#1 2016年10月17日 05:37:40
- ボイス
- ゲストユーザー
完全、不完全
かつてjwだった親友から「以前ものみの搭では今まで亡くなった人は3百億人といっていた。ということはもし最初の人間が忠実で完全なままなら誰も死なず、とっくの昔に地球は人口過多になっていて、生殖活動はとめられているはずだ、そうなると今私たちは存在していなかったはずだ」と言われました。確かに楽園である程度の人口が増えると生殖活動はとまると聞いたことがあります。やはり完全なままなら、この時代の私たちは存在していなかったのでしょうか？
#2 2016年10月17日 08:52:18
- White
- ゲストユーザー
Re: 完全、不完全
そういう話ありますね。
ただ、聖書のどこに生殖活動がなくなるとはっきり書いてあるかは不明なんですが。
私の知識不足でしょうか？
#3 2016年10月17日 09:22:42
- run
- ゲストユーザー
Re: 完全、不完全
そういう話あるんですか？
では、JWの教義によれば約3百億人以上が復活することになるのでしょうか？
#4 2016年10月17日 11:22:35
- ラハム
- メンバー
Re: 完全、不完全
ただ、聖書のどこに生殖活動がなくなると
はっきり書いてあるかは不明なんですが。
わたしが研究し始めた40年ぐらい前は
200億人ぐらいだという話でした。
たぶん聖書には生殖活動がなくなるという
記述はなかったと思います。
創世記に「産めよ、殖えよ、地に満ちよ」と最初の
人間夫婦に命令する箇所があります。
コップに水を満たすよう依頼された場合、こぼれても
入れ続けることはせず、ちょうどよいところで、
ストップするように人間が心地よい程度に満ちたら、
神は人間を悲しませないような方法で、
生殖活動をやめさせる、という説明だったと思いますよ。
あくまでも、聖句から想像した説明だったと思いますが、
マインドコントロールされていたわたしには
もっともらしく聞こえました…。
オフライン
#5 2016年10月17日 11:28:43
- 名無しくん
- ゲストユーザー
Re: 完全、不完全
ガチのマイコンさんからしたら
エホバさんがどんなふうに
復活した人類を扱うかは
楽園になってからのお楽しみなんやで(*￣∇￣)ノ
ムー大陸の再浮上アルかも(*´ω｀*)
人類に新たな科学技術供与で
新天地を目指し宇宙進出かも(*´ω｀*)
それか、霊者になりたい奴大募集かも( ☆∀☆)
#6 2016年10月17日 14:43:27
- ボイス
- ゲストユーザー
Re: 完全、不完全
「人間が心地よい程度に満ちたら、
神は人間を悲しませないような方法で、
生殖活動をやめさせる、という説明だったと思いますよ。」
ご意見ありがとうございます。ということは一定の状態を越えたら人口増加を止めるということにかわりはないですよね。
やはり死がなければ、今の私たちが存在する前に人口増加抑制策が、実施されていたかもしれませんね。
#7 2016年10月17日 16:25:59
- カレブ
- Administrator
Re: 完全、不完全
こんにちは ボイスさんが述べられている件
以下に出ていました。
*** 見 14ページ 24節 「見よ！ わたしはすべてのものを新しくする」 ***
人間はふえて地に満ちてから，その後でもふえつづけ，ついに地が人口過剰になるということですか。そうではありません。茶わんにお茶をつぎなさいと言うとき，お茶が茶わんからあふれ出てしまうまでつぐようなことをしません。茶わんが一杯になるなら，つぐのをやめます。同じように，「地に満ちよ」という人間に対するエホバの命令は，居心地が良い程度に地が満ちてから人間の生殖を中止させるという目的を示します。
時間があればシミュレーションしたいと思いますが
もし人間に寿命がなく「産めよ増えよ」が実行されたら
たぶん200年以内には地球が人間で満タンになって
それ以上増やすことはできなくなっていたことになります。
おそらく創世記を記した人は
そこまで深く考えていなかったでしょう。
アダムとエバが果実を食べることを前提にした
ストーリーしか用意していません。
創世記に対する解釈もやはり
限定的なストーリーしか想定していません。
例えば、アダムとエバが禁断の果実を食べる前に
