ログインしていません。

#1751 2019年05月03日 13:58:04

大空の浪人
メンバー

Re: とりあえず書き込み用

てつてつ さんの発言:

トピックの立て方がわかりません 誰か教えて下さい

ホーム>>総合フォーラム1|3|3|…|11|次へ                      の右端に            新規トピック
があるのでクリックすればできるはずです(やったことがないものでして…)。

編集者 大空の浪人 (2019年05月03日 13:58:23)

オフライン

#1752 2019年05月03日 14:08:30

大空の浪人
メンバー

Re: とりあえず書き込み用

めぐママ さんの発言:

ほすまん氏 のブログ  2017年5月20日 を読むと  さよなら師匠  として
岩村牧師と訣別しておられ、その理由が わたくしは 納得できるのです。

めぐママさん、ほすまんさんのブログ情報ありがとうございます。
やはり…岩村氏は全く悔い改めることがないようです。ばあねっとBBSの閉鎖に伴って岩村氏の悪事の数々もネットから消えてしまいました。ゆーじさんは決別前のほすまんさんとほぼ同じ状態だったので、ぶた板過去ログでも岩村氏を熱烈擁護しています。
全国大会開催までこぎ着けたキリストの王国ネットワーク破綻の経緯を暴露しない訳にはゆきませんね。

オフライン

#1753 2019年05月03日 14:42:22

ラハム
メンバー

Re: とりあえず書き込み用

大空の浪人 さんの発言:
てつてつ さんの発言:

トピックの立て方がわかりません 誰か教えて下さい

ホーム>>総合フォーラム1|3|3|…|11|次へ                      の右端に            新規トピック
があるのでクリックすればできるはずです(やったことがないものでして…)。

その通りです。
新しく出た画面にトピック名を書き込み、
本文を入力すればよいのです。
新トピックを楽しみにしています。

オフライン

#1754 2019年05月03日 14:55:12

てつてつ
メンバー

Re: とりあえず書き込み用

大空さんラハムさんありがとうございます帰ったらやってみます

編集者 てつてつ (2019年05月03日 14:56:20)

オフライン

#1755 2019年05月03日 15:10:03

めぐママ
メンバー

Re: とりあえず書き込み用

大空の浪人さん

わたくしは  組織に対して漫然として 暗黙の 闇を感じていましたが さまざまな情報を ネットから得て  いわゆる オフ会というのに接する機会がありませんでした。
すぐに この掲示板の書き込みを見つけて 質問したり他のかたのお考えをしり、調べたりに 時間をかけていたのです。その間に 子供の結婚や 旧居の片付け 等。
現実的な事の対応に追われたり 調べ物して その間に接した人々を見て  信頼出来る人
胡散臭い人も 見てきました。
てつてつさん  が紹介して下さった  牧師さん達の中で どうしても 納得いかなかったのがあのかた達です。
生まれつきの カトリックの家 とか  と違い エホバのカルトをでて今更 何をどうしたいのかわからなかったのです。
カルトの子 の著者の 監禁とか親子での裁判を知り  人の弱みや 隙を突いて お金儲けをする 詐欺師と 同じくらいのことではないかと 今は思います。

知人から 振り込み詐欺 オレオレ詐欺の被害者の実体験を聞いて  こんな事に手を染めるようになるとは  最初から 権力欲 支配欲に 脳が侵された人だったのではないでしょうか?

