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#1 2017年01月26日 00:27:48

あみ
ゲストユーザー

質素を是とするJWが、実は最大級の野心家の集団なのではないかと感じた件

突然ですが、仮に永遠の命があるとしたら、永遠の命より高価なものってあるでしょうか。
(高価という言い方が正しいかどうかわからないのですが、JW.orgからちらっとみた引用で、同じような言い方をしていました)
世界中のお金持ちTOP10名を招いて、贅沢な車、住宅、宝石類、永遠の命から選ばせたら皆答えは一つのはずです。

そう考えると、極めて質素な生活を強いられる開拓者の方々も、永遠の命というゴールをPRIZEとみなして今を耐え忍びながら奉仕をしているということであれば、これは世界のどんな人々よりも野心家に見えてきます。
もちろん、開拓奉仕を頑張るのは、エホバへの愛ゆえであるという人が多数派とは思いますが(そうあるべきと出版物にわざわざ明記されていた記憶あり)、不完全な弱い人間ですから、周りには言わないにせよ、エホバへの愛と並行して、永遠の命を一種の賞のように思うJWもいるのではないかと推察します。

昔交わっていたとある会衆の開拓者で、人として尊敬していた、当時新婚20代の長老妻の姉妹がいるのですが、
その方があるとき、「私はもう勝手に楽園に行けると思ってるから」と笑いながら言っていたのが衝撃的でした。それはエホバが決めるのではないのか、と。

又、離脱後に、研究生希望のふりをして全く別の土地でJWの話を聞いたことがあるのですが、その際私が、
「あまり聞いてくれる人もいないのではないか。あなた方のモチベーションは何なのか」ということを聞いたら、
「聞いてくれる人が少ないのは既に予言されていることで元から分かっていることなので、驚かない。」と淡々と言われ、
よく教育されていたような、いわゆる「目の前の人を救いたいという純粋な気持ちや、宣べ伝える業を拡充する勢い」等は微塵も感じられませんでした。

たまたまかもしれませんが、上記2名のJW(の中でも頑張っていそうな人たち)からも、PRIZE的な匂いを感じました。
永遠の命という最高級の賞を目指した野心家、私にはそう見えることがありました。皆さんはどうですか。

#2 2017年01月26日 06:03:35

一応現役
ゲストユーザー

Re: 質素を是とするJWが、実は最大級の野心家の集団なのではないかと感じた件

全く仰るとおりです。

ありとあらゆる貪欲・強欲・堕落の最終形態がまさしく
「永遠の命の(無節操な)追求」だと思います。

いえ、科学、医学などの面から不老不死や健康を追求するのは素晴らしいことですが、

典型的クズJWの場合

なるべく努力はせずに、最終的には
必要ならあらゆる法を破り、友を捨て、家族を捨ててでも
最終的には己の命を捨てても(復活があるけど)
・・すなわち(組織の命令含む)手段を選ばず「永遠の命が欲しい」

↑まさにこの了見です。

これを人間のクズの中のクズ
及びテロ思考のお手本の中のお手本
と言わずして一体何なのでしょうか。

「全てを捨ててやっているのに努力では無いとは如何に」
という反論が来そうですが、

「究極の利己心が動機」の輩が何をホザくのか、と一蹴すべきでしょう。

利己心を満たす為の努力なら犯罪者も皆熱心にやっていると言う話ですわ。

崇高な努力とクズの努力は同じくして非ず。

さにあらず、JW現役の方の中にもこの辺をよく考えて、本当に純粋な利他心と信仰心を培おうと
正しく努力しようとされている方もいるのではないかと思いますが・・

まぁ近年、JWという母体が「ガチの偽りの宗教」
であることが完全に証明されたので何してもムダですね・・

#3 2017年01月26日 08:47:46

あみ
ゲストユーザー

Re: 質素を是とするJWが、実は最大級の野心家の集団なのではないかと感じた件

一応現役さん、私の言いたかったことを補足してくださりありがとうございます。

以前、熱心な現役JW開拓者(おそらく60代)の母親を持つ二世のブログにこんなことが書いてありました。
その母親は「自分はJWになるために生まれてきた、JWに関わる活動はすべて大好き」と公言する人で、実際に何十年も正規開拓を続けているような人です。その母親に、この2世は、「そんなに頑張って、もし楽園に行けなかったらどうするの?」と聞いたら、「そうね、それがエホバのご意思ならばそれでもお母さんは満足よ。生きているうちにめいいっぱいエホバにつかえることができて、本当に幸せで充実した人生だったと胸を張って言える」との回答だったそうです。それを聞いてこの2世は、「何たるストイックさ!」と大変に驚いていました。

