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#301 2015年04月21日 20:18:56

sk
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

こんばんは、


覚醒したJWの兄弟姉妹たち、


いかがお過ごしでしょうか。

集会は、つまらなく時間の無駄をますます感じておられると察します。
耳栓をして時間を有効活用できるといいですね。(耳栓はカシマシイか。)



伝道は、嘘は伝えたくないので工夫が必要ですね。
も塔の雑誌や書籍は提供しないで、聖書の希望だけ宣べ伝えるといいですよ。

聖書のことばに良い反応を示す家の人に合えば、その人とお友達になって、も塔はそっちのけで聖書の真理を伝えることができますよ。
そのようにして区域で将来のクリスチャンの友を見出せるかもしれませんね。

も塔を批判する人に合えば、心から同意できるので話が弾むでしょう。

脱塔までは、も塔のセールスマンとしてではなく、キリストの奉仕者として野外で働くといいですよ。

せっかく野外に出かけるのですから、脱塔後のクリスチャンライフのために備えるといいですね。
野外奉仕が楽しくなるかもね。



天のみ使いたちが王国の子たちの世話をしていることを思いに留めて、脱塔までバビロンの中で希望と喜びを失わずにお過ごしください。


マタイ 18:10
10 あなた方はこれら小さな者の一人をも侮ることがないようにしなさい。あなた方に言いますが,天にいる彼らのみ使いたちは,天におられるわたしの父のみ顔を常に見守っているのです。


みんな元気でね。

オフライン

#302 2015年04月26日 14:27:44

sk
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

こんにちは、


昨日のレットの話はためになりましたか。
英語を勉強したいと思ったらチョットはためになったでしょうね。


クリスチャンの生き方について書きます。


キリストはご自分の帰還についていつも目覚めているように告げました。


なぜでしょうか。

それは、だれもその時がいつか知らないからです。

知らないということは、それが早く来るか、遅く来るか分からないということです。

早くなるか遅くなるか分からない場合、皆さんはどちらを想定して生きますか。

「も塔」は早く来ることを前提に人々を煽ります。
彼らは日を定め、彼らの想像した「その日まで生きれば何とかなる」みたいな生き方を信者に勧めます。
100年も前から「終わりは直ぐ来る」と言い続け、年金も、老後の準備も意に介さない生き方を黙認し、むしろそれを推奨しこの体制の中での長期的な生活設計をすることを信仰の欠如とか生ぬるいとかみなしてきました。

その結果、不安な老後に直面している兄弟姉妹たちが多数いると思います。

自分の人生の中で悪の終わりを見たい気持ちは理解できますが、その気持ちによって「誰も知らない」といわれている終わりの時を知ろうとしたり、終わりがあたかも直ぐにでも来るように将来の備えを端折ったり、また自分の期待を他の人に押し付けたり、さらに悪いことにそれによって他人の生き方を裁いたりすることは行き過ぎと言えます。

ものみの塔の詐欺は、狡猾に「誰も知らないこと」で人々を行動に駆り立てたことです。

「誰も知らないので、いつも見張っている必要がある。
終わりは、明日来るかもしれない。それは非常に近いので大学にいったり、仕事をしてこの世で将来に備えるより、新しい世のために働くほうが賢い。」と言い続けています。

その一方で、「も塔」自体はセッセッと地上に蓄財をしてこの世での将来をよりいっそう確実なものとして来ました。

ですから、「も塔」は詐欺師でJWは「いつも間近に来るといわれている終わり」によって騙された人です。




イエスの弟子たちも王国がたちどころに来ると思っていました。

イエスは、弟子たちの近い将来を想定して行動する近視眼的な見方を正す必要がありました。

ルカ 19:11-27
11 彼らがこれらのことを聴いていた時,[イエス]はさらに一つの例えを話された。彼がエルサレムの近くに来ており,彼らは,神の王国が今やたちどころに出現するものと想像していたからである。12 それでこう言われた。「ある高貴な生まれの人が,王権を確かに自分のものとして帰るため,遠くの土地へ旅行に出ました。13 彼は自分の十人の奴隷を呼んで,それに十ミナを与え,『わたしが来るまで商売をしなさい』と言いました。14 ところが,その市民は彼を憎み,その後から一団の大使を送って,『この[人]がわたしたちの王になることは望みません』と言わせました。
15 「やがて,王権を確かに得て戻って来た時,彼は,銀子を与えておいたこれらの奴隷を呼び寄せるように命令しました。彼らが商取引きをしてもうけたものを確かめるためでした。16 そこで,最初の者が出て来て言いました,『主よ,あなたの一ミナは十ミナをもうけました』。17 それで彼は言いました,『よくやった,善良な奴隷よ! あなたは非常に小さな事において忠実であることを示したから,十の都市に対する権威を持ちなさい』。18 さて,二番目の者が来て言いました,『主よ,あなたの一ミナが五ミナを得ました』。19 彼はこの者にも言いました,『あなたも五つの都市を受け持ちなさい』。20 しかし,別の者が来て言いました,『主よ,ここにあなたの一ミナがあります。わたしはこれを布にくるんでしまっておきました。21 お分かりでしょうが,わたしはあなたが怖かったのです。あなたは厳しい方だからです。ご自分の預けなかったものを取り立て,まかなかったものを刈り取られるのです』。22 彼はその者に言いました,『わたしはあなた自身の口からあなたを裁く,邪悪な奴隷よ。わたしが厳しい人間であり,自分の預けなかったものを取り立て,まかなかったものを刈り取ることを知っていたというのか。23 それなら,わたしの銀子を銀行に入れなかったのはどうしてか。そうしておけば,わたしは到着の折,それを利息と一緒に集めただろうに』。
24 「そうして彼はそばに立っている者たちに言いました,『この者からその一ミナを取って,十ミナ持っている者に与えなさい』。25 しかし彼らは言いました,『主よ,彼は十ミナも持っています!』― 26 『あなた方に言うが,すべて持っている者にはさらに与えられ,一方,持っていない者からは,その持っているものまで取り上げられるのだ。27 それから,わたしがその王となることを望まなかったこれらわたしの敵どもをここに連れて来て,わたしの前で打ち殺せ』」。


ここで注目できる一つの点は、
主人が帰るまでは「長~い時」がかかること、
それまでは、託されたミナを用いて、主人の帰還まで働き続けることでしょう。
それにより主人への敬意や愛を実証できます。
その帰還を待つ間はその人の生涯である可能性があります。

「も塔」が言うように待ち時間の長さは問題ではありません。
しかし、「も塔」の邪悪さは人の生涯におよぶ長期的な視点をもって余裕のあるクリスチャン生活を築くことの大切さを強調したことが全く無いことと、そのような意見を表明する人を霊性や信仰が弱いと言って批判し、さらにひどいことに組織的な制裁さえ加えたりすることです。



彼らはいつも「終わりが非常に近い」ので全てを犠牲にして「も塔」のリクルート活動(伝道活動や開拓奉仕)を優先するように教えてJWにピアプレッシャーをかけ続け、それ以外の見方を排除します。



10人の処女のたとえ話も同じ視点で考えることができます。

5人は愚かで、5人は思慮深い者でした。

愚かな者たちは、花婿がすぐ来ると想定して準備を怠りました。
思慮深い者たちは、遅れることを想定して準備をしていました。

結果は、花婿は遅れて到着し、準備のできていた者たちは宴会に与りました。



「その時を知らない」ということは、誰も時についての自分の見方を他の人に押し付けることができないことであり、自分の見方で他の人を裁いたり制裁を課したりすることは僭越な行為であるということです。

「も塔」はインチキ神の預言者として時につていの自分の解釈を人々に押し付け、異なる意見を持つ信者を裁き、制裁を課してきました。

レットのような組織のトップが、自分でさえ知らない「終わりは近い」と話しても、意味は無いでしょう。

その種の話によって興奮する理由はありません。
「も塔」は無責任な発言の責任は取りませんよ。


マタイ 25:1-13
1 「その時,天の王国は,自分のともしびを持って花婿を迎えに出た十人の処女のようになります。2 そのうち五人は愚かで,五人は思慮深い者でした。3 愚かな者たちは自分のともしびを持ちましたが,油を携えていかず,4 一方,思慮深い者たちは,自分のともしびと共に,油を入れ物に入れて持って行きました。5 花婿が遅れている間に,彼女たちはみな頭を垂れて眠り込んでしまいました。6 真夜中に,『さあ,花婿だ! 迎えに出なさい』という叫び声が上がりました。7 そこで,それらの処女はみな起きて,自分のともしびを整えました。8 愚かな者たちは思慮深い者たちに言いました,『あなた方の油を分けてください。わたしたちのともしびはいまにも消えそうですから』。9 思慮深い者たちはこう答えました。『わたしたちとあなた方に足りるほどはないかもしれません。むしろ,[油]を売る者たちのところに行って,自分のために買いなさい』。10 彼女たちが買いに行っている間に花婿が到着し,用意のできていた処女たちは,婚宴のため彼と共に中に入りました。それから戸が閉められたのです。11 後に,残りの処女たちも来て,『だんな様,だんな様,開けてください』と言いました。12 彼は答えて言いました,『あなた方に真実を言いますが,わたしはあなた方を知りません』。
13 「それゆえ,ずっと見張っていなさい。あなた方は,その日もその時刻も知らないからです


「ずっと見張っていなさい。」とは自分が想定した時までではなく、生涯そうしなさいということです。
つまり、キリストの帰還を待つ幸福なクリスチャンとして生きなさいということです。