ミッションという映画を テレビで 二度見ました。
植民地主義 
そして今 アメリカの 保護主義 とか
西洋式 かるた  氏  の やり方
日本の皇室の 成り立ちと  今後  に 騙されないようにしたいです。

個人的には  日本 という国 と 文化 が好きです。
上皇 上皇后のお二人ともに 最上級のかた
令和の 天皇も 妻を 全力で守ると国民のまえで公約した通りに守られて  ご立派!
あとは  戦争をしない国にして欲しいです。

昔なら 不敬罪で しょっ引いて行かれるところですね。

オフライン

#1756 2019年05月03日 16:08:22

iris
メンバー

Re: とりあえず書き込み用

西洋式かるた氏の国には、正解かどうかわからない教えを絶対的な正解であると堅く信じている国民がたくさんいるらしいですね。そもそも、そのような人たちが集まって成立した宗教国家ですからね。
そのような文化的背景があってこそ、エホバの証人も生まれたような気がします。

日本人は神社にもお寺にもよく行き、宗教心は豊かですが、自称無宗教。絶妙なバランスだと思います。科学的な考え方を身につけさせる教育の成果なんでしょうか。それとも古来からの知恵なんでしょうか?

オフライン

#1757 2019年05月03日 18:34:55

iris
メンバー

Re: とりあえず書き込み用

聖書にはいろいろな解釈があってよいと私は思っています。

ただ、旧約聖書と新約聖書はキリスト教の正典として生まれたものですから、「キリスト教」を名乗る宗教が聖書を教える際には、「イエス=神」という要素は欠かせないと思います。「イエス・キリストは主(神)である(フィリピの信徒への手紙 2章11節)」というのがキリスト教の信仰ですからね。
三位一体は辻褄合わせの屁理屈ですが、だからといって特に害はないでしょう。

「神仏とか宗教とかいうものは、超自然のことがらを扱うものであり、誰にも正解はわからない」という事実さえ認識されていれば、宗教に関して大きな問題は起こらないと思います。
ただ、ヒトの性質として「なんらかの答えがほしい」ために、都合のいい物語を信奉してしまう傾向があり、それを利用したがる支配者がいると、悲劇が起こることになります。

ちなみにカトリックではマリア崇拝は厳しく禁じられています。神(父・子・聖霊)への礼拝と、マリアさまへの祈りとは、カトリック信者にとっては別のものです。カトリックでない人には、理解しがたいようですけれどね。

オフライン

#1758 2019年05月03日 22:36:00

大空の浪人
メンバー

Re: とりあえず書き込み用

めぐママさん、

めぐママ さんの発言:

てつてつさん  が紹介して下さった  牧師さん達の中で どうしても 納得いかなかったのがあのかた達です。
生まれつきの カトリックの家 とか  と違い エホバのカルトをでて今更 何をどうしたいのかわからなかったのです。
カルトの子 の著者の 監禁とか親子での裁判を知り  人の弱みや 隙を突いて お金儲けをする 詐欺師と 同じくらいのことではないかと 今は思います。

知人から 振り込み詐欺 オレオレ詐欺の被害者の実体験を聞いて  こんな事に手を染めるようになるとは  最初から 権力欲 支配欲に 脳が侵された人だったのではないでしょうか?

岩村氏の金銭詐欺と性の不道徳を暴露するべく、ちょっと調べていたら、ツイッターに問題を見つけました。
岩村義雄 Yoshio Iwamura(@shienkiko)
全く悔い改めの概念を持たない奴なんだなぁ…と思いながらタイトルだけ追ってゆくと2018年10月30日徴用工判決に関して「隣国との和解の鍵は, 謝罪と補償しかありません」とあるのにビックリ仰天、CJIもキリストの王国ネットワークも、私を含む支援者から大金をむしり取ったまま全く謝罪も補償もしていない張本人が、よくもぬけぬけと…。
八十嶋 勇浩さんのコメントが秀逸で、ほすまんさんとは別の切り口で切って捨てていますが、本人の反応は無いようです。八十嶋 勇浩

オフライン

#1759 2019年05月03日 23:07:09

めぐママ
メンバー

Re: とりあえず書き込み用

やっぱり 怪しい人だった。   カルトにハマっていた自分を恥じて反省していた自分には あのご夫婦 の発言には違和感しかありませんでした。
ほすまん氏や てつてつさん  の ちょっぴり エッチなオッサンキャラの方に 正直さを感じるのです。
自己啓発系 とか 神道には真実味があるのかと調べていた頃 RAPT とか 伊勢白山道  のスピリチャルにも胡散臭いものを感じました。全部 お金儲けの道具に誘導してることに気がついてからは ああいうYouTubeを見て 絶望することも罠 となるのだと納得したのです。

オフライン

#1760 2019年05月03日 23:33:23

めぐママ
メンバー

Re: とりあえず書き込み用

長老なのに 聖書通読しておられないなんて  あり得ない!

