ログインしていません。

#26 2015年08月07日 18:36:45

ガリレオくん
メンバー

Re: 神は今も地上に組織をお持ちか?

コメントありがとうございます、

run さんの発言:

それと同じように、神は将来のイスラエルの世代に、特に御国の提供を受け入れる世代に御国を提供されるわけです

何か「世代」と聞くと先入観から拒否反応が出てしまいます(^ω^;);););)も塔でコリゴリなものでして・・・でも①②ともに現在、将来において地上に組織を持たれるということですよね、パウロの言葉は興味深いものでした、ありがとうございます。
ネームはややこしくしてしまってすみません、「ガリレオくん」でも「ガリレオさん」でも「ガリレオくんさん」でも( ・∀・)b OK!です。
ガリレオ・ガリレイの「それでも地球は動いている」と言ったとされる不器用な性格が自分とよく重なってまして、残塔組で不器用にやってますのでこの名前にしました。ホントは「あばれる君」にして内部を掻き回したいんですけどね〜 cool

オフライン

#27 2015年08月08日 06:51:47

run
ゲストユーザー

Re: 神は今も地上に組織をお持ちか?

ガリレオくんさん(と お呼びしますね)。

ガリレオくん さんの発言:

①②ともに現在、将来において地上に組織を持たれるということですよね

ちょっと理解に苦しみますけど…
千年王国の後に起こる新天新地、それが最終的な「神の国(天国)」ですので、
最終的にはそれが神の組織形態となります。
ちなみに、千年王国にも天国にも「天的級・地的級」という区別はありません。

また、患難時代に も塔が患難を通過するということ自体が【神の組織ではない】という証拠になります。
なぜなら、真の信仰者は患難を通過することなく天に上げられるからです。

患難時代が起こる目的は、不信仰なイスラエル民族を裁くためです。
そして大患難時代の終わりに 彼らは民族的悔い改めを経験し、再び神に立ち返るようになる、
というのが聖書のシナリオです。

ちなみに、患難期に「安全に逃れる」という聖句はユダヤ人に関する預言で、
も塔に適用される言葉ではありません。
患難期に守られるのは、その時代に残されているユダヤ人たちです。

#28 2015年08月08日 06:53:01

run
ゲストユーザー

Re: 神は今も地上に組織をお持ちか?

教会(真の信仰者)は、神の怒り(患難)から救われます(1テサ4:13~5:9参照)。
イエスは、御怒り(患難時代の裁き)から信者を救い出してくださいます(1テサ1:9~10、1テサ5:9、ロマ5:9参照)。
真の信仰者は、全世界に来ようとしている試練の時から守られます。(黙3:10~11参照)。

そしてそれがどのようにして可能になるかというと、
神の怒りが地上に注がれる大患難時代にあって、
教会がそこから取り除かれることによって、この約束が可能になるのです。

では、パウロはどうして彼ら(真の信仰者)が滅びから免れると言っているのでしょうか。
その答えは1テサ5:9にあります。

神は、私たちが御怒り(患難)に会うようにお定めになったのではなく、主イエス・キリストにあって救いを得るようにお定めになったからです。

教会が通過する経験は、大患難時代に世の人々が通過する試練とは違うのです。
メシアであるイエスは十字架の上ですべての人のために、
私たちの身代わりとして神の怒りを受けてくださったのです。
ですから、啓示6~18章(患難期の描写)では、教会への言及はありません。
イエスを信じる人々(真の信仰者)はすべて、神の怒りから免れています。

よって、も塔が患難を通過するということは、彼らが真の信仰者ではないという証拠になるのです。

#29 2015年08月08日 14:40:14

ガリレオくん
メンバー

Re: 神は今も地上に組織をお持ちか?

run さんの発言:

神の怒りが地上に注がれる大患難時代にあって、
教会がそこから取り除かれることによって、この約束が可能になるのです。

エノクみたいな感じですかね?その後ユダヤ人がふるいにかけられると。ではその時のユダヤ人以外の人々は全員アウトということでしょうか?runさんの解釈はカトリック?などの一般的な解釈によるものでしょうか?も塔内の解釈で過ごしていたのでその辺りも整理しないとダメですね(;^ω^)

オフライン

#30 2015年08月09日 06:27:50

run
ゲストユーザー

Re: 神は今も地上に組織をお持ちか?

ガリレオくん さんの発言:

runさんの解釈はカトリック?などの一般的な解釈によるものでしょうか?

私はプロテスタントです。 smile

ではその時のユダヤ人以外の人々は全員アウトということでしょうか?

そんなことはありません。いつの時代でも、信じる者は救われます。
イエスは、患難期が終わる前に(再臨が起こる前までに)、福音は全世界に宣べ伝えられると教えています。

マタイ24:14 この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。

これがどのようにして可能になるのか、それを解説しているのが啓示7章です。

も塔の教理では、14万4千人は「天的級」と言われる人たちでしょうけど、そうではありません。
これは、患難期の最初に救われるユダヤ人の数(初穂)です。
そして その14万4千人のユダヤ人による伝道によって世界的なリバイバルが起こり、
さらに多くのユダヤ人や異邦人たちが救いに導かれるようになるのです。

彼らの伝道の結果が、啓示7:9~17節で描写されています。
9節では、「これらのことの後」(After these things)とありますが、これは、因果関係を示す言葉です。
つまり、14万4千人の伝道の後という意味です。

9節、「これらのことの後」、つまり14万4千人の伝道が行なわれた後、
神の栄光の御座の前に異邦人の大群衆が集っています。

13節、「この人たちは誰か」と長老が聞いています。

14節、大患難時代に救われた異邦人。

15~17節、彼らは大患難時代に救われたので苦しみを受けますけど、
天においては大きな慰めを受ける…という約束が語られています。


というわけで、患難期であっても 神は全人類に救いの手を差し伸べておられます。
この段階になると、少なくとも地上のすべての人が2回は福音を聞いています。
① 14万4千人のユダヤ人による世界宣教によって福音を聞いている。
② 啓示14:6~7の御使いによって福音を聞いている。

ですから、患難という苦しみの中を通過しながらも 多くの人たちが信仰に導かれ、救いに与るようになります。
間違っても、この福音は も塔に忠誠を誓う者は救われるというものではありません。
イエスが道であり、真理であり、命なのです。このお方に信頼を置く者は救われます。

クィック投稿

メッセージを書いて送信してください。

Board footer