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#51 2018年08月13日 00:24:06

てつてつ
メンバー

Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話

山のあざみさん こんにちは ナショナルジオグラフィックの ソドムとゴモラ やノアの洪水 などが参考になるかもしれませんね

あと自分はソドムとゴモラやノアの箱舟などの話は正確な史実ではなく古代の神話の類のものだと思います
一例 発掘された聖書 51ページ
ドイツの聖書学者ユリウス・ヴェルハウゼンは、JとE文書両方にある族長たちの物語は後のイスラエル人の王国の関心を反映し、それが主として神話的な過去における伝説上の父祖たちの生涯に投影されている、と論じた。それゆえ、聖書の物語は、ホメーロスによるオデュッセウスの旅のサガやウェルギリウスによるアイネイァースのローマ建国のサガと同じ程度の歴史的根拠しか持たない国家神話として見なされるべきである。

しかし、その編集はいつ起こったのか。聖書のテクストは、その最終的な編集時期を絞り込むことができるいくつかの明瞭な手がかりを示している。例えば、繰り返し言及されるラクダが挙げられる。族長たちの物語にはラクダ、たいていはラクダの群れがたくさん出てくる。しかし、ョセフが兄弟たちによって奴隷に売られた物語においてのように(創三七・二五)、ラクダはまた隊商貿易において使われた荷物運搬用の動物として述べられている。私たちは今、考古学的調査によって、ラクダは二千年期後期以前に荷物運搬用の動物として家畜化されてはおらず、紀元前一○○○年の後しばらくするまで古代近東においてその用途で広く使われてはいなかったことを知っている。そして、ヨセフ物語における「樹脂、乳香、没薬」を運ぶラクダの隊商というさらに印象的な細部の描写は、紀元前八ー七世紀のアッシリア帝国の監視の下で繁栄した、富をもたらすアラビア貿易の主要産物を明らかによく知っていることをよく示している

編集者 てつてつ (2018年08月19日 12:28:39)

オフライン

#52 2018年08月13日 07:53:33

山のアザミ
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話

てつてつさん、おはようございます。
参考になる良い資料の提供をありがとうございました。新しい発見になります。
ノアの方舟、ソドムとゴモラは古代民族の言い伝えられた神話だと理解できました。ある大規模な災害が起きると、人々はそれを変化させながら伝えていくものですから、納得出来ます。o(^_^)o

#53 2018年08月13日 08:04:53

山のアザミ
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話

元伝道者さん、資料の提示をありがとうございました。
過去、ずっと、この話題に関しては皆様が幾度となくご意見を語っていらしたのですね。皆様が、真剣に問題にされてた事で、また、様々な見解を持たれてる事も知ること出来ました。(╹◡╹)♡

#54 2018年08月13日 08:42:17

山のあざみ
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話

名を名乗りたくないさん、おはようございます。
私が見た2点の動画のことでしょうか?
それが、何かの拍子にその動画を開いたので、不馴れで、同じ箇所を開いたり、提示する方法を知りません。またタブレットの使い方をよく調べておきます。(*^.^*)

#55 2018年08月14日 07:15:33

akame
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話

JWの大会に初参加した元暴走族のリーダーMさんには、私は一応警告していました。

この世界の「闇の住人」を侮らないように、と。それなのにあのような事件が起きてしまったのです。

大会から帰った頃には、彼は既にJW教理に対する反発から無神論、唯物論に傾いていました。それですぐに暴走族たちとの無茶な生活に戻ったのです。

盆近くになり、自宅に訪れた彼を見た途端、顔が半透明になっていることに気づき声をかけました。

「気をつけて、無茶なことはしないように!」

「あー、わかったー」と無頓着な返事。

剛柔流空手の猛者で、喧嘩で刃物を持った10人相手に怯まない胆力(普通の人の動きがスローモーションに見える)には恐れるものは無いのです。

それから数日後、連絡が入ります。Mさんが交通事故で市民病院に入院していると。

続く

#56 2018年08月14日 09:16:19

akame
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話

病室に入ると、Mさんは手足数カ所に包帯を巻かれていました。バイクに2人乗りしていてバイクごと道から転落したらしいのです。

側に暴走族の仲間2人が来ていて、同乗者は別室でした。

「Mさん、どうしたの?」私は尋ねました。

以下は聞いた経緯です。

盆休みになり仲間5人でツーリング。

遠く日本海まで遊びに行き、帰りが遅くなり、道が真っ暗で雨も降り出し寒くなってきた。テントなども持って行ってない。店も開いていない。

どうするか?困っていたところ、ふと観ると空き家らしきものあり。集落がない一軒家。最近まで人が住んでいた後があり、「今晩は〜!」「今晩は〜!」しかし返事がない。玄関に鍵もかかっていない。そこで、まるで予定したかのように家にズカズカ侵入。皆で玄関近くと奥の部屋で雑魚寝。しかし、皆若く腹が減って仕方ない。

1人が言い出した。「さっき玄関近くの小屋に鶏がいた」

そこでその鶏の首を捻って殺し、庭で焚き木して焼いて食べた。

深夜になり皆がウトウトし始めた頃、1人が突然声を出した。

「おー!だれかおる!」

玄関に人影が見えたらしい。皆も起きて懐中電灯で周りを照らす。奥の部屋にいたリーダーMさん、

「なんだ!だれか入ってきたのか?」

「いや、何の音もない」

すると別の1人が、人影がスーっと奥に移動したのを見た。

「本当じゃ!おったー。Mさんそっちに行った」

「バカ言うな!だれもいないし!お前らおかしい!」

「わ!」

Mさん小さく叫んだ。

その後は何事もないように静まり

今のは何だったのか?

何かの見間違いかな?

で話を終え、皆は眠りに入った。

続く

#57 2018年08月14日 10:07:13

akame
ゲストユーザー

Re: 元・エホバの証人同窓会・JW流怪談話

病室の1人が言った。

「自分が人影を見たから、Mさんそっちに行ったと言ったけど」

「お前らおかしい!と言って、わ!と確かに言った。Mさん本当は見えたのでしょう?」

人影は背中を屈めた老婆のようであったらしいのです。

それは結局、皆に見えたらしいのですが、

「いや、お前らがおったおったと言ったから
俺まで変になったと思う。」

あくまでも認めません。

しかしMさんが認めた?ことが一つあります。

バイク数台で帰宅の道中の昼前ごろ

Mさんはバイクの若手の運転手の背後に乗っていたのですが、突然、バックミラーに人の顔が見えたらしいのです。

はっきりした白髪の老婆の顔だったようです。

そこで思わず、運転手に

「おい、バックミラー!」と言ったところ

運転手がその老婆の顔に慌てて手が震え固まり、ハンドルを切り間違え、2人とも谷へ転がり落ちたのです。

受け身をしっていた為か、2人とも致命傷には至りませんでした。

「原因はわからないけど、あの日は皆頭が変になった」とすまし顔でMさん

後から聞いた話では、その空き家には
老婦人が1人住まいしており、鶏を可愛いがり最近亡くなったと言うことでした。



果たしてこれらは

単なる見間違い、集団ヒステリー
または未知の物理的現象なのでしょうか?

それとも堕天使、悪霊なのか、はたまた死者の自縛霊?或いは自然霊のイタズラなのでしょうか?

その答えはあなた次第です。( ^ω^ )

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