忙しくて 出来ない自分を 情けなく思っていたし。
時間が出来てからは 洞察とか  世の キリスト教の本まで動員して 注解して 感謝されてた自分も恥ずかしい!

宗教は 全て  もういいです。

それに加えて  世の中には  ペテンが多い。
自然界にも  南の島の色鮮やかな鳥 の求愛のダンス  のトリックがあるし
あれを見て  ヒントにしたのか?  と思いました。

オフライン

#1761 2019年05月04日 07:23:03

仰天
ゲストユーザー

Re: とりあえず書き込み用

ゆり さんの発言:

解釈という点ですが、私には三位一体という難解な解釈を押し付ける教会もどうかと思っています。
イエスはどう読み取っても神の御子ではないでしょうか。
ペテロもヨハネも無学な普通の人でした。
神の言葉であるなら無学な普通の人でも理解できるものと考えます。

マリア崇拝にどんな聖書的根拠がありますか?
崇拝に像を用いるどんな聖書的根拠があるのでしょう?
十字軍による戦争を聖戦とみなしてもらうために、どんな解釈をしたのでしょうか。
大体、イエスから是認される教会(組織)は実際に存在するのでしょうか?
公会議をイエスは是認し導きを与えておられるのですか?
偽予言を繰り返してきたエホバの証人を擁護するわけではありませんが、
エホバの証人は兵役を拒否してきました。

私も勝手に聖書を解釈し押し付ける教会に不信感を覚えているのです。

ウィリアム・ウッド牧師の『エホバの証人の反三位一体論に答える』は買われましたか?

それと、資料集もあれば、いかに、ものみの塔組織が嘘偽りを述べて読者を欺いているかが分かります。

三位一体は、一見、難解であるかのように思えますが、父、子、聖霊なる神がおられて、単に目的や意思だけでなく本質が同質であられるゆえに、おひとりの神だという事になっています。

男はその父と母を離れて自分の妻に堅く付き,ふたりは一体となる と言われているように、夫婦は2人ですが、神の目から見たら一体、ひとりです。

この、「一体」と訳されているヘブライ語は「エハード」で、神は「唯一」とか、「ただひとり」となっている箇所でも、この「エハード」が用いられています。

これは、単一個体だけではなく、複合的統一体をも表す言葉で、たくさんの葡萄の粒からなる「一房」でもエハードが使われています。

また、神の御子であるとは、定冠詞が付いていますからクリスチャンが神の子と呼ばれるのとは全く異なります。

イエスは実子であり、クリスチャンはイエスを信じた時に初めて神の子とされます。言わば養子です。

イエスの場合は主であり、全てのものの造り主ですから、この場合のイエスが神の御子であるというのは、神である事を意味します。

独り子の神ですから、子なる神です。神の子は神ですね。(もちろん、すでに見たようにクリスチャンは被造物であり創造者ではないですから人間が神の子と呼ばれる場合とは異なります)

普通の人でも充分に理解可能です。もちろん、神様の全てを理解する事はできないですが、ある程度理解可能なのです。


ものみの塔協会の三位一体のブロシュアーでは、アメリカーナ百貨辞典を悪引用して、このように述べています。

「三位一体の教理は「人間の理性では把握できない」と考えられると、アメリカーナ百科事典は指摘しています」



しかし、アメリカーナ百貨辞典を調べてみるとこのように書いてあります。

「その教理は人間の理性では把握できないけれども、それは理性に反するわけではなく、人の頭で(完全には理解されないかもしれないが)分かり得るものである。自然科学の多くの公式のように。」

