#52 2016年02月09日 22:09:27
- 錦織万歳
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
1000時間さん
錦織(にしこり)です。ご返信有難うございます。
>壇上からの発表では「最寄りのホールからの手紙です」としか言われなかったのですが、
どう考えてもこれは全国の(ひいては諸外国の)大会ホールに当てはめなければならない内容に聞こえました。
ちなみにもしよろしければですが、1000時間さんはどちらの大会のエリアの方でしょうか。
>2、3年に一度ペースの招待になるそうです(これは壇上からハッキリ言われました)
依然、会衆の招待はあるのですね。
↑の文面から廃止かと思いました。
>定期自発奉仕者。これって、「お役立ち技能あります、もしくは頻繁に来れますよ」リストに
名を連ねている皆さんのことですよね?
そうです、毎週月曜日に召集される、大会ホールを使用している巡回区内の人々が
参加する方々です。
>再度、申し込みを出し直してもらうのは避けられないと思われます
(これまで「資格アリ」と見なされてしてフツーに呼ばれていた人たちなら
スンナリ更新されると考えていいのではないでしょうか?)
となると彼らは依然、定期清掃メンバーとして働かされ続けるのですね。
いずれにせよ、
この組織は、いかにしてタダ働きさせて、
既存施設の維持管理をするかって事のみを追求していることに
かわりありません。
所詮、他の宗教と一緒です!
#53 2016年02月10日 18:00:35
- 1,000時間奉仕者
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
すみません、大会ホールエリアについてはご勘弁願います (^^;)
大会ホールや王国会館を売りに出すとか出さないとかいう話、また旅行の奉仕に携わってきたご夫妻たちの「どんだけ~」なエピソードは(本当なのかもしれませんが)自分の身の周りや情報ネットワークでは引っかかってこないのでノーコメントにさせてください。
ただ、自分の経験上や他の人を観察した限りにおいては「真っ赤なウソではないが、鵜呑みにしてもいけない」がモットーです(平凡ですみません)。
最近、年鑑によく載る法的進展について、私は「お、けっこう正直に書いてるじゃん」とか思ったりします。一審二審で勝てなかったのでただいま上級審で係争中です、みたいな記事が正直に出ているからです。
緑色の大きな本「エホバの証人――神の王国をふれ告げる人々」とかだけ読んでいると「裁判においてJW連戦連勝」みたいな気分にさせられますが、元ソ連で脱ロシア・独立を果たした「~タン」「~ジャン」といった国々、そしてアラビア語圏のイスラム国家ではそうスンナリとは勝たせてもらえません。イスラムを国教とする国々と中国・北朝鮮では訴訟そのものが成り立ちません(カエサルの法律が信教の自由など認めていないから、法に訴えても無意味)。
法の面ではとうの昔に決着が付いたと思われていたアメリカででさえ、いまだに「家庭でJWの宗教教育を施すのはGood? or NG?」を争って一発では勝てない裁判を報告しています(フロリダの記事)。国旗敬礼、戸別伝道、輸血拒否などは、多くの勝訴例は載っても、負けた判決については多くを語りません。
そして他を圧して “書いてない” のが「エホバは養って下さらなかった例」。「養って下さった例」はたぶんウソではないと思います。遠方の大会に出席するために旅費をどうしようかと悩んでいたら、思いもかけない仕方で費用が賄えた、そして世俗の仕事を休んでいた間の穴も埋められた、みたいな話。真っ赤なウソではないのだろうと信じています。
でも先見の明があった?私の未信者の父は出版物をよく読みこんでいて、死ぬまで「キミたちは世界的な互助会を作ろうとしてるんだね」と言ってました。敵ながらアッパレです(笑)。真面目な成員を助けるために会衆の皆さんが物質的な助けを差し伸べるのは「ええ話」ではあっても「エホバのみ手は短くなかった」ことの証拠としては弱い。