このブログを読む限りでは、こういう姉妹は本当にPRIZEという精神がないのだなあと感じたのですが、果たしてこのようなJWがどれだけいるのだろうと考えてしまいます。

私の母親も40年ほど熱心なJWやってますが、夫も子供たちも誰も賛同しない中、よくまあ続くなあと思うこともありますが、彼女にしてみれば、家族が支持するかどうかは最終的には全く関係ないのですね。それがよくわかりました。それはつまり、あなた=滅びる人、私=永遠の命を得る人という数式が常に頭の根底にあるからではないかと考えます。

しかし常々思うのですが、母親は夫も子供もいない楽園に行ったとして一体何がしたいのでしょうか。永遠の命を得た瞬間に、世で過ごしたはかない数十年で自身が築いた家庭のことなどどうでもよくなるのでしょうか。これが母親の素の姿なのかと思うと恐ろしくなります。

#4 2017年01月26日 10:57:14

一応現役
ゲストユーザー

Re: 質素を是とするJWが、実は最大級の野心家の集団なのではないかと感じた件

残念ながらその通りだと思います。

楽園では

「死も悲しみも無く、以前の事が思い出されることも無い」

との事ですので、家族との離別、死別如きは簡単に乗り越えられるでしょう。
といいますか、そういう感情が奇跡的に取り除かれるので、屁とも思わず、
心の痛みに関しては何の心配もないと考えられます。
感情どころか、ガチで記憶から消えるのかもしれませんね。

もちろん、貴方の母上がそのような極端な了見であるとは思いません。
基本的に「あまり考えていない」、というのが正直なところでしょう。
人間の精神は「適応規制」という、「都合の悪い事や
心に痛みを感じること」を自動的に無意識に避ける保護機能が備わっているからです。


・・・

社会の最小単位にしてもっとも強い絆を持つ「家族」。
これの絆を破壊し、掌握し得た場合、最強のマインドコントロールが完成します。

例えば、死を厭わない勇敢な戦士も、
家族を人質にとられてはひとたまりもありません。

ところが、家族の死も平気な人間を作り上げたなら、
文字通り最強の戦士が出来上がるでしょう。

そして、家族を犠牲にしてしまった場合、もはや後戻りはできません。
家族を超える崇高な理念や欲の(肯定の)為に
猛烈に加速することになるのです。(それ以外の道が無い)

この時点に達した人を完全に覚醒させた場合、
捨てた物の大きさによっては容易に精神崩壊、あるいは死を選ぶことが想像できます。

ポル・ポトは「理念の為に親をも笑顔で殺せ」と命じたといいます。
実際その通りにしてしまった少年たちの顛末は推して知るべきでしょう。
信じた全てがまがい物であると気付いたとき・・・
さらにはそれにより取り返しのつかないことをしてしまったと気付いたとき・・・

マインドコントロールの最終形態は心の中に自爆スイッチを設置することです。
それは家族を捨てさせることにより完了します。

#5 2017年01月26日 12:01:05

あみ
ゲストユーザー

Re: 質素を是とするJWが、実は最大級の野心家の集団なのではないかと感じた件

母親の思想として、結局自分と同じ道を選ばなかった家族を永遠に忘却することを現時点で良しとしているのであれば、いったい何のために、これまで、家庭の本などでさんざん書籍研究などしてきたのでしょうか。その心理が知りたいです。

>基本的に「あまり考えていない」、というのが正直なところでしょう。

これはその通りと思います。
あまり考えないというのは、専業主婦JWである私の母親の大得意なところです。多忙な会社員の夫のもとで、夫と聖書に従っているのが最高の幸せと信じ、家族をさんざんなめにあわせていることは一切気づかず、30年の時を経て、子供から指摘されて初めて知るも意に介さず、初めての子育てに四苦八苦している私を見ては、「私の時の子育ては、JW仲間がたくさんいて楽しかった、皆で子育てした、そして60代になった今もその多数の仲間たちとは親友で、これまた楽しい。」と要所でちらりとアピール。もうこういう母親に心底疲れています。それでいて野心家ですからプライドは高いのです。