科学の公式のように三位一体の教理は分かり得るという事をアメリカーナ百貨辞典は述べているのです。
このような著書の意見と反対の事を、その著書が書いているかのように悪引用するという事は、学問の世界でも許されない事であり、故意に読者を欺くものです。ものみの塔協会の出版物の有名な辞典や学者の引用には多くの不誠実な引用があります。

真理のみことば伝道協会発行の、『エホバの証人の反三位一体論に答える』の資料集の中には、具体的に色々なものみの塔協会の読者を欺く悪引用の例が多く指摘されています。


それに、イエスの弟子たちは無学な普通の人でしたが、毎日、直接にイエスから学び、それは専門的に学んでいたのですから、言わば神学校で学んだ以上の教育を受けていたわけです。

マリア崇拝については、irisさんも書いて下さったように、崇拝はしておらず、敬うという感じでしょう。
また、教会で十字架等の前で祈っても、その十字架等を神として拝んでいるわけではありません。

それに、プロテスタントでは像は用いません。

それと、十字軍は聖戦ではありませんよ。

過去に犯した間違いでしょう。新約時代のクリスチャンは自分で復讐する事は禁じられていますから。

ある特定の教会だけが是認されているという事はありません。完全な団体はないでしょう。

しかし、様々な教団教派の中から神はふさわしい者を集められるでしょう。

イエスは、「わたしはこの岩の上にわたしの教会を建てます。ハデスの門もそれには打ち勝てません。」

と言われました。

その神が建てた強固な教会が、エホバの証人の言うように、すぐに背教して、エホバの証人が出てくるまで約2,000年もの間、正しい教えが伝わらなかったなどという事はないと思います。

神は正しい教えを伝えられないほど無力な存在ではありません。


カトリックが道から逸れても、プロテスタントで何度か宗教改革がなされ、カトリックでも自己改革がなされてきました。神は問題が起きても放置されず、導かれてきたと言えるのではないでしょうか。

また、主よ、主よと言うものが皆、天の御国に入るのではないと言われたように、形だけのクリスチャン、文化的なクリスチャンもおります。

カトリック、正教会、プロテスタント、聖公会、または、どの団体に属さなくても神を信じる者、その中から忠実な者を選ばれると言えます。

エホバの証人は確かに兵役を拒否していますが、ホーリネスや他の教会員でも兵役を拒否した者は存在しますし、カトリックでもほとんどの人は平和主義でしょう。
日本人が戦争したからといって全ての仏教徒や神道の人が戦争好きという事にはならないでしょう。

また、教会は押し付けてはいないと思います。

irisさんも言われるように、「キリスト教」を名乗るなら、その中での一定の決まり、ルールがありますので基準は必要です。


また、信じるか信じないかは、もちろん自由です。


エホバの証人は歴史が浅いですね。もし、エホバの証人の教えが国教となっていたらどうでしょうか?

真面目なエホバの証人と形式だけで信じていないなんちゃってJWも増えるでしょう。

エホバの証人を国教としたら自己防衛もできないのでしょうか?
それなら国は攻め滅ぼされます。また、警官も置けないでしょう。

この世では現実的に無理な話です。

全員が兵役拒否したら国が成り立ちませんし、パウロは兵士に向かって、自分の給料の中で満足しなさいとは言いましたが、兵士を辞めろとは言ってないですね。

また、上位の権威は神が立てたものとなっており、基本的にクリスチャンも従わなくてはなりません。

警官、自衛隊も神が立てておられる立派な職業ではないでしょうか。


すべての魂は上位の権威に服しなさい。神によらない権威はないからです。存在する権威は神によってその相対的な地位に据えられているのです」― ローマ 13:1

#1762 2019年05月04日 07:31:19

仰天
ゲストユーザー

Re: とりあえず書き込み用

それと、三位一体について補足ですが、

イエスは、ご自分と同じ助け主として聖霊を紹介しておられますから、ものみの塔協会が言うようなに、聖霊は単なる神の力などではなく人格的存在だと分かります。

エホバの証人は聖霊に対する冒涜ではないでしょうか。

聖霊に対する冒涜は許されますか?

