはそれを指摘しているのではないかと。

#30 2019年11月18日 22:22:33

てつてつ
メンバー

Re: 日蓮正宗について

203ページ 袈裟は1000万円

片や日顕はどうかといえば、所化には伏せ拝を強制し、言うことを聞かなければ中啓で殴り拳骨を飛ばす。普段の和服は一着何百万円もする紬を着て、袈裟・衣は特別注文で一揃い一千万円に及ぶと言われる。さらに、豪遊の限りを尽くし、寳沢この上ない。教学も、誇法の波木井の礼讃、禅寺墓建立、果ては、自分を「生身の釈迦日蓮」の如く敬えと、完全に邪義に堕ちている。

編集者 てつてつ (2019年11月18日 22:22:51)

オフライン

#31 2019年11月18日 22:24:37

てつてつ
メンバー

Re: 日蓮正宗について

>少なくともてつてつさんが引用した部分からは読み取れませんでした。

残念ながら自分にはそれ以上のことはわかりません cry

オフライン

#32 2019年11月18日 22:55:30

ジョエル
ゲストユーザー

Re: 日蓮正宗について

てつてつ さんの発言:

>少なくともてつてつさんが引用した部分からは読み取れませんでした。

残念ながら自分にはそれ以上のことはわかりません

ということのようです。シュウイチさん。


シュウイチさんの「確認した」とは、おそらくシュウイチさんはこの反正宗(つまり親創価)側によって書かれた「法主詐称」の原文をすべて読んでいて、その中での正宗中枢でなされた(とされる)会話や出来事の流れについて、誰がリークしたのか、どう裏が取れているのか、の根拠が示されていない、ことを言っていると思います。(そもそも「誰が」書いたのかも)


つまり、いつものように大量コピペしただけなんですよね。

#33 2019年11月18日 23:20:42

さやか666
ゲストユーザー

Re: 日蓮正宗について

シュウイチさん、大変よくやっておられるじゃありませんか

なんと、ちゃんと本を読んで

「オイラはこんなの信じないぞ」

とご自身でちゃんと判断されたんですよね

判断


あれ、確認?

#34 2019年11月19日 05:52:37

てつてつ
メンバー

Re: 日蓮正宗について

ジョエルさん>シュウイチさんの「確認した」とは、おそらくシュウイチさんはこの反正宗(つまり親創価)側によって書かれた「法主詐称」の原文をすべて読んでいて、その中での正宗中枢でなされた(とされる)会話や出来事の流れについて、誰がリークしたのか、どう裏が取れているのか、の根拠が示されていない、ことを言っていると思います。(そもそも「誰が」書いたのかも)

法主詐称とはこれのことでしょうか

以前に購入していましたがあまり読んでませんでした

書いたのは憂宗護法同盟 小板橋明英さん となっていますね 彼らは元正宗の僧侶たちでかなり詳しく自分たちの見聞きしたことを書いているようです

坂口さんはこの本を元ネタに書いたのかもしれませんね

大体同じ内容がかかれています 全文はコピペできませんので確認したい向きはご自分で購入して確認お願いします アマゾンで格安です 今なら9円と送料です kiss

あと自分が♯3でいいたかったことは シュウイチさんが日蓮正宗では最初からとぎれることなく一子相伝がまちがいなく行われており 教えもそのまま伝わっているとの主張に対してそうではないのではということで日顕の例に対してこのような意見もありますよとのことです 結局は日顕が相承を受けたといいはっているだけで 残念ながら裁判所も客観的な証拠は見られないので判断はできないという結論に至っているようです

ほいさん
>発表の有無ではなく、どのような仕方で発表されたのかを教えてください。また、その真偽を私たちでも確かめられるような、シュウイチさんも重視しておられる「根拠」も示していただければと思います

シュウイチさん
>「御代替奉告法要」という法要が行われまして、ここでは新しい御法主が前御法主より相伝を受けられたことを日蓮大聖人様に御報告致します。もちろん前御法主がおられる中で新しい御法主が日蓮大聖人様に御報告し、それ以外にも御僧侶方や一般の信者も参加させて頂けます。このことは宗内の機関紙や信徒向けの新聞などでも記載されます。