将来の裁きや、エホバの日の到来などを思いに留めて生きることは、「も塔」が発表する特定の日や、その近さを意識して生きることではありません。


「も塔」は終わりの日の予言を都合よく用いてバランスを欠いた近視眼的な生き方を煽り、騙されているJWたちを組織拡大のリクルート活動に駆り立てています。

その生き方はクリスチャンのものではありません。

その余裕の無い近視眼的な生き方のせいで、年をとって生活に不安を抱えている人たちや、多くのJW2世が犠牲になっていると思います。
この掲示板のJW2世の悲鳴の責任は、「も塔」の聖書の誤用にあります。



聖書が勧める「ずっと見張っているクリスチャンの生き方」は、宗教組織のための開拓者の生き方ではありません。


テサロニケ第一 4:11
11 また,わたしたちが命じたとおり,静かに生活し,自分の務めに励み,手ずから働くことをあなた方の目標としなさい。12 それは,外部の人々との関係では適正に歩むため,またあなた方が何にも事欠くことのないためです。

編集者 sk (2015年04月26日 22:33:31)

オフライン

#303 2015年04月26日 14:49:04

ガリレオくん
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

おっしゃる通りです。精力的な若い時を差し出して、世帯を持ちそれでも文無し生活していました。覚醒後も生きなければなりません、今は選んだ道でどう生きていくかリアルに闘っています。油切れを起こした残念な処女のような兄弟姉妹たくさんいると思います。良くない意味で楽観視してしまい取り返しがつかないですよね、これからどうなっていくのでしょうね cryレットみたいな笑顔で過ごせる日が来るのかな〜

オフライン

#304 2015年04月26日 14:56:15

通りすがり
ゲストユーザー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

つまり、微妙な形の出資法違反だと思います。将来確実に“投資”した以上の生活が得られるとして会員を募り、その会員にもさらにマルチ商法のように会員を集めさせるのは道義に反します。

少なくとも、集めた資金を宣教活動にのみ使うならまだしも、資金をさらなる投資に流用して利益を得ているとすれば、また、傘下の諸会衆から今後もまとまった資金を“出資”させ続けるとすれば、もはや宗教活動とは言えないと思います。

#305 2015年04月27日 18:47:53

sk
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

こんばんは、



証しの業について書きます。


王国の証しの業はどのようになされるでしょうか。
も塔方式のように「家から家」にでしょうか。


も塔はラザフォードの時代から個別訪問を強化してきました。
ですから約100年間、JWは家から家を巡りそれが彼らのトレードマークとなっています。
も塔の業は、自らの組織拡大には貢献しましたが、それでもなお世界人口の増加スピードに追いつけず王国の証しを受けられない人々は増加し続けています。

それで、
も塔の証しの業は聖書によって予言されたものではありません。




では、本物の王国の証しの業について聖書から調べてみましょう。

キリストの到来(悪の終わり)の時は誰も知らないと言われています。

ですから、

まず、誰も知らないことを、「王国の良いたより」と言って100年間も宣べ伝えることのおかしさに気づくべきです。



では、どのような状況で「王国の良いたより」は宣べ伝えられるのでしょうか。
それは国家的な迫害とともになされます。
それは、野獣崇拝が全地で強要されるときになされます。
野獣崇拝は、サタンの世の最後の世界プロジェクトですから、地に住むものは誰もその影響を受けずにはいられません。

そのときに誰が命を辞さずに野獣崇拝を退けるでしょうか。

それは、王国の子たちです。

それで、彼らの師がそうであったように王国の子たちは全て国家的迫害を受けます。
イエスや初期クリスチャンたちのように、王国のこたちもまた王や支配者たちの前に連れ出されます。
そのときに王国の証しがなされるでしょう。

その証しは全地のニュースメディアにより直ちにあらゆる国民に伝えられるでしょう。

全地の人の誰も対立軸を見逃すことはできないでしょう。

「野獣崇拝か、天と地の創造者の崇拝か」というテーマで全地が決定を迫られるでしょう。


「王国の良いたより」は、サタンの世がキリストの王国の到来によりやがて終わる知らせであり、それは王や支配者たちの前でなされる証しです。それによりあらゆる国民への証しが短期間でなされます。

それから、終わりが来ます。


も塔のように、
1914年に終わりの日が始まった。
その計算は、ダニエルの7つの時が、いつから始まって ・・・・・・ 云々。
みたいな予言の説明は不要です。

そのような、聖書の年代計算は聖書的なものではなく、カラバ崇拝のオカルト宗教のものです。
ですから、7つのときの始まりがBC607とか、それより20年ずれているだとかの議論自体、無意味です。

エルサレムの荒廃がいつかとか、70年の安息年とか土地の安息の議論は、終わりの日の予言とは関係ない考古学上の事実の発見のためのものとして捉えると良いでしょう。それにより、本物のシナイ山の発見のように聖書の記述の正したが立証され信仰を強められるでしょう。



聖書を用いた年代計算は、そもそも全地に証しとして伝えるべき「王国の良いたより」ではありません。

JWは、「も塔」のせいでオカルト思考にさせられ、その視点で聖書にアプローチするように条件付けられてしまっています。
オカルトに凝っても何の益もないよ。
「偽り」をあれこれ考えるのは時間の無駄だよ。


また、「誰も知らない」ことをあれこれ詮索しても疲れるだけで答は出ませんよ。
はっきり理解できること、また理解すべきこと考えなさい。
つまり聖書で確認が取れることを考えるということです。
そうすれば実利が伴うでしょう。



王国の子たちによる「王国の良いたより」の証しの業は、キリストの帰還の直前になされる全世界的かつ短期間で完了する、「野獣崇拝をとるか神の崇拝をとるかを巡る証し」です。

その証しは国際的な迫害の最中王たちや支配者たちの前でなされ、全ての国民が聞くことになります。






では始めに、野獣崇拝に関する聖句を読んでください。

啓示 13:1-18
1 そして[龍]は海の砂の上に立ち止まった。
また,わたしは一匹の野獣が海から上って行くのを見た。十本の角と七つの頭があり,その角の上には十の王冠があったが,その頭には冒とく的な名があった。2 さて,わたしの見た野獣はひょうに似ていたが,その足は熊の[足]のようであり,その口はライオンの口のようであった。そして,龍は自分の力と座と大きな権威を[その野獣]に与えた。
3 そしてわたしは,その頭の一つがほふられて死んだかのようになっているのを見た。しかし,その致命的な打ち傷はいえた。それで,全地は感服してその野獣に従った。4 そして彼らは,野獣に権威を与えたことで龍を崇拝し,また,「だれがこの野獣に等しいだろうか。いったいだれがこれと戦いうるだろうか」と言って野獣を崇拝した。5 そして,大いなることや冒とく的なことを語る口がそれに与えられ,また,四十二か月のあいだ行動する権威が与えられた。6 そして,それは口を開いて神を冒とくした。そのみ名と住まい,さらには天に住む者たちを冒とくするためであった。7 そして,聖なる者たちと戦って彼らを征服することが許され,あらゆる部族と民と国語と国民に対する権威がそれに与えられた。8 そして,地に住む者は皆それを崇拝するであろう。ほふられた子羊の命の巻き物には,彼らのうちのだれの名も,世の基が置かれて以来書かれていない。
9 耳のある者がいるなら,聞きなさい。10 捕らわれの身となる[はずの]者がいるなら,その者は捕らわれの身となる。剣で殺す者がいるなら,その者は剣で殺されなければならない。ここが聖なる者たちの忍耐と信仰を意味するところである。
11 また,わたしは別の野獣が地から上って行くのを見た。それには子羊のような二本の角があった。それは龍のように話しはじめた。12 そして,第一の野獣のすべての権威をその前で行使する。また,地とそこに住む者たちに,致命的な打ち傷のいえた第一の野獣を崇拝させる。13 また,大いなるしるしを行なって,人類の前で火を天から地に下らせることさえする。
14 そして,野獣の前で行なうことを許されたしるしによって地に住む者たちを惑わし,一方では,剣の一撃を受けながら生き返った野獣のために像を作るようにと地に住む者たちに言う。15 またそれには,野獣の像に息を与えることが許された。それによって野獣の像は話すようになり,また,野獣の像をどうしても崇拝しない者たちをみな殺させるようにするのである。
16 またそれは,すべての人,すなわち,小なる者と大なる者,富んだ者と貧しい者,自由な者と奴隷を強制して,その右手や額に印を受けさせ,17 また,その印,つまり野獣の名もしくはその名の数字を持つ者以外にはだれも売り買いできないようにする。18 ここが知恵の関係してくるところである。そう明な者は野獣の数字を計算しなさい。それは人間の数字なのである。そして,その数字は六百六十六である。

啓示 12:11
11 そして彼らは,子羊の血のゆえに,また自分たちの証しの言葉のゆえに彼を征服し,死に面してさえ自分の魂を愛さなかった。

啓示 14:9-10, 12
9 また,別のみ使い,三人目の者が彼らの後に従い,大声でこう言った。「野獣とその像を崇拝して,自分の額または手に印を受ける者がいれば,10 その者は,憤りの杯に薄めずに注がれた神の怒りのぶどう酒を飲むことになり,聖なるみ使いたちの見るところで,また子羊の見るところで,火と硫黄による責め苦に遭わされるであろう。
12 ここが,聖なる者たち,すなわち神のおきてとイエスの信仰を守る者たちにとって,忍耐となるところである」。