#6 2017年01月27日 04:25:43

一応現役
ゲストユーザー

Re: 質素を是とするJWが、実は最大級の野心家の集団なのではないかと感じた件

子育ての最中なのですね。
心労お察し致します。

マイコンJWの認識は↓です。

宗教>>>>超えられない壁>>>>家族>>>その他

家庭生活の本も、「宗教ありき」ですので、その枠から外れると
連中からはもはや「論外」なのです。

クリスチャン家族=真の家族>>超えられない壁>>肉親
ということです。

私も母についてはもはや
「認知症の介護老人」であると思っています。

そう思って付き合っています。
一応自分で食べ・排泄してくれるだけありがたいと思っています

そうでも思わないとやってられないです・・

#7 2017年01月29日 21:11:16

リッチ
メンバー

Re: 質素を是とするJWが、実は最大級の野心家の集団なのではないかと感じた件

見ず知らずの大勢の人の幸せのために家族を犠牲にする人よりも、
愛する家族を守るために見ず知らずの大勢を犠牲にする人の方が、
愛がある人間だと感じます。

JWの家族の場合、前者の立場の人か、もしくは大勢の人も家族も両方犠牲にする人が圧倒的に多い気がします

オフライン

#8 2017年01月30日 00:31:32

一応現役
ゲストユーザー

Re: 質素を是とするJWが、実は最大級の野心家の集団なのではないかと感じた件

全く仰るとおりです。

>「見ず知らずの大勢の人の幸せのために家族を犠牲にする人」

どころか、

「宗教のためなら見ず知らずの大勢の人も家族も「とにかく何でも」犠牲にする人」

なおかつ「神・隣人のため」とか言いながら最終動機は「己可愛さ(永遠の命)」

ですよね。

でそれを引っくるめて「自己犠牲」「真の愛」「真理」とかホザく輩です。

真理・永遠の命・究極の正義などを(ロクに努力もせず)全て欲しがった結果、

真逆の「究極のクズ」に成り下がった、「自覚のない外道」の典型ですよね

#9 2017年01月30日 00:42:08

一応現役
ゲストユーザー

Re: 質素を是とするJWが、実は最大級の野心家の集団なのではないかと感じた件

協会の某動画で、

集会のために仕事をクビになりかけた親父が雇用主に
「家族のためなんです」
とかホザいていましたが、

いざとなったら家族も捨てるだろうが
家族のためじゃなく「宗教のため」「神のため」って正直に言えよ
何を聞こえが良いように誤魔化してんだよクズ・・

と思って見てました。

まぁ、これはフィクションで、脚本作った組織が下衆なわけですが、
現実世界でまともな知性の雇用主なら
「いや家族のせいにすんな、宗教だろクズ」と直ぐに看破するでしょうけど。


本当に、本当に胸糞です。

#10 2017年01月30日 21:56:56

あみ
ゲストユーザー

Re: 質素を是とするJWが、実は最大級の野心家の集団なのではないかと感じた件

一応現役さん
引き続き書き込みありがとうございます。

本当に、JWの話のすり替え論法、そしてお決まり論法、マニュアルでもあるのかと思うほど共通していませんか?
家族の命がかかっている、私も必死だった、生まれたばかりの子供を見て、この子をどう育てようと私なりに考えたときにJWに出会った、私はJWを強制したことはない(意思にかかわらず子供を集会奉仕に連れて行くだけで立派な強制)、等々。
わたしはこの暖簾に腕押し会話に辟易し、母親との会話をやめました。

ところで、個人的興味から、一応現役さんに伺いたいのですが、そこまでのはっきりしたお考えをおもちであり、且つそれを表明する能力もありながら、尚現役でいらっしゃるのはどのような理由からなのか、差し支えなければ教えて戴けませんでしょうか。

#11 2017年02月02日 03:17:12

一応現役
ゲストユーザー

Re: 質素を是とするJWが、実は最大級の野心家の集団なのではないかと感じた件

JWの論法は共通しています。
己らの界隈の観念、「JWルール」で話を進めようとしてきます。
「共通の土台を据える」とかホザいていますが、
それは一般常識という土台に見せかけた、「JWの作った土台」です。

雑誌のタイトルをみれば判る人にはすぐ判ります。

例えば、

「誰が唯一まことの神ですか」

上記から、

・「神が居る」
・「真の神とそうでない神が居る(のが世界の常識)」
・「しかも真の神はひとりである」
・(上記了見は聖書及び一神教特有のもの)

