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#1 Re: 総合フォーラム » 宗教なんていらない ~「真の宗教」は存在するのか » 2017年11月15日 20:35:52

iris さんの発言:

中野信子さんは、サイコパシーはスペクトラム(連続体)であると述べていますね。つまり、「人に対する共感性が薄い」という特徴を弱く持っている人から強く持っている人まで、程度の様々なサイコパスが存在するわけです。その度合いが濃厚である人が、サイコパシーが高い人ということになります。

はい。
それは、サイコパスに限ったことではなく、ASD(自閉症スペクトラム障害)~ADHD(注意欠如多動性障害)の境界も不明瞭で症状も画一的ではないのと同じです。
ただ、通常は「サイコパス」と呼称した場合は、軽度の、あるいはサイコパシーの低い人を指すことは稀です。

わたしが今回の投稿でお伝えしたかったことは、サイコパシー傾向にある人でも「社会の中で役に立つ」とか、いやいや「迷惑でしかない」・・・とか、そんな議論のためではありません。

中野さんの文章の以下の部分です。

ささらほーさら さんの発言:

サイコパス自体だけでなく、サイコパスの餌食になる人も、なかなか興味深い存在です。サイコパスのウソや奔放な性関係が完膚なきまでに暴露された後も、なぜかその人を信じ続け、支持し続ける人が少なくありません。
自分が騙されていたことがわかったり、犠牲者の存在が明らかになったりしても信者であり続けるー不思議な話じゃありませんか?
実は、人間の脳は、「信じる方が気持ちいい」のです。これもまた、集団を形成・維持する機能の一つと言えるかも知れません。
人間の脳は、自分で判断をおこなうことが負担で、それを苦痛に感じるという特徴を持っています。これは認知負荷と呼ばれるものです。
また、「認知的不協和」という現象もあります。人は、自身の中で矛盾する認知を同時に抱えて不快感(葛藤)をおぼえると、その矛盾を解消しようと、都合のいい理屈をつくりだすことが知られています。簡単に言えば、いったん「これは正しい」と思い込んだことが後から「間違っている」と証拠を突き付けられた場合、人間の脳は「言い訳」の理屈を考え出し、何とか間違いを認めずに済むようにしようとするのです。
何かを信じたら、そのまま信じたことに従い、自分で意思決定しない方が、そうでない人よりも幸福度が高いというエビデンスもあります。それがイイカゲンな宗教であっても、信じる方が幸せ、という人間の本質そのものは変わりません。

おまけ的にサイコパスの話しにズレましたが、サイコパスの嘘の波に乗せられる面々についての記述です。

#2 Re: 総合フォーラム » 宗教なんていらない ~「真の宗教」は存在するのか » 2017年11月14日 08:19:37

iris さんの発言:

これはマザー・テレサのことでしょうか?
(マザー・テレサの洗礼名はアグネスであり、マリアという名は持っていません)

失礼いたしました。
単なる書き間違いです。
後の引用文では、マザー・テレサとなっていますので、彼女であることはおわかりになりますよね。



iris さんの発言:

カリスマ性のある人物が大きな仕事をする例は少なくないですね。その人物の人間性に問題があっても、周囲にサポートする体制があれば大きな問題にはなりにくいですが、暴走を止められなくなった場合には悪影響も大きくなってしまいます。

失敗を恐れずにガンガン突き進めるタイプの人も組織には必要ですが、その周りに冷静に大勢(たいせい)を判断できる人材が不可欠なのは、宗教に限らずどの分野でも同じなのでしょうね。

真性サイコパスは、ただ単にカリスマ性があるとか、大きな組織を引っ張る力量がある人とは違います。
サイコパスは、自分の行動に見合う以上の「報酬」がなければ、大きな仕事はしません。
周囲の人がその元で働く場合、サポートではなく、支配されるか依存心故に仕えるかしかありません。

自尊心を満たすこと、支配すること、お金を得ること、快楽を味わう事、称賛を浴びること・・・が動機ですから、
社会や人道のために大きな仕事や決断をすることもありません。

はじめはサポートしているつもりでも、長年の間にはボロが出ますから、
まともな人なら、やがて本性を見抜いて危険を察知することでしょう。
サイコパス経営者が、志半ばで削除される場合もあります。

#3 Re: 総合フォーラム » 宗教なんていらない ~「真の宗教」は存在するのか » 2017年11月13日 08:49:12

野の花さん、てつてつさん、コメントありがとうございます。


野の花さん、わたしもスーチーは胡散臭い・・・気がします。
てつてつさん、自分の耳をくすぐる話・・・心地よいですものね。
それに、人は、記憶力も自分の都合の良いように塗り替えるようです。
意識的にではなく、無意識に、しかもその人の経験値によってストーリーが全員違うみたいですよ。
詳しい情報はまた機会がありましたら書きますね。



ケヴィン・ダットンという方の調査によると、サイコパス度の高い人の職業ベスト10が面白いです。

1位 企業の最高経営責任者
2位 弁護士
3位 マスコミ、報道関係
4位 セールス
5位 外科医
6位 ジャーナリスト
7位 警官
8位 聖職者
9位 シェフ
10位 公務員

どこの国の、いつの時代の調査か・・・などが記載されていなかったので
いささか眉唾な点もあることは否めないのですが
本性(感情的な資質、情動など)を上手に隠すなら
失敗や失望によって自責の念に駆られることのないサイコパスは
所謂「成功者」と成り得るのかも知れませんね。

#4 Re: 総合フォーラム » 宗教なんていらない ~「真の宗教」は存在するのか » 2017年11月12日 21:21:52

こんばんは。お久しぶりです。

カレブさん、動画の翻訳ありがとうございます。
時々映画などでも、熱心なカトリック家族の分裂なんかが描かれていることありますね。
本質的には、JWと大して変わらないな~・・・なんて思いながら観ることがあります。

しばらく失礼しておりましたので
ここの流れから外れていたらごめんなさい。
最近手にした本(「サイコパス」中野信子著、ふれこみは「脳科学から明らかにする『あなたの隣のサイコパス』)に
興味深い下りがあったので記しておきます。

【サイコパスと信者の相補関係】
「サイコパス自体だけでなく、サイコパスの餌食になる人も、なかなか興味深い存在です。サイコパスのウソや奔放な性関係が完膚なきまでに暴露された後も、なぜかその人を信じ続け、支持し続ける人が少なくありません。
自分が騙されていたことがわかったり、犠牲者の存在が明らかになったりしても信者であり続けるー不思議な話じゃありませんか?
実は、人間の脳は、「信じる方が気持ちいい」のです。これもまた、集団を形成・維持する機能の一つと言えるかも知れません。
人間の脳は、自分で判断をおこなうことが負担で、それを苦痛に感じるという特徴を持っています。これは認知負荷と呼ばれるものです。
また、「認知的不協和」という現象もあります。人は、自身の中で矛盾する認知を同時に抱えて不快感(葛藤)をおぼえると、その矛盾を解消しようと、都合のいい理屈をつくりだすことが知られています。簡単に言えば、いったん「これは正しい」と思い込んだことが後から「間違っている」と証拠を突き付けられた場合、人間の脳は「言い訳」の理屈を考え出し、何とか間違いを認めずに済むようにしようとするのです。
何かを信じたら、そのまま信じたことに従い、自分で意思決定しない方が、そうでない人よりも幸福度が高いというエビデンスもあります。それがイイカゲンな宗教であっても、信じる方が幸せ、という人間の本質そのものは変わりません。」