ポイントは、
野獣崇拝が全地で強要されること、
それは王国の子たちにとって迫害と忍耐の時期となること、
その中で「王国の証し」がなされるということです。





次に、「王国の証し」についてのイエスのことばを見てください。


マタイ 10:16-23
16 「ご覧なさい,わたしはあなた方を,おおかみのただ中にいる羊のように遣わすのです。それゆえ,蛇のように用心深く,しかもはとのように純真なことを示しなさい。17 人々に用心していなさい。人々はあなた方を地方法廷に引き渡し,また自分たちの会堂でむち打つからです。18 いえ,あなた方はわたしのために総督や王たちの前に引き出されるでしょう。彼らと諸国民に対する証しのためです。19 しかし,人々があなた方を引き渡すとき,どのように,または何を話そうかと思い煩ってはなりません。話すべきことはその時あなた方に与えられるからです。20 話すのは単にあなた方ではなく,あなた方の父の霊が,あなた方によって話すのです。21 さらに,兄弟が兄弟を,父が子供を死に渡し,また子供が親に逆らって立ち上がり,彼らを死に至らせるでしょう。22 そしてあなた方は,わたしの名のゆえにすべての人の憎しみの的となるでしょう。しかし,終わりまで耐え忍んだ人が救われる者です。23 人々がある都市であなた方を迫害するときには,別の[都市]に逃げなさい。あなた方に真実に言いますが,人の子が到来するまでにあなた方がイスラエルの諸都市を回り尽くすことは決してないからです。


マタイ 24:9-14
9 「その時,人々はあなた方を患難に渡し,あなた方を殺すでしょう。またあなた方は,わたしの名のゆえにあらゆる国民の憎しみの的となるでしょう。10 またその時,多くの者がつまずき,互いに裏切り,互いに憎み合うでしょう。11 そして多くの偽預言者が起こって,多くの者を惑わすでしょう。12 また不法が増すために,大半の者の愛が冷えるでしょう。13 しかし,終わりまで耐え忍んだ人が救われる者です。14 そして,王国のこの良いたよりは,あらゆる国民に対する証しのために,人の住む全地で宣べ伝えられるでしょう。それから終わりが来るのです。



注目すべき点は、
王国の子たちは、キリストの故にすべての人の憎しみの的となること、
王たちの前で証言すること、
それが諸国民への証しとなることです。

それは、将来野獣崇拝が全世界で強要されるときになされるでしょう。



ですから、も塔が100年間続けている戸別訪問の伝道活動は、も塔がそれは「王国の良いたより」の伝道であると主張したところで、聖書の「王国の良いたより」の証しの業ではありません。

も塔の個別伝道は、アフラックやアメリカンホーム保険などのセールスと変わらない「王国の良いたより」と称する信者集めのセールス活動です。

どうりでJWは個別セールスのアルバイトが上手なんだね。
同じ訓練をすでに受けているからね。
ときどき「世のセールスマンも自分たちの神権宣教学校を賞賛していた。」なぁ~んて変なことを言ったりもしますからね。

イエスは、「何をどのように証言しようか前もって悩んだり練習しなくてもよい」と教えていますけどね。


も塔のやることなすこと、どこから見ても世の企業と同じですね。
も塔は給料のない宗教企業ですよ。
皆さんを一流の宗教セールスマンに仕立て上げ信者を増やし定期的に入る寄付で商売を続けています。


自発的な寄付が、いつのまにか毎月の定額の寄付になってしまいましたね。

も塔は集めた寄付の大半を企業拡大再投資に用い、見せ掛けのパフォーマンスだけで信者の必要のためにはほとんど使いません。

QBがらみで貧乏になる会衆、名目の異なるいくつも支払いを請求される会衆、「最低保障また賃金」以下で働く信者などを考えると「も塔」は親切を装う悪徳サラ金業者ですね。



JWの「家から家」の伝道についてココも参考に見てください。




最後に、終わりの日(主の日)についてです。

現時点では、王国の子たちへの国際的な迫害は生じていません。
JWで王や支配者たちの前で「王国の証し」した人は一人もいません。


これは、サタンと悪霊たちはいまだに天にいるということです。
彼らが天から放逐されると全世界には災いが生じるでしょう。
それらの劇的な変化が「終わりの日のしるし」となるでしょう。

全地の1/4の人口を奪う戦争、食糧危機、疫病が予言されています。

そして、そのしるしは誰でも識別できるものなので、も塔のような偽預言者による解説は不要でしょう。
同時に王国の子たちへの迫害も始まるでしょう。

そのようなことは、人類史上いまだ生じていません。


それが生じるとクリスチャンの戦いは、それまでの天にいる邪悪な霊の勢力との戦いから地に放逐されて激怒している邪悪な霊の勢力との戦いへと変化するでしょう。それは国家的な迫害のときとなります。そして王国の子たちは王や支配者の前で「王国の証し」することになります。



エフェソス 6:12
12 わたしたちのする格闘は,血肉に対するものではなく,もろもろの政府と権威,またこの闇の世の支配者たちと,天の場所にある邪悪な霊の勢力に対するものだからです。

啓示 12:7-9, 12, 17
7 また,天で戦争が起こった。ミカエルとその使いたちが龍と戦った。龍とその使いたちも戦ったが,8 優勢になれず,彼らのための場所ももはや天に見いだされなかった。9 こうして,大いなる龍,すなわち,初めからの蛇で,悪魔またサタンと呼ばれ,人の住む全地を惑わしている者は投げ落とされた。彼は地に投げ落とされ,その使いたちも共に投げ落とされた
12 このゆえに,天と[天]に住む者よ,喜べ! 地と海にとっては災いである。悪魔が,自分の時の短いことを知り,大きな怒りを抱いてあなた方のところに下ったからである」。
17 それで龍は女に向かって憤り,彼女の胤のうちの残っている者たち,すなわち,神のおきてを守り行ない,イエスについての証しの業を持つ者たちと戦うために出て行った


啓示 6:8
8 そして,見ると,見よ,青ざめた馬が[いた]。それに乗っている者には“死”という名があった。そして,ハデスが彼のすぐあとに従っていた。そして,地の四分の一に対する権威が彼らに与えられた。長い剣と食糧不足と死の災厄をもって,また地の野獣によって[それを]殺すためである。(ここの野獣は政治的な野獣のことでしょう。)



王国の子たちに対するサタンの総攻撃はまだ生じていません。
サタンと悪霊たちは未だ天にいます。
わたしたちの格闘は未だ天にいる邪悪な霊の勢力に対するものです。


も塔の解釈では、1918年までにサタンと悪霊たちは天から放逐されたことになっています。
しかし、現実の世界で生じていることはその主張を裏付けていません。



王国の子たちは彼らの主であるキリストのように迫害や死に定められています。
聖書は、そのことを何度も強調しています。


例を挙げます。

ヨハネ 15:20
20 奴隷はその主人より偉くはないと,わたしがあなた方に言った言葉を覚えておきなさい。彼らがわたしを迫害したのであれば,あなた方をも迫害するでしょう。彼らがわたしの言葉を守り行なったのであれば,あなた方の[言葉]をも守り行なうでしょう。

マタイ 10:28, 38-39
28 そして,体を殺しても魂を殺すことのできない者たちを恐れてはなりません。むしろ,魂も体も共にゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。
38 そして,だれでも自分の苦しみの杭を受け入れてわたしのあとに従わない者は,わたしにふさわしくありません。39 自分の魂を見いだす者はそれを失い,わたしのために自分の魂を失う者はそれを見いだすのです。

ローマ 6:3-5
3 それともあなた方は知らないのですか。キリスト・イエスへのバプテスマを受けたわたしたちすべては,その死へのバプテスマを受けたのです。4 ですから,彼の死へのバプテスマ[を受けたこと]によって,わたしたちは彼と共に葬られたのです。それは,キリストが父の栄光によって死人の中からよみがえらされたのと同じように,わたしたちも命の新たな状態の中を歩むためです。5 彼の死と似た様になって彼と結ばれたのであれば,わたしたちは必ず,彼の復活と[似た様になって]やはり[彼と結ばれる]のです。

コリント第一 4:9
9 というのは,神はわたしたち使徒を,死に定められた者として,出し物の最後に置かれたように思えるのです。なぜなら,わたしたちは,世に対し,み使いたちに対し,また人々に対して,劇場の見せ物のようになっているからです。

啓示 6:9
9 また,彼が第五の封印を開いた時,わたしは,神の言葉のために,またその行なっていた証しの業のためにほふられた者たちの魂が祭壇の下にいるのを見た。

啓示 20:4
4 またわたしは,[数々の]座を見た。それに座している者たちがおり,裁きをする力が彼らに与えられた。実に,イエスについて行なった証しのため,また神について語ったために斧で処刑された者たち,また,野獣もその像をも崇拝せず,額と手に印を受けなかった者たちの魂を見たのである。そして彼らは生き返り,キリストと共に千年のあいだ王として支配した。

啓示 2:10
10 あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはならない。見よ,悪魔はあなた方のうちのある者たちを次々に獄に入れるであろう。それは,あなた方が十分に試されるため,また十日のあいだ患難に遭うためである。忠実であることを死に至るまでも示しなさい。そうすれば,命の冠をあなたに与えよう。




命の希望をしっかりとつかんでいる幸福なクリスチャンは、将来のサタンの総攻撃を恐れる必要はありません。
神と隣人への愛、また真理への愛が試されても、その愛が宇宙における最強の力である故に全ての試練を首尾よく通過できることが保障されています。