#1763 2019年05月04日 10:07:23

仰天
ゲストユーザー

Re: とりあえず書き込み用

訂正です。

自分の給料で満足せよと言ったのは、パウロではなくヨハネでした。m(_ _)m


ルカによる福音書/ 03章 14節

兵士も、「このわたしたちはどうすればよいのですか」と尋ねた。ヨハネは、「だれからも金をゆすり取ったり、だまし取ったりするな。自分の給料で満足せよ」と言った。

#1764 2019年05月04日 13:33:31

ゆり
ゲストユーザー

Re: とりあえず書き込み用

仰天さん、こんにちは。
三位一体に関する本は購入していません。

仰天さんには聖書の面白さを教えて頂き本当に感謝しています。
ただ私にも譲れないところがあります。


>三位一体は、一見、難解であるかのように思えますが、父、子、聖霊なる神がおられて、単に目的や意思だけでなく本質が同質であられるゆえに、おひとりの神だという事になっています。
男はその父と母を離れて自分の妻に堅く付き,ふたりは一体となる と言われているように、夫婦は2人ですが、神の目から見たら一体、ひとりです。

父、子、聖霊が本質も同質というのは信じがたいです。

夫が妻に堅く付くことでふたりは一体となる、という意味で神と御子が一体というのであれば分かります。

夫婦は一心同体と言いますね。
でも例え一心同体であっても、夫は夫であり妻は妻であることに変わりありません。
イエスも神のようであったかも知れませんが、あくまでも神の独り子という立場に変わりはなく、神そのものではないと思います。

>この、「一体」と訳されているヘブライ語は「エハード」で、神は「唯一」とか、「ただひとり」となっている箇所でも、この「エハード」が用いられています。

「唯一」と訳されている箇所というと、ヨハネ17:3のイエスの祈り、「彼らが唯一まことの神であるあなたと、あなたの遣わされたイエス・キリストとを知ることです。」の「唯一」もそうでしょうか?
そうであれば、この聖句は「一体である神とキリストを知ること」という意味になるのでしょうか。なるほど。


>独り子の神ですから、子なる神です。神の子は神ですね。

これは、神の遺伝子を受け継いでいるから神の子は神という意味ですか⁈
私には理解不能ですね。


>イエスの場合は主であり、全てのものの造り主ですから、この場合のイエスが神の御子であるというのは、神である事を意味します。

箴言8:22〜31を見ますと、イエスは創造の業を行われましたが、神から任されて行われたに過ぎません。イエスは神によって産み出されたので創造者と呼べるのはヤハウェだけだと思います。イエスを含め全てのものを創られたのはヤハウェではないでしょうか?


>しかし、アメリカーナ百貨辞典を調べてみるとこのように書いてあります。
「その教理は人間の理性では把握できないけれども、それは理性に反するわけではなく、人の頭で(完全には理解されないかもしれないが)分かり得るものである。自然科学の多くの公式のように。」
科学の公式のように三位一体の教理は分かり得るという事をアメリカーナ百貨辞典は述べているのです。
このような著書の意見と反対の事を、その著書が書いているかのように悪引用するという事は、学問の世界でも許されない事であり、故意に読者を欺くものです。ものみの塔協会の出版物の有名な辞典や学者の引用には多くの不誠実な引用があります。

ものみの塔の行ったことは間違っていると思います。
アメリカーナ百科事典をそのような仕方で引用したのは勇み足でした。
でも「理性で把握できないけど、理性に反しない」とか「人の頭で完全には理解されないかも知れないが、分かり得るものである」という言い回しも難解ですね。ものみの塔にはそのまま引用して欲しかったです。


>その神が建てた強固な教会が、エホバの証人の言うように、すぐに背教して、エホバの証人が出てくるまで約2,000年もの間、正しい教えが伝わらなかったなどという事はないと思います。
神は正しい教えを伝えられないほど無力な存在ではありません。

教会は背教していない。その都度、宗教改革が行われ、神は正しい教えを伝えて来られたと仰るのですね。なんだかものみの塔と似ていませんか?