※サイコパス=精神病質者、最近では反社会性パーソナリティ障害などと呼称されます。
特徴としては、良心・罪悪感の欠落、共感性の欠如、不安感・恐怖心がない、日常的な虚言、無責任、尊大、自己中心性・・・などが挙げられています。
最近では、100人に1人弱がそうではないか・・・との研究報告があります。
サイコパスは凶悪犯罪者とは限らず、上手く人を操る、自分の尊大な自尊心を満足させるためには人に仕えるという演技も厭わない・・・と言われています。
ある研究者は、恐怖心・不安感の欠如もサイコパスの特徴のひとつであるため、あのマリア・テレサもそうだったろうとしているようです。

http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/090700333/
マザー・テレサを表立って批判してきた故クリストファー・ヒッチェンズ氏は、2012年に『The Missionary Position: Mother Teresa in Theory and Practice(宣教師の 立場:マザー・テレサの理論と実践)』と題された本を出版。その中で、神の愛の宣教者会の施設を訪れた医師たちの証言として、患者たちは不衛生な環境の中で満足な食事 も与えられず、鎮痛剤もなく、医療ケアが十分に行き届いていないと記述している。その一方、マザー・テレサ本人が医師の診療を受けるときは、高額な米国の医療施設へ通っていたという。

マザー・テレサが死の床にある病人へ秘密裏に洗礼を授けるよう修道女たちに指導していたことも明らかにした。患者に「天国への切符を得たいと望みますか」と質問したあ と、熱を冷ますふりをして額に水で濡らした布を置き、祈りの言葉をささやいて、気づかれないように患者に洗礼を授けていた。

(引用終わり)



あまりにも言葉巧みな人には、十分気をつけましょう。
そして、リベラルであろうとなかろうと・・・宗教はいつでも、危険を孕んでいるようですね。
人の脳や判断力って、当てにならないみたいですよ。


では、また。

#5 Re: 総合フォーラム » 生きてくのに「人生の目的」は必要か? » 2017年10月15日 08:02:46

おはようございます。

ヒトも生物ですから、究極の目的は「遺伝子を次世代に繋ぐこと」だと理解しています。
ヒトは、進化の結果、生きるための最大の武器が「知性」となりました。
ところが、その「知性」がやたらと「欲」を出し、何かと「理由」を求めたがるようになりました。

何故ヒトは生きるの?
何故ヒトは苦しむの?
何故ヒトは争うの?
何故ヒトは不幸だったりするの?
何故ヒトは病気になるの?
何故ヒトは罪を犯すの?
何故ヒトは死ぬの?
  ・
  ・
  ・
現時点では、地球上ではヒトが最も強く、勢力を握っています。
ところが、実は、それらが今後も続く保証はありません。
状況が大変化したとき、ヒトにいったいどんな特別な価値があるのでしょう?
ヒトに特別の「価値」や「尊厳」を付与したのは、誰あろう「ヒト自身」に過ぎません。


ではあっても、この「知性」を生かさない手はありません。
いろんな状況、いろんな角度から知識を得、いろんな角度から思いを巡らすのは生きている「ヒト」の特権です。

そして、生きている中で「目標」を持つことは、「達成感」や「幸福感」を生み出すようですからとても有効です。
辛い思いをして生きるよりは、幸福感を感じつつ生きた方が「遺伝子」にも良いかも・・・。

#6 Re: 総合フォーラム » 宗教なんていらない ~「真の宗教」は存在するのか » 2017年09月22日 19:28:41

こんばんは。

いろいろ立て込んでいまして・・・しばらくこちらはお休みすることになりそうなのですが
この部分だけ、極簡潔にお伝えします。

iris さんの発言:

ささらほーさらさんやユーリさんの書き込みを読んで私が不思議に思うのは、事実を見極めたいと思う方がなぜ「聖書」に事実を求めようとしてしまったのかということです。

日本では数十年以上前でもきちんとした学校教育が行われており、年齢に応じて論理的に考える方法や科学的事実が教えられていたはずです。目の前の事実をひとつずつ理解していけば、解明されていない事象に無理やり説明をこじつける必要もなく、「頭脳がスッキリ」しているはずだと思います。

それなのに、それを捨ててわざわざ「頭脳がスッキリ」しなくなる方向に突き進んでしまったのはなぜなのでしょう?
生物学が今ほど進んでいなかったからですか?
これは批判などではなく、単なる疑問ですが。


わたしの場合は「養育歴」が関係している・・・とだけ応えておきます。
その辺の経緯は、十分ではないとはいえ、既にこの掲示板では語っております。
(わたしの投稿がけっこう消えてしまっているそうなので、今もあるかどうかはわかりませんが)

では、しばらく引っ込みます。

#7 Re: 総合フォーラム » 宗教なんていらない ~「真の宗教」は存在するのか » 2017年09月19日 18:13:53

irisさん、申し訳ないのですが
irisさんに褒められる理由がわかりません。

それより、irisさんがこの掲示板で結局何をなさりたいのかが
(いつも論点がズレズレになるので)わかりかねます(*´Д`)。


ユーリ さんの発言:

私の場合は子どもが凄い読書家で、中学生の時にはすでに、私が思考停止状態に陥っていることに気づいていたようです。

この子が離れたので、また思考し始めたんだと思います。

人が様々ものに理由付けしたくなる脳の傾向について、様々な研究結果(当然私やささらさんが辿ったことを、すでに多くの人たちが何千年も前から、経験して、調べさえすれば、たくさんの書物に残っています)をしりました。

子どもはすでに知っていたわけです。

凄い読書家・・・素晴らしいお子さんですね。
親であるわたしたちも、負けずにがんばりましょう。

#8 Re: 総合フォーラム » 宗教なんていらない ~「真の宗教」は存在するのか » 2017年09月18日 19:45:25

ユーリ さんの発言:

この神経科医は

「脳が健康ならば、教育を利用して蓄積された知識を修正したり、広げたりすることができる。

信念を調整することによって、脳の論理的なシステムの基盤を新しくし、無意識のシステムをより合理的で現実的な説明に導くような信頼できる情報を提供することができ

る。」

と述べています。

前後してしまいましたが
わたしもこれが非常に重要だし
そうしてゆくことは
宗教のような「不確実」なものに頼るよりも(完全ではありませんが)より「建設的」だと考えます。

簡単に言うならば
「感情」や「感覚」に頼るのではなく
脳内のシステムをより現実的、かつ論理的に構築し直す作業とでも言うのでしょうか・・・

#9 Re: 総合フォーラム » 宗教なんていらない ~「真の宗教」は存在するのか » 2017年09月18日 19:35:56

iris さんの発言:

大いなる宇宙の『神秘』とは何でしょうか?