ローマ 8:38-39
38 死も,生も,み使いも,政府も,今あるものも,来たるべきものも,力も,39 高さも,深さも,またほかのどんな創造物も,わたしたちの主キリスト・イエスにおける神の愛からわたしたちを引き離しえないことを,わたしは確信しているからです。

ヨハネ 16:33
33 あなた方がわたしによって平安を得るために,わたしはこれらのことを言いました。世にあってあなた方には患難がありますが,勇気を出しなさい! わたしは世を征服したのです」。



いつ生じるか分からない将来の試練を考えておびえるより、
現在の瞬間を愛ある人になるように生きることがクリスチャンの生き方です。


テモテ第二 1:7
7 神はわたしたちに,憶病の霊ではなく,力と愛と健全な思いとの[霊]を与えてくださったからです。


キリストの霊を持ち愛ある生き方をしているクリスチャンは、全ての試練に首尾よく耐え、征服者としてアダムの子たちの回復の業のために天の報いを受けるでしょう。

編集者 sk (2015年06月12日 19:16:02)

オフライン

#306 2015年05月19日 19:21:32

sk
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

こんばんは、


約束の胤を生み出す「女」について書きます。
「も塔」の誤りの教えはサタンの働きによることが分かるでしょう。


まず、人類を解放する胤の約束について読んでください。


創世記 3:15
15 そしてわたしは,お前と女との間,またお前の胤と女の胤との間に敵意を置く。彼はお前の頭を砕き,お前は彼のかかとを砕くであろう」。


サタンを打ち砕き、人類を罪と死から開放する約束の胤を地上に送り出すために神は「女」を用います。
この女を理解するために2通りの道があります。
ひとつは文字通りの女について、他方は象徴的な女についてです。


まず創世記の約束はアダムとエバに語られましたので、女はエバであると分かります。
エバは約束の胤を生み出す経路となりました。
また、胤の約束はアブラハムとその正妻のサラに繰り返されました。
それで、サラもやはり約束の胤を送り出す経路となりました。


創世記 4:25
25 それからアダムは再び妻と交わりを持ち,それによって彼女は男の子を産み,その名をセツと呼んだ。彼女の言うところでは,「カインがアベルを殺したので,神はその代わりに別の胤を立ててくださった」からであった。

創世記 17:15-21
15 神はアブラハムになおもこう言われた。「あなたの妻サライについては,あなたはその名をサライと呼んではならない。サラがその名となるのである。16 そしてわたしは彼女を祝福し,また彼女によってあなたに男の子を与える。わたしは彼女を祝福し,彼女は幾つもの国民となる。もろもろの民の王たちが彼女から出るであろう」。17 これを聞いてアブラハムはうつ伏し,笑いながらその心の中でこう言った。「百歳の人に子供が生まれるだろうか。それにサラが,そう,九十歳にもなる女が子を産むだろうか」。
18 その後アブラハムは[まことの]神に言った,「ただ,イシュマエルがみ前に生き長らえればよいのですが」。19 これに対して神は言われた,「あなたの妻サラは本当にあなたに男の子を産む。あなたはその名をイサクと呼ばねばならない。そしてわたしは彼に対してわたしの契約を立て,彼の後の胤のために定めのない時に至る契約とする。20 しかしイシュマエルに関しても,あなた[の願い]を聞き入れた。見よ,わたしは彼を祝福して子を多く生ませ,非常に多く殖えさせる。彼は必ず十二人の長を生み出し,わたしは彼を大いなる国民にならせる。21 だが,わたしの契約は,来年この定めの時期にサラがあなたに産むイサクに対して立てるであろう」。


サラから生み出された人々はやがてイスラエル国民となり、神はその国民と律法契約を結び、その契約の目的を表明なさいました。

それによると、イスラエル国民は祭司の王国となるとされています。
それはつまり、イスラエル国民が約束の胤を地上に送り出す経路となり、その国民から胤の王国、つまりサタンを砕くメシアの王国が実現し人類を罪と死から解放することになっていました。


出エジプト 19:1-6
1 エジプトの地を出た後,第三の月のその同じ日に,イスラエルの子らはシナイの荒野に入った。2 すなわち彼らはレフィディムをたってシナイの荒野に入り,その荒野に宿営を張った。イスラエルはそこで,山を前にして宿営したのである。
3 そしてモーセは[まことの]神のもとに上って行った。するとエホバは山の中から彼に呼びかけてこう言われた。「これはあなたがヤコブの家に話し,イスラエルの子らに告げるべきことである。4 『あなた方は,わたしがエジプト人に対して行なった事柄を見た。それは,あなた方を鷲の翼に乗せてわたしのところに連れて来るためであった。5 それで今,もしわたしの声に固く従い,わたしとの契約をほんとうに守るなら,あなた方はあらゆる民の中にあって必ずわたしの特別な所有物となる。全地はわたしのものだからである。6 そしてあなた方は,わたしに対して祭司の王国,聖なる国民となる』。これが,イスラエルの子らにあなたの言うべき言葉である」。



当たり前のことですが、律法契約が締結される時からサタンはイスラエル国民が自分を滅ぼす「胤の王国」を生み出すことがないように働きかけました。

イスラエル国民は、神を代表する組織でしたけどサタンの働きにより腐敗し結果的に「胤の王国」を生み出すことが出来ませんでした。

しかし、サタンに乗っ取られた神の地上の組織のなかで、神は約束の胤を生み出す経路を確保なさいました。
西暦1世紀にダビデの家系の処女マリアに、み使いは彼女をとおしてメシアが生まれることを発表し、イエスが誕生し、王国の業が開始されました。


イエスは、メシアとしてサタンにハイジャックされた神の地上の組織から、アブラハムの胤、王国の子たちを連れ出し「胤の王国」を発足させました。

神は「胤の王国」を生み出す「新しい契約」をイエスの死により導入し、役割の終了した律法契約を破棄しました。また「新しい契約」によりあらゆる国民に「胤の王国」の成員になる道が開かれました。


ここで、注目すべき点は、
律法契約は、アブラハムの生来の胤を生み出しその役目を終了したこと、
その主要な胤はイエスキリストです。
イエスは、「新しい契約」を導入するために罪のない犠牲の死を遂げる必要がありました。
イエスはご自分に期待された全てのことを達成し「新しい契約」を有効としました。
そして、この「新しい契約」により約束の「胤の王国」が誕生することになります。
「胤の王国」はあらゆる国民から選ばれた王国の子たちで成っています。



ですから、創世記の「女の胤」を生み出す女は、「新しい契約」であるといえます。
使徒パウロはその点をガラテア書で説明しています。


ガラテア 4:22-31
22 たとえば,アブラハムは二人の子を得たと書いてあります。ひとりは下女により,ひとりは自由の女によってです。23 しかし,下女による[子]は実際には肉の方法で生まれ,自由の女による[子]は約束によって[生まれ]ました。24 これらの事は象徴的な劇となっています。この[女]たちは二つの契約を表わしているからです。一方はシナイ山から出ていて,奴隷となる子供たちを生み出すもの,すなわちハガルです。25 そこで,このハガルは,アラビアにある山シナイを表わし,今日のエルサレムに当たります。彼女は自分の子供たちと共に奴隷の身分にあるからです。26 それに対し,上なるエルサレムは自由であって,それがわたしたちの母です。
27 というのは,こう書かれているからです。「喜べ,子を産まないうまずめよ。声を上げて高らかに叫べ,産みの苦しみのない女よ。見捨てられた女の子供らは,夫のいる女の[子供ら]よりも多いからである」。28 そこで,兄弟たち,わたしたちは,イサクと同じように約束に属する子供です。29 しかし,その当時,肉の方法で生まれた者が霊の方法で生まれた者を迫害するようになりましたが,今もそれと同じです。30 しかしながら,聖書は何と言っていますか。「下女とその子とを追い出しなさい。下女の子が自由の女の子と一緒に相続人となることは決してないからです」。31 それゆえ,兄弟たち,わたしたちは,下女の子供ではなく,自由の女の[子供]なのです。




天の組織があることは理解できますが、

この点で、「も塔」が教えているように、「胤」を生み出す天の女は、神の妻のようなみ使いたちの天の組織ではありません。

聖書は上なるエルサレムが天の組織ではなく「新しい契約」を表していると述べています。
天のみ使いが胤を生み出すのではなく、神の約束による「新しい契約」が胤を生み出します。


余談
天の組織と地上の組織について、

地上の組織はすぐにサタンにハイジャックされます。
古代イスラエルがそのことを物語っています。

天の組織は、サタンと対峙しておりハイジャックされることはありません。
ですから、王国の子たちは天の組織に属します。
キリストがそのための道を作りました。

律法契約の終わりとともに神は地上の組織を用いていません。
王国の子たちは地上の宗教組織の導きや保護を必要としません。
彼らは天の組織の保護と導きを受けます。

啓示 22:8
8 . . . わたし(み使い)は,あなた,また預言者であるあなたの兄弟たち,そしてこの巻き物の言葉を守り行なっている者たちの仲間の奴隷にすぎません。

マタイ 18:10
10 あなた方はこれら小さな者の一人をも侮ることがないようにしなさい。あなた方に言いますが,天にいる彼らのみ使いたちは,天におられるわたしの父のみ顔を常に見守っているのです。




「も塔」は、自らを「母なる組織」と言って、聖書に書かれていることを超えて自らを高めマイコンJWを虜にしています。それは、「胤の王国」による自らの滅びを回避するためのサタンの働きによります。