それで日蓮正宗でも正式な発表はなされていると思いますが それは日顕の恐怖による支配の影響や また相承箱などの客観的な根拠があったからではなくそれをしないと 唯授一人の血脈 という正宗の神話がくずれ宗教団体としての存続の危機になるからだと思います ものみの塔でいえば1914年の教理が間違いだとみとめると大変なことになるのと同じかと思います 関係している全員がメシの食い上げになるのでいやいやしていると思っています cry

ただ自分は日顕だけではなく過去にも明らかにおかしい相承があるので シュウイチさんの強く主張している日蓮正宗では一子相伝という正しい仕組みがあるので700年間ずーと正しく教えが伝えられてきたというのは間違いだと思います

こんなにもある珍妙な相承

死活とは只事ではないが、これは現実離れしたオカルトというよりも、ほとんど喜劇的な相承伝説である。第十四世の日主上人は、上野(群馬県)館林城主の血を引くとされ、十三歳から十三世・日院上人の直弟子であった。伝説によると、日主上人危篤の知らせを受けた代官の寂日坊が、栃木県の蓮行寺に駆け付けたが臨終に間に合わず、日主上人はすでに息を引き取った後であったという。これでは代官による預かり相承とはいえ口頭で相承することはできない。「唯授一人の血脈」は断絶してしまうところが、死亡して床に横わっていた日主上人は、寂日坊が入室するとガバッと生き返り、相承を無事に終え、ふたたび死んだという。むろん後世に提造された話だろうが、「法水潟瓶」「血脈相承」の伝統を守るためには系譜が途切れてはいけない。そのために死人まで生き返らせてしまったのである。このような話を作り出さなければならないほど、すでにこの当時、「血脈相承」に神秘性をつけ加え、権威を持たせる必要があったのである。

死んだ人が生き返って相承してまた死んだなんて話ですが さやかさんがソッコー食いつきそうな話ですね kiss

でも原理主義者のシュウイチさんはこれを真実だと受け取るのでしょうね cry

編集者 てつてつ (2019年11月19日 06:31:34)

オフライン

#35 2019年11月19日 06:53:23

てつてつ
メンバー

Re: 日蓮正宗について

塔婆供養で信者をおどす


崩壊する日蓮正宗 200ページあたり


塔婆の起源 205-7ページあたり

塔婆というのはサンスクリット語のストゥーパです。ストゥーパの音訳が卒塔婆、それが塔婆になった。ストゥーパが、だんだん塔に変化して、五重塔、五輪塔になる、それを板に直したのが板塔婆です

経典に説かれている「塔」とは舎利塔や経塔であって、日本で行われているような板塔婆などではない。したがって、経典に塔を立てる功徳が説かれていても、それは舎利塔か経塔を立てる功徳を言ったもので、塔婆供養の功徳を述べたものではない。インド仏教の段階では死者にたいする塔婆供養そのものがないからである。

編集者 てつてつ (2019年11月19日 07:07:55)

オフライン

#36 2019年11月19日 07:25:28

ジョエル
ゲストユーザー

Re: 日蓮正宗について

てつてつさん

著者名はあるのですね、了解しました。


>日顕の例に対してこのような意見もありますよとのことです

なるほど、「意見」の紹介でしたか。日蓮さん信者の間で「意見が割れている」ことは事実なのでそれなら問題ないと思います。


てつてつさん さんの発言:

自分は本にはこのような記述があり自分は事実だと思いますといっているだけでそれ以上の事実確認はできないと思います

それ以上の事実確認はできないのに「事実」だと思う、という引用の仕方が気になっただけですが、これもてつてつさんの感想(思う思わない)を書いたのですよね。繰り返しますが正宗も創価もどちらも擁護するつもりはありません。

#37 2019年11月19日 08:42:32

シュウイチ
ゲストユーザー

Re: 日蓮正宗について

ジョエルさん

この書き込みは#23への返信です。

ジョエル さんの発言:

シュウイチさん

日蓮系の内輪もめの話には関わりたくないのですが


てつてつさんが引用した「血脈破断」を書いた坂口さんという人は創価系の人ですか?