ここまでを「タイトルの時点で既に」
「常識として」押し付けているのです。

このイカれた日本語に疑問を感じない人が「カモ」です。
「えっ、こんなん人それぞれだろ」
「神は一人じゃないとダメってのはあんたら(聖書・JW)の了見だよね?」
「は?疑問形にせず唯一まことの神は●●です」にしろよ」
などと、
疑問を感じる、反論する人は「心の正しくない、滅ぶ人」です。

「土台を据えた方がルールを支配する」
ということです。
相撲取りとチェスのプロが「勝負」した場合、相手の「土俵」に上がった方が「負ける」のは自明です。

以上のようなJWの手法は、
マニュアルというか、何のことは無い、「低知能で幼稚な人間の特性」です。
「客観性の無い」、「主観及びそこから派生した観念」でばかり考える人間は
だいたいこういう思考回路・発言になります。

極端な例ですが、
・「私が最も美しいことは世界の誰もが同意することですが・・」
・「味噌汁が有害なことは言うまでもありませんが・・」
・「火星人の存在はもはや常識ですが・・」

こうやって自信たっぷりに話を切り出してきた人間をどう思いますか?
「なんとか話し合って分別を知って頂こう」
などと思いますか?

これらは幼児から成長していない、直情径行な性癖がもたらした了見です。
感情に手足と口が付いただけの生き物はそもそも論破することができないのです。


JWに限らず、
情弱・低知能向けの詐欺商材やカルトはだいたい
「独自で一方的な観念・虚偽の情報」をうまく隠して、
それを起点とした循環論法や論理の飛躍を仕掛けてきます。

中には高い知能を持つ人でもその特性を逆手にとって騙されることもありますが
しかし、落ち着いてじっくり内容を分析すれば、
大抵のモノは看破可能です。


・・・
ちなみに
私が子供の頃は、集会・奉仕に出るのを嫌がると即「ムチ」でした。
そのころは奉仕が3時間ありました。
奉仕中に「のどが渇く」と言ったらムチという決まりもありました。
(大分後になって水筒持参が許可された)
「強制」というか余裕で「虐待」です。
もちろん、私だけではありません。会衆内の同年代は皆経験しました。
それが親個人の判断だけであったとは到底思えません。
もちろん、同時の子供は(親も)ほとんどが辞めて残っていませんが。

当然の如く、当時の親で後悔や反省をしている様子の者は皆無です。



さらに、この話は古いJWなら知っている人もいるかもしれません

「不従順な息子を楽園に確実に送り込むために、包丁を持って追いまわし無理心中を迫る」

「仰天した息子、親の愛に感動し献身」

実話でないことを願いますが、
これを美談として語る輩が結構居ました。
一時期流行った「経験」です。
もし古くて顔の広いJWが居たら聞いてみて下さい。
知っている人が居るはずです。

#12 2017年02月02日 03:43:16

一応現役
ゲストユーザー

Re: 質素を是とするJWが、実は最大級の野心家の集団なのではないかと感じた件

私が組織に留まる理由ですが、

現役でありながらとどまる反JWの方は大体同じではないかと思います。

「家族を失うのが怖いから」です。

私が宗教を捨てれば親は躊躇なく私と縁を切るでしょうが、
既に心身ともに老境にある親に体を壊すほどの精神ダメージを与え、
尚且つ物理的に捨て去るのは私の側としては早々できるものではありません。

極めて利己的な了見ですが、
私は結婚しておりませんしすることは絶対ありませんので、
幸いこの災いを次の代に及ぼすことはありません。
そして金無し学歴無しのワープワ風情、失うものもありません。
つまり、わたし一人が我慢すればよい話なのです。