「も塔」の偽りの教えにより、神が人類に差し伸べている今の時期の召しについてマイコンJWたちは誤った理解と期待を持っています。

オフライン

#307 2015年05月19日 23:05:05

もんもん
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

skさん、こんばんは。

天の組織、地上の組織という概念は、ものみの塔協会が生み出した概念だと思います。

天の組織に属すると言わなくっても、天に属するで十分ではないでしょうか。

編集者 もんもん (2015年05月19日 23:05:55)

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#308 2015年05月20日 00:39:42

ないぞう
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

skさん、いつも書き込みを楽しみにしています。

余談ですが、
みなさんすでにご存知だと思いますが「組織」という単語は
聖書に一度もでてこないんですよね、新世界訳ですら。

新しい訳にはちゃっかり使ってたりするかもしれませんね。

オフライン

#309 2015年05月20日 06:35:28

ささらほーさら
ゲストユーザー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

sk兄弟、もんもん兄弟、ないぞう兄弟、おはようございます。

わたしは現在「組織」アレルギーです big_smile
可能な限りその表現から遠ざかっていたい....です cry

#310 2015年05月20日 06:41:35

sk
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

おはようございます。


もんもん兄弟



「組織」という言葉は聖書で使われていませんが、その類語は聖書中に沢山あります。


例えば、arrengement, system, structure, group, work together, armies, battle formation, order, plan, attempt, undertaking, household, etc


これらの言葉は独立した個々が一緒に働くための秩序だった機能を表現しています。


それは組織という言葉で言い表すこともできます。


「組織」(organization)はこの世の社会、政府、企業、宗教、教育、その他を連想させますが、神の組織、あるいは神の取り決めと目的や行動の原理が異なります。

人間の企てと神の企ての違いについては別の機会に書きたいと思います。


ラザフォードは、この世と同じように統制のために「組織」という言葉を用い「も搭」中央政権制度を確立しました。

それで、JWたちは「組織」という言葉から上からの絶対的な権威と服従の神の組織のイメージを持っています。そのイメージは神により解散させられたニムロデのピラミッド支配のイメージと変わりません。ですから人間性の組織は神の目に無価値なものといえます。



わたしが、「組織」という言葉を用いた理由は、間違ったイメージ持っているとはいえ神の組織という言葉を多用するエホバの証人の読者のためです。


彼らが、神の天の組織に注目することを願っています。

すべての人は、現在神は地上に自らを代表する代理機関(組織)を用いていないことに気づくべきです。


そこに気づかなければ、いつまでたっても神の地上の代理機関という幻想を追い求めることになるからです。


特にエホバの証人は、「も搭」こそ神の地上の代理機関と思い込んでいますので、その誤りを聖書から指摘する必要があります。

それがなければ彼らのマイコンは解けないでしょう。

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#311 2015年05月20日 09:54:35

ロスタイム疑惑
ゲストユーザー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

おはようございます。
横から失礼します。

sk さんの発言:

わたしが、「組織」という言葉を用いた理由は、間違ったイメージ持っているとはいえ神の組織という言葉を多用するエホバの証人の読者のためです。

ここにはそういう所謂エホバの証人は居ないような気がしますが、どうなんでしょう。
少なくとも覚醒元JW一世のわたしには「組織(笑)」というJWスラングとしての認識しかないです。

「組織とかマジウケルwww」ならここで通じると思いますが、「組織」の話なら集会に行って注解に巧みに含めるしかマイコンJWには届かないかもしれないですね。残念ながら。

#312 2015年05月20日 17:44:26

sk
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

こんばんは、


疑惑兄弟


わたしは兄弟とは違う考えです。
現役兄弟姉妹たちが読んでいると思います。

ベテルのマイコンたちも読んでいると思います。


ネットとはそういうもんだと思います。



最初からわたしは現役の兄弟姉妹たちを対象に書いてきて今に至っていますので、この点で消極的な考えはこれからもありません。


必ず心あるエホバの証人の兄弟姉妹たちが気づくと思います。


たいていのJWは、この組織を出たら、いくところがないとか、
他と比べて「も搭」が真理を教えているとか、
言っていますが、

それは彼らが聖書を知らないことを物語っています。


それで、聖書の真理を発信することに意義があると思っています。


ルカ 5:36-39
31 イエスは答えて彼らに言われた,「健康な人に医者は必要でなく,病んでいる人に[必要]なのです。32 わたしは,義人たちではなく,罪人たちを悔い改めに招くために来たのです」。
33 彼らは言った,「ヨハネの弟子たちはたびたび断食をして祈願をささげ,またパリサイ人の[弟子たち]もそうするのに,あなたの[弟子たち]は食べたり飲んだりします」。34 イエスは彼らに言われた,「花婿が共にいる間,花婿の友人たちに断食をさせることはできないではありませんか。35 しかし,花婿が彼らからまさに取り去られる日が来ます。そうなれば,そうした日には,彼らは断食をするでしょう」。
36 さらに,[イエス]は彼らに次の例えを話された。「新しい外衣から継ぎ切れを切って古い外衣に縫いつける人はだれもいません。もしそうするなら,新しい継ぎ切れはちぎれてしまいますし,新しい衣からの継ぎ切れは古いものに合いません。37 また,新しいぶどう酒を古い皮袋に入れる人はだれもいません。もしそうするなら,新しいぶどう酒は皮袋を破裂させ,それはこぼれ出て,皮袋はだめになります。38 新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れなければならないのです。39 古いぶどう酒を飲んだ人はだれも新しいものを欲しがりません。その人は,『古いのはうまい』と言うのです」


エホバの証人たちは、「も搭」のインチキのもとで、
古いのはうまいといつも言っています。

でも、全てがそうだとは思いません。

オフライン

#313 2015年05月21日 00:00:56

ロスタイム疑惑
ゲストユーザー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

SK兄弟の目的はわかりました。
ここを覗くような現役JWもいる可能性があるとの思いですね。たしかに、JWブログのコメント欄で暴れているマイコンJWを見かけないこともないですね。

「古いのはうまい」の聖句についてですが、つまりこの聖句は「古いのはうまい」と言っている人に、新しいのもを勧めても無駄だよ。そのひとにとっては古いほうがうまいんだし、それに袋も破れちゃうよ、という意味ですね。

これを仮にJWに適用するとすれば、組織の教えが気に入っているならそれを尊重してあげればいいよ。無理に別のものを勧めなくてもいいよ。ということのようにわたしは思います。

もちろん覚醒はしたほうがいいですが、その気づきの過程がどれほど主体的なものだったかというようなことも大事なことのように思います。

しかし、SK兄弟にはSK兄弟なりの思いがあるのでしょうね。
兄弟はかなり前に脱塔しているように記憶しておりますが(勘違いだったらスミマセン)、兄弟のJWに対する原動力はどこから来ているのか、もし失礼な質問をしているのでなければ教えていただけたら嬉しいです。

#314 2015年05月21日 07:01:22

sk
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

おはようございます。


疑惑兄弟、


ご理解していただき、ありがとうございます。



イエスも、やはり「古いのはうまい」の中で働かれました。

エホバの証人も含めサタンの世にいるすべての人はみんなそのようだと思います。


それで、クリスチャンは「古いのはうまい」の中で働くことになっていると思います。


それでも、その働きは無駄に終わることはないでしょう。
神の目的や愛が潰える、または功を奏さないことはありえません。


クリスチャンの宣教はイエスに見倣うものとなります。

ルカ 4:16-21
16 そして[イエス]はナザレに来られた。そこは彼の育てられた所である。そして,安息日ごとの自分の習慣どおり会堂に入り,次いで,朗読のために立ち上がられた。17 そこで預言者イザヤの巻き物が彼に手渡された。彼は巻き物を開き,こう書いてある所を見いだされた。18 「エホバの霊がわたしの上にある。貧しい者に良いたよりを宣明させるためわたしに油をそそぎ,捕らわれ人に釈放を,盲人に視力の回復を宣べ伝え,打ちひしがれた者を解き放して去らせ,19 エホバの受け入れられる年を宣べ伝えさせるために,わたしを遣わしてくださったからである」。20 そうして彼は巻き物を巻き,それを付き添いの者に返して,腰を下ろされた。すると,会堂にいたすべての人の目がじっと彼に注がれた。21 その時,彼はこう言い始められた。「あなた方がいま聞いたこの聖句は,きょう成就しています」。





パウロもクリスチャンの活動が無駄に終わることはないことを述べています。

コリント第一 15:58
58 こうして,わたしの愛する兄弟たち,あなた方の労苦が主にあって無駄でないことを知っているのですから,堅く立って,動かされることなく,主の業においてなすべき事を常にいっぱいに持ちなさい。




イエスはクリスチャンを地の塩に例えキリストの弟子としての効き目を保つ必要性を教えました。

マタイ 5:13
13 「あなた方は地の塩です。しかし,塩がその効き目を失うなら,どうしてその塩けを取り戻せるでしょうか。外に投げ出されて人に踏みつけられる以外に,もはや何にも使えません。



真理を知っているものは、真理を語り、真理によって生きる責任があります。
真理を恥じる理由は全くありません。

クリスチャンの地の塩としての効き目は真理をことばと生き方で証することにあると思っています。

そうすれば、必ず他の人が真理によって益を受けます。



神の救いについて言えば、
誰も数えることのできない大群集が大艱難から出てくると言われています。
マイコンのJWの大半も人類の多数とおなじように神の救いの業を経験すると思います。