現実には、本当に自己犠牲的な働きをしてくれた長年の独身開拓者の姉妹たち、建設奉仕のために家計と私財をなげうってくれた技術者たち、親と会衆の期待に応えるべく大学を蹴って踏んばった若者たちの「死屍累々」がこの辺に折り重なっている、という光景に目をつぶることは許されないと思うのです。
エホバは気遣って下さるに決まっている=つぶれてしまった人々には何かしら不忠実なところがあったに違いない、と結論づける見方が幅を利かせているのには耐えられません。
どこか他のスレッドでも書きましたが、「あきらめなければ夢はかなう、と言えるのは夢をかなえたヤツだけ」=「あきらめなかったけど夢がかなわなかったヤツはいっぱいいるし、彼らの話は表に出ない」が最も事実に近い、と思います(スポーツの世界では有名な話です)。
転じて、「うまくいかなかった経験談は出版物や大会には出てこない……」
身もフタもない考え方だ、と言われればそうなんでしょうが、そうデタラメな見方でもないような……
#54 2016年02月10日 21:14:23
- 匿名希望
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
現役Jの友人がドイツ旅行に行き、ドイツのベテルを見学してきました。「人が減り、部屋も空きが多く、ガラガラ状態だった。リストラは聞いていたけど…寒い空気。ドイツでは若い世代と高齢者が残り、40代、50代が真っ先にリストラになったそうだよ。」ドイツも今は景気不安の要素が多いので、職探しは大変でしょうね。
#55 2016年02月15日 23:06:44
- 1,000時間奉仕者
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
>あと100人、今奉仕年度中に出さないといけないので、肩たたきが始まってる(by やんちゃさん #33)
あれから一ヶ月経過しましたが、海老名では何か進展はありましたか?
#56 2016年02月16日 13:06:03
- やんちゃ
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
進展?ですか、そんな一気に集団解雇といった動きはありませんが、チラホラ出身地に帰ってますね。べテラー繋がりのFBページを見ると、今までは「海老名市在住」とあったのが、いつの間にか変わってたりしてます。
長年 厨房やウエイター、ベテル庭園の管理とか、印刷機材廻りの洗浄の業務を忠実に謙遜にやって来たけど、You要らないわポイー です。
しかしそんな中 新たに正べテラーになったり、妻としてベテル入りする女子がいたり はたからみてると なんだかなー と思っちゃいますね。
#57 2016年04月29日 20:08:06
- 匿名希望します
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
どこに書き込んだらいいのかわからないので、ここに・・・
前に排斥になった「三浦勉」さん、先日復帰し「三浦兄弟」となったそうです。
それと前後するように、奥様は亡くなられました。
ご主人の復帰を知って逝かれたのかどうかは聞いていません。
#58 2016年04月30日 17:10:42
- 匿名希望します
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
最後の一行、表現がちょっと変ですね。
ご主人の復帰を知ってから亡くなられたのか、亡くなられてから復帰の発表があったのか、
は聞いていません ということを書きたかったのです。
#59 2016年04月30日 23:16:12
- カレブ
- Administrator
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
1934年生まれなんですね。
*** 鑑78 220ページ 日本 ***
「三浦姉妹は1934年に,ここ神戸で男子を出産し,その子は勉と名付けられました。」
計算すると三浦勉さんは80歳を超えてるんですね。
その年で排斥されたり復帰されたりするのって
何があったのでしょうか?