介護士が例え認知症患者から暴力を振るわれても、
簡単には辞めないような感じでしょうか。

これを謂ってはオシマイかもですが、
私より不幸な方はまだまだいらっしゃることでしょう。

感傷あるいは人としての優しさを標榜、あるいは善人ぶるつもりはありません。

結局は宗教の圧力に屈し、搾取され続ける・・
宗教に迎合し偽りと知りつつ布教する・・

古来、「孝を立てれば忠ならず、忠を立てれば孝ならず・・」
と申します。

親の人生を容認し、宗教に留まる(孝)ことは、
本質的正義に対する「忠」を放棄したことと同義である
・・と自覚しております。

結果として私は宗教の思惑通り、
「家族を人質の如く使った姦策」のドロ沼に嵌った、
弱く、愚かで、卑怯な人間であることを痛感しております。

#13 2017年02月02日 06:42:06

てつてつ
メンバー

Re: 質素を是とするJWが、実は最大級の野心家の集団なのではないかと感じた件

一応現役さん 大変いいづらいご自分の気持ちを述べてくださりありがとうございます

オフライン

#14 2017年02月02日 06:57:29

あみ
ゲストユーザー

Re: 質素を是とするJWが、実は最大級の野心家の集団なのではないかと感じた件

なるほど、理由を理解できました。
一応現役さんは優しいんですね。私はすでに、母親に対してそういう気持ちは10年前位から無く、ここ数年でさらにその気持ちが確固としたものになっています。

正直なところ、なんらかの理由で明日母親がいなくなっても意に介しません。実務上で多少困ることはあるかもしれませんが、すぐに慣れると思います。その程度なんです。もちろん家族に言ったことはありませんが。

一応現役さんの本心を、お母様は全くご存知ないのでしょうか?だとしたら、一応現役さんの精神はどのように保たれるのでしょうか。すべてを一人で抱え込まれては、ストレスがたまります。同じような考えの二世が、会衆にいるのですか?

つくづく、母親という生き物は、自分の好きなように解釈する、客観性に欠けた生き物であることを痛感しており、自分も気をつけなければと思います。

集会に行ってるから大丈夫、開拓者の姉妹に研究お願いしているから大丈夫、うちの子はいい子に育ってくれた、聖書を勉強している子は読解力があり、国語の成績が良い、等。30年間子供を見てきて、本心を何も知らなかったとは、親としては愚の骨頂と言えます。
私が離れた10年前も、母親として『??』だったようです。

学校の勉強を教えることもできない、研究と題して書籍を学ぶも、書いてあること以外には答えられない、質問を歓迎されない。私にとって母親は、衣食住を与えてくれた人で、それ以上ではありません。精神面での供給が、大きく欠落しているんです。

#15 2017年02月02日 07:05:50

あみ
ゲストユーザー

Re: 質素を是とするJWが、実は最大級の野心家の集団なのではないかと感じた件

雑誌タイトルのくだり、大変共感します。
JWの文章って、なんか独特なんですよね。『寄付することができます、このように個人の予定を調整することができます、このように世俗の仕事を縮小することに成功した方もいます』など。
極めて個人的なことに、することができます、と、強制したのではないと匂わせながらも強く推奨するというやり方です。

#16 2017年02月02日 11:38:05

一応現役
ゲストユーザー

Re: 質素を是とするJWが、実は最大級の野心家の集団なのではないかと感じた件

「・・・できます」のイカれた日本語については、
嘗て私の開拓者学校の教訓者も苦言を呈していました。
「なんでこんなヘンな日本語を使うのか・・」と。
そう。
何のことは無い、あとで強制したと謂われない為の「予防線」なんですよね。
クズ特有の立ち回りです。
神の組織として、発言に自信があるなら「●●する「べき」です!」って言ってみろよ。と。

あみさんのように、
子供の時に必要な感情的備えを疎かにされた子供は
後々、あるいは生涯にわたり心を病む可能性があるそうです。
「境界性パーソナリティ障害」などはその最たるものでしょう。
会衆内にも同じ苦しみを持つ人が居ます。
その心の苦しみと不安は当人でないと判らないものです。

そしてそれをもたらしたのが我々の場合「JWドグマ」であった、というわけです。

私のように親と宗教の悪に加担し、ズルズルと生きるのではなく、
あみさんはその害悪を少なくとも次の世代に及ぼすのを食い止めたわけですから、
立派だと思います。

子はいつか親を超えるものです。(そうでない者も多いですが)
あみさんは既にその境地に居ます。
自信を持って、お子様に愛を注いであげてください。

ご多幸をお祈り致します。



尚、私の精神保持につきましては、
ストレス発散等はここの掲示板などで適宜、
皆様に迷惑にならない程度に吐き出させていただきますのでご安心を・・

あみ様、てつてつ様
お気遣い感謝します。

#17 2017年02月02日 15:10:00

あみ
ゲストユーザー

Re: 質素を是とするJWが、実は最大級の野心家の集団なのではないかと感じた件

一応現役さんは開拓奉仕学校にもいかれてるんですね。すごいです。JWのエリート街道を歩まれてきたのでしょうか。

私は恥ずかしながら、BP済ながら、補助開拓さえしたいと思ったことがありません。何というか、見返りがないというか、突き詰めて言えば自己満足であり、一か月終わったときに、達成感か何かを感じられなければする意味がないと思い、自分にはそれを感じる自信が全く無かったので、手を出しませんでした。端的に言えば、奉仕をしたいという湧き上がるような気持ちがなかったということですね。義務でしかなかった。