「神は感謝しない邪悪なものにも親切です。」と言われているとおりです。

マタイ 5:45
45 それは,あなた方が天におられるあなた方の父の子であることを示すためです。[父]は邪悪な者の上にも善良な者の上にもご自分の太陽を昇らせ,義なる者の上にも不義なる者の上にも雨を降らせてくださるのです。

ルカ 6:35
[神]は感謝しない邪悪な者にも親切であられるからです。



神に見倣うように生きれば、神がそうであるように幸福になれます。
わたしも、そのように生きたいと思っています。

編集者 sk (2015年05月21日 07:13:18)

オフライン

#315 2015年05月22日 08:06:14

sk
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

おはようございます。


「も塔」の教えの矛盾についてつぶやきます。


啓示の大群集

だれも数え尽くせない数と書かれていますが、
「も塔」は、800万人のJWだけと言って限定しています。



報いを受ける時期

それは、キリストの帰還の時であり、
同時に、地を滅ぼすものたちを滅ぼす定めの時であり、
雑草が片付けられた後に小麦は天の蔵に集められることになっています。

また、そのキリストが戻られる裁きの時、全人類はキリストが天軍とともに天から下る様を見ることになると書かれています。

その印象的な出来事の前に、全世界で野獣崇拝が強要され、王国の子たちの信仰が試みられることになっています。

啓示の書は、征服したものたちに報いが約束されており、その征服を遂げる前に報いが与えられることはありません。



ところが、「も塔」は、

イエスは1914年に見えない様で戻られて、「も塔」に報いを与えたと教えています。「も塔」は、すでに忠実な思慮深い奴隷として全権を与えられていると言っています。

これは身勝手な自己推薦であり、聖書の裏付けがありませんし、信者の洗脳以外にその正しさを証明するこもできません。

せいぜい「も塔」にできることは、自らの威信を高めるためにせっせ、せっせとインチキ記事を書き、サタンの世のハイテクと物質の資産を豪華にして人々を騙すことくらいです。



エホバの証人の皆さん、
気づいてください。


今日のつぶやきおわり。

オフライン

#316 2015年05月22日 13:55:37

もんもん
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

いろんな言葉で紛らわしていますけど、2回にわけて
来るというのは、おかしいですよね。

オフライン

#317 2015年05月22日 15:06:52

真剣
ゲストユーザー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

2回に分けて来る上に、1回目はもう遠い昔100年前で当時の人はもう誰も生きていない。
100年前の1回目の臨在1914-1919の見聞を行われた時の人と、今の統治体メンバーは権威を継ぐ何の関係があるのでしょうか?

まったく理解不能です。どうすればマイコンの頭でも納得がいくのか?頭の構造を見てみたいものです。
????????????????
脳みそぐちゃぐちゃにかき混ぜられてるのでしょうかねー。

#318 2015年05月22日 18:22:07

もんもん
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

自分の頭では考えていないようにさせられているのではないでしょうか。難しいことは自分の頭が悪いからわからない。また、難しいことは、考える人に任せておこう。という感じになっているのでは。

オフライン

#319 2015年05月22日 20:50:40

ささらほーさら
ゲストユーザー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

sk兄弟、真剣兄弟、もんもん兄弟、こんばんは。

真剣 さんの発言:

どうすればマイコンの頭でも納得がいくのか?

もんもん さんの発言:

自分の頭では考えていないようにさせられているのではないでしょうか。

先日、わたしも同じような事を考えていました。
雑誌の記事があまりにも稚拙....なのにどうして気づかないのだろう?

それで、ふと気が付いたのですが、元々「統治体」に選ばれる人って
JW2世や3世、しかも若いころから[開拓奉仕→奉仕の僕→長老→巡回監督や宣教者→べテル奉仕者]として
ひたすら(塔の見解に)従順を貫いてきた人じゃないですか。
言わば、筋金入りのマイコンロボットですよね。

あまりにも(無邪気とも言える程の)脳天気なマイコンさ加減だから
本当に何も考えないで天真爛漫にレベルの低い見解を公表し続ける。
すると、少し「あれっ?」と疑問が脳裏をよぎる人でも
統治体のあまりの天真爛漫さに「あ、やっぱいいのかも。そうだ、自分などが正しいはずがない」って思っちゃう。

な~んてことも....ある?
ないかしら?

#320 2015年05月22日 21:33:46

カレブ
Administrator

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

ささらほーさら さんの発言:

あまりにも(無邪気とも言える程の)脳天気なマイコンさ加減だから
本当に何も考えないで天真爛漫にレベルの低い見解を公表し続ける。
すると、少し「あれっ?」と疑問が脳裏をよぎる人でも
統治体のあまりの天真爛漫さに「あ、やっぱいいのかも。そうだ、自分などが正しいはずがない」って思っちゃう。

な~んてことも....ある?
ないかしら?


同じようなこと考えたことありますが
「統治体」に限定すると確かにそういう部分はあると思います。

ただ出版物を見ると かなり巧みに「攪乱工作」してると思うんですよね。
記事の順番とか、わざと頭が混乱するような書き方していたり、
矛盾が明らかになりそうな点は、米印で欄外脚注に飛ばしたりしてます。

なので執筆から記事の校正とかに関わってる人は「天真爛漫」ではないですね。
統治体の下で働く人たちも 良心と良識を犠牲にして働いているんでしょうね。

オフライン

#321 2015年05月22日 21:54:47

ささらほーさら
ゲストユーザー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

カレブさん、こんばんは。

カレブ さんの発言:

ただ出版物を見ると かなり巧みに「攪乱工作」してると思うんですよね。
記事の順番とか、わざと頭が混乱するような書き方していたり、
矛盾が明らかになりそうな点は、米印で欄外脚注に飛ばしたりしてます。

なので執筆から記事の校正とかに関わってる人は「天真爛漫」ではないですね。
統治体の下で働く人たちも 良心と良識を犠牲にして働いているんでしょうね。

それもそうですね。

内容は、かなり「低レベル」なのに
必要以上に長々くどくどと前置きに紙面を割いたり
遠まわしに説明を加えてみたりするのは昔から特徴的ですね。

「統治体」の意に添うようにごまかすために
執筆者が苦労しているのでしょうか。


ん?ということは....
執筆者は、やっぱり聖書的な根拠がないことを承知の上で
意図的に込み入っているけど、実は単純なインチキ見解
書いているということになりますね。

どうやったら教理のインチキを伝えられるのでしょう?
地道な活動しかないのかしら?

#322 2015年05月22日 22:50:07

sk
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

ささらほーさら姉妹、


それは、もちろん聖書からですよ。

聖書を使わなくても、「聖書に・・・・と書いてありますよね。」と言えばいいですよ。

後は、その人の心がどう反応するか見たらいいですよ。

聖書(真理)は、霊の剣ですからね。
人の内面を暴きますよ。


ヘブライ 4:12
12 神の言葉は生きていて,力を及ぼし,どんなもろ刃の剣よりも鋭く,魂と霊,また関節と[その]骨髄を分けるまでに刺し通し,心の考えと意向とを見分けることができるのです。


コリント第二 10:4-5
4 わたしたちの戦いの武器は肉的なものではなく,強固に守り固めたものを覆すため神によって強力にされたものなのです。5 わたしたちは,[いろいろな]推論や,神の知識に逆らって立てられた一切の高大なものを覆しているのです。そして,一切の考えをとりこにしてキリストに従順にならせています。



盲目のJWの友は、聖書の真理にさえ言い逆らうかも知れませんが、真理はやはり圧倒的に強いでしょう。
インチキは聖書から立証できませんし、かえって暴かれるだけです。
それでも頑なに真理を無視して偶像崇拝をする人もいるでしょう。
そのような人と関わる必要はないでしょう。


それでも、良い心に落ちる真理の種もあるでしょうから、種まきを続けるといいですよ。

編集者 sk (2015年05月22日 22:54:59)

オフライン

#323 2015年05月23日 06:51:25

ささらほーさら
ゲストユーザー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

sk兄弟、おはようございます。

sk さんの発言:

それは、もちろん聖書からですよ。

そうなのでしょうね。
問題は、こちらの「引き際」ですね。
親しくしてきた方だと、どうも「情」に動かされて
何とか説得しようと思ってしまう。
そうすると、けっこう「しんどい」です。


先週近隣のS姉妹(覚醒済み)が牧羊訪問を受けたそうです。

姉妹の疑問に答える....という振れ込みでの訪問だったそうです。
彼女は主に
・寄付の取り決めの変更の疑問
(わたしの会衆の駐車場の取り扱いを含む)
・1922年頃、塔が「ピラミッド崇拝」を公言しているのに
そんな組織をイエスが1919年に「思慮深い奴隷」に任命したと主張できるだろうか?
などの質問をしたそうです。

元巡回監督の長老は1922年頃の協会の見解を知っていたようですが
もうひとりの方は、その事実を知らなかったそうです。
結局応えは出なかったものの
批判ではなく、疑問を持っているだけなら良し
という結果に終わったそうです。


問題は、緊張が解けた彼女。
審理も覚悟していたのにあっけなく終わってしまったため
「組織もそう悪くはないのじゃないか。けっこう居心地もいいし」
という気分になってしまって....。

わたしは「仕方ないな」と思いつつ、
少し「がっかりしている自分」がいることにも気づいたのです。


みんなが同じように「組織に怒り」を感じるわけではないのですよね。
本当に「真理」を探究したいのかどうかもそれぞれですね。
母やわたしは、今は会衆と交わることが「苦痛で苦痛で」仕方ありません。