>また、教会は押し付けてはいないと思います。
irisさんも言われるように、「キリスト教」を名乗るなら、その中での一定の決まり、ルールがありますので基準は必要です。
また、信じるか信じないかは、もちろん自由です。

そうですね。信じない自由がありますね。
キリスト教の根幹が三位一体の教理であるなら、私は「キリスト教」から距離を置きます。

神はご自分の独り子を犠牲にしてまで人類に深い愛を示してくださった。
独り子はみ父に対する絶対の信頼があったからこそ、苦難を耐え忍ぶことができた。

神からのこの簡明なメッセージが三位一体の教理によって台無しにされてしまう気がします。


>エホバの証人は歴史が浅いですね。もし、エホバの証人の教えが国教となっていたらどうでしょうか?

政治と宗教は分離されるべきでは?
信教の自由もありますし、その仮説には無理があると思います。
犯罪や戦争を起こす人間がいる間は、
聖書が述べている通り警官も自衛隊も必要であり、
エホバの証人も彼らに敬意を払っているのではないですか。



そもそもイエスはご自身を神として崇められることを望んでおられるのでしょうか?
地上で生活しておられたイエスはそうされる機会が幾度もありましたが、断固として拒まれました。

またある時は、役人から「尊い先生。私は何をしたら・・・」と質問されたとき、
イエスは「なぜ、わたしを『尊い』と言うのですか。尊い方は、神おひとりのほかにはだれもありません」と言われました。(ルカ18:18、19)

イエスは神と同等の誉れを求めてはおられないと私は思います。

#1765 2019年05月04日 14:28:13

シセイ
ゲストユーザー

Re: とりあえず書き込み用

19:16
すると、ひとりの人がイエスに近寄ってきて言った、「先生、永遠の生命を得るためには、どんなよいことをしたらいいでしょうか」。

19:17
イエスは言われた、「なぜよい事についてわたしに尋ねるのか。よいかたはただひとりだけである。もし命に入りたいと思うなら、いましめを守りなさい」。

27:46
そして三時ごろに、イエスは大声で叫んで、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」と言われた。それは「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。Wikisourseより引用

このイエスの叫びの意味を考えたのですが、権威を自分に与えたのは神であり、生き死にも神の御心のままであるという
事を示す事により、後に自分を神として拝まないよう驚くべき神への忠誠を示されたのではないでしょうか?

原始キリスト教からローマ国教になるあたりでいじられたようです。色んな資料があるので、どのように改変されていったか調べるのも興味深いです。

#1766 2019年05月04日 14:29:14

シセイ
ゲストユーザー

Re: とりあえず書き込み用

上記はマタイ書です。

#1767 2019年05月04日 15:11:09

ゆり
ゲストユーザー

Re: とりあえず書き込み用

シセイ さんの発言:

27:46
そして三時ごろに、イエスは大声で叫んで、「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」と言われた。それは「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。Wikisourseより引用

このイエスの叫びの意味を考えたのですが、権威を自分に与えたのは神であり、生き死にも神の御心のままであるという
事を示す事により、後に自分を神として拝まないよう驚くべき神への忠誠を示されたのではないでしょうか?


同感です。


シセイ さんの発言:

原始キリスト教からローマ国教になるあたりでいじられたようです。色んな資料があるので、どのように改変されていったか調べるのも興味深いです。


この点も同感です。
そのまま国教にするには無理がありますからね。
どのように改変されていったのか私も興味があります。

#1768 2019年05月04日 15:28:52

ジョエル
ゲストユーザー

Re: とりあえず書き込み用

共観福音書をありのままに読めば、イエスは神ではなく、神の子だと思います。

イエスが何を考えていたかは本人に聞かないと分かりませんが、「神をあらわした独り子なる神」のヨハネ神学や、旧約の「主の名を呼び求める者は救われる」をイエスに置き換えたパウロですでに、イエス=神のベースになっていると思います。