(笑) それは皆目わかりません。
結論を出す必要はないと思っています。

わたしたちには解明不能な(たぶん、その日が来る前に人類とか地球や太陽系さえ消滅するかも知れませんので)宇宙全体の仕組み・・・でしょうかね。
それでも、人類は探究心が強いので、結局探究し続けていますけど

#10 Re: 総合フォーラム » 宗教なんていらない ~「真の宗教」は存在するのか » 2017年09月18日 17:06:04

こんにちは。


ユーリさん、情報に感謝いたします。

そういえば、一昨年の暮れに亡くなった叔母は
レビ―小体型の認知症だったのですが
その症状には幻覚・幻聴が伴います。
肥大したレビ―小体に脳が圧迫されるからでしょうか(詳しくはわかりませんが)
本人には、それが実際に聞こえたり、見えたりしているようです。
よく「天井に大きな虫が留まっているから取って欲しい」とか「この病院はサルを飼ってるんだよ」とか言ってました。


iris さんの発言:

ささらほーさらさんが幼いころから探し続けておられる「真理」とはどのようなものなのでしょうか?
いつでもどこでも変わらず、正しい「生き方」でしょうか?
それとも、いつでもどこでも変わらず、正しい「世界のとらえ方」でしょうか?
はたまた別のものなのでしょうか?

「生き方」とか「正しい」とかではなく、
「本当のこと」「事実」とでも言いましょうか・・・。


細かい経緯は省いて
・・・今のわたしはというと
「神」や「絶対的な理性的存在」はないという結論に達したわけです。
半ば「偶然」の重なり合いによって
「人」として今ここに存在しているに過ぎない・・・という事実に到達したわけです。
それは本当にわたしの頭脳をスッキリさせてくれました。

弟が急死しました。
確かに二度と会うことはない、とか、声を聞くこともないわけですから
「寂しい」とか「悲しい」という気持ちにはなりました。
それでも、いろいろ考察してみると
彼の遺伝子の一部は、彼の2人の息子の中に受け継がれて存続してはいるわけです。
「これが、ドーキンスの言う『生物は[遺伝子]の乗り物に過ぎない』」ということなのだな・・・と実感しつつ
大いなる宇宙の『神秘』の中に自分が生かされていることに、感慨深いものを感じたりしています。
※それでも、例えば北朝鮮からこの国に核が打ち込まれたりしたら
そんな余裕もなくなり・・・何かと「ジタバタ」する人生になってしまうかも知れませんけど・・・。

で、今はユーリさん同様
どのようにして(現在の全ての事象は)「こうなって来たのか」「何故、こう感じるのか」・・・などには
(以前からなのですが)かなり深い関心を持っていますし、そんな勉強に励んでおります。

#11 Re: 総合フォーラム » 宗教なんていらない ~「真の宗教」は存在するのか » 2017年09月17日 15:53:07

こんにちは。


iris さんの発言:

ささらほーさらさんのように、子育ての苦労からエホバの証人と関わるようになる女性は多いようですね。

どうでもいいことと言えばどうでもいいことなのですが・・・

わたしの出産は、JWとの研究を始めてから数年後です。
幼い頃から「真理」なるものを探し続けていたわたしが
諸教会を訪ね歩き、モルモンに通い始めたのが17歳。
モルモンへの質問を用意して、JWにも同じ質問をするという形で研究を始めたのは19歳です。
最初の出産は25歳です。
子育ての時の司会者は、5人目の方でした。

なので、育児中に助けが欲しくて研究を始めたわけではありません。
また、育児について助けになってくださった方と言っても
この掲示板で多くの方がイメージするようなJWではなく
育児そのものについての口出しは、一切しない方でした。

以前にどこかでその頃の経緯は書いたと思いますのでここでは詳細には触れないでおきます。


iris さんの発言:

そのような行動規範をハルマゲドンや排斥で脅すことによって守らせようとしている。

別に彼らの擁護をするわけではないのですが・・・

JW指導部の大方は、脅しているわけではなく
自らがそれを大真面目に信じているのだと思います。
(先に書いた「自分を騙す」こととも関係あり)
統治体のおじいさんたちも「脅して従わせよう」などという意図はさらさらないのだろうと思います。
彼らの持つ「情報や知識」はあまりにも稚拙で限定的なのでしょう。
その様子は「良心の危機」の中にも垣間見ることができます。
聖霊が注がれているわけもなく・・・社会性のない彼らは「組織」に忙殺されているだけのように思います。


まったく、話しは違うのですがみなさんはご存じでしょうか?
免田事件、狭山事件、足利事件、桶川事件・・・
警察の信じられないほどの杜撰さと曖昧さが後に露呈した事件です。
誰かが仕組んだわけでもなく、一人一人は懸命に取り組んだかも知れないのに
たった1つの「ボタンの掛け違い?」・・・とでも言うのでしょうか・・・
それによって「人命を守る」どころか、最悪の結果を招くことになった、あるいは真実が明かされなかった
そういった事件のほんの幾つかです。

わたしたちが信じている以上に大勢の人命が、冤罪によって失われたのは間違いないでしょう。
それでも、警察は必要とされ君臨し続けています。
それほど「組織」というものは、一人歩きが大好きで、個々人を大きく超えて巨大化するもののようです。

そういった「組織」の中での個々人は
誤ったアミノ酸の配列を繰り返してしまう遺伝子と非常に良く似ています。
その誤りを見出し、修復する機能がついているとしてもなお
それを潜り抜けては小さな「掛け違い」は生じ続け
そして、思いもよらない「結果」を生み出して行くもののようです。

JWの邪悪さ・・・といっても、児童性的虐待・他の隠ぺいなどは宗教組織だから・・・ではないと考えます。
先に書いた(「警察」のような)組織の「隠ぺい体質」と何ら変わるところは無いと思います。
それは、諸教育委員会、諸議会・・・などの「隠ぺい体質」と同じなのだろうと考えます。
どの組織もそれぞれの分野で「理想」を掲げているわけですから、「恥」を外部に知られたらマズいのは同じです。

では、宗教組織として、どこが際立って「邪悪」なのか・・・というとどうでしょう。
ここで、カトリックのことを少々考えてみましょう。


irisさんは「『進化』が生物の辿った『真の姿』である」と公言しながらも
時には教会に通い、信仰の価値を語り、二重のご自分を存在させています。
※それこそが、前述したように、自分を騙している結果なのかも知れません(あるいは故意にかも知れませんが)。

ところが、そういった支持者一人一人によってカトリックもまた維持されてきています。
そして、その組織の中にも、真実の自分を偽り児童に悪さをする悪徳指導者がいたりします。
その「隠ぺい」は、時々メディアによって明らかにされてきました。(「組織」としての体質は同じ)
また煉獄や地獄の教理を「真に受ける」ことによって、心理的な問題を抱えている2世3世も現に観察されているそうです。(これも影響力は同様)

カトリックはJWよりも歴史が古く、多くの失敗や再考の中から、少しずつ「角」を取り除き
聖典の解釈の修正を繰り返しつつ(例えば「創造」よりも「進化」を選択したり)
その「教理の正当性」や「権威」よりも、「存続」を優先させてきたようです。
それは一方では、個人レベルでも「幅広い」解釈、「柔軟」な対応、より「自由」な選択ということをも意味してきました。

ですから、排斥や断絶などの既定のあるJWよりも「楽」ではあるわけです。
ですが、「楽」だからJWより「マシ」であると言えるかというとどうでしょう?
それでは日本の「習慣としての宗教」とほぼ同じではないでしょうか。
必要に応じて(受験、出産、供養など)「神社仏閣」に手を合わせる。
冠婚葬祭の時だけお金と引き換えに行事を執り行ってもらう。


やはり「どの宗教が邪悪で、その宗教が善いか」・・・は、ほぼ解答の得られない問題のような気がします。

#12 Re: 総合フォーラム » 宗教なんていらない ~「真の宗教」は存在するのか » 2017年09月16日 18:02:31

こんばんは。


irisさん、お気遣いには感謝いたしますが、ご心配には及びません(^_-)-☆


てつてつ さんの発言:

ボクシングのスーパーウェルター級チャンピオンだったカシムも6才のころに誘拐され兵士にされてそのころは人を拷問して殺してもなんとも思いませんでしたが むしろ楽しかったことさえあった アメリカに来てからはそれが悪いことだと感じるようになり毎日神様にざんげしているといっています

その通りですよね。
どんな価値基準の中で成長したかは、人に大きな影響を及ぼします。
その方が、それが通常の(多数の)感じ方・考え方ではないという事に気づく機会がなければ
ずっと心に悔恨の思いを抱くことはなかったかも知れません。


てつてつ さんの発言:

戦場でワルツをつくった監督のアリ.フォルマンも自分がかつて参加したサプラ.シャティーラの虐殺の記憶がなぜかごっそりぬけおちていることに気づきその原因について調べていくのですが
その一つに人間は時には自分の都合のよいように記憶を置き換えることがなされるようです

特殊な場合のみならず、人の「記憶」はほぼ当てにならないようです。
「伝言ゲーム」の例を考えてみるとわかり易いかも知れません。
非常に簡単な一文でも、伝言を重ねれば重ねるほど、結果は違ったものになってしまいます。

また、「伝言」ではないのですが、
かなり知性の高い集団でも「ひとつの物語」を聞かせて
その後、その物語を思い出して(ひとりひとりに・別個に)記述してもらうと、
本当にさまざまな変化(それぞれの記憶において)をしていることがわかっているそうです。

わたしにも覚えがありますが、
例えば「ものみの塔」の研究記事ひとつをとっても
自分に「関心」のある部分、自分の考えと「似ている」部分ほど覚えているものですが
そうでない部分は、非常に曖昧な記憶である場合が多かったです。
数年後に読み直してみて
「あれ?この頃、ここにこんな事が書かれていたなんて全然気が付かなかった」
ということもよくありました。

現在「怪しい・怪しい」という不安を抱きながらも「現役JW」として過ごしている面々も
心のどこかで「自分を騙している」のかも知れません。


人は元々そういった「脳」によって支配され、生活していますから
(普遍的という意味で)宗教の善し悪しを見極める・・・ということには無理がある、と考えています。

#13 Re: 総合フォーラム » 宗教なんていらない ~「真の宗教」は存在するのか » 2017年09月14日 21:29:23

てつてつさん、irisさん、ガリレオくんさん、お気遣いありがとうございます。
身内の中で、いつもわたしは「はっぱ掛け役」なので落ち込んでいる暇がありません。
もの凄く「自己中」な弟だったし、義妹(弟の嫁)は気の強い人なのですが
ずっと取りすがって泣き崩れていました。
また両親と兄がひどく落胆しているので、やっぱりわたしは「励まし役」です。


iris さんの発言:

だからこそ、宗教の質を見極め

宗教とは限りませんが、「正邪」「善悪」を見極める・・・というより
それを「決定」すること自体が、大変難しいことだと思います。

それ自身が流動的で安定しているものではないからです。

たとえば
簡単な例として「殺人」を考えてみます。
よく単純に「人殺しを是認する人種や社会はない」などと言われますが
実は、これもその文化や社会・時代によって異なってきます。
先進国と呼ばれる国々でさえ
ひとたび「戦時下」に置かれると「殺人」は犯罪ではなくなります。

また、アメリカやロシア(他にも数国)では既に「核」を保有しているわけですが
遅れをとった国々が新たに「核」を開発すれば、今ではそれは「大罪」と呼ばれます。

ムチで子供を懲らすことは、聖書に限らず、ほぼどこの国でも「しつけ」としてまかり通っていましたが
今では、しっかり「児童虐待」という名の犯罪に数えられています。

かつてに比べて、そういった価値基準の移り変わりは非常に「加速化」しています。


そういった中で、果たして「宗教の質を見極める」ということが可能なのでしょうか?
また、誰が、どの文化圏の者が、どの価値基準を基に判定を下すことができるのでしょうか?


それから、そのうちそういったことも書き込みたいとは考えているのですが
人の脳は自分をも騙すという事実がありますので
ものごとの価値を事実通り「見極める」ことは
甚だ「困難」な取り組みではなかろうか・・・という気がします。


iris さんの発言:

賢く付き合う知恵

これは、ないよりあった方がいいとは思います。

それでも、上記のような理由で
ずっと後になって(状況が変わって)その価値に疑問を持つことはあり得ることです。

わたしの場合、JWは、今ではクズのように思っていますが
初めての子育て、知らない土地、知らない人々・・・の中での司会者と会衆の世話は
今でも感謝の言葉では表せないほど貴重なものでした。

でも、それは宗教である必要はありませんでした。

#14 Re: 総合フォーラム » 宗教なんていらない ~「真の宗教」は存在するのか » 2017年09月14日 18:32:41

こんにちは。

先日、弟が急死しまして・・・
婿入りしていたので先方の「曹洞宗」によって葬儀を執り行い荼毘に付しました。

信仰心など微塵もなくなっていますので、普通に焼香などやってみました。
一同、教書を渡されて唱和するように促されたので「修証義第一章」と「二章」を意味を考えながら唱和してみました。
http://soto-tokai.net/ok_syu01.html

人類全般の「基本心理」に大きな違いはないので
仏教の教えもそうですが、「死」に対する不安・恐れ・悔いる気持ち・悲哀・許されたいという思い・・・などは
同じように諸宗教に現れているのですね。
そして、仏教も最終目標のひとつは「是認」「救い」だったりするのでしょう。

もちろん、その区域や人種の「歴史」や「文化」「出来事」に伴って向かった方向は異なっている場合も多々ありますが
どの宗教も軌道修正を繰り返して今に至っていることには違いがありません。
これからもそれは繰り返されるのでしょう。


カレブさんに近いかと思いますが
わたしも「宗教はいらない」というよりも
不安定な生活圏(宇宙の中の全ての現象を含む)では「満たされない状態」(生物としての状態も心理的な問題も含む)が続くわけで
その「満たされない状態」を「満たそう」として
無意識に作り上げられてきたものが「宗教」であって
それは、必要がなくなれば消滅してゆくでしょうし
別のものがその代替としてその座に着くかも知れないと思います。

でも、それはわたしたちの生存中に見ることはないだろうと思います。

#15 Re: 総合フォーラム » 宗教・宗教団体と救い » 2017年09月04日 07:39:35

てつてつ さんの発言:

一人旅 いいですねー .. 子供さんたちも小遣いくれるなんて幸せですね

はい、高校の修学旅行以来でしたので楽しかったです。

わたしは、芸術・文化・・・という意味で興味があったので、入場料だけ払って観賞して回りましたが
外国の方でも「浄財」を払って、ろうそく・線香・お札・祈祷・・・などを受けている方もいました。
深い「信仰心」があるわけではないのでしょうね。



野の花 さんの発言:

理由は生活全般に支配的で金儲けしか考えてない。

そういえば、昔の同僚の一女性は
「ずっとキリスト教に憧れていたけど、旅行でバチカンを訪れた時、一瞬で『幻滅』に変わった」・・・と言っていました。
わたしも、あの宝の山(略奪したもの多数)を独り占めしてきた歴史を考えると腹が立ちます。
別料金払わないと入れない「宝物庫」もありますしね・・・。
あと、バチカンのレストランのラザニアの不味さとお値段にも腹が立ちました(*`艸´)ウシシシ。