今日は、例の「家をお貸ししていた」姉妹の追悼式です。
式の後、家のことでお話しをする約束をしていますので
以前にsk兄弟が提案してくださった「探り」を入れてみま~す。

#324 2015年06月12日 17:52:57

sk
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

こんばんは、


お話し出て来い。


題) 貧しい人のキリスト教からお金持ちのキリスト教へ

第一話

キリスト教の発展はからしの種粒にたとえられていて、もっとも小さな目立たない始まりから一番巨大な木となり、そこに鳥が住み着くことになっています。
また、キリスト教の拡大は、パン種にもたとえられていて、権力、教えの面での全体の腐敗を招きました。

マタイ 13:31-33
31 [イエス]は彼らに別の例えを示してこう言われた。「天の王国はからしの種粒のようです。人がそれを取って自分の畑に植えました。32 実際それはあらゆる種の中で一番小さなものですが,成長したときには野菜のうちで一番大きくて木のようになり,天の鳥たちが来て,その枝の間に宿り場を見つけます」。
33 [イエス]は彼らに別の例えを話された,「天の王国はパン種のようです。女がそれを取って大升三ばいの麦粉の中に隠したところ,やがて塊全体が発酵しました」。




キリスト教は貧しい人が始めました。

イエスキリストの地上の里親のヨセフとマリアは貧しいかったので長子の誕生の際に、最も値の安い捧げ物を神殿に奉納しました。

イエスは養父のヨセフの仕事を学び大工となり30歳までその仕事をしました。
多分、将来のキリストの活動のためのお金を貯金できたと思います。費用を計算しなさいと教えている人が、自らは費用を持ち合わせていないなんて考えられません。
イエスは、30歳からキリストとしての活動を開始し3年半後に仕事を完遂し天に戻りました。

イエスは、12使徒の一人である唯一ユダヤ地方出身のユダ・イスカリオテに他の人々からの寄付および自らの持参金の金銭箱の管理を任していました。後にユダはイエスを銀30枚でユダヤ教の宗教指導者に引き渡しました。

最終的にイエスが所有していたものは、彼の内衣と外衣だけでした。
そして、彼の外衣はローマの兵士がクジで分配して取りました。
刑柱上のイエスが身にまとっていたものは内衣とイバラの冠でした。


この物質に全く依存しない指導者のクリスチャン会衆も、発足当初やはり貧しい120ほどの人々の集まりから始まりましたが、爆発的な拡大が生じます。

この爆発的な拡大は、西暦1世紀の終わりごろまでに、ローマ世界の各地でキリスト教を広め、結果としてキリスト教が権力と金で腐敗し異質のものへ変質して行きました。もちろん、それはサタンの働きによります。



わずか1-2世紀で、イエスのたとえのとおり、小さな始まりが、巨大権力をもつ国家宗教へんと変貌を遂げました。それ以来キリスト教は聖書を巧みに用いて金権支配を続けてきています。

その巨大な木には沢山の鳥たちで表されている金持ち支配者が巣くっています。


ほとんどのキリスト教のグループは巨大組織化され、金も組織も持たなかった初期キリスト教に倣った人々は雑草クリスチャンの中に姿を消しました。



第一話おわり、



では、ここから第二話のはじまり、

お金持ちのキリスト教


19世紀の半ばごろ、米国のペンシルベニア州に由緒あるラッセル家がありました。
ラッセル家の先祖は、ドイツや英国のスコットランドの貴族でした。
もともとは、ロウセル(Roessel)という名のユダヤ人で17世紀にドイツに住んでいました。ちょうどロスチャイルド家と同じ時期にドイツにいたことになります。その後スペルをRussellに変更しスコットランドへ移住しています。

ラッセル家はNWOの主要なメンバーです。
ラッセル家の有名な人を挙げると、著名なフェビアン社会主義者・哲学者のバートランド・ラッセル(Bertrand Russell)、イエール大学のスカル・アンド・ボーンズの創設者のウィリアム・ハンティントン・ラッセル(Willam Huntington Russell)、その他著名な不動産ブローカー、JPモーガンと繋がっているスコットランド系ユダヤ人、大学教授、シンガポールを開港した国際投資家、英国モルモン教指導者、大企業の株主・投資家、法律家、CTラッセルに影響を及ぼしたクリスチャン季刊誌の発行人、ロンドンタイムスの特派員などこの世の権力の座に着く人々で溢れています。その多くはフリーメイソンです。

このようにラッセル家はお金持ちの貴族でした。(いわゆる世の有力者です。)
その一門のチャールズ・テズ・ラッセル(Charles Taze Russell)はニューヨークで父親と一緒に繁栄したテーラーを経営してお金をもうけていました。

ニューヨーク、またペンシルベニア州はユダヤ人のゲットーが集中するユダヤ教過密地域でした。C.T.ラッセルも元々はユダヤ人ですので、もちろん彼のお客さんたちにはそこに住むお金落ちユダヤ人たちが沢山いました。

やがて、C.T.ラッセルは繁盛を極めていたテーラーをたたんで、宗教活動を開始します。
そのいきさつは、「も塔」の出版物に格好をつけて、まことしやかに書かれていますが事実は、ロスチャイルドのシオニズム運動の宗教的な後ろ盾と宗教商売のために「ペンシルベニア州のものみの塔聖書冊子協会」は法人登記されお金持ちのユダヤ人や銀行家、企業主などが株を持っていました。ラッセルは「も塔」を用いて聖書予言から各地に散るユダヤ人がパレスチナの地に祖国を再建するときが到来していることを説いて回りました。また聖書文書印刷出版業も営み自前の印刷工場で生産される聖書文書などを売っていました。加えて金鉱山や石油の株式、不動産業に投資をし利益を上げていました。「も塔」は非営利法人登記をして正体をカムフラージュしていますが、その内部システムは株式会社と同じです。またその傘下に不動産取引、鉱物石油採掘業、出版業その他の商業活動を行う複数の会社経営をしています。

ラッセルは名うてのビジネスマンで、ウォール街には友人の金融ユダヤ人が沢山いました。うまい儲け話も沢山あったと思います。ラッセルは父親のジョセフ・ラッセル(Joseph Russell)と銀行家のウィリアム・ヘンリー・コンリー(William Henry Conley)の3人でペンシルベニアの「ものみの塔聖書冊子協会」を1881年に創り、その初代の会長には出資金の70%を出したコンリーが就き、C.T.ラッセルは書記を務めました。

最初に行った宗教活動はユダヤ人たちを対象としており、聖書の予言からユダヤ人の祖国復帰運動を励ますものでした。それで、そのための主要な宗教季刊誌は、「シオンのものみの塔」と題しました。ラッセルはシオニストとして各地のユダヤ人社会に働きかけ聖書予言からパレスチナ帰還を励ましました。ラッセルはユダヤ人にクリスチャンになることを勧めたことは一度もありませんでした。

それで、多くのユダヤ人が「ものみの塔聖書冊子協会」の株主信者になりました。ものみの塔聖書冊子協会は実質的には会長職、投票権をもつ株主(shareholder)を持つ商業法人ですが非営利法人、または宗教法人の仮面をかぶっています。チャリティーで税金逃れを画策する企業と同じだと思います。石油王のロックフェラーが沢山のチャリティー、福祉施設を運営していますよね。

ものみの塔聖書冊子協会はその始まりから潤沢なお金に支えられて宗教商売を営んできました。取引銀行はウォール街の金融マフィアの経営する銀行で彼らが金に困ることはありません。加えてチャリティーですから税金は逃れられ、おまけに信者を騙してただ働きと定期的な寄付を分捕ることができます。また宗教法人傘下の沢山のダミー会社を経営しています。これらの会社経営に関する会計報告は一度も発表されることはありませんが、最近のネットにより彼らが国際ヘッジファンド・フォーラムの一員であるとか、その他の伏せられてきた経済活動が暴かれています。


これがユダヤ式お金持ちキリスト教「ものみの塔聖書冊子協会」の始まりです。


詳しく知りたい方はここを見てください。

Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania

法人

1884年12月15日に、協会はラッセルを会長とし非営利、非株式社団としてペンシルベニアのシオンのものみの塔冊子協会(Zion's Watch Tower Tract Society)法人組織となりました。その社団法人(corporation)はペンシルベニア州のアレゲーニー(Allegheny)にありました。ラッセルによって書かれた定款の中で、協会の目的は聖書、本、雑誌、パンフレット、および他の聖書文書の出版配布により、また、人々のために無料の口頭公演を備えることにより、男女の精神的、道徳的、また宗教的な向上にあると宣言されています。

定款は、7人の理事の理事会と、3人の役職-会長、副会長(当初はウィリアム・マン William I. Mann)、書記(当初はマリア・ラッセル Maria Russell)を備えていました。定款は、理事による投票により毎年役員が選任されることを規定していました。理事会のメンバー(当初7人の理事たち)は、投票権を有する者たち(株主shareholders)の2/3により解任されない限り役職を生涯保つことになります。死亡、辞任、削除による理事会の空席は、20日以内に残りの理事の過半数の票で補充されます。もし30日以内に補充がなされなければ、会長により、選挙により補充される次回の法人の年次総会までの任命がなされます。