前に支部のマニュアルから記事を書いていたら
「カレブさんは三浦勉さんですか?」ってメッセージいただいたことあったんですが
80歳って知ったらショックでした。笑
子供のころから組織にどっぷりで、80歳近くで追い出されたら半殺しですよね。
最後は何か信念を曲げざるを得なかったとかそんな感じなのでしょうか。
オフライン
#60 2016年05月01日 03:05:28
- 鬼太郎
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
三浦勉兄弟は1980年頃会衆に休暇中で来られたことがありましたが、、。
まさにべテル代表といった感じで霊的に輝いていた印象でした。
記憶では翻訳の部門だったと思います。
排斥~復帰とは、、、驚きました(・□・;)
#61 2016年05月01日 04:26:32
- ただの人
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
排斥されてから復帰までどのようなお暮らしぶりだったのでしょう。
JW関係者が生活の面倒を見るって難しいですよね。
年金だけでは十分じゃないし。
夫婦関係は保たれるとしても揃って高齢だと。
#63 2016年05月05日 11:48:25
- 通りすがり
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
昔から三浦ご夫婦のことは、良く存じ上げております。
兄弟はどっちかって言うと、孤高の人といった佇まいで
群れることのないマイペースな方でしたよ。
そこをちゃんとカバーしておられたのが三浦姉妹で
若いベテルの成員を部屋に呼んでは、夜食を振舞ってくださったり…
亡くなられたのは初めて知りました。
兄弟が排斥された後も、協会の配慮?で特別開拓者として近隣の会衆に交わっておられましたね。
三浦姉妹のご冥福をお祈りいたします。
復活した姉妹と会いたいと願って、兄弟は復帰したのでしょうか…
なんか悲しい話ですね。
#64 2016年05月05日 12:57:26
- 心配性
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
通りすがりさん ありがとうございます。
三浦兄弟は復帰されてべテルに戻れたのですか。
高齢で親族のいない独身開拓者達 どやって生活をしてるんでしょ。
会衆が金銭的な面倒を見るのも長期間は無理ですしね。
やっぱ生活保護ですか。
兄弟たちの場合は福祉課に申請に行って何と説明してるんですかね。
#65 2016年05月05日 16:02:03
- 匿名希望します
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
姉妹も何度かお話したことがあります。とても明るい、すてきな方でした。病気されていたことは全く知りませんでした。奉仕のときにお見かけしていたのですが最近お会いしないな・・と思っていました。お二人ともここ数年は公営住宅にお住まいでしたが、これを機に三浦兄弟がベテルに戻られたかどうかはわかりません。高齢な兄弟ですから、日常生活も大変ではないか思いますが、「兄弟」となったのですから今度は近隣会衆の仲間が援助していくのではない・・でしょうか。そう思いたいです。あれほど無視していたのに、「兄弟になりました」となると、全く違う対応。「これが真の宗教なのか」と思っていました。誰からも無視され、話しできずそれでもずっと集会に出席・・・。精神的につらかったと思います。穏やかな、品のあるお姿は昔のまま。年齢を重ねてていても、本当に純粋な方なのだと思っています。
#66 2016年05月05日 16:35:39
- 鬼太郎
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
三浦兄弟に関するカキコ感謝します。
品のある紳士といった感じでしたが、ともかく高齢での排斥 復帰はよかったと思います。
脱塔した自分がこう感じるのも不思議ですが、、、。
長年奉仕されたのですから、高齢になったからには支部と会衆で面倒みてあげて欲しいですね。
#67 2016年05月09日 22:11:18
- リーフ
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
三浦勉兄弟、今どちらの会衆におられるのか、ご存知の方おられませんか?
#68 2016年05月26日 21:16:55
- ぽんた
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
以前聞いた話ですが、ベテルでは、わざわざ水に溶ける高級ティッシュ・ペーパーが支給されていたとのこと。
何故かというと、ぶっちゃけマスターベーション後ティッシュで処理し、それをトイレに流してしまうベテライトが多く、それが原因で排水管詰まりのトラブルが多発していたからだそうです。
一般信者には「女を見続けたたら姦淫」の基準を強要しながら、本部・支部の特権貴族はこの矛盾っぷり、アホかと。
私は、この話を聞いてから、自分の稼ぎの一部がベテライトの性欲処理に浪費されてるのかと呆れ、一切の寄付をやめていますが、真実はどうなんでしょうか?