アウグスティヌスの時代に「神のかたちと僕のかたちとを自らの内に統合したキリスト」が確立すると、共観福音書に多く見られる「神」と「神の子である自分」を区別する発言も、むしろ受肉によって全き人性を受け取ったことを示すものとして読まれるようになりました。(irisさんのいう屁理屈です)


ゲッセマネの苦しみ(わたしの願いではなく御心がなされるように)、そして十字架での叫びによって、死を望まない人間的意志と、自らを死へと捧げる神的意志との完全なる統合が「成し遂げられた」、がキリスト教のメッセージです。

https://www.cbcj.catholic.jp/2008/06/25/4222/

#1769 2019年05月04日 15:51:41

ジョエル
ゲストユーザー

Re: とりあえず書き込み用

ゆりさん横からすみません。引用失礼します。

ゆり さんの発言:

キリスト教の根幹が三位一体の教理であるなら、私は「キリスト教」から距離を置きます。

神はご自分の独り子を犠牲にしてまで人類に深い愛を示してくださった。
独り子はみ父に対する絶対の信頼があったからこそ、苦難を耐え忍ぶことができた。

神からのこの簡明なメッセージが三位一体の教理によって台無しにされてしまう気がします。

エホバの証人から離れた人のほとんどは、キリスト教からも距離を置いているので、それでいいと思います。

ただ後半の部分については、かつて自分もエホバの証人の2世として教えられたことと同じ内容ですが、彼らから距離を置いた今では違った見方をしています。

自分か、自分の子を犠牲にすることで誰かを救えるとしたら、子を差し出すのでしょうか。


そのような状況設定自体が残酷で、その前提で成り立つメッセージに、何の価値も、魅力も感じなくなってしまいました。

#1770 2019年05月04日 16:09:52

シセイ
ゲストユーザー

Re: とりあえず書き込み用

ジョエルさんありがとうございます。
新約聖書を読むと
施工主(ヤハウェ)→家の建築者(イエス)→招待客(信者)という感じですね。
別の言葉で表現すると
主人(ヤハウェ)が執事に仕事を命ずる→執事(イエス)仕事を請け負って世界を創造→創造されたモノ(我々人間他)

この解釈で色々改変があったように思います。

ヤハウェを崇拝するために、古代イスラエルを廃し、新しい母体である異邦人も含めたクリスチャンという宗教団体を作ったという意味でイエスが宗主であるという事ですね。本当は、イエスは、古代イスラエルの代わりに自分の言葉を信じる者を束ねて、大祭司として正しい方法でヤハウェに仕える、そのために自分は地上に遣わされたと説いて回ったのに後の解釈者(アウグスティヌスの時代の誰か)によって異質なものに変えられてしまったと思います。
私は原点に立ち返るために、まずは聖句そのものを見て行きます。落ち穂拾いのように何か落とし物はないか。

最近のローマ法王ですが、今までとはちょっと違った人のように思います。今のローマ法王は何か心に思うものがあるように思います。

#1771 2019年05月04日 16:36:36

シセイ
ゲストユーザー

Re: とりあえず書き込み用

ジョエル さんの発言:

自分か、自分の子を犠牲にすることで誰かを救えるとしたら、子を差し出すのでしょうか。


そのような状況設定自体が残酷で、その前提で成り立つメッセージに、何の価値も、魅力も感じなくなってしまいました。

ここだけ引用してすみません。ところが、人間の中にも、子どもの意思を尊重して地雷が埋まってるような紛争地域に
息子が赴く事に対し励ます事例もあるので何とも・・・もちろん、子どもは若くして犠牲に・・・父は息子の意思を継いで
同じ道に・・・