旧約聖書冊子の10ドル以上の予約金を支払うか、10ドル以上の寄付を協会にするなら、だれでも投票メンバーになれ、寄付10ドルで1票の権利が認められました。ラッセルは  理事会や株主(shareholders)を持っているにも関わらず、協会は彼と妻のマリア、二人によってのみ指導されることを表明しています。ラッセルは1893年12月、彼と妻は6383投票株式(voting shares)の3705株、または58%を持っているので、協会を支配し、これは最初から理事たちにより十分理解されていると述べています。それらの有用性は我々の死の際に顕著になると思われていました。その理由で、正式の選挙は行われませんでした。なぜなら、ラッセル姉妹とわたしは他の全てを合わせたより多く所有しているので、多大の費用をかけて世界各地から投票株主たちを呼び寄せて到着の際に彼らの出席は無駄であると分かるのは単なる見せ掛けでありごまかしに過ぎないからです。とはいえ、だれもそのような選挙に出席するのを妨げられませんでした。寄付の流入は、徐々にラッセルの持ち株の比率を減少させてゆきました。そして1908年に彼らの投票株式は半分を割りました。「シオンのものみの塔冊子協会は、このことばの通常の意味における宗教法人ではありません。」と説明してラッセルは社団法人の限界を強調しました。 彼はまた、「これは、単なる商業団体であり、教義も信仰告白もありません。それは真理を広めるための単なる商業利便性に過ぎません。」と述べています。会の法人設立は、ラッセルの死後もそれが存続することを意味しました。それでお金や資産をラッセルに寄贈したい個人は、もし彼らがそうする前にラッセルが死んでも遺言を変更する必要はありません。1896年9月19日に、法人名が「ものみの塔聖書冊子協会」へ変更されました。

Anyone subscribing to $10 or more of the society's Old Testament Tracts or donating $10 or more to the society was deemed a voting member and entitled to one vote per $10 donated.[17] Russell indicated that despite having a board and shareholders, the society would be directed by only two people—him and his wife Maria.[18] Russell said that as at December 1893 he and his wife owned 3705, or 58 percent, of the 6383 voting shares, "and thus control the Society; and this was fully understood by the directors from the first. Their usefulness, it was understood, would come to the front in the event of our death... For this reason, also, formal elections were not held; because it would be a mere farce, a deception, to call together voting shareholders from all over the world, at great expense, to find upon arrival that their coming was useless, Sister Russell and myself having more than a majority over all that could gather. However, no one was hindered from attending such elections." The influx of donations gradually diluted the proportion of the Russells' shares and in 1908 their voting shares constituted less than half the total.[19][20] Russell emphasized the limitations of the corporation, explaining: "Zion's Watch Tower Tract Society is not a 'religious society' in the ordinary meaning of this term"[21] He also stated, "This is a business association merely... It has no creed or confession. It is merely a business convenience in disseminating the truth."[17] Incorporation of the society meant that it would outlive Russell, so individuals who wished to bequeath their money or property to him would not have to alter their will if he died before they did.[22] On September 19, 1896, the name of the corporation was changed to Watch Tower Bible and Tract Society.[23]

↑上記の英語のwiki、英語が分かる人は全文読んでください。もっと多くのことが暴露されています。
日本語では肝心のところが翻訳されていません。

「も塔」は始めから宗教法人を装ったシオニズムのための個人企業です。
非営利社団法人は、金持ちの資産対策ですよ。


「も塔」の美化されたラッセル物語りからかけ離れた現実が見えましたね。






では、ここで一息入れてカプチノ or ハーブティーを飲んでから次へ進みましょう。
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これから、第3話

「も塔」はどのようにお金儲けをしているか。


「も塔」がターゲットにしている人たちは、教育を受けた企業社員や国家公務員たちです。
それらの人々には安定したインカムがあります。
そこから安定した寄付を頂けるように全てが企画されます。

教育や安定した収入のない社会弱者も必要です。
すぐに楽園の希望に飛びつくこれらの人々を用いて、お望みの教育を受けた小金持ちたちをゲットします。

教育のない貧乏な人たちは、それほど忙しくない生活をしています。仕事もやることもなくて暇なんでしょうか。それらの人々に組織的な宗教活動の喜びを教えてチームを組んで、自費で伝道活動や建設活動を行わせます。しかし、これらの貧乏な働きバチからの寄付は期待していません。逆に働きバチに何でもただで供給して恩を売ります。そうすると貧乏な働きバチたちは感謝して伝道、建設奉仕を神に仕えていると思い込んで一生懸命に果たします。もちろん頑張っている人たちが認められるように沢山の特権を準備して目標や達成感を与えます。

神に仕える貧乏な働きバチのたゆまない奉仕により、お目当ての教育を受けて安定した収入のある小金持ちたちをゲットします。これらの小金持ちたちには、組織運営の中核になってもらいます。資力に応じて早く長老にして「も塔」集金システムのセールスマンの役を果たしてもらいます。これらの集金セールスマンたちは、聖書的に裏付けのない廃止された組織運営のための寄付の話しを「も塔」の指示に従い定期的に、また機会あるごとに会衆に対して行わねばなりません。

聖書は、
「ただで受けたので、ただで与えなさい」と教えています。
もちろん、それは「他人から集めた寄付で与えなさい」という意味ではありません。

与えることは貧しい人に個人的になされる親切であり、宗教組織の音頭に合わせて宗教組織を支えるために定期的になされ税金のようなものではありません。信者に寄付を求める組織運営はその始まりにおいてクリスチャンのものではありません。

「も塔」のセールスマンたちの語る、
KHを維持するためには光熱費、家賃、その他の経費がかかります ・ ・ 云々、
心に決めた定額を毎月寄付しましょう ・ ・ 云々、

に対して、

イエスも使徒たちも経費をかけずに教えました。
ユダヤ教の宗教システムは廃れたものとして除去されました。
クリスチャンには宗教的な税金により運営される組織はありませんし、他人の寄付で生きる宗教的公務員のような人もいません。
宗教組織を維持する務めはクリスチャンには課されていません。

クリスチャンに課されている務めは、眼前の、あるいはできる範囲で貧しい人たちに親切に与えることです。

使徒 20:33-35
33 わたしはだれの銀も金も着衣も貪ったことはありません。34 この手が,わたしの,そしてわたしと共にいる者たちの必要のために働いたことを,あなた方自身が知っています。35 わたしは,このように労苦して弱い者たちを援助しなければならないこと,また,主イエスご自身の言われた,『受けるより与えるほうが幸福である』との言葉を覚えておかなければならないことを,すべての点であなた方に示したのです」。

ヘブライ 13:15-16
15 この方を通して常に賛美の犠牲を神にささげましょう。すなわち,そのみ名を公に宣明する唇の実です。16 さらに,善を行なうこと,そして,他の人と分かち合うことを忘れてはなりません。神はそのような犠牲を大いに喜ばれるのです。



どうりで、進化論みたいなワンパターンの寄付の話しは、いつ聞いても退屈で感動に欠けるのか。
神が廃止した取決めを美化しているので説得力Zeroで、不信感を募らせますね。


集金セールスマンは、決まってヘブライ語聖書の古代イスラエル人たちの例に頼って「寄付くれコール」を連発しているよ。

そういえば「も塔」のオーナーはユダヤ人でしたね。




2世の目が捉えた金持ち宗教「も塔」の姿を復習します。
代表としてここをもう一度読んでください。


小金持ちJWの息子、娘は、特開、必要の大きなところ奉仕、ベテル奉仕、旅行する奉仕、宣教奉仕などを親の脛をかじって行うので「も塔」は金を出さなくて済むので都合がいいですね。「も塔」は注目される立場や地位を小金持ちJWたちに与えておけば良く、それで彼らは満足し「協会は親切」だとかわけの分からないことを述べて回り人の前で「も塔」を美化してくれます。


貧乏な働きバチJWたちは月に最低10時間の野外奉仕を行えばよく、チョット目標を高く設定して頑張らせ集会でインタビューして認めてあげて存在感を高めてあげれば死ぬまで誠実に働いてくれます。この層からの寄付はそれほど期待していません。無学で貧乏な謙遜で霊の実に富んだ働きバチにより、教育を受けた小金持ちが収穫できるので、働きバチには高等教育は不要です。有用な人材は野外から調達できるので、働きバチは学業に時間をかけずに野外で働きなさい。それが君たちに求められていることなんですよ。

ということですね。

小金持ちJWの子どもたちが大学進学や留学できるのは、将来「も塔」ビジネスで用いようと思っているんでしょう。
残りの働きバチJWは「も塔」ビジネスに気づかずに質素に暮らし命の終わりまで働いてください。楽園が待っています。

騙された働きバチJWだけでなく全ての人に楽園が待っているのは本当ですが、
神の約束を自分たちの目的に利用して私欲を肥やした「も塔」は言い開きを求められるでしょう。




「も塔」ダブルスタンダードの犠牲になられた2世のみなさんはお気の毒です。
でも、「も塔」インチキを見破って良かったですね。


何かに行き詰っているJWのみなさん、
「も塔」はユダヤ式金持ち優遇宗教システムですよ。


早く、見切りをつけなさい。

編集者 sk (2015年06月13日 10:21:59)

オフライン

#325 2015年06月12日 20:23:53

ガリレオくん
メンバー

Re: 聖書の教え (神、イエス・キリスト、救い、etc)

いつも参考になるお話ありがとうございます。この間カレブさんのアメブロでJWの高齢化が如実に表れているデータを教えてくれてました。ウチの会衆でもその縮図となっていますが明らかに働きバチ減ってますよね。70代のステージの兄弟が80代の話し手のマイク合わせ、及び転ばぬよう付き添いもしてました cry 働きバチがいない、女王バチと幹部バチだけになるでしょうから均衡は崩れ始めています。放っておいても自滅しそうですよ。

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