根拠のないことを書く人、という認識で、何々系とかは存じ上げません。


ジョエル さんの発言:

そしてその人が自著内で引用している「法主詐称」を書いた「憂宗護法同盟」は正宗内の非主流派(親創価派?)という位置付けでよいでしょうか?

「憂宗護法同盟」は正宗内の集まりではありません。日蓮正宗から離れていった人たちが作った集まりです。


ジョエル さんの発言:

そしてシュウイチさんが指摘しているのは、例えばてつてつさんがこの掲示板にUPしたその「法主詐称」からの引用部、日顕と他の親族3人の会話のくだりのような箇所ですか?これをその中の誰がリークしたのか、という話なら、確かにてつてつさんの引用部には書いてないですね。

はい、ですから何度もてつてつさんに聞いております。


ジョエル さんの発言:

これが「良心の危機」であれば、その場にいたレイフランズ本人がトウチタイ会議で「だれだれがこう発言した」と書いている訳ですよね。

はい、カレブさんの掲示板ですから、てつてつさんにはその様な対応を期待しておりました。が、てつてつさんには良心が無いことがわかりました。
カレブさんの記事には、不誠実、ということを指摘された記事が幾つかありますが、てつてつさんはそれらをどの様にご覧になられていたのでしょうか。お読みになられていないのであれば、これからお読みになられることをお勧め致します。


ジョエル さんの発言:

では「法主詐称」を書いた人たちは何を根拠にその会話を「再現」しているのか、ということでしょうか。そして坂口さんは何を根拠にその会話を「事実」と判断して自著で再引用しているのか、そしててつてつさんは何を根拠にその再引用を信じて再々引用したのか、となるでしょうか。

そんな感じでよろしいでしょうか、シュウイチさん

はい、その通りでございます。


ジョエル さんの発言:

法主詐称がどうのは日蓮系以外の人にはどうでもいい話で(申し訳ないですが)正宗だけが正しいとは全く思いませんが(重ねて申し訳ないです)創価や顕正会に肩入れする気もありません。

はい、承知致しました。

この様に主観を交えずに分かりやすくまとめ下さり、とてもありがたいのですが、本件はてつてつさんと直接やり取りをしておりますので、ジョエルさんの大切なお時間を削るわけにはまいりません。
つきましては、これからはてつてつさんと私のやり取りを見る側として、色々な意味で楽しんで頂けたらと思います。また、この事は他の方にもお伝えしておりますので、宜しくお願い致します。

なお、てつてつさんに対しての書き込みは私がとやかく言えることではありませんので、上記はあくまでも私宛に対してとなります。

#38 2019年11月19日 15:55:00

ラハム
メンバー

Re: 日蓮正宗について

わたしはてつてつさんの書き込みを読んでいて、
参考文献や資料が提供されているのに、
シュウイチさんが「根拠」をなぜ要求してくるのか、
きのうまでさっぱりわかりませんでした。

そこで、気が付いたことはてつてつさんが、
提示する参考文献や根拠としている文献の
正当性を示してくださいと言っているんだに気づいたのです。
要するに、てつてつさんが提示する根拠の内容が、
どこの誰によって調査されたのか、それが真実に生じたことなのか、
それを申し述べよ、ということだったようです。
しかしながら、それができる人はほとんどいないでしょう。

JWであれば、公式の出版物や公式のwebサイトで、
組織としての公式見解を誰でも確認できます。
だれが、その内容を考慮して、文章化したのかわかれば、
もっと証拠性が高いと思いますが、
とにかく、それが公に公表されているので、
組織の公式見解と見なされ、証拠性は非常に高いです。
レイモンド・フランズのように統治体会議に出席でもできれば
誰それが、どのような発言をしたのか確認できますが、
普通の信者にはできないことです。

わたしにしても、自分が読んだり聞いたりしたことが、
直接確認できない限りは、その正当性を証明するなどと到底不可能です。
述べられている事柄が、自分の経験上妥当だと、
正当だと、感じることができるのであれば、
皆さんに読んでもらえるものと判断しようと思っています。

オフライン

#39 2019年11月19日 16:29:19

さやか666
ゲストユーザー

Re: 日蓮正宗について

てつてつ さんの発言:

塔婆供養で信者をおどす


崩壊する日蓮正宗 200ページあたり


塔婆の起源 205-7ページあたり

塔婆というのはサンスクリット語のストゥーパです。ストゥーパの音訳が卒塔婆、それが塔婆になった。ストゥーパが、だんだん塔に変化して、五重塔、五輪塔になる、それを板に直したのが板塔婆です

経典に説かれている「塔」とは舎利塔や経塔であって、日本で行われているような板塔婆などではない。したがって、経典に塔を立てる功徳が説かれていても、それは舎利塔か経塔を立てる功徳を言ったもので、塔婆供養の功徳を述べたものではない。インド仏教の段階では死者にたいする塔婆供養そのものがないからである。




それくらいちょっとした伝達ミスです


例えば本当の太巻き寿司より海を渡ったカルフォルニアロールのほうが美味しいでしょうが

なんでもかんでも 本物志向というのは男のワガママです

#40 2019年11月19日 17:25:02

てつてつ
メンバー

Re: 日蓮正宗について

>本件はてつてつさんと直接やり取りをしておりますので、ジョエルさんの大切なお時間を削るわけにはまいりません。
つきましては、これからはてつてつさんと私のやり取りを見る側として、色々な意味で楽しんで頂けたらと思います。また、この事は他の方にもお伝えしておりますので、宜しくお願い致します。

ほいさんにも
あと、これで2回目になりますが、この件はてつてつさん本人とやり取りをしてますので、ほいさんは見るだけにして下さい。お願い致します。今後、この件をお書きになられても無視致しますので、ご注意願います。

もうだれも手を出すな俺が一人でかたをつけてやるお前たちはその様子を見ているだけでいいとファミレス監禁 金属バットで折伏のようです さやかさん助けて- cry

編集者 てつてつ (2019年11月20日 09:42:15)

オフライン

#41 2019年11月19日 18:49:03

さやか666
ゲストユーザー

Re: 日蓮正宗について

てつてつさん、あなたはシュウイチさんが大切にしている

ホケ教の増殖する肉片を信じてますか?

それとも仏教のありがたい歯ネタをパクった

ファンタジーだと思いますか

#42 2019年11月20日 18:09:48

てつてつ
メンバー

Re: 日蓮正宗について

オフライン

#43 2019年11月22日 12:04:03

さやか666
ゲストユーザー

Re: 日蓮正宗について

てつてつ さんの発言:


この突っ込みに南無南無打破できないとはhttps://www.google.com/amp/s/motor-fan.jp/article/amp/10009406


だらしのない教団ですね

#44 2019年11月23日 19:53:54

てつてつ
メンバー

Re: 日蓮正宗について

やっぱり初期の日蓮正宗では 一子相伝のような相承は行われていなかったようですね 晩年になって中古天台の思想を学んだ左京日教という僧が持ち込んだものが始まりのようです

日蓮正宗の神話


55ページあたり

初期の日興門流において、中古天台の思想との接触がみられることはすでに述べた。しかしながら、この時期の大石寺貫主は誰一人として中古天台流の相承主義を顕説していない。九世・日有などは、天台家の口伝法門の血脈相承に対して〃信心の血脈〃という日蓮本来の血脈観を立て、宗祖・日蓮の「信心」を継承すべき現貫主を日蓮になぞらえて教団を統率する化儀を確立している
ところが、日有の晩年頃に一人の他門の学僧が大石寺に帰伏し、いつのまにか中古天台流の相承主義を大石寺教学の中に持ち込んだ。その学僧の名は左京阿闇梨・日教という。元々日教は、日興門下の中でも天台教学の影響を強く受けたとされる玉野大夫阿闇梨・日尊の門流に属していた。京都の住本寺系で本山格とされた出雲の馬木大坊(安養寺)の住持を務め、本是院日叶と名乗る有力僧だったという。

それでこのような教理は長い時間をかけて形成されていったことがわかり 仏教ではとか日蓮正宗では教理は最初から変わっていないとか一子相伝が脈々と受け継がれているというのは誤りだと思います