わたしにとっては会衆と言うのは気付いたらそこにいた、別に理由はない、そういう親の元に生まれた、というだけのものだったんだと思います。多感な時期を過ごした場所なので、多少思い入れも強いですが。但し、よい思い出でした、チャンチャン、とするには余りにも多くの時間と精神を使ったので、複雑な気持ちは消えません。

#18 2017年02月03日 03:25:47

一応現役
ゲストユーザー

Re: 質素を是とするJWが、実は最大級の野心家の集団なのではないかと感じた件

ハハッ
JW界隈では最低でも特別開拓者以上
即ち「給料をもらえる」正社員
ランクにまで上がらないとエリートとは言えませんよ。

開拓者ではせいぜいバイトリーダーといったところでしょうか?
いや無賃ですのでそれ以下か・・・

ともあれ、JWは豊田商事ばりの完全なる詐欺組織ですので、
この中で出世したところで自慢にも何にもなりません。
悪と恥の上塗り以外の何物でもありません。

ディズ●ーランドのバイトの賃金が法定スレスレの安時給である
という話題を以前目にしました。

現場の採用担当によると、
「ディ●ズニーランドで働けるだけで大変な特権で栄誉なのである。
時給如きに文句がある者はその意識が欠けており、
そういう連中に用は無い」

・・的なことを謂っておられました。
なるほどなぁ・・と感心しました。
俗物了見に目が眩んだ従順な奴隷しか集まらない訳です。

JWの場合は開拓はもちろん長老でさえ無給ですからね。
文句を言おうものなら、
「奉仕させてもらえるだけでも身に余る光栄・特権なのに、
あまつさえ霊的祝福を山ほど受けておいて!
その上物理的見返りを要求するとはなんとも下賤な奴め!」
と返ってくることでしょう。

「盗人に追い銭」レベルの奴隷精神を持つ者「しか」集まらない、
それ以外は自然と消える。
都合の良いシステムがどこにでも存在するんですねぇ

#19 2017年02月04日 11:49:14

あみ
ゲストユーザー

Re: 質素を是とするJWが、実は最大級の野心家の集団なのではないかと感じた件

ディズニーキャストと開拓者、確かに精神システムには共通点がありますね。納得です。

いずれも、若くて体力あるうちに安く使い叩かれるわけなんですよね。若いうちは疑問も感じにくいです。体が言うことききますから。精神に体がついていける感じです。

ところで話はかわりますが、開拓者学校ってどんな雰囲気なんですか。もし、差し支えなければお聞きしてみたいです。

全体的にハイテンションなんでしょうか。
他のトピでは、『来年は地区大会など開催されない』というような雰囲気もあるとの記載がありましたが、今のJWはそのような感じなのでしょうか(風物詩的な要素もあるかもしれませんが)

#20 2017年02月05日 10:23:44

一応現役
ゲストユーザー

Re: 質素を是とするJWが、実は最大級の野心家の集団なのではないかと感じた件

開拓者学校は
極めてハイテンションです。
マイコンレベルが最大になるイベントには違いないでしよう。

大会は嫌々行く者も多いのでそうでもないです。

#21 2017年02月09日 20:18:56

あみ
ゲストユーザー

Re: 質素を是とするJWが、実は最大級の野心家の集団なのではないかと感じた件

開拓者の方々って大体がハイテンションなんですよね。中でも長老妻。確かに皆喜びにあふれていたように思います。ある意味幸せなんですよね、盲信できて。羨ましいです。
開拓者学校は、すごいスピードで聖句を引き注解すると聞いたような記憶があります。
特別感はありますが、やはり、決まっている答えの裏取り競争的な要素は、普段のものみの塔研究などと同じなのでしょうか。そのエキスパート達が抽出されているというイメージです。

