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#1 2014年08月27日 14:07:08

ラハム
ゲストユーザー

出版物の譲渡先について…。

ものみの塔出版物の譲渡について書き込んでいます。
1960年から2003年ごろまで所有しています。
どれぐらいに人たちが出版物の現物をほしがっているのか知りたいと思いました。
組織を離れ10年以上が経過し、自分なりに気持ちを整理するため
出版物を活用するチャンスが来るのを待っていましたが、
どうも、それはできなさそうな気持ちになりつつあります。
でも、気持ちが変化し譲渡しないということにするかもしれません。
わたしの友人はゴミとして処分していましたが、
もしかすると学術的に研究したい人には役立つかもしれないと考えたのです。
あいまいな考えで申し訳ありませんが、どなたでもけっこうですから
参考までに知らせていただけないでしょうか。
この掲示板で知らせてくだされば十分です。

#2 2014年08月27日 14:18:49

甦る金豚
ゲストユーザー

Re: 出版物の譲渡先について…。

70年代以降はライブラリーに収録されていますが、60年代は貴重ですよね。
私も、60年代だけ手元に残して、あとは処分しました。

60年代は結構いい加減なことが書かれているので面白いですよ。
フリーメーソンのワードも出てきますし

#3 2014年08月27日 18:06:24

マルコ
ゲストユーザー

Re: 出版物の譲渡先について…。

初めまして。教会でエホバの証人から脱会させようと活動しているご家族さんやクリスチャンの中に、バックナンバーを探している方いると思います。捨てないでください。特に60~80年代は・・・

#4 2014年08月27日 23:24:59

鬼太郎
ゲストユーザー

Re: 出版物の譲渡先について…。

貴重な資料です
JW対策をされている教会等の組織団体等にとっては必要です
大切にされて、譲渡先は慎重に選ばれて下さい
またカキコします

#5 2014年08月27日 23:31:46

u-chan
ゲストユーザー

Re: 出版物の譲渡先について…。

喉からにょきっと手が出ました。

うちの近くの市立図書館には「エホバの証人 王国のXXをふれ告げる人々」(XXは失念)という、厚さ5センチ程の濃緑の表紙の本が置いてあります。
寄贈でしょうね。

ちなみにモルモンや創価学会の本もあるし、すぐ側には「エホバの証人 ひき裂かれた家族」等の告発本も多数並んでいます。それらも寄贈されたものが多数のようです。

公立図書館への寄贈も良いのですが、
大野教会やウイリアム・ウッド氏のところにあると、皆が有効活用できるのではないでしょうか。

(勝手を言ってすみません)

#6 2014年08月28日 18:36:39

ラハム
ゲストユーザー

Re: 出版物の譲渡先について…。

貴重なご意見ありがとうございます。
ゴミに出すことは非常に躊躇しています。
過去の出版物が増えることは絶対ないでしょう。
CDライブラリーに記録されているけれど、
現物からしか見られないものもいっぱいあります。
挿し絵、もしかすると発行者の言葉があるかもしれません。
だから、脱会を考える人たちが、組織が教えてきた過去の記録を
直接確認できるところがあればいいなあという考えが浮かんできました。
疑問や疑念、脱会願望のある人たちが自分で閲覧し、確認できる
書庫のようなところがあれば、実際の図書館のようですが、
設立できないかと思案し始めました。
一人では無理かもしれませんね…。

#7 2014年08月28日 19:14:11

鬼太郎
ゲストユーザー

Re: 出版物の譲渡先について…。

貴重な資料です。特に協会は過去の出版物は信者未信者に見せたくない、
いわばカルト組織 信者を誤導した証拠ですから、、、。
なお、書庫も管理する手間がかかりますね。
以前のアンネの日記事件もありますし、、、、。

#8 2014年08月29日 13:06:03

マルコ
ゲストユーザー

Re: 出版物の譲渡先について…。

近くの教会で引き取ってもらえないでしょうか?
挿絵が決め手で脱会した人もいます。
出版物が本物ということで、大変役に立つはずです。
よろしくお願いします。

#9 2014年08月29日 18:10:34

iris
ゲストユーザー

Re: 出版物の譲渡先について…。

重要な資料ですね。
キリスト教会の間でもエホバの証人に対するスタンスはさまざまです。
教会に限らず、ラハムさんの意向に沿った活用をしてくださるところを慎重に選ばれた方がよいと思います。
可能であれば御自身か御自身の信頼される方が管理されるのがよいのでしょうけれど、手間はかかりそうですね。

#10 2014年08月29日 19:01:56

ラハム
ゲストユーザー

Re: 出版物の譲渡先について…。

やはりご意見をお聞きしてよかったです、ありがとうございます。
わたしは自然消滅するとき、会衆にはふせて引っ越しました。
その際段ボール箱に詰め込んで出版物も引っ越しさせたのです。
わたしは肢体不自由者で立ち上がることができません。
しばらく見ないつもりだったので、段ボールのまま押入れの
二段目に友人の協力を得てしまいこみました。
だから、現在でも出版物の状態を確認できませんし、
細かい保存資料を自分で見ることができないのです。