第一 ブッタから日蓮にいきなりワープしてますし 日蓮は6弟子はみとめたようですが 日蓮正宗の祖 日興だけに一子相伝したという事実もありませんしね

まあ ものみの塔も忠実で思慮深い奴隷級が使徒の時代から受け継がれているといきなりラッセルのころにワープしてますし 統治体などとはごく最近取り決められたもので こうした教理が作られていくには時間がかかってますので同じかなと思います ついでに信者さんも今が当たり前で まるでずっと前から変わらないかのように思い込んでるのも似ているかなと思います

編集者 てつてつ (2019年11月23日 20:16:07)

オフライン

#45 2019年11月24日 05:33:48

さやか666
ゲストユーザー

Re: 日蓮正宗について

ポッと出の宗教が箔をつけたくなったとき

ゴニョゴニョと細工したがるのですね

てつてつさんの暇つぶしになる

香ばしいサイトを見つけました

坊さんたちのおしゃべり議事録なんかがありまして

内容は内ゲバばかりですが、彼らなりの精一杯の理論武装じゃいですかね


例のホメオパシーの作り方を相伝したのか、とかそういう質問もあったみたいですね



http://jagihashaku.main.jp/index.htm

#46 2019年11月24日 05:43:15

さやか666
ゲストユーザー

Re: 日蓮正宗について

宗教を興すということはストーリーの作文になりますね

ラッセルまでのワープ、ちょっと取り上げられてます

ふれ告げる人々42ページ

「収穫まで両方とも一緒に成長させておきなさい」

1世紀が終わった後,真のキリスト教には何が起きたのでしょうか。イエスはある例えの中で,悪魔が真のクリスチャンつまり「王国の子たち」である「小麦」の間に,偽のクリスチャンである「雑草」をまくことについて警告なさいました。「収穫」つまり「事物の体制の終結」までは,両方とも一緒に成長することになっていました。(マタイ 13:24-30,36-43)使徒たちの死後に生じた大規模な背教が続く間,何世紀にもわたって優位を占めていたのは「雑草」のほうでした。

しかし,「小麦」についてはどうでしょうか。背教が何世紀も続いていた間,「王国の子たち」の中にはだれが含まれていたでしょうか。わたしたちには,確かなことは何も言えません。イエスの例えに出て来る文字通りの雑草は,のぎのある毒麦であると一般に考えられています。これは小麦と非常によく似ていますが,十分に生長すると小さめの黒い種子がつくので,簡単に小麦との違いが見分けられるようになります。同様に,偽のクリスチャンと真の「王国の子たち」の違いも,「収穫」の時に初めてはっきりします。ところがイエスは,「収穫まで両方とも一緒に成長させておきなさい」と言われました。ですから,真のキリスト教が完全に途絶えることは決してなかったのです。

何世紀もの間,真理を愛する人々はいつの時代にも存在していました。少し挙げるだけでも,ジョン・ウィクリフ(1330年ごろから1384年)やウィリアム・ティンダル(1494年ごろから1536年)は,自分の命や自由を危険にさらしてまでも,聖書を翻訳する仕事を進めました。さらに,ヴォルフガング・ファブリツィウス・カーピト(1478年から1541年),マルティン・ツェラリウス(1499年から1564年),ヨハネス・カンパーヌス(1500年ごろから1575年),トマス・エムリン(1663年から1741年ごろ)などは,聖書を神の言葉として受け入れ,三位一体を退けました。ヘンリー・グルー(1781年から1862年)やジョージ・ストーズ(1796年から1879年)は,聖書を受け入れ,三位一体を退けただけでなく,キリストの贖いの犠牲に対する認識も示しました。

そのような人々の中のだれかをイエスの例えの「小麦」であると断定することはできませんが,確かに「エホバはご自分に属する者たちを知っておられ(ます)」。―テモテ第二 2:19

#47 2019年11月24日 06:15:07

てつてつ
メンバー

Re: 日蓮正宗について

おおおー いつものさやかさんじゃないみたいな まじめな書き込みですね kiss  紹介されたサイトもなかなかすごいです ありがとうございました

オフライン

#48 2019年11月24日 06:42:32

てつてつ
メンバー

Re: 日蓮正宗について

72ページあたり

大石寺の貫主を「法主」と称して信仰対象にする、こうした日教の説は、さすがに大石寺宗門でも受け入れ難かったとみえ、近世まで日教の法主論に従う宗門人はいなかった。これには、日教の教学を摂取しつつもそこから貫主信仰を排除した、二十六世・日寛の教学的影響力が大きかったと考えられる。しかし明治以降の宗門では、日教以外からの影響によって貫主を「法主」と称する動きが生じた