あの聖句「誰か戸を閉める者がいれば良いのだが」という聖句に対し、「では、私が参りましょう」とイエスが名乗り出たのではないかと思うのです。

これが旧約聖書の、エジプトで王の代理人となったヨセフが、兄弟たちを試したあの一件と美しく結びつくのではないかと
思います。殺されると怯えた兄弟たちのなかで、唯一、中間子のユダだけが、罪を告白し、自分を犠牲にして仲間の兄弟たちを助けてくれるようヨセフに頼み、その事によって兄弟たちの中で最も偉大になり、王の笏がユダに与えられるだろうと祝福されます。
これが後のイエスに結びつきます。見事な伏線回収でしょう。その構成の美しさにうっとりします。

#1772 2019年05月04日 16:42:22

シセイ
ゲストユーザー

Re: とりあえず書き込み用

信じるかどうかは別として、物語としてよくできていると思います。

#1773 2019年05月04日 16:57:35

ジョエル
ゲストユーザー

Re: とりあえず書き込み用

シセイ さんの発言:

ここだけ引用してすみません。ところが、人間の中にも、子どもの意思を尊重して地雷が埋まってるような紛争地域に
息子が赴く事に対し励ます事例もあるので何とも・・・もちろん、子どもは若くして犠牲に・・・父は息子の意思を継いで
同じ道に・・・


状況設定次第でいろんな考え方ができると思いますが、自分はアルマゲドンのブルース・ウィリス派です(笑)

#1774 2019年05月04日 17:00:03

ゆり
ゲストユーザー

Re: とりあえず書き込み用

ジョエル さんの発言:

共観福音書をありのままに読めば、イエスは神ではなく、神の子だと思います。

イエスが何を考えていたかは本人に聞かないと分かりませんが、「神をあらわした独り子なる神」のヨハネ神学や、旧約の「主の名を呼び求める者は救われる」をイエスに置き換えたパウロですでに、イエス=神のベースになっていると思います。


アウグスティヌスの時代に「神のかたちと僕のかたちとを自らの内に統合したキリスト」が確立すると、共観福音書に多く見られる「神」と「神の子である自分」を区別する発言も、むしろ受肉によって全き人性を受け取ったことを示すものとして読まれるようになりました。(irisさんのいう屁理屈です)


ゲッセマネの苦しみ(わたしの願いではなく御心がなされるように)、そして十字架での叫びによって、死を望まない人間的意志と、自らを死へと捧げる神的意志との完全なる統合が「成し遂げられた」、がキリスト教のメッセージです。

https://www.cbcj.catholic.jp/2008/06/25/4222/


ジョエルさん、ありがとうございます。

確かにヨハネの、イエスは神である発言や
ヨエル書やゼパニヤ書のテトラグラマトンをイエスに置き換えているパウロはなんか変です。
イエス=神のベースで新約が語られているとすれば、新約に対する信頼性に疑問が生じます。

#1775 2019年05月04日 17:05:02

めぐママ
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Re: とりあえず書き込み用

中学生の時、図書室で借りて読んだ子供向けの聖書物語の イスラエルの12人の息子のお話 不思議に覚えていて 後に 聖書を知りたいと思ったものです。異母兄弟のイジメに 仕返ししないヨセフ 。
このお話は ディズニーの美女と野獣 ラプンツェル それから なんだったか 兄達にかけられた魔法を解くために イラクサでセーターを編むお話 と同じくらいに ウットリさせられました。古来から  人々に降りかかる 不運 、お年頃のもの思う感受性豊かなこどもに教訓とか  悲劇的な出来事を 神話にして 美化することが繰り返されてきたのかもしれないようです。
ミッション系の女子大にいた頃 ニーチェを読むように言われ、レポートを書くことに行き詰まり、学長 シスターに質問しました。
アウグスティヌスの「神の国」を読むように言われ、放蕩の生活していた彼は お母様から諭されて ・・・
蘊蓄聞かされて ますます困りました。  あの頃は 悩む学生さんを シスターにさせようとして勧誘みたいなことしていたらしいです。

哲学書 難しい、20歳そこそこの世間知らずに 何がわかりますか?

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