しかし、記憶している限り、
1.1960年からのものみの塔製本(1950年代もバラの雑誌がわずかながらある)
2.いつからか不明ですが目ざめよの製本
3.1950年代を含めた書籍
4.1950年代を含めた小冊子やブロシュアー
5.1974年以降の王国奉仕と王国宣教
6.1978年以降の地域大会のおける聖書劇のカセットテープの録音
7.長老団あての協会からの手紙のコピー
8.わたしが扱った公開講演の筋書き
9・京都大会ホールで提供されたエホバの証人銘入りの弁当箱の写真など
などなどですが、irisさんの言うようにキリスト教会のエホバの証人に関する
関心の程度はさまざまですから、譲渡先の選択は非常に難しいです。

なにより、わたしはエホバの証人を積極的に脱会させるは望んでいません。
事実、心を打ち明けられる姉妹に脱会に旨を伝えたところ
彼女はエホバの証人でいて幸福だといっていました。
わたしは少しも幸福になれた気がしませんでした。
また、視覚障害の兄弟は生活に差し障りが生じるので、
エホバの証人でいたほうが良いとわたしは提案しています。
この世の中にはその宗教を必要とする人がいるのは厳然たる事実です。
それで、自分の心で感じ、自分の頭で考えたい人のために役立てたいのです。
どうするのが最善か皆さんのご意見をお聞きしてゆっくり考えたいです…。

#11 2014年09月18日 14:39:16

鬼太郎
ゲストユーザー

Re: 出版物の譲渡先について…。

ラハムさん 確かにJWを続けたほうが幸福な人が少なくないと思います。
障害児を抱えた家族、JW以外では生きられないタイプの二世三世、、、。
それこそ下手にJW教理のウソを暴いたら、、、最悪一家心中の危険もあります。
ただし、脱会を考え始めたJWを助けるには貴重な資料となります。
どうか慎重に譲渡先を選ばれて下さい。

#12 2014年09月19日 13:14:46

ラハム
ゲストユーザー

Re: 出版物の譲渡先について…。

鬼太郎さん、お気遣いいただきありがとうございます。
実のところ、最近、家主が高齢のため引っ越しの話が浮上してきました。
しかしながら、これもいつどのようにという具体的な話ではないのです。
これまで出版物の保管場所を確保できていたので、保存が可能でした。
でも、皆さんのご意見をお聞きしてできうる限り自分で所持しようと思います。
もし、安定して保管可能な状態になれば、脱会を希望する人で閲覧したい人たちの
書庫にでもしようかと考えております。
どうしても自分で保管不可能ということになれば、譲渡先を慎重に探したいと思います。

#13 2014年09月20日 05:30:51

黒河内隆
ゲストユーザー

Re: 出版物の譲渡先について…。

どなたか昔出版されたヤコブの手紙の注解と言う書籍お持ちの方、出来れば安価で譲って頂きたいのですが?

#14 2014年11月03日 18:34:05

ラハム
メンバー

Re: 出版物の譲渡先について…。

黒河内兄弟が手に入れたい「ヤコブの手紙の注解」についてです。
きょう、近所の便利屋さんに有料で訪問してもらい、
10年ぶり以上に押入れから出版物をすべておろしてもらえました。
箱を確認すると「ヤコブの手紙の注解」はありましたが、
一冊だけだったのです。だから、お譲りすると大勢に閲覧してもらえなくなります。
事情があり、二冊あるかもしれないと期待していました。
期待に添えなくてすみません。
といっても、わたしにお会いしてもらえるなら閲覧は可能ですね。

わたしの牧羊訪問に古い長老がひんぱんにやってきます。
彼は親の代から50年以上のキャリアです。
彼に余分があれば譲ってくれるかもしれません。
大きな期待をせず待っていてもらいたいのですが…。

オフライン

#15 2014年11月08日 18:12:03

ラハム
メンバー

Re: 出版物の譲渡先について…。

きょうから出版物の整理を始めることができました。
家主さんの好意で別の部屋を使うことができます。
きょうのところ確認できた閲覧可能文書は
ものみの塔誌製本1960年から1996年、
製本でないものみの塔ファイルケース入り1997年から2003年です。
2004年以降は後日整理しようと思います。
それにしても、横に40年分以上をずらっと並べると壮観ですね。
自分のものみの塔に関する思い入れの強さを実感できました。
間違っていたのですが…。

立ち上がることのできないわたしは、
たたみの上をお尻をついた状態で両腕の力で移動しています。
本というものは非常に重いものですね。
この掲示板を見て、手伝ってくれる人のあらわれることを期待しています。

オフライン

#16 2014年11月14日 13:50:35

ラハム
メンバー

Re: 出版物の譲渡先について…。

きのう二度目の出版物の整理をしました。
「目ざめよ!」がどの程度保管されているのか調べてみました。
製本は1987年から1996年まで、それ以降2003年までファイルケース入りの
バラ雑誌の状態で保存できていたのです。
引っ越してくる前は1970年からすべて所持していたのですが、
ワッチタワーライブラリーで読むことができることを知ったので、
ヘルパーとしてきてくれていた仲間の姉妹に譲ったことを思い出します。
ライブラリーはCD-ROMの形で保管してあります。

それにしてもこの製本は1979年まではものみの塔は濃紺、目ざめよは赤の
背表紙だったことを思い出します。紙もわら半紙で、時間がたつと茶色く変色しました。
現在所持している製本はすべて背表紙が茶色いものです。

1.洞察上下二巻組
2.ものみの塔出版物索引1951年から1995年 二冊
3.エホバの証人神の王国をふれ告げる人々
4.聖書理解の助け-英文

なども閲覧可能文書として確認しました。

編集者 ラハム (2014年11月14日 13:51:58)

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