#16 Re: 総合フォーラム » 宗教・宗教団体と救い » 2017年08月31日 13:02:29

ついでながら
流石に日本の古都のホテルには
キリスト教の「聖書」ではなく
仏教の「聖典」(どの宗派かは確認しませんでした)が置いてあるのですね。
初めて手に取りました。

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#17 Re: 総合フォーラム » 宗教・宗教団体と救い » 2017年08月31日 11:33:45

こんにちは。
娘がお産後実家にいるので、少しの間「一人旅」を楽しんできました。
娘にとっては迷惑な話しです。
産後の体も休めたいし、子育ても手伝って欲しい・・・認知症進行中の母(元JWのわたしの母)の面倒も看なければ・・・。
それでも、JW拒否群の子供たちは「旅行の足しに」と小遣いまで出して快く送り出してくれました。
ありがたいことです。
しかも、行き先は「古都巡り」。
たくさんの「神社仏閣」と「美術館」を巡って参りました~(*^▽^*)。


さて

ワーゲン さんの発言:

でも、可能性があるから否定するというのは極端な反応だとも思います。
すこし誇張になりますが、「人はみな間違いを犯す → 人類は滅びなければならない」という論調に近いからです。

わたしは、宗教を否定することもしないし、その必要もないと考えています。
宗教は進化と同じく、多くの要素の「偶然の重なりの結果」・・・と考えています。
どの個人にも体制にもどうにもできない・・・人類社会の「必然」のひとつとして生じてきたものと考えています。
宗教が消失する時代が来るとするなら、それもまた成るべくして成るのでしょう。
そして、宗教がカルト化していく場合も同様に、誰かや何かの「部分的な力」でそうなっていくわけでもないと思っています。
これは、所謂「ミーム学」的な発想です。

※上記に関しては、自分自身もっと勉強を進めてから(可能なら)書き込みたいと考えています。

#18 Re: 総合フォーラム » 宗教・宗教団体と救い » 2017年08月27日 09:51:30

鬼太郎 さんの発言:

まあ、、カルトでなければどんな宗教も問題視する必要はありません。
それは個人の信教の自由ですから、、、。

でもね、鬼太郎さん。
わたしは最近、すべての宗教はカルトになり得る‼︎と考えています。
それは、それぞれの宗教を取り囲む“状況”次第だと思います。

#19 Re: 総合フォーラム » とりあえず書き込み用 » 2017年08月27日 08:55:07

次の記事は、宗教ジャーナリストとして知られる江川紹子さんの記事です。B子さんは元JWと思われるので、参考までに

【塀の中の摂食障害】
女子刑務所の患者増加~彼女たちはなぜ万引きを繰り返すのか

札幌刑務所と刑務支所の入り口。右側が女子専用の刑務支所
極端な小食でやせ細ったり、むちゃ食いしては嘔吐を繰り返すなどの摂食障害。女子刑務所には、この摂食障害を患う受刑者が増えている。多くは窃盗犯で、服役を繰り返す者も多い。なぜなのだろうか。その現状と背景、対応などを4回にわたってレポートする。

(万引きがやめられない)

札幌刑務支所は、最も北に位置する女子刑務所だ。ここに服役するA子(35)は、南関東の出身。万引きを繰り返し、何度か捕まった末に、とうとう実刑判決を受け、初めての服役中だ。

A子は、15年ほど摂食障害に悩まされてきた。
きっかけは、20歳の時、両親が離婚したのを契機に、祖母の家で暮らすようになったことだ。その時の寂しさは、何かを食べている時だけは忘れられた。
ついついたくさん食べ、食べ過ぎた後は嘔吐するようになった。症状は進み、普通に食事をした後、さらに2食分くらいの食べ物を詰め込むようになった。食費の出費が収入をはるかに上回るようになった。
「これくらい大丈夫だろう」という気持ちで、食品を万引きしたところ、うまくいった。当初はドキドキしたが、回を重ねるうちに、緊張感もマヒしていった。

いつもたくさん買っている店なんだから、少しくらい盗んでもいいだろう、などと自分を正当化。そのうち、ほぼ毎日、どこかの店で食品を万引きするようになった。手口はどんどん大胆になり、カゴごとレジを通らずに外に出ていたこともあった。
あまりに大胆過ぎたせいか、なかなか捕まらなかった。それでも、終いには警察に突き出された。
「なんてバカなことをしているんだ」と、その時は思った。でも、釈放されると、その気持ちはすぐに薄れた。そんなことを繰り返し、裁判にかけられた時も、判決に執行猶予がつくと、すぐに万引きしては過食、嘔吐を繰り返す日常に戻った。
母の再婚相手の紹介で、病院に行ったこともある。食欲を抑える薬を処方されたが、医者が本当に自分のことを分かってくれているのかと、信頼感を持てず、すぐに行くのをやめた。
そうこうするうちに、また捕まり、とうとう実刑判決。初めて刑務所に入った。
ここを出るのが怖い

刑務所では、自由に食品が手に入らず、他の受刑者との共同生活で人の目もあることから、今は普通の食生活ができている。
「社会に出たら、きちんと仕事をして、貯金もしたい。そのためにも、体力を落とさないで戻りたいですから」
問題は、今の食生活を出所後も続けていけるか、だ。
「怖いです、正直。ここにいれば、3食出していただいて、きちんと食べているけれど、外に出たらいろんなモノがあふれている。また誘惑にかられてしまうんじゃないかという怖さがある」
深夜でも食べ物が手に入る時代。コンビニの普及もあり、誘惑は至る所にある。
A子は、刑務所では規則正しい食生活を送れている。ただ、外に出たらどうなるか心配
A子は、刑務所では規則正しい食生活を送れている。ただ、外に出たらどうなるか心配
年々増える摂食障害の女子受刑者

女子刑務所には、A子のように摂食障害を抱える受刑者が増えている。
そのことが問題視され、法務省では2013年から毎年、「拒食、嘔吐等を繰り返す等により、他の受刑者と異なる処遇を行う女子受刑者」(摂食障害受刑者)の数を調査している。同年には124人で、全国11カ所の女子刑務所と3つの医療刑務所に収容されている女子受刑者4159人の3.0%だった。それが、その後も年々増え、今年7月1日現在には199人。女子受刑者の20人に1人以上が摂食障害という状況だ。
しかも……。
「実際にはもっと多い可能性があります」
そう指摘するのは、摂食障害学会副理事長で内科医の鈴木眞理・政策研究大学院大学教授だ。
「社会では過食嘔吐をしていたけれど、体重はそこそこ普通にあり、医療機関にもつながっておらず、本人が隠している場合、見逃されてしまうことが考えられますから」
罪名は窃盗がダントツに多く、今年の調査でも139人と約7割を占める。中でも132人が食品などの万引きだ。年齢は20代から60歳以上までと幅広い。
 
(摂食障害の症状としての万引き)