すぐに子供を作っており、その子供うちの一人だけが果実を食べたとします。
エホバの証人は果実を食べることによって「宇宙論争が生じた」と
述べています。
ですから そのアダムの子供の一人とその子孫だけに寿命が生じて
他の子孫は完全な人間のままで
宇宙論争の茶番劇が生じたということになります。
オフライン
#8 2016年10月17日 17:01:03
- ラハム
- メンバー
Re: 完全、不完全
ちょっと古いですが、参考までに…。
やはり、途方もない数字が記載されていますね。
*** 平73 第9章 105–106ページ 全地球的な平和と安全 ― 信頼できる希望 ***
地球の人口収容能力
25 惑星であるこの地球は，死者の復活によってもたらされる大きな人口に快い住み場所を提供することができますか。1960年，アメリカ化学協会の会長であったアルバート･L･エルダー博士はこう述べました。
「世界人口は，人類史の5,000年以上をかけて，ようやく1820年ごろに11億に達した。しかし次の一世紀間にそれは倍になった。今日，世界人口は28億であり，1960年代の初めには30億に達するはずである[実際そうなった]。こうして，わずか50年足らずのうちに，最初の50世紀間に匹敵する人口の増加を見たことになる」。34
26 したがって，今日生きている人は，これまでに地上に生きた人びと全体のかなりの部分を占めています。事実，1966年には，「これまでに生きた人びと全体の25パーセントが今日生きていると推定される」と伝えられました。35 これに基づいて考えると，人類史上の全人口合計はおよそ14,000,000,000人と推定されます。地球の陸地面積は15,000,000,000ヘクタールです。これはひとりに1ヘクタール以上ということになります。そこには，食糧生産のための場所だけでなく，森や山もあり，パラダイスの地が過度に込み合うことはないはずです。そしてまた聖書は，今日生きている人がみな生き残って新秩序で生活するわけではないことを示しており，その点も忘れてはなりません。
27 しかし，地球はそれほど大ぜいの人のための十分な食糧を生産できるでしょうか。科学者は今日，現在の状態のままでさえそれが不可能ではないとしています。タイム誌（1970年7月13日号）は，「世界の農業には1,570億の人口を養うだけの潜在力がある」という，国連食糧農業機関の見解を伝えています。これは，これまでに地上に生きたと推定される総人口をはるかに上回っています。
28 最初の人間夫婦に当初言明された神の目的は，彼らが『地を満たしてこれを従わせ』，エデンの境界を地の最果てにまで広げることでした。わたしたちはこの点に注意すべきです。（創世記 1:28）これは，地球を人びとであふれさせてしまうことではなく，ここちよい程度にまで，つまり，『従えられた』地球全体を当初の人間の住まいと同じ公園のような所とするという目的から外れない程度にまで満たすことを意味しています。したがって，神のこの命令は，神の定めの時，また神の方法のもとに人類の生殖作用がやがてやむことを示しています。人間に生殖能力を賦与された神にとって，これはなんら大きな問題をきたすものではありません。
オフライン
#9 2016年10月17日 17:38:49
- akame
- ゲストユーザー
Re: 完全、不完全
「人は当初は永遠の命だった」
「死は後から入った」
根拠はどの程度あるのでしょうか？
人間だけが自然界から突出し過ぎてますね。
これが既にマイコンのはじまりのように感じます。
#11 2016年10月17日 18:11:49
- ボイス
- ゲストユーザー
Re: 完全、不完全
死のおかげで私たちは存在しているのですね、
#13 2016年10月17日 18:26:47
- 名無しくん
- ゲストユーザー
Re: 完全、不完全
やっぱ
ガンダムの世界のように
宇宙進出しかないですな(´・c_・`)
#15 2016年10月17日 19:49:17
- akame
- ゲストユーザー
Re: 完全、不完全
>死は神様からの賜物
まさに
「兄弟なる死よ 」 ヘッセ
#16 2016年10月17日 21:12:11
- ジョエル
- ゲストユーザー
Re: 完全、不完全
「そして死は支配をやめる」 ディラン・トマス