結局のところ、新たな意見というのは存在し得ない、いつも引用と焼き直し、それに自分の経験をチラリ。

社会では評価されにくいやり方ばかりを、当時一生懸命にやっていたんだなあと思います。

#22 2017年02月10日 23:10:46

1,000時間奉仕者
ゲストユーザー

Re: 質素を是とするJWが、実は最大級の野心家の集団なのではないかと感じた件

私自身が開拓者学校に出たのはもう30年近く前のことです。

最近と違って、2、3ヶ月前もってテキストを渡され、バッチリ予習して授業に臨むように言い渡されていた頃でした。ゆえに、手が挙がらないということはイコール、準備不足の証みたいな雰囲気。

制度が変わって、二度目三度目……と招待される機会が増えて、生徒たちは喜んでいるのかなぁ? 30年前の学校には「開拓者2年生」ばかりでした。要するに書かれていることの意味は分かっても、体験したことがないアタマでっかちの開拓者たちばかり。テキストに準拠した注解はできても、その応用編や変法はまったく出てこない。まぁ出せというほうがムリですけどね。

そういう意味では近年の学校は、2年生もいるし20年選手も同じクラスに混じっているという、恵まれてるっちゃ恵まれてる環境ですよね。でも言い換えれば、そのくらいしないとクラスを編成できる人数が集まらないくらい新人開拓者の人数が少ないってこと。繰り返しますが、我々のクラスは全員ルーキーでしたからね。

ギレアデとか王国宣教学校くらいしか特殊学校がなかった時代、何の取り柄もない主婦姉妹が「がっこう」と名のつくクラスに10日間。野外奉仕もせずにドップリ座学、出席考慮時間は50。巡回監督とサブの教訓者にサシでみっちり鍛えられる洗脳空間。そりゃぁエリート意識もムクムクと育ちます、間違いなく。

それを既卒者も複数回、受けられる環境。会社を定年退職してヒマを持て余したお父さんたちが「大学院にでも行ってみっか」的なノリと何が違うというのでしょう? 昔と違って、出席に障害になる距離や交通手段の困難は皆無に等しい。40年前の開拓者学校出席と2010年代の学校、同じに論じないでほしい……なんていうのは私がオヤジになったから?(笑)

#23 2017年02月13日 15:36:32

大和撫子
ゲストユーザー

Re: 質素を是とするJWが、実は最大級の野心家の集団なのではないかと感じた件

わたしの会衆では、
uggのブランド品を身につけている長老の妻がいたり、
ミニクーパーの外車で、
ここらでは目立つ家を持っていた方がいらっしゃいました。
優雅に集会に通っていました。

あと、そのミニクーパーの方は、記念式に家族全員で豪華な着物で、出席するんです。目立ちたいんですかね?

しかも、自分の孫を特権を得るために利用しているような方でした。
今はそのお孫さんは学校で信仰ゆえにいじめられてて集会に出席していませんが。

開拓者の地位を得るために全時間奉仕で、
障害者席でいつも障害者の面倒をみていて、
長老に媚びて、いつも割り当てをしてる方もいました。
いつも自分の取り巻きがいました。



こういう方々と出会ってしまったので、
質素というより最大級の野心家だとわたしも思ってしまいました。

#24 2017年02月13日 18:30:23

ラハム
メンバー

Re: 質素を是とするJWが、実は最大級の野心家の集団なのではないかと感じた件

大和撫子 さんの発言:

開拓者の地位を得るために全時間奉仕で、
障害者席でいつも障害者の面倒をみていて、
長老に媚びて、いつも割り当てをしてる方もいました。
いつも自分の取り巻きがいました。

開拓者に地位を得るために全時間奉仕でってどういうことでしょう?
全時間奉仕者って開拓者だったと思います。
最近開拓者の定義が変更されたのでしょうか。
でも、わたしも障害者ですから、
長老に媚びようと世話をすることは許しがたいです…。

オフライン

#25 2017年02月13日 18:39:54

大和撫子
ゲストユーザー

Re: 質素を是とするJWが、実は最大級の野心家の集団なのではないかと感じた件

すみません。誤字です。
意味が通じなくて、まあまあご理解いただけたなら、そのままで宜しいです。
トピと関係のない書き込みは控えていただいて、円滑に話題をお勧めすることをお勧めします。

誤字などはご理解いただけたら嬉しく思います。

その方は、
障害者に同情しているわけではないのに、
評判を良くするために、
面倒を看て、ラッパを鳴らすパリサイ人のようでした。

美人なので、
よく長老に媚びますし。

こういうあざとい方が
わたしの会衆では多いので、
JWは質素でなく野心家の団体というのには全くの同意です。

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