摂食障害に伴う様々な問題行動の1つとして、万引きがあることは、専門医にも指摘されている。A子のように、何度も捕まり、罰金や執行猶予判決を経て、それでも止まらずに捕まったケースは、いわば氷山の一角。摂食障害に詳しい高木洲一郎医師らのグループが、自身のクリニックなどを受診した摂食障害患者を対象に行った聞き取り調査では、患者の44%が万引きを告白している。
それによれば、万引きをする時に所持金があった者が8割。買おうと思えば買えたのに、万引きを繰り返す。動機としては「どうせ食べて吐いてしまうのだから、自分のお金を使うのはもったいない」「お金がいくらあっても(過食のために)足りないし、少しでも節約したいから」と、いかにも自己中心的な理由が並ぶ。
けれど彼女たちの多くは、子どもの頃はどちらかと言えば「いい子」で、道徳心も人並み以上に強い方だという。
なぜ、摂食障害になると、当たり前の倫理観をうち捨てて、万引きに走ってしまうのか。先の鈴木はこう語る。
「摂食障害の患者は、食べても吐いてしまうので、脳が飢餓状態にあります。それに、食べ物やお金を貯め込んでおかないと不安で仕方がない。摂食障害により、食べ物に執着する一方、認知機能が落ち、善悪の判別力や抑制機能が低下するため、目の前に食べ物があると衝動的に手が出てしまう。摂食障害患者の万引きの多くは症状の1つ、と言えます」
2013年12月に閣議決定された犯罪対策閣僚会議の「『世界一安全な日本』創造戦略」でも、「摂食障害等の女性特有の問題を抱えている者」に対する支援の必要性に触れており、摂食障害と犯罪との関わりは、もはや政府も認めるところとなっている。
「お姉ちゃんだからしっかり」

出来心で一度か二度というのではなく、A子のように、捕まって一時的に反省しても、繰り返し事件を起こすのが摂食障害患者による万引きの特徴だ。
そのため再犯者が多い。上記法務省調査でも、刑務所に入るのは2度以上の者は115人と、摂食障害受刑者の6割近くを占める。

同じ札幌刑務支所に収監中のB子(39)もその1人だ。
ほっそりしているが、病的にやせているわけではない。長めの髪を後ろで器用にまとめ、化粧気がない肌は、透けるように白い。時折見せるあどけない笑顔もあって、実年齢より遙かに若く見える。言葉遣いは丁寧で適確。しかも楚々とした雰囲気の彼女が、4度目の受刑と聞いて驚いた。
中部地方に生まれ育ったB子は、3人姉妹の長女。一番下の妹が重い障害を持って生まれ、入退院を繰り返していたこともあって、幼い頃から「お姉ちゃんなんだからしっかりして」と言われて育った。B子自身も、「私はお姉ちゃんなんだから、しっかりしなきゃ」と自覚していた。
両親がキリスト教系新興宗教の信者で、しつけは教えに則って厳格。ムチで叩かれるなどの体罰を受けたこともあった。それでもB子は親の期待に応えようと努めた。甘えやわがまま慎み、週に3日は教団の集会に参加し、母の布教活動にも必ず付き従った。

(食べ物は嫌なことを忘れさせてくれる)

高校卒業後は進学せず、宗教活動中心にしながらパートで働く生活になった。そんな彼女に摂食障害の症状が現れたのは24歳の時。
教団内の人間関係に悩んだ。生真面目なB子は、他の人の教義にそぐわない言動が受け容れられず、ストレスが溜まった。母は忙しそうで相談できない。しかも母は、祖母の死後に変調を来して入院。見舞いに行ったが、その時に服用していた薬の影響もあってか、娘の顔を認識できず、「あなた、誰?」と聞いてきた。
一時的な現象ではあったが、B子は大きなショックを受けた。「私は母に愛されていないのではないか」と疑念が湧いた。
そんな時、大食いすると嫌なことをすべて忘れられた。食べ物は、気持ちを紛らわせてくれる、と思った。酒やギャンブルが禁じられた教義に反しない、ストレスのはけ口でもあった。
先の摂食障害の臨床経験豊富な鈴木教授によれば、「摂食障害は、現実から逃避する手段」。やせることや食べ物だけに意識を集中させていれば、つらい現実を考えずに済む。摂食障害患者は、生真面目な一方、融通が利かず、ストレスをうまく解消することが下手な人が多い。拒食や過食が、ストレスから逃れる唯一の方法になり、深みにはまる。B子はまさにその典型だった。
食べることだけが、心の支えになった。食べても食べても、なかなか満足できない。体重はどんどん増えた。自分でも、この状態はおかしいと思い、精神科を訪ねた。だが医師は、「大丈夫だよ。太った精神病患者なんていないから」と笑い飛ばした。
B子は、バカにされた、と思った。
「もう医師を頼ることはできない、自分でなんとかしなければ」
そう思って運動をしてみたが、とても食べた分のカロリーを消費することはできない。ベスト体重が45キロのB子が、64キロにまでなった。
その頃、テレビか雑誌で、「吐いてしまえばカロリーはプラスマイナスゼロ」という発言を見聞きした。なるほどと思い、試してみた。指を喉に突っ込んだが、最初は涙と鼻水が出て来るだけで、うまくいかなかった。それでも回数を重ねているうちに、スムーズに吐けるように。半年もしないうちに、指を使わなくても、腹筋に力を入れるだけで吐けるようになった。

(吐くことに快感を覚える)

   菓子パンと炭酸水の組み合わせが、B子にとっては吐きやすい「王道」だった。しばらくして、食べること以上に、吐く行為が快感になっていった。吐いている間、脳が酸欠気味になるのか、ふわふわとした気持ちよさがあった、という。それを求めて、へとへとになるまで食べては吐く日々。
「吐かずには生きていけず、でも、吐くと今度は後ろめたさが募りました」
そんな自分を忘れるために、また食べては吐く。薬物依存ならぬ、過食嘔吐依存の状態だった。
この異常な食行動は、そのうち母に知られるところとなった。母は娘を監視し始めた。トイレに行くと、ドアに耳をつけて中の様子を聞く。帰宅すると荷物をチェック。部屋に室内に食べ物を隠していないか、外出している間に捜索する。みつかると、机の上に並べて「これは何なの?」と詰問した。
B子のストレスはますますたまり、母に隠れてこっそり食べて吐く時だけが心安らげる時間だった、という。

(”悪魔のささやき”が聞こえる)

母との確執が激しくなる中、食べ物の万引きが始まった。聖書の教えでも、盗みは強く戒められている。信仰の世界に生きていたB子だが、衝動にかられ、ほとんど無意識のうちに、商品に手を出していた。
何度も捕まり、警察に突き出された。最初のうちは起訴猶予で釈放されたが、後に裁判を繰り返し受けるようになる。判決も、服役期間が最初は8か月、次は1年、その次は1年10月と長く厳しくなっていった。教団からは排斥された。
刑務所ではいじめにも遭った。出所のたびに、「こういう経験はもうしたくない。今度こそがんばろう」と思う。それに刑務所内では、食事の量が決められているのと人の目があるために、吐かずにいる生活ができていた。もう私は大丈夫……そう思っても、自由に食べ物が手に入る環境に戻ると、症状はぶり返した。「吐いちゃいけない」と思うと、余計に吐きたい衝動にかられる。どこからか「吐け!」という”悪魔のささやき”が聞こえた。その”声”は、万引きへと彼女を突き動かすスイッチにもなった。
前刑を終えた後、東京に住まいを移した。仕事を始めた後、ある男性と知り合い、交際が始まった。実家を離れたせいか、あるいは恋にときめいていたせいか、症状はかなり治まっていた。プロポーズされ、ためらいながらもそれを受けた。摂食障害や前科は隠していた。
結婚式の直前に……