実態をご存じの方、教えてください。
#69 2016年05月26日 22:08:11
- やんちゃ
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
ティッシュについて
ワタクシ地元にてベテル観察歴約30年 べテラーの知り合いは累計80人はいますが、べテラーの用いるティッシュの溶けやすさに特段の注意がはらわれるような話は聞いたことはありません。
基本的に普通のティッシュが用いられていますが、各人が拘りのティッシュがあるなら好きなティッシュを「親御さんの仕送り」を用いて、「世」のドラッグストアやホームセンターで購入し、各自 様々な方法で活用していることでしょう。
新婚ベテルカップルはコンドームの消費が激しい模様ですが、それはトイレに流してはいけないという位の常識はある模様です。
べテラーがベテル内で出したくない見られたくない諸々のゴミは、近隣のコンビニのゴミ箱に詰め込まれています。
#70 2016年05月26日 23:26:03
- 彷徨い草
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
三浦勉兄弟、今どちらの会衆におられるのか、ご存知の方おられませんか?
ベテル時代から交わってた会衆に今もいらっしゃると聞いてます。排斥の理由はもちろん明らかになりませんが、勉兄弟がサイドビジネスを始めて会衆内外の成員にそれを推し進め、再三助言されたにも関わらず改善がない為ではないかと。思うに数年前に亡くなったお母様(はぎの姉妹)をご自分の交わる会衆の区域に呼び寄せ独り住いさせてましたが、その費用やご自分達の老後の生活などを考えての行動だったのではないでしょうか。これらは憶測に過ぎませんが。
それにしても、はぎの姉妹も戦前から交わって明石順三とも関わった日本のJW歴史における貴重な人物でしたが最後は認知症を患い、見舞いに来る仲間も徐々に減り施設で亡くなったそうです。寄付は本来こうした困窮した忠実な人達に使われるべきで、裁判の賠償金に用いられるのはおかしな事です。
#71 2016年08月11日 11:22:11
- worker
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
はじめまして。
海老名べテル内には「ものみの塔聖書冊子協会診療所」があり、地元保健所のホームページにも載せられていることから、行政の認可を得ている医療機関であると思われます。当然ですが、医師免許を持った方が診療にあたるということになります。
ここではべテル奉仕者たちに必要な医療行為が施されているわけですが、診療を受けた奉仕者たちの病名やかかった医療費についての情報が全て支部に報告されているようです。
べテル奉仕の条件として、「心身ともに健康である」という条件があるためとのことですが、これは法的に医師に定められている守秘義務の規定に抵触するのではと思います。皆さんの意見を聞かせて頂けれはと思います。
#72 2016年08月11日 17:50:09
- 空気嫁
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
事業者は労働安全衛生法に基づいて、労働者の安全と衛生について監督する責務がある。
各事業者と契約した担当医師は、法定検診項目の結果について事業責任者に適切に通知せねばならない。
一般には職場の定期検診などの形で行われる。
職場の定期検診を拒否しても、法定検診項目については個人で検診を受けて、その結果を事業責任者に提出しなければならない。
#73 2016年08月11日 18:03:01
- モトシモベ
- ゲストユーザー
Re: ベテル奉仕者たちアレコレ
workerさんはじめまして。モトシモベと申します。
興味深い情報ありがとうございました。
わたしは医療従事者ではないので実態は知りませんが、医師としての守秘義務には例外として認められるケースが幾つかあるようです。
リンク先は日本医師会が公開している資料です。
http://dl.med.or.jp/dl-med/doctor/member/kiso/d12.pdf
この資料によると「本人の承諾があった場合」が、お尋ねの内容に該当するでしょう。
たぶんベテル入居時に提出する書類 (詳細は知りませんけど、何か法的なことが書かれた様式があるのでしょう) に、すべての情報開示を許諾する旨、あらかじめ盛りこまれていると思われます。
そうでないと何かトラブルがあったときに協会が訴えられますよ (笑)
抜け目のない協会ですから、何らかの抜け道を設けていると考えるのが妥当です。
煎じ詰めていくと、これは「医療従事者の義務」と言うより「医療従事者の職業倫理」に関わる問題ではないかというのが、わたしの所見です。
でも、まぁ、ベテルで奉仕したくてたまらないJWは、特権と引き替えに個人情報を喜んで差し出すんでしょうね。
わたし個人としては、患者の個人情報を執拗に要求する雇用者の元で働くのはまっぴらごめんです。