ところが、明治三十三(一九○○)年九月、興門派からの大石寺の分離独立が認可され、同寺が「日蓮宗富士派」と公称する時期になると、この状況に変化が訪れる。日蓮宗富士派として独立後に定められた「宗制寺法」(明治三十三年九月十八日認可)をみると、その第六条に「歴代嫡々相承して現代五十六嗣法主に至る」との文言が織り込まれている。この時点で、宗門人は正式に大石寺貫主のことを「法主」と呼び始めている。


こうして、近代以降の宗門では大石寺の貫主を「法主」と呼ぶことが慣例化した。その過程自体は、左京日教の〈法主=日蓮及び大石寺歴代〉観とは無関係に進行したのかもしれない。けれども近年、六十七世を自称する阿部日顕が創価学会を「破門」するという事件が惹起するや、現日蓮正宗は日教の法主論を用いながら〃大石寺歴代を日蓮と同格の「法主」とみることは宗門の伝統である“などと唱え始めた。日顕らは、自分たちに都合のよい貫主信仰を歴史的に正当化するため、唐突に日教の法主論を持ち出してきた。ここにおいて、日教の法主論を〈宗門古来の伝統〉とする主張が大石寺内で発生したわけである。今、大石寺門流における「法主」の意味が改めて問い直されるべき時を迎えている。既述のごとく、日教の〈貫主=法主〉説は大石寺本来の伝統などではない。それは、一種の外来思想にすぎず、中近世の宗門では排除された。とは言うものの、いつでも宗門古来の伝統に化けられる思想として、日教の〈貫主=法主〉説は今なお隠然たる力を持ち続けているのである。

編集者 てつてつ (2019年11月24日 06:44:24)

オフライン

#49 2019年11月24日 07:00:09

てつてつ
メンバー

Re: 日蓮正宗について

87ページあたり

左京日教は、大石寺門流における本尊書写を付法の貫主のみの特権と考えた。『化儀抄』に「末寺に於て弟子檀那を持つ人は守をぱ書くべし、但し判形は有るべからず本寺住持の所作に限るべし」「漫茶羅は末寺に於て弟子檀那を持つ人は之を書くくし判形をば為すべからず云云、但し本寺の住持は即身成仏の信心一定の道俗には判形を成さるる事もあり、希なる義なり」(富要1171)とあるごとく、九世・日有は、平僧の判形書き入れを禁止するという条件を付けたうえで、末寺住職の自由な本尊書写を認めた。ところが、日有の晩年にその門下となった日教は、〈条件付きの自由な本尊書写〉を容認した日有とは対照的に、〃本尊書写は大石寺の貫主一人に限る〃と強く主張したのである。日教は大石寺に帰伏する前、長らく京都・住本寺系の僧だった。この住本寺を開基した日大は『尊師実録』の中で「富士門跡は付弟一人之を書写し奉るべき由、日興上人御遣誠也」と記している。元々、京都の尊門には「付弟一人書写」の思想があった。その思想を日教が受け継いだものと考えられる。...


日教は他門からの横入僧である。本来から言えば、大石寺門流は日有『化儀抄』が説く〈条件付きの自由な本尊書写〉観を継承すべきだったと言えよう。だが、十二世・日鎮以後の大石寺貫主は、日教の相承主義から多大な影響を受けた。そのため、近世の石門では〈貫主一人の本尊書写〉という日教の思想の方が主流化する。

オフライン

#50 2019年11月24日 07:00:44

さやか666
ゲストユーザー

Re: 日蓮正宗について

上皇がブルーギルを国内に持ち込まれたことを謝罪されたことがありました

シュウモン君の持ち込んだブルーギルはどうすんだよ

日蓮正宗のつっこみどころが増えて、ゲヘナに住む餓鬼どもの高笑いが響いているではありませんか

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