幸せの絶頂期。それが暗転したのは、結婚式を3週間後に控えて実家に帰った後だった。実家で母親と喧嘩になった。それが引き金になったのかもしれない。東京に戻り、職場の上司を訪ねる際の手土産を買おうとデパートに入った時、あの「吐け!」という声が聞こえた。その後の記憶はない。気がつくと、和菓子を万引きしたとして、警備員に捕まっていた。
これまでの事件も、万引きする時のことはほとんど覚えていなかった。店内のビデオを見ると、自分が商品を盗っているのは確かなのだが、どうしても状況が思い出せない。後に、2つの医療機関から「解離性障害」と診断された。摂食障害は、このように他の障害や病気と重なる場合もある。
B子は、前科もあることから、常習累犯窃盗罪で起訴された。結婚は破談になると覚悟した。けれども、すべてを知った婚約者は、「病気なら治せばいい」と言ってくれた。彼の両親も、「娘として待っている」という言葉を伝えてくれた。

(治療とカウンセリング)

今度こそ、本当に治そうと強く心に誓った。保釈後、依存症の専門病院に入院。そこでは、同じ摂食障害の仲間がいて、自分の気持ちも正直に話すことができた。カウンセラーの資格も持つ弁護人が、気持ちをじっくり聞いてアドバイスをしてくれたこともあり、自分の問題をじっくり考えることができた。
「どうせ吐いてしまうのにお金を出すのはもったいないという気持ちがなかった、というと嘘になるけれど、今考えると、聖書の教えで戒められている盗みをすることで、母に心配してもらいたい気持ちが根底にあったと思う」
人間関係の悩み、とりわけ母親との関係が背景にある摂食障害患者は少なくない、と聞く。B子は、セラピーのワークショップにも参加し、母との関係を見つめ直した。
「母にとってみれば、右手には障害のある妹、左手にはもうひとりの甘え上手な妹を抱え、両手が塞がって、私に手をさしのべようと思っても、できなかったのかもしれない。自分から『お母さん、お母さん』と甘えられなかった私にも原因があるのかな、と」
裁判は、一審が懲役2年の実刑判決だったが、控訴。結婚後に立ち直った姿を見せて、控訴審で執行猶予をつけてもらうことを目指した。
ところが……。

(反省や決意や誠意では克服できない病)

勤務先が北関東に変わった夫との新婚生活が始まった。環境の激変で、ストレスがたまり、またもや食べ吐きの衝動を抑えきれなくなった。ある日、買い物に出掛けると、また「吐け!」の声が聞こえた。
はっと気がついたら、警備員に捕まって、店の事務所に連れて行かれていた。カバンにパンやお総菜を詰め込んでいたのだった。
「またやってしまったのか……」と激しく落ち込んだ。もう死ぬしかない、と思い詰めた。夫は「僕がいてもダメなのか…」と失望し、離婚を告げた。
控訴審での執行猶予はもちろん認められず、新たな事件も合わせると、服役期間は3年半と決まった。人生のどん底だった。

そんな中でも、まったく希望がなかったわけではない。専門病院に入院中に知り合った患者仲間が、遠方から夜行バスで拘置所まで面会に来た。盗癖について、「1人で抱え込まないで、なんでもっと早く言わなかったの?」と叱ってくれ、「応援してる」とも言ってもらえた。
これまでは、服役していたことを隠すために、経歴などで嘘をつかなければならなかったが、同じ摂食障害を持つ仲間には、隠さず何でも話そうと思った。
「摂食障害が犯罪に直結してしまうので、絶対に治さないと。そのためには、治療を受けるのはもちろん、自分の中に貯め込まないで、少しは人を頼って、弱い自分の気持ちも話していきたい。自分の中に負荷ががかかりすぎると危ないので」

B子は、プライバシーにわたることまで、私の質問のすべてに、1つひとつ真っ直ぐに答えた。後日、かつての弁護人をみつけて確かめたところ、彼女の話は、自分をよく見せるための誇張も隠し立てもなく、すべて事実だった。
私の取材を受けた理由を、B子はこう語った。
「こんな私の話がお役に立って、誰かが同じ苦しみをしなくて済むんだったら、と思って……」
こうした誠実な人柄も、やりとりの際の言葉の選び方に感じた聡明さも、「今度こそ」という決意も、過食嘔吐やそれに伴う万引きの再発を防ぎきれない。その現実に、この病の深刻さを感じる。
それでも、病を克服しなければ、再犯のリスクはつきまとう。出所後の彼女が、本当に今度こそ、適切なサポートと治療に巡り会えるようにと、祈らずにいられない。

(敬称略)


江川紹子

https://news.yahoo.co.jp/byline/egawash … -00074370/

#20 Re: 総合フォーラム » てつてつさんの トンデモ反進化論 » 2017年07月31日 08:28:22

普通の人 さんの発言:

起訴されているウインストン容疑者(60歳)は27人の妻たちとの間に145人の子供を作っている。妻たちのほとんどは10代半ばでレイプされて妻にされているんだそうでウインストンは宗教を言い訳にした教養のないエロおやじ。

それにしても、キモい!

宗教組織の教祖や幹部、権力を握った男性・・・そっちに走る人多いですね。
・・・「男の本能」丸出し→進化説の証明・・・だったりして???

ね、てつてつさん (笑)

#21 Re: 総合フォーラム » てつてつさんの トンデモ反進化論 » 2017年07月31日 08:16:04

おはようございます。

普通の人さん
てつてつさんは、たぶん、極上のジョークのつもりなのでしょうね(笑)。
てつてつさんは愛妻家ですよ。きっと・・・・(〃艸〃)ムフッ



ちょっと興味深い記事だと思いました。

「ネアンデルタール人遺伝子が私たち現代人にも受け継がれていることを証明したのはドイツ・ライプチッヒ・マックスプランク研究所のペーボさんたちだ。その結果、私たちアジア人、ヨーロッパ人、そしてアメリカやオセアニア人のゲノムにはネアンデルタール人遺伝子断片が点在していて、全ゲノムの2%程度に達する。

性的交流で子孫が残ると、その遺伝子は集団に受け継がれていくが、すべての部分が平等に受け継がれるわけではない。たとえば、生殖能力に悪い影響のある遺伝子は集団から消える。逆にネアンデルタール人から受け継いだ遺伝子がアジア・ヨーロッパ人を自己免疫病から守る遺伝子として広く維持されていることなどもわかっている。

この様に、ネアンデルタール人の遺伝子は私たち現代人の体の中で今も働いて、現代人に様々な影響を及ぼし、人類の多様性に貢献している。

今日紹介するワシントン大学からの論文は、ネアンデルタール人ゲノムの影響を、これまでとは違った新しい観点から調べた研究で2月23日号のCellに掲載された(McCoy et al, Impacts of Neanderthal-introgressed sequences on the landscape of human gene expression(現代人の遺伝子発現に対するネアンデルタール人から受け継いだ配列の影響), Cell, 168, 916, 2017)。

この研究のポイントは、ネアンデルタールゲノムの影響を調べるのに、対立遺伝子特異的発現(ASE)が使えると着想したことだ。

論文はこの着想に基づいて、すでにあるデータベースを調べ直したもので、特に実験を行ったわけではない。今ゲノムデータが多くの研究者に公開されるようになっている。何が大事な問題かを特定する能力とアイデアがあれば、コンピュータ一つで研究が十分可能な時代が来たことがよくわかる。

さてこの研究の売りになっている着想を簡単に解説しよう。

おそらく10体以上のネアンデルタール人の全ゲノムが解読されていると思う。これを現代人ゲノムと比べることで、ネアンデルタール人ゲノムには存在し、現代人ゲノムには存在しない一塩基レベルの遺伝子多型(SNP)のリストができる。このリストがあると、私たちのゲノム領域のどこにネアンデルタール人遺伝子が潜んでいるかを特定することができる。

ネアンデルタール人由来遺伝子がゲノムのどこにあるかは、個人個人でまちまちだ。結果、特定のSNPで標識されたネアンデルタール遺伝子断片が、片方の染色体だけにある場合のほうが多い。この場合、ネアンデルタール由来遺伝子が私たち現代人の遺伝子調節メカニズムと相性が良く無いという状態が生まれる。

普通は両方の染色体の遺伝子の発現は同じレベルに保たれている。しかし片方の染色体上の遺伝子の発現調節にミスマッチがあると、その遺伝子の発現レベルがアンバランスになる。これを対立遺伝子特異的発現(ASE)と呼んでおり、私たちの遺伝子の多様性を研究する指標に利用している。このアンバランスをネアンデルタール人のSNPで標識された領域について調べ、ネアンデルタール人由来遺伝子のミスマッチ度を調べたのがこの研究だ。

ネアンデルタール人と現代人が別れてから四十万年以上になると、当然独自の遺伝子調節機構を発展させている。その遺伝子が性的交流で現代人ゲノムに入った場合、当然ミスマッチが起こる可能性が高いと想定している。

研究では遺伝子型と各組織の遺伝子発現がセットになったデータベースを使って、ネアンデルタール由来遺伝子が片方の染色体だけに存在する領域について、各組織での発現にミスマッチがないか、ASEを調べている。

結果は期待通りで、多くのネアンデルタール由来遺伝子で転写のミスマッチが起こっている。特に、脳と精巣では強く発現が抑制されているネアンデルタール由来遺伝子が多いことがあきらかになった。

例を挙げると、神経細胞の増殖に関わるNTRK2受容体遺伝子は、ネアンデルタール人由来の遺伝子だけが小脳と脳幹で強く抑制されている。NRTK2遺伝子の突然変異は、うつ病、言葉の発達、肥満、アルツハイマー病、自閉症、ニコチン中毒など多くの病気と相関していることが知られており、高次脳機能にとって重要な遺伝子だ。

この遺伝子の発現にミスマッチがあるということは、脳での遺伝子発現調節機構が、脳高次機能の発達に合わせて急速に進化した結果、私たち現代人の脳内での遺伝子発現調節メカニズムが、流入してきたネアンデルタール人由来遺伝子に完全にマッチしなかったことを示している。ネアンデルタール人と現代人の脳を比べる時、このミスマッチはかなり役に立ちそうだ。

他にネアンデルタール人由来遺伝子が強く抑制される傾向が見られるのが精巣で、精子形成メカニズムも急速に分化したことをうかがわせる。すなわち、ネアンデルタール由来遺伝子は現代人のもつ遺伝子調節メカニズムとの相性が悪く、流入しても発現が抑えられたままになっている。ミスマッチと生殖能力との関係を理解するには、まだ研究が必要だが、精子の鞭毛の動きに関わるネアンデルタール人由来遺伝子が強く抑制されていること、それにもかかわらず何万年もこのミスマッチ断片が維持されていることは、生殖メカニズムの理解にヒントになりそうだ。普通は生殖能力に有害な遺伝子は集団から除去されるため、現代人ゲノムから完全に失われたネアンデルタールゲノム領域を調べると、精子発生や、機能に関わる領域が多い。

話はこれだけだが、ミスマッチを示したネアンデルタール人由来部分を丹念に調べることで、私たち現代人のゲノム進化に必要だった条件が明らかになることが期待される。データはますます揃ってきている。もっともっと面白い話が、着想次第で出てくるだろう。大量のデータが存在する今こそ、新しい想像力でゲノム考古学に迫る若者が生まれることを期待する。」
https://news.yahoo.co.jp/byline/nishika … -00068614/

#22 Re: 総合フォーラム » てつてつさんの トンデモ反進化論 » 2017年07月25日 20:33:40

てつてつ さんの発言:

冥土ではなくきれいなお姉さんのいっぱいいるパラダイスに行く予定ですよー

てつてつさん、モルモンにはこんな人たちもいますよ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=2017 … ij_afp-int

#23 Re: 総合フォーラム » 宗教・宗教団体と救い » 2017年07月25日 09:00:02

おはようございます。

鬼太郎さん、カレブさんのご指摘の方法(↓)でも良いのですが

カレブ さんの発言:

他の投稿の引用部分の前に「>」という文字を入れました。これは「引用」という意味を持つ記号です。


その投稿者の記述を引用したい場合、他の方法として
1500940562_img_2321.jpg
と記述すれば、閲覧者にはとても分かりやすいです。

実際に上の方法で記述すると以下のように(↓)反映されます。

発言者名 さんの発言:

発言内容

一度お試しください。

#24 Re: 総合フォーラム » てつてつさんの トンデモ反進化論 » 2017年07月24日 08:10:47

7月17日、カナダ・アルバータ州で発見された新種の恐竜の想像図がポケモン級らしいです。

古生物学者フィリップ・J・クリー氏にちなみ『Albertavenator curriei』と名付けられたこの恐竜は、およそ7100万年前に同地域に生息したと考えられている。
https://www.eurekalert.org/multimedia/pub/145566.php

#25 Re: 総合フォーラム » てつてつさんの トンデモ反進化論 » 2017年07月23日 15:49:44

こんにちは。

てつてつ さんの発言:

あとこの本は活字ばっかりで頭が痛くなるのでてつてつさんはきらいです

じっくり読み込めない・・・ということですね。
進化か創造か、はたまたID論かを知りたいのに・・・好みのもの以外は拒絶反応なのですね(笑)


人の「脳」のシナプスは、同じ回路ばかりを使っているとそこばかりが繋がるようになってしまうそうです。
同じ回路をいつも使うのは、その方が(無意識とはいえ)「楽」だからなのですね。
何故「楽」かというと、他の回路をわざわざ開拓する必要がなく
既にできあがっている溝に水を流すようなものだからです。
可能なら、嫌いであっても「楽」ではなく、本当に「必要」な回路を開拓しないと・・・。

実は、宗教や信仰、神を感じる・・・ということもこの「回路」が関係していて(脳内の分泌物質も関係あるけど)
その人の依存心や願い、切望が強ければ強いほど・・・(同じ「回路」ばかりを使うので)
その繋がりばかりが通信を繰り返し、その人の中では(脳内では)それが「真実」になっていくからなのです。
ドーキンスが「妄想」と言ったのは、それが「脳内」でのみ存在するものであることを指していますが
人の「脳」というものは、実際にそのような仕組みになっているのです。


これについては、そのうち討議したいと思っているのですが、今は時間がなくてごめんなさい。

カラー写真つきの資料、ありがとうございます。
またいずれ・・・。



※モーガン・フリーマン 時空を超えてシリーズには、「人間にとって【神】とは何か?」もありますね。
見てないのですが、参考になるかもです。
短い時間での検証・・・あくまでも「参考」ですね(*